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システム
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チャットルームを作成しました
(2018/06/16 23:08:10)
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システム
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月守 紗矢(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/22 01:12:10)
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月守 紗矢
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(夕暮れの図書室には人影は少ない。むしろ、他に人はいないかもしれない。
そんな図書室に主のような顔をして居座る女生徒が、一人。
艶やかな黒髪を伸ばし、メガネの奥を僅かに細めながら、本のページを捲る。
The文系、といった見た目の彼女は、その見た目に似合わぬ小難しい文学小説を傍らに積み上げて、ただひたすらに読み耽る。)
………まだ……。閉館時間には間があるわね。
(ふー、とため息。委員長顔とよく言われるが、実際そこまで真面目でもない。
課題をやるべきだったのに、こうやって本を読んでいたわけだし。)
(2018/06/22 01:12:14)
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月守 紗矢
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(割と長身であるが、彼女はあまりそれを悪いと思わない。
スポーツなどは一切しないが、高いところにある本に手が届くことは感謝せざるを得ない。
あと座席もよく後ろになるし。
そんな彼女が本を抱えて立ち上がれば、読み終わった本を書棚に戻し始め。)
とはいえ……もう一冊、は無理かしら。
何冊か借りて………。
(今後に思いを巡らせつつも、はー、とため息。
数学のプリント2枚をどうしよう。)
(2018/06/22 01:27:53)
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月守 紗矢
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よい、っしょっと……。
(ずっしりと重い本三冊を腕に抱えれば、はー、とため息。
溜息が癖になっているわね、なんて独り言。)
……よいしょ。
(大きな乳房を本の上にのせれば、はー、と先ほどと意味の違うため息が漏れる。
楽だ……。
こんな格好、誰にも見せられないが。)
(2018/06/22 01:46:24)
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月守 紗矢
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さて……では、帰りましょうか。
(こほん、と咳払いを一つ。何もしてませんよ?)
(2018/06/22 01:58:36)
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システム
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月守 紗矢(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/22 01:58:38)
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システム
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葉月舞(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/22 22:14:22)
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葉月舞
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今日も一日おつかれさまーっ!っと!
(放課後。屋上のドアが勢いよく開け放たれたらチョココルネパンを片手にぐーっと背伸び。誰ともなく、しいていえば自分と、学園の背後にある山の稜線にくれかける夕日に向かって労をねぎらい)
いっぱい課題もらっちゃったから、寮部屋に戻ったら片付けないとー。その前に栄養補給っと……いただきまーす……!
(ぱく!袋こじあけて勢いよく食むチョココルネ。尻尾ではなくて頭からいっちゃう派だ。あふれんばかりのチョコの味にむにむに、頬緩ませて。フェンスに背をつけた)
(2018/06/22 22:20:55)
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葉月舞
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見下ろすフェンスごしのグラウンド。端では野球部とテニス部が。トラックに陸上部、その横でサッカー部。校舎の影で見えていないけれど文化系の部活もそれぞれ活動しているんだろう。入学以来帰宅部を続けている自分だけれど、気が向いたらどこかへ所属してみようかとチョコを口端にくっつけながらも考えて。
ごちそうさまーっと。それじゃあ、また月曜日、かな!
食べ終えてしまえば、包みをポケットにしまいこんで。フェンスに沿って少し歩いた後。傾き続けるお日様に手を振って。
来た時と同じような勢いでとんとん、校舎内へと続く階段を降りていき。
(2018/06/22 22:50:14)
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システム
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葉月舞(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/22 22:50:18)
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システム
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安住 理那(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/23 22:22:41)
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安住 理那
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【試運転になりまーす。適当に動かしてみます。】
(2018/06/23 22:23:08)
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安住 理那
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放課後の屋上。フェンス越しに部活動に励む生徒らを見下ろす女生徒がひとり。
「……あたしもなんか、入ればよかったのかな」
そっと視線を逸らす。自分は帰宅部だ。
でも、もう2年生。部活に入るのは今さらだし、人付き合いも得意なほうではない。
「彼氏でもいれば、放課後充実してくんのかな」
自宅に直行、そのあと勉強。……なんていうスクール・ライフは考えられず。
遠い目をしたまま、独白を続ける。
(2018/06/23 22:27:33)
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安住 理那
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「3組の子、理科のセンセと付き合ってるって噂。ほんとかな。
……だとしたら、ちょっとうらやましいかも」
ぎし。フェンスに背中を預けると軋んだ音が漏れ。
手持ち無沙汰と言いたげに、自分の髪先をいじって遊ぶ。
(2018/06/23 22:32:02)
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安住 理那
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「そろそろ帰ろかな。……見回りのセンセと出くわしたらメンドいし」
とはいえ、スクール鞄は教室に置きっぱなしだ。いったん、自分の教室に戻らないといけない。
フェンスから背を離せば、鍵のかからない屋上のドアを通り抜け。
「今日の夕飯、なんだろ…」と考えながら階段を下りていく。
(2018/06/23 22:38:19)
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システム
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安住 理那(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/23 22:38:24)