-
システム
>
凛 さん(223.135.*.155)が退出しました。
(2017/06/20 00:25:44)
-
凛
>
相手の顔を見ると、相手もこちらと同様、少し申し訳なさそうな表情をしていた。
結局、お互いに謝り合って場は丸く収まった。
「早く帰ろう」
会計を済ますと足早に店を出て行く。
――疲れている時は家でひとりで過ごしたい。
改めて、そう強く思ってのことだった。
(2017/06/20 00:25:40)
-
凛
>
【しばらく下記の感じで待機していますので、よかったらお相手よろしくお願いします。】
(2017/06/20 00:11:29)
-
凛
>
店のカゴを片手に、電子レンジで温めればいいだけのお弁当が並ぶコーナーを眺める。
品定めをしようと商品に手を伸ばしたところで、自分の右手が誰かの片手と軽くぶつかる。
「あ。すいません」
咄嗟に出る謝罪の言葉。慌てて相手のほうを振り向く。
(2017/06/20 00:01:12)
-
凛
>
あと少しで日付も変わるという時間帯。夜更け。
ヒーローコスチュームではなく、普段の格好、私服姿で彼女はコンビニにいた。
遅い夕食を調達するためだ。いつもなら自炊で済ませるのだが、今日はそんな気力も湧かないほど疲れていた。
「……早めの夏バテかしら。課題やレポート作成に追われていたのも大きいかしら。
――まさか、能力の使い過ぎ……うーん」
店内ですれ違った人に聞こえるかどうか、微妙な声量の掠れたひとり言。
(2017/06/19 23:51:14)
-
システム
>
凛 さん(223.135.*.155)が入室しました。
(2017/06/19 23:40:40)
-
システム
>
シールドスロー さん(14.10.*.64)が退出しました。
(2017/06/17 20:41:20)
-
シールドスロー
>
(電気街に通り魔事件を起こすというあるヴィランからの予告があった。
そのヴィランは予告通りに事を起こすこともあれば起こさないこともあるという気まぐれなヴィランである。
その為、警備側としてはその犯行予告を無視する事ができず故にヒーローであるシールドスローが警備に来ていた。
周りの歩行者は生のヒーローを見て物珍しげな視線を送ったり写メを撮ったりしている)
今の所、異状なし……か
(シールドスローは辺りを見渡しながら歩き、そうつぶやいた。
しかしその様子は安堵したというより気が休まらないという様子である)
(2017/06/17 20:20:50)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ名物の電気街。高性能マシンを売る店とメイド喫茶がまだらに並ぶ独特の街並み。ヒーローのグッズを売る店も多い。
(2017/06/17 20:13:57)
-
システム
>
シールドスロー さん(14.10.*.64)が入室しました。
(2017/06/17 20:13:15)
-
システム
>
クレイジークラウン さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/05/03 00:06:10)
-
システム
>
ミス・ノーブル さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/05/03 00:05:55)
-
ミス・ノーブル
>
【ありがとうございます。では、移動しましょうか。】
(2017/05/03 00:05:47)
-
クレイジークラウン
>
【いえ、お気になさらずに。そうですね、そうしましょう】
(2017/05/03 00:05:04)
-
ミス・ノーブル
>
【長考すいません。2ショットに移動しませんか?】
(2017/05/03 00:04:31)
-
ミス・ノーブル
>
「犯罪者になるよりはマシだと思ったのよ。……消去法で選んだだけ」
言葉にどこか重い響きが付きまとう。彼女の消極的な選択がもたらした結果はなんだったのか。
――それはさておき、慌しい気配が近づいてくる。仲間だ。……だけど、頼もしい気持ちは湧いてこない。
「ヒーローの権利を乱用するやからに出遭ったことがあるの?
――ありがとう。……うれしい」
心当たりがあって聞いているのか。それは不明だ。しかし、ヒーローも人だ。ヒーローの皮を被った犯罪者の存在も否定できないだろう。
……彼の手が触れると、ハーフマスク越しに笑った気配が漏れた。
数秒後、二人の影は瞬時に路地裏から消える。増援は徒労に終わることとなる。
「――はぁ。びしょ濡れ。……嫌だな」
二人は高層マンションのとある一室に移動していた。彼女の自宅。……の、寝室。明かりは付いていた。
「濡れて気持ち悪い。早く着替えたい」と考えていたら、クローゼットのある寝室を無意識に選んで移動したようだ。
ため息混じりに不満を漏らすと、彼女は道化の前で躊躇もなく、ハーフマスクをはずして顔についた雫を振り払った。
マスクで隠れていた、ピンクと水色のメッシュが入った前髪が露わになる。ほかにも、色白の肌や切れ長な瞳、ボディースーツ越しに肉感的なボディーラインがはっきりと室内の明かりで浮き彫りとなり……。
(2017/05/03 00:04:11)
-
クレイジークラウン
>
「それはそれは、ヒーローというものも楽ではありませんねぇ」
ヒーローの静かな返答に、道化はおどけた態度のままで答える。
堅苦しそうだと溜息をつくような仕草を交えながら、目の前のヒーローを見遣る。
「………そのような言葉を口にするなら、ヒーローにならなければ良かったのでは?
私、疑問符に疑問符が重なったような脳内状況でございますよ。」
目の前のヒーローは本当にヒーローなのか。
そう認識するには、やや不自然な発言が目立つと態とらしく首を傾げながら言葉を口にする。
声と足音が近づいてくる。
流石に囲まれれば逃げるのは困難だろう。
それを理解した道化はナイフをしまい、ヒーローへと近づいて。
「疑問は残りますけれど、大勢でリンチされるよりはマシでしょうからねぇ…」
その手に触れる。
大怪我をして捕まるよりはマシな結末になるだろうと思ってのことだった。
(2017/05/02 23:46:49)
-
ミス・ノーブル
>
「……『崇拝対象になりえる』と言う意味では、ある意味ヒーローも『アイドル』よ」
彼に反して、静かな声。彼女の立場はヒーローだが、人柄やその精神もヒーロー……というわけではなさそうだ。
「なりふり構わず自分の欲望を優先する点では、ヒーローよりヴィランのほうが好きかも知れない」
過ぎた言葉だ。せっかくマスクで顔を隠していても内面が隠せていない。
しかし、体裁を気にする彼女のことだ。もし周囲に仲間や一般人が居たら、今とは打って変わって真逆の言葉を吐いていたことだろう。
……彼と二人きりだからこそ、出てきた本音だろう。
「……たぶん、嫌いな先輩ヒーローがやってくるのよね。先輩にあなたが捕まるところ、見たくないからかな」
複雑な心中でなんとか彼の問い掛けに答える。
理屈で彼女の言い分を理解しようとしても無理だろう。こういう時は、直感に委ねたらいいのか。
「――来て? 私の部屋に飛ぶから」
端的な言葉。片腕を前に差し出して、促す。彼に直接触れないと能力は発動できない。
……増援の気配が近づいてくる。道化はどう出るか。
(2017/05/02 23:37:38)
-
クレイジークラウン
>
「っくく…おやおや、これはこれは…ウケが悪いとは。
個性的というより、まるでアイドルではありませんかぁ。
それでしたら、ステージの上で踊っていた方がよろしいのでは?」
目の前のヒーローの発言に、少し吹き出したように笑う道化。
ヴィランと相反する存在であるはずなのに、そう思わせないような発言に道化は興味を持ち始めていた。
「………おや、貴方様はもしかして私のファンでいらっしゃると?
それでしたら、サインの一つくらいはしても構いませんがねぇ…」
少しだけ道化が黙る。
どのような意味での興味であるかを推測する前に、道化はおどけた態度で言葉を返す。
「ひひひ、貴方は隠密には向かないですねぇ………何ですって?」
反撃に頭上から直下させたナイフはヒーローの身体を切り裂くことはなく地面へと突き刺さる。
また次のナイフを取り出そうとした時に、ヒーローの言葉に腕の動きと笑い声が止まる。
確かに、遠くから数人の声が聞こえてくる。増援は嘘ではないのだろう。
「………理解しかねますねぇ。何故、一緒に、なのでしょうか?」
ヴィランと共に逃げる。
その発言の意図が全く分からないと、ナイフを構えたまま口にする。
(2017/05/02 23:20:53)
-
クレイジークラウン
>
【了解致しました】
(2017/05/02 23:07:23)
-
ミス・ノーブル
>
【ロール中、失礼いたします。バトルの判定を「引き分け」ということにして、自宅移動の流れに持っていきました。】
(2017/05/02 23:07:01)
-
ミス・ノーブル
>
「あら。ご存じないのね。――今どき、熱い正義感を迸らせているだけでは『ウケ』が悪いのよ。
私みたいな個性的なヒーローも、これはこれで需要があるわけ」
とっさによく思いつくものだ。彼女の軽口は続く。
いくら人目がないとは言え、冗談でもそんなことを口にできる彼女の神経は、そこらへんのヒーローと違うのだろう。
「クレイジークラウン。……私『が』あなたに興味があるからいいの」
それは捕獲対象としての興味か。それとも。彼女は真意はあいまいだ。
「――おっしゃるとおりなんだけど。
体を動かす時ってね、なんでもいいから声を出したほうが力が出るのよ……!」
「しまった」と言う具合に上唇を茶目っ気たっぷりに舐め上げながら、攻撃の仕損じを恥じる。
しかし、長い動揺は禁物。すぐに意識を切り替えて、道化の予備動作で次の出方を予測する。
今度は能力を使うまでもなく、後方へすばやく飛びのいて2本だけのナイフの雨を避け切った。
「……そろそろ応援も来る頃だろうし、どうする?
――嫌いな先輩ヒーローに会いたくないから、一緒に逃げない?」
唐突な提案。ヒーローらしからぬ言動。その極み。
(2017/05/02 23:05:38)
-
ミス・ノーブル
>
1r10 = (6)6 = 6
(2017/05/02 22:49:47)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (4)4 = 4
(2017/05/02 22:48:01)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (10)10 (10)20 (2)22 = 22
(2017/05/02 22:47:51)
-
クレイジークラウン
>
「ひひ、これはまた面白いことを言いますねぇ?
ファンが聞いたら、がっかりされそうな発言ですけれど。」
ヒーローの言葉に道化はまた笑う。
その発言の真意は道化にとっては関心の無いもの。
ただ、面白いことを口にするヒーローだと道化は認識する。
「私は貴方のことを知っても仕方ないと思っていますけれどね、ミス・ノーブル様?
知ったところで、ナイフを投げることには変わりありませんのでねぇ」
ヒーローが一体何を考えていたとして、自分のすることに変わりは無い。
その言葉の証拠に、投げたナイフは4本全てがヒーローの身体へと突き刺さる軌道を描く。
それらがヒーローに突き刺さる瞬間に、またもその姿が消え去って。
「ひひ、奇襲とは音を立てずに行うものでございましょう?」
背後から聞こえた声に道化は振り返り、蹴りを腕でガードする。
雨で濡れた地面を少し滑りながらも蹴りを受け切れば、またもナイフを2本取り出して頭上高く放り投げる。
それらは次の瞬間、ヒーローの真上から直下し、その身体を切り裂こうとする。
(2017/05/02 22:47:45)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (7)7 = 7
(2017/05/02 22:30:54)
-
ミス・ノーブル
>
1r10 = (4)4 = 4
(2017/05/02 22:29:25)
-
ミス・ノーブル
>
「超人症候群に罹患した者同士、仲良くしましょうよ。
――『ヒーロー』とか『ヴィラン』という枠組みでは考え切れない部分もあると思うの」
相変わらず、どこまで本気かわからない声音が続く。
……それにしても、ヒーローにしてはかなりの大胆発言だ。一般市民やヒーロー仲間が聞いていたら問題視しそうな。
際どい言葉を続けて、道化の人柄を探ろうとしている腹かも知れない。
「『ほら私たち、出会って間もないし?』と遠慮し合ってたら、お互いのことがわからないままですものね。
……クレイジークラウン。あなたの『本音』が聞けてうれしいわ」
道化の言葉に感情を乱された様子はない。こちらも彼に似て、どこかおどけた雰囲気があるのだが。
感情を押し殺して、精いっぱいの嫌みを返した気配はない。言葉の一部は本心なのだろう。
「……!」
多方向から迫り来る計4本のナイフ。一瞬、能力の発動場所に迷うが……とっさにシンプルに考えて、彼の真後ろに瞬間移動する。4本のナイフは、彼女とは逆方向に向かったままだ。
「隙ありっ!」
瞬間移動後、即座に道化の背中を蹴りつけようとする。
(2017/05/02 22:28:48)
-
ミス・ノーブル
>
1r10 = (4)4 = 4
(2017/05/02 22:15:27)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (4)4 = 4
(2017/05/02 22:14:48)
-
クレイジークラウン
>
「おや、これは失礼。ミス・ノーブル様?しかし、親しみを持たれても困りますねぇ…私、ヴィランですので。」
ナイフを指で挟むと両手を広げて肩を竦める仕草をする。
かくり、と首を傾げては困ったような口調でヒーローへと言葉を返す。
「いやはや、私にとっておもちゃとは"自分の思い通りになるもの"ですので…
持ち主に反撃するようなおもちゃは、残念ながら"がらくた"かと…あぁ、失礼。
…つい、本音が、ひひ。」
露骨にがっかりした態度を取り、溜息まで吐いてみせるヒーロー。
挑発の類であるだろうことは把握していたが、道化は普段通りに売り言葉に買い言葉で返す。
「…ひひ、ではではそれではぁ…しっかりと避けてくださいませ!」
掌を上にしての手招き、明らかな挑発行為。
それを見た道化は小さく笑った後で指に挟んだ2本のナイフを投げつける。
その直後、腰の後ろから更にナイフを2本手に取り、続けざまに投げつける。
計4本のナイフがヒーローの上下左右から、その身体へ突き刺さろうと飛来する。
(2017/05/02 22:14:46)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が入室しました。
(2017/05/02 22:07:34)
-
システム
>
クレイジークラウン さんが自動退出しました。
(2017/05/02 22:07:28)
-
ミス・ノーブル
>
お互いに顔がよく見えない。――よって、仕草や声の感じで相手の気持ちや感情を察するしかない。
こちらをおちょくるような言い回しに彼女は肩をすくめた。
「『ヒーロー様』よりミス・ノーブルと呼んで欲しいわね。――そのほうが親しみを持てるから」
どこまで本気かわからない口調。相手の言動に彼女もわざと同調しているのだろうか。
ともかく、こんな軽口をたたくわけだ。相手と彼女の実力差はまだわからないが……彼女、精神的な余裕はあるようで。
「――あら、心外。私はあなたの『おもちゃ』候補にならないと言うの?」
露骨に肩を落として、がっかりした様子を見せる。少し長めのため息だって吐いて見せる。
……ただし、どれも芝居がかっていて、いかにも挑発的だが。
「そのナイフは飾り物ではないんでしょう?
……『動く的』になってあげるから、かかって来なさいよ」
今度は、明らかに挑発した。声が幾分か低くなっている。
道化のまっすぐ前……離れた場所に立ちながら、あろうことか、手のひらを上にしての手招き。
……煽って刺激して。内心、道化の出方を見ている。
(2017/05/02 21:51:55)
-
クレイジークラウン
>
「あぁ、あぁ…とても残念ですが…貴方の悲鳴、飽きてしまいましたぁ…では、さよう……おや?」
先程までさも愉快そうに笑っていた道化が、急に意気消沈したかと思えば、
飽きたと口にして男性の身体を狙ってナイフを投げようと腕を振り被る。
その時、建物の上から聞こえた声に腕を止め、怪訝そうに見上げると見える人影。
しかし、その人影は直ぐに消え…また声がしたかと思えば、今度は追いかけていた男性が消えていた。
「…おやおやおや。私のおもちゃが消えてしまいました。
えぇ、はいはい。私、クレイジークラウンです。間違いございませんよ、ヒーロー様?」
此方に向きあうヒーローの言葉に、何食わぬ態度で答える。
理性的ながらも圧の籠った声。しかし、臆することもなく平然としたままで笑い
「それで…何か御用で?私、次のおもちゃを探したいのですが。」
(2017/05/02 21:36:27)
-
ミス・ノーブル
>
明滅する頼りない街灯。……一瞬後、先ほどまでいなかった人影の輪郭を浮き立たせる。
暗くても水色のボディースーツは目立つ。ボディーラインから察するにその正体は女。
顔は道化と同様、ハーフマスクに覆われて定かではない。――しかし、不審者ではない。
「『悲鳴が聞こえる』と通報を受けてやってきました!
私はHEROS所属のミス・ノーブル。私が来たからにはもう大丈夫! ……あなたは安全な場所へ」
道化と男性を見下ろす形で、いきなり建物の上から現れ、大きな声を出して彼らの注意を引いたかと思えば。
瞬時に追われている男性の前に移動して、男性の腕に触れる。……すると、半狂乱で涙目だった男性の姿が、あっと言う間に消えてしまった。
男性だけを瞬間移動させたらしい。それが彼女の能力。視野が悪くこの狭い路地裏で、負傷者を庇いながらヴィランと対戦するのは避けたかったのだ。
「――あなた。『クレイジークラウン』でしょう? 投げたものを自由自在に操ると言う」
男性を無事離脱させれば、道化に向き合う。声は理性的だが、少し圧がこもっていた。
(2017/05/02 21:27:18)
-
クレイジークラウン
>
表通りから外れた路地裏の一角。
夜であることに加えて、降りしきる雨のおかげで暗闇はより一層深いものになっている。
「ひひ、ひひひひひ!ほらほら、もっと気合いを入れてにげないと!」
その闇の中で道化の笑い声が響く。
不規則に水溜りを踏み荒すのは、恐怖に顔を歪める一般市民の男性。
それを追いつかない程度に追い立てながら、ナイフを投げつける道化の姿。
「疲れて止まろうものならば、私のナイフが刺さってしまいますからねぇ!」
ナイフは男性の手足や胴体を掠める。無論、そのように操作している。
掠める度に引き攣った悲鳴を上げる男性を面白可笑しく笑いながら、道化は遊びに興じていた。
(2017/05/02 21:09:39)
-
ミス・ノーブル
>
【それでは、先にロールをお願いします。】
(2017/05/02 21:03:36)
-
クレイジークラウン
>
【はい、こちらこそよろしくお願いします】
(2017/05/02 21:02:23)
-
ミス・ノーブル
>
【こんばんは! お待たせしました。本日はよろしくお願いします。】
(2017/05/02 21:01:35)
-
システム
>
ミス・ノーブル さん(182.170.*.113)が入室しました。
(2017/05/02 20:59:51)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が入室しました。
(2017/05/02 20:57:16)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が退出しました。
(2017/04/30 23:23:55)
-
クレイジークラウン
>
「ん~…」
繁華街に面した建物の屋上。
あちらこちらでは、まだ営業中の店の客引きが多く見られ、売上に貢献するために精を出している。
建物の縁でしゃがみ込み、器用に頬杖をつきながら退屈そうに見下ろす道化がいた。
「いやはや、いやはや、皆様精がでますねぇ…しかしまぁ、元気が良いのは何処となく声だけな気がしますけども」
空いている方の手でナイフを取り出しては、緩やかに揺らす。
これを客引きの誰かに投げつけたら面白そうだとかを考えていた。
(2017/04/30 22:56:10)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が入室しました。
(2017/04/30 22:47:02)
-
システム
>
クレイジークラウン さんが自動退出しました。
(2017/04/28 21:21:46)
-
クレイジークラウン
>
「ひひ…なるほどぉ?」
夜。
貧困層が多く暮らしている下町の路地裏の一角。
乱雑に積み重ねられたビール瓶の箱の上でしゃがみ込んた道化は一つ頷いた。
その前方には、黒いスーツを来た男が数人…所謂、ヤクザ達がいた。
「ヒーローにぃ、対抗するためにぃ、ヴィランを集めてぇ、組織化したいと。えぇ、えぇ、はいはい。」
あまり興味関心が無さそうな態度で、相槌だけ打つように言葉を口にしていた。
(2017/04/28 20:51:36)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → ヴィランを収容するために建設された巨大刑務所。厳重な警備態勢が敷かれているが、収容者の人権を無視した実験が行われているというウワサもある。
(2017/04/28 20:39:46)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下鉄。ラッシュアワーは世界有数の混雑が見られる。多くのヒーローやヴィランにとっても、都市内を移動する重要な脚だ。
(2017/04/28 20:39:35)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → 貧困層が暮らす下町。警察の手が届きにくい一帯は、暴力団の勢力が強い。彼らはヴィランを手先として使うこともある。
(2017/04/28 20:38:55)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が入室しました。
(2017/04/28 20:38:38)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が退出しました。
(2017/04/11 22:58:47)
-
クレイジークラウン
>
ニュートキオ近郊にある遊園地。
平日の昼間にも関わらず、人の姿がそれなりに多く見られるのは人気であることの証拠なのだろう。
「ひひ、とぉっても楽しそうでいらっしゃいますねぇ。えぇ、それはもう浮かれたい放題で。」
そんな争いとは無縁の場所に道化は居た。
メリーゴーランドの上に座り込み、楽しそうにしている人々を見下ろしては呟いた。
(2017/04/11 22:37:48)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/04/11 22:28:11)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → 芝生が広がる都市公園。ボール遊びに興じる子供たちや、デートにいそしむカップルの姿が見られる。湖を囲む遊歩道も設置されている。
(2017/04/11 22:25:51)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が入室しました。
(2017/04/11 22:25:32)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が退出しました。
(2017/04/09 14:12:48)
-
システム
>
ショコラティエ さん(93.91.*.7)が退出しました。
(2017/04/09 14:12:38)
-
クレイジークラウン
>
海の中に跳び込んだのは、纏まりついたチョコレートを落とすため。
先程よりも、少し身体の自由が利くようになったのならば、邪魔なトランクケースなどさっさと捨ててしまおう。
「ひひひ…チョコレート塗れになったと思えば、今度はびしょ濡れ…何とも散々な日ですねぇ」
このまま夜の暗闇に紛れて、静かに泳いで逃げていく。
警察達が夜の海をライトで照らす頃には、道化はとっくに何処かへと姿をくらませてしまっていたのだった。
(2017/04/09 14:09:44)
-
ショコラティエ
>
ぼちゃん、と水音が響いた。
「……あっ!?」
しまった、と思った時には遅い。男たちを確保している間に、クラウンは海へ飛び込んだらしい。
慌ててコンテナの上に飛び上がったものの、夜の黒い水面は、多少の水しぶきなど見つけられるはずもない。
返す返すも、仲間がいれば……と歯噛みしつつも。
「……くう。次は、つかまえてみせますからね!」
びし、っと海に向かって指を突き付けて誓うのだった。
……そうして、ちょうどそのころ、警官隊が到着したのだとか。
(2017/04/09 14:01:46)
-
クレイジークラウン
>
「あぁ、これはひどい。せっかくの一張羅がチョコレートまみれですよ。
私が大のチョコレート好きだったなら、むしろ大歓迎なのでしょうが…生憎、それほど好きではないので。」
コンテナの上でトランクケースを持ったまま、チョコレート塗れの身体を見て嘆くように言葉を口にする。
コンテナから降りて、下で男達の対応をしているヒーローの姿を何とか身体を起こして視認する。
「これはいけませんねぇ、私このままでは捕まってしまいますねぇ。
それだけは嫌ですね、はい…とっても嫌ですとも………仕方ありませんねぇ、気は進みませんけれど。」
チョコレートに動きを阻害されながら、どうにかコンテナの上に立ち上がると、その場から跳んで海へと跳び込んだ。
(2017/04/09 13:55:51)
-
ショコラティエ
>
「ふ、ぅ……。おとなしくしてください。あなたを確保します!」
コンテナの上。むやみに動き回って落下してしまうよりは、そこでおとなしくしたほうがいい……と、勧告。そうして、彼に背を向けて自分はコンテナを降りると、
「あなたたちもおとなしくしてください。すぐに警察が来ます。ヴィランと違って、抵抗しなければ傷つくことはありません!」
告げて、クラウンに襲われていた男たちのほうへ。出血を止める手当をして、彼らを一か所に集め……必然的に、仲間はいないから、クラウンへの警戒はおろそかになる。
警官隊が到着するまでは、あと一分もかからないだろう。はたして、それだけの時間を道化が何もせずに過ごしてくれるといいのだが。
(2017/04/09 13:43:55)
-
クレイジークラウン
>
「悪事だなんて、とんでもない!私、ただやりたいようにやっているだけですよ?
………ただ、まぁ、それが世間一般的には、悪事と言われてしまうだけでねぇ…くく…」
まるで心外だと言いたげに悪びれる様子もなく、ヒーローに言い返す。
自分の言っていることを理解しているのかいないのか、可笑しそうに口元に手をやって笑う。
「おや、そうですか。それはとても困りましたねぇ…何分、その程度の能力ですから。」
自在に形を変えるチョコレートのハンマーがナイフを受けとめる。
どうやら、以前に戦ったヒーローから自分の能力がばれていると理解し、困ったように両手を広げる。
「あぁ、怖い怖い!そんなので叩かれたら、私死んでしまいますねぇ!」
頭上まで一気に駆け上がってくるヒーロー。その手に握ったハンマーが振り下ろされると、
乗っていたトランクケースを両手で掴み、頭上に掲げて盾にする。
しかし、予想と違っていたのはハンマーが当たった次の瞬間に、トランクケースごと自分の身体にチョコレートが纏まり付いてきていることで。
「…おや?おやおやおや…痛くはないですが、これはとてもとても困りましたねぇ……んげっ」
これでは戦うことなどできるはずもないと、いそいそと逃げようとするが上手く動けずにすっ転んだ。
(2017/04/09 13:35:44)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (3)3 = 3
(2017/04/09 13:21:28)
-
ショコラティエ
>
1r10 = (7)7 = 7
(2017/04/09 13:20:24)
-
ショコラティエ
>
「ふざけないで! これ以上、悪事を重ねるのはやめなさい!」
ぶん、ぶん、と威嚇するようにハンマーを振り回しながら、一応アピールしてみる。動き回っても威圧感より、ぷるん、っと弾む胸元が強調される一方な気もするけど。
構えたナイフが放たれ、軌道を変えて迫るのには、さすがに本能的な違和感で混乱しそうになるけど……
「……能力のことは、分かっています!」
ヒーローとの交戦記録が残されている。バックにある組織が、そのデータベースを共有してくれているから、協調したがらないヴィランよりは優位に立てている……今のところ。
「……ショコラシールドっ!」
ぶん、っと振り回したハンマーが、どろりと形を変え、すぐにまた硬化する。ボール状に形を変えたその表面で、ナイフを受け止めて。そのまま、チョコレートは階段のように伸びあがっていく。
「今度は、こっちの番です! えーいっ!」
階段を駆け上がり、勢いを着けてジャンプ。陸上部の女子みたいにきれいなフォームじゃないけど、超人症候群のおかげか、一気にコンテナの上に飛び上がり。
真上から、チョコレートのハンマーを振り下ろす。うまくいけば、脳天直撃……といっても、頭をかち割るのが目的ではない。中身まで完全に硬化していないハンマーは、表面が割れると中の柔らかいチョコが溶け出して、その体にまとわりついて拘束する、そういう仕組みなのだった。
(2017/04/09 13:20:19)
-
ショコラティエ
>
1r10 = (6)6 = 6
(2017/04/09 13:09:35)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (5)5 = 5
(2017/04/09 13:09:14)
-
クレイジークラウン
>
「まぁ、そうでしょうねぇ。貴方様はヒーローですからねぇ
にしても、覚悟しろだなんて…あぁ、怖い!なんて恐ろしい良い方をするのでしょう! …ひひっ」
ヒーローの言葉にナイフの柄を持ったまま、器用に両手で頭を抱えて大袈裟に怖がってみせる。
しかし、本当に怖がっているはずもなく、言い終わった後でヒーローを見据え、小さく笑って首を傾げる。
「おやおや…なんともまぁ、甘ったるそうなハンマーですねぇ
いや、でも、しかしぃ…とても分かりやすくて良いと思います、はい。」
チョコレート色のハンマーを見ると、そんな感想を一つ呟いてからナイフを2本軽く放り投げる。
「それではそれでは…お手並み拝見と行かせて頂きましょうか、ひひひひひ!」
道化が笑うと、曲線を描いてコンテナに上に落ちるはずだった2本のナイフが、突然軌道を変えてヒーローに飛んで行く。
左右から1本ずつ、その両脚を狙ってナイフの刃が迫る。
(2017/04/09 13:08:58)
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ショコラティエ
>
「む、ぐ……」
当然、ヴィランが言うことを聞くはずがない。ましてや、仲間もおらず、小娘一人だけを相手にして怖じ気づくわけがない。
警察の応援か、ヒーロー仲間の到着か、どちらかを待つべきなのかもしれないけど。これ以上様子を見ていたら逃げられてしまいそうだったから。
お互いの仮面を向き合わせて緊張を高める。密輸を行っていた組織が何物なのかはわからないけど、彼らがどう出るのかもわからない。
……こういうときは、とにかく場を制圧すべきだ。大きく深呼吸して、両手を突き出した。
「だ、だったら、実力行使で行きます!」
直後、両手の間からどろりとあふれ出るミルクチョコレート。樹脂のようなそれが一定の形に固まっていく。
かちり、とものの数秒で現れるチョコレート色のハンマー。ぶんっと振り上げて構えを作り……
「さ、さあ、覚悟してください!
(2017/04/09 12:56:57)
-
クレイジークラウン
>
「これをどうするか?そうですねぇ、そうですねぇ………考えておりませんねぇ。
ですがまぁ、きっと貴方がたが期待してるような使い方はしないでしょうねぇ、恐らくは。」
地面に転がったままの男達かた聞かれたわけでもないのに、質問されたかのような態度で言葉を口にする。
トランクケースを片方の肩に担いだ体勢で、ひらりと手を広げていると、突然響いた声に首をかくりと傾げた。
「おや…おやおやおやぁ?どちら様でしょうか?ショコラティエ…なんとも甘美な響きですねぇ。
えぇ、はい、そうです。私、クレイジークラウンです。 …それで?今直ぐ?これを?置いて?」
トランクケースを下ろすと、それの上に器用に乗ってしゃがみ込んだ体勢になる。
腕組をして、少し考えるような仕草の後で
「ひひ、あれやれこれやれと言われると、私は反抗的になる性分ですから…ねぇ?」
両手を背の後ろに回し、2本のナイフを取り出して、ヒーローに見せびらかすように揺らしながら笑う。
(2017/04/09 12:44:08)
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ショコラティエ
>
「ち、ち、ちょーっと待ったーーーーっ!」 夜の港に響く声。場に似つかわしくない、アニメででも流れてそうな甘い声音を発したのは、コックのような白い服と、ちょこんと小さな防止を着けた女の姿。 目元をマスクで隠しているが、見た目からして相当、若いらしい。 みちっと胸元や腰回りが衣装を張りつめさせているのは、以前その衣装を調達した時よりもそのあたりが発達してしまったからなのだけど、採寸しなおしていないのだ。だ、だって痩せる気になればすぐ痩せられるはずだし! ……って、そんなことを言っている場合じゃない。積み上げられたコンテナの裏で様子をうかがっていたけど、銃を装備した組織とヴィランの対決は、死人が出るまで続いてしまいそう。 応援を待っている場合ではなかった。 「市民にスイート、ヴィランにビター! ショコラティエ参上です!」 ポーズとともに、名乗りを上げる。……ヒーロー活動前に名乗るのが、スポンサーになってくれている製菓企業との契約なのだった。 「あなた、クレイジークラウンね! 今すぐ、それを下ろして立ち去りなさい! この場は私と、警察が捜査します!
(2017/04/09 12:31:50)
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システム
>
ショコラティエ さん(36.12.*.231)が入室しました。
(2017/04/09 12:23:10)
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クレイジークラウン
>
「んー…なんでしょうねぇ、これ。まぁ、きっと私には関係無いものなのでしょう、えぇ、はい。」
苦痛に呻く男を見て、また小さく笑った後にトランクケースの前に立つと、興味深そうな様子で眺める。
おおかた、闇取引の物品なのだろうということは推測できたし、自分には関係無いものだろうとも推測できた。
「ですがまぁ、そうですね。貰っておきましょうか?
はい、いきなり撃ってきたお詫びということでねぇ。」
トランクケースを片手で持つと、またコンテナの上に跳び乗る。
(2017/04/09 12:21:18)
-
クレイジークラウン
>
「それでそれで?貴方様がた、一体何をしていたのでしょうか?」
ナイフの刃を指で摘まんでゆらゆらと揺らしながら、ゆるりと見回していると、
黒いトランクケースが転がっていることに気付いた。
「おやぁ…?それは一体何で…おぉっと。怖い怖い…ひひっ」
独り事のように言葉を口にしながらコンテナから跳び下りて、トランクケースに近づいていく。
その途中、まだ動けたらしい男の一人が銃を発砲するが…運悪く、道化には当たらずに持っていたナイフの刃に当たった。
道化は態とらしく怖がりながら、砕けた刃を投げると、能力で操作して腹部に突き刺した。
(2017/04/09 12:01:48)
-
クレイジークラウン
>
「くくく、うくくく…」
海に面した港。
照明の類が少ない此処は、夜になると暗闇が支配する。
その暗闇の中、コンテナの上でしゃがみこんで声を押し殺すように笑う道化が一人いた。
「大丈夫でございますかぁ?
いやはや、いきなり銃を撃ってくるものですから、思わず抵抗してしまいました。」
眼下には腕や脚に複数のナイフの刺さった男達が数人。
銃を持っていることから、一般市民ではないようだった。
(2017/04/09 11:44:28)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → ヴィランを収容するために建設された巨大刑務所。厳重な警備態勢が敷かれているが、収容者の人権を無視した実験が行われているというウワサもある。
(2017/04/09 11:35:56)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/04/09 11:35:32)
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クレイジークラウン
>
ランダムシーン → 海に面した港。コンテナや倉庫が並び、夜は暗い。密輸は近年数を増しており、ここで武器や薬物などの危険な密売が行われることも多い。
(2017/04/09 11:35:24)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が入室しました。
(2017/04/09 11:34:52)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(180.2.*.221)が退出しました。
(2017/04/03 00:05:08)
-
システム
>
ミラージュ さん(153.160.*.232)が退出しました。
(2017/04/03 00:04:57)
-
クレイジークラウン
>
【はい、こちらこそありがとうございました。お疲れ様でした。】
(2017/04/03 00:04:24)
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ミラージュ
>
【ではこれで締めますねー。おつきあいありがとうございました&お疲れ様でした】
(2017/04/03 00:03:33)
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ミラージュ
>
「さようなら」
クラウンの姿が消えると、はぁあ、息をついて胸元を抑える。
実はこれが初陣だなんて、とてもじゃないが言えやしない。
自分のダメージだって、軽いとはとても言えないのだ。
けれど、
「大丈夫ですか?今、救急隊を呼びますからーー」
まずは、負傷者の救助だ。バイクの無線で既知に連絡を入れ、手配を頼む。
今夜の町のナイフ乱射事件は…未遂、で終わったようだった。
(2017/04/03 00:02:55)
-
クレイジークラウン
>
「ひひ、電撃なんて受けたの、初めてですよぉ…あぁ、とても痛い…ひひひ」
電撃を受けたことによるダメージは小さくは無く、四肢に痺れが残っている。
ナイフを投げることはできるが、移動や回避は恐らくはできないだろう。
「えぇ、えぇ、そのようで。わたし、かなりダメージを受けてしまいましたので、これ以上は遊べないようですねぇ。
街に遊びに出るのは、またの機会にすることにしましょうか。とても残念です、はい。」
両手を広げて、大仰に肩を竦めてヒーローへと言葉を返す。
その態度は、最初とまるで変わってはおらず。
「ここはひとつ、みっともなく逃げ帰ることにいたしましょう。それでは、さようなら?」
その態度を崩さないままで、がれきの山へと跳び乗ると、そこから更に跳んで闇の中へと消えていった。
(2017/04/02 23:57:34)
-
クレイジークラウン
>
【了解しました。】
(2017/04/02 23:48:51)
-
ミラージュ
>
【失礼、そろそろリミットなのでこんな感じで】
(2017/04/02 23:47:43)
-
ミラージュ
>
「誰もが、傷つけば痛いんですよクラウン。ええ、氷で防御しなければもっとざっくりやられたでしょうねーー」
それは否定しない。ナイフの威力は、かなりのものだ。
けれど、と…人の感覚は本当になくなってしまったのだろうか?
だから、諭すように目を合わせる。
「今日は、これくらいでおひらきにしませんか?
貴方も傷を、癒した方がいいはずですーー」
(2017/04/02 23:47:01)
-
クレイジークラウン
>
「おやおやおや、流石はヒーロー。実に素敵な力を持ってらっしゃるのですねぇ
氷がなければ、もう少しばかりさっくりと切れてたと思いますよ、わたし。」
ヒーロー目掛けて一直線に飛んだ2本のナイフは、その両腕をそれぞれ切り裂いて地面に突き刺さった。
赤い血を流す光景に、僅かに嬉々とした感情を声に滲ませる。
「えぇ、えぇ、痛いでしょう。
そうやって痛がって、叫んで、逃げる人へとナイフを投げるのが、最高に楽しいのですよねぇ。………おや?」
頬に手を当てて、悦に浸るような態度で居たが、ヒーローの右手に火花が走ったのに首を傾げる。
そして、次の瞬間に飛来する稲妻を見て、咄嗟に跳んだが間に合わずに。
「ぎッ!いぃ、あぁああああああ!!」
脚に当たった電撃が全身を駆け巡る痛みに叫び、地面に落ちる。
ふらつきながら立ち上がり、大きく肩で息をしながらヒーローを見遣る
「これは…痛いですねぇ…。えぇ、とっても…」
(2017/04/02 23:39:35)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (3)3 = 3
(2017/04/02 23:27:37)
-
ミラージュ
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/02 23:25:55)
-
ミラージュ
>
街中で、女子供が傷つくよりはいい。
その判断もあっての提案だったが、乗ってくれてよかった。が…
「う、一度に二本?!」
それが自在に空中を動く。これは一般人には避けようがない、だろう。
そして、あれはおそらく追尾機能がある・・・
とっさに身体の表面に氷を張り、刃を防ごうとしたが、十分ではなく。
「くうっ!」
スーツでまだよかったかもしれない。右の二の腕と左の上腕とが、ざくっと切り裂かれて赤い血がにじむ…
「刺されればーー痛い、ですよクラウン!」
では、こちらの番だ。すっと道化師のほうにかざした右手に、火花が走り…
「サンダージャベリン!」
電撃の槍が、クラウンめがけ放たれた!よけるだろうと想定して、胴体ど真ん中狙いで。
(2017/04/02 23:25:41)
-
ミラージュ
>
1r10 = (2)2 = 2
(2017/04/02 23:14:10)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (8)8 = 8
(2017/04/02 23:13:21)
-
クレイジークラウン
>
「えぇ、きっとそうなのでしょう。ですがまぁ…わたしが楽しめれば、特に問題ではございませんので。」
自分が楽しめれば、それ以外のことはどうだって構いはしない。
言い淀まずに言い切ると、溜息をつく女性を不思議そうに眺める。
「いえ、全然。ですが、わたし投げつける側でいるつもりですので。
提案ですか? …ふぅむ、なるほど。ミラージュさまが先に遊びに付き合ってくれると?
それはまた、なかなか魅力的な提案ですねぇ。」
ヒーローからの提案に乗ったと、上機嫌な態度でナイフを持ち直して。
「それじゃあ、ひとつ、楽しく遊びましょうかぁ!」
大きく両手を交互に振って、ナイフを2本真上に投げる。
そのナイフは空中で動きを変えて、一直線にヒーローへと向かっていく。
(2017/04/02 23:13:07)
-
ミラージュ
>
「それは…普通の人には、アソビではないですよ。」
怪我は普通痛い。 そして、ナイフの刺さりどころによったら、命の危険がある
「全部ギリギリのところで外す、というならまた別ですが…クレイジークラウン、ですか。」
ヴィランと名乗られると、小さく嘆息。
「ナイフをなげつけられるのは、楽しいと感じるんですか?クラウン。
そうですね、邪魔ではなく、提案をしましょうか。」
「ナイフを投げつけたいなら、私に投げて遊ぶといいです。
そのナイフに、どれだけの威力があるか試せますよ?」
(2017/04/02 22:59:38)
-
クレイジークラウン
>
「んー…世間一般的に言えば、でしょうかねぇ?
こう、悲鳴を上げて逃げ惑う街の人達に、ナイフを投げるという"遊び"ですので。
わたし個人としては、とてもとても楽しい遊びだと思っておりますよ?」
何処からともなくナイフを取り出しては、それを緩い動きで投げる仕草を取りながら答える。
真面目な態度で姿勢を正した女性の言葉に、また首を傾げて
「名前にぃ、所属ぅ? あぁ、はいはい、わたしクレイジークラウンと申します。 ヒーローではないので、消去法でヴィランになりますねぇ。
なぜ、か?わたしが面白可笑しく、楽しく陽気に毎日を過ごしたいからですが………それが何か?」
首を左右に揺らし、ヒーローと名乗った女性へと自分自身の享楽のためと答えていく。
「あぁ、やはりヒーローなのですねぇ。ミラージュさまですか、良いお名前で。
それであなたさまは………私の邪魔をするつもりで?」
ナイフを持ち直して、目の前のヒーローに尋ねてみる。
(2017/04/02 22:48:16)
-
ミラージュ
>
「あなたの、町で遊ぶというのは…うしろめたいこと、なんですか?
あ、その前に一つ。」
こほん、と咳払いしてまじめな態度で姿勢を正す。
「あなたのお名前と、所属をお答えください。そして、…どうしてその能力をうしろめたいことにつかおうとするのか。」
口調、態度からして、純粋に不思議に思っているらしいとは、伝わるだろう。
「私は、ミラージュ。ヒーローの一人、です・
そして、聞いたからには名乗ろう。
(2017/04/02 22:37:05)