名前 | ルーム | 性別/年齢 |
如月 一郎 | 近未来学園都市 | 男 16 |
設定/備考 |
如月 一郎(きさらぎ いちろう) 【外見】 黒髪、鳶色の瞳。刈り上げまではいかない無造作短髪。 178cm/76kg。しなやかなタイプの筋肉質。腹筋も割れている。 威圧感のある顔立ちをしている。「よーく見れば案外顔はいい、か……も……?ちょっと会議が必要!」くらい。 特に目付きが悪く、そのことは幼少より言われ慣れている。 基本は学生服。ピアス、ネックレスなどの装飾品類は身に付けていない。 休日や長期休みなどではシャツに薄手のパーカーとカーゴパンツというのが基本形。意外に爽やかな印象を与えるかもしれない。 家の近所などではTシャツにハーフパンツ、サンダルという油断している恰好。 【設定】 私立天絃高校1年C組。アパートで一人暮らし。両親健在。だいぶ歳が離れていて既に嫁にいった姉がいる。 先天能力者。代々ソートグラフィーの家系の突然変異ではあるが、異能がある家だったのでおおむね普通に育つ。 外見や若干気だるい態度などでどう考えても不良にしか見えないが、良くも悪くも普通な性格。 ノリは案外悪くなく、困った知り合いがいれば助けるし、友人に頼られれば全力で応える。 知り合い以外でも結局なんだかんだ手を貸したりするお人よし。 ごく稀に学校をサボったり、放課後に他校の男子と殴り合いの喧嘩をしたりする程度の男子高校生である。 あえて分類するならチョイ不良。そして「こう見えて勉強はできる」タイプ。 【能力】 スタンダードな超能力の一つである発火能力者。自他称パイロキネシスト。 掌や指先からの放射が主な使用方法だが、そのまま拳に纏わせてパンチをしたり、口から火を吹いたりとある程度の応用は利く。 やろうと思えば全身に炎を纏わせることもできるが、当然着ている服が燃え尽きて全裸になるのでやらない。 重要な点として「自分の出した炎が起点であれば、何に燃え移ろうがその炎では決して火傷をしない」。 成長性アリとされている。 戦闘スタイルとしては主にステゴロ。ボクシング技術をちょっぴり齧っている。 素手での喧嘩は場数を踏んでいるので並みのチンピラ程度ならば能力なしで勝てるが、武術を修めていたり、自分よりも経験豊富な相手では苦戦を免れない。 能力戦闘は発展途上。 【学校情報】 私立天絃(てんげん)高等学校 学園都市の中で、学力は「中の上」、運動部は「中の中」、文化部は「上の中」とランク付けされる高校。 異能力者を積極的に受け入れることで知られている。 総生徒数600人程度で、その内異能力者は200人ほど。クラスはアルファベット表記。1クラスあたり40人ほどで、A~Eの5クラス。A組は特進クラス。 文化系に優れた成績を残す生徒が多く、特に合唱部は全国クラスである。 学業面では、主に中堅私立大への進学者が多い。特進は国公立狙いが基本。 その他に目立った点はない至って普通の高校。 略称で呼ぶと「天高」になり、「転校」と同音なので紛らわしい。 【PL情報】 無理のない範囲で既知設定大歓迎です。 中・長文傾向。 事前のご相談がありましたらR-18、R-18G含め対応していきます。 |