【名前】宮藤束咲(みやふじつかさ) 【設定】 星城中学2年の女子。普通に学校生活を送っている。つもり。寮生活。 セーラー服スパッツ、茶髪ポニテ、解くと背中にかかるくらい。 やや小柄で軽めだけど巨乳。がんばれクーパー靭帯。 能力は念動力だけど体の延長として強化系念能力みたいな脳筋な使い方する。 離れたものを持ち上げたりする普通の念動力がよかった。 性格は大人びてるけど年相応に子供でもあり気も短く煽り耐性は低い。 正義感が強いという程じゃないけどそれなりに真っ当なので、 短気な分すぐ手出だしするのが人助けになる事も。 【能力】 能力としては念動力だけど、自分の身体操作と防護に特化していて、自身以外には繊細な働きかけは苦手。 念動力で身体を動かしたり防護する事によって、超人的な身体能力強化と同義の現象を再現する。 離れたものを持ち上げたりは練習はしてるけど一度も思い通りにいった事は無い。 空を飛ぶ事は苦手だけど、空中での姿勢制御や、瞬間的に宙に足場を作り出して跳躍する事で擬似的に飛ぶ事はできる。 【背景】 学園都市に来るまでは力を制御する事を知らない問題児だった。 今では反省して大人しくしているつもりだけど、短気でケンカっ早いのでやっぱり問題児。 【その他】 HAL(高可動体研究所/High-flex Action Laboratory)と契約中。 人間の運動性能の限界研究、向上を目的としている研究所。 派生研究であるパワードスーツ、サイボーグ装備、義肢などの開発協力で大きな利益を上げている。 それ系の製品のクレジットの片隅に名前が載ってる事があるかもしれない。 束咲の特殊な念動力の用法を研究する事で、応用開発に役立てているらしい。 結構な額の報酬を貰っていて、使い道は乏しいけど口座の残高が増えるのが密かな楽しみ。