-
システム
>
undefined(iPhone 27.143.*.31)さんがブラウザ又は回線の問題で退室しました
(2018/09/08 04:57:55)
-
システム
>
undefined(iPhone 27.143.*.31)さんが入室しました
(2018/09/08 04:57:50)
-
システム
>
宮藤 つかさ(221.112.*.29)さんが退室しました。
(2018/07/28 04:23:54)
-
システム
>
如月 一郎(219.41.*.197)さんが退室しました。
(2018/07/28 04:23:52)
-
如月 一郎
>
【とんでもないです! はい、しっかり身に付けて頑張りますね! では、最後にもう一度ですがありがとうございました!】
(2018/07/28 04:23:33)
-
宮藤 つかさ
>
【いえいえ、こちらこそやらかす事もままあるので、気にせずまた遊びましょう!改めてお疲れ様でした!】
(2018/07/28 04:22:27)
-
如月 一郎
>
【そうですね、自分の中で終わらせたって相手には伝わらないですものね……! そういった面で勉強させていただきましたことも重ねて、改めてありがとうございました! また遊んでいただければ! お疲れ様でした!】
(2018/07/28 04:21:34)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい、こちらこそ長時間ありがとうございました!あと、IMでも伝えましたが一応ログにも残した方がいいかもなので、相手PCに隠したい事でも相手PLには伝えましょうって感じで一つ。また遊びましょう、お疲れ様でした!】
(2018/07/28 04:19:26)
-
如月 一郎
>
【と言った感じでこちらの〆でした! 今日も本当に長時間のお付き合いをいただいて、本当に本当にありがとうございます!】
(2018/07/28 04:17:12)
-
如月 一郎
>
……クソッ、言い返せねぇ……! あー、まぁ、アレですヨ。ノブレスオブリージュってヤツッス。
(全く以って誤用ではあるが、ニュアンスで伝わるといいなぁという気持ちでそう告げつつ。
戦闘時間は僅かなものだっただろうけれど、色々ダメージが頭を通して身体に反映されている気がして、シミュレーターの椅子の上で肩を回してみたりしながら)
……ヘイヘイ、分かりましたよつかさサン。様では絶対ぇ呼ばないですけどね!!!
……あ、マジで、すか? いやでも奢られるのは……、あー、こういうところでも敗北の味がぁぁ……!
(負けた分をきっちり清算しようという気持ちなのだろう、ハードルを上げた理由に対しても、ぐっと飲み込んで従う意思を見せた。
見上げる笑みを見て、微かな苦笑を浮かべると、こちらも立ち上がって。
オモチャ扱いされていると気付くまでには然程時間は要らないだろうけれど、ひとまずは先んじてドアを開けて、どうせならレディファーストでもしてあげましょうかね――)
(2018/07/28 04:16:30)
-
如月 一郎
>
【大丈夫です! ではお言葉に甘えてサクッと〆ますね!】
(2018/07/28 04:10:17)
-
宮藤 つかさ
>
【と、こちらはこんな感じで〆ちゃってよさげですかね?そちらの〆あれば待ってから落ちますね】
(2018/07/28 04:09:38)
-
宮藤 つかさ
>
やー、そう言われると照れるわねー、やっぱり私って天才だし?
やっぱり凡人には手加減してあげないといけないってわけよね、うんうん。
(バ火力とか脳筋とか言われることも無いではないだけに、ちょっと捻じ曲がった言葉でも褒められてる気分。
めちゃくちゃ調子に乗ってるのが丸わかりな態度だけど、実際にめちゃくちゃ調子に乗ってるから安心……安心?
満面のウザったらしい笑顔のまま、視界が暗転してシミュレーターが終了すると、元のシミュレータールーム。
破れた服も元通り、椅子の上で目を覚まして)
ふっふっふ……そこは、つーかーさーさーんー、でしょ? あ、つかさ様でもいいわよ?
まぁでも、そうねー、ちょっと面白いし、奢ってあげるからなんか食べに行きましょうよ。ね、一郎クン♪
(ひょいっと椅子から立ち上がると腰をくの字に折って、にんまり顔で先輩の顔を覗き込むように見上げていく。
名前で呼ばれる事に特に抵抗は無いけれど、わざとらしく強調してさん付けを要求して。ついでに気分が良いので食事のお誘い……もとい、敬語もっと喋ってよアピール。
これから散々先輩をオモチャにして遊ぶつもりなのだった。
でも次に会うまでには満足して罰ゲーム期間は終了してると思う。たぶん)
(2018/07/28 04:09:13)
-
如月 一郎
>
それはアレだ……、(くっ!歯噛みが挟まる)……ですよ宮藤サン。おま……、アナタの能力が強すぎるのも原因の一つですヨ。
(多分に無理をしている敬語で、諭すように語りかけながら。
実際コイツが現実で全力振るったら街の一つくらいは壊滅させられるんだろうなぁ、とか思いながらも、せめて生きていくのが楽になるのを矯正していくなりして支えなければならないのでは……?という気持ちが芽生えてくる……)
くっ……! は、敗者は従うのみだ、ですからね……! ……俺だってつかさとか呼ぶ、びますよそんなこと言ってると!
(今までタメ口で話してきた相手に敬語なんてフザける時しかやらなかったが故に、この屈した感と言ったらなかった。
やがてシミュレーターの終了カウントが0を告げれば、二人揃って現実に帰還する間――)
(2018/07/28 03:58:28)
-
宮藤 つかさ
>
え、そうなの? むしろ殺しても死なないなんてラッキー? くらいの感覚だったんだけど……
(先輩の言うことも一理あるような気もするんだけど、イマイチピンと来なくて首を傾げる。
現実に殺しちゃうと色々面倒だし、まどろっこしい事無くていいのに……なんて感覚は一朝一夕で変わるようなものでもなく)
おぉ……、意外といいわねこれ……そうそう、約束は守らないといけないもんね、一郎クン♪
(年上から敬語を使われると屈服させた感があって、ちょっとニヤける。
わざわざ先輩じゃなくて名前に君付けして煽る気満々のウザ顔になっているだろうけど。
シミュレーターも戦闘終了と判断したのか、終了のカウントダウンをはじめていて、視界に直接映り込む数字が減っていって)
(2018/07/28 03:47:56)
-
如月 一郎
>
うわマジかよ。俺ら結構ぬるい感じでやってたんだな……、じゃねぇわ、出来る限り殺さない方向で行こうぜ!? 多分ここそういう加減とかも学ぶ施設でもあるんじゃねぇかなぁ!?
(彼女の語る過去に思わず、自分たちは学友同士で切った張ったをしても命まで手を伸ばすようなことはなかった今までを思い出し、納得しかけてツッコんだ。
こいつ今のまま社会出したらヤバいヤツじゃないか!?と危惧したのだ)
ぐ、ぬぬ……! わ、分かり、ました、宮藤、さん……!
(頬を突かれても、敗者たる自分はそれを振り払う権利はないと、己が矜持によって腕を押さえ込み……。ドヤ顔を見上げてはドンドンこにくらしいその頬を抓ってやりたい気持ちも浮かんできたが努めて抑え……。
かなり頑張っているのが分かる風に従って、肯定の声を)
(2018/07/28 03:41:52)
-
宮藤 つかさ
>
あ、へーきへーき、うっかり上半身ミンチにしても本体は無傷だったし?
私も不意打ちで首を落とされたりしたけど平気だったし、うん。
(ぱたぱた手を振って軽い調子で、言ってのける。それはそれとして死の恐怖とかはしっかり記憶に残るらしいけど。
といっても私の場合はオープンフィールドで、獲物にトドメを刺す瞬間を視界の外から狙われて、死んだって気付く前に意識が戻ったからよくわからなかったけど。
そもそも私の念動力のガードを貫くほど鋭い攻撃なんて滅多に無いから完全に意識の外だったのだった)
よっし! 私の勝ちね! じゃあそうねー、何にしよっかなー?
んー……あんまりガチな罰ゲームもアレだし。しばらく私に敬語使ってもらおうかな?
(先輩の傍にしゃがみ込んで、人差し指でほっぺをつんつんと。めっちゃ勝ち誇ったドヤ顔で見下ろしちゃう。
やっぱりこういう見下ろす上から目線って勝者の特権よね、うんうん。
そのくらいなら大して苦でもないでしょ? って感じで首を傾げて。ほっぺつんつん)
(2018/07/28 03:34:24)
-
如月 一郎
>
お互いないものねだりってことじゃねぇかな……。俺ぁマジでお前の能力欲しいわ……。
(荒い息で胸を上下させながら、心に浮かんだままの言葉を向ける。以前にも伝えた羨ましいの声は、実感してはなおさらに本気の色が乗っていた)
割とお前ぶっ飛んでんな……、シミュレーターっつってもフィードバック云々で死んでもおかしくねぇぞコレ。
(勿論安全装置はあるだろうけれど、それを超えそうな彼女の能力には最早脱帽するしかなかった。あきれたような声は、微かに危ぶむ感情も入っていたりもするが)
……そりゃ確かに俺が悪いな。……参った。マジでこれ以上は無理だ。死ぬわ。
(近付いてきて、傍らにいる彼女を見上げ、悔しそうな、それでも楽しかったと語る表情でそう告げて。
即、そっぽを向いた。布地に色気がなかれども、女子中学生の柔肌やら下着そのものに気恥ずかしさを感じ、直視を避けたのだ)
……か、賭けはお前の勝ちだけど、俺は何すりゃいい?
(そしてそのまま、ちょっとガン見してしまったのを誤魔化すように言葉を次ぐ)
(2018/07/28 03:21:34)
-
宮藤 つかさ
>
あぁ、なるほど! へー、いいなぁ色々できて……
(悲鳴や文句もどこ吹く風、けれどその言葉には嘘はなく。転がっていく羨望の眼差しで先輩を見下ろして)
やー、だって参ったって言われてないし? その点、トドメを刺せば分かりやすいじゃん?
それとも、参ったしちゃう?
(悪気もなく曇りなき眼でにこーっと笑って、てくてくと近付いていく。
たとえシミュレーターだと分かっていても普通はここまで躊躇なくやれないだろう、なんて事は思いもしない。
良識のある人からするとちょっと危うく見えるかもしれないけど、私にそんな自覚は無くて。
すぐ傍にまで歩いていくと、余裕のドヤ顔で先輩を見下ろす。立ち上がるのなら見上げる事になるか。
ところどころ裂けたTシャツやキュロットから色気のないスポーツブラやショーツとか健康的な肌色が覗いてるかもしれないけど、特に気にするでもなく)
(2018/07/28 03:12:20)
(修正 2018/07/28 03:15:06)
-
如月 一郎
>
クソッ、あーでもなんとか抜け出れr……、おまっ!? ちょっ、なにしてくれてnぐえー!?
(ぶつくさ言っていたが一気に焦った声が、踏み潰される椅子のやはり下方より聞こえる。ただそれは、徐々に左方にずれていくのが分かるだろう。
そして彼女が椅子を踏み潰し終えるかどうか、という直前に、最も外側の鉄屑が赤熱化して融け、クレーターの中ほどに這う這うの体で出てくる少年がいた。……服やら皮膚やらがボロッボロの姿で)
ぜぇ、ぜぇ……。おまっ、おまっ、宮藤ぃ! 明らかに殺す気満々の追撃掛けてんじゃねぇよ!?
(まだ微妙に揺れている感のある中、仰向けで転がりながら震源地たる彼女に文句を飛ばす)
(2018/07/28 03:01:15)
-
宮藤 つかさ
>
……あれぇ?
(手応えに比べるとずいぶん素っ頓狂な悲鳴が聞こえてきて、うん?と首を傾げる。
おかしいなぁ、殺ったと思ったんだけど。
瞬間移動……にしては声は足元から聞こえてくるし。)
ちょっと、せんぱーい? 生きてるー? 死んでたら返事してー?
(ちょっとおっかない事を言いながら、足元を覗き込みながら。
砂場のお城を潰すような気軽さで椅子だったものの残骸をぐしゃぐしゃと踏み潰していく。
気軽に踏みつけているように見えるのに、その度にクレーターは深く抉れていって)
(2018/07/28 02:49:44)
-
如月 一郎
>
喧嘩経験値のお陰だチクショウ!
(その声は椅子に潰される直前に辛うじて発せられたもの。悪態が語尾に付いたのは、それはまぁ当然だろう。だって明らかにコレ逃げ場ねぇじゃん!)
(ストンピングを受けた椅子はキッチリ彼女の力が伝わり、違わずクレーターが出来た。にも関わらず、椅子の外に少年の姿はない。
それは即ち、ミンチの出来上がりにも等し――)
ぐえー!
(――いにしては軽めな悲鳴が、椅子の下から彼女の耳に届くだろう。ただ、冗談の類ではなく割とガチめの声であり、)
ああクソ……! こっから抜ける手がねぇ……!
(姿は見えねど、確かにその負けを認める声も椅子の下から発せられたのだった。
椅子の下はどんな状態になっているのかは、覗き込んで観測するしかないのだ)
(2018/07/28 02:40:20)
-
宮藤 つかさ
>
っていうか慣れてないとか大嘘でしょっ!
(人の事をとやかく言えるかはともかく、文句を飛ばす声は楽しげに、椅子を振り下ろしたままの勢いで軽く跳躍して)
──とどめぇっ!
(椅子の上から両足でストンピング。先輩が下に埋まっているなら、それはもう口にするのも憚られるような事になっちゃうかもしれない。
それを逃れたとしても、足元の地面を抉り、半径数mほどの地面を陥没させクレーターを作り出しながら衝撃波を巻き起こすだろう。
実際の街中でここまで全力でやる事は滅多に無いけれど、シミュレーターということもあって、チャンスとあればどこまでも容赦なく潰しきるつもりなのだった)
(2018/07/28 02:31:43)
-
如月 一郎
>
お互い様だぁな……!
(崩れ落ちたような姿勢からバネのように跳ね起きつつ、結構ヤバい音が聞こえて「やりすぎたか……!?」と戦々恐々としながらも、ジャリッと靴底を鳴らして身体を回せば、眼前の光景は――)
ウッソだろ……! 冗談キツイぜ……!!
(――迫る鉄塊である。
こればかりは本能的に、咄嗟に両手をかざしてまるでハンマーのような(というよりアレだな、プロレスのパイプ椅子の超豪華版だな)それが振り下ろされるを止めようとした。してしまった。……それは明らかな悪手。
先ほどまで命の危険を感じまくっていた彼女の腕力で振られたそれに、いかな鍛えているとはいえ太刀打ちできるはずもなく押し込まれ、腕を畳んでもなお勢いを殺しきれず――)
『ズンッ……!』
(そんな重い音と共に地面に激突。先ほどめくれた地面から零れた砂埃が少しばかり巻き上がって、少年の姿を隠してしまった。
――まぁ、どう考えても下で潰れているのだが)
(2018/07/28 02:25:13)
-
宮藤 つかさ
>
火の玉の方がよっぽどでしょ! なぁにが危な……っ!
(飛来するブランコの椅子に気付かないまま。着地して振り向こうとした瞬間に、その直撃を背中からマトモに喰らうことになる。
グシャァッ!と……潰れたのは空中ブランコの椅子の方。少しよろけるものの吹き飛びもしないまま)
──いのか教えてもらいましょうか!
(ひしゃげた椅子を無造作に掴むと、まるで金槌でも振り下ろすかのような気軽さで、振り向きざまに先輩に向かって振り下ろす。
折れた鉄材とかが引っかかって服が破れたりはするけど、こんな状態で気にするわけもなく。
当たったら拳よりもエグい事になるかもしれないけど、せっかく飛んできた得物だし使っておかないとね)
(2018/07/28 02:14:50)
-
如月 一郎
>
ちょ、そんなんアリかよ!?
(刹那、ぶつかる視線は互い戦意に溢れているのが傍目にも分かろうほどだ。自然、上がる口端……、ではあったのだが、連続する彼女の人知をぶっちぎった動きを見ては流石にそう言わざるを得なかった。
いや、アリなのは重々承知だ。能力者相手に言っても仕方のないことではある、それでもだ!)
クッソ……! お前ほどじゃねえ、よっ!
(放った炎は彼女に当たることなく、左手の先に飛んで行く。
――弾丸もかくやの速さで彼女が自分の後方、空中にいるのは目で追わずとも分かる。
ならば『何を避ければいいか?』なんて考える前に身体は動き、広げた左手を地面に向けつつ思いっきり身体を下げた、というよりは「落とした」。つまり片手腕立て伏せでもするような形で、左膝こそ着く格好であったものの、踵の暴風から身を躱したのだ。これは単に直感の類であると後に述懐したとか)
(さて、防戦一方。傍からも見てもはっきりそう分かる現状の打破は、しかし既に手を打っていたりもする。
即ち――)
そこちょっと危ねぇぞぉ!
(彼女がいるだろう場所に、恐らくは意識の外から飛来するものアリ。
それは、客が乗っていなくても稼働していることがあったりする遊具「空中ブランコ」、の椅子!
よく見れば先ほど放射し彼女が躱した炎の行き先に、それはあった! 最初のゴンドラと同じようにワイヤーを焼き切ったならば、遠心力でぶっ飛んでくるわけである!)
(2018/07/28 02:01:02)
(修正 2018/07/28 02:03:27)
-
宮藤 つかさ
>
ちっ……!
(空振りに舌打ちしながらも、笑みを浮かべて獰猛な視線を先輩に向ける。
火炎放射の方が地面に着地よりも早い。けれど、避けて一旦離れるか……なんて、考えもしない。私がこの間合を捨てる訳がないのだ。
蹴り抜いた右足の裏に足場となる力場を形成し、着地するよりも前に宙を蹴って、突き出された手を飛び越えるように前転する。格ゲーのキャンセル技もかくやという動きで)
意外にすばしっこい、じゃんっ!
(どの口で何を言うのかって感じだけど。
ダッキングして間合いを詰めた先輩の、恐らく頭上になるか。前転した勢いのまま、身体を伸ばす勢いも乗せて踵を先輩の後頭部へお見舞いしてやろうと)
(2018/07/28 01:47:50)
-
如月 一郎
>
(事象が正確に反映されるシミュレーターは優秀である。即ち、シャツごと腹の皮膚が抉れているのもきっちりと再現しているわけだが)
ってぇ……! いやマジ死ぬかと思ったんですけど!?
(いわゆるスウェーバックに近い動きで拳を完全ではないにしろいなした体勢から痛みを堪えて、彼女が身体を回し、こちらへ背が向いたタイミングに、そちらへと身体を向け直す。
果たして再び対峙した少年の表情は――楽しげな笑み)
おっかねぇなホント……!
(そうして飛んでくる側頭部への蹴り。やはり始点たる彼女を注視していれば、今度は左下方へ頭を振るように下げて前に出る、ダッキング。
頭上に死神の鎌たる脚の暴の風を感じながら――あるいはまた掠った気もするが。
いずれにせよ、避けた先。低い姿勢で広げた左手をやや前に伸ばしては、そこから彼女へ向けて火炎を放射する!)
(2018/07/28 01:35:00)
-
宮藤 つかさ
>
さぁて、何のことかしら、ねっ!
(しらばっくれる声に悪気も殺意も無く、手には掠めたような感触。獲ったか、いや浅いか。
確認もせずに、拳を振り抜いたままの勢いで、その場でくるっと時計回りに1回転。念動力で身体を強制的に動かしているからこそ、重心やバランスなんてまるで無視した不自然な動きで。
そのまま、同時に右足でのローリングソバットを先輩のこめかみに向けて放つ。脚での攻撃は拳の3倍の威力……なんていう話もあるけど、私に限ってはそんな事は無い同じ威力。
とはいえ、至近距離での私の手足は(まともに喰らえば)一撃一撃がオーバーキルの必殺。それを理解しているからこそ、反撃されないならそのまま畳み掛けるように攻撃の手を重ねていく)
(2018/07/28 01:24:09)
(修正 2018/07/28 01:24:33)
-
如月 一郎
>
(真正面。体勢を整えたところに飛礫を受け、やや無防備に見える少年に対し、人の身にありえざる加速をつけて殴りかかってくる少女。
場面を切り出せばこの瞬間。
殺意なき殺人拳撃を前に、いかなシミュレーター上と言えど少年の脳裏にこれまでの人生が走馬燈のように浮かぶ――)
今死ねって言ったよなおまっ、え……!
(ことはない。真っ直ぐに振り抜こうと殴りかかってくる姿をしかと見ていて、多少ぐらついたもののしっかりと立てているのならば、『予測が出来る』。
音速を超えそうなパンチであっても、それが来る前に右足を退げながら腰を捻って上半身だけを真っ直ぐから斜めに、それこそボクサーが魅せる「ヒラリ」という擬音が似合いそうな回避!
――も、それは『宮藤つかさ相手でなければ』成っていただろうが、紙一重で間に合わずに拳は腹を掠め、およそ人体が立ててはいけない『ゾリッ』という音がした)
(2018/07/28 01:12:51)
-
宮藤 つかさ
>
抜けたぁっ……──死ねぇ!
(別にほんとにそう思ってるわけでもなく、ちょっと勢い余って口から出てしまったというか。他意は無いんだけど。
ともかく、土砂に紛れて炎の壁を突破すると、至近距離で拳の届く間合い。走り抜けたスピードそのままに、先輩の腹に向かって思い切り左手の拳を振り抜く。
生身でまともに喰らおうものなら言葉通りに、胴がミンチになったり上半身と下半身が泣き別れになるような威力のそれを、遠慮なく打ち込もうとする。
もし至近距離でも炎の壁のようなものが出せるのなら、本能的にブレーキがかかって拳が鈍ったり、派手に吹き飛ぶだけで済んだり、逆にこっちの拳が火傷してしまうかもしれないけど。
飛び道具を持ってる相手に至近距離で殴らずに何をしろって話よね)
(2018/07/28 00:58:03)
(修正 2018/07/28 00:59:16)
-
如月 一郎
>
そうかい! お褒めに預かり光栄です、よぉっ!?
(軽口に返す軽口は、最後には驚愕のそれに変わった。
ものすごく鈍い音がしたと思った直後には、炎が土に飲まれる光景を目の当たりにすればそうもなろう。
丁度、火を吹き出す前に場所を確認していた彼女の方へ身体を向けて制動を掛け、足に悲鳴を上げさせながら回転を止めたところだったため、動き出すにも微かではあるがタイムラグが発生した。
そのタイミングでの出来事であればこそ避けるは難く、飛礫の幾つもが身体にぶち当たる。その痛みに思い切り眉を寄せつつ彼女の動きを見据えるように視線をぶつけている――)
(炎は(あとからよく観察すればの話だが)掛けられた土砂の一部をガラス化させてはいたものの、大部分は土の質量に負けて消える様が見て取れるだろう。
即ち、彼我の間に障害物がなくなったことを意味する!)
(2018/07/28 00:48:08)
-
宮藤 つかさ
>
あっはは、先輩のそういうとこ、けっこー好きよ! 普通なんて知らないけど……ねッ!!
(正直に笑いながら軽口を叩き、炎の壁を目の前で一旦着地……するわけではなく。
モザイクタイル的なレンガ造りの地面に向かって思い切り突進蹴り。地面に向かってのライダーキックとでも言おうか。
その衝撃波から大量のタイルが剥がれ巻き上がり、その下の土砂を巻き込みながら炎の壁にけしかける。
普通の炎だったら念動力のガードがあるから即火傷っていうわけでも無いけど、高温が伝わるまでに一呼吸の間があるという程度。
能力で生み出された炎に対してどこまで耐えられるか、なんて身をもって体験したいわけもなし。
レンガの礫で多少のダメージも期待していたりはするけれど、本命はといえば、土砂の津波で炎が遮られるようなら、その隙に乗じてすり抜けるつもりで)
(2018/07/28 00:38:37)
(修正 2018/07/28 00:39:27)
-
如月 一郎
>
いるのかよ! 女の子はもっと大事に扱うモンじゃろがい!
(義憤による咆哮である。……であるのだが、多少のやっかみが入っていないとは言い切れなかった。エロいことが言えちゃうことに対して的な、男子高校生の本音である。
――さておき。恐らくはパンダと入れ替わりのゴンドラをぶつけるような作戦、破られこそすれ多少の時間くらいは稼いでくれるかと期待していたのだが――)
っそだろお前!? 普通返すかこれぇ!!
(ダンッ!と重い音を立てて着地したのと同時、こちらにえらい速度で向かってくるゴンドラを見て目を丸くした。
とは言え、口で言うほど怯んではいないらしく、紙一重ではあるが大きく身を捩りながら、ゴンドラの軌道から身を逸らす。
最中、その後方から一緒になって突っ込んでくる彼女の姿を目にすれば、体勢の整っていない今迎撃は難しいため、)
『ブォウッ!』
(瞬時の判断。回転している身体に合わせて、口から真っ赤な炎を吹き出した。
必然的に放射状に広がる炎は、彼女と少年の間に、喩えれば切り出したバウムクーヘンのような形状で広がって炎の壁と化す。
火傷を覚悟であれば、突っ切ってくることも可能ではあろうが)
(2018/07/28 00:26:23)
-
宮藤 つかさ
>
あーいるいる、めっちゃ居るわよそういうの。メスの顔してよ、とかねー?
(哀れ爆発四散したパンダカー君に目もくれず、軽く地を蹴って走り出す。いや別に四散はしてなかった。
入れ替わるように飛んできた観覧車のゴンドラを見れば、ひゅう、と口笛を鳴らしたりして)
あー、どうせならうちの研究所でも指定しとくんだった。そしたらめっちゃ解体したのに、なっ!!
(主に研究所のセクハラスタッフに向けての恨み節を乗せて、速度を落とさないまま思い切り殴りつける。
ゴンドラはビル解体用の重機の鉄球にでも打ち付けられたかのようにひしゃげながら進行方向を変え、私の速度も落ちない。エネルギー保存の法則も裸足で逃げ出すような挙動で、半壊して部品の残骸を撒き散らしながら、先輩に向かって飛んでいく。
ちょうど先輩の移動先に重なるように飛ぶゴンドラの、そのちょうど後ろに隠れるように後を追って行き)
(2018/07/28 00:13:18)
(修正 2018/07/28 00:13:28)
-
如月 一郎
>
むしろ女の子相手にそんなこと言えるヤツとか逆にいんのか!?と俺は思うねッ!
(男子高校生は基本的にエロス人ではあるのものの、いざチャンスが巡ってきてもそうそう簡単に踏み込めないシャイなヤツらが多いのだ!と言わんばかりに、キッチリ乗せられて動揺しつつ。彼女の内心は量れねど――)
『バグオォンッ!!』
(果たして哀れなパンダカー君(享年[納品後]6歳)は、空気を震わせる爆発音と共に、火球とぶつかった地点に落ちる。
少なくともこれで、彼女に手の内をだいぶ見切られはしただろうけれど、)
だろ? デカいモンはぶっ壊したくなったりするよな……! こんな風にッ!
(彼女の視線がパンダカーに向けられていたのを見て取っていたようで、その声と同時――少年の背後にあった観覧車のゴンドラの一つが、やや高い位置から落ちてド派手な音を立てた。
少年は落ちてきたそれを避けるように大きく横っ飛び。そうしてから物理の法則に従い、彼女へ向けて転がり向かう!
あるいは彼女が視界の内に収めていたかもしれないが、火球を投げつけた直後から、少年はもう片方の手で後方、上方へと火を線のように放射していて、ゴンドラを吊り下げていた付け根を溶かしていたのだッ!)
(2018/07/28 00:01:54)
-
宮藤 つかさ
>
あっはは、先輩ってそういうので外道なこと命令できなそうよねー、あとすけべな事とか?
(カウントダウンに合わせて一歩、また一歩とゆっくりと歩いていって。悪戯っぽく笑みを浮かべながら、ちょっと動揺したらいいな、なんて期待も無くもない。
あれ、これひょっとして私より如月先輩の方が良識があるのでは? なんて疑問は見なかったふりをしておきたい。)
『3』……『2』……『1』……
ま、気持ちはわからなくないかも。怪獣映画で必ずランドマークが壊される的な……──
『0』
ねっ!!
(じわじわと私の身体を念動力が包んでいって、ブザーと同時に振り向きざま、パンダカーを思い切り蹴りつける。
ゴシャァッ、と鈍い音と共に胴体の半をくの字に凹ませながら、直線に近い放物線を描いて先輩に向かって飛んでいって。
向こうからも火球が飛んできているようで、この軌道ならちょうど2人の真ん中で衝突する事になるだろう。
その反応次第で、炎の威力がどの程度のものかとか、爆発とかするのかなとか見定めるつもりで、すぐに移動できるように腰を落とし、脚に力を込めながらパンダカーの末路を伺う)
(2018/07/27 23:49:18)
(修正 2018/07/27 23:50:04)
-
如月 一郎
>
……少なくとも、負けらんねぇって気持ちは更に強くなったぜ。
(いやマジ自分で言い出したことだけどマジ負けらんねぇわコレ……。
若干の冷や汗を掻く姿も今はシミュレーターにあればこそ、気取られまい。
そしてお互い無事に起動したことを、向かい合うように立っていた彼女の姿で認めれば、ニィ、と好戦的な笑みを浮かべて頷いた)
一回さぁ、ここでド派手に戦ってみたかったってぇのもあるし。
色々ビックリさせる準備はできてるぜ?
(クックックッ、と悪役のような笑みを漏らしつつ、こちらはこちらで、カウントダウンの間に歩く彼女から距離を取るように、後ろ歩き。
有利を選ばせたのが彼女であれば、今自分がいる場所は、それこそ驚かせるに足る準備も兼ねていた)
『3』……『2』……『1』……
(『0』――ブザーが鳴る。
刹那、右手にバレーボールほどはある炎の塊が生み出され、まずは挨拶とばかりにそれを彼女目掛けてぶん投げた!)
(2018/07/27 23:38:29)
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宮藤 つかさ
>
そりゃあ、容赦無い方がやる気出るでしょー? ほんとに出来ないような事は言わないしへーきへーき♪
(けらけら楽しげに笑いながらぱたぱた手を振って。
やがてシミュレーターが起動すると意識が落ちるような感覚と同時に、視界が切り替わっていって)
……うん? 遊園地? ここでいいの?
それじゃー……やりましょっか。
『10』……『9』……『8』……
(辺りを見回しながら首を傾げ。炎使いにとって何が有利なのかは分からないまま。
視界に直接カウントダウンの数字が浮かび上がって、その数字を1秒毎に減らしていく。
カウントダウンを聞きながらその辺をぶらつくみたいに歩く。肩を回して準備運動的な感じで。シミュレーターに準備運動も何も無いかもしれないけど、気分って大事よね。
といっても、実は初手で小手調べに投げつけるのに手頃なものはあるかな、なんて探していたりもする。
その辺にあった、パンダの車に目をつけたり。コインを入れるとBGMが鳴ってとろとろ動く、幼児が乗るようなやつ)
(2018/07/27 23:28:36)
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如月 一郎
>
俺らみてぇな能力者って、外見じゃ全然分からんねぇじゃん? もしかしたら宮藤よりガキの女の子がいたとして、見くびると即命の危機があるかもしれねぇからな……。
……よぉし、勝ってそのパイセン面引っ込めさせてやっかんな!
(たゆんっ!を間近で見てしまって思わずそちらに瞳が吸い込まれかけたが、意志の力で捩じ伏せて、彼女の目を見て宣言をしてから、こちらも席について起動準備。
ハンデ、と彼女は言ったからにはこちらの有利を選ぶべきだろう。こういう時、変に意地を張る必要もなく……)
(慣れた手つきで操作。音を立ててシミュレーターが起動すれば、恐らく一度は行ったことがあろうこの学園都市の『遊園地』、そのアトラクションが周囲に並ぶ広場が眼前に現れるだろう)
へっ、ノッたことを後悔させてやるよ――って割と容赦ねぇこと考えてんのな!?
(戦闘準備こそしているものの、生来の気質なのかツッコミを入れつつ)
(2018/07/27 23:18:48)
-
宮藤 つかさ
>
おー、意外に謙虚……まぁそういうことなら、胸を貸してあげようじゃないの。
ハンデとしてフィールドは好きに選んでいいわよ。
(この様子だと油断を誘うのは無理そうだなぁ、なんて思いながら、胸を張って拳をドンと打ち付ける。
ドンっていうかたゆんって感じだけど気にしない気にしない。
さくっとシミュレーターの起動準備をして、2つあるフルダイブ用の席の内の一つに腰掛けて。
シミュレーターから設定できるフィールドはこの学園都市でも、地球上のとこかでも架空の場所でも、好きに設定できる。
自分の能力に有利な場所を選ばせてあげようっていう余裕を見せつけつつドヤ顔で)
ほっほう、言うわね? いいじゃない、ノッたわ。ふっふーん、何してもらおっかなー♪
んー、全裸で学園都市一周とか……いや誰得よね……やっぱり召使いとか、執事スタイルとか……
(二つ返事で了承しながら、どんなことをしてもらおうかと思いを馳せる。
顎に手を当ててぶつぶつと考えていることを駄々漏らしながら)
(2018/07/27 23:09:44)
-
如月 一郎
>
いや学校の連中とかと戦(ヤ)ったりはするんだけどさ。なんつーかこう、この前の宮藤の話を聞いた後だとな……。
俺がチャレンジャーだという意識が抜けねぇわけで、多少の緊張はしている。
(こと『戦う』ことに関してはだいぶ素直になるようで、問われては包み隠さずに現在の心境を口にする。
彼女の後に続いて部屋に入れば、言葉通り緊張しているのかなんなのか、ふぅー、と大きく息を吐く。
なおこちらは特に何の変哲もないアロハ未満の柄シャツに七分丈のカーゴパンツである。彼女と会った時、女子女子していないのに若干ホッとしたのを気付かれているかもしれないが)
……ま、そうな。俺だって負けるつもりはねぇし、いいぜ、賭けようじゃねえか。
ただ俺は年下に奢られるのはあんまり好かんしどうせならベットはデケぇ方が面白ぇだろ。
だから負けた方は勝った方の言うこと一つ聞く、ってのはどうよ。
(自らハードルを上げていくスタイルのようだ。
そう返事をしながら、彼女が目指すものとは別のシミュレーターに歩を進める)
(2018/07/27 22:58:38)
-
宮藤 つかさ
>
まぁシミュレーターだしいよいよってほどでも……ん、ひょっとして初めてだったりする?
(同じくシミュレータールームの前で首を傾げて如月先輩に尋ねてみる。ロックに生徒手帳を翳せば部屋の扉が開いて、そのまま中へと足を踏み入れながら。
私の服装はダボダボサイズな青白のワイドボーダーTシャツに黒のキュロットスカート。一応、見た目の割に真面目な(偏見)先輩のためにセックスアピール低めにしたつもり。
それでも激しく動けば相応に体の一部がばるんばるんしちゃうのは不可抗力なので勘弁して欲しい。というか戦闘中にそんな余裕は無いだろうけど)
でもそうねー、どうせなら何か賭けましょうか。負けた方が勝った方に何でも好きなもの奢るとか?
(くすくす、悪戯っぽくドヤ顔を向ける。もちろん、負けるつもりは毛頭ないけれど)
(2018/07/27 22:51:34)
(修正 2018/07/27 22:52:25)
-
如月 一郎
>
(ここは模擬戦闘所――正式名称はもうちょっと長いのかもしれないが、利用者の一部からは『模擬戦』なんて略して呼ばれている。
その施設の中、これまた通称ではあろうがクローズドフィールドと呼ばれるシミュレーターが置いてある部屋の前に、少年は立っていた)
別にそこまで気負う感じでもないが、あえて言うぜ。
いよいよだな……、と。
(その呟きにも似た声は、多分に愉しさを乗せているのが、声を向けられた隣の少女には伝わるかもしれない)
(2018/07/27 22:45:51)
-
如月 一郎
>
【はい! よろしくお願いします!】
(2018/07/27 22:40:16)
-
宮藤 つかさ
>
【了解です、改めてよろしくお願いします!】
(2018/07/27 22:40:05)
-
如月 一郎
>
【分かりましたー。前回の流れだと多分クローズドの方を想定していたんじゃないかなと思いますので、そっちの方で動かしてみます!】
(2018/07/27 22:39:44)
-
宮藤 つかさ
>
【はーいお願いします!強いて言えば、モブの横槍があったり盾にしたり(外道)を好きに使えそなオープンフィールドか、二人でガチンコするクローズドみたいな。フィールドとか場所は好きに決めちゃってくださいな】
(2018/07/27 22:38:45)
-
如月 一郎
>
【なるほど、了解しました! では登場を打ちますね】
(2018/07/27 22:37:54)
-
宮藤 つかさ
>
【特にルールとかは考えてないですが、適当に流れでぶつかって、判断が難しい大技同士のぶつかり合いだったら即興でダイス振って比べてみるとか、その程度でいいんじゃないでしょうか?】
(2018/07/27 22:37:07)
-
如月 一郎
>
【よろしくお願いします! 流れはそれで大丈夫です! 自分はこちらでの戦闘シチュは初めてなのですが、ルール等はどんな感じになりますか?】
(2018/07/27 22:35:27)
-
宮藤 つかさ
>
【はい、よろしくお願いします。いつぞやの流れでシミュレーター使って模擬戦、みたいな感じで良さげですかね?】
(2018/07/27 22:34:11)
-
如月 一郎
>
【いえいえ! 改めて、お誘いありがとうございます!】
(2018/07/27 22:33:27)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ、お待たせしました!】
(2018/07/27 22:32:57)
-
システム
>
宮藤 つかさ(221.112.*.29)さんが入室しました
(2018/07/27 22:32:34)
-
システム
>
如月 一郎(219.41.*.197)さんが入室しました
(2018/07/27 22:30:23)
-
システム
>
御田山 亮(126.175.*.107)さんが退室しました。
(2018/06/18 00:50:51)
-
システム
>
柊四葉(36.12.*.175)さんが退室しました。
(2018/06/18 00:50:44)
-
システム
>
宮藤 つかさ(221.112.*.29)さんが退室しました。
(2018/06/18 00:50:40)
-
御田山 亮
>
【おやすみなさい。最後大変失礼いたしました。ゆっくり寝てください。】
(2018/06/18 00:50:30)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい、お疲れ様でした、こちらこそありがとうございました!また遊びましょう!】
(2018/06/18 00:50:26)
-
柊四葉
>
【わたしもこれにて。宮藤様、御田山様、後入りありがとうございました!また絡める日を楽しみにしていますね。では、一足おさきにおやすみなさいませ。】
(2018/06/18 00:49:59)
-
柊四葉
>
「セクハラ娘なんて!……ひどいっ、……ひどすぎる……っ!
僕……、先輩のこと……愛してたのに……っ!」
(やーいやーいされると、なんかこう、悲劇のヒロインぶってその場にぺたん座りをする。眉根をハの字に下げてぐす、と鼻鳴らせば瞳を揺らし。切なげに睫毛を伏せて身体と声を震わせ。前もやった安物の昼ドラへ落とし込む)
「そだよー。そのうちユニコーン召喚して、通学時間を短縮。遅刻ギリギリで起き出しても校門の中に押し入れるような召喚術師になってみせるから!
あー、先輩。たまにショーン君に会いに来てやってよ。
この子も先輩のことすきみたいだし。あと、先輩とお茶もしたい。」
(わざとらしい物言いも気軽に受け取りつつ、いずれは大召喚術師になると夢だけは無駄にでかい。子羊の手をとって、先輩にバイバイしつつ。「僕、つかさにあいたいよおー」と顔面まで抱き上げた子羊の顔と自分の顔を重ねて戯れた)
「へー。変な法律かあ。
並んだ棒きれををまたいだら罰金だとか?
イギリスだけじゃなくて、ノルウェーとかメキシコも行きたいな。
はやく大人になってパスポートとりたーい!」
(折られた事にも気づかずに、海外への夢は膨らむばかり。
先生が取り出したガラケーに「おおお……!」と逆に物珍しそうにすると、
どうやって操作するんだろうと興味しんしん覗き込み)
「せんせ、その次に僕んちまでー!
今度何かお返しするからー。……それと、せんせの能力も、いつか見せてよ?」
(カバン片手に先に進む彼に、そう声かけて。
先生と先輩と、子羊と。並んでタクシーに乗り込むのだろう。
帰りのタクシー内でも相変わらずの賑やかさに違いなく――)
(2018/06/18 00:48:32)
-
御田山 亮
>
「白い鳩ですか……聞いたことありませんね。
あの国は昔から変わらない変な法律が沢山あるので、
そんなもんスコットランドヤードも一々覚えてはいないと思いますよ?
さて、羊を乗せるならタクシー会社に先に言っておいた方がよさそうですね」
(夢見る柊さんの期待をへし折りつつも、話をそっと羊の話に戻した。
そして今時どこで手に入れたのかわからないようなガラパゴス携帯電話を取り出す。
新しいデジタル端末など覚える気はないと言いたげな、ストラップもない無骨一辺倒のそれ)
「今時探せば駅前に一つくらいはあると思うんですけどね。
昔と違って外国人はおおいですから……
はて……」
(宮藤さんの反応に不思議そうに考え込む。
授業はまじめにしてきているつもりなのがこの先生なのだ。
実際に脱線はかなり多い授業なのだが……)
「では、行きましょうか。宮藤さんは寮までですね。
ハイヤーは10分後に来るそうです、それまで表で待っていましょうか」
(二人に告げるとそそくさと鞄を片手に先に立つ、
ガラは悪いものの、教職員カードを見せればタクシー運転手も不振がっては来ないだろう)
【失礼しました。これにて〆です。】
(2018/06/18 00:39:42)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい了解です!】
(2018/06/18 00:36:13)
-
柊四葉
>
【良かった。了解ですー】
(2018/06/18 00:35:53)
-
御田山 亮
>
【今別ブラウザで確認しました。失礼いたしました。では打ちます】
(2018/06/18 00:35:37)
-
宮藤 つかさ
>
【あらま、退入室したら見えますかね?】
(2018/06/18 00:35:34)
-
柊四葉
>
【変ですね……。こちらからは見えています】
(2018/06/18 00:35:20)
-
御田山 亮
>
【見えておりませんね】
(2018/06/18 00:34:52)
-
柊四葉
>
【いえー、宮藤様のレスはいただいてます。(2018/06/18 00:22:26)の時点で。御田山様からは見えていませんか?】
(2018/06/18 00:34:42)
-
宮藤 つかさ
>
【ん、私のレスはつけたばかりなので、あれ?表示されてないとかですかね?】
(2018/06/18 00:34:40)
-
御田山 亮
>
【まってください。お待ちください、次は宮藤さんではありませんか?】
(2018/06/18 00:33:49)
-
宮藤 つかさ
>
【もちろんそのつもりですよ!ロール待ってから落ちますね】
(2018/06/18 00:33:49)
-
御田山 亮
>
【構いませんよ。ぜひそうしてください。】
(2018/06/18 00:33:18)
-
柊四葉
>
【えっと。念のため。ロール順的に、次に御田山様にレスをしてもらって、最後にわたしがレスをして終了、って感じにしてもらってもいいでしょうか。>お二人】
(2018/06/18 00:33:02)
-
柊四葉
>
【あ!おかえりなさいませー。】
(2018/06/18 00:24:03)
-
柊四葉
>
【そうですね。御田山様は戻って頂けるのかどうか……。
とりあえず、わたしは次のロールで〆になります。】
(2018/06/18 00:23:50)
-
システム
>
御田山 亮(126.175.*.107)さんが入室しました
(2018/06/18 00:23:17)
-
宮藤 つかさ
>
「ん? 今なんでもするって……こらこらこら、近い近い近い!
ってか、大きいって言われたら言われたで絶対ウソだし悲しくなるんじゃ……
そうそう、言ってやって言ってやって! このセクハラ娘!」
(なるほど、下衆笑いで触られるより至近距離でガン見される方が居心地が悪い、
なんて新しい発見はさておいて、御田山先生から注意されると尻馬に乗って、
やーいやーい!とでも言わんばかりに上から目線で)
「なるほどねー、召喚能力かぁ……まぁパイロキネシスよりは相性良さそう……
ってちょっと、何するつもりなのよ。変なことするんじゃないわよ?
まぁ、あっぱらぱーなところあるけど、悪い子じゃないから。元気でやるのよ、ショーン」
(カリキュラムの変更という話には頷くのだけど、おふざけとは言え不安の残る
言い回しに嘆息気味に注意だけはしておくことに。
わざとらしく子羊に向かって召喚主を悪く言いながらも、なんだかんだで
あとの事は四葉に任せるつもりで手を振って)
「ああもう、わかったわよ、先生の語りは話半分に聞くことにするわ。
授業のときはちゃんとしてよ? じゃあ私もそろそろ帰ろっかな、寮までいい?」
(授業中でも脱線の多い教師は居るのだから、好きな話題で饒舌になるくらいは
多めに見ようじゃないか。言葉一つで右往左往してしまったつかさとしては、
そうでも思わないとやっていられないのだった。
帰りの誘いは断らずに、むしろ厚かましい注文までつけていくのだった。
なお、授業ならちゃんと聞くのかというと以下略。)
【と、こちらはこんなところで〆ですかね】
(2018/06/18 00:22:26)
-
システム
>
御田山 亮(126.175.*.107)さんが時間制限により退室しました。
(2018/06/18 00:22:14)
-
柊四葉
>
「えええええ!つっこみ無し!?そんなあああっ!
ごめんなさいっ!せんぱいっ!謝るからっ、なんでもするからっ……!ツッコミだけはっ、……ツッコミだけは、どうかっ……!
――そんな嬉しくないなんて贅沢な!
僕一度もおっぱいすきって言われたことないのに!
まったくなんだこのおっぱいは!まったく羨ましい……!」
(呆れられたら、この世の終わりのように顔色が青ざめ。必死に謝り倒した。胸に話が及ぶと声音を無意味に荒らげ、むぅ、と腕を組んで鼻先ぎりぎりまで寄せる勢いで子羊の隙間から彼女の乳房を覗き込み)
「やっぱりせんせ、向こうに住んでたんだ!
白い鳩を傷つけたら法律で罰せられたりするってほんと?
僕も一度、紳士の国に住んでみたいなあー。
えっとそれは、……海外に出て、日本の良さに気づいたー……っていうやつかな。
ええー。今の発言は僕なりの先輩への親愛表現だよー。」
(諌められたら唇尖らせるけれど、「はーい、わかりましたー」と素直に受け止めて。海外旅行にいくよな事があれば彼に相談しようかな、等と思う。)
「へーそなんだ!じゃあお小遣いためて食べに行くよ。
やる気はお腹から出るってね!美味しいものたべたい!
このあたりってインドカレーのお店ってあるの?」
(先輩のトラウマよりも、自分の食欲を優先させる自己中であった。手渡されたショーンを、よしよし、と抱えたまま優しく揺らし。額にちゅ、と口づけをする。安心させるように)
「ちゃんと飼うよー。せんぱい、せんせー。
といっても、ずっと飼うってことじゃなくてさ。
能力のカリキュラムを召喚術にしてもらうの。
僕がんばって召喚異能を使えるようになって、いつかショーンを元の場所に返すよ。それまではちゃんと飼うから。
――だいじょうぶだよ、ショーン。痛くしないから……」
(先輩のひと撫でを待ってから、大切そうに抱きしめてそう2人に告げつつも。最後の1行だけ、ぺろりと舌舐めずりをしながらの台詞回しとなった。一抹の不安をショーン君に与えつつ)
「そうだね、せんせ。
今日はこれで切り上げて……僕も帰ろうかな。せっかくだし、用がないならせんぱいも一緒に帰ろ?」
(ショーンくんのモフモフを独占しつつ、先生のタクシーのご厚意に預かろうとして。先輩も、と誘う。)
(2018/06/18 00:08:08)
-
御田山 亮
>
「行ったことがあるといいますか住んでいた時期があるといいますか、
国語の先生でそりゃねーだろって話ですけどね。
この年になると日本にいる方が落ち着きます。
ちなみに英語は不得意ですよ?
それと、今の宮藤さんに対する言葉、同性同士でもセクハラになりますから注意してくださいね柊さん」
(注意すべき点は見逃さずに、話が胸のことに及べば軽く窘める。
中学生は何かとシモの話に興味津々であるために注意が必要だ。
しかし下手に話に加わるとこちらもセクハラ扱いは免れないので言いぶりは慎重であった)
「柊さんは、食べたことない子羊を食べたいと思ったのですか、
何もフランス料理に行かなくてもマトンカレーなんかがインドカレーの店にはありますし、
そちらにいけば味がわかると思いますよ。
宮藤さんも不安に思ってそうですし」
(ショーンが柊さんの手に手渡されると念を押すように柊さんの瞳を見る。
流石にまだ中学生の宮藤さんにこの手のトラウマを植え付けるのはどうかという大人の気持ちである)
「あの辺りの作家は授業にも出ないので覚える必要はありませんよ。三島由紀夫なんかもそうです。
中学生なら太宰治やら島崎藤村やらを覚えておけば十分ですよ。
――さて、ショーンの行き先が決まったならば問題はなさそうですね。
今日は見学だけのつもりだったので私は帰りますが、お二人は残っていかれますか?」
(帰りのタクシーに乗せるくらいならするつもりでの誘いだが、
結局自身の能力については見せずじまいでこの場を去ろうとしている)
「ちなみに、植物に関する能力は持ち合わせていません。
持っていれば柊さんの火の力の手助けになれたのでしょうが」
(2018/06/17 23:52:14)
-
宮藤 つかさ
>
「たわら……にしべ……? ちょ、待った待った! いきなりそんなに言われても
分からないし覚えられないし……せめて授業中に……」
(つらつらと知らない文学者の名前が出てくると、傾げた首の角度が
ぐぐっと深くなっていき、ギブアップするまでそう時間はかからなかった。
授業中はしっかり聞くのかというとそんな事も無いので、
ものすごく目が遠泳してはいるが、こういう話題だと饒舌になる
手合なのだと心に刻んでおくことにした)
「ったくもう、そういう事言ってるとツッコミ入れてやんないわよー?
ってか何想像してんの! そもおっぱい好きって言われても嬉しくないんだけど!?」
(呆れていたら、後輩の中で自分の恋愛遍歴が爛れた事になっている気がした。
そんな恋愛とは程遠い経験しか持っていないのは幸なのか不幸なのか、
子羊で大きな胸も隠すように抱え直して)
「いやー食べるって……いやだって、こんな小さくて可愛いのに……。
さすがにうちでは無理かなー……今飼ってる子とケンカしそうだし。
ほんとにちゃんと飼うんでしょうねー?」
(昨晩食べた食事の中にも小さくて可愛い動物が混じっていたかもしれない。
そんな当たり前の理屈を、いくら頭で理解していようが感情はそうはいかない。
ナチュラルに飼っているなどと言っているが、元人間の使い魔だったりする。
その尋常ならざる懐きっぷりからして、安易に同居人を増やすのは得策ではないのだった。
雑すぎるとはいえショーンとか名前も付けてるし、ひどいようにはしないだろうと、
四葉に子羊をそーっと渡すと、最後によしよしと一撫でして手を離す)
(2018/06/17 23:38:02)
-
柊四葉
>
「先輩のことを?うーん……。
僕のボケのセーフティネット……かなっ!
ううう……。先輩、そんな事聞くと僕つらいよ……。
それはきっと、その男の人が体目当てだっただけで。
ちゃんと先輩の心の中を見て、好きになってくれる男の子はいつかきっと現れるよ!いいお付き合いができるように祈ってる!
あ、でも僕は先輩のおっぱいすきだよ?」
(一発ぐらい頭はたかれそうな、1つ上の先輩に失礼極まりない事を言って。無意味に天使のような微笑みを背景に泡と光模様を背負って先輩へ向ける。何やら闇がありそな恋愛遍歴を勝手に推し量った後、恋愛脳になって恋をすすめたり自分も身体目当てだったりと忙しない)
「うーむ。ヨウチューベで配信してるのかなあ。それって。
今度見てみるね。
うん。だって僕たち毎日、豚さんや牛さんや鳥さんにお魚、
いろんな命奪ってきてるもんね。他の人にさばいてもらってさ。
へぇー、美味しそうだなあ!
せんせ、テレビとかお料理とか詳しいけど……イギリスに行ったことがあるの?」
(海外事情に詳しそうな先生。子羊料理を実際食べたことはないけれど、じぅと鉄の板の上で音鳴らす肉汁の様子思い浮かべてうっとりとした顔つきになったりと)
「あははっ!いろいろ言ってるけど、食べるなんて冗談だって。
あぁ、すっかり怯えさせちゃった。ごめんね、ごめんよー、ショーン。
呼び出したのは偶然だから、元に戻すやりかたもわからないんだよー。……だから、僕んちで飼うよ。責任もって。
……それとも、せんぱい。その子気に入っちゃった?」
(自分と先生の会話の、言葉の意味は知らないはずだけれど子羊(ショーン:仮名)はぶるぶると彼女の腕の中で震えている。
戯れとばかりに片手を触れば、自分が引き取るつもりでいるものの。なんだか彼女のほうへ懐いてるし、先輩も愛着がわいたのかも。緩く首かしげて、彼女が飼うことにする?と目で聞く)
(2018/06/17 23:26:38)
-
御田山 亮
>
「読んでみるのはいいと思いますね。
ただ養老さんは田原総一朗とか西部邁なんかと同世代で、
あの時代特有の自尊心の高さといいますかそういうのがありますね。
少し世代が上の石原慎太郎なんかは、文章に関してはもう少しフラットなのですが……」
(文学の話になると少し夢見るように考えをしゃべってしまうのは教師の嵯峨である。
ただしそれ以上しゃべれば宮藤さんの頭がパンクしてしまうだろうと思ったところで話を切り)
「イギリスのクレイアニメなのですが。ご存知ありませんか……
まあ今時の子供はテレビなんかみませんよね。
ネットの動画にはとんと疎いので他に適切なたとえが思い浮かびませんが……
おや、柊さんは食べることに抵抗はありませんか。
北部イングランドなかで羊は結構飼ってて、
うまい子羊料理を出す店も多いんですが、
この近くにもフランス料理店くらいあるでしょうし持っていくのも手ですね。
おや、宮藤さんどうしましたか?」
(子羊を隠すような動きをする宮藤さんに首をかしげて見せた。
捨て猫を拾ってきた子供の動きそのものだったのでなるほどと首肯した)
「柊さん、子羊を元の場所に戻す方法はご存知ですか?
埋立地の草原にヤギ小屋があるのでそこに引き取ってもらう手もありそうですが……」
(宮藤さんに抱きかかえられた子羊にそっと手を伸ばしつつ、柊さんに聞いた)
(2018/06/17 23:12:47)
-
宮藤 つかさ
>
「あー! なんかそれ聞いたことある。タイトルだけ。
へー、教科書に出るような人だったんだ……バカの壁……
ちょっと、覚えなくていいのに惑わせないでくれない!?」
(なるほど、と納得して表題しか記憶にない本に思いを馳せようとすると、
無慈悲は評価の言葉が続いて、地団駄を踏むような内心がそのまま
言葉になって口から溢れ出した。
仮にも教科書に出てくるのに教師がそれでいいのかと、
口ほどにモノを言うしっぶい表情を御田山先生に向けて)
「アンタねぇ、私を何だと思ってるわけ? はいそこ、嘘泣きしない。
そういうのは騙されやすい男の前で見せてやんなさい。
だいたい、男なんてどうせおっぱい目当ての……まぁその話はいいわ」
(やれやれ、と肩を竦めながらため息を一つ。嘘泣き一つでハイハイ
言うことを聞いてくれる男に見せるのなら、有効な手段かもしれない、
とは思うものの、苦々しい表情で打ち切って)
「っと、そうよ、こいつどうすんの? 召喚かなんか知らないけど、
……召喚したんなら自由に命令できたり、元の場所に返したりできないの?
できないならまぁ……食べる!? そっか……スーパーに並んでるアレって
元は……ちょっと、変なこと意識させないでよー」
(そういえば召喚したこの子羊はどうするのかと、言われるまで気付かず、
どう始末をつけるのか首をひねり、思い付きで提案してみるが、
召喚に対するつかさの知識なんてそんなもんだった。
そんなことよりも、3つ目の選択肢がショッキングだったものだから、
思わず目を丸くして、抱きかかえた子羊を庇うように半身を引くような体勢に)
(2018/06/17 22:59:56)
-
柊四葉
>
「えー?今の役どころダメ?だめだったー?先輩のこころに響かなかったー?残念……。
先輩ってこういうちょっと過去に傷があるかっこいい男の子がすきだと思ったのにー……。」
(いつもながらキレッキレなノリツッコミをもらいつつも、大げさなほどしょんぼりと肩を落として。理不尽な大人の世界に心を痛めた、上京して三ヶ月目の田舎少女の顔つきになって先輩の事を見上げる。ジト目をくらうと、うっすらと涙の膜すら張らせる演技力であった。子羊はめえめえ、と先輩の手のなかで心地よさそうにしている。味方ができた、と思っているらしい)
「御田山せんせってほんと色々知ってるよねー。
タロット作った人の名前なんて、初めて知ったよ―。
羊のショーン……。それって海外文学かなあ。
……なんだろ。せんせってもしかして、何か能力の素質を感じるよ。どういうか……。そう、木!植物に関係する能力が使えそう。ほら、知識の図書館を司る顔のついた木みたいに!」
(見た目は恐い人も怖がるよな細身のスキンヘッドだけれど、
博識さと丁寧な物言いが静かな迫力。
そこからふと思いついたように、彼の素質をなんとなく見出して口にし)
「え?この子は……。うーん。どうしようかな。
1、僕のうちで飼う。
2、先輩の胸の中で飼う。
3、みんなで食べる
どれがいい?」
(呼び出してしまった被害者たる彼の運命を三択にして、
ふたりの意見を聞こうともふもふの背を撫でながら小首傾げ)
(2018/06/17 22:52:40)
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御田山 亮
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「ただ召喚については本当に専門外なのが申し訳ない限りですが。
タロットなんかを作ったアレスター・クロウリーの悪名は聞いたことがありますけど、
羊はかわいらしいですよね。今の中学生だと羊のショーンなんかご存知ありませんか?
柊さんが伸ばしたい能力を伸ばすのもいいと思いますね。
やりたくないことはやるなと言えないのが立場上苦しくありますが……」
(事実、能力が上手くいかず迷える子羊なのは柊さんなのでは。
そう思いつつも折角なので羊は宮藤さんに押し付けることになる。
目を見るとなかなかに意地悪な顔をしているのが羊という生き物だが、
そういった夢の無い話はせずにこちらも柄の悪そうなスキンヘッドで宮藤さんと柊さんを見た)
「養老孟司はバカの壁なんか書いて一世を風靡しましたけど、
まあ続きませんでしたね。なので覚えなくてもよいです。
さて、この柊さんが呼び出した子羊はどうしましょうか。
能力で出したものならこの施設が預かってくれるやもしれませんが、
学校で飼いたいと言い出されると面倒ですよ?」
(若い羊の肉はおいしいことは知っているものの、
あえて口には出さずに生徒の自主性にまかせる様子である)
(2018/06/17 22:34:48)
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宮藤 つかさ
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「ありゃ、関係無いんだ? いやぁ、何もそこまで極端なわけじゃないけど、
なんかの仕事で来てるのかなーって思うじゃん?
っていうかよーろー? 歴史上の人物かなんか? 変な名前ねー」
(期待がすっぽ抜けた回答を聞くと首を傾げる。
教師は勉強のことばかり考えている、とは言わないまでも、
大人は仕事のことばかり考えている、とは思っているようで。
そういう大人も居ないではないが、それはまた別の話。
かつてベストセラーにもなった書籍の名でも挙げれば、
そのインパクトの強い表題からしてピンと来るのだろうが、
その著者である学者まで、つかさが覚えていよう筈もない)
「いやいや羊に聞いて分かるわけ……マジで!? って、んなわけあるかー!」
(何やら渋い声で小芝居を始めると、ノリで驚いてみせるものの、
やはりボケ倒すには気が短すぎたらしい。
思わずべったべたのツッコミを入れてしまうことになる)
「ちょっとー、勝手なこと言われてるわよー、アンタそんなんでいいのかー?」
(とかなんとか、嘆息気味に。吸い付くような手触りを堪能しつつ、
ぽんぽん、と子羊の背を軽く叩きならが呼びかけてから、
四葉にはジト目を向けておく)
(2018/06/17 22:23:37)
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柊四葉
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「えー何でだろう?この子に聞いてみるね。
……ええっと。
”私たちの羊飼いはそれはもうひどい扱いをする悪人だった。
日々長い距離を歩いて草を食み、伸びた毛先すら狩られる日々……。
肉へと変えられる仲間も居た。……私は逃げ出してきたのだ。そんな悪夢のような毎日から……”
……だって!大変だったねー羊くん!」
(先輩の疑問ももっとも。どうして炎を使おうとしたら羊が出てきたのか自分でもわからず。羊の口元に耳元を寄せると唐突にでたらめ小芝居を始めた。超イケメン声で渋く、適当な事いって笑い声たてる。ちなみに彼のもふもふは睡眠効果すら期待できるほどもふもふであった。手放して2人の元へ預け。)
「ですよー!せんせ。
うーん。国から派遣されてきたスキルコンサルタントの人は、僕が火にむいてるって言ってたんだ。でもほんとは召喚のほうが合うのかも。――もちろん!どうぞー。
あ、僕は別に神様に許しを得るために幕屋の中で傷のない雄山羊を屠って血を祭壇の四隅に塗ったりしないからね!」
(国語の先生らしく知識豊かな台詞に尊敬の念覚えつつ。
自分はそういう事をしないと主張する内容自体がなんかオカルトだった)
(ちなみに子羊は大人しく。先生や先輩の撫でる手付きに心地よさそうにもふもふをフルフル震わせている)
(2018/06/17 22:17:04)
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御田山 亮
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「こんにちは柊さん、羊を呼び出されたのですか。
面白いですね、本来羊は西洋オカルティズムの世界なんかでは
召喚のための生贄に使われるのですが。
柊さんの能力は召喚術だったんですか?
蝋燭に火なんてのもいかにも朝松健あたりが好みそうですが。
抱き上げてもよろしいですか?
面白いですね。召喚は死者の世界とのつながりとオカルトマニアなんかはいいますけど」
(柊さんの手元にある子羊に手を伸ばしつつ、
呪術めいた用語の羅列に自分なりの感想を述べた。
手渡してもらえれば軽く一度か二度だけ撫でて満足したように羊を手放すことだろう)
「国語は関係あるといえばありますしないといえばありませんが……
まあ生徒の立場からしたら先生なんていつも勉強のことしか考えてない人達、
と思われてしまうかもしれませんね。
脳科学も範囲外ですね。
高校生になれば養老孟司の文章なんか教科書にあるので関わるかもしれませんが……」
(子羊を撫でるモードの宮藤さんに子羊を譲りつつ。
今日は見学に来ただけであることを回りくどく告げた)
(2018/06/17 22:07:06)
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宮藤 つかさ
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「あ、御田山先生も来てたんだ? これ、国語って関係あったっけ……
ひょっとして脳のなんかそういうのが関係したりするの?」
(横合いからかけられた声にも手をひらひらと振って応えるも、
超能力と国語の間に接点が見いだせず、首をひねる。
呪文めいたものを詠唱しているみたいだし、その辺で関係するのかも?
とか、つかさなりに少しは頭を捻ったつもりだったりする)
「おぉ、なんか……羊……!?」
(なんで羊!?と。現れた羊を二度見、いや三度見してから、四葉に顔を向けて)
「え、これで上手くいって……ないんじゃん! うまくいってないんじゃん!?
なんで火をつけようとして羊が出てくんのよ!?」
(思わずツッコミを入れる手が子羊の背をペシッと……もふもふだった。
ちょっと触り心地が良かったので、そのままもふもふ、なでなでと
子羊を撫でるモードに移行していく)
(2018/06/17 21:57:28)
(修正 2018/06/17 22:00:54)
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柊四葉
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(自分には火の素質が備わっている、と担当の先生に教えられたのだけれども。それが開花するかどうかははっきりとわからないらしい。もしそんな力が使えたら素敵だなあ、と能天気に考えた。ダメで当たり前、うまくいったら幸い程度で始めたものの。)
「よーし。もっかい!
応えよ、我が指の先に……!」
(メエエエエエェェ……!
炎を灯す事は出来ず、なぜだか子羊を召喚してしまった。
慌てて羊抱えて外へだそうとしたとき、久しぶりに見るひとつ上の先輩の姿。そして施設内に入ってきた国語の先生の姿。ぱああっと顔色明るくして。)
「宮藤せんぱーい!それに、御田山せんせ!
うんもうばっちり!能力使ってロウソクに火をつけようとしたら失敗してこの子が出てきた!」
(悪い意味でうまくいったよ!とばかりに先輩へと抱えた子羊を高く掲げてみせ。先生へ、「しっかり課外活動してますよ!」とアピるために羊の前足捉えてふりふり、揺すってみせ)
(2018/06/17 21:52:52)
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御田山 亮
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「こういうところでも喫煙所があると嬉しいですね。
まあ喫煙なんてものは高校生大学生で一番やって大人になると卒業するものですけどね。
ええ、めっきり喫煙者も肩身の狭い時代になって……
おや、失礼、あれはうちの生徒ではないですかね?」
(同じく施設の窓越しに見える喫煙所から施設内をうかがっていた人影。
黒一色の服装はどう見ても堅気に見えないがこれでも新任国語教師である。
今日は能力者の見学に来ていただけなので仕事でも何でもないのだが、
たった今、喫煙所で知り合った若い男に頭を下げ、施設に入っていく)
「えーと、
どこに行かれましたかねお二人は……
あ、これはどうも……」
(教師らしからぬか細い声で施設内を闊歩するも、
二人の姿を視界に捉えれば近づいていく。
学内で進められてる挨拶運動など知ったことかといった具合に、
二人の視界に入るように歩いた末、会釈)
(2018/06/17 21:47:14)
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宮藤 つかさ
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「へー、こんなことやってるところあるんだー……」
(物珍しげに辺りを見回しながら歩く人影が一つ。
つかさの念動力は生まれつき持っていた能力であるため、
本来であればこういうところに来る必要はないのだけど。
『お前は少しは能力開発の苦労を知るべきだ』とは生活指導の教師の弁。
そんなわけで、こうして見学に来ているというわけだ。)
「まぁ確かに、一理あるかも……おぉ? 四葉ちゃんじゃーん?
うまくいってるー?」
(教師の言うことは余り聞かない彼女ではあるけど、こうして
苦労している場面を目の当たりにすると、多少は思うところもある。
とはいえ、思うところがあっても、それを見習うかどうかはまた別の話。
見知った顔を見つけ、へーい、と軽く片手を上げて呼びかけて。)
(2018/06/17 21:39:29)
(修正 2018/06/17 21:40:43)
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柊四葉
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【はーい。了解しました。では国語の先生ということで、よろしくお願いします】>御田山様
(2018/06/17 21:37:41)
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御田山 亮
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【それですが、一応学校で見知りではあるけど担任ではないことにしていただけるとありがたいです。】>柊様
(2018/06/17 21:36:57)
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柊四葉
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【そうですね。それなら、せっかくなので通ってる中学校の担任って感じではどうでしょうかー?】>御田山様
(2018/06/17 21:35:18)
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柊四葉
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【ありがとうございますー!よろしくお願いしますね】>宮藤様
(2018/06/17 21:33:51)