名前 | ルーム | 性別/年齢 |
ダニール | 近未来学園都市 | 男性型 1歳 |
設定/備考 |
【外見】 195㎝・95㎏ 常に白いネクタイと黒一色のスーツを着用。 髪型は前髪を短く切り揃え、後ろ髪は肩まで伸ばしている。 肌の色は白くつるつるとしており、髪の色は黒い。 【設定】 ラボ街の中心部に近い『次世代人類研究所』で製造された『次の人類』のプロトタイプ。 ダニールはロボット工学的観点から作られたArtificial Human(以下AH)の最初のモデルである。 完成すれば人類の平均知能をはるかに凌ぐ学習型人工知能とオリンピック選手よりも高い身体能力を持ち、 日々学園都市内をうろついては人間社会というものを学習している。 現時点では人工知能が完成しきっていないため時々常識的でない言動や行動をするが、法律や一般道徳に反するようなことは決して見過ごさない『正義感』を自ら学習した。が、その正義感もややズレていることが多く、まだまだ学習する必要がある。 【能力】 超伝導人工筋肉と動力内蔵型超合金フレームから生み出される身体能力。 そして研究所の量子コンピュータとオンラインで接続し適切な行動を計算する人工知能が合わさり戦闘能力は素手で武器を持った人間を無力化できるほどである。 だが超能力や魔法といった個人ごとに異なる不確定要素を持った相手には 解析のために演算がそちらにリソースを取られるため、しばらくの間身を守る程度の動きしかできないという欠点がある。 「私の名前はダニール。次世代人類研究所所属のAHです」 「私はAHであって人間ではありません。その玉子はおひとり様一パックのみですので、 今回は一パックしか購入できないでしょう」 「あなたを制圧するにはこの鉄パイプが適切だと判断しました」 |