名前 | ルーム | 性別/年齢 |
"魔弾の射手"骸 | 魔王城の日常。 | 男 不明 |
設定/備考 |
【特徴】 頭部が肉のないしゃれこうべになっており、時折蒼白い焔がかつて眼球があったであろう窪みの中で揺らめいている。 【身長・体型】 182cm。身体は悪魔のものであり、脂肪や皮すら無い、ギチギチに圧縮した剥き出しの黒い筋肉が頭部以外の全身を覆っている。 【服装】 つばの広い黒のフェルトハットに上等の生地で仕立てた黒のスーツ上下。肩当や胸当てのある皮鎧風の黒いロングレザーコート着用。ネクタイやスカーフはその日の気分で色を決める。 【装備】 スーツ裏のショルダーホルスターに人間の職人に作らせた回転式拳銃を一丁のみ。 【性格】 無口でダンディズムを気取る性格。洒落たものや嗜好品を好む。個人主義派。 【能力】 弾丸を作り出すことが出来る。 【設定】 人間達に伝わる伝説の魔弾を鋳造した悪魔そのもの。魔弾を使用した狩人を気に入り、死後その身体を貰い受け、自分の頭部と挿げ替えた。 悪魔ではあるが、気に入れば人間であろうと協力し、逆に気に入らなければ魔族であろうと敵対するため、種族ではなく、個人を見る性格。 魔王に対して、忠誠を誓っているわけではないが、反旗を翻す気も無い。 名前に関して、真名を明かすことは悪魔にとって恥と考えているため、見た目を現す人間の文字を使い便宜上"骸(ムクロ)"と名乗っている。 能力や武器だけを見れば下位に属する悪魔だが、常日頃から肉体と技術を鍛えており、徒手空拳の格闘術と魔弾を装填した拳銃を用いる正確無比な射撃の腕前のみで、魔王軍の師団長に推薦された事もある。 城へ来た理由は、魔王城で友人が小さな酒場を開いた為、開店祝いを兼ねて訪れた。 【その他】 基本的にシリアス、ギャグ、エロスなど全て可能。ただし、文章量に関しては中文、長文傾向にあります。 |