-
システム
>
ラッセル さん(221.112.*.28)が退出しました。
(2017/04/08 22:41:52)
-
ラッセル
>
…………おぉ? やぁ、な、なな何か用かな?
(どんな力加減が最適なのか、悔しがりながらもリベンジへの熱意を燃やしていると、
不意に、ベンチで誰にともなく拝んでいる俺の目の前に人影が……。
1つ、2つ……6つか。なるほど。努めて気さくに笑顔で顔を上げて)
「今の、コイツがやったの?」「またコイツなわけね?」「よし、死ね!」
「暗黒よ、闇よ、負界の混沌より……」「黄昏よりも昏き者、血の流れより……」
(彼女らは怒り心頭な表情で、各々に俺を睨みつけ、あまつさえ魔法の詠唱を、
いやちょっと待って? その魔法やばくない? 俺死なない? 大丈夫?)
おーけい落ち着こう、きっと話せば分かる。これは男のロマンがアッ────!
(数瞬の後、爆音と俺の断末魔が中庭に響いたが、黒焦げアフロになるだけで助かった。
助かってないけど。究極の魔法に至る道はまだまだ遠そうだ。頑張れ俺)
(2017/04/08 22:41:41)
-
ラッセル
>
ズィロフ・フィンクス(風よ、吹け)
(ぽつり、と。詠唱の最終節を口にすると共に、ざわ、と木々がざわめく。
範囲こそそれなりに広いが、本当にただ風を吹かせたというだけだ。
中庭には心地よい風が吹き抜けていき、その様子を注意深く観察して)
…………白、ストライプ、黒、白、ピンク、白……ほうほう、なるほど?
(そう、ただ風が吹くだけ。しかしながら風が吹けば当然、行き交う女生徒の
スカートめくれ上がる。女生徒たちは慌て、男子生徒たちは色めき立った。
俺はといえば、顎に指を添えて冷静に、したり顔で布の色を確認していた)
って違うよクソ! カウントするような暇があっちゃダメなんだって! ……ふぅ。
(しかし違う。そうではないのだ。ダン!と膝を叩いて悔しがる。俺の目指す
究極の魔法、究極のパンチラには程遠い。こんなあからさまな風ではダメだ。
もっと微妙な風の調整をしなければ。それはそれとして良い眺めではあったので、
ごちそうさまの意味も込めて手を合わせて拝んでおくとしよう)
(2017/04/08 22:25:31)
-
ラッセル
>
我が耳は風を知り、我が声は風を手繰り……
(細心の注意を払って詠唱し、術式を編み上げていく。とはいっても、
術式自体は至極単純。詠唱も短い。ただ風を吹かせる。それだけの魔法。
それ故に、そこに流し込む魔力と意識の調整で如何様にでも姿を変える。
それこそが基本にして究極。膝に肘を置き、組んだ両手の甲に顎を置いた
ままの姿勢で、呪文を詠唱していく)
……我が囁きは、風を纏う。
(その気になれば最終節の詠唱だけで発動できるような初歩の魔法だが、
俺の目標は、そんな雑な力加減で到達できる領域ではない。
慎重に慎重を重ね、布を編むように丁寧に呪文を紡いでいって)
(2017/04/08 22:12:53)
-
ラッセル
>
…………うん、いい風だな。
(広々とした中庭のベンチで、穏やかな日差しの中で風を感じながら、一つ頷く。
ちらほらと行き来する人の流れをぼうっと眺めながら、俺はあるタイミングを待っていた。
そう、俺の目指す究極の魔法を完成させるに足るタイミングを。
俺が得意としているのが風属性魔法だから、究極魔法も自然と風属性となるが、
その発動の為には幾つもの厳しい条件をクリアしなければならない。
例えば今日のように、穏やかな天候で、緩やかな風が断続的に吹いている事、
というのもその条件の内の一つだ。晴れすぎていても雨が降っていてもダメだし、
無風でも強風でもいけない。この絶妙なバランスこそが肝要だ)
今日なら、いけそうな気がする……!
(風を感じながら、呼吸を整える。身体のコンディションも良い。
条件は全てクリアされている。後は俺次第だ。すぅ、と静かに息を吸って)
(2017/04/08 22:04:33)
-
システム
>
ラッセル さん(221.112.*.28)が入室しました。
(2017/04/08 21:56:36)
-
システム
>
エレド さん(150.246.*.202)が退出しました。
(2017/04/01 23:18:29)
-
システム
>
セブン さん(115.31.*.247)が退出しました。
(2017/04/01 23:18:05)
-
セブン
>
【こちらこそ! ではでは、おやすみなさい!】
(2017/04/01 23:18:03)
-
エレド
>
【いえいえ、むしろこんな感じなんじゃないでしょうか。こっちこそこんな感じのゆるいキャラだったけどまあ見かけたら遊んでくれたら幸いです。】
(2017/04/01 23:17:14)
-
セブン
>
む、むむむむむ……
つ、次ですよ次! 今度までにすっごいのを習得してきちゃいますからね!
そのときにびっくりした顔見せても知りませんからね!
(ばしばしぺしぺしばしん。 しっかり肩を叩いてから… はい!とお返事。
というわけで、いざ食堂へ! 美味しいご飯が待ってますよー!)
……わ、ワンコイン! ワンコインまでですからね!?
男の人がどれくらい食べるのかって私まだよくわかってないので、その… そんなに多くは…!
(かなり不安そうな顔しつつ。……一度言ったことは引っ込めませんよ! ……きっと!)
【はい、ではこんな感じで…… 入ってきてくれて本当にありがとうございました!
こんな感じでも良かったでしょうか何か雰囲気おかしかったらごめんなさい!…それでは!】
(2017/04/01 23:16:02)
-
エレド
>
あー、冗談か、いやーそうですよねー。ってちょっとぉ!?
いや、痛、いてーから!普通にダメージ入るから、魔術師でも体が鋼鉄で出来てたりしないからね!?
(めっちゃ肩叩かれてよろめく。いやー大した威力じゃなくても、なんかの刺激で杖が暴発したらやべーから肩へのアタックを避けるのは容易じゃないんだよね……)
あー、なんだもう終わりか。いやいいんですけどねー?
もっとすげー魔術みせて貰えなくて残念だなーなんて思わないんだからねっ!
(そんな感じで煽ってみたけど、まあ相手の意思は固いみたいだ。
仕方ないので相手の提案に乗ることにするんだよね……)
うむ、俺も一発で魔法出たしな……確かに来てたなビックウェーブ。
つーか、え?奢っちゃうの?女に奢られたら恥みたいなプライドないからね俺?
(そういうわけで食堂行きを提案されればホイホイついていっちゃうんだよね。
いや、実際は自分の分は自腹切ったかもしれないが……そこら辺はぼかされていく感じでいいと思う)
【はーい、こちらこそこの時間までありがとねー。お疲れさまでした】
(2017/04/01 23:12:58)
-
セブン
>
へあっ!?
な、ななななそんなわけないじゃないですか私がエレドさんを疑うとかそんなことあるわけないじゃないですか!?
い、いやですね~もー! 冗談が上手いんですからー!
(ばしばし。ばしばしばし。ごまかすように笑ってエレドさんの肩とか叩いたりします。
そうしながら、冷たい湧き水で指は癒やされて… …あ、これホントに気持ちいいですー…。
ほやぁー……って顔で指を流されて。うん、もう十分かな。ふるふるって指を振って水を飛ばします。そこらへんに。えいえい。)
へっ? あー… いえ、もうストップするつもりだったんですよ。
成功するまで何時間でも粘ってやるぞー!って思ってたらいきなり成功しちゃったので!
なので、ですね。なーのーでーですねー……
(じぃ。見上げます。煽りには負けません!
といいますか、ずっと上機嫌モードなのです。いろんな要因で。なのでー……)
……せっかくですし、何か食べにいきませんか?
お水で冷やして貰えたお礼に、なんでも奢っちゃいますよ? ……ワンコインまでで。
(ね、ってにっこり笑って提案します。 そう、祝勝会をするのです!)
【と、ちょっと時間怪しくなってきちゃったのでここか次くらいで〆になっちゃいそうですごめんなさい…!】
(2017/04/01 23:01:46)
-
エレド
>
まあ水もないところから水作るんだからこんなもんだろ……
(冷たいわき水は普通に校舎裏の地面にだだ流しになってる。
それでも大した量じゃないから二人の足もとが水浸しになる心配はまずないだろ……)
アレ、見ちゃいけないアレな感じだったわけ……じゃねーよな。
いや、普通に火傷しそうになってたら水で冷やすのが一番じゃね?
……っていうかセブンさん俺のこと疑ってません……
(とりあえず特殊な液体とかじゃなくて普通に冷たい湧水である。
別にセブンの心を読んだとかじゃなくて、普通に水を触ろうとするときの表情に含むものを感じちゃったんだよね……)
ところで自主練してたってことはセブンももっとやるんだろ?
ほら、ビックウェーブ来てるんだろ?
(十分に冷えただろうところで魔法を止める。うん、そのくらいは出来た、なんとかできた
それからここで終わりにしといちゃうの?みたいに煽ってみる。
いや、普通に他人の実力見たいだけですけどね?)
(2017/04/01 22:53:11)
-
セブン
>
おおおおおおー……
……出てます、出てますよお水! ……って、あれ……?
(ちょろろろろ……って出てるお水を、こちらに向けられて。
ええと、それって…?って一瞬思考が止まります。)
……わ、み、見てたんですねやっぱり…… うう、恥ずかしい、ですけど……
……いいんですか? だったら、その…… ……嬉しいですっ! えへへ、格好いいところ見せてくれてるじゃないですか!
(なんだかすっごく上機嫌になりながら、そうっと手を伸ばして… エレドさんの杖の方へ。
生み出されたお水に指、ぴとっと当てて。はぁー……って幸せそうな息を吐き出します。
……お、お水ですよね? 実は特殊な液体で私の指に大ダメージ!とか無いですよね……?)
(2017/04/01 22:41:28)
-
エレド
>
へいへい、じゃあそうですね。乗るしかねーなこのビックウェーブにってところで、
魔法っつーよりスポーツの精神論だなこりゃ……
(ぶつぶつ言うけど、なんか応援を始められてさらにあせるよね?
実際にスポーツだったのかもしれない魔法って)
あー、格好いいとこ見せるのは別途料金かかるから今度にしとくわ。
えー……"我今ここに水の女神と契りを交わさん……水よいでよ!"
(そして杖の先からほとばしる濁流が……ちょろちょろと、濁流というよりわき水だなこれ……
そしてその杖先をゆっくりとセブンの方に向ける)
ほれ、手だせや……さっき熱いもの触ったんだろ?
(流石に隠そうとしてるの見えたからな……今すぐ冷やせば水ぶくれとかにはならねーだろ。
一応セブンに直接杖の先を向けたりはしない。杖いじられるとか背中押されるとかなんかの拍子に水が一気に噴き出したりしたらやばいもんな……)
(2017/04/01 22:34:58)
-
セブン
>
波! 波ですよ! やれるときにはやれちゃうもんなんです!
具体的には気合とか!根性とか!!あるいは勇気とかです!!!
(ぐぐぐっ、と両手を握って力説します!
…やけどしそうになってた指を見られて、ちょっと恥ずかしそうに… 指の先っぽを隠したりはしますけど。
ともかく、エレドさんの詠唱を聞いて、わぁー……って気分が盛り上がります。
なんと言いますか、エレドさんって雰囲気はすごいきちんとした魔法使い!って感じがする気がするんですよ!
これは…応援しないと…!)
…ふれーっ! ふれーっ! エーレドさーんっ!!
がんばれがんばれ負けるなふぁいとーっ! かっこいいとこ、見せてくださーいっ!!!
(ぴょんこぴょんこ近くで飛びつつ応援します! 心を込めて! 気合を込めて! 腕とかぶんぶん振って!
そうしながら、視線はじぃっと杖のさきっぽに集中。さあ。さあ! じぃっ……)(
(2017/04/01 22:25:24)
-
エレド
>
ああ、あの褒め方でいいんだ……
(とりあえず杖を向けられた状態は回避されたので肩を撫でおろす。
保身のためにうっかり金を出しかけたとか言えない……)
まあ素直にすごいと思いますけどね?……ちっ、バレたか……
いや、波っておまえ……ギャンブルじゃね―んだから……
(事実魔法とか普通にわけわかんない状態で入学以来ここまで来てしまったもんだ。
人に見られて自主練というのは完全にアウェーの空気、杖を前に出して見るものの……)
あー、見たいのか、大した魔法使えないぜ?そもそも参考にするなら先生たちの魔法見た方がよっぽど……
(集中力を高めて、ぶつぶつと呟く、呪文の詠唱を始める。
先ほどセブンが言ったような呪文だ…
そして詠唱していたらセブンが杖の先でやけどしそうになっていた!?
うん、やっぱり火遊びは危ないね、といった雰囲気の生温かな視線を送ったそうな)
(2017/04/01 22:19:36)
-
セブン
>
えへへへへー、ありがとうございまーすっ!
…って、火遊びじゃないですよ? 特訓です特訓! 魔法の秘密の大特訓です!
(にっこり笑いながら胸を張ります。…あ、描写は特にしてなかったですけどまあ、普通体型です。
ともあれ今日の私は機嫌がいいのでにっこにこです。そうこうしつつエレドさんのことを見てると……)
……あ、杖! ってことはってことは、エレドさんも魔法の自主練、するつもりだったんですか!?
じゃあきっとイケちゃうと思います、何しろ私もイケちゃったので!
波が来てますよ、波が!
(ほらほらほら! やりましょう!みたいな視線を送ります。
じいー……っと見るのは期待の視線。 くるん、と手元の自分の杖を回して、大事に持ち直して。
……ありがとう、って杖の先っぽ撫でたりして。……あ、熱い! びくってなります。)
(2017/04/01 22:08:57)
-
エレド
>
当たり前でしょおおぉぉ!?火遊びする子悪い子はオネショしちゃうって聞かなかったの!?
……なんだ消し方しらねーのか、その前にもう消えかかってねーか?
(杖をぶんぶんふり回すセブンを前に頭を抱えた。
ああ、これまだ完全習得して無い奴だ……と、
……いやこっちも魔法は落ちこぼれてるから尻に火がついてるんだけどね?)
おー、確かにちゃんと燃えてたしちゃんと消えてるぜ……
って、いやいや杖の先こっちに向けるなって!!うっかり呪いとか来たらガード不可だからね!?
魔術師だからって不死身じゃないからね!?
(とりあえず顔はノーガードなので大の男でも震えちゃうのは仕方ないんだっていいわけしたい。
あれ、これ褒めることを強制されてる……?)
お、おう、すげーな、超感動した。お金あったら払っちゃうくらいだわ……
(いや普通にすごいと思ったのだが、こう杖を向けられるとしどろもどろになってしまうのも無理はなさげな感じでは……
とりあえず目にエンチャントファイアされたらやばいので視線はそらしてる)
(2017/04/01 22:03:07)
-
セブン
>
へ? …あ、そっかそうですよね火ですもんねこれ熱いですよねっ!
え、ええとええと… …あれっこれどうやって消すんですか!?
(そういえば消し方習いましたっけ!? いえ付ける方にばっかり気を取られてた私のせいかもしれませんけど!
き、消えてー!って杖をぶんぶん振ります。振り回します! ……あ、消えました……。)
……うん、これでおっけーのはずです!
ほら、見てください! …消えてますよね?
(両手で杖を持って……そのさきっぽをエレドさんの顔に真っ直ぐ向けてみます。
ちゃんと消えてるから安心ですよ?って示すようににっこり。ふぅ、っと一息ついて……)
……褒めてくれるんですか?
(じぃー。期待の視線。杖は向けたまま。たぶん尻尾あったらぱたぱたしてます。)
(2017/04/01 21:54:24)
-
エレド
>
あー、なんだ魔法使ってたのか……
(のっけからセブンのテンションが高いんだけど!?
細めていた目を見開いて少し後ろにのけぞるよね。
そして見える杖の先の魔法、あ、やばい先越された……
と汗が流れるのも仕方ないんだよね……)
おお、すげーな……確かに火がついてるな……
そのくらいの火ならパイプとかに火をつけるのに良さそうだな……
(消えかかってる炎はまさにマッチの炎って感じであった。
それでもすげーやと普通に関心してるとなんかセブンさん一気に近づいてきてません?)
え、ちょ、まてやっ!ちょ、危ない危ない!ヒッ!火だからそれ!危ないからっ!
(ずいっとつきだされる杖の火、死を覚悟する俺、思わずのけぞるからね?
そして顔がなんか近い、やたら近い、ああ、テンションあがってるんだなこれ……)
と、とりあえず褒める前にですね。火をですね……
(何より相手は魔法発動中、しかもこっちはほぼ丸腰である。立場は相手の方が絶対に上だ。
流石にここから再び火力が上がったりしないよね?って感じでぷるぷるする)
(2017/04/01 21:48:55)
-
セブン
>
……まあいいや!
途中で誰かにあったら見せびらかしちゃいましょう! 私やっとできるようになったんですよーって!
(ようし!と手をぎゅっと握りしめて。いざ、気合だー!と声を張り上げます。
……というところで、誰かの声。おや? と振り向いて……)
……あ! エレドさんじゃないですか!
ねえねえほらほらちょっとちょっと見てださいよこれ!これ!!これを!!!
(ずい!ずい!ずずい!とエレドさんにずんずんダッシュで近づきながら、ぐいっと杖の先を差し出して指差します。
そこには小さいけれど確かにある魔法の炎が! ……あ、き、消えかかってます!?
と、とにかく! にっこー!って効果音まで出てきそうなくらいの満面の笑顔、エレドさんに向けちゃいますよ!)
私、やっとできたんですよこれ! 今まで全然成功しなかったのに! ついに!!!
ね、ね、凄いですよね、凄いですよね私っ!!!
(テンションマックス。きらきら光る瞳で見上げて見つめて近づいて… …たぶん顔やたら近いけど気にしてません。)
(2017/04/01 21:35:39)
-
エレド
>
……さーて、今日もさみしく楽しくエレドちゃんの魔法自主練をしましょうか……
(ぼっさぼさの頭でローブ着た青年が、校舎裏に入ってくる。
黒いローブの下に学生服のシャツとズボン、それに手には宝石がついた杖を所持していれる。
本人曰く恰好から入るタイプらしくてローブをつけて歩きまわるのが趣味だったりもするのだけど……
うっかり一人だと思ってたもんだから、目をつむって頭をぽりぽり掻いてたりして、前方不注意この上なかったりするのだ)
あれーー?確か……セブンかな……なんでそんなところに?
(校舎裏に入ったところで立ちどまるんだよね。
眼を開けたらちょっと遠くに生徒仲間がいました。
この距離だし、当然目をつぶってたから魔法の発動とかちゃんと見てなかったりする)
……あ、やばい、内緒の自主練だったんだ……
(そして声をかけてから今さらに、秘密の自主練が秘密でなくなったことに自分で気づいて口を手で覆います。
全然魔法が出来ないで落ちこぼれてるエレド、なのでこっそり練習してることが知られると割と恥ずかしかったりするんです)
(2017/04/01 21:32:06)
-
セブン
>
【はい、では待ってますね。】
(2017/04/01 21:20:55)
-
エレド
>
【おお、ありがとうございますです。それではとりあえず名前くらいは知ってる感じでどうかよろしくです】
(2017/04/01 21:20:26)
-
セブン
>
【あ、はいはい当然同じ学校ですからね!既知でも一方的に知ってるでも友達同士でも大丈夫ですよ!恋人とかはノーですけど!】
(2017/04/01 21:19:27)
-
エレド
>
【おっと、ロールうつ前に、同じ生徒として知ってるくらいの感じで既知やっちゃって大丈夫です?名前くらいは知ってる感じで】
(2017/04/01 21:17:51)
-
セブン
>
【こんばんはー!もちろんOKです!どうぞですよー!】
(2017/04/01 21:11:34)
-
エレド
>
【こんばんはー!ごいっしょしていいですかー?】
(2017/04/01 21:10:41)
-
システム
>
エレド さん(150.246.*.202)が入室しました。
(2017/04/01 21:10:09)
-
セブン
>
……いざ! いでよ、炎っ!!!
(気合のこもった声を張り上げます。……これは周りに人がいなさそうだからできることです。
テンション上がった声、割と遠くまで響いた気もしますが……今はそんなことより、魔法が成功したか否かが問題です!
きぃん……っ、と、手に持った見習い用の杖から音が出て。それと同時、身体の奥が、熱く……)
……わ、わわ、わっ……!!?
出た、出た出た、出ましたよっ! ほんのちょっとですけどっ!
(しゅぼっ…!と、小さな炎が杖の先から溢れました。
それは、とてもとても小さな炎。何かが出来るわけではないかもしれません。
しれません……が! とにかく成功は成功なのです! わぁーいっ、って飛び上がって…)
せ、成功するんだったら誰かお友達呼んでくれば良かったですよっ!
ええとええと、どうしよ、誰か呼んじゃいましょうか、でもこれってどれくらい持つのかな…っ
(あせあせ。テンション上がったまま、杖の先から火を出したまま。落ち着かない様子であたふたしてます。)
(2017/04/01 20:55:47)
-
セブン
>
……精神統一良し。事前準備よし。十分な睡眠よし。予習復習よし!
よーっし、今日はいける、いけちゃいますよ! 調子バッチリですっ!
(ここは魔法学校……の屋外、いわゆる校舎裏みたいなところです。
人気は少ないけれど、絶対に誰も来ないわけじゃない…そんなところ。
私セブンはそこで、ひっそりと教わった魔法の復讐をしていました。
いつもはなかなか上手くいかないのですが… 今日は調子はバッチリ! …の、はずです!)
じゃあ、いきますよっ!
ナーマ、アーム、ビブル、ニャーク、アー、ミ……!
(呪文を唱えます。覚えるのは苦労しましたけど、それでも頑張って覚えました!
目を閉じて、精神を集中させ。手に持った小さな木の杖を軽く振りながら呪文を詠唱していると、なんだか気分が高揚します。
ひゅるる、と吹いてくる風も、なんだか魔法的なものに思えてきて……)
(2017/04/01 20:50:14)
-
システム
>
セブン さん(115.31.*.247)が入室しました。
(2017/04/01 20:43:44)
-
システム
>
ケトル さん(106.161.*.166)が退出しました。
(2017/03/18 19:35:51)
-
システム
>
ベルン さん(112.70.*.134)が退出しました。
(2017/03/18 19:32:10)
-
ベルン
>
【は~い、承知しました】
「生徒の相談に乗るのは教師のお仕事だ。仕事時間ならいつでも構わんぞ……
後、そこまで言ってくれると嬉しいな」
本当に嬉しそうな顔をして言う。
「まあ、失敗はつきものだ。ガラスが割れなかっただけマシだ。
それにこれくらいなら毎年あるからそう気にするな。反省はしろよ?」
慰めと励まし、そして忠告を送る。
昼休みの音を聞くと
「おっ、そうだな……しっかりと食べてこい。食事がちゃんとしていないと
魔術もボロボロになるぞ……じゃあ俺は他に用事があるからこのへんでな。
じゃあな」
そう言ってその場を後にした。
【ありがとうございました~絡めて楽しかったです】
(2017/03/18 19:32:00)
-
ケトル
>
「先生って語りだすと熱いね……!最初から才能がある人には、もしかしたら叶わないのかもしれないけれど……努力で埋められるだけ埋めてみるよ。アドバイスありがと、せんせ。また相談させてもらってもいい?今までよく知らなかったけど、ベルン先生のお話しって聞くだけでなんだか励まされるから」
気さくそな雰囲気から、どこか重みや真剣さを伴った語り口調にかわって。最初は戸惑って瞬きをしたものの。彼の言葉にこくりこくり頷きながら激励を受け取り。
「はーい!今度は……その、……部屋まっくろにしないようにがんばります」
声音も弾ませて返事をするも、周囲の惨状に途中からテンションが落ち着いていく。廊下に面する硝子の内側も黒ずんだ自習室の現状を見やり、恥ずかしそうに俯いた。
――その時ちょうど、リズミカルな鐘の音が響いてくる。アカデミーの昼休みを告げる音だった。
「そろそろお昼休みだねー」
音を拾うように天井見上げ。
【良いところですが、そろそろ夕飯を作る時間なので次レスで落ちますね。お相手ありがとうございました】
(2017/03/18 19:26:10)
-
ベルン
>
「才能だのなんだの言うには君は幼すぎる。
いいか?才能が問題になるのは努力し続けた奴だけだ。
俺だって才能なんて無いなんて事は言わねえ。
だがな。才能なんて言うものは努力し続けたその先で問題になるものだ。
努力をしてもいない内に才能を言うのは才能というものが分かっていないか
ただ単に逃げているだけだ」
真剣な口調でベルンはケトルにそう言った。現実を認識しつつも激励の言葉を
かけているのだ。
「喜んでくれるのは嬉しいが慢心に繋がらんようにな」
予想以上に喜んでくれている相手を見て、嬉しがるがそう釘を刺す。
(2017/03/18 19:07:06)
-
ケトル
>
「けほっ……。うん、いただきます……。」
ひりつく喉は飲み物を欲していた。ちょうどよく差し出された水筒に、すすで黒ずんだままの頬を緩ませてお礼を告げ。受け取ると、んくっ、んくっ……と喉を鳴らしてそれを飲み下していき。「おいしー生き返る!」と彼を見上げて笑った。
「その先生が言うには、魔法は才能なんだってー。僕には素質が無いって。……でも、僕はベルンせんせの言うように頑張って習得してみるよ――お守り?」
流石教員だけあって、自分にとってまだ未知なる言語を自在に操る彼。ルーン文字を石に刻む様子を眩しそうに見上げつつ、軽く首を傾けているが。説明を聞けば、ぱああっと顔を輝かせ。
「うわあ……!くれるの?ありがと!僕がんばるよ!なんかもうテスト受かっちゃった気分!」
tirと銘打たれた石を両手で受け取って。胸に抱きしめ。嬉しそうにその場で小さく跳ねながら髪を揺らして、にこにこと彼を見上げた。
(2017/03/18 19:01:14)
-
ベルン
>
「とりあえず怪我が無いようで良かった……水飲むか?」
怪我がないのを確認しホッとした様子で言う。そして水筒の水を差し出す。
「そうか……だが未熟なのを自覚して精進するのはとても良いことだと思うぞ」
努力する様子に感心した様子で言う。
「後、諦めろと言った先生もおかしなことを言うな。未熟だからこそ諦めずに
頑張らなければいけないと言うのに」
あまりあからさまには表情には出していないが諦めろと言った先生には
反発心があるようだ。
「とりあえず、ルーン文字のお守りを渡そう」
そう言って懐から白くつやつやした石を取り出し、そこに
tir/ティール のルーン文字を書く。tirは戦いの神を象徴するルーン文字で
戦意・勇気・勝利・栄光・力強さ・根性などに関わるルーンだ。
お守りなので魔術的効果があるわけではないがベルンなりの励ましの意味を
込めているようだ。
「ティールは勝利や栄光、根性などに関わるルーンだ。努力する根性と
テストに受かるという栄光があるようにと思ってな」
そう言いながらお守りのルーン文字が書かれた石を手渡そうとする。
(2017/03/18 18:48:44)
-
ケトル
>
「けほっ……ん……げほ……、だいじょうぶ……げほ……です……ベルンせんせ……」
魔法失敗時特有の喉の奥を刺激する煙を吐き出しながら、全身ススだらけになって咳き込む。顔も服も汚れてはいるが、呆れ顔の茶髪の教員が自習室の入り口から目にするのは特に怪我もない様子の学園生。
「はーい……ごめんなさい。けれど、この術式マスターしておかないと次の試験で落第決定しちゃうんだ。他の先生からは未熟だから諦めろって言われてるけど……どうしても出来るようになりたくって」
自分にはまだ使えないルーンで連絡を飛ばす彼を見上げながら、そう言って眉根を下げた情けない表情でへらりと笑い。
(2017/03/18 18:38:19)
-
ベルン
>
「お~い、大丈夫か~?」
この学園に勤続して長いベルンは見飽きた様子で自習室の中を確認する。
爆発の規模からして良くあることなので実際ベルンにとっては見飽きているのだ。
「おぅおぅ……こりゃまた派手に失敗したな……見た感じ火を使った魔術じゃ
なさそうなのが幸いだな。もし火なら失敗したらこの程度じゃすまねえぞ」
やれやれといった様子で喋る。
「ただ、あれだぞ?毎年、魔術の死亡事故っていうのは起こっているんだ。
気をつけないと指ぐらいなら飛ぶからな。魔術っていうのは便利だが
危険なものでもあるんだ。その自覚はしっかりと持つようにな」
諭すように言う。そしてルーン文字のアンスール ansurを描き清掃員に連絡を
飛ばす。
(2017/03/18 18:30:12)
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ケトル
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【いらっしゃいませー。どうぞどうぞ!】
(2017/03/18 18:22:53)
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ベルン
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【乱入してもよいでしょうか?】
(2017/03/18 18:21:54)
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システム
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ベルン さん(112.70.*.134)が入室しました。
(2017/03/18 18:21:40)
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ケトル
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(アカデミーの自習室。昼休み前のちょっとした空き時間を利用して、今度テストのある簡易召喚魔法の練習をしている。集めておいた木の枝をいくつか床に置き、それを人形に見立てて人型に配置する。頭に相当する部分には魔力源となる青い石を置き。見習い用の杖を空中で振るえば、術式を唱える)……全ての基、敬愛するアルファとオメガへ。母胎なき仮の命を、この枝に注ぎたまえ。(青い石が内側からうっすら光り、ひくひく、両手両脚にあたる部分が震えだし。)……やった!せいこ――(成功を喜ぼうとしたとたん、青い石が爆発した。教室じゅうを黒い煙が覆い尽くし。自習室の扉から勢いよく廊下へと煙が吹き出していく)
(2017/03/18 18:01:58)
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システム
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ケトル さん(106.161.*.166)が入室しました。
(2017/03/18 17:52:20)
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システム
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チャットルームを作成しました
(2017/03/16 03:24:35)