-
システム
>
馬神 はじめ(*.*.*.*)さんが時間制限により退室しました。
(2018/07/06 02:50:56)
-
システム
>
馬神 はじめ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/06 02:51:01)
-
馬神 はじめ
>
そ、そう言うことを言ってるんじゃないですもん…! 大丈夫かどうかは置いといてですね?
その、なんていうか、可愛いって言ってもらえるのは嬉しいといえば嬉しいんですけど、
同級生男子に対するコメントとしてはかっこいい、とか涼しげとか、いろいろあるんじゃないかなみたいな…?
(ジェスチャーを交えて、頑張って彼女に訴えたい。 手元の子猫をバンザイさせながら、
必死に説得を続けた。 彼女に可愛いって言ってもらえるのはものすごく嬉しいのだけれど…。
同時に、なんというか…男らしさについて気にしなくなってしまうような、そんな気持ちがあるのだ。)
ファン…ファンといえばファンですけど、なんていうかその…えーと…。
スタッフさんが知り合いにいて、それで応援したくなっている的な…?
(ひょい、と子猫を彼女に奪われる。 肉球でぷにぷに突かれるたびに、
表情がとろけていった。 きがつけばだらしないトロ顔を晒してしまう。
猫の肉球がいけないのである。)
(
(2018/07/06 02:53:16)
(修正 2018/07/06 02:56:26)
-
神楽 リリィ
>
嬉しいならいいじゃないですか、ふふ。
そうですねー、そう言われたいなら、もうちょっとかっこいいところを見せてくれないとにゃー?
(何やら納得いかなそうなはじめちゃんの言葉には、くす、と余裕のある微笑で応える。
にゃー?って猫の頭をなでなで。しつつぐいっと頭を押して頷いたように見せたりして。)
あ、やっぱりファン……あ、なるほど関係者が……それは確かに応援しちゃいますね。
もー、どうせならもっと面白い理由だったらからかい甲斐があったんですけど……
まぁでも、かっこいいって言われたいならー……
(関係者が知り合いに居るのであれば、なるほど、と納得してしまう。
このご時世、どんなところで繋がりがあるかは分からないものだし。
ほれほれ、と肉球でほっぺをぷにぷにしながら、こっそりスマホを自撮りモードにして、
だらしない顔をパシャッと撮ってみようとする)
(2018/07/06 03:05:12)
-
馬神 はじめ
>
こう、なんていうか男子としての何かがですね、奪われていくかというか…。
かっこいい所…が、がんばります!
(ごにょごにょ。 楽しげにしている彼女に、応援の言葉にも鼻息荒く答えるのでした。
そう、決して男子力が足りないわけではないのだ。たぶん、おそらく。)
そうそう、そうです! そういう…やつなんです! 言われたいならー、なんですかー?
あっ、やめ、やめてください…!
(彼女の言葉に答えるも、猫の肉球のおかげで表情はとろとろに緩みきっていた。
そこに撮影が入るとツッコミを入れたいけれど、最早抵抗できなかった。)
ひ、ひどい…せめて取るなら取るって言ってくださいよぉ…。
(タッチの差で間に合わなかった横ピースのまま訴える。
そのまま猫の前足をそっと指でつまんで握手だ。)
(2018/07/06 03:15:37)
-
神楽 リリィ
>
かっこいいって言われたいなら、まずはこういう顔をしないようにしなきゃ、ですねー?
(猫の手に突かれながらトロけた顔になっている顔は、お世辞にもかっこいいとは言えないのだ。
スマホの画面に撮ったばかりの写真を表示しながら、くすっと笑ってみせる)
え、それでいいなら別にいいですけど。…………かっこいいですか?
(なんか横ピースしてたので、もう1回そのままパシャっと。
同じように画面を見せて、これって彼的にはかっこいいんでしょうか。
ちょっと同級生の将来が心配になってしまうのだった)
っと、そろそろ上がりましたねー?
(ふと空に目をやると、雨も小降りになっていて、西からは茜色の日差し。
私としては、雨が上がるまでのちょっとした雑談のつもりで。
それでこんなに面白いリアクションが見れたのだからなかなかの満足感。
猫を手放して立ち上がって)
(2018/07/06 03:19:42)
-
馬神 はじめ
>
はっ、はひ…。わかってはいるんですが、こう…やっぱり可愛いのを見るとですね、
どうしてもこう表情がほころんでしまうといいますか…。
(ごにょごにょ。力なく反論してみるけれど、全然説得力はなかった。)
……かっこいいかはわからないんですけど、カメラを向けられると反射的に…。
あつ、本当だ…!
(横ピースのまま写真を撮ってもらっていたら、雨雲が動いたのだろう。雨は十分弱まり、
そのまま帰れる状態にまで落ち着いた。 猫を最後になでてから目を細める。)
じゃあ、ボクはそろそろ行きますね。 神楽さん、お疲れ様です!
(タオルありがとうございました、と頭を下げてから、東屋をあとにするのでした。)
【というわけで自分はこれにて!ありがとうございました、ぜひまた遊んでください!】
(2018/07/06 03:26:25)
-
神楽 リリィ
>
【はーい、こちらも次で〆ます!また遊びましょう、ありがとうございました!】
(2018/07/06 03:27:05)
-
神楽 リリィ
>
まぁ気持ちは分かるんですけどねー? ちょっとこれは……
(表情がほころぶ……ほころびすぎているのでは……と喉まで出かかった言葉をぐっと飲み込む。
私と彼の間には言葉の壁があるのかもしれない。日本語って難しい)
えぇ……反射的に横ピースって……はい、風邪を引かないように気をつけてくださいねー?
(いっそ彼自身にああいうバーチャルアイドル的な素質があるんじゃなかろうか。
そんな事を思いながら、いつも通りの柔和な表情でクラスメイトを見送って)
さて、と。あなたもそろそろ狩りの時間でしょー? 怠けるのは終わりですよ?
(くすくす、物欲しそうに見上げてくる三毛猫を尻目に、歩き出す。
昼間の暑い日差しからすると信じられないくらいに涼しい夕方の空気が心地よく、
そのまま東屋を後にするのだった)
(2018/07/06 03:35:49)
(修正 2018/07/06 03:37:21)
-
神楽 リリィ
>
【ではこんなところでこちらも〆で。お疲れ様でしたー!】
(2018/07/06 03:36:23)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/06 03:37:43)
-
馬神 はじめ
>
【ありがとうございました、ではではー!】
(2018/07/06 03:42:29)
-
システム
>
馬神 はじめ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/06 03:42:31)
-
システム
>
斐花(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/07 23:31:15)
-
斐花
>
(昼間であればいざ知らず、夜ともなれば灯り無く潮騒の音だけが耳朶を打つ。切妻屋根の倉庫が連なり、所に寄れば何れ付喪になるやもしれないコンテナの群。
そういったもの達に潮風は遮られ、ただただ粘り付くような暑さだけがある場所に俺は居た。)
どうした、終わりか?若いのだから早いのは仕方ないとしても、ならばせめて数はこなしてくれないと面白く無いぞ。
(僅かに熱を篭らせた声が落ちる先には数人の男達が倒れている。年端はいずれも青年になりかけの少年と言った具合で、
彼らの乗っていた大型二輪車の電灯が照らす中で俺は煩わしげに乱れた髪の毛をかき上げた。
なんて事は無い。彷徨っていたら声をかけられ、話に応じ、何が気に入らなかったのか襲われたから撃退したまでのこと。)
まあ、いい。それでお前は如何する?俺はどちらでもよい。
(言葉の先には一人の、或いは最後の少年の姿。コンテナに背を預け、手にした折り畳みの短剣を構える手が酒毒に侵されているかのように震えているのが灯りの外でも良く判った。
倒れている連中よりも幼い容貌に人工的な鮮やかさの金髪が似合っておらず、最近知り合った人間の子供とそう年齢は変わらないだろう事も解った。)
(2018/07/07 23:40:17)
-
斐花
>
おい、お前らは一緒に帰らなくていいのか。……聞こえちゃいないか。
(やがて少年が逃げるのを一瞥するに留め、俺は放置された木箱に退屈そうに座り込んだ。深呼吸をすると鉄錆と潮騒の匂いが鼻腔を撫でていく。
倒れ伏す彼らは気絶しているらしく俺の言葉に返る言葉は無い。少しくらい驚かしてやろうと思ったのに、と詰まらなさそうに嘆息した。)
「くわぬのですか」
(──すると、声がした。男とも女とも判然としない声だ。振り向くと錆びたコンテナの隙間より小さな橙色の木の実が幾つか転び出ていた。枇杷か、と思った。)
喰わんと言ったらどうする。
(次いでコンテナをやおらに乗り越え現れる図体は枝振りも見事な枇杷の樹だ。但し、昆虫の足のように蠢く根の悉くが老若男女の足である。)
「いただけませぬか」
(声はそういった奴の樹洞より鳴った。喋ったと言うよりも鳴ったと云う声だ。そこに潮風に枝が揺れる音が混ざり、実の落ちる音が加わる。)
断る。手前の食事くらい手前で何とかしろ。
(不機嫌を隠しもしない俺の声が雑多な音の間を縫うように通る。背面の枇杷の怪は暫し何も言わずに居たがやがて去っていった。)
(2018/07/07 23:48:44)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーン(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/07 23:56:14)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【こんばんは、乱入してよいですかー?】
(2018/07/07 23:56:58)
-
斐花
>
【どうも今晩和。勿論大丈夫ですよー】
(2018/07/07 23:57:49)
-
ルチル・D・ジェーン
>
(しゃぁぁあ、っと音をさせながらスケートボードに乗って海のそばを走る金色の髪をした少女。
闇に溶けるような濃紺のフリルつき衣装を身にまとった、完全な魔法少女スタイル。
この街を根城にして夜のたびに暴れまわる魔法少女は、ツインテールを風になびかせて。
……正直、日常生活で使っているスケートボードを使い回しているのは、今日は暴れる気は「そこまで」無いからで。
彼女の魔力の根源である水を補給するには、海が都合が良かっただけ。
よく見れば、素足はしっとりと濡れたままで。)
………んー、なんか音がすると思ったら……。
なんだ? 今日は大立ち回りかい。
(きゅ、っとブレーキをかけて目を細める。
暗闇の中、立っている女には見覚えがある。
………若干の警戒心は保ったまま、おうおう、と少し乱暴に声をかけて、両手を広げて見せ。
ちょっとしたアイドル衣装のような恰好と、その中に包まれている西洋人形のような少女。
取り合わせは完璧なのだが、表情がゲスかった。)
(2018/07/08 00:09:07)
-
斐花
>
枇杷の時期はもう終わりだろうに。いや、だからか? 海辺にまで出るとは余程腹を空かせているようだが……俺には関係ないか。
(鼻白んで倒れ伏す男達を軽く小突いてみるも起きる気配は未だ無い。このまま放っておけばきっと、先程の怪異に喰われるだろうなと思った。)
……俺には関係無いんだがなあ。
(立ち上がり頭を掻く。子守などする性分でも無いがさりとて見捨てる程に情を薄くする事も出来ず。尤も厚くも無かったから倒れる連中から財布は収穫しておくのだが。)
──ん。なんだ今度はお前か。此処はカワリモノが集まり易いのか?
(声のする方に目を向けると二輪に照らされる、暗がりとこんな場所には似つかわしくない格好の顔見知りが居た。
挨拶代わりに交わす言葉が自嘲気味なのは俺自らも含むからで、さて土地が殊更に良いか悪いかしているのかと思考が一つ俯瞰する。)
まあ、いい。立ち回りと言う程でもないぞ、襲われたから撃退しただけだ。その内目を覚ますだろうから放って帰ろうと思っていたんだが……
お前、枇杷の木をこの辺で見たか?
(倒れる男をもう一度足先で小突く。少し呻いたのが判った。じきに起きるだろうなと予測をしながら雑談のように話題を投げてみよう。)
(2018/07/08 00:17:42)
-
ルチル・D・ジェーン
>
だーれが変わり者だよ。
まあ? 一般的な平凡を平凡とするなら? 私は割とレアな美少女ではあるけどさ?
(なんて言いながら、その場でスカートを摘まんで優雅にお辞儀をして、ウィンクを一つ。
音と共に♥が飛ぶ。♥の1つ2つ飛ばせない魔法少女はいない。)
まあ……、そうだろうな。立ち回り、ってほど疲れた気配もないし。
(転がっている相手をちらと見て、ふん、と鼻を鳴らす。)
……私はそういう相手に絡まれることはめっきりないんだよなー。
むしろ、なんかちょっと変態的な奴に誘われたり抱き着かれたりとかはあるけど。
(頭を抑えてはー、っとため息。まあ、そりゃあそうなのだけれど。)
ん? いんや、見たこと無いな。
私はちょっと水を「飲み」に来ただけさ。
まあ、暴れてる人外がいるならやりあうのも吝かじゃあ、無いけどさ?
(ケケケ、と笑って挑発する美少女、自称。)
(2018/07/08 00:29:21)
-
斐花
>
見てくれの話ではない。内面の事だ。俺もお前も普通の人間からすれば同じカワリモノだろう。
(稚気に富んだ所作のルチルを眇めるに留め、飛んでくる♥は事もなげに頭を揺らして避ける。)
そういう好戦的な所も含めてな。枇杷については見ていないならそれでいい。
ただ時期外れに実を付けている奴を見かけても近寄らん方が良いぞ。余りよくないものがいる。
(それで判るだろう。と常人ではないルチルに呆れ声をかけた所での妙な言葉と挑発は、
心配した事を損したなと思うよりも先に面白い奴だなと思わせる方が勝った。)
海水を飲む程阿呆ではないだろう。そういえば、お前は何が出来るのか先日は聞きそびれたな?
喧嘩の手筈は用意しきっていないが、そうだな、やりあうのも吝かじゃあ、ない。
(翳す掌からは茜色に煌く一本の糸。地に垂れるような先には灯りが無くとも銀色に煌く針が在る。)
俺は付喪神と言う奴でな。人に作られた道具が古い年月を経て転じた怪異故、このように人を象っている。
(振り子のように針が揺れると残像を顕すように垂れる糸が増えていく。
その数は十でぴたりと、空中に縫い止められたかのように動かない。)
その口、縫い繕うのも悪くないが……。
(まるで号令を待つ忠犬のようにも、視得るかもしれない。)
(2018/07/08 00:45:05)
-
ルチル・D・ジェーン
>
心も美少女ってことかい。参ったなー、そこまで見抜かれちゃうか。
(てへぺろ、と舌を出して頭を自分の手でこつん、と。あざとい動きグランドマスターの彼女に隙は無い。
ただちょっと仕入れた本が古いのか、センスは古かった。)
なるほどな、まあ、そいつぁそっちの方を心配しな。
私とやり合って無事でいる方が少ないっての。
………………そーだなぁ、なぁに、本気のケンカはしやしないさ。
ちょっとばかり暑いから………涼むのもいいよな。
(相手の言葉と行動を見ながら、それでもあまり動く気配を見せず。
ふふん、と鼻で笑いながらじ、っと相手を見やる。)
………私はご存知の通り、魔法少女さ。
阿呆ではないが、海水はたっぷり飲んできた。
………もう、わかるだろ?
……へーい、よォッ!!!
(野球のピッチャーがボールを投げるようなフォームから、パァンッ、と破裂音が響けば。
まるでそれこそキャノン砲のように、水の砲丸が唸りをあげて真一直線に。)
(2018/07/08 00:58:24)
-
斐花
>
……水か!
(飛矢が如く真っ直ぐに飛ぶ水弾は翻して避けるに容易いが、その威力はそう優しくは無い。
まるで自体が意思を持つように右掌より揺らめく針共を引き連れる中で俺が見たものは、
俺の後ろにあった鉄製のコンテナが歪にひしゃげる姿だった。)
成程納涼には良いな。だがお前、これは当たったら肝が冷えるほうじゃないか?
(水飛沫を受けて俺の声が弾む。顕した針と糸が茜色の光を粒子状に放つのがきっと、暗がりでも良く判っただろう。)
であれば此方もお前の肝を試さねばなるまいよ。いざ──霊綴針に繕えぬものなし。不羈沛艾とて動くこと能わじ!
(号令と共に十の針が夜闇を裂く。一つは真っ直ぐに、一つは迂回するように、一つは見当違いの方向に。
それぞれはルチルを狙うと言うよりも、倉庫とコンテナの目立つ区域を埋めるような動きを見せて、
その実茜色の霊糸が彼方此方へと張られ巡る。)
倒れている連中には当てないように気をつけような?
(糸が巡る中を真っ直ぐに駆け、跳び、張られた糸を蹴り飛ばしての戦闘機動。
蹴り飛ばされた鞠が如く派手に動いていざ狙うはルチルが頭蓋、足刀が真上より降り落ちる。)
(2018/07/08 01:13:46)
-
ルチル・D・ジェーン
>
それなら、よく冷やした肝の刺身でも頂くさ。
まあ刺身あんま得意じゃねーけど。
(はん、っと笑いながらこちらもバックステップをして姿勢を低くする。野生味のある獣のように、地面に手をつけて。)
……っと、ぉっ!!
なるほどそういう奴、な!
(飛ばされる糸の茜色の残像をしっかり目に捉える。
それを踏みつけるように飛び出す相手を見れば、唇の端を持ち上げながらその場からギリギリまで動かずに。)
…………来た、ぁっ!
(右手を前に突き出し、左手ががっちりと固定する。
そのまま………まるで消防車かのように、猛烈な放水を始めながら、相手が飛んでいるであろう方向を、大まかに薙ぎ払うように腕を振るう。
薙ぎ払っている最中に膝ががくん、と折れる辺り、反動が物凄いのか。歯をぐっと食いしばって。)
(2018/07/08 01:26:50)
-
斐花
>
(足刀がルチルの頭蓋に届くよりも先に飛瀑が如き水流が右足を歪に砕き、そのままの勢いで周囲の霊糸ごと俺の身体を弾き飛ばす。)
佳いな。だがお前が食べてなんとする。肝を喰うのは妖の方だろうに。
(あっと言う間に濡れ鼠のようになり、回し車の付喪神がいるならば今なら友になれそうだとどうでも良い思考が水に流れる。
そうして着地の姿勢より独楽のように回り退き、呼気に乱れ無く身体を起こすと同時に全ての霊糸が宙に解けるように消え、
次には砕けた右足を繕うように躍った。)
しかし水……水か。水と火は好かんが愚痴を述べて解決する訳でも無し。加えて祓い屋などは術に傾倒しているのが多いが、
どうやらお前は目も良いらしい。さて……。
(少々の思案の合間に歪な右足は何事も無かったかのように象られて、軽く振るって言葉と視線が揺れ動く。先には古錆びた一本
の鉄管があった。)
思案した所でまあ、やれる事は決まっているんだけどな。
(長さにして2m程の鉄管に針が飛び茜色の霊糸が通いて夕焼けのように煌く。普通に持てばかなりの重量があるだろうそれを
まるで羽箒でも持つように拾い、振るい、突きつける。)
さあ来い。今度は俺が迎撃してやろう。
(2018/07/08 01:44:13)
(修正 2018/07/08 01:45:04)
-
ルチル・D・ジェーン
>
まあ、天才だからな。
何より、術が一つ二つ使えても、殴られて一発昇天なら意味もないさ。
目だけじゃなくて、私の身体は何処を取っても優秀なんだけど?
(なんて、自分の太腿をするりと撫でてウィンク。スカートをちょっと捲って、白い太腿を露わにして……。)
………頭は天才だったけど、もともと身体は普通だったんだけどな。
(と、一つだけぼやく。)
ほぉー、なるほどね。
確かにそいつぁ、水で狙い打つにゃ難しそうだ。
んじゃまあ、私もちょいと工夫をしてみます、か。
(両の掌を、揉み手でもするように合わせて、すー………っと息を吐き出す。
明らかに何か集中し始めれば、その姿がぼやけ始め………いや。
周囲が白く滲み始める。
濃い霧が周囲を包み込み始めて。
彼女の操る水が、蒸気となって周囲を満たし始めることが分かるか。
……そして、彼女の気配が消える。息を止め、気配を殺し、真後ろではなく横に回ろうと。)
(2018/07/08 01:54:55)
-
斐花
>
取り繕った嫣然な振る舞いが変態を寄せているようにも思うんだが……。
(腿を露にする様に肩を竦めるも意気軒昂を示すように茜色の槍と化した鉄管を振う。
延長線上にあった大型二輪車の砕け倒れる音が夜の埠頭に喧しく響き、俺の呟きを掻き消した。)
水で打つのではなく、俺が打つのよ。ま、槍の付喪でも無いから使い方なんか振り回すくらいだが──うん?
(灯りが一つ消える中でルチルの姿もまた消える。周囲にはやおらに霧が漂い、残った二輪の灯りが散るように目に煩い。)
……ふうむ。
(茜に煌く鉄管を捨て、纏う霊糸を解く事からその量に限界がある事は知れよう。
同時に霧に消えたルチルが、そのまま水を放たない事からも限界がある事を察しよう。
俺は悠然と悩むように顎を撫でたが、俺の顕す針と糸は悠然ならざりて周囲を漂う。
顕す数は十、その悉くが短剣のように大きく、剣穂のように糸を垂れている。
どれも号令一つで流星のように相手に向かう。そういったものだ。)
(2018/07/08 02:07:13)
(修正 2018/07/08 02:15:27)
-
ルチル・D・ジェーン
>
そういう艶っ気があると何もしなくても誘っちゃうわけ。仕方ない仕方ない。
(なんて言いながら、霧の中に消えて………
実際、水蒸気を出しながら水を放つことはできない。
水蒸気を止めれば放てるだろうが、視界を制限されているのはこちらも同じ。
見えぬ相手に射撃をして、こちらの場所を教えるようなこともしない。)
………
(気配を殺したまま、ひゅ、っと石を投げる……上空へ、放物線を描いて反対側に落ちるように。
それが、かん、っとコンテナに当たる音を響かせ……、音のした方向の反対側から地面を踏み切る。
水をまるでスラスターのように放ちながら弾丸のように突っ込んでくる少女。
単純すぎるほどの陽動は、単純なケンカ殺法。)
……っせ、ゃっ!!
(くるりと身体を回転させながら、全体重どころか、推進力をも乗せた蹴りを放ってくる。)
(2018/07/08 02:20:57)
-
斐花
>
そこか!
(物音に対する号令はそれで十分だった。霧の中を稲妻のように奔る針は先程放たれたのとは違い、
それ自体が火線となって音源へと向かう。もし霧が無ければ針に貫かれた石が不自然に宙に止まる姿が見えた事だろう。)
……いや手応えが無──
(陽動か、やり辛いなと思った直後に言葉が途切れ面前で星が散ったかのような衝撃。
視界が空転し思考が置き去りになる中で俺は、いやに場慣れしているなと、どうでも良い事を思った。)
──俺が言うのもなんだが、お前は遠慮がまるきり無いな。
(霧は晴れている。見当違いの方向に飛んだ短剣が如き針もまた霧のように消えて石の落ちる音が静かに鳴った。
俺はと言えば蹴り倒された勢いで後頭部を強かに打ち付けた為、流石に呼気とて乱れてうっそりと立ち上がり首を揺する所だ。
言葉は感嘆と諦念を足して割ったようなもので、もしかしたら面体に靴の跡など付いていたかもしれない。)
まあ、いい。饅頭と酒がかかっていることだしな。それ自体は悪くない。
(顕す針と糸が俺の両足に通い繕う。修繕とは違い先程の鉄管にそうであったような動きを見せて瞬く間に茜色に染め上げていく。)
だから俺もそうしよう。
(次の瞬間、地を蹴り砕いて飛ぶように跳んだ。霊力を四肢に込めるのではなく、現した写し身の針と糸を用いての強化。
先程のルチルを真似るように今度は俺自身が弾丸となり、その可愛らしい面体を蹴り砕かんとする。)
(2018/07/08 02:40:55)
-
ルチル・D・ジェーン
>
…そりゃーな、この程度で死んだりしねーだろ。
それに、「加減できる」相手かよ。
(けっ、と笑いながら蹴りをかまして、へん、と自慢げに笑う。
くるりと回転しながら地面に着地すれば、確かな手ごたえに顎を持ち上げて、どうよ、といった表情を見せて。)
………ほぅらやっぱり。この程度でへたばるタマかよ。
(ゆるりと起き上がる所作を見れば、ちぇ、っと舌打ち。
この技は人間に使えないレベルの威力ではあるのだが、それでも戦闘意志を奪うには至らぬよう。)
……ま、っず……っ!
(だから俺も、の時点で何かを察したのか、後ろに向かって飛び跳ねるも。
地面をけり壊すかのような勢いで突っ込んでくる相手を避けるには至らず。
腕を交差させてガードしたその腕を思い切り蹴られて、コンテナに叩きつけられる。
まるで、鐘の音のような鈍い音が響いて、バウンドした少女の身体がその場に倒れ伏して。)
…………っく、ぅ………。
(死んではいないのはすぐにわかるか。びく、っと僅かに痙攣して、肩を震わせて吐息を漏らし。)
(2018/07/08 02:54:33)
-
斐花
>
(手応えはあった。ルチルの身ごと叩きつけたコンテナがひしゃげ、その上に詰まれた雑然とした瓦礫群が崩れる音が鳴り響く。
茜に煌く霊力の残滓が塵芥を受け、何処か幻想的な光景が一時辺りを包み込む。)
呆れた奴だな。お前本当に人間か?俺の霊綴針の霊威の直撃を受けて生きているとは驚きだ。
(流石に騒音が過ぎたのか、先程俺が倒した複数の男達の目も覚めたらしく、幾つかの当惑気味な声と悲鳴が夜気に混ざり、
慌しさを伴って遠ざかっていった。)
ふふふ、だが驚いただろう。俺もそれなりに長生きはしているからな。使い方は色々考えるのさ。
そうでなければ縫い針の付喪神に過ぎない身が此処まで在るものか。
(彼らを一瞥に留め、刀や弓や槍でもあるまいに、と得意そうな様子を隠そうともせずに鼻が笑う。
……までは良かったが、ルチルの奴が起き上がる様子を見ないなら眉を顰める事にもなった。)
おい、大丈夫か?殴られて一発昇天では意味も無いと言ったのはお前だろう。
(しゃがみこんで顔色を窺う事にもなるし、頬を叩いて意識の確認とやらもする事になる。)
(2018/07/08 03:09:05)
-
ルチル・D・ジェーン
>
(相手がしゃがみこんだのを把握すれば、んべ、っと舌を出した表情を見せれば指を顔面にむけて。
ぴゅう、っと水を顔に吹きかけてやる。水鉄砲ほどの威力で。)
………こんなもんで、一発昇天するかよ。
なーるほどな、いろいろ使えるってわけだ。勉強になるねぇ……?
(明らかにダメージは深い物の、何かしらの能力なのだろう、少しずつ荒い呼吸は収まっていく。
まあ、ため込んだ水をかなり使っているのだけれど、それは口にはしないまま。)
………ま、今日はこんなもんで勘弁してやるよ。
あんまり美少女の身体に傷をつけてもよろしかないしな。
(ぺ、っと血の混じった唾を吐いては、唇の端を持ち上げて笑う。
顔色は悪いものの、震えもせずにすっくと立ちあがって。)
(2018/07/08 03:18:33)
-
斐花
>
……心配する必要は、無かったようだな。
(顔に冷たい水が当たり、腕で拭おうとした所でそも全身ずぶ濡れな事に気付く。
肩を竦めて一応の安堵の声を零しながら俺はずぶ濡れのパーカーを脱ぎ、さらしを胸に巻いただけの簡素な上半身姿となる。)
色々使えるようになった。が正しいけどな。俺は縫い針だから、縫い繕い補綴する。ことが出来る。
それは空間であったり、物体であったり、俺自身であったりする訳なんだが……なにその辺の出来る幅が増えるのは人間も同じだろ?
(立ち上がるルチルに今度は示すように写し身の針と糸を顕す。一本は通常の針に長い糸。もう一本は短剣程もある大きさに剣穂の
ような糸。)
こうして規模を変えたりとかもな。で、こんなもんで勘弁は俺の台詞じゃないか?三角屋の饅頭一箱がかかっているからな。
そう易々とは譲れないぞ。
(金色の瞳を細めて恰も恵比寿様のように柔和を装いルチルの肩を叩こうか。絶対に逃がさんぞ、と目が口ほどに物語っていた。)
(2018/07/08 03:31:56)
(修正 2018/07/08 03:33:52)
-
ルチル・D・ジェーン
>
心配されてちゃやってらんないよ。
(へ、っと鼻を鳴らしながら立ち上がって、面倒そうに前髪をかき上げる。
こっちもぐっしょりと濡れたままだけれど、いつものことなのか気にした素振りも無く、服すらも脱がない。)
………へいへい、饅頭ね、わかってますよ。…でも、酒は自分で選べよ。
さすがの天才もそいつは種類をあまり知らない。
(肩をぽん、と触れれば膝がかくんと崩れかけて、腕を振ってその手を払う。
弱っていることを悟られたくないのか、じろりと睨んで。
………そういうところも、野生動物のような気配を感じさせるか。)
………今日はこんなとこにしとくか。
次やるときゃ、もうちょいと考えなきゃな。
いろいろ「見せて」もらったしな?
(なんて、んべー、っと舌を出して笑う。
余裕そうなそぶりと表情だけはパーフェクト。あざとい仕草に次いでこちらもグランドマスターだった。)
【では今日はこのくらいにしようと思います!】
(2018/07/08 03:40:13)
-
斐花
>
【では先程ので此方も〆にしますね。お疲れ様でした、長考でお時間取ってしまって御免なさい。宜しければまた遊んでくださいね】
(2018/07/08 03:42:07)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【はーい、またぜひぜひお願いします! 海やプールとかもいきましょう!】
(2018/07/08 03:42:43)
-
斐花
>
【川でもいいですね…では失礼致しますー】
(2018/07/08 03:43:29)
-
システム
>
斐花(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/08 03:43:33)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーン(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/08 03:44:16)
-
システム
>
ホワイト・ユニコリエ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/08 16:40:14)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
(公園の一角…撮影用のユニコーンギアを自分の前に浮遊させ、ベンチに腰掛ける。
ちょいちょい、と手を動かして位置を修正。 胸から上が映る感じにしてうなずく。)
はいどもー。 ホワイト・ユニコリエでーす。
今日は雑談配信をしていこうと思いまーっす。
(いつもの挨拶もちょっと元気がない。 ぴんと立ち上がっているはずのウマ耳も、
こころなしかてろんと折れ曲がった状態のまま、生配信が始まる。
動画サイトで見られるそれは認識阻害の魔術が込められており、魔力を
持っていない人間には、Vtuber的な的なものとして認識されてしまうのだ。)
あのですねー…。実は、わたし「あざとい」って言われてるらしくてですね、ちょっと悩んでるんです。
こう、あざといっていうと、わざとらしい的な? いやみったらしい的な?感じがあるのかなーって思って…。
もっとこう、皆さんに喜んでもらえる魔法少女になりたいなあ、的なことを考えているわけなんですね。
(自分の魔力の源は「応援されること」なのだ。 迎合するわけではないけれど、だれかに見向きしてもらえないと
肝心のパワーが出ないのである。 故に、ちょっと真剣な問題であった。
小さな体をさらに縮こまらせ、ごにょごにょとカメラに向かってつぶやく。)
(2018/07/08 16:50:47)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
もっとこう、キャラ付け的なところをキャッチーにするとかどうでしょう…?
あざといってのは、つまりわざとらしさが鼻に付くってことですから…
はいドモー!で横ピース!!みたいな感じじゃなくて、もっとこう、幼く弱々し目に…
「おねえちゃん、おにいちゃん、ゆに子今日もがんばるね!」…的な、健気さを出すとか?
でもこれ、なんか人として大事ななにかがガンガンすり減りそうな感じがすごいですね。
(うーん、とカメラの前で考え込む。 男子中学生がそんな媚びムーブをしたら、
色んな意味で心が爆発してしまう。 腕を組んで首を捻り、唸りを上げた。)
あるいはこう、女の子的な、可愛い的な路線を捨ててですね、もっとこう、力強い…。
「わが魔力に貫けぬものなし! 散るが良い!」みたいな、どばー!!ズバー!!!みたいな…・
どうですか? これならあざとくないんじゃないですかね? あざといですかね?
(一瞬きりっとするものの、結局目をキラキラさせながらカメラに問いかける。
「むしろギャップ狙いでは?」「そっちのほうがあざとさがある」等のコメントに、
思わずがくりとずっこけるしかなかった。)
(2018/07/08 17:08:24)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/08 17:11:00)
-
神楽 リリィ
>
【こんにちわ!通りかかってみてもいいですか?】
(2018/07/08 17:11:17)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
【こんにちはー!どうぞどうぞー!】
(2018/07/08 17:11:35)
-
神楽 リリィ
>
今日の晩ごはんは何にしますかねー……っと、あら?
(近所に買い物に出がてら、晩ごはんのメニューを考える時間稼ぎも兼ねて、少し大回りしての散歩中。
白いオフショルカットソーにスキニージーンズで、公園を歩いていると、ベンチに見覚えのある顔を見つけて)
あれぇー? …………あれ、あれれ?
(首を傾げてスマホを取り出して、ユニコリエの配信チャンネルをぽちっと。
どうも今まさに配信中のようで、目の前の光景と配信中の動画が重なる。
妹ムーブしたり魔王ムーブしたり忙しそうだ。
歩いて近付きながら、首を傾げつつ少女と画面の間を視線が行ったり来たりして、
2度見どころか3度見4度見は当たり前、何度めかでようやく少女に視線を合わせて)
って本物!? え、マジですか!?
(配信中にも関わらず、思わず大声で失礼にも人差し指をさして、スマホの画面と見比べてしまう。
中の人はおっさんだと思っていただけに、ショックは大きいのだった)
(2018/07/08 17:22:03)
(修正 2018/07/08 17:22:47)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
それとももっと、いっそこう…わたしがみなさんの応援を受けることを考えて…。
「ご主人様っ♥」みたいな感じでやったりとか…。 いや、でもこれはないですね。
馬主さん!とか…いや、でもこれはこれで別のものになってしまう…。
(ないない、って手を振って自分のアイデアを自ら廃棄。 これじゃあ魔法少女ではなくて
別のなにかになってしまう。 馬主さんも多分色んな意味でちがう。
アレやこれやと嗜好錯誤していたところに、叫び声が聞こえてぴんとウマ耳を立てた。)
ひゃい!? は、はひ…あっ、ああー!? あー、ああぁー…。
(自分を指さして本物と叫ぶ女の子は、同級生の神楽さんだった。 どうしよう。
一瞬いろんな考えがぐるぐると頭の中を高速回転するも、とりあえずぴょんと
弾かれたように立ち上がる。 そのまま深く頭を下げた。)
こ、こんにちは! ホワイト・ユニコリエです!一生懸命頑張っています、よろしくおねがいします!
(ぴしーっと気をつけの姿勢のままご挨拶。 丁寧かつ実直な礼であった。)
(2018/07/08 17:30:26)
-
神楽 リリィ
>
あっ、すいません、配信中なのに……まさか本物だなんて……ちょっと驚いてしまって。
(目の前でも画面の中でも頭を下げてくる少女。どうやら本当に本物らしい。
とりあえず配信の邪魔をしてしまった事を謝りつつも、近くに浮いている機械をちら見。
中身がおっさんじゃないどころか、ガチの魔法少女だったなんて……)
はい、私は神楽リリィといいます。いつも配信見てます、よろしくお願いします!
それにしても、まさかこんな形で伝わるとは……あ、というか、配信大丈夫です?
(勢いにひきずられるようにぺこりと頭を下げて挨拶。
同級生の男子が関係者の知り合いだと言っていたけれど、あざといあざといと
話していたのがこの配信に繋がっていると思うと、ちょっと申し訳ない気分に)
(2018/07/08 17:41:12)
(修正 2018/07/08 17:41:24)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
あ、いえ、全然だいじょうぶです! その、ちょっと生配信をしていたところで…。
というわけで、配信はこれでおわりでーす。 お疲れ様でしたー!
(ばいばーい、って無理やりユニコーンギアに手を振って配信を終わらせる。
ギアをしまってから、これでよし、と頷いてみせた。)
あ、っ、いえいえ…そんなの全然だいじょうぶです! あの、なんていうかですね…!
応援していただいてありがとうございます! わたし、応援をいただかないと力を出せなくて…。
応援してくださる方が、本当に文字通り命綱なんです!
神楽さんについては、すごくよくしていただいてるみたいな感じでいつもありがとうございます…!
(ペコペコ頭を下げる。 息子がいつもお世話になっています的なご挨拶だ。
心配してくれる彼女に、大丈夫です!と元気よく笑顔。 どのみちもう配信は終わっているわけだし。)
あ、お名前とかお姿、配信に乗らなかったのでご安心ください、ねっ!
(うんうん、と何度もうなずいた。 とりあえずは安心…
彼女が動画デビューすることはないはずだ。)
(2018/07/08 17:48:46)
-
神楽 リリィ
>
えっ、終わらせちゃっていいんです? あぁー……なんかすいません……
ほんともう、気を遣わせてしまって、なんとお詫びをして良いやら……いえいえこちらこそ、
まさかこうしてお話する日が来るだなんて……以外に身近だっとは……
(あからさまに自分のせいで終わらせてしまったようなもので、ぺこぺこと何度も頭を下げてしまう
その調子に引きずられながら、しどろもどろになるけれど、)
というか……すぅー……はぁ……
(息を吸って、吐いて、少し軽めの深呼吸。ちょっと落ち着かないと)
うわー、マジでユニちゃん本物なんですね、本物も超可愛いですねー?
(それだけでいつもの調子に戻ってしまう辺り、図太いんだろうなぁと自分でも思いはする。
思うだけで変えようとは思わないけど、ずい、と近付いて、ユニちゃんの姿を足先から頭の天辺まで、無遠慮にしげしげ観察していく)
(2018/07/08 18:00:55)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
は、はいっ、大丈夫です! こう、配信はあくまでも自分のためなので…。
そんな、お詫びとか気にしないで全然だいじょうぶですから! こうして
応援してくださってる方がいるんだってわかっただけで、わたしにはすごい力になるんです!
(両手を広げてぴょんぴょん飛び跳ねてすごいアピール。 応援してもらえるのはすっごく嬉しい。
全力で体で示そうと頑張った。 伝わるかどうかはともかくとして。)
あ、あっ…ありがとうございます…。なんていうか、直に見ていただくのってはじめてだからぁ、
ものすごい緊張するっていうか恥ずかしいっていうか、でもでも、神楽さんが喜んでくださるなら…。
(近くまで来てくれた彼女の視線が自分の体を這う。 蹄ブーツ、ふわふわのパニエで広がった
白ロリ、三つ編みになってる尻尾、それにウマ耳と角…。 それらを眺められるたびに、
嬉しいやら恥ずかしいやら、さらに同級生に見られているという気持ちのおかげで、
ウマ耳の先端まで桜色に染め、もじもじと体を揺らした。)
(2018/07/08 18:08:21)
-
神楽 リリィ
>
いやーてっきりこう、ユニちゃんも最近よくあるVチューバー的なアレだとばかり?
ユニちゃんが本物っていう事も驚きですけど、悪者退治してたのも……
これはもう、がっつり応援しなきゃですね?
(中身おっさんだと思ってたと言うのはなんとなく気が引けた。
気を取り直してにこーっと笑顔で、ぎゅっと小さくガッツポーズ)
えー、そんな事言わないでくださいよー? ほら、いつもやってるじゃないですか、
はいドモー! ユニコリエちゃんでっす! みたいな?
(配信の時に見せている元気の良い挨拶を真似して、横ピースとかポーズとか。
別に悪気があるわけではなく、自分であざといと評したムーブを真似していく。
それから少し間をおいて、はて、と首を傾げて)
……ああ、でもキャラ付けで迷ってるんでしたっけ?
(2018/07/08 18:18:28)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
そ、それはですねっ。 そういうふうに隠蔽をかけているんです。
なにかあったら視聴者さんに被害が及ぶかもしれませんし、そうならないように…。
悪者退治も、ちゃんとやってはいるんですけど…本当は、悪者のこととか、あとは
魔法少女のこととかも隠されていないといけなくて誰かがバラしたらすごい大変な事に…
あっ応援ありがとうございます! すっごく嬉しいです!
(嬉しそうにガッツポーズをする彼女を見ると自分まで嬉しくなる。
彼女の笑顔に自分も満面の笑みを返した。)
は、はいドモー! ユニコリエちゃんでーっす!
…い、いつもやってますけど…なんかあざとさとか、あとは見飽きた感とかがあって、
それで…。 応援していただくからには、目立ったりいい感じだったりする
ご挨拶が必要かなって思うんです。 それに、そうです…仰る通り、キャラ付けとか…。
その、あざといっていわれるようではきっと応援してくれる方も増えないと思うんです。
だから、こう…見てくださるひとが、みんなわたしを応援してくれるようなキャラ付けを…!
(頑張りたいんです!!!ってキラキラした目で神楽さんをみて宣言する。
応援してもらうのに、視聴者の鼻に付くキャラづけではだめだ…という考えである。)
(2018/07/08 18:32:41)
-
神楽 リリィ
>
なるほどなるほど、そういう事なんですね……今にして思えば妙にリアルだと……。
そうそうそれそれ♪ 生ユニちゃんがやると一味違いますねー?
(一頻り納得してから、はいドモー!ってやるのを見ると、くすくす笑う。
やっぱりあざといなって思うけど、それは口には出さず)
うーん、応援してくれるキャラ付けですか……なかなか難しい注文を……
むしろ、あざとい方が応援してもらいやすい気もするんですけどね?
いやー……私の同級生にね、ユニちゃんの関係者っていう子が居てですね。
その子にユニちゃんあざといユニちゃんあざといって言いまくったせいだったりするのかなって。
だったら責任感じちゃいますよねー。
(まず格好からしてあざといし、キャラを意識した方があざとい気がする。
とはいえ、バーチャルな配信だと思っている人たちに応援してもらおうと思うなら、
あざとくアピールするのはそう悪いわけでもないと思える。
どうしたものか、ううん、と首を傾げて)
(2018/07/08 18:43:58)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
えへへ、ちゃんと隠蔽がうまくいっててよかったです!
(いつもの挨拶を納得してもらえるのは嬉しい。 楽しげに笑う神楽さんを見て、
思わず尻尾を揺らしながらにっこりと笑いかけた。 が、そこはそれとして…。)
あっ、ええと、神楽さんの同級生の方ですね…? あっ、でもその方は多分何も
言ってなかったような気がします! 視聴者さんからのコメントで、あざといーって
いうのがあって、わたしが勝手に気にしてるだけなので…!
(神楽さんの言葉に首を横に振る。 まさかその同級生が自分ですとは言えず、
かといって彼女のせいとも言えないし。 架空の視聴者さんからのコメントを
論拠にするしかなかった。 真剣に自分のことを考えている彼女を見ていると
嘘をついたことに対する罪悪感がめきめき育つ。)
その、例えばですけど…。 神楽さんは、わたしがこんなことをしたらあざとくない、みたいな…。
そういう態度とか喋り方ってありますか? もっと可愛く、とか、もっとかっこよく、とか…。
(身振り手振りを交えて頑張って彼女に訴えかける。せっかく考えてくれてるのなら、
罪滅ぼしの意味も兼ねて希望にそいたい。)
(2018/07/08 18:52:58)
-
神楽 リリィ
>
あ、そうだったんですね。ならよかった……よかった? まぁまぁ、置いといて……
そのあざといっていうのはなんて言か、褒め言葉みたいなものだと思いますよ?
あざとい! 可愛い! もっとやれ! 的な?
(どうやら自分のせいではないらしい事がわかるとホッと胸を撫で下ろす。
どっちにしろこうして悩んでいるのだから、よかったと言うのもどうかとは思うけど。
頬に人差し指を当てて考えるような素振りで、なんとなくフォローするような事を言う)
そうですねー、私から見て可愛いというなら、さっきの妹ムーブとかですけど。
でも何やってもあざとく見えちゃうというか、ほら、私はもう素で話しちゃってるから。
なんかこう、キャラ作りしてるなーって感じが、どうやってもね?
(苦笑しながら一応は答えるけれど、素を知ってしまうとあざとくないキャラ付けというのはなかなか難しい。
うーん、腕を組み、首を傾げて考えて)
(2018/07/08 19:07:19)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
そういうものなんですか? それならいいんですけど…。
褒めてもらえるってことは、きっとそんなだめな印象はない、ってこと…ですよね?
(考える素振りの彼女になるほど、とうなずき返す。
「絶対に押すなよ」的なことなんだろう、たぶん。おそらく。)
妹ムーブ……そうなんですか? あざとく見えちゃう、キャラ作り…。
で、でもでもっ、わたし神楽さんと背丈もちょっと違いますし、例えば…例えばですよ?
(苦笑する神楽さんを見て必死に声を掛ける。 こほんと小さく咳払いをしてから、
一歩だけ近づく。 手を後ろで組んで、上目がちに見上げて…)
…お、おねえ…おねえ、ちゃん……
(自分でやっておいて恥ずかしかった。 真っ赤になって瞳をうるませ、
羞恥に打ち震える。そして若干後悔した。 相手は同級生なのに、
お姉ちゃんて。 正体がバレていないとはいえ、色んな意味で恥ずかしい。)
(2018/07/08 19:22:52)
-
神楽 リリィ
>
そうそう、キャラ作りなんて大なり小なりあざといものですから。
それで応援してもらえるなら安いもので……ん?
(ユニちゃんに合わせるように、うんうん、と頷いて笑顔で応える。
もっとあざとい配信者なんていくらでもいるのだから、気にする必要も無いだろうし。
それから上目遣いで見上げられると首を傾げる)
……おぉ……これはなかなか……ええ、可愛いですよー?
というか……それはキャラ作りというか、素で可愛いですよね。
(呼びかけられるとちょっと目を丸くしてしまう。なるほど、これは悪くない。
お姉ちゃんと言った後の、真っ赤になってもじもじする様子は、キャラ作り感が無かったもので、
くすっと、手を伸ばして頭をなでてみようとして)
(2018/07/08 19:34:52)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
えっ…素で可愛い、ですか…? ありがとうございます…!
(ちょっぴり驚いた様子の彼女が素直に可愛いといってくれるのが嬉しい。
ぱあっと表情を明るくしたところで、頭に振れる手の感覚に小さく震えた。)
あ……それ、すごい気持ちいい、です……おねえちゃぁん…。
(頭をなでてもらう。 細くしなやかな指が髪に、頭にふれるたびに、
なんとも心地よい感覚が自分の体を満たしていく。
ウマ耳を伏せ、うっとりと目を細めながら…ちょっとだけ甘えるように
相手を呼んで。)
(2018/07/08 19:41:50)
-
神楽 リリィ
>
あら、それもキャラ作りですかー? ふふ、可愛い事には違いないですけど。
(頭を撫でたリアクションにわざとらしさは見当たらなかったけど、
茶化すような事を言いながら。そっと髪を整えるように撫で付けて)
……実は私も変身できたり、悪者退治してるんです。
(すいっと顔を近づけて耳元で小さく囁いて。すぐに身を引いて微笑んで)
だから、ご一緒する事があったら……コラボっていうんでしたっけ?
お姉ちゃんって呼んでくれてもいいんですよ?
(ちょっと悪戯っぽく人差し指を立て、軽くウィンクしてみせる。
それこそあざとい仕草だな、なんて自分で思ったりもするけど)
(2018/07/08 19:46:55)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
キャラ作りじゃないです! なんていうか、こう…今のわたしからしたら、
神楽さんはお姉ちゃんなわけで…お姉ちゃんって呼んだらどうかなって思ったんですけど、
想像よりかなり恥ずかしくて、それで…頭をなでてもらうの、すごく気持ちよくて…。
(優しく髪を整えてもらったところで、相手の囁きにウマ耳をぴんと立てた。)
変身…神楽さんも魔法少女…ってkとおですか? はいっ、コラボします!
一緒にいるときは、おねえちゃんっていっぱい呼んじゃいます!
(わーいわーい!って両手を上げて大喜び。 彼女が仲間だとわかって
ものすごく嬉しいけれど、自分の約束がどういう意味を持つかは
今はちょっとわかっていないのであった。)
(2018/07/08 19:55:12)
-
神楽 リリィ
>
あーそういう……なるほどなるほど……まぁそんなところですかねー。
そんなに気持ちよかったんなら、もっとなでなでしてあげましょうか?
(考え方によっては、恥ずかしい事をすればあざとくない可愛さが演出できると。
とはいえ、そんな色んな意味で危ない提案をするのはさすがに気が咎めた。
誤魔化すように両腕を広げて、おいで?ってするみたいに)
あらあら、思わぬところで思うとができちゃいました♪
そんなに喜ばれるとは思ってませんでしたけど……
(やっぱり仲間が出来るとうれしいもので、にこにこと笑顔で。
それに、姉のように慕われるというのも素で嬉しいのだった)
(2018/07/08 20:05:10)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
ええ、そう、そうですね…。えっ、もっ……もっと…。
(ごくりと息を飲む。 男子としてのプライドと、彼女の善意。
その2つがドカンと天秤に乗る。 いろんな意味で、ここで
YESと答えてはいけない…!! 逡巡するも、無意識のうちに
ふらふらと彼女にもっと近づき……と小さな体をぽすんと
彼女の腕の中におさめてしまった。)
お、お姉ちゃん…!たくさんなでてください…!
(ちゃんとおねだりまでする。 今の自分は男子中学生ではない。
ただの女の子だ。 必死に自分に言い聞かせながら、か細い声で
おねだりしてみせた。)
はいっ、 妹……そっか、そうですよね、お姉ちゃんって呼ぶからには、
わたしは妹になっちゃうんだ……。 妹かあ…。
(ただでさえ弟なのに、変身してまで姉が出来てしまうとは。
なんとも因果なものを感じるけれど、なぜだから今はいやな気持ちではなかった。)
(2018/07/08 20:15:37)
-
神楽 リリィ
>
はーい、よしよし……ユニちゃんは甘えん坊さんですねー?
(腕の中に収まったユニちゃんを抱きとめ、よしよし、と頭を撫でてあげる。
優しく手櫛で髪を梳かすように。
体が触れ合うと、大きめの胸が彼女の体に当たって柔らかく形をかえたりして)
そうですよー? 困ったことがあったら何でもお姉ちゃんに言ってくださいね。
弟も居ますから、お姉ちゃん力には自信があるんです♪
(ユニちゃんのおでこに頬ずりして、もっと甘えていいんだよって言うように、
背中をぽんぽんと軽く撫でて。
当の弟はといえば最近つれない態度なので、こうして素直に甘えられると、
お姉ちゃんゲージが回復する気がする)
(2018/07/08 20:25:52)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
は、はいっ…! ユニはあまえんぼです…。
本当は、視聴者さんたちはコメントでしかユニのことを知らなくて…。
だから、応援してくれるひとなんているのかなって思ってたんですけど、
でも今日お姉ちゃんが応援してくれるってことがわかって…。
だから、お姉ちゃんに、いっぱい甘えます…♥
(髪を手で梳いてもらう。それだけの行為なのに、全身を心地よさが満たしていく。
体がピッタリくっつくと、彼女の大きめな胸が体にあたって……。
同級生のおっぱいに触れているのだけれど、今はそれは考えないようにした。)
お姉ちゃん、ユニのおねえちゃん…。 ユニ、お姉ちゃんになんでも…
何でも相談、しちゃいますからね…?
(とはいえ、言えないことだってある。 それを心の奥にぎゅうぎゅうに押し込めながら、
彼女の体に顔を押し付けるようにして答えた。 おでこや背中に触れてもらうたびに、
心地よさに小さく息を漏らして。)
(2018/07/08 20:40:24)
-
神楽 リリィ
>
そっか……そうですよね、みんなここに居るユニちゃんじゃなくて、
画面の向こうのアイドルを応援してるわけですしねー……
(ついさっきまでは自分もその内の一人だったわけで、ちょっと苦笑する。
でもその応援が無いと力が出ない。なんとも難儀な話だとも思えた。
ともすれば、忌憚なくあざといと評していた事もちょっと罪悪感だったりして。
きゅ、と少し強くユニちゃんの体を抱きしめて、安心させてあげたかった)
でも、そうですね……
ユニちゃんと私以外にも、似たような事をやってる子は居るみたいだから。
ん……これから、もっとお姉ちゃんが増えちゃうかもですね?
(最後にぽんぽん、と軽く頭を撫でてから、そっと体を離す。
離れ際に、彼女のおでこに軽く唇を触れるだけのキスをして、悪戯っぽく笑う。
最近の弟にこれをやろうとすると滅茶苦茶逃げられるのだけど。)
(2018/07/08 20:50:27)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
アイドルじゃないですけど、たぶんそういうことです…。
…お姉ちゃぁん……。
(強くぎゅっと抱きしめてもらうと、彼女の暖かさと柔らかさがダイレクトに伝わって来る。
うっとりと表情を蕩けさせながら、鼻先をぐりぐりと彼女の体に押し付けるようにする。
いけないことはわかっているのに、彼女に甘えることがやめられない。)
んふ、ん…っ…。 ユニのお姉ちゃんが増えても…。 お姉ちゃんは、
ユニの最初の、撮っても大事なお姉ちゃんです。 ぁ…♥
(優しく頭をなでてもらった上に、トドメにおでこにちゅー。
ふるふる、と恍惚に体を小さく震わせ、うっとりと息を漏らした。)
…お姉ちゃん、ありがとうございます。 ユニ、元気が出ました!
もっといっぱいがんばって…皆に応援してもらえるようになります!!
(ぐっと拳を握って宣言。 いっぱい甘えさせてもらったおかげで
立ち直ったとばかりに、瞳は情熱に輝いていた。)
(2018/07/08 20:58:50)
-
神楽 リリィ
>
素直に甘えられるのって久しぶり……ふふ、そう言われると嬉しいですねー。
ええ、その意気ですよ、ユニちゃんならきっと大丈夫です♪
(やる気が出た様子を見れば、うんうん、と頷いてこちらも満足気に。
ここのところ弟に甘えてもらえなくて寂しい日々だったけれど、
それでも溺愛して甘やかしてはいるけど、姉ゲージとかが溜まった気がする)
あ、そうそう、連絡先とか交換しときましょっか。
何かあったらいつでも言ってくれれば。普段のユニちゃんとも遊んでみたいですしね。
(スマホを取り出すとアドレス交換の画面を出して、はい、とユニちゃんに向ける。
さすがに普段からこんなコスプレみたいな格好をしているわけでもないだろうと。
いや、自分の変身した姿も大概コスプレみたいではあるのだけど。)
(2018/07/08 21:06:04)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
はいっ、ユニ、がんばります!
(おー!って元気よく拳を突き上げる。 三つ編みにした尻尾を揺らしながら、
ふすふすと鼻を鳴らして意気軒昂さをアピールした。)
あっ、連絡先ですね! じゃあ、ユニの連絡さき……は…。
えっとえっと、ユニ、普段はいろいろしててっ、それですぐに
お返事出来ないかもしれないですけど、必ずしますからねっ!
(彼女に促されて取り出したスマホを見て、一瞬動きが止まる。
まさか機種が同じだけで特定はされないだろうけど。 そして、
新しいアドレスを用意しないと。 ものすごい勢いでスマホを
操作して、ユニ用のアドレスを用意して交換。 胸をなでおろす。)
…普段って、たとえばですけど…お姉ちゃんはどういうことをしてるんですか?
(女の子の「普段」の暮らしって、あんまりわからない。 小首をかしげて、
彼女に恐る恐る問いかける。)
(2018/07/08 21:29:23)
-
神楽 リリィ
>
ん? あぁ、やっぱり有名人となると色々使い分けてる的な? 大変ですねー。
忙しいなら別に気にしなくてもいいですからね。
(はて、と首を傾げるものの、説明をされればなるほどと納得する。
いくつのアドレスを使い分けてるんだろう、とか考えながらアドレス交換して)
普段ですか? んー……そうですね、友達と出かけたり、ショッピングとかカラオケとか、
家に遊びに行って結局ごろごろしたり……あとはまぁ、猫を餌付けしたり、弟を甘やかしたり?
ちなみに、今は晩ごはんの買い物に行くところでした。
(何をしているかと言われると、意外と具体的に何をしているというのはあまり出てこないもので。
そういえば趣味らしい趣味というのがあんまり無い、という事に気付いて軽く悲しくなる。
最後の方はもはや自分の趣味になっているけど。
別に隠しているわけでもないので、とりあえず付け加えておく)
(2018/07/08 21:40:25)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
ああ、いえ、これはその、あの……。 有名人というわけでもないんですけど、
なんていうかええと…えっと…せっかくお姉ちゃんができたので、お姉ちゃん専用の
アドレスを用意しようかなーみたいな、そんな感じで…!!
(必死にごまかしムーブ。 内心脂汗でろでろである。 自分が同級生だと言うことがバレたら、
色んな意味で何もかもがヤバい。 隠し通すしかないのだ。)
ふむふむ、なるほど…。 全部楽しそうです! 猫…弟…?う、うん!
ご飯のお買い物もいいですね!
(猫と弟が同列なんだろうか。 それはさておき、彼女と遊ぶときはそういったことを考えなくては。
そしてなにより、これのおかげで「年頃の女の子」として振る舞うための知識が必要になった。
額に汗がにじむ。 はたして自分はプライベートな女子の振る舞いを手に入れることができるのか。
いや、やるしかないのだ。 ぐっと拳を握りしめた。)
(2018/07/08 21:50:05)
-
神楽 リリィ
>
あはは、ワールドワイドな人気者が何言ってるんですかもー♪
(謙遜するような事を言われると、やだもー、と手をパタパタ振って。
本当にワールドワイドな人気があるのかは知らないけど、一応世界中の人が見られて、
ちゃんと応援してくれる人がいるのだから間違いでもないかもしれない)
中学に上がったらユニちゃんも、クラスメイトとそんな風に遊ぶようになりますよ、ふふ。
猫とか弟とかは、まぁ私の趣味ですけど。ユニちゃんは普段はどんな事をしてるんですか?
(小柄だしきっとまだ小学生なんだろう、と勝手に決め打ちした。
魔法の力とはいえ配信なんて、最近の小学生は進んでるなぁと感心する事しきりで。
3年くらい前は男子に混じって遊んでいたな……なんてちょっと懐かしい事を思い出したり、
3年で随分育ったな……と胸にずっしり来る重みを意識させられたり)
(2018/07/08 21:58:33)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
い、いえ、そんなそんな! そんな…!
(褒められるとウマ耳の先まで真っ赤にして、もじもじと体を揺らす。
恥ずかしいやら嬉しいやらで、尻尾を左右に動かしながら照れくさそうにして。)
えっ……は、ひゃい!?ユニ、はやく中学生になりたいです…!
ふ、普段は、えっと…動画を見て喋り方の勉強をしたりとか、
あと…宿題とか……お稽古、とか…!
(彼女の優しい問いかけに、思わずそう答えるしかなかった。
小学生になってしまった。 さらなる恥ずかしさと申し訳なさに
苛まれながら、頑張って弁明する。 彼女の中でユニ像が
組み上がっていくさまを、ただただ見守るしかなかった。)
(2018/07/08 22:07:13)
-
神楽 リリィ
>
ふふっ、立派な事をしてるんですから、恥ずかしがらなくてもいいんですよ。
(もじもじしているのを見ると、ほっこりと頬が緩む。
きっと配信中にそういう仕草を見せたら視聴者数はうなぎのぼりなんだろうとか、
下世話な事も考えたりはするけど今は置いておいて)
あらあら、本当に忙しそうな……ちゃーんと遊んでおかないとダメですよ?
ちゃんと息抜きをしてストレス解消しないと、後で取り返しのつかない事になりますから。
(勉強熱心でお稽古ごとに幾つも通う、箱入り娘な小学生が想像されていて、むむ、と眉を寄せてしまう。
家庭の教育方針があるにしても、遊びの話が出てこないというのはいただけない)
っと……そろそろ行かなきゃですねー。またお話しましょうね。
ばいばい、ユニちゃん、あんまり頑張りすぎないようにねー?
(最後によし、って軽く頭を撫でてから、ひらひらと手を降って踵を返して。
頑張り屋さんな妹を気遣う言葉を置いてから、その場を後にするのだった)
(2018/07/08 22:21:59)
-
神楽 リリィ
>
【と、こんなところでこちらは〆にしようかと!そちらの〆あればお待ちしてから落ちますね】
(2018/07/08 22:22:25)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
は、はい…いっぱい遊びます…! はーい、お姉ちゃん、またお話してくださーいねー!
(元気よく彼女に手を振ってお見送りした後、その場にしゃがみこんで頭を抱えた。)
…どうしよう、問題が山積みすぎる…。
(1.彼女が自分の正体をしらない
2.この1件ですっかりなついてしまった
3.女性小学生だと思われている
…これらの問題をどうにかしてクリアしなければと考えると、ため息がでる。
とは言え、なんとかしなければ。 自分を応援してくれる彼女のためにも。
そう思うと、こっそり変身を解いてから公園を後にするのでした。)
【こちらもこれでー!長時間のお付き合い感謝デス!また遊んでくださーい!】
(2018/07/08 22:26:15)
-
神楽 リリィ
>
【はーい、こちらこそありがとうございました!また遊びましょう、お疲れ様でした!】
(2018/07/08 22:26:45)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/08 22:26:53)
-
システム
>
ホワイト・ユニコリエ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/08 22:26:56)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーン(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/14 00:55:16)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【待ち合わせをしてみます! こんな感じで待ち合わせでいいのかな…?】
(2018/07/14 00:57:32)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/14 00:59:36)
-
神楽 リリィ
>
【こんばんわ、お待たせしました!】
(2018/07/14 00:59:51)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【むしろお待たせしました!】
(2018/07/14 01:00:03)
-
神楽 リリィ
>
【バカバカしい話からーというわけで、どうしましょうね、きのこたけのこでも、今川焼き大判焼きでも、うまみでもうまあじでも】
(2018/07/14 01:00:45)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【そうですねー、きのこたけのこもいいかもしれません。後は何かとんでもなくバカバカしいものありましたかね?】
(2018/07/14 01:04:07)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【棒アイスを綺麗に折れなかったから煽り倒すというのもありかなと思いましたけど、単なるケンカですね!】
(2018/07/14 01:04:56)
-
神楽 リリィ
>
【まぁ単なるケンカですけどね!バカバカしい理由なら……でも棒アイスだとウーン微妙かな……うまく折れないのは自分でもこう、悔しいのでブチギレきれないというか】
(2018/07/14 01:06:28)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【後はもう〇カorペ〇シみたいな飲料水の好みですかね…】
(2018/07/14 01:09:54)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【緑茶五右衛門かおいーっすお茶のどちらか…】
(2018/07/14 01:10:09)
-
神楽 リリィ
>
【飲み物でもポカリVSアクエリとか色々ありますねー】
(2018/07/14 01:10:33)
-
神楽 リリィ
>
【きつねVSたぬき、つぶあんVSこしあんとか、なんかしっくりくるのあります?】
(2018/07/14 01:12:00)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【きのこたけのこか飲料水かなと。終わった後に交換して理解し合うのがすぐできるので!】
(2018/07/14 01:12:34)
-
神楽 リリィ
>
【じゃあコーラにしますか。来日したてでも違和感なさそうな?】
(2018/07/14 01:13:36)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【そうですね、ローカロリーとか飲む方です? そしたらそれで対立軸が…】
(2018/07/14 01:14:02)
-
神楽 リリィ
>
【そこはキャラなのでどうとでも。新シリーズも試しに手を付けるけど結局ノーマルに戻ってくるとか、ありがちなな感じですかね?】
(2018/07/14 01:15:28)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【なるほど、そうですね……普通のコーラvsペプシコーラか、普通のコーラvsローカロリーコーラですね】
(2018/07/14 01:16:27)
-
神楽 リリィ
>
【コカVSペプシでいいんじゃないですかね?明確にカロリー量が違うより味くらいしか違わない方がバカバカしいですし】
(2018/07/14 01:18:08)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【おっけーです! それでいきましょう!】
(2018/07/14 01:18:23)
-
神楽 リリィ
>
【んでは適当に書き始めますねー、どっち陣営がいいとかあります?】
(2018/07/14 01:19:34)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【どちらでも大丈夫です!】
(2018/07/14 01:20:09)
-
神楽 リリィ
>
【了解です、じゃあ適当に自販機前な感じでいきます】
(2018/07/14 01:20:54)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【はい、おねがいしますー!】
(2018/07/14 01:21:06)
-
神楽 リリィ
>
はー……疲れたー……あぁ、少し休みましょうか
(部活帰り、まだ日は傾いているけどまだまだ夜の冷気には程遠い。
せっかく汗をシャワーで流しても、すぐまた汗をかいてしまうのが困ったもので。
どうせだからと、通りかかった公園の自販機前で足を止める)
んー、何にしますかねー……
(硬貨を入れたまでは良かったけど、スポーツ飲料にするか、炭酸飲料にするか。ちょっと自販機の前で悩む。
疲れを取るならスポーツ飲料だけど、炭酸飲料の爽快さも捨てがたい。
そんな風に悩んでいる間にもじっとり湿った空気がからみついてじわじわ汗が滲んできて)
(2018/07/14 01:28:06)
(修正 2018/07/14 01:28:27)
-
ルチル・D・ジェーン
>
……はい、それじゃあ、ありがとうございました。
(白いワンピースと、綺麗で清潔感のある麦わら帽子を片手に、のんびりとお辞儀をして小学生同士の一団と分かれ、歩いてくる少女。
白い肌を今日は珍しく清楚に包み込みながら……一歩二歩、三歩と歩いて、はー、っとため息をついて。
おや、と目の前の自販機前で悩む相手に、ケケケ、っと悪い笑いを浮かべる少女。
小学校の友人とお話するのは、ちょいと疲れるのだ。)
………これっ!
(どりゃ、っと横から入り込んで、自分の飲みたかった炭酸飲料を全力で押そうとしてくる小さな少女。)
(2018/07/14 01:37:41)
-
神楽 リリィ
>
どうせなら微炭酸よりはがっつりコーラで……いやでも一気にポカリっていうのも……
(今、自分の身体は何を求めているのか、理論的に分析して……なんて高度は事はやっていないけど、なかなか結論が出ないまま)
……はい?
(視界の外から伸びてくる小さな手。押されるボタン。
ガシャガシャガコン、と出てくるペプシ。よりによってペプシ。
コカ・コーラだったらまだ許せたかもしれないけど)
いやちょっと、ルチルちゃん……何を、やってるんですか?
(ぎぎぎ…と音がしそうな感じで振り向いて、張り付いたような笑みを向ける。
取り出し口のペプシには目もくれず、これがマンガ表現だったら笑顔のまま血管マークが描かれてるだろう)
(2018/07/14 01:45:17)
-
ルチル・D・ジェーン
>
んー? 何って? いやほら、飲み物悩んでるなら、悩んでる時間がもったいないだろ?
こんなにクッソ暑いんだから、さっさと決めて涼まないとな?
(ぴゅいー、っと口笛を吹きながら、知らなーい、なんて声を出してしまい。)
………んー? あれ、炭酸嫌いだった?
じゃあ貰っておこっかな?
(なーんて、ひょい、と手を伸ばしてみる。相手が怒っていることが分かっても気にしない。
堂々たる悪童っぷりを見せつける。)
(2018/07/14 01:49:26)
-
神楽 リリィ
>
炭酸自体は嫌いじゃない、というか割と好きですけどね? ……でもそれは無いです。
そんな変な味のする飲み物なんて人間の飲み物じゃないですし。
(はぁぁぁ~~……とわざとらしく深い溜め息を吐いて。
肩を竦めてアメリカのホームドラマばりのオーバーアクションで首を横に振る)
人の飲み物を横取りしておいて、よりによって選ぶのがそれとか……これだからペプシ厨は。
(買ってしまったのだから仕方ない、もう一度ちゃりんちゃりんと硬貨を投入しながら、
はんっ、と上から目線で見下げ果てた視線を向けて)
横取りされた事自体は、それはそれで咎める事ではあるけれど。
そんな事よりも選んだ飲み物の方が重大事だった)
(2018/07/14 01:56:21)
(修正 2018/07/14 01:56:57)
-
ルチル・D・ジェーン
>
……ほほぉーん? 変な味、変な味ねぇ。
あの柑橘の風味も分からんとは、これだから日本人は………あれだろ、どうせ全く同じだと思って飲んでみたら思ったより違ったとかそんな理由だろ?
(これだからジャップは、なんてため息をつきながら首を横に振る。)
やだねぇ、自分がスタンダードで自分が王道だと思ってるコカ厨は。
コカ厨っていうとなんかやべーな響き。
(んべ、と舌を出してケケケと笑い。ニヤニヤ笑いながら煽り返す。)
(2018/07/14 02:02:58)
-
神楽 リリィ
>
はぁぁぁぁぁ? 半分はヨーロッパなんですけど? いや別に何人とか関係ないですけどね?
(ぴく、と眉を潜めるものの、笑顔は崩れないまま。
ぽちっとコカ・コーラのボタンを押すと、がしゃがしゃがこん、とペットボトルが出てくる。
それを手にとってから)
世界中で一番売れてる炭酸飲料の王という厳然たる事実を前に、何を言っても悲しいだけですよね。
安いという以外に取り柄がない……自販機で買うぶんにはそんな取り柄すら無いのに……
(ぷしゅっと小気味の良い音を立てながらキャップを外し、喉を鳴らしながらコーラを呷る。
程よい甘みと共に喉に炭酸の刺激が心地よく、体感温度が下がった気もしてくるから不思議なもので。
勝ち誇った表情でルチルちゃんを見下ろし、嘲るような表情で)
ぷはぁーっ……そんな安物の泥水を好んで飲むとか、ペプシ厨って味覚障害でもあるんじゃないですかぁ?
(2018/07/14 02:13:00)
-
ルチル・D・ジェーン
>
販売本数、稼いでいる金。判断基準がそこに来ること自体が浅ましいと考えたまえよ。
(こちらもごくりと喉を鳴らして飲みながら、ふふんと鼻を鳴らしながらもじろりと見やる。
さてさて、どうしてくれようか、なんて考えつつ。)
………よーしよし、言葉のやり取りも面倒だ。
大量生産大量消費のアメリカ主義野郎なら、………意見を通すならどうするのかはわかるだろ。
(なんて言いながら、ぽちゃぁん、っと只の地面に波紋が浮かぶ。
もちろん、………煽り耐性があるわけもない。)
(2018/07/14 02:19:53)
-
神楽 リリィ
>
ふふっ……、より高いにも関わらず売れている。
これが何を意味するのか……分からないほど愚かでもないでしょう?
ルチルちゃんは天才ですからねー?
(笑顔は崩さないけれど、ビキビキ音を立てそうになる。
ここで主導権を渡してなるものか、とか考えているわけでもないけれど)
……今ならまだコカ・コーラを奢ってあげなくもないですよ? 悔い改めましょう?
(不意に笑顔が哀れみを帯び、首を傾げて。続けて、暑さを和らげるような風が吹いた。
もちろんそれはただの風ではなく、涼やかな風は私に依り集まってきていて。
水泳部帰りで湿ったままの髪がふわふわと舞って)
(2018/07/14 02:27:21)
-
ルチル・D・ジェーン
>
天才は理解されないものさ。逆に一般の人と意見が同じ、ってわけにもいかないだろ。
私は天才だからこそ、逆に私は言うのさ。
“大衆に飲まれるな、己の意志を持て”ってな。
(ふん、と鼻で笑いながら。その上でピン、と思いつく。
さーてやるか、と唇の端を持ち上げながら、ペプシのペットボトルに指を軽く押し込んで。)
………そうだな、奢ってやるよ。
(ほれ、と指を目の前に突き出せば、ぴゅう、っとペプシを顔にかけていく。
種も仕掛けもない、とりあえず魔法を使って全力で煽っていく悪童Style。)
(2018/07/14 02:34:18)
-
神楽 リリィ
>
その確固たる意思がソレじゃあねぇ……? 貴女の親はかわいs…………
(ばしゃっと。言葉の途中でペプシを顔にぶち撒けられて停止してしまう。
よりによってこんな汚水を。
目をパチクリさせて、軽く顔を手で拭ってから)
ええ、貴女の気持ちは分かりました、よぉーく分かりました。
(変身の掛け声も無しに、そよ風が暴風のように吹き荒れると同時、カッ!と白い光が周囲を包み込み)
(2018/07/14 02:40:25)
-
システム
>
神楽 リリィさんがフェンサーリリィさんにお名前を変更しました。
(2018/07/14 02:40:32)
-
フェンサーリリィ
>
(ぶわっと竜巻のような風広がると共に光が収まると、私が着ているのは百合の花を模した白いアーマードレス。
手には白銀色の鞘に収められた長剣を持っていて。長い髪は大きめの白いリボンでポニーテールに纏められ、騎士姫といった風体。
鞘走りの音と共に、風を纏った白銀色の剣を抜き放ち、ビシッとルチルちゃんに切っ先を向けて)
貴女とは一度、決着を付けなければいけないと思っていたんです。
(2018/07/14 02:40:40)
-
ルチル・D・ジェーン
>
よーぉくわかってもらえたようで、光栄だーな。
(ケケケ、と笑いながらこっちもつま先でつんつんと地面を突けば、波紋はだんだんと大きくなって。
白い麦わら帽子を手にすれば、優雅に一礼を一つ。)
そーな、一度決着はつけたいとは思ってたとこだし、丁度いいさ。
割と強いみたいだしな、先輩?
(もともとの戦闘マニア。唇の端を持ち上げたまま、それじゃあ、と僅かに地面が波打ったところで。)
(麦わら帽子を上に投げ上げたところで、右手を前に突き出して、一気に水の砲弾を撃ちだそうとする。)
先手ェッ!!!
(先手必勝。変身モーションすらをも省く、経験豊富な彼女ならではの無法の攻撃。)
(2018/07/14 02:49:12)
-
フェンサーリリィ
>
ついでに、先輩への敬意もしっかり教育してあげないと……させるかっ!
(考えるよりも早く、左手で掴んだ鞘を回しながら砲弾に対して横向きに突き出して、受け止めるのではなく斜めに受け流していく。
そのままの勢いで一回転しながら鞘を投げ捨てると、鞘は風を纏って独りでに浮遊しはじめ)
こんの、わからず屋っ!!
(回転の勢いのままルチルちゃんへと間合いを詰め、長剣を片手で持ってリーチの限りに振り抜く。
ただ、強烈な風を纏った長剣は、刃に触れる前に風の壁で相手を叩き飛ばそうというもので。
退治しようというのではなく飽くまで教育なのだから、殺傷力は必要ない。というくらいの判断力はある。
とはいえ、斬属性ではなく打属性になったようなもので、威力そのものが減っているわけではないけど)
(2018/07/14 02:58:46)
(修正 2018/07/14 02:59:25)
-
ルチル・D・ジェーン
>
……やっるぅ…!
(不意打ちで打ち出したはずの弾丸を弾かれ、ひゅう、っと口笛を吹く。
まあ、このくらいでのびて貰っちゃ面白くはない。)
わからず屋はどっちさ!
(巻き起こる風を予測していたのか、せいや、っと地面を叩けば、水が分厚い噴水のように吹き出して、壁となって風から身を護る。とはいえ、剣か風か、どちらかがその壁を切り払えば。)
(……濃い青のワンピースを見に纏い、いつの間にか麦わら帽子まで青に染まった金髪ツインテールの少女が、ぱちん、とウィンクを一つ。)
……じゃあ、こいつはどうよっ!!
(両手を前に突き出せば、指から水の弾丸をバラララララッ、とばらまいてくる。
指が痛くなるからあまりやりたくはないが、よく使う霧攻撃は風使いには分が悪すぎる。)
(2018/07/14 03:11:24)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーンさんが魔法少女ルチルさんにお名前を変更しました。
(2018/07/14 03:12:31)
-
フェンサーリリィ
>
言葉で分からないなら、実力で分からせる……分かりやすいでしょう?
(水の柱が上がり、打ち払いながらもバックステップを踏みながら、ルチルちゃんの姿を確認すると、少し目を丸くして。
あら可愛い、なんて言いそうな表情を見せるけれど、ハッと表情を引き締めて不敵な笑みを浮かべる)
集い守れ──……クラリティウォール!
(放り投げた鞘が目の前でくるりと円を描き、半透明な風の壁を形成して。
ばちばちと音を立てながらばら撒かれた弾丸を防ぐ。
が、連続した射撃を受け続ければ、半透明な壁にはヒビが入り始める。
もちろん、このまま受け続ければ砕けてしまうだろうが、そのつもりは毛頭なく。
壁を盾にしながら、長剣を両手で持って構え、次の動作に備えていて)
(2018/07/14 03:20:52)
-
魔法少女ルチル
>
分かりやすいしいい手段だ。
ただ、その相手が圧倒的な実力を持ってることを除けばな!
ハチの巣になって反省しなァッ!!
(バラララララッ、と激しい弾丸の雨を降らせて、周囲に雨が降ったかのように水しぶきが飛び散る。
それでも、相手が何らかの防御手段を取ったことは分かったのだろう。
水しぶきの飛び散る場所がずっと変わらないことに、ちぇ、っと舌打ちをして。
とはいえ、反動が強力であるが故に、放ちながら近づくことはできずに。)
………そんじゃあ、これで、どう、よっ!!
(右手の拳を握り締めれば、……弾丸から放水に切り替えて、一気に水を放つ。
普通に食らえば吹き飛ばされかねない水圧の水が放たれ、防御手段ごと圧してしまおうとする。)
(2018/07/14 03:30:05)
-
フェンサーリリィ
>
その力が圧倒的かどうか……見せてもらいましょうか! バースト!
(強烈な放水が迫れば、掛け声と共に壁を形成していた風が弾ける。
放水に対して竜巻のように渦を巻き、高圧の水を散り散りに撒き散らしていって)
あとで謝っても遅いですからね! 怒り昂れ──……テンペスト!
(その竜巻の中を突き進みながら、一旦放水のコースから逃れ、地を蹴って風を纏いながらルチルちゃんに向かって突進。
同時に幾つもの風の刃が形成され自分の周囲に纏うように飛び交う。刃といっても剣と同様に今は打撃属性のものではあるけれど。
風を纏った剣を振り抜く重い打撃の一撃と、風の刃による軽い乱打を叩き込もうと)
(2018/07/14 03:38:59)
(修正 2018/07/14 03:42:25)
-
魔法少女ルチル
>
………ちぃ……っ
(どうしても舌打ちをする。液体としての水はどうしても風使いと相性が悪い。
とはいえ、このまま負けるわけにもいかない。)
しゃーねぇ、ズルは専売特許みたいなもんだっ!!
(地面をばん、っと殴りつければ、波紋がジワリと浮かんで。
相手が突進してくるのを見れば、にやりと笑う。)
ほう、れぇぃっ!!
(ざ、ぱぁんっ、とまるで飛び込みのような音と共に、地面の中へと飛び込んで、何も見えない土の中を泳ぐ少女。
目標としていた相手がいきなり地面に溶けたかのように見えるだろうか。
……息もできないし、泳ぎにくいし、そんなに遠くには逃げられないのだけれど。)
(2018/07/14 03:52:21)
-
フェンサーリリィ
>
ちっ……!
(標的を失って剣も風の刃も空振り、そのまま走り抜けると、とん、と軽く跳躍する。
軽く踏み切るだけでも、風を纏った足での跳躍は大きく空に舞い上がり。
そのまま鞘に足をかけ、スケボーに乗るように中空を滑り、住宅の屋根ほどの高さから周囲を見渡して)
ほらほら、圧倒的な力とやらを見せてくださいよ?
そんな逃げを打つなんて、ルチルちゃんって意外とヘタレですねー!
(地面を抉るような攻撃手段となると、加減が効かないものだから色々と洒落にならない。
というかこんな理由で使うようなものではないという判断力は健在。
何より溜め動作の間に反撃を喰らいたくもない。
それはそれとしてペプシ厨はきっちり更生させねば。
幾つもの風の刃を纏ったまま、空中を滑りながらわざとらしい大声で挑発してみる)
(2018/07/14 04:01:44)
-
魔法少女ルチル
>
(クソが、と土中で吠える。吠えるが、かといってまっすぐぶつかってどうにかなる相手ではない。
飛んでるし。
さあどうする? 奥の手を切るか? こんなケンカで? ありえない。
晒しているカードから逆転の手を考える。)
(ぱしゃん、っと音をさせる。
地面から影が飛び出して、上空へと舞い上がって………。
……人一人分ほどの水球が、上空で爆発して水しぶきとなって視界を奪わんとする。
視界を奪えば、風を振るってその水を散らすだろう、という予測の元で。)
………っらぁぁああっ!!
(その間隙を縫うように、爆発した水しぶきのワンテンポ遅れて、水流ジェットの勢いをそのままに上空に飛び上がった少女が、水全く関係ない蹴りを放とうとする。)
(2018/07/14 04:16:56)
-
フェンサーリリィ
>
きっとペプシばっか飲んでるから胸も……っ! ええい小賢しいですね……!
(あること無いこと言ってどんどん煽ってやろうと思っていたら、大きな水球が目に映って言葉が停まる。
水球が飛来して爆発すると、散らすのではなく滑空するままに飛沫の外へと逃れていって)
そんな卑怯な目眩ましでぐぅえ! ……こ、のぉ!!
(ちょうど逃れた先に飛んできた蹴りを、思い切り胴に喰らってしまう。とはいえ、胸部から腹を覆う軽いアーマーのお蔭で大ダメージというほどではないけれど。
鞘から吹き飛ばされ、身体をくの字に折り曲げながらも、左手で足を掴み取ろうとする。
もし掴めれば、地面に向かって落下速度を乗せて投げつけるつもりで。
更には纏っている風の刃(打撃)による乱打も受ける事にもなるだろう)
(2018/07/14 04:32:23)
(修正 2018/07/14 04:34:12)
-
魔法少女ルチル
>
っしゃ、ぁっ!
(どすん、っと今度は手ごたえがあった。
強烈な蹴りを放って空中で相手に突き刺した、と思ったのだが、………ちぇ、と舌打ちをする。
足首をが、っと掴まれれば、離せとばかりに腕を振り上げるのだけれど。)
……っちょ、お、ぉおおおおおっ!!
(そのまま急降下と共に地面に投げつけられれば、水しぶきはあがるも、だぁんっ、と地面に小さな体がバウンドして。
両腕でガードしながらも、乱打を浴びて顔色を歪め、……かふ、っと呼吸を吐く。
モロに腹に食らった乱打の一撃に、身体を丸めてしまって。)
………ち、っくしょ………
(地面を指で叩く。
ダメージは深刻ではないが、緊急離脱をしようとして、激しく咳込んでしまい、無防備に。)
(2018/07/14 04:41:45)
-
フェンサーリリィ
>
しっ……! …………っ! ふぅー…っ
(ルチルちゃんを投げつけたままの勢いで、地面に脚を付いて無理に着地はせず。
身体を丸めてそのままごろごろと転がってから、ズシャアっと停止しながら立ち上がって。
その間に、いつの間にか風の刃は霧散して消えていて、遅れて鞘が追いついてきて傍らに浮遊する。
彼女が倒れているのを見ながら大きく息を吸って、吐いて、深呼吸)
──逃がすかぁ!
(ダッ、と風を纏って低空を飛翔するような突進。
間に合えばそのまま風を纏った長剣を振り抜くつもりではあるけれど。
ダメージの色濃い様子を見ていると頭に登った血が冷えていって。
なんでこんなガチで戦ってるんだっけ……そんな考えが脳裏を過る)
(2018/07/14 04:54:28)
-
魔法少女ルチル
>
(一瞬でも攻撃が止まれば、ざぷん、と、無理やりに沈むかのように地面の中に潜る。
ヤバいのはヤバい。奥の手を切り切れない間に、このまま全力で攻撃を貰い続けたら流石にまずい。
すい、すい、っと地面の中を泳いでベンチの下から顔を覗かせれば、けほ、けほ、っと咳込んでしまい。)
……クソ……。
(小さく呟きながら、必死に逃げまわろうとする。
追撃しようと思えば追撃できるが。)
(2018/07/14 05:03:07)
-
フェンサーリリィ
>
………………ええと……。
(ぶぅん!と大きく剣を振り抜いてからズサッと立ち止まると、鈍痛が薄れかけた鳩尾の辺りをアーマーの上から軽くさすりながら、辺りを見回して。
さて、どうしたものか。
冷静に考えればこんなくだらない事で本気になりすぎているのは明白で。これ以上続けたら、お互いによろしくない気がした。
かといって引っ込みが付かないという意地というか意固地なところもまたあって)
る、ルチルちゃん? 大丈夫ですかー? ちょっとこう、勢いがつきすぎたというか。ね?
(ベンチの下から咳き込む声に向かって向けた微笑は、ちょっと困ったような、けれどいつものような柔らかさを取り戻していて。
停戦……停戦?の申し出をするつもりでゆっくりと近付いていく)
(2018/07/14 05:11:23)
-
魔法少女ルチル
>
…………大丈夫じゃねーよ、ぎぶ。
(ベンチの下、顔を半分だけ出しながら、ジト目で見る少女。
ジト目で見ながら、相手が穏やかになったことを感じれば、ひとまずここは、と折れる。)
……うー………。
(唸る。悔しさと、思いっきり地面に投げつけやがった相手への若干の恨みと。
ベンチの下で唸る姿は、野良猫のようだった。)
(2018/07/14 05:18:59)
-
フェンサーリリィ
>
あぁよかった、このまま本気でやり続ける事になったらどうしようかと……
ごめんなさいね、ちょっと頭に血が登っていたというか……
(降参の言葉を、というよりは停戦の言葉を受ければホッと胸をなで下ろして。
彼女に近づきながら変身も解き、ぱぁぁっと光を発して、アーマードレスが光の粒子になって消えていく)
(2018/07/14 05:24:25)
-
システム
>
フェンサーリリィさんが神楽 リリィさんにお名前を変更しました。
(2018/07/14 05:24:32)
-
神楽 リリィ
>
(光が収まると、そこにはいつも通りの制服姿の私の姿で。
ペプシを被ったままだった事に、ベタつく感触にちょっとだけイラッとした。ちょっとだけ)
ほら、仲直りしましょ? ね?
(ベンチの前にしゃがみ込んで、猫を相手にするように手を差し伸べて)
(2018/07/14 05:24:46)
-
システム
>
魔法少女ルチルさんがルチル・D・ジェーンさんにお名前を変更しました。
(2018/07/14 05:32:55)
-
ルチル・D・ジェーン
>
まだ本気でもねーだろ。
………うー、先輩は怒らすと超怖いって覚えてみんなに吹聴しとくわ。
(けほ、っと小さく咳払いしながら、首を横に振って。)
………………ったく、マジになんなよ……。
(なんて言いながら、さぱぁ、っと地面から這い出して来る少女。
すっかり白いワンピース姿に戻ってしまえば、全身ずぶ濡れになったままベンチにぎしりと腰掛ける。
不満そうに頬を膨らませながら、ぜー、ぜー、と荒い吐息を。)
(2018/07/14 05:33:08)
-
神楽 リリィ
>
やー、恥ずかしながら、案外本気ではありましたよ?
退治するつもりじゃなかった、という意味では本気じゃなかったかもですけど……
(苦笑しながら這い出してくるのを待って。
言いながら、ポケットをごそごそ。取り出したのは幾つかの宝石で)
まぁまぁそう言わずに。お詫びというか、仲直りの印っていうわけじゃないですけど……
(ぴっ、と宝石を弾くと、ベンチの周りに散り散りに。
ムーンストーン、アメジスト、ガーネット、サファイア、アイオライト。
5つの宝石がちょうど正五角形になる位置に落下する)
──いと高き天空の揺り篭よ。この盟約は御身の為に、この契約は我が身の為に。
風を囁く唇を捧げよう。空を惑う祝福を捧げよう。
御身の指先は癒やし手となりて──……セイクリッドブレス……
(詠唱を重ねる毎に、配置した宝石の間に五芒星が、魔法陣が浮かび上がっていく。
最終節と共に淡い光と心地よい風が周囲を包み込んでいって。
宝石魔法の応用でもある儀式魔術。
傷を癒やす効果で、私の鳩尾に少し残る鈍痛や、ルチルちゃんの痛みも引いていくだろう。
ついでに、汚れを落とす副効果で私の顔から被ったペプシも霧散していく)
(2018/07/14 05:46:32)
(修正 2018/07/14 05:48:33)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーン(*.*.*.*)さんが時間制限により退室しました。
(2018/07/14 06:18:09)
-
神楽 リリィ
>
【んー、限界だったかもですねー。適当に仲直りしました的な感じで良さげかな、お疲れ様でした】
(2018/07/14 06:21:46)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/14 06:21:50)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーン(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/14 10:39:38)
-
ルチル・D・ジェーン
>
【最後の最期で申し訳なかったです! また遊んでください…】
(2018/07/14 10:40:05)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーン(*.*.*.*)さんがブラウザ又は回線の問題で退室しました
(2018/07/14 10:40:09)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーン(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/14 10:40:12)
-
システム
>
ルチル・D・ジェーン(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/14 10:40:15)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/21 21:44:56)
-
システム
>
神楽 リリィさんがフェンサーリリィさんにお名前を変更しました。
(2018/07/21 21:56:49)
-
フェンサーリリィ
>
(街から離れた山間地区の石切場。散発的に剣戟や爆発音……戦闘中の音が響く。
白いアーマードレスに長剣を構え、目の前には体長5mはあろうかという巨大なイノシシのような魔獣。
突如出現した魔獣と戦闘に入り、戦いながらここまで誘導してきたのだった。
とはいえ、ここまでの戦闘でかなりダメージも与えているので、次で……)
舞い踊れ──……アンデュレイション!
(突進してくるイノシシに向かって剣を振るうと、その刃が幾つにも分割されながらもとの長さからは考えられないほど剣が伸び、風の刃をチェーンソーのように纏った蛇腹剣となる。
それが風切り音を上げながら生きた鞭のようにしなり、イノシシに巻き付いて動きを封じる。
軌道上を走る風の刃が皮を切り裂くと、血の代わりに黒い瘴気のようなものが飛び散って霧散していって)
……チェックメイトです。
(これで詰み。次の一手でトドメを刺そうと、剣の柄を握る手に力がこもる)
(2018/07/21 21:59:39)
(修正 2018/07/21 22:19:00)
-
システム
>
ホワイト・ユニコリエ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/21 22:12:10)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
【こんばんはー! わるいやつをやっつけるついでに参加させていただいてもよろしいでしょうか!】
(2018/07/21 22:12:31)
(修正 2018/07/21 22:12:40)
-
フェンサーリリィ
>
【こんばんわー!一緒に戦ってた体ですよね、どうぞどうぞ、やっつけちゃってください!】
(2018/07/21 22:13:41)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
つ、つよい……!! はひ、まってくださっ、あっ…!
(魔獣の気配を追いかけてたどり着いたのはついさっきのことだ。
人のいない方に動いていくかのように進む魔獣を追いかけてたどりついたのは、
自分と同じような魔法少女であった。 頑張って一緒に行動しようとするものの、
パワーの源である配信の準備もできていない自分にとっては、彼女の動きはまさに超人的。
ついていくのが精一杯であった。)
あああ、やばいやばいー。 待って待って、待ってくださいぃ…!
必殺技の構えを取る彼女を見て大慌てでベルトに手をやる。
一角獣の頭を模したバックルをぽんと投げると、それは空中に静止した。
瞳がじっと自分を見据え、角の先端が赤く光る。配信開始の合図である。)
はいドモー! ユニコリエです! というわけでですね、今日はコラボ企画の…えっと…
(ちらちらと彼女を見る。 最早一刻の猶予もない。一緒に必殺技をうつべく魔力を練り始めた。)
えっとえっと、今日は顔見せだけなので詳しいお話は次回しますので、
次回も絶対また見てくださいねアリコーンストライク!
(言うが早いか飛び上がる。 大ジャンプからの必殺キックだ。
彼女の攻撃と同じタイミングで敵にぶち当たるだろう。たぶん。)
(2018/07/21 22:22:48)
-
フェンサーリリィ
>
え? ええと、待つ? 待って……あっ。
(待って待ってと言われると、うん?っと首を傾げて。……傾げている内に、ユニちゃんの必殺キックが魔獣の頭にめり込んでいて。
あっ。ってなった。
それでも反射的に、魔獣を拘束していた蛇腹剣の、鞭のようにしなる刃を剣の柄から切り離す。と、魔獣は蹴られた勢いのまま、大きく水平に吹き飛んでいって、少し離れた岩壁に叩きつけられた。
岩壁には魔獣を中心に大きなヒビが入っていって)
って私もっ……──バーストッ!
(蛇腹剣を走っている風の刃が強烈な衝撃波となって弾ける。
巨大な体躯を中心に爆発するかのような衝撃波が魔獣の身体をズタズタに……するまでもなくトドメは刺されていたような気もする。
どう、と倒れるとその上からダメ押しのように崩れた瓦礫が降り注いで……小高い瓦礫の山が積み上がる前に、魔獣の体は黒い瘴気となって消えていく)
ふーっ……ユニちゃん、お疲れ様でしたっ♪
(魔獣が消えたのを確認すればにこにこ上機嫌に、ひらひら手を振ってユニちゃんに歩み寄っていって)
(2018/07/21 22:33:20)
(修正 2018/07/21 22:33:37)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
(力強いキックが敵の頭に突き刺さる。 蹄型の跡を額に刻みつけられ、
そのまま後ろに吹き飛んだところに、魔法少女の攻撃が叩き込まれる。
華麗な連携攻撃で敵は爆発四散、もとい消滅だ。 安心に胸を撫で下ろす。)
よかった、やっつけた…。 あのあのっ、ありがとうございました!
(何事もお礼は大事だ。 彼女に向き直って、深く頭を下げる。
名前を呼ばれたことに嬉しさ満面といった感じの笑顔を向けた。)
えへへ、ユニのこと応援してくださっていたんですか?嬉しいです!
いっぱい応援してもらえばもらえるほど、ユニは強くなるので…。
(くい、と手を動かすとユニコーンギアが手元に戻って来る。
ベルトのバックルにはめ込む。 これでよし。小さくうなずいた。)
(2018/07/21 22:38:37)
-
フェンサーリリィ
>
いえいえ、こちらこそですよ。ユニちゃんのおかげで楽ができましたし♪
(ちょっとちぐはぐ感があった気はするけど気にしない。
というより、珍しい共闘だったこと自体が嬉しいという方が正しいかもしれない。
ああいうシーンも必殺技集みたいな感じでMAD動画みたいなものの素材に使われるのかな、とかどうでもいい事を考えたりしながら)
そりゃーもう、大事な妹ですからねー……っと。精一杯応援しちゃいますよー?
(くす、と悪戯っぽく笑って。頭を撫でようと手を伸ばして、一旦ストップ。
ふっと力を抜くと、魔力で編まれたガントレットがそよ風に溶けるように、白い手袋だけを残して消えていって。
これで撫でても痛くない、と確認してから改めて、手を伸ばして頭を撫でようと)
(2018/07/21 22:47:19)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
ええー、ほんとですかー? そう言ってもらえるとすっごく嬉しいです!
ユニ、もっといっぱい役立てるようにがんばりますっ!
(褒めてもらうとものすごく嬉しいと言わんばかりに尻尾が左右に揺れる。
ぴょこぴょこと飛び跳ねると、それに合わせるようにウマ耳が動いた。)
妹ですか? えへへ、おねえちゃんにそう言ってもらえるなら、ユニうれし…。
あれ、妹…んんー…? んんー……♪
(どうして彼女は自分のことを妹だなんて呼んでくれるんだろう。
神楽さんに出会ったときは妹みたいって言ってもらった覚えはあるけど…。
そこまで記憶を蘇らせたところで彼女を見上げる。 が、頭をなでてもらうと
その心地よさにいろんなものが失われていく。 うっとりと目を細め、
ウマ耳を左右にぺたんと伏せたままご満悦の表情で心地よさげに声を上げて。)
(2018/07/21 22:56:31)
-
フェンサーリリィ
>
はい、妹ですよー? ……あ、そっかそっか。ひょっとしてー……。
(にこにこ笑顔で頭を撫でながら、なんだか反応に食い違いを感じて、首を傾げる。
本来はモブ的な人々くらいにしか効果は無いけど、ひょっとしたら認識阻害が効いてしまっているのかも、と思い当たって。
ひょい、と一歩下がると、ぱぁっとアーマードレスが光の粒子となって弾けていって)
(2018/07/21 23:09:13)
-
システム
>
フェンサーリリィさんが神楽 リリィさんにお名前を変更しました。
(2018/07/21 23:09:20)
-
神楽 リリィ
>
(光が収まると、そこにはアーマードレスを纏った変身ヒロインの姿はなく。薄手のTシャツにリネンシャツを重ね、キュロットスカートを穿いた私こと神楽リリィの姿)
ひょっとして、気付いてませんでした?
(悪戯っぽい笑みを浮かべ、軽く片目を閉じてウィンクしてみたりして)
(2018/07/21 23:09:29)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
んんー……。 おおーっ!すごーい! おねえちゃんだー!
(変身を解除した彼女は、見知ったクラスメイト…神楽さんだった。
両手を上げてぴょこぴょこ飛び跳ねておおよろこび。
気づいていなかったか、という問いかけには、頬を染めて苦笑い。
両手を背中側で組んで、もじもじしながら相手を見上げて。)
ごめんなさい、おねえちゃん…。 だって、本当におねえちゃんが魔法少女だなんて
思わなくて…。 それに、戦ってるときすっごいかっこよかったから!
(すごかったんです!ってすごい訴えかける。 なんだかんだでクラスメイトが
魔法少女をしているというのは、なんだか嬉しいのだ。たとえ自分が正体を
隠しているとしても。)
(2018/07/21 23:13:11)
-
神楽 リリィ
>
ええ、お姉ちゃんですよー? ふふっ、そうでしょうそうでしょう。
(無邪気に喜ぶ様子を見て取れば、ほっこりと頬が緩む。
かっこよかったと褒められるとちょっと得意げなドヤ顔で、腰に手を当てて胸を張る。
仕草はわざとらしいけれど、こんな風にストレートに褒められて嬉しくないわけがないのだ)
それにしてもー……ひょっとして、疑ってたんですか? コラボしようって言ったのにー……
(以前に彼女と話した内容を思い出しながら、ちょっとわざとらしく、膨れっ面に口を尖らせて、ジト目でユニちゃんの顔を見つめてみる。
それから、ふと思い出したように首を傾げて)
……そういえば、ユニちゃんは変身解かないんですか?
(2018/07/21 23:21:16)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
すごいっ!
(わー!って拍手をして、胸を張る神楽さんを称える。
何しろとっても強くて自分を助けてくれて応援もしてくれるわけだし、
ありがたいことこの上ないのだ。 そんな感じに喜んでいたのだけれど、
こちらに水が向けられるとぴたりと動きが止まった。)
わすれてなんかいないですよ? ゆ、ユニはちゃんとぉ、おねえちゃんと
コラボできるんだーって思ってー、それでー…今日も動画をとててて…。
変身はですね? えっと、ユニはなんていうか、動画配信するからイメージを
壊しちゃいけないかなみたいな強い気持ちがあるから変身しないっていうか…!
(彼女の不満げな顔に大慌てで弁明しつつも、自分の変身についてのツッコミには、
露骨なぐらいに反応する。 汗をだばだばと垂らしながら首を横にふって、
変身解除はしないことを強くアピール。 まさか彼女の前で
「自称小学生女子はクラスメイトの男子でしたー」とか言えない。
人間としてヤバすぎる。 ぶるぶると首を横に振りまくった。)
(2018/07/21 23:30:52)
-
神楽 リリィ
>
ふふ、冗談ですよ、別に怒ってるわけじゃないですから。そんなに慌てなくても♪
(ユニちゃんが慌てる様子を見るとくすくすと笑って、別に咎めるつもりでもない。
必死で弁明している様子が可愛らしくて、ついつい頬が緩む。
避けられなければ、彼女のほっぺを人差し指でつんつんと突付いてみようと)
まぁイメージは大事ですけど……もう配信は切ってるんですよね?
ここなら人も居ないですし、そういう問題は無さそうですけど……
(街から外れた石切り場には見ている人も居ないし、問題があるようには見えなかった。
それに、なんだか急にユニちゃんが挙動不審になったような気がする。
正体がバレたら力を失っちゃう系だったりするんだろうか。
それとも、正体をバラしたくない理由が別にあるのか、うーん?と首を傾げて)
(2018/07/21 23:39:10)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
ひゃい、いぃ…その、今度はちゃんとコラボ動画とりますから…!
(ほっぺたをつついてもらってるあたり、彼女も冗談だったのだろう。
安心する一方、ぐっと拳を握って今度は約束を守ることを宣言する。)
たたた確かに配信はもう終わってるんですけどユニとしてはなんていうか
恥ずかしいっていうか知らない人に自分のことをお話するのは学校でだめって
言ってて、ねっとりてらしーっていうやつで…! ね、ねっ…!おねえちゃん…!
(ちらりと自分のベルトにあるユニコーンギアを見てから、神楽さんを見上げる。
必死さすら感じられる弁明。正体がバレたら明日から学校に行けない。
というか、神楽さんの顔が見れない。 すごい早口とジェスチャーで
変身解除はできない、ということを彼女に訴えかけた。)
(2018/07/21 23:54:11)
-
神楽 リリィ
>
え、ええと、ユニちゃん? すごい早口になってますよ? 大丈夫ですか?
(すごい勢いでまくし立てられるとやや気圧され気味に。一体何が彼女をそこまでさせるのだろうか。
それはそれとして説明の内容をよくよく考えても、やっぱり要領を得ないというか)
というか、私だけ両方とも知られてるって不公平な気がしますしー。
んー、それとも……ユニちゃんはお姉ちゃんの言う事が聞けないんですか?
(むすーっと拗ねたように口を尖らせて、ジト目でユニちゃんを見やる。それから、少し考えるような素振りをして。
ちょっと意地悪な表情になって、避けられなければユニちゃんを抱き寄せて頭をなでなでしようとする。
無理に理屈をぶつけるよりも、喜ばせた勢いで……とか、我ながら腹黒い考え方をしていると思うけど、思うだけ。
こういう裏表のある考え方は何度も私の身を救ってきたし、改めるどころかもっと磨きをかけていきたい)
(2018/07/22 00:03:13)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
だ、大丈夫です!! 大丈夫ですけどぉ、でもユニはなんていうか、その、ぷらいばしーなことが…
たいへん重要視されていてですね? いくらおねえちゃんといえども、このあんけんは…。
(頑張って弁明しようとしていたけれど、お姉ちゃんの視線と不満げな表情、
そして何より「お姉ちゃんの言うこと」という言葉を聞くとぴたっと硬直した。)
そ、それは、あのっ……。あっ、あぁ……。おねえちゃ、おねえちゃん……!だ、だめ…!
(そのまま引き寄せられて優しく頭を撫でられると、あっというまに表情が蕩けていく。
抵抗しなければいけないのに、そのまま心地よさげなこえをあげ、体を預けて。)
わ、わかりました、わかりましたぁ…ユニ、変身解きますからぁ…。
でも、ぜーーーーったい、しつぼーとか、しないでくださいねっ? 約束ですからね?
ユニ、ちゃんとみなさんのために悪いやつをやっつけようとして、それで魔法少女してるんですからねっ?
(なでてもらいながらも懸命に念押し。 自分の正体を晒すのだからこれを飲んで
もらわなければという強い意思のもと、今までにないしっかりとしたおねだりをしてみせて。)
(2018/07/22 00:26:16)
-
神楽 リリィ
>
ふふっ、やっぱりユニちゃんてば甘えん坊さん♪
(腕の中で大人しくなるのであれば、くすっと微笑を浮かべる。
それに、こうして甘えられるのは単純に嬉しいものでもあって、満足気に、優しくなでなでと)
ん、よろしい♪ えっと、失望……? あ、はい、大丈夫ですよ、約束です。
(念押しをされると首を傾げながらも余裕のある涼しげな表情で、もちろん約束を違えるつもりはない。
むしろ、二人の秘密ができる事でちょっとワクワクしていたりもして。
おでこに軽くちゅっと唇を触れてから、身体を離して何歩か後ろに下がる。
けれど、秘密にする事よりも先に失望だとかが出てくる辺りは、今の彼女とよっぽど違うのかもしれない。
ひょっとして、リアルなVチューバーというか、変身を解いたら脂ぎったおじさんになったりするんだろうか。もしそうだったら、色々とこう、考えなければいけなくなってしまうけど。
とかなんとか、想像力の限りに心の準備を進めておく)
(2018/07/22 00:40:04)
-
ホワイト・ユニコリエ
>
…ううー……。約束ですからね、約束…。
(頭をなでてもらいながら、おねえちゃんと約束。彼女が頷いてから
離れたのを確認して…。 ユニコーンギアに手を触れる。)
びっくりしないでくださいね、絶対ですからねっ!!
(さらに念押ししてからユニコーンギアを操作して、変身を解除する。
自身の周囲に薄靄がかかり、一瞬のうちにその姿を覆い隠した。)
(2018/07/22 00:44:21)
-
システム
>
ホワイト・ユニコリエさんが馬神 はじめさんにお名前を変更しました。
(2018/07/22 00:44:33)
-
馬神 はじめ
>
……。
(薄靄が晴れたとき、そこにいたのは顔を恥ずかしさに真っ赤に染めながら
ユニコーンギアを握りしめている同級生の姿だった。
今日はオフなのでゆるいパーカーにショートパンツ、ハイソックスという格好である。
おねえちゃん、と甘えていた幼女の正体が同級生という事実に、彼女は耐えられるのだろうか。
恐る恐る顔を上げ、ちら……っと彼女の表情を伺おうとして。)
(2018/07/22 00:48:20)
-
神楽 リリィ
>
はいはい、大丈夫ですってば、ユニちゃんは心配性ですねー?
(何度も念を押されると、その度に苦笑しながらも律儀に頷いて。
内心ではちょっと不安がありながらも、穏やかな微笑を浮かべたまま薄靄が晴れるのを待つ)
……あら……あらあらあらあら。なるほどなるほど、そういう事だったんですね。
(靄の中から現れた姿に目を丸くして、驚きはするけれど。それほど大きいわけではなく、どちらかというと、納得感の方が強かった。
実は脂ぎったおじさんでしたとか、実は人間じゃありませんでしたとか、実は外宇宙の使者でしたとか、もはやよく分からないところまで想像力がすっぽ抜けてしまっていたせいかもしれない)
これは確かに、見せたくないですよね……ふふ、教えてくれてありがとうございます、はじめちゃん。
(うんうん、と頷いてから優しげな表情で、はじめちゃんに歩み寄って。さっきみたいに身長差は無いけれど、頭を撫でようと手を伸ばす。
男子の状態でもユニちゃんの時と同じように甘えん坊なのか、ちょっと興味もあったりはした)
(2018/07/22 00:58:05)
(修正 2018/07/22 00:58:17)
-
馬神 はじめ
>
な、なんかあんまり驚いてなくないですか…? もしかして予想がついていたとか…。
(もっと「ウワー」とか「ぎゃー!」とか「幼女に化けて甘えてる変態!」とか
言われるのかなと思ったけれど、ちょっとびっくりぐらいな感じで
済んでしまったのが逆に不安。 恐る恐る彼女に問いかける。)
その、神楽さんの正体も知ったから、これで貸し借りなし、みたいな…?
あ、ああっ…! あの、神楽さん、神楽さん…?
(優しく微笑まれたあげく、頭をなでてもらう。 さっきよりは背丈の差は
埋まったけど、立場はあんまり変わってない気がする。 恥ずかしさと
心地よさで身動きが取れず、耳まで真っ赤になったままおとなしく撫でられるばかりだった。)
(2018/07/22 01:07:54)
-
神楽 リリィ
>
いえ、予想はしてませんでしたけど……もっと酷い予想をしていたというか何というか……
ほら、前に話したじゃないですか、中の人がおじさんとか、そういうの?
(実際にはもっと素っ頓狂なところまで想像が及んでいたけれど、とりあえず伝わりやすいであろう例を口にする。
苦笑はしているけど、困っているわけでもなく。軽蔑するとかそういうわけでもない。
というか、仮におじさんだったとしても、生理的にちょっと……なだけで別に軽蔑するわけではないのだけど)
うーん、同い年の弟……これはこれでアリでは……あ、はい? なんですか?
(しかもうちの弟よりも素直な気がする。頭をなでなでしながら、ぶつぶつと考えている事がだだ漏れに。
呼びかけられると真っ赤になった顔に意識がいくけど、なでなでする手は止まらないまま)
(2018/07/22 01:15:05)
-
馬神 はじめ
>
ああー、そういえばそうだったかも…。 じゃあ、それよりは良かった、ってことなのかな…。
(神楽さんのセリフにちょっとだけ胸を撫で下ろす。 クラスメイトとか男子とかより
知らないおじさんとか地球外生命体とかのほうが辛いわけだし、ちょっとわかる。
安心したので胸をなでおろした。)
あの…弟…なんで頭をなで続けてくれるのかな、って…。
その、妹みたいな姿ならまだわかるけど、同級生、だし…?
(優しく頭をなでつつも、独り言を続ける神楽さんにそっと問いかける。
なんだか自分を弟かなにかと重ねているのかもしれない。
それはさておき、クラスメイトに頭を撫でられ続けるのは、
嬉しいやら恥ずかしいやらというものなのだ。)
(2018/07/22 01:26:43)
-
神楽 リリィ
>
うーん、なんででしょうねー……なんとなくですけど、はじめちゃんって甘やかしたくなるというか、庇護欲を掻き立てるというか……
でも……ふふ、そうですね、同級生にこんな風に接されるのは、恥ずかしいですもんね。
はじめちゃんもユニちゃんも、これからもよろしくお願いしますね?
(見た感じは嫌がっているという様子ではないけれど、咎めるような言葉には苦笑しながら手を引いて。
手を腰の後ろで組んで、何歩か後ろに歩きながら、軽く腰を折って悪戯っぽい表情で上目遣いに見上げる)
……あ、そういえば。はじめちゃんって帰りの足はあります?
(ふと思い出したようにふわっと風が吹き込み、お尻の後ろに先程までの戦闘で浸かっていたものと同じ白銀の剣が、鞘に収められて出現する。
横倒しに浮遊している鞘に軽く腰掛けると、首を傾げてはじめちゃんに尋ねて。
街外れだし、歩いて帰るよりは近くまで乗せていってあげようかな、なんて考えていた。
長剣の長さは100cmほど。ちょっと詰めれば二人で座ることもできるだろうけれど)
(2018/07/22 01:38:00)
-
馬神 はじめ
>
甘やかしたくなる、ですか…? お姉ちゃんがいるからかな。
よく家族にも甘えたがりって言われて…あ、お姉ちゃんっていうのは
神楽さんのことじゃなくて、その、あの…はい、よろしくおねがいします…!
(相手のおねえちゃん欲?を刺激してしまうということがわかって、
少し考える。多分原因は、自分が弟だからなのだろう。 それはさておき、
彼女にきちんとご挨拶をしてもらったので自分も頭を下げてご挨拶。
ただのクラスメイトじゃなくて戦友ということだ。ちょっとうれしい。
上目遣いで自分を見あげる神楽さんを見て、ちょっとドキッとした。)
帰りはー…。 いえ、歩いて帰ろうかなって思ってました。
あ、それいいなー。 今度なんかそういうの使えるようにしたいなー。
(彼女の取り出した長剣が宙に浮く。 腰掛けて移動できるらしい。
ちょっと羨ましそうに眺めながら、次に神楽さんに視線をやる。)
あの、よかったら…。一緒に乗せてもらっても…?
(恐る恐る確認。 なんとか頑張れば二人で座れそうだし。)
(2018/07/22 01:57:11)
(修正 2018/07/22 01:59:43)
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神楽 リリィ
>
なるほどなるほどー、ユニちゃんにならなくても、元から甘えん坊さんなんですね?
(私が甘やかしたがりなのも、家庭の環境によるところが大きいし、納得できる説明に頷いて。
それが更に幼い少女になってしまえば、なるほど枷が外れるようなものかもしれない。
甘やかしたい私と甘えたいはじめちゃんでちょうどバランスが取れているわけで、彼との関係性を変えようだとか、そんな事を考えるわけもなく)
はい、どうぞ♪ しっかり捕まっててくださいね?
(剣の柄に手を置き、すいっと鞘の剣先側を空けるように移動して、隣に座れるようにと。
ふわふわ揺れる剣に座っても安定感は良いけれど。とはいえ幅が広いわけでもないし、私は剣の動きと連動しているからそう簡単には落ちないけれど、はじめちゃんはそうはいかない。
しっかり私に捕まっていてもらわないと、振り落としてしまいかねない)
(2018/07/22 02:09:31)
-
馬神 はじめ
>
あー、うー…。 そんなつもりはないんですけど、どうにもこう、その…。
なんとなく人を頼ってしまうというかそう言うところがあるのは事実なわけでして…。
(認めるのも恥ずかしいし、否定するのも情けない。 もにょもにょと
なんとも言えない感じのコメントを返しつつうなずくしかなかった。)
は、はいっ、お邪魔します…! よし、これでOKです…!
(ちゃんと捕まっていて、という彼女の言葉の通り、シートベルトとかもないわけで。
しっかりと彼女のお腹に腕を回して、後ろから抱きつく形。
女の子に運転?してもらうのは恥ずかしいのだけれど、情けないことに
従うしかないのだ。 しっかりと抱きついてから、彼女に声をかけた。)
(2018/07/22 02:15:16)
-
神楽 リリィ
>
まぁまぁ、そんなに悪いことでもないと思いますよ? 需要と供給的な?
(ちょっと違う気もしたけど、とりあえずそんな言葉でフォローになるかどうか。
あんまりフォローしようとも思ってはいないけど)
よしよし、それじゃあ行きますよーっ♪
(お腹に回された腕がちょっとくすぐったいけれど、しっかり抱きついてくるのを確認して頷いて。彼の腕にそっと手を添えると、ふわっと穏やかな風と共に長剣が浮き上がる。
ゆっくりと斜めに上昇しながら、山肌を覆う木々の上を滑るように街へと向かっていって。
今日はちょっと驚く事はあったけど、彼と、或いは彼女との距離がちょっと縮まった気がする。
束の間の空中散歩を楽しみながら、明日以降も仲良く(甘やかして)やっていこうと思えるのだった)
(2018/07/22 02:23:51)
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神楽 リリィ
>
【と、こちらはこんな感じで〆にしようかと!そちらの〆があれば待ちますね】
(2018/07/22 02:24:13)
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馬神 はじめ
>
【ありがとうございましたーーー!! こちら〆なしでOKです! いい感じにまとめて頂いたので!】
(2018/07/22 02:24:39)
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神楽 リリィ
>
【はーい了解です!お疲れ様でした、ありがとうございました!また遊びましょう!】
(2018/07/22 02:25:05)
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馬神 はじめ
>
【こちらこそありがとうございました!是非また遊んでくださーい!】
(2018/07/22 02:25:20)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/22 02:25:28)
-
システム
>
馬神 はじめ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/22 02:25:43)
-
システム
>
如月 雛菊(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/25 22:40:36)
-
如月 雛菊
>
場所→【新市街地区】巨大プール施設
(2018/07/25 22:41:46)
-
如月 雛菊
>
ちょっと、屋外プールはぬるいって、マジでどうなってんの……。
(憂鬱……というほどでもなかったけど、やっぱり期末テストとかメンドーなワケで。終業式も終わって開放された私が何処に行くかって?プール一択っしょ。)
こういうの、なんて言うんだっけ……芋洗い?赤貧洗うが如し?
(お嬢様学校らしい教養があるんだか無いんだかって発言ですが、テストの点だけはソツなくこなした私。冷たい水に使ってさっぱり!ってつもりが……流れるプールだろうと、この暑さでは水温が何ていうかその……半身浴?みたいな。おかげで、室内の温水プールの方が冷たくて気持ち良いという様。当然、みんな室内側に押し寄せるわけで……。)
どうしましょう。これ。
(浮かべて寝っ転がろう、なんて思ってたフロートを手に呆然と立ち尽くすのであった。)
(2018/07/25 22:51:13)
(修正 2018/07/25 22:52:57)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/25 22:54:35)
-
神楽 リリィ
>
【こんばんわ!お邪魔してもいいでしょうか?】
(2018/07/25 22:55:03)
-
如月 雛菊
>
【はーいこんばんは!もちろん!涼める…かどうかはわかりませんが!】
(2018/07/25 22:55:42)
-
神楽 リリィ
>
【ありがとうございます!一緒に来てた感じでいいですか?】
(2018/07/25 22:56:14)
-
如月 雛菊
>
【了解!入り口でたまたま、みたいな感じかな?お待ちしてまーす!】
(2018/07/25 22:57:28)
-
神楽 リリィ
>
【はーい了解です、登場打ちますね】
(2018/07/25 22:57:42)
-
神楽 リリィ
>
あはは……災害的猛暑とか言ってましたっけね……
(ちょっと自主トレでも、と思っていたら意外な顔に出くわしたものだから、そのまま一緒に遊ぶ事にしたのは良いとして。
何やら世界的な異常気象だとか話題になっているけど、まさか温水プールってレベルじゃない事になっているとは予想外だった。
まさか雛菊先輩に会うと思ってなかったから、遊ぶ用の水着じゃなく競泳用の水着だけど、長い髪は編み込みアップにしてある)
まぁここまで来たなら、楽しまないわけにも……それとも、ガチ泳ぎでもします? 水泳部の助っ人とかもやってそうですし?
(流れるプールの縁にしゃがみ込んで水……ぬるま湯?を、ちゃぷちゃぷしながら。すごい微妙な顔になってしまうのは仕方ない。
なんだかんだで競泳用のプールの方はまだ空いているみたいだし、ちらっと雛菊先輩を見上げて。)
(2018/07/25 23:09:49)
-
如月 雛菊
>
それにしたってこう……小学生から……あ、ウチの陸上部もいる。
学校のプールのほうが……って、あっちもプールサイドが洒落にならない温度だから閉鎖だっけ。
(ばったり神楽ちゃんに会うとは思ってなかったから、コレも縁と思って繰り出したんだけど……。ウォータースライダーの列がアイドルの握手会並に長蛇の列を形成していて……。うん。ナシね。)
な、なぜそれをっ?!確かに、あっちなら意外と空いてるわね……。盲点だったわ。
(まぁ、ビキニタイプとかじゃなくて競泳タイプの水着なのは、申し訳程度に学校の規則を守って居たからなんですが……。スクール水着とかじゃなくて良かったわ、ホント。)
じゃあー……メドレー……は疲れるわね。普通に自由形?
(やると決まれば話は早い、スタスタと監視員さんにギリギリ怒られない程度の早足。歩きながら、腕を十字に組んで、アップを始めるのでした。長い髪をシリコンキャップにひっつめるのをどうしようかな……ってちょっとうんざりしながら。)
(2018/07/25 23:21:43)
(修正 2018/07/25 23:22:06)
-
神楽 リリィ
>
あ、やっぱり水泳部でもやってたんだ……ホントに何でもできるんですね、っていうかそんなに急がなくても?
(ちゃぷちゃぷしていたのをやめて立ち上がると、感心しながら先輩に並んで歩きはじめて。
軽くストレッチをしながら、腰と肩をぐいぐい捻ったり伸ばしたり。)
そうですねー、軽く流して身体を温めてから、タイムでも取ってみましょうか。
お嬢様学校の助っ人さんがどれくらい早いのか、興味もありますし。
(飛び込み台の脇までやってくると、今度は下半身のストレッチ。
ちょっと悪戯っぽいような、挑戦的な視線で雛菊先輩を見やる)
(2018/07/25 23:31:43)
-
如月 雛菊
>
体力というか、こういうのだけが取り柄みたいなモンだし?
(実家にバレるとそれはそれで面倒くさそうなんだけど、反則とか使ってないし多分セーフでしょう。よし。水面に金色の髪がゆらーって漂うのは不気味だろうし……。シリコンキャップと水中メガネもバッチリ。)
お嬢様学校ってのはあんまり関係ないと思うんだけど……。ま、負けないし?負けたほうがアイスおごりね。ダブル。
(屈伸の後、ぐーっと踵を伸ばして。水に浸かると、かるーく平泳ぎで水を掻いて、スタート地点に戻ってくる。神楽ちゃん、これで意外と負けず嫌いなのかな。兎も角、売られた喧嘩……もとい。勝負には負けるつもりがありませんので。年下だろうと容赦はしない……主に罰ゲームにおいて。うーん、しかしこれ。水面走っちゃダメかな。ダメよね……。)
(2018/07/25 23:43:28)
-
神楽 リリィ
>
そんな謙遜することも無いと思いますけど。え、ちょっと、賭けなんて聞いてないんですけど!?
(ストレッチを済ませると肩紐に挟んだままだったキャップとゴーグルを被って、準備はOK。
年上相手にどこまでやれるか、なんて考えたのが運の尽きか。)
はぁ……まったくもう、しょうがないですねー。本気で行きますからね?
(隣のコースのスタート台からキレイなフォームで飛び込むとバシャっと小さく飛沫を上げながら水中を進む。15mラインくらいまでをドルフィンキックで水中を進んでから、顔を出して停まって。
それからもう一度潜ってドルフィンキックでスタート地点まで戻ってくる。本当はもっと動かしてからにしたいけど、なんだかんだで遊びのようなものだし、やる気のある内にやるに越したことはないのかも。
水からスタート台へと上がりながら)
じゃあ、あの時計の秒針が0になったらスタートで。良いですか?
(プールサイドに設置してある大きな時計に目をやってから、雛菊先輩に尋ねて)
(2018/07/25 23:57:25)
-
神楽 リリィ
>
【2d6で、合計値が多い方が速い、ダイス2つがそれぞれ前半50m、後半50m、みたいな感じでどうでしょう?】
(2018/07/25 23:59:07)
-
如月 雛菊
>
【了解っ!先に振っちゃう?私の次のロールの後のほうがいいかしら】
(2018/07/25 23:59:54)
-
神楽 リリィ
>
【次ロールがスタートまでならその後で、一気に結果までやっちゃうなら今ですかね?】
(2018/07/26 00:01:01)
-
如月 雛菊
>
【では、今振っちゃいましょうか…と言うことでお先っ!】
(2018/07/26 00:03:03)
-
如月 雛菊
>
2d6 = (6 + 1) = 7
(2018/07/26 00:03:09)
-
神楽 リリィ
>
2d6 = (5 + 2) = 7
(2018/07/26 00:03:14)
-
如月 雛菊
>
いやーだって、なんか賭かってないと本気でないっしょ?
(肩をすくめ、ぐりぐりと回しながら応じる。年下だからって手加減はむしろ失礼なんじゃないかしら?こちらも軽いウォームアップを終えてスタート台に登る。この縁を指でグリップする感じは、結構嫌いじゃない。)
おっけーおっけー!
(ラップタイム把握用の秒針が赤い時計をチラ、と見て。私も飛び出す準備を整える。ぐっ、と沈み込んで力を溜め……。)
それじゃ、よーい……ドン!
(スタート台を勢い良く蹴って飛び出した。着水もまずまず……どころかかなりスムーズだった。ここでいかにスピードに乗って稼いでおくかがポイントになる……はず。ぐっ、ぐっ、っと蹴るたびに勢いを増して行くようで。かなり速度に乗った状態で水面に浮上。ここからようやく手で水を掻いて。突っ切るようにして進んでいく。ターンまでは相当早かったはず……なんて、思っていたんだけど。クイックターンで壁を蹴ろうとしたときに、余り距離の離れてない神楽ちゃんの姿が見えたのがいけなかった。あ、やば。蹴り足の分がチョイ足りない。なんとか、壁を蹴ったものの、このパワーロスは相当痛い。)
(2018/07/26 00:20:30)
(修正 2018/07/26 00:27:57)
-
神楽 リリィ
>
ちょっと、もう、歳上なのに大人気なくないですか? まぁいいですけど……ふっ……!
(飛び込みからのドルフィンキックで15mラインまで、そこから頭を顔を出してクロールで水を掻き分けながら進む)
…………っ!
(我ながら良いスタートだと思っていたけど、ちらりと隣に目をやると、先輩はそれ以上のスピードで。焦りはするものの追いつくには至らない。
50mを進んだ所で壁際でクイックターン。壁を強く蹴りつける時に、何かミスをしたのかは分からないけど、僅かに差が縮まったのが分かる。
次に水面に上がった時にはクロールではなくバタフライで、水面から飛び上がるように。私の場合、なぜかクロールよりもこっちの方が僅かばかり速い。
既に視界には先輩の姿は無いから、抜かしたのか、すぐ隣か。そんな確認をしている余裕も無い。派手に飛沫を上げながら、水面を跳ねるように進んでいって)
っぷはぁ……! はぁっ……はぁっ……
(スタート地点に戻って手をつくと、ばっと顔を上げて肩で息をしながら隣のコースを見て)
(2018/07/26 00:28:23)
-
如月 雛菊
>
んん!?(息継ぎに横を見ると、ほぼ横並びの神楽ちゃんがいて。ってあれ?バタフライじゃない?負けるもんですか!って、実際は水中でボコボコ言ってるだけなんですけど。後半からは余裕があったわけでもないけど、チラチラと視界に映る神楽ちゃんとの距離はじわじわと縮んでしまっていて。一掻き、一蹴りに力を込めたんですケド……。)
ぶっ……どっちっ?はぁーっ……しんどっ!あははっ……はぁ、ふぅ……。
(バン!と勢いよく手を叩きつけてほぼ同時に神楽ちゃんと見合わせる事になって。勝負するのはいいけど、同着のことを考えてなかったわ……。息が上がってしまって、思わず笑みが溢れるんだけど。)
ちょっとっ、引き分けはっ、考えてっ、なかった……。
(ぐだーっと、一気に弛緩した空気。あとちょっと、呼吸が落ち着くまで待って……。)
(2018/07/26 00:44:14)
-
神楽 リリィ
>
あははっ、さすが……助っ人を頼まれるだけ、ありますねー……ふぅっ……
(水泳部でもないのに同着というのは悔しい気がするけど、年齢差や彼女のスポーツ万能っぷりを考えれば、納得できる内容でもあった。
心地良い疲労感に身を任せ、ゴーグルを額に掛けて呼吸を整えながら苦笑交じりの笑みを浮かべる)
水泳部なのにこれじゃあ、自信なくしちゃいそうです。年上なんだから、ちゃんと慰めてくださいよー?
(ざばぁっと水から上がりながら、冗談めかして言う表情はまるで落ち込んでいない。どころか楽しそうに悪戯っぽく笑っていて。
要するに、先輩らしく頼もしいところを見せて奢ってくださいね、という事ではあるんだけど。
スタート台の脇に上がると、両腕を頭上に伸ばしてぐいーっと全身を伸ばして。)
(2018/07/26 00:53:28)
-
如月 雛菊
>
あー……。頼まれれれば……。大体の事はっ……。ふー……。
(一切手は抜いてないから、10センチ近い体格差で無理矢理押し切ったようなものだ……。軽いノリだったはずなのに、ちょっとギャラリーまでできそうだった。)
って、水泳部だったのっ?!こほっ……。
(とは言え、私の方はまだ息が上がったままで。思わずむせてしまった。ちょっとコース使う人には迷惑だけど、もうちょっと、もうちょっとだけ……。キャップを取ったので、金色が水面にうねうねと写って不気味だ。おばけー!とか心無いちびっ子共の声が遠くに聞こえる。)
ええ、ええ。ちゃんと慰めてあげますよー?……だからちょっと肩だけ貸して……。
(よしよし、とする余裕もなく。ズルズルと這うようにプールサイドにたどり着いた私。ようかい?とかさっきのちびっ子が言ってる。むしろ先輩の威厳とかはゼロだった。せめて、アイスのランクで先輩面しよう……。そう心に誓う、私なのであった。)
(2018/07/26 01:07:37)
-
如月 雛菊
>
【と、綺麗な?感じで締めれそうなので私の方はこんな所で!】
(2018/07/26 01:08:18)
-
神楽 リリィ
>
【はーい了解です!これならこっちの〆は無くてもキレイっぽいので、これくらいで!また遊びましょう、お疲れ様でした!】
(2018/07/26 01:09:56)
-
如月 雛菊
>
【こちらこそありがとうございました!お疲れ様です!】
(2018/07/26 01:10:46)
-
システム
>
如月 雛菊(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/26 01:10:53)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/26 01:10:58)
-
システム
>
葛城直人(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/26 21:39:58)
-
葛城直人
>
……こう暑くちゃラーメン屋なんてやってられないぜ。
(何時ものように霊脈のチェックのついでに釣りにきているアロハシャツの男。ヒョイっと釣竿を投げて獲物がかかるのを待つように。)
こうやって夜に川のせせらぎを感じながら、自然と対話するのも悪くはない。
(虫よけスプレーを纏った男はアスレチックに挑戦して肘を擦りむいたため、森林公園の奥の川にて釣りをしていたのでした。)
(2018/07/26 21:43:44)
-
葛城直人
>
… っと、ようやくかかったかッ……!
(かれこれ1時間近く当たりがなかった。 そんな中、ピクっ! 強烈に響くかかった感触。きちんと銜えこむのを感じてから、川の中の魚と格闘――。 暴れまわるソレに対して外れぬように加減するようしながら。)
……この川で採れた鮎を鮎干しにしたメニューをだしてみるか。いや、流石にわりがあわん。後で焼いて食べるか。
(水面のすぐ下に浮かぶ魚影。此処が決めどきと引っ張るようにして吊り上げてゆくと、すぐさま手網の中に。そこそこ立派な鮎だったようで、すぐさまクーラーボックスの中に入れていき。)
(2018/07/26 21:55:09)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/26 22:10:33)
-
神楽 リリィ
>
【こんばんわ!通りかかってみてもいいですか?】
(2018/07/26 22:11:01)
-
葛城直人
>
【はい、どうぞ通りかかってくださいね。】
(2018/07/26 22:11:15)
-
神楽 リリィ
>
【ありがとうございます、登場打ちますねー】
(2018/07/26 22:12:03)
-
神楽 リリィ
>
はぁ……何もこんな時間に出なくても……ん? あれは……
(溜息を吐きながら空を行く。宙に浮く白銀色の鞘に収まった長剣を横倒しに、腰掛けて山肌を滑るように。膝上丈の白いシャツワンピースを風になびかせて、夜の風が心地良い。
こんな時間にこんな場所に居るのは、街で遭遇した魔獣を山肌まで誘導して退治した、その帰りで。森林公園に差し掛かった辺りで、川沿いに見知った顔を見かける。
このまま声をかけようか少し迷ったけれど、普通じゃないという事はお互いに知っているし、まぁいいか。なんて思いながら、長剣を滑るように男の方に向けて空を滑り)
こんばんは。こんな時間に何をやってるんですか?
(男の傍にまで滑り降りてくると、立っている時と変わらぬ高さの目線で、長剣に腰掛けたまま首を傾げて声を掛けてみる)
(2018/07/26 22:21:19)
-
葛城直人
>
なんか来ているっぽいが、敵意はないな。怪異の類じゃないだろ。 それより俺は釣りをしなければならないっ!!! ……って、マジで近づいてきたぞ!!
(何かが迫ってくるのを感じながらも、釣り人と化す壮年のアロハシャツの男。普通に釣りを楽しんでいるようにしか見えないだろう。釣竿に意識を集中しながらも近づいていくソレと一瞥した。小柄な少女? 剣鞘をスケボーのようにして滑降しているようにも見える。)
っと、こんばんわ。 ……お前は確か? どっかで見た顔だが。あ、そうか。アレか。ジュースくれた女子校生か。恰好がぜんぜん違うし、なんか剣に乗っているしで分からなかったが。 ちなみに俺は川の流れを感じ自然と一体化しながら、霊脈を感じ取る――。これも一つの仕事というわけだ。この周辺の霊脈の管理を頼まれているのでな。… その恰好で、ははーん。さっき感じたのはお前が戦っていた? 気だったわけだな。
(釣りをしているようしか見えないけれど、本人は仕事もしているという認識のようです。釣りはそのまま継続したまま。敵ではないことは分かっている異能者の少女の問いに対して真剣な眼差しと共に言葉を返していきました。)
(2018/07/26 22:31:35)
-
神楽 リリィ
>
こんな美少女の顔を忘れるなんて、ダメなおじさんですねー。というか、一応まだ中学生なんですけど……霊脈?
(長剣に腰掛けたまま、くす、と悪戯っぽく笑いながら。聞き慣れない単語が出てくると首を傾げて)
まぁ余波くらいは届いたかもですねー、そういうの隠すのは得意じゃないですし……というか、見た感じ釣りにしか見えませんけど……霊脈の管理ねぇ……?
(あんまり釣れている様子でもないけれど、一人で夜釣りが趣味なのか、本当に霊脈の管理とやらをやっているのかは分からない。
というか実際に管理しているとしても、私には分からないんだろうけれど。釣り人に訝しげな視線を向けてしまう)
(2018/07/26 22:43:12)
-
葛城直人
>
……オジサン言うな。俺の名は葛城直人。このあたりの裏社会じゃ、俺の名を聞いたやつはキンタマが竦みあがるってやつさ。ハードボイルドに生きる29歳。……って、お前中学生だったのか。最近の中学生は発育が良いということか。
(仕掛けをつけた釣針を岩の合間をぬうように投げ入れたまま自然と一体化している感を見せるアロハシャツの男。生ぬるい風に吹かれてユラユラと髪と衣服を揺らめかし、シャフトな角度でドレスアーマな彼女の胸へと視線を向けた。)
霊脈の管理者のひとりといったところかな? 女子校生ならお前達の本分は勉強だ。まぁ、そういう異能を持つやつは多くはないから、腕試しする気持ちも分からなくはない。…… 戦いは本質的には命のやりとりだ。 こうやって平穏は俺のような立派な大人が守っているのだから危険なことはしちゃいけないさ。っとなんか釣れたか。
【釣りの結果→ 1:鮎 2:岩魚 3:魔獣ストーンカ 4:ミ=ゴ 5:ビヤーキー 6:イスの偉大なる種族】
(2018/07/26 22:49:39)
-
葛城直人
>
1d6 = (6) = 6
(2018/07/26 22:49:44)
-
葛城直人
>
(川から釣竿によって浮かび上がるは円錐状の胴体をもち、頭部を含む3本の基幹と8本の触手を生やした精神寄生体。知的探求旺盛な種族で、精神交換することによって歴史や文化を学ぼうとする怪異です―――。 ざばーっと現われます。)
(2018/07/26 22:53:17)
-
神楽 リリィ
>
あ、はい、そう言えばお名前聞いてませんでした、葛城さんですね。縮み上がるものがついてなくて助かりました♪
私は神楽リリィといいます。よろしくお願いしますね。
(冗談めかして受け答え、発育が良いという視線を向けられると少しドヤ顔で、こちらも自己紹介して)
へー……複数いるんですね。いえ、別に腕試しでやってるわけでもないんですけどね?
というか本当に平穏だったら好き好んで戦いなんて……えぇー!?
(しっかり平穏を守ってくれているなら私が戦う必要も無いのに、と皮肉を告げようとしたところで、言葉が中断されて。
いきなりSANチェックが必要になりそうなトンデモナイものが現れたものだから、思わず鞘を滑らせて間合いを取ってしまう。
そのまま着地して剣を構えながら)
ちょっと!? 平穏守ってるとかどの口で何を言ってくれてますか!?
(2018/07/26 23:03:28)
-
葛城直人
>
「……こういう世界だから、ふたなりとかいるし。 まぁ、この街はどうも霊的に乱れているようで色々な怪異が発生しやすいと聞いた。そのわりには実質的な被害が少ないので疑問に思っていたのだよ。 そういうところだからこそ、リリィといったか。お前のような異能を持つ者も少なくないのかもしれない。」
(フっとカッコつけながら当たりがきた釣竿を引っ張ってゆくようにして、水面から浮かびあがるそれを感じると手網を掴もうとするアロハシャツ)
《―――平和の壁―――》
………ん? んんん? …… うーん痛い。夢じゃないな…… なんじゃこりゃあぁあ!!!! ……なんで鮎吊っていてベルセルクに出てそうなクリ―チャーが釣れるんだよ!!!!
(吊り上げて、目の前にいる円錐状に触手を生やした冒涜的ともいえる生命体と、私服姿の女子校生を交互に見るようにして。―― 自分の頬をつねった。 )
マズイっ! こいつは確か時間旅行者でもあり、肉体と精神を入れ替えてくるトンデモ生命体だっ! 入れ替わるとそのキモイ円錐状の中に精神がいれられるぞ! 囚われのヒロインじゃ、すまされない絵図になるっ!!! …… て、俺のほうかい! ぐはああ!!!
(2人の異能者を相手にすることになるイスさんと危うく乗っ取られそうになるアロハシャツ。簡単に精神が入れ替わるのは無理っぽいので、超ハイテク装備である電撃銃を触手に装備してきました。 そして剣を構えるリリィへ電撃が放たれてゆきました。 )
(2018/07/26 23:11:47)
-
神楽 リリィ
>
えぇー……自分で釣っといてその反応どうかと思うんですけど!?
あとなんかそれっぽく纏めようとしてたけどふたなりは関係ないと思います!
──ああもう、ブラストフェンサー……──セットアップ!
(なんかすごいぐだぐだな流れだけど、ともかくとして。
ポケットから空色の宝石を取り出すと、目の前に掲げて変身のキーワードを唱える。
宝石からは眩い光が迸って──)
(2018/07/26 23:19:54)
-
システム
>
神楽 リリィさんがフェンサーリリィさんにお名前を変更しました。
(2018/07/26 23:19:59)
-
フェンサーリリィ
>
(ぶわっと竜巻のような風広がると共に光が収まると、私が着ているのは百合の花を模した白いアーマードレス。
手には白銀色の鞘に収められた長剣を持ったまま。長い髪は大きめの白いリボンでポニーテールに纏められ、騎士姫といった風体。
鞘走りの音と共に、風を纏った白銀色の剣を抜き放ち)
ちょっと、遭遇戦にしては詳しすぎません!? ていうかしっかりしてください!
(電撃に向かって鞘を放り投げると避雷針のように電撃を吸い付ける……かどうかはともかく、電撃に弾かれた鞘を尻目に旧支配者的なクリーチャーに向かって走り出して)
(2018/07/26 23:20:05)
-
葛城直人
>
変身系ッ……だと!? そういうのって普通裸にならないか……!!! 学校でのあだ名は姫騎士って決定だな!!! ――― ぐはっ…… 大丈夫っ、ではないな。グーグルで検索したからな、このぐらい退魔師にとって当然の技術だ。 相手を知らなければ戦えない……! たとえどんなに強くても”怪異”である以上、伝承には逆らえないからな。 エンペラーっ!!!
(少女から引き抜かれる宝石が光ると共に、竜巻のように風が広がり一瞬で百合の花を模したドレスアーマ姿になる女子中学生。姫騎士っぽい姿にグっと右手に力を入れつつ自身も武器となる銃を呼び出す。 そして何故かエンペラーって叫ぶ)
……電撃だと分かっていれば、こういう素材なら問題あるまいッ…!! 俺は銃で援護する……!!! コイツっ! 時間操作を駆使してやがるなっ! 全くあたらねー!
(平和だった森林公園にて繰り広げれる冒涜的な惨劇。円錐状の胴体から生えた触手がもった電撃銃から放たれるシュールだけど、自分にも放たれたわりと強烈な電撃攻撃に対して 左腕の腕時計を展開されるように絶縁体に物質転移した盾を展開させるようにして弾いドヤ顔を浮かべつつ。 弧を描くようにダッシュしながら銃弾を放っていくも余裕で触手で弾かれてしまい。)
(2018/07/26 23:30:40)
-
フェンサーリリィ
>
アニメみたいなバンクじゃなくて悪うございました、っていうか何を期待してるんですかこの変態!?
(ぎゃーぎゃー喚きながらも視線はクリーチャーから外さないまま、一気に接近していく。
電撃が飛んでくる度に、鞘が目の前に割り込んでは弾き飛ばされ、独りでに動いているように見えるけど、これでも自分で操作しているのだ)
援護になってないんですけど!? っていうか時間操作ってどういう……とりあえずっ! 吠え猛り、衝き穿て──……ストームストラック!
(風が休息に私の身体に依り集まってきて、それを纏いながら、とん、と軽く地を蹴る。そこからもう一度、今度は足元に生成された風の塊となる球体を蹴りつけて、一気に加速して。
いきなり大技でクリーチャーへ向けて剣を突き出しながら、竜巻のような暴風を纏って突き進む。格ゲー風に言えばゲージ1本消費で全身無敵の突進技のような。
時間操作というのはよく分からないけど、触手諸共に蹴散らして風穴を開けてやるつもりで)
(2018/07/26 23:46:54)
(修正 2018/07/26 23:47:59)
-
葛城直人
>
……変身系だとある意味お約束的な感じだろっ。流石に俺も女子中学生に手を出すほどロリじゃねーわっ! でもオッパイはでかいが、ダメだな。
(白銀の剣を抜いて特攻をかける女子中学生―― その霊威を感じる鞘を操作しながら稲妻を弾いていく様子見て、才能ってあるものだなと思った傍らにいるアロハシャツの男は距離をある程度保つようにしながら地味に銃を放ってゆく。一般的な怪異なら一発で吹き飛ぶほどの威力はあるが、相手は冒涜的な生命体。怪異としての強度も高い。 そして時間の遅滞させることによって余裕をもって銃弾を回避しているのでしょう。)
時間を加速したり遅くしたりということだ。他者への影響は限られるがそれでも”不意をつくように攻撃が直前になって襲ってくる” 全神経を集中するんだっ! って、まじで当たらないな。一発ぐらいあたれよ! っと俺がこうやって牽制しているから、お前の一撃がはいる感じでいくぞ!!! …… よし、俺の牽制により大技が決まったか!! よし、此奴はやったな!!! さしものイスの偉大なる種族といえでもこれほどの攻撃を受ければ、無事ではすまないだろう!!
(時間の遅滞化を超えた少女の加速。風の塊の推進力によって飛び込んだ白きドレスアーマを纏った少女の一撃ッ!! 時間を極限まで停止させて逆に彼女へと触手による一撃を放とうとしても風の護りによってそれてゆく触手攻撃。そのまま射程内におさめた剣の嵐。水しぶきを起し周囲に岩まで剣閃が走る中、イスの偉大なる種族といえでも――。 アロハシャツがフラグをたてつつさて、謎の色の液体が飛び散る中倒しきれるか。)
【リリィさんが1d6を振ってくださいね→ 1:まだ生き残っていて反撃を受けます。 2-6:見事に倒す】
(2018/07/26 23:57:56)
(修正 2018/07/26 23:58:24)
-
フェンサーリリィ
>
1d6 = (5) = 5
(2018/07/26 23:59:12)
-
フェンサーリリィ
>
貫けぇ────っ!
(纏った暴風に触手が弾かれ、更に風を纏った剣をクリーチャーに突き立てる。捻じれ弾けるようにその体躯を穿ち、貫き通し、風穴を開けながら突き抜けて。
そのまま前転するように一回転して、追いすがってきた鞘が足元に滑り込むように着地。飛沫をあげながら水面を滑ってから上昇して、くるりと振り向く)
……ふぅっ……何とかなりましたか……っていうかすごい気が散るんですけどそれ!?
(溜息を一つ吐くと、そのままゆっくり弧を描くように、スケートボードのように鞘に乗りながら葛城さんの方へと滑っていって。
鞘から飛び降りて、すとんと着地。鞘は大きく一回転してから私の傍らに浮遊しはじめる。
アドバイスだったり解説だったりはありがたい気もするけど、実際に牽制が功を奏したかどうかも分からないので、こんな物言いになってしまうのは仕方ないのだった)
(2018/07/27 00:11:13)
-
葛城直人
>
……なんとかなったようだな。まぁ、こうやって平穏は守られている―― 気が散るとは失敬だな。俺の牽制射撃がなければ、あやうくリリィは触手攻めをされるところだったんだぞ。 ほら、喉乾いただろ?
(霊威を伴ったリリィの大技により冒涜的な存在といえども、存在を吹き飛ばされるように消滅してゆくイスの偉大なる種族。なんとか倒すことができました。 夜といえども生暖かい気温の中、短期間でアロハシャツを汗でぐっしょりと濡らしていた。くるんっと右手でもっていた銃をまわしてから消してゆくと、持ってきた荷物から水筒を取り出すと紙コップの中に注ぎソレをリリィへと渡し、自分も同じようにして飲む。)
想像以上の強さだった。その剣の力もあるが、それをそこまで使えこなしているというのも中々のものだ。恐らく俺がこの街にきてから遭遇した怪異のレベルから考えると、問題はないだろう。が、危険は危険だな。
(浮遊している鞘へと視線を向けつつ、唇から紙コップを離すと目を細めるようにして言葉を投げかけていき―― 釣竿をケースの中にしまっていくと。膝をつき大地に指を添えるようにしてあんまり戦闘で役に立たたなかったアロハシャツは大人的な発言をした。)
(2018/07/27 00:19:22)
-
フェンサーリリィ
>
えぇ……本当ですかそれ? っていうかやっぱりあなた変態ですよね? あ、どうも。
(実は本当のことを言っているのかもしれないと思わないでもないけれど、言い方が言い方なのでどうにも信じられないというか、ドン引きしたようなジト目を向ける。
それはそれとして、喉は渇いていたので紙コップを受け取って口をつけて)
まぁ師が良いですからね。とはいえ……やっぱり連戦は疲れますけど……。
(ふぅ、軽く深呼吸すると、アーマードレスが風を伴って光の粒子となって風に溶け込むように消えていって)
(2018/07/27 00:29:15)
-
システム
>
フェンサーリリィさんが神楽 リリィさんにお名前を変更しました。
(2018/07/27 00:29:21)
-
神楽 リリィ
>
(光が収まると、私は元通りの白いシャツワンピースに身を包んだ私服姿。ただ、長剣だけは鞘に収められて傍らに浮遊したままで)
危険なのは承知の上ですよ。だからって、こうして戦うのをやめる気は無いですけどね?
(紙コップを片手にちょっと得意げに、首を傾げて上目遣いで)
(2018/07/27 00:29:27)
-
葛城直人
>
……霊脈の乱れは今は感じないか。突発的なダイス運てきな気まぐれか? …… っともとの恰好に戻ったか。 姫騎士と触手は切っても離せない関係だからな。
(地面に指を添えながら暫く何か作業のようなことをしてから立ち上がるアロハ。少しハードボイルに台詞を決めて。)
師か。少し会ってもみたい気がもするが。そういや山のほうでなんか倒していたようだったし、それを考えるとこの街はやはり異変が起きているのかもしれない。―― 力を見せびらかすような奴には見えないが、何のために戦う?
(女子中学生と聞いて大人の退魔師としては気になるところのようです。クッコロ屋とかやってますが――。上目遣いで覗く彼女の瞳を今回はそれなりに真面目に、真摯な眼差しをもって返してゆき。)
(2018/07/27 00:35:24)
-
神楽 リリィ
>
ふーん……そういうので分かるんですか? いやちょっと、くっ、殺せ!みたいな本の読みすぎですよねそれ?
(霊脈というのはよく分からないけど、何か計測でもしていたのだろうか。
少し興味深い視線をやったのも束の間、うわぁ……って感じの軽蔑する視線になる)
少なくとも、こんな変態は会わせませんけどね? 私の人格が疑われちゃいますから。
(それに、祖母《師》に会いにイギリスにまで案内してやる義理もないし、イギリスということも教えたくないくらい好感度はだだ下がりなのだった。)
何のためにって……自分の街を守るのに理由とか要ります?
(真面目な問いかけには不思議そうな視線を返して首を傾げ。紙コップに口をつけながら、当然のような口調で)
(2018/07/27 00:45:38)
-
葛城直人
>
ちょっと女子中学生には刺激が強すぎたか!! ……変態とは失敬だな。俺のような紳士はそうはいないはずだが。
(軽蔑の眼差しを感じながらも、ぐっと身体を伸ばすようにしてあくびをするアロハシャツの男。会わせてくれないことには露骨にしょんぼりとした顔を浮かべ。)
ははっ!……まぁ、俺が何言おうと変わることのない類の人間だということはよく分かった。俺の方でもやれることはやっておこう。 さてとガッカリしたところで、俺もそろそろ帰るとしよう。イスの偉大なる種族が釣れたと報告したら、流石に驚くだろうな。…… あばよ! 神楽リリィ!
(当然という口調。中学生ながらも信念のある言葉に男は軽く笑みを浮かべながら頷いた。ゴミや荷物を纏めていきながらそれらをもってゆくと、ゆっくりと釣りスポットから離れるようにして歩き始めて。)
(2018/07/27 00:52:22)
-
葛城直人
>
【ということで此処で〆にしちゃいますね。お疲れ様です。】
(2018/07/27 00:52:39)
-
神楽 リリィ
>
【はい了解です、こちらも次で〆ますね、ありがとうございました!お疲れ様でした!】
(2018/07/27 00:53:12)
-
神楽 リリィ
>
あのねぇ……どこが紳士ですか、どこが……
(その刺激が強いような変態的な事を駄々漏らしていた口で何を言うのかと、呆れて肩を竦めてしまう。
きっと彼なりのツッコミ待ちのボケなんだとでも思わないと、危うく手が出てしまいそう)
はいはい、大人なんだからちゃーんと街の平穏を守ってあげてくださいよ? 私が勉強に集中できるように。
それじゃあ、へんt……葛城さんも気をつけて帰ってくださいね。
(片付けに便乗して飲み干すた紙コップを渡してから、浮遊していた長剣を横に倒し、お尻の下に滑り込ませて腰掛けて。
変態と言いかけたのを一応、名前で呼び直してから、長剣に腰掛けたまま上昇して夜空を滑っていくのだった)
(2018/07/27 01:01:47)
-
神楽 リリィ
>
【と、こちらもこれで〆ということで!また遊びましょう、お疲れ様でした!】
(2018/07/27 01:02:21)
-
葛城直人
>
【はい、お疲れ様でした。またよろしくお願い致しますね。】
(2018/07/27 01:02:40)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/27 01:02:45)
-
システム
>
葛城直人(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/27 01:02:46)
-
システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/28 20:36:56)
-
神楽 リリィ
>
場所→【新市街地区】巨大ショッピングモール
(2018/07/28 20:37:13)
-
神楽 リリィ
>
んー、と。これで買うものは買ったし、後は適当にー……
(肩からエコバッグを下げて新市街地のショッピングモールを歩く。
薄手の白いカットソーに脛まで丈のあるベージュのラップスカート。着飾るっていうほどじゃないけどゆったりすごしやすい感じで。
夏物の服を買い足して、要は済んだけれど。とはいえ、せっかくだからと、何か見て回りたくなる魔力がモールにはあると思う。
手持ち無沙汰だけど、夏真っ盛りなキャンペーンが立ち並ぶ店先を眺めながらてくてく歩いて)
(2018/07/28 20:41:36)
(修正 2018/07/28 20:42:31)
-
神楽 リリィ
>
ふぅむ……こういうのも似合う筈なんですけど、うーん……
(ファッションショップの店先で、ふと目に止まったのは男児向けのちょいカワ系な展示。
弟に着せたところを想像してみてちょっと頬が緩むけれど、最近めっきり言うことを聞いてくれないし、背伸びしたいのかどうなのか、大人っぽい格好をしたがるのが玉に瑕。
何か上手いこと言いくるめて年相応の格好をさせたいところではあるけど、致し方ない。
店先でうんうん考えはするけど、良い案が浮かぶわけでもなく)
(2018/07/28 20:48:03)
-
システム
>
馬神 はじめ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/28 20:49:11)
-
馬神 はじめ
>
【こんばんはー!おじゃましてもよろしいですかー!】
(2018/07/28 20:50:19)
-
神楽 リリィ
>
【こんばんわ!はい、もちろんどうぞどうぞー!】
(2018/07/28 20:50:37)
-
馬神 はじめ
>
【ありがとうございまーす! では今しばらくお待ちをー!】
(2018/07/28 20:51:49)
-
馬神 はじめ
>
うーん、衣装、衣装……。
(ショッピングモールの中、ファッション系のお店がならぶ一角。
ウインドウを眺めているのは、決しておしゃれをしたいというわけではなく…。
配信用の衣装を考えるためだ。 視聴者が自分のパワーになるという特性である以上、
飽きられてはいけない。 そのためにも衣装替えは定期的に行っているのである。
今見ているのは男子用のファッションのところだけれど、割とカジュアルというか、
若干かわいい目のやつだ。 自分が違和感を持たれずにファッションチェックするには
このお店が適当なのである。 表に飾られている服を見ていたところ、ガラスに映る
知り合いに気づいて声をかけた。)
神楽さん、こんにちはっ。 神楽さんもお買い物?
(今日の自分の服はチュニックとレギンス姿。 ゆるゆると手をふってご挨拶。
若干男子力が低く見えるのは姉譲りのセンスで服を選んでいるからだ。たぶん。)
(2018/07/28 20:58:58)
-
神楽 リリィ
>
あらはじめちゃん、こんにちは。はい、私はだいたい終わりましたけど……はじめちゃんはこれからですか?
(不意に掛けられた声に振り向けば同級生の姿。首を傾げて問い返しながら。
弟がもうちょっと大きくなったらこんな服も良いなぁ、とか考えたり考えなかったり)
前から思ってたけど、はじめちゃんの私服って割とカワイイ系ですよね。
(しげしげと無遠慮に、上から下までじーっとはじめちゃんに向かって視線を滑らせる。
変身後の姿を思うとそこまで違和感は無いといえば無いし、似合ってもいるのだけど)
(2018/07/28 21:05:51)
-
馬神 はじめ
>
あっ、そうですそうです! これからなんです。
衣装をですねー、いろいろと考えててー…。
(神楽さんの言葉に元気よくうなずいて答える。
問いかけには、うーんとすこしだけ考えるような仕草。)
そうですか? お姉ちゃんはいつもこういうの似合うよーって
言ってくれてたから、なんとなくこういうセンスになっちゃってるのかも…。
(どこか変なのだろうか。 ちょっとだけ不安げな表情になりながらも
神楽さんの前でくるんと一回転して見せる。)
(2018/07/28 21:18:34)
-
神楽 リリィ
>
お姉さんのセンス……なるほど。はじめちゃんのお姉さんとは親友になれる気がしました。むしろ師匠と呼びたい……
(すごい真顔で納得してから、ちょっと感慨深いような羨望のような複雑な表情になってしまう。
私から見たら同級生でも彼のお姉さんから見たら弟なわけで、その弟がこんな素直で可愛いとかちょっと、羨ましくもあり。
どんな教育をしたらこんな子に育つのかコツを伝授して欲しいとすら思ってしまうのだった。)
それはそれとして衣装ですね。でも……んー、イメチェンとかを考えてるわけじゃないなら、そのセンスで選んじゃっていいと思いますよ?
(そのままの君で居てとかなんとかフレーズが浮かんだけど、別に歌の内容は全く関係なかった。
実はかっこいい系にしたいとか言い出したら、すごい勢いで説得しにいく事になるかもしれない。)
(2018/07/28 21:26:24)
-
馬神 はじめ
>
親友…そういえば、神楽さんはお姉ちゃんに似てるきがします。
絶対仲良く……いや、どうかな…多分仲良くなれる、んじゃないかな…。
(なんだかすごい真面目な表情でうなずく神楽さんに答えようとしたけど、
ちょっとトーンダウン。なんか音楽性みたいな感じで弟性の違いで喧嘩別れしそう。
あるいは弟自慢とかで引っ込みがつかなくなるとか。そんな気がする。)
イメチェン! そう、それです!イメチェンをしようかなあって思ってー。
なんかみんなかっこいい系の服とか最近着てるんですよー。
だから、こう、ボクも黒!ワイルド!かっこいいー!みたいなやつ、
ほしいかなーみたいなところがあるんですけど…神楽さんはどう思いますか?
(あいての言葉に目をキラキラさせながら答える。 何しろ同級生は
みんなこう、悪そうなおしゃれにハマっていたりするのだ。
自分の格好がとくに指摘をうけないとはいえ、羨ましいのである。)
(2018/07/28 21:44:00)
-
神楽 リリィ
>
あ、やっぱり……ああでも、そうですね……同族嫌悪とかも、あるかもしれないですからね。
(似てると言われるとすごく納得するけど、言葉を濁されるとちょっと冷静になった。
弟トークでのろけ合戦とかすごく楽しそうではあるけど。後ろ髪を引かれる思いはあるけれど。
あくまでよそはよそ、うちはうちで良いのだ)
えっ? イメチェン……えっ?
(すっごい真顔で首を傾げました。やや間を置いてからハッと顔を上げて)
はじめちゃん……人間にはね、向き不向きっていうものがあってですね?
(これはいけない。絶対に阻止しなければ。というか素で似合わないと思うし。
両手をはじめちゃんの肩に置いて、すごく悲しそうな顔で首を横に振ってしまうのだった)
(2018/07/28 21:53:44)
-
馬神 はじめ
>
多分そういうのが発生しそうな気がする…!
でもでも、まずはお話してみないとわからないですよね!
(うんうん、って力強くうなずくのでした。
でも、神楽さんならお姉ちゃんとは深入りしなければ仲良くされそう。
なんとなく期待するところもあったり、なによりそれでもっと
仲良くなれたらいいな的な希望を持って、にっこりと笑いかけるのでした。)
いめちぇん…。 向き不向き!? イメチェンに向き不向きが!?
(肩をしっかと押さえられての必死の説得…思わぬ拒否反応に
驚くしかなかった。 なにより神楽さんの悲しそうな顔を見ると、
お姉ちゃんに悲しまれているみたいでいたたまれなくなる。)
あ、あのっ、そこまで、そこまでのやつじゃなくていいですから…。
もうちょっとこう、なんか、ワイルドな感じのやつもほしいな、的な…。
(頭の中でイメージしていたのは黒豹だ。獰猛でシャープでかっこいい。
それに男といえば黒みたいな風潮があるし。
がおー。 両手を爪に見立ててポーズを取りながら、ワイルドさを訴えかけた。)
(2018/07/28 22:06:59)
-
神楽 リリィ
>
そりゃあ体型とか顔とか、あと性格に合わせて……ちょっと。ちょっと待って……
(がおーってポーズを取られると、左手を上げて制止するように、右手で覆った顔を体ごと背けてぷるぷる。
この流れでそんなポーズする時点で可愛いすぎた。ユニちゃんの時も変にキャラ作りとかしないで良い気がする)
……ふぅ。そこまで言うなら、ちょっと試してみます? その、がおーっていう感じの?
(やや間があってからやや大きめな溜息を吐いて。心を落ち着けてから顔を上げる。
まだ口元がひくひくしてるかもしれないけど。
はじめちゃんを通すと、がおーっていうのが妙に可愛いデフォルメされたイメージで脳裏をゆらゆら。
目の前の店にもワイルド系の服はあるみたいだし、ちょっと試着でもして自覚してもらおうかな、なんて考えて)
(2018/07/28 22:16:37)
-
馬神 はじめ
>
えっ、あれっ? なんで、なんで…? なんかしました?
へんなことしたかな…。 服が破れてたりとか?
(突如そっとあっちを向いてぶるぶる震える神楽さんを見て慌てる。
何か落ち度があったとかだろうか。 例えば服が破れてるとか、
裾が破れてるとか。ぺたぺたと自分の体を触ってみたけれど、
変なところはないみたいだ。 とりあえずちょっと安心。)
試しましょう! 大丈夫です、このお店品揃えいいですし、
きっとワイルド感あふれる服の一つや二つくらいあるはず…!。
(お店の方をみやり、ぐっと拳を握る。 決して胸にデカデカと
ライオンが書いてあるだけとかじゃない、ちゃんとしたワイルド系の
かっちょいいやつがあるに違いない。 そんな考え。)
(2018/07/28 22:22:43)
-
神楽 リリィ
>
いえ、大丈夫です。大丈夫。というか、はじめちゃんすごい乗り気ですね?
(服の一つや二つで格好良くなれると思っているのは、ある意味微笑ましいかもしれない。
いや、格好良くなれる場合もあるにはあるのだけど。
なんだかすごくやる気になっている様子に気圧されながら、とりあえず店内へと入っていって、服を見繕っていく)
といっても……、私も男子のワイルド系な服なんて選んだこと無いですから、あんまり期待はしないでくださいね?
(黒地に銀のファイヤーパターンが入ったぴっちりめのTシャツに、黒いダメージジーンズ。ついでに、ゴツいベルトとか、なぜか置いてあったクロムハーツ的なネックレスとかブレスレットもセットで渡して。
ストリートを黒い炎で云々みたいなフレーズがつきそうな感じのコテコテすぎるかもしれないけど、ワイルド系に対する私のイメージなんてそんなものだった。
むしろ、ある程度しっかり身体を鍛えてないとみすぼらしく見えてしまう気がしながら、試着室へと促して)
(2018/07/28 22:32:10)
-
馬神 はじめ
>
だって、自分で選ぶとなんていうか、ちょっとこう…かっこいいっていうか、
かわいい感じになっちゃって…。 神楽さんのアドバイスをもらいながら選べば、
きっとちゃんとかっこいいのになるんじゃないかなって思ってですね…!
(ものすごくうきうきしながらお店へ。 彼女が服を何点から選んでいる間、
自分も鼻歌交じりで服を選んでいく。 かっこいい系の服は初めてだし、
バリエーションがあったほうがいいだろう。)
うん、こんな感じかなあ…。 あっ、ありがとうございます、じゃあ試してみますね!
(更衣室で彼女が用意してくれた服を受け取って、もぞもぞとお着替え中。
しばらくの時間が立った後、試着室のカーテンが開かれた。)
…うーん…ううーーーん……。 うーん、どうですかね、これ…。
(ものすごい不満げな表情。彼女が揃えてくれた一式は、ちゃんとした人が着ると
たしかにワイルド系なのだろうけど…。自分の体格が足りていないのか、
ただのパンクくずれのファンボーイって感じだった。 おずおずと神楽さんを見る。)
(2018/07/28 22:37:29)
-
神楽 リリィ
>
普通にしてたらカワイイ系になるなら、無理してかっこ良いのってしなくても良いと思いますけど。
はい、ごゆっくりー。夏じゃなければ黒い革ジャンとかつけるんでしょうけどねー?
(とか言いながら、試着室の外で待ちながら店内を見渡し、ふと目についた一着を手にとっておく。
はじめちゃんのお姉さんは本当にこう、いやもはや家族ぐるみなのか、それとも生まれ持った何かがあるのだろうか。感服することしきりで。
別にうちの弟が可愛くないと思っているわけではない、というか世界で一番可愛い弟だと思ってはいるけれど)
ほらねー? やっぱり似合わないでしょう?
やっぱりこう、はじめちゃんには可愛いのが似合うと思うんですよね。
(出てきたはじめちゃんの姿を見て苦笑して。
はい、と手渡すのは着ぐるみパジャマとか呼ばれる類のそれ。黒猫のイメージでデフォルメされた猫耳がフードについている。
黒豹がお好みらしいので、同じ黒いネコ科だし、がおーって感じにもできるし。きっと近い筈。)
(2018/07/28 22:44:06)
-
馬神 はじめ
>
うぬぬ……。 まだワイルド系はちょっと早かったかもしれない…。
(彼女の苦笑に頬をふくらませるしかなかった。 しょぼーんとしつつも、
彼女の差し出したパジャマを受け取る。 確認した後にあれ?と首をひねった。)
これ着るんですか? なんか、恥ずかしいような…子供っぽいっていうか…。
(ごにょごにょ。文句を言おうとするけど、せっかく彼女が付き合ってくれたわけだし。
服も選んでくれたし。 ここは素直に着替えることにする。 再び更衣室のカーテンが閉じられた。
もぞもぞ。かすかな衣擦れの音が響く。 そして、再びカーテンが開いた。)
…がおー。 がおお……これがおーじゃなくてにゃーじゃないですか!にゃぁー!
(頭には猫耳のフード、そしてそのまま一体化して全身を覆う、黒い毛色の短いフェイクファー。
両手は肘から太くなっており、柔らかい綿に包まれている。
首にはさっき使った衣装のベルトを巻いて首輪風の仕立て。
どこからどう見ても猫だった。 がんばってがおーのポーズをしてみたけれどだめだった。
紛れもなくねこだった。)
(2018/07/28 22:59:56)
-
神楽 リリィ
>
ね。向き不向きって言ったでしょう? こっちの方が絶対似合うのは確実ですって。
(ちょっと着てるところを見たいと思っただけで、似合うから何だっていうわけでもないけれど。
しょんぼりしているのを見れば苦笑して、着替えて出てくるのを待つ。)
あははっ、やっぱりすっごい似合うじゃないですかー♪
これちょっとはじめちゃんのお姉さんに見せてあげたいですよねー。
(次に出てきたはじめちゃんの格好を見てほっこり笑顔になってしまう。
条件反射のようにナチュラルにスマホを取り出して、がおーってやってるのをパシャり。
いや、彼のお姉さんなら各種着ぐるみなんて既に着せているかもしれないけれど。)
なんですかーなんですかーもう、超可愛いですよ?
(そんなポーズとかされても可愛さを助長してるだけで、思わず頭を撫でようと手を伸ばす……というか。
できるなら胸元に抱き寄せて、猫にそうするみたいにかいぐりかいぐりしたい。)
(2018/07/28 23:08:30)
(修正 2018/07/28 23:09:08)
-
馬神 はじめ
>
似合う…似合いますか? 嬉しいような、悲しいような…。
お、お姉ちゃんに見せるのはやめてください…!
またお部屋ごと可愛くされちゃう…!!
(すごい嬉しそうにする神楽さんに、耳まで赤くしながら訴える。
普通に写真を取られている辺り恥ずかしいのだけれど、彼女に対する
お礼だと考えてそっとこらえる。 時々ポーズも変えて、猫っぽく
顔を洗う仕草とか、壁に手をついて伸びをする仕草とか。)
超かわいいって、そんな、そこまで……あっ、あーっ…!?
あのっ、神楽さんそれはまずいっていうか、あの、っ…にゃっ、にゃあ、にゃぁー…!
(感極まった彼女に胸に抱き寄せられて、まるで猫みたいに撫で回される。
そっと相手の体を手で押して離れようとするも、柔らかい”前足”では、
彼女を押しのけるに十分なパワーは出なかった。そのままおとなしく撫で回され、
猫のようにうなり、おとなしくすることしかできない。)
(2018/07/28 23:28:16)
-
神楽 リリィ
>
またって……お姉さんさすがすぎますねー……はぁ、癒やされます……
(また、ということはこれまでにも少なくとも一度以上は部屋ごと可愛くされた事があるという事で。
彼のお姉さんには感服するしかない。
それはそれとして、はじめちゃんの頭をなでくりなでくり。
身長差が無いからちょっと変な大勢になってるかもしれないし、
抱き寄せた顔には胸の膨らみが当たってふにふにと形を変えてるかもしれないけど、
首まわりとかこしょこしょしたり、猫みたいに遠慮なくモフり倒していく)
はじめちゃんって、別にユニちゃんにならなくても女子の格好も似合いそうですよね。
(なでくりなでくりしながら、ふむ、とちょっと想像してみる。
ユニちゃんみたいな服を着せて、装飾過剰なくらいの可愛い部屋でぬいぐるみに囲まれている彼の姿。
なんかもう変身しなくても応援してもらえそうなのではなかろうか)
(2018/07/28 23:39:25)
-
神楽 リリィ
>
【と、すいません、ちょっと急ですが次くらいで〆にしようかと!】
(2018/07/28 23:40:08)
-
馬神 はじめ
>
にゃっ、にゃー……。 あの、神楽さん…かぐらさん…?
(抱き寄せられてちょっと及び腰の状態。 そのまま頭を撫でられたり、
首周りを撫でられたりとすっかり猫みたいな扱いを受けている。
同級生のはずなのだが、扱いが最早ペットだ。 抵抗したいけど、
彼女の指先の心地よさに体の力が抜けてしまうのである。)
えっ……。女の子の格好は、その、えっとあの…その…。その話は
また今度にしましょう、ねっ? にゃーっ、にゃー、にゃにゃーっ!
(ふっと水を向けられた、女装のお話。 一瞬びくっと震えると、
必死に猫ムーブでごまかそうとするのでした。 ごろごろ喉を鳴らしたりとか。)
(2018/07/28 23:49:17)
-
馬神 はじめ
>
【はーい、了解でっす!】
(2018/07/28 23:49:23)
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神楽 リリィ
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んふふー、ほんとに猫みたい♪ なるほど……また今度ですね?
(つまり今度であればしても良いと。そこの部分はしっかり聞き届けつつ、
ようやく腕の中からはじめちゃんを開放して一歩下がって。
同級生で弟でペットで……と、彼のイメージがどんどん盛られていくけど、それはそれで。)
はー……満足しました。それじゃ、イメチェンとかは置いといて、普通に選びましょうか。
あ、もう大丈夫ですよ、だいぶゲージ溜まったので。
(何かを成し遂げたような表情で、満足げな溜息を一つ吐いて、視線は遠くを見やる。
それからようやく、いつもの温和な雰囲気に戻って今度はちゃんと普通の、
はじめちゃんに似合う(カワイイ系の)服を選んで上げるつもりで。
女装してもらうなら何を着せようかな、とか考えつつ買い物の続きに興じるのだろう)
(2018/07/28 23:58:57)
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神楽 リリィ
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【ではこれくらいで〆、ということで!そちらの〆あれば待ちますね】
(2018/07/28 23:59:38)
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馬神 はじめ
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【はーい!ありがとうございました! こちらはナシでOKです、お疲れ様でしたー!】
(2018/07/29 00:00:10)
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神楽 リリィ
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【はい了解です、ありがとうございました!また遊びましょう、お疲れ様でした!】
(2018/07/29 00:00:30)
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システム
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神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/29 00:00:40)
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システム
>
馬神 はじめ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/29 00:00:45)
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システム
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馬神 はじめ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/08/14 22:58:23)
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システム
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馬神 はじめさんが馬神はじめさんにお名前を変更しました。
(2018/08/14 22:58:29)
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システム
>
馬神はじめさんが馬神 はじめさんにお名前を変更しました。
(2018/08/14 22:58:41)
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馬神 はじめ
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場所→【山間地区】森林公園
(2018/08/14 22:58:43)
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馬神 はじめ
>
ええと、ええと、このあたり…!
(広い森林公園の隅っこ…。 沢があるあたりを目指して、炎天下の中を歩く。
熱気でへとへとになったところで、目の前に清流が広がった。)
やった―――! うわー!涼しい、涼しい…!
(両手を上げて大はしゃぎ。 背負っていたリュックを岸において、
短めのズボンとシャツ姿のまま、勢いよく川に飛び込んだ。
陽光を受けてさらさらときらめく川に入るだけで、ここまで
歩いてきた苦労が文字通り流されていくかのようだ。
ざぶざぶとかき分けるようにして水を浴びながら、一人で楽しげに声を上げる。)
(2018/08/14 23:08:56)
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システム
>
神楽 リリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/08/14 23:19:11)
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神楽 リリィ
>
【こんばんわ!一緒に遊びに来てた体で入っていいですか?】
(2018/08/14 23:19:41)
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馬神 はじめ
>
【ひゃい!こんばんは!どうぞー!】
(2018/08/14 23:20:48)
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神楽 リリィ
>
【ありがとうございます、登場打ちますねー】
(2018/08/14 23:21:07)
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神楽 リリィ
>
ちょっとはじめちゃん、早いですってば……あら?
(先を行く少年の後を追うように、足早に歩みを進める。
涼し気なTシャツにデニムのキュロットで、足元はハイカットのスニーカーで、
自然の中を歩いているとちょっとしたピクニック気分だ)
あらあら、よっぽど楽しみだったんですねー?
(到着するなり川に飛び込む彼を微笑ましく見守りながら、川縁の岩に腰を下ろして、
ミニリュックからスポーツドリンクを取り出して喉を鳴らして飲んでいく。
私が落ち着いている方だというのはあるにしても、こうして彼がはしゃいでいるのを
見ていると、同い年とは思えなくてほっこりと頬が緩む)
(2018/08/14 23:32:18)
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馬神 はじめ
>
神楽さん、すごい気持ちいいですよー!
(微笑ましげな感じにこちらを見ている神楽さんに、文字通り満面の笑みで答える。
清流の涼しさを全身で満喫しながら、彼女の方へするすると泳ぎ寄った。)
神楽さんも落ち着いたら入りますか? すっごく適温ですよ!
あっちの方に着替えられるような小さな小屋とかならありますし!
(近場に涼みに以降という計画に割と簡単に…というか、
どこか保護者的な感じで応じてくれたのが神楽さんだったのだ。
せっかくついてきてもらったのに自分だけ涼を満喫するというのも、
なんだかちょっと申し訳ない。 水の中から彼女を見上げて問いかけた。)
(2018/08/14 23:43:27)
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神楽 リリィ
>
はいはい、見てればわかりますよー。そういうところは男子ですよねー、うん。
(彼が着替えもしないでばしゃばしゃと泳いでくるのを、両手で頬杖を突いて見守って。
さすがにこのまま飛び込むというのはちょっと恥ずかしいものがあるけど、
下着が透けるとか気にしないで良いというのは男子の特権なんだろうと思うと、
羨ましいような可愛らしいような。
まぁ彼だったら私も別に気無しなくても良いような気はするけれど)
そうですねー……大丈夫ですか? 私が見てない間に溺れたりしませんか?
(ちらりと小屋に目をやってから、はじめちゃんに視線を戻して問いかける。
完全に保護者の物言いだけど、実際そんな気分でもあるから仕方ない)
(2018/08/14 23:55:20)