-
システム
>
風間 浩太(221.112.*.29)さんが退室しました。
(2018/08/25 00:01:49)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.169)さんが退室しました。
(2018/08/25 00:01:47)
-
風間 浩太
>
【こちらこそありがとうございました、また次回もよろしくです!お疲れ様でしたー】
(2018/08/25 00:01:42)
-
御神楽 可憐
>
【どうもです。そうですね、例に因って伝言板の方で相談出来ればと。お疲れ様でした。今回もお付き合いに感謝です~。】
(2018/08/25 00:01:19)
-
風間 浩太
>
【はーい了解です!また次回は伝言板で連絡ということで良いでしょうか?】
(2018/08/25 00:00:27)
-
御神楽 可憐
>
【済みません、眠気を感じてきましたので、今回は此処で中断にしておこうかと。】
(2018/08/24 23:59:47)
-
風間 浩太
>
ある程度のものは常備してる……というかむしろ、さっきの匂い袋なんて、出番が無いまま廃棄される事の方が多いですから。
出番を出番を作ってくれた事に感謝しても良いくらいですよ。
(もちろん、出番が来ないままの方が平和だという事には間違いは無いのではあるが。
とはいえ捨てられる事無く使い道ができたのなら、それはそれで喜ばしい事だった)
大丈夫ですよ、一応臭いが残るような成分は入ってない……筈です。理論上は。
昔の獣避けに使うようなものも無くはないですが、今そんなもの使ったら電車に乗れなくなっちゃいますからね。
(臭いを気にしている様子を見ると、苦笑して頭をぽりぽりと。
アレげな化学物質の混合物ではあるが、揮発性は高く水溶性は低い。
もちろんあの悪臭なのだから移り香は気になるだろうけれど)
(2018/08/24 23:57:58)
-
御神楽 可憐
>
依頼を決めてから捜索へ行くまでに余り時間が無かったと思いますけど、こうして無事に発見出来たのですから、準備が良かったと思えます。運が良かったのもあるかと思いますけどね。
(今回のように森の中では無く、山道の端にでも落ちていたら、誰かに拾われ持ち去られていた可能性は、十分有り得る。それを考えると、こうして森の中で発見出来たのは、言葉通りに運が良かったのだろう、とも思えて。)
それもそうですね。今の所、不穏な気配は感じられませんし、気にし過ぎでしょうね。
(彼と共に森の中から出、山道へ戻ると、漸く悪臭が気にならなくなり、歩調を緩めては装束に臭いが移ったりしていないかをスンスン、と確かめたりして。そうして、其処で安心した様子で何度か深呼吸し、香り良い自然の空気を堪能する。)
(2018/08/24 23:46:28)
-
風間 浩太
>
やー、準備ってほどでも。もうちょっと動物対策もしてくれば楽だったかもしれないですね。
こんなに荒れているとは思いませんでした。
(お礼を言われれば気分良く、やや得意げに笑って。
言っている事には嘘は無いけれど、本当はもっとやれる的な言い振りに聞こえるかもしれない)
ははは、やめてくださいよ。そんな事を言うと本当に『出る』かもしれないじゃないですか。
(フラグだとかなんとか、脳裏に掠めるけれど振り払うように肩を竦めて。
悪臭の範囲から出た辺りだからか、彼女の言葉があったからか、周辺に注意を払い始める)
(2018/08/24 23:35:32)
-
御神楽 可憐
>
本当に助かりました。捜索の為に色々準備して頂いたのも、有難かったです。
(巾着袋の中に勾玉を収め、バッグのサイドポケットの中に仕舞うと、彼の後に続いて下山の方向へ。この山の、此処まで奥へ来た事は無かった事もあり、一寸した冒険気分を堪能出来たと感じていた。)
ただ気になるのは…父と同じような事にならなければ良いのですけど、ね。当時の父は、此処で一仕事終えた帰りに恐ろしい目に遭った訳ですし…。
(動物達にはまだ悪臭が嗅ぎ取れるからだろうか、自分と彼以外、周辺に気配は感じられない。霊的な存在も然りだが、先程現れた例の【こんがり童子】の様な妖怪の類との遭遇…それが可能性としては有り得るだろう事を、当時の自分の父を例に挙げて述べて。)
(2018/08/24 23:27:59)
(修正 2018/08/24 23:28:30)
-
風間 浩太
>
ああよかった。熊が出たときはどうしようかと思いましたが。
(目的の勾玉を見つけ出せたようで、ふぅ、と安堵の溜息を吐いて。
手渡したそれを物珍しげにしげしげと見つめたりする)
いやいや、どういたしまして。これで、役に立つって事は分かってもらえたでしょうしね。
(だからもっと依頼ください、とまでは言いたいのをぐっと我慢。
両手を頭上に上げて、ぐいーっと伸びをする。それからゆっくりと帰りの途を歩き始めて。
といっても、打ちっぱなしにしてある釘を回収しながらにはなるけれど。)
(2018/08/24 23:18:26)
-
風間 浩太
>
【いえいえー、おかえりなさい!】
(2018/08/24 23:17:43)
-
御神楽 可憐
>
【失礼しました。(汗)】
(2018/08/24 23:17:31)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.169)さんが入室しました
(2018/08/24 23:17:18)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.169)さんがブラウザ又は回線の問題で退室しました
(2018/08/24 23:16:07)
-
御神楽 可憐
>
あっ、この光は……勾玉の…父のお守りのものですね。良かった…無事に見付かって。
(発せられている光源の土を少し掘ってみて、其れが捜し物の勾玉である事を、その目で確かめては彼にその旨を伝える。手渡された其れの土埃を綺麗に払い落とし、大切そうに両掌の中に置く。放たれている仄かな黄色い光は、勾玉に内在している霊気。霊気を感じ取れる者には、僅かな温かみが感じられるだろう。)
風間さん、有難う御座いました。依頼の方は無事に完了ですね。
(勾玉を己の片掌へ移すと、バッグのサイドポケットから小さな巾着袋を取り出しつつ、依頼を引き受けてくれた探偵の彼に、嬉しそうな笑みと共に感謝の意を伝えて。)
(2018/08/24 23:11:50)
(修正 2018/08/24 23:12:46)
-
風間 浩太
>
そう言ってもらえると助かります。ソナーの反応を聞く限りでは、その筈ですよ……おっと、これは……?
(気にしていない様子の声を聞けば少し安心して、草を掻き分けて進んでいく。程なくして淡い光が目に入ってきた。
淡い光の出元がだったのなら、そのまま拾い上げて手渡そうとするだろう。
勾玉でなかったのなら、立ち止まって手を横に出して御神楽さんを制するところではあるけど。
自分の術に反応してこうなったのだとすると、少しバツが悪い気もする)
(2018/08/24 23:00:20)
-
御神楽 可憐
>
もう大丈夫の様ですね。良かった。―ええ。相手は野生の動物ですから、仕方無いでしょう。無駄な争いは好む所ではありませんから。
(獣とまともに遣り合えるような武闘派でも無い限り…いや、それはそれで問題があるだろうが、可能な範囲で穏便に野生動物を退けたのだから、今回はこれで良しとすべきだろう。悪臭も殆どしなくなったので、安心する事にした。)
そうですね。きっと、その辺に落ちていますよね…?
(彼の後に続いて探索ポイントへ向かう。すると、先程の仕掛けに反応したからだろうか、地面の一箇所が、土の中から淡い黄色の光を放っているのを、直ぐに発見出来るかも知れない。自分でも、霊的な反応を探っていた矢先であった。)
(2018/08/24 22:54:27)
(修正 2018/08/24 22:56:42)
-
風間 浩太
>
さてと、そろそろかな。それじゃあ改めて……よいしょっと。
すいませんね、他の飛び道具や格闘で追っ払うっていうのはちょっとリスクが高いもので。
(最後にもう一度、周囲を見回してから樹上から飛び降りて、ストンと小さな音と共に着地する。
爆竹に匂い袋にと、我ながらろくでもない方法ばかりで、依頼主に見せる場面としては
あんまり印象が良くないだろうなという思いは無くもない)
あんまり長居するとまた動物が集まってくるかもしれないし、さくっと見つけて、さくっと帰るとしましょうか。
(もう警戒は緩めていいだろうと、遠慮なく探知した座標へ歩みを進めていく。
実際、あんまり安穏とできなさそうな山の様子を見るにつけて、長居したくないというのは本心でもあった)
(2018/08/24 22:42:25)
-
御神楽 可憐
>
……っ。
(余りの激臭だからか、悪臭の根元から結構離れた範囲に身を潜めていたであろう他の動物達の気配も、感じられなくなった。これで、捜し物自体は心置き無く出来ると言うものだ。それに安心した一方、探偵の彼の動向を目で追い、未だ悪臭が退かない事を確かめれば、まともに喋るのはまだ控えておこうと、ハンカチで鼻口を覆った侭で居て。)
…ふぅ。
(それから3~4分程経って、悪臭はかなり退いたと思える位にはなっただろうか。此方も息を止める時間に限界が迫ってきたので、ハンカチの奥から少しずつ息を吐き出し、呼吸してみる。…まだ臭いが気になるが、呼吸する分には支障無いと思えたので、其処で漸くハンカチを仕舞った。)
(2018/08/24 22:29:40)
-
風間 浩太
>
ふぅ……何とかなりましたか。後は臭いが引くのを待てばゆっくり捜索ができる、と。
ちょっと申し訳ない気もしますが、どうせすぐ忘れるでしょう。
(散り散りになっていく動物を見送りながらホッと胸をなでおろす。
野生動物たちの生活を一方的に荒らし回っている気がしなくもないが、
人間なんてそんなものだと思っているので、良心が痛むというほどでもない。
言いながら、ひょい、ひょい、と手近な木に登っていく。
辺りを見回して、他に不審な動物や何かが居ないか確認しながら。)
あー……ここでもちょっとクるなぁ……
(もし風向きが変わろうものなら鼻が曲がるどころかねじ切れるような悪臭に見舞われて、
別に目に染みるような成分が入っているわけでもないのに目に痛みを感じたりするだろうが、
そうならない事を祈りながら、やんわりと鼻孔に突き刺さる刺激臭に眉をひそめ)
(2018/08/24 22:20:32)
-
御神楽 可憐
>
はい…。近くに捜し物が在るのですし、この侭では此方が動けませんものね。
(動物と話す…そんな事が出来る人物は極稀であり、此方には此方の目的がある以上、前方の彼等が退去するまで待つ、となると、どれだけ時間が掛かるかは判らない。それ故に此方から仕掛けるしか無いだろう。目線で訴える彼の後に続いて、周辺に注意しながら移動を開始。)
ん~…実際に目の当たりにしていないので判りませんね……あっ、解りました。では…っ。
(彼の忠告に従い、背負っていたバッグのサイドポケットからハンカチを取り出し、一度深呼吸してから、可能な限り、すぅ~~っ…と息を吸い込み、鼻と口を塞ぐようにハンカチを自らに宛てがった。)
*「…グゥガァァッ!?」
(そうして、臭い袋が投げ込まれた先。立ち上がって山犬達を睨んでいた緋熊は、投げ込まれた物に対しての反応が遅れ、驚きの後で片手を振るう。然しそれは空を斬るだけで終わり、袋は破裂。その途端、悪臭が一気に広がり、周辺に散布されていく。それと同時に、熊も山犬も情けない鳴き声を上げながら、四方へと走り去って行った。余りの悪臭からか、途中で転げたり木にぶつかったりしながら、動物達は一目散にその場から逃げていくのだった。)
(2018/08/24 22:12:16)
(修正 2018/08/24 22:13:18)
-
風間 浩太
>
ふぅむ……彼らの事情も気になるけど、直接仲裁ができるわけでもなし。仕方ないですね。
(憑き物が憑いているわけでもない、となれば何か別の野生の事情があるのだろう。
どちらかが余所者……だとしたら羆がどこからか流れてきたのか、なんて考えを中断する。
いずれにしろ、退去してもらわなければ困るという事に変わりはないわけだ。
ちらりと御神楽さんに目配せしてから、少しずつ睨み合いから距離をとって風上へと移動する)
恐ろしいものっていうのが熊の見間違い……なんて話だとしたらむしろ安心なんですが。
とりあず、結構な悪臭ですけど、3分もあれば元に戻ります。息を止めておく事をお勧めしますよ。
(木陰にまで移動してから、ひゅんっ、と軽く腕を振り抜いて小さな臭い袋を投擲する。
睨み合いを続けている熊の胴体を狙ったけれど、非常に破けやすい袋は熊に当たろうが地面に落ちようが破裂して強烈な悪臭が立ち込めるだろう。
風上に位置しているとはいえ、こちらまで漂ってきたときの事を考えて注意だけはしておいて)
(2018/08/24 21:53:45)
-
御神楽 可憐
>
《場所:山の中腹 目的地》
(人間でも屈むと身を潜ませる事が出来る位の高さに生い茂る叢から、数メートル前方。その右手には一頭の緋熊が、左手には三匹の山犬が、互いに牽制し合うように睨み合いを続けている。此方が下手に物音を立てない限りは、気付かれないと思われる。そんな緊迫した状況の中、彼が気になる事を囁いてくれば、前方の動物達の気配を、『霊的』に注意深く探ってみる。)
…如何やら、あの子達に何か憑いている感じはありませんね。…縄張り争いの最中、だったりするのかも…。
(すると、生物的な気配以外は感じ取れなかった為、悪霊等が憑いている気配が無い事を伝える。そんな中、打開策の一つとなるだろう提案を探偵の彼が囁いてくれば。)
それは…匂い袋、ですか。動物忌避剤とか、害獣忌避液の類でしょうか。確かにそれを使えば、動物達は逃げていくでしょうけど…如何しましょう?様子見か、行動を起こすか…。
(極力声を殺し、彼が取り出した袋に目を留める。吐く程の臭い、と聞くと、少々難しそうな面持ちで彼の返答を待ってみる。人間より嗅覚が優れる前方の動物達に臭いが気付かれないか気にしつつ、睨み合いを続ける彼等の動向を窺っていて。)
(2018/08/24 21:38:01)
-
御神楽 可憐
>
【はい。早速再開といきましょう。今回も宜しくです。】
(2018/08/24 21:36:51)
-
風間 浩太
>
【はいお久しぶりですこんばんわ、今日もよろしくお願いしますね】
(2018/08/24 21:36:36)
-
御神楽 可憐
>
【こんばんは。お久し振りです。】
(2018/08/24 21:36:03)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.169)さんが入室しました
(2018/08/24 21:35:49)
-
風間 浩太
>
【待ち合わせということで、しばらく待機します】
(2018/08/24 21:32:21)
-
システム
>
風間 浩太(221.112.*.29)さんが入室しました
(2018/08/24 21:31:54)
-
システム
>
風間 浩太(221.112.*.29)さんが退室しました。
(2018/08/18 00:29:40)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.174)さんが退室しました。
(2018/08/18 00:29:38)
-
風間 浩太
>
【こちらこそありがとうございました。また次回もお願いしますね、お疲れ様でした!】
(2018/08/18 00:29:31)
-
御神楽 可憐
>
【どうもです。はい、また伝言板の方で調整出来ればと。お疲れ様でした。お付き合いに感謝です~。】
(2018/08/18 00:28:52)
-
風間 浩太
>
【はーい、了解です!ではまた次回は伝言板の方で調整という事で良いでしょうか?】
(2018/08/18 00:28:10)
-
御神楽 可憐
>
【済みません、眠気を感じてきましたので、今回は此処で中断としたいです。】
(2018/08/18 00:27:33)
-
風間 浩太
>
うわっ……っていうかこんな所に羆なんて居たのか……
(こんなに街からほど近い山間に羆がいるというのも驚きではあるが、睨み合っている羆と山犬を警戒し、ナイフを構えながら逡巡する。
羆と山犬が合計4頭。羆さえ居なければナイフ1本で捌ける数ではあるし、羆にしても対応策はある。
これが一人であれば持久戦を選ぶところではあるが、御神楽さんに付き合わせるわけにもいくまい。
それに彼女に渡した爆竹はいざというときのために使わないでおきたい)
うーん……あいつらに憑き物でも憑いてるなら、御神楽さんにお願いしたいところですけど。
あんまり使いたくはないんですよね、匂い袋。下手すると吐くくらい臭いんで……。
(ごそごそとポケットを探って取り出したのは、拳に握り込めるほどの小さな袋。
鼻を摘んでも肺に来るような強烈な悪臭と、それを増幅するような揮発性の高い液体が詰まっている。
10ccにも満たないそれを撒けばたちまち辺りに悪臭が立ち込める事だろうが、あまり気は進まない)
(2018/08/18 00:26:37)
-
御神楽 可憐
>
*「…グルルアァァッ!ガァルルゥゥウ!」
(徐に、叢の奥から立ち上がった、大きな影。差し込む陽の光が疎らな森林の中に在って、それは躰が茶毛に覆われた、一頭の緋熊である事が、判る者には判るだろう。その熊が幾度と無く唸り声を上げて睨んでいる相手も、直ぐに明らかになる。)
あっ…あれは、熊!と…犬が…。
(前方の叢の隙間から見えているのは、2~3匹の山犬であった。其れ等が互いに牽制し合っているようだ。それが間悪く、捜し物の付近である事も、ソナーの反応を見れば判るだろう。一層警戒を強めて、彼の背後にて様子を窺う。)
(2018/08/18 00:07:10)
(修正 2018/08/18 00:23:17)
-
風間 浩太
>
えっ、マジで?
(何か居る、という言葉と、目と鼻の先から唸り声が聞こえてくるのはほぼ同時。
思わず顔を上げ、唸り声の主を確認もおざなりに、反射的に後ろにバックステップを踏んで距離を取ろうとする。
ボディバッグのポケットに仕込んだコンバットナイフを後ろ手に引き抜いて逆手に持って構えながら)
うっわ、あっぶな……!
(さすがに不意打ちで首元に噛み付かれていたら……それでも奥の手を使えば死にはしないが、そんな間抜けな事で切り札を使わされるのは避けたい。
草むらの奥を注視しながら、御神楽さんを庇えるように位置取る)
(2018/08/17 23:53:47)
-
御神楽 可憐
>
う~ん…如何でしょうか。兎も角、行ってみましょ……あっ。
(ソナーに何かしらの反応があった事を、彼の行動を見て察すると、彼が指差した方を見て、静かに歩き出す。すると、先の方の叢がガサガサ…と揺らいだ。草のその動きを見逃さずにいた自分には、「あの叢の向こうに何か居る」と直感した。)
風間さん、近くの叢に何か…恐らく動物だと思いますが、居るみたいです…!
(そうして、反応があった箇所に辿り着くや否や、グルル…と言う動物の唸り声が聞こえ、努めて声量を抑えて彼に一言伝える。それと同時に、静かに、身構えておく。何時でも叢の奥からの異変に反応出来るように。)
(2018/08/17 23:46:17)
-
風間 浩太
>
よし、今度は近い……すぐそこですね。というか、そんな近かったのか……
(耳にかけた無線イヤホンから聞こえる音に頷いて顔を上げて反応のあった地点に人差し指を向ける。
周囲の動物たちの嫌な気配も感じるが、彼女には爆竹を持たせているし、こちらに来る分には即応もできる。
注視はするがケーブルを抜いて立ち上がる動作は淀み無く、スマホもポケットに仕舞って)
ここまでして例の勾玉とは関係ないモノだったりしたら、ちょっと間抜けですけど。
(まだ現物を目にしていないからその可能性も無いわけではない。少し冗談めかして予防線を張るような事を言いながら、草木を分けて進む。
とはいえ、祠や遺跡のようなものでもなく、怪異の類のような反応でもないのだから、期待はしているのだが。
やがて反応があったその位置までたどり着いて、草を払いながら足元を探って)
(2018/08/17 23:35:49)
-
御神楽 可憐
>
ん~…目視では捜し出せないですね…。
(数分の間、草の根を分けたりして探ってみたものの、目視での発見は困難であった。屈めていた身をゆるり、と立たせ、両手を軽く払うと。)
あっ、先程の仕掛けですか。分かりました。
(探偵の彼が先程の仕掛けを今一度施すと言ってくれば、周囲に潜んでいるであろう動物の動向に注意しながら、身構えておく。程無くして、彼が撃った氣が周囲へ広がっていくと……。)
……っ!
(ソナーの方に反応が現れた。此処から5メートルほど北の、草木の深い所に反応が見られた。…と同時に、近くに居た動物達が明らかな異変に気付いた様子で、ぴくっ、頭を上げた。その様子は遠目に居た此方にも見える位の、近距離だ。)
(2018/08/17 23:24:59)
-
風間 浩太
>
んー……さすがに死角が多すぎますね。やっぱりもう一回撃ってみるしかないか……
(やはり山の中で小石くらいのものを探すというのは難しい。
最後にもう一度、樹上に登って見回してから溜息を一つ。そのままストンと飛び降りて少し離れる。)
さっきのをもう一回撃ってみるんで、少々お待ちを。
……すぅー……はぁー……すぅー……はっ!
(ボディバッグから小瓶を取り出すと、先程と同じように輪を描くように酒を撒いてからしゃがみ込む。
同じようにポケットから取り出した予備の釘を土に差し込み、ケーブルをスマホに繋いで呼吸を整えて。
足元に向かって掌から"氣"を撃ち込むと、酒を撒いた円形で少し蟠ってから周囲に広がっていく。
移動していなければ、これでかなり正確な位置まで割り出せる……はずだ)
(2018/08/17 23:12:32)
-
御神楽 可憐
>
そうですね……注意しておきます。
(動物達が先程のこんがり童子を追い掛けていた理由、それは未だに不明。動物達を良く観察出来れば何か判るかも知れないが、主目的とは異なる為、今回の所は捜し物の方に注力する。)
分かりました。宜しくお願いしますね。私も捜してみます。
(そうして、いよいよソナーに反応があった近くまで来ると、彼の仕事の邪魔にならないよう気を付けつつ、目視で捜してみる。此処は森の中。陽の光は所々に差し込んでおり、影になっている箇所が多い。草の掻き分けて捜す必要がある箇所も点在している。その為か、霊気に頼らず捜し当てるのは相応の労苦を伴うだろう。中々、見つけ出すには至らない。)
(2018/08/17 22:57:07)
-
風間 浩太
>
はい、ただの動物ならそれで追い払えるんで。とはいえ、ちょっと彼らも気が立ってるので、油断は禁物ですが。
(ちょっと気が立っている、というには随分と異常な反応にも見える。
それに先程のこんがり童子の一件もあるし、何かしらの異常が起きているのではないかと思えて、警戒は怠れない。
やがて暫定の目的地まで辿り着くと、一旦両手を頭上に上げてぐいーっと背筋を伸ばし)
さて、と。この辺かな……少なくともこの辺りに霊験あらたかなモノがある、っていうのは確かなので。
ちょっと探してみて見つけられなければ、またさっきみたいにソナーを撃ってみますよ。
近くにあれば割と正確な位置も分かるんで。
(言ってから、道から外れて繁みの奥を覗き込んでみたり、樹上を見上げたりと周辺を探し始める。
身軽に木を登って樹上から見下ろしたりと、動物の動きに注意を払いながらも様々な角度から探索していく)
(2018/08/17 22:43:58)
-
御神楽 可憐
>
あっ、はい。お借りします。…成る程、このキャップを外せば良いようですね。
(捜し物の方へ向かって歩いて行く中、彼から差し出された爆竹を受け取り、観察する。爆竹自体は今まで何度か見た事はあったので、仕組みは理解していた。今手にしたこれは、古来の物に近代的な改良を加えた物なのだろう。)
…そろそろ、でしょうか。
(そうこうしていると、捜し物の反応があった付近に辿り着く。此方が警戒しているからか、或いは先程の爆竹の影響か、遠巻きに見ている動物達は、動きを見せない。此処まで来れば、此方は彼が捜し物を発見するまで、周辺を警戒するだけだ。)
(2018/08/17 22:32:35)
-
風間 浩太
>
ですね。このまま何事も無ければ良いんですが……
(他の怪異が出てこないとも限らないし、こんがり童子は特に害は無かったが、動物たちが群がっていた原因もまだ分かっていない。
警戒して歩きながら、ポケットから先ほどと同じ10連の爆竹の束を取り出して)
うーん、一応、渡しておきましょうか。爆竹はそれで打ち止めだし、使わずに済むのが一番ですけど。
(ただの動物ならさほど怖くはない。とはいえ彼女にも何か身を護る手段はあった方が良いだろう。
まさか動物相手に幣でどうにかするわけでも無いだろうしと、爆竹を御神楽さんに差し出す。
導火線の先についたキャップを引き抜くと着火する仕組みになっている、先程投げたものと同様のものだ。
このまま当たりをつけた周辺にまで辿り着けば、辺りに勾玉が落ちていないか周囲を探る事になるだろう)
(2018/08/17 22:19:38)
-
御神楽 可憐
>
はい。元の子供が、大人し目の性格だったのかも知れませんね。
(見た限りだと、身の丈は五尺程あったので、一概に子供とは言えないだろうが、ともあれ、彼の言うように此方に敵対してこなくて幸いだったと思う。)
今の所、動物達の姿は…疎らになったみたいです。
(そうして、改めて本題の捜し物へ意識を向ける。人影が去った方に背を向け、周囲の状況を見てみれば、まだ、パチンパチン、と偶に爆竹の音が鳴っているからか、野犬等の動物は遠巻きに此方の様子を窺っているようだ。近付いて来る気配は、今の所は無い。)
(2018/08/17 22:07:50)
-
風間 浩太
>
へぇ……?
(手を振ってから去っていく様子を、軽く手を振りながら見送って。
姿が見えなくなった事を確認すれば、ようやく小さな溜息を一つ)
ふぅ……敵対的なやつじゃなくて良かったですね。
とりあえずの問題は、こっちがどうなっているか、って事になったわけですけど。
(警戒を解くと、何度か後ろを確認してから前を向いて。
あまりよろしくない気配は感じるが、はたしてどんな状況になっているのか、注視しながら進んでいく。
先ほどと同様に爆竹で追い払えるような野生動物なら話は早いのだが)
(2018/08/17 22:00:21)
-
御神楽 可憐
>
*「…………。」
(此方の提案に同意し、捜し物の方へ向かって歩き出す彼に続いて此方も歩き出す。すると、こんがり童子と思しき人影は、驚いた事に、片手を振って見せた。まるで、別れ際の彼の言葉が聞こえたかの様に。そうして、周囲に野犬等が居ない事を確かめたのか、此方とは反対方向へ、木々を伝って去って行く。間も無く、人影は森の奥へと姿を消したのだった。)
あっ……行っちゃいましたね…。何もされなくて良かった。
(漆黒の人影が見えなくなった所で、少し警戒を解く。内心でちょっと安心していた。これで捜し物に集中出来ると言うものだ。)
(2018/08/17 21:52:21)
-
風間 浩太
>
分からないという事が分かっている、ってところですか。なかなか厄介ですね……。
そうですね、今のところは動きはないし……とりあえず離れてみて、か。
(こちらから手を出すような状況でも無く、あちらも動く様子が無い以上は、打つ手もない。
御神楽さんの提案に頷いて。)
まぁ、なんだ。動物の餌にされないようになー?
(動物同士での食物連鎖があるような環境下で何を言っているのかと思わなくもないが、気分の問題というか。
図らずも動物から助けたようなつもりになっている手前、一声だけかけて。
半身になっていつでも動けるように、視線をこんがり童子に向けたままゆっくりと歩みを進める。
やや前方不注意ではあるが、ある程度離れるまではこうして進むつもりで)
(2018/08/17 21:42:41)
-
御神楽 可憐
>
こんがり童子…名前に関しては【矜羯羅(こんがら)童子】に由来していると言われているようです。先程言ったように、【火災で焼け死んだ子供】と言う点以外は、生憎と謎が多いようで…。
(彼から件の怪異についてを尋ねられると、自分が知る範囲で、申し訳無さそうに答えて。)
そうですね…一度離れてみて、付いて来る事が無ければ捜し物に集中しましょうか?
(今の所、相手が襲い掛かって来る様子は無い。此方が油断を見せる所を狙っているのかも知れないが、此方が気を張っていれば不意打ちを受ける事は無いだろうと考え、彼に進言してみる。)
(2018/08/17 21:33:44)
-
風間 浩太
>
こんがり童子……名前はどこかで聞いたような……? どんな怪異なんです?
まさかこっちまでこんがり黒焦げにしてくるなんて事は……
(そんな事ができるなら、動物たちに追い立てられるような事も無いか。
残念ながら記憶に無い怪異の名を耳にして首を傾げるばかり。
辺りの気配に注意して様子を伺いながら声だけで尋ねる)
一応、害がないならスルーしたいところですが……
(勾玉だと当たりをつけた周辺に群がっているであろう一団も気になる。
何より怪異だからという理由だけで手を出すのも気が引けて、ちらりと奥を見やり)
(2018/08/17 21:19:38)
-
御神楽 可憐
>
《場所:山の中腹 目的地》
*「…………。」
(木の上に居る真っ黒な子供形の人影は、青年の呼び掛けにはまだ答えない。目も口もあるかさえ判らない姿だけに、何を思い、何を考えているのかは全く想像出来ないだろう。)
あれは…あの真っ黒な人影は…まさか、【こんがり童子】…?火災で焼け死んだ子供が【怪異】になったとされる…。
(黒い影に呼び掛ける探偵の彼の側へ来ると、尋ねられた問いに対して己の記憶を辿り、記憶は朧げだと言う風で答え、人影を見上げる。)
(2018/08/17 21:09:18)
(修正 2018/08/17 21:10:52)
-
御神楽 可憐
>
【はい。早速ですが再開と行きましょう。今回も宜しくです~。】
(2018/08/17 21:07:24)
-
風間 浩太
>
【はーいこんばんわ!間が空きましたが、改めてよろしくお願いしますね】
(2018/08/17 21:07:02)
-
御神楽 可憐
>
【こんばんは。お久し振りです。】
(2018/08/17 21:06:30)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.174)さんが入室しました
(2018/08/17 21:06:22)
-
風間 浩太
>
【待ち合わせということでしばらく待機しますー】
(2018/08/17 21:04:21)
-
システム
>
風間 浩太(221.112.*.29)さんが入室しました
(2018/08/17 21:03:59)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.95)さんが退室しました。
(2018/08/03 23:58:45)
-
御神楽 可憐
>
【はい。では又の機会に。お休みなさい~。】
(2018/08/03 23:58:40)
-
システム
>
風間 浩太(221.112.*.29)さんが退室しました。
(2018/08/03 23:58:39)
-
風間 浩太
>
【こちらこそありがとうございました!それでは、またよろしくお願いします、お疲れ様でした!】
(2018/08/03 23:58:23)
-
御神楽 可憐
>
【はい、伝言板の方で相談と言う事で。お疲れ様でした。今回もお付き合に感謝です~。】
(2018/08/03 23:57:44)
-
風間 浩太
>
【はーい了解です!次回はまた伝言板の方で調整という感じでいいですか?】
(2018/08/03 23:57:01)
-
御神楽 可憐
>
【済みません、ちょっと眠気を感じてきましたので、今回はこれで中断と言う事で。】
(2018/08/03 23:56:31)
-
風間 浩太
>
ふーむ……反応なしか……。おーい、言葉は分かるかー?
(反応が無いわけではないというのは分かるが、様子を伺っているようにも見える。いや、出方を伺っているのはお互い様か。
とはいえ無視して後ろから襲われる、なんて事は避けたいし、無視して先に進むわけにも行かない。
5メートルほど手前で足を止めてもう一度、呼びかけてみて)
ちなみに御神楽さんはああいうモノに心当たりとか……あります?
(彼女なら職業柄、そういうものに詳しかったりはしないだろうかと、淡い期待を込めて尋ねるが、視線は黒い人影から逸らさないまま)
(2018/08/03 23:55:49)
-
御神楽 可憐
>
…動物達は…如何やら殆ど逃げ去ったみたいですね…。
(爆竹の音に因って、動物達は吠え声や鳴き声と共に遠方へと遠退いていった。それを確かめると、青年の後に続いて黒い人影の在る方へと向かう。)
*「………。」
(一方、木の上に留まっている人らしき何か。それは、まさに黒い人影、であった。目も口も無い、子供の形をした、真っ黒な影。其れは青年に呼び掛けられても、声を返す事無く、此方の様子を窺っている…と見て取れるかも知れない。尤も、目も口も無い黒い顔なので、何を考えているのかは想像出来ないのだが。)
(2018/08/03 23:49:39)
-
風間 浩太
>
ちょっと妙なのがいたけど……とりあえずはよし、と。
(何やら動物が爆竹が破裂する前に反応を見せた動物は気になるが、こちらに向かってくる様子が無いのであれば一旦は捨て置いて。
反響音の音源がまだ先である事を確認しながら、ほっと一息)
おーい、大丈夫かー?
(とりあえず今は黒い人影が何者かを確認すべく、油断なくゆっくりと歩み寄っていって。
一応、人間だったときの事を考慮してコンバットナイフを背に隠しながら友好的な態度で声をかけてみる)
(2018/08/03 23:37:21)
-
御神楽 可憐
>
人…みたいに見えますけど、何だか黒尽くめで…はっきりとした風貌は判りませんね…。
(この、日の差す午前中に在って、人らしき存在だけが『黒い』と、彼奴が木の上に留まった事で明確に分かった。その黒い風貌は、如何やら動物達を追い払おうと必死なようで、何度も片手を振っている。此方には気付いていないらしい。)
(そんな、前方での騒動とは別に、金属音らしき高音の根源は、此処から50メートル程前方の森林の中に在るようだと、判るだろう。然しその周りには、大小複数の動物が犇めき合っている。が、この状況を打開しようと考えた様子の青年が何かを投げ込む所を見て、一部の動物達が反応を見せた様子を、自分は見逃さなかった。驚いた動物達が此方に向かって来るか否かを、注意深く観察する。)
…『バババン!バン!ババン!バンっ!……』
(そして、間も無く爆竹の音が森林内に響き渡ると、爆心地に集っていた動物達は一斉に、四方八方へとその場から逃れて行く。此方へ向かって来る様子は無いようだ。)
(2018/08/03 23:28:55)
-
風間 浩太
>
あれは……人、か? いやそれにしたって……
(憑き物でもない自然の動物が、氣のソナーだけででここまで荒ぶるものだろうか。疑問ではあるが、動物に追い立てられている人影のらしきものを視線で追いながら、ポケットから小さな筒が連なったような……要するに爆竹を取り出す)
まぁ何にしても、ちょっと離れてもらわないと都合が悪い……か、なっ!
(飛距離を稼げるように少し鉛の重しがついているのと、導火線についたキャップを引き抜くだけで着火するような仕掛けになっている以外は特に何の変哲もない10連の爆竹。それを着火するとオーバースローのようなフォームで、動物たちのど真ん中へと投げ込んだ。
ほどなくして立て続けに破裂音が響くことになり、普通の動物であれば大きな音に驚いて逃げるだろう。もっとも、彼らの状態によってはそうならないのかもしれないが)
(2018/08/03 23:15:03)
(修正 2018/08/03 23:15:26)
-
御神楽 可憐
>
あっ…!近くで、動物の吠え声が…!
(ソナーに届いた、高音の反応地点に差し掛かった。すると先程より一層、動物の吠え声や唸り声が声量大きく聞こえてくる。それは犬類や猫類だけでは無く、熊の鳴き声も聞こえる。間違い無く、近くで何か起こっている。その発端は、此処へ辿り着く前に探偵の彼が施した仕掛けであろう。彼等が不意に飛び出して来る可能性を考え、更に警戒を強めていると…。)
…か、風間さん…!向こうに…!
(その時であった。前方2~30メートル程先の森林の間を、幾つかの物陰が疾走している所を目の当たりにする。自分の動体視力でも捉える事は出来たが、人…らしき何かが、数匹の動物に追い掛けられている様に見えた。人らしき何かは、途中で木の上に飛び乗ったりして、動物の追跡を逃れようとしている。)
(2018/08/03 23:02:00)
-
風間 浩太
>
はい……いや、むしろ、鳴き声が多くなっているような……?
(反響音のした方に進むごとに動物の声が多くなっている事に首を傾げる。普段は気にならない動物の声も、こうして警戒していると妙に耳についた。
何が起きているのか何通りか推測はできるが、どれも推測の域を出ない。
その中でも最悪のケースは、ソナーを当てられて機嫌を損ねた怪異が暴れていて動物たちが反応しているようなものではあるが、そうれあれば避けて通るわけにもいかない。
ほとぼりが冷めてから……などと考えてはしたけれど、その間に勾玉が持ち去られたり誤食されないとも限らない。そうなったらお手上げだ。
警戒を続けながら、やがて反響音の音源へと到達するだろうか。音源とはいっても、10~20メートル程度の誤差があるので正確ではないのだけど)
(2018/08/03 22:46:32)
-
御神楽 可憐
>
分かりました。進んでみましょう。風間さんに付いて行きます。
(暫く待ってみるも、何者かが迫って来る気配は、未だに無い。となれば、此方の本来の目的に沿って捜し物を見付けに行こうと、彼の後に続いて歩き出す。)
…動物の鳴き声、まだちょっと聞こえてきますね。
(10メートル、20メートル、と、警戒しながらの移動。此処まで来て、他の登山客と会わない事に、ある意味安心していた。彼等を巻き込む可能性もあるからだ。逆に、捜し物との距離が近くなっていく毎に、動物の鳴き声や鳥類の羽ばたきが結構聞こえてくるようになっている。然し、未だ霊の類の存在や呻き声は、聞こえてこないし感じられない。)
(2018/08/03 22:36:06)
-
風間 浩太
>
ええ、実際に見てみるまでは確定ではないですけど、それらしい反応はありました。
(これで祠や要石のようなものの反応だったりしたら、ちょっと格好がつかないなという心配はあるものの、この広範囲を探すとなれば、自分にはこういう方法を取るしかない。
そんな先の心配は後回しにしておいて、今は迫りくる危険を退ける方が先決だ。油断なく辺りを見回して)
……これで、さっきのソナーに驚いて逃げた……なんてオチだったら楽なんですけどね。少しずつ移動してみましょうか。
(その言葉自体には嘘は無いけれど、先程の音質からすると望み薄なのだろう。
金属音のした方角と頭の中の地図を照らし合わせ、山道が繋がっているようなら道を伝って、警戒したままゆっくりと移動しはじめようと)
(2018/08/03 22:26:08)
-
御神楽 可憐
>
お守りの在り処は判ったんですね。良かった。…1体だけでは無い…アヤカシの類でしょうか。一先ず、この場で様子を窺ってみましょう。
(如何やら捜し物の所在は判ったようで、安心は出来た。然し、捜し物以外の反応もあったらしく、武器を取り出した彼を見れば、右手に込める霊気を強め、警戒しておく。)
……。
(少し経つと、徐々に周辺の動物類の鳴き声や自然の喧騒は、一時静まり返る。…否、嵐の前の静けさ…とは思いたくは無いが、微かにだがそんな風に思えた。また少し様子を窺ってみるが……何者かが此方へ迫り来る気配は、無い。悪霊やアヤカシの類であれば、直ぐにでも襲って来そうではあるが…逆に、今の仕掛けに驚いていて動けないのかも知れない。)
(2018/08/03 22:16:33)
-
風間 浩太
>
んー……あっちか……。どうやら霊的な力が込められているっていうのは、本当だったみたいですね。
……ただ、やっぱりというか……1体だけじゃなさそうです。
(落ち着いた様子で立ち上がりながら金属音のした方向を見やる。釘はとりあえず放置してケーブルだけ抜いておき、スマホのマップにメモだけ入れてポケットに仕舞って。
案の定とは言え、あまり無視してくれそうにない音も拾ってしまっているので、ボディバッグからコンバットナイフを取り出しておく。
鬼が出るか蛇が出るか。『鬼』は出さずに済ませたいところではあるが、格闘だけでどこまで対応できるか。油断なく警戒して)
(2018/08/03 22:05:26)
-
御神楽 可憐
>
……っ!
(青年から放たれた氣が、地を伝って此方に届いた事は直ぐに分かった。その氣の流れが、仕掛けから円形に広がっていく事も。すると一層周囲への警戒を強め、様子を窺う。)
(氣が広がっていくと、様々なものへ影響を及ぼしたようで、近くや遠くでの小動物の驚いたような鳴き声に始まり、鳥類の羽ばたきに混じって、凡そ500メートル程離れた箇所から一際甲高い金属音と思しき音が、イヤホンへと伝わるだろう。然しその高音に混じって、低く、呻く様な、声…と思しき音も、遠くから複数聞こえるかも知れない。)
(2018/08/03 21:55:06)
(修正 2018/08/03 21:56:41)
-
風間 浩太
>
【あ、よかったよかった、おかえりなさーい】
(2018/08/03 21:42:23)
-
御神楽 可憐
>
【失礼。回線不良で切断されました。(汗)】
(2018/08/03 21:42:13)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.95)さんが入室しました
(2018/08/03 21:42:04)
-
風間 浩太
>
【あらら、大丈夫かな…?】
(2018/08/03 21:41:51)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.95)さんがブラウザ又は回線の問題で退室しました
(2018/08/03 21:40:38)
-
風間 浩太
>
おーけー、それじゃあ……。すぅー……はぁー……すぅー……はっ!
(深く呼吸を整え、呼気と共に釘に"氣"を打ち込むと、5本の釘を中心として地を伝い、酒を巻いた円形で少し蟠ってから、波紋のように広がっていく。それは霊、妖、魔などの超常的な要素を持つものに当たるまで、数百メートル程度にまで届くもの。
地を伝い飛ばした"氣"が、超常的なものからの反響が、釘からスマホを通して音として聞こえる、はずだ。有り体に言えば、音ではなく"氣"を使うエコーロケーションとでも言おうか。
反応さえあれば、その音の間隔、高低や質から、近ければ近いほど詳細に、遠ければ大まかに、対象の所在が分かるのだが。
当然、相手が生物だったらこちらの位置も把握されてしまうだろうし、御神楽さんにも身をもって体感できるかもしれない。
その上で無視されるか、こちらを避けてくれれば万々歳ではあるが、存在するかもわからない相手の気性など知る由もない)
(2018/08/03 21:38:48)
-
御神楽 可憐
>
成る程、解りました。気を付けておきます。続けて下さい。
(準備作業を終えた様子の彼から注意を促されれば、大きく頷いてから手にしている幣を強く握り締める。彼の方から『氣』が生じた事を直感的に感じ取ると、此方は此方で自身の内に在る霊気を、幣を握る右手へと集約する。すると、風に靡いていた紙垂が、空気の流れに反してゆらゆら揺らめき始める。)
(2018/08/03 21:30:50)
-
風間 浩太
>
ダウジングをアクティブソナーにしたようなもの……ですかね。霊的な力が込められているのなら、わかると思うんですけどね。
……ただ、もし本当に妖怪が居たら呼び寄せる事にもなるかもしれないので。さっそくで悪いけど、気をつけてくださいね。
(これは人外の血に頼らずとも使える数少ない術をアレンジしたもの……というよりは発勁の延長に近い。それから耳掛けタイプの無線イヤホンマイクを着けて、準備は完了。
ただ、ソナーを撃てば、言葉通りに相手にもこちらの位置を知らせる事になる。
自分だけであれば鬼の血に頼って対処するところではあるけれど、彼女の立ち位置が判然としない今はまだ、そういうわけにもいかない。御神楽さんにちらりと視線をやって注意を促しつつ、呼吸を整えて"氣"を練り上げていく)
(2018/08/03 21:21:00)
-
御神楽 可憐
>
《場所:登山道中 目的地》
あっ、はい。何かしらの仕掛けを…?
(目的地へと辿り着くと、探偵の彼からの指示があり。その指示を受けて数歩、相手とは距離を置いて立つ。作業を始めた様子を眺めたり、目の届く範囲に父のお守りが落ちていないかを探る一方、周辺に怪しい気配何かが感じ取れないかも密かに探りつつ、作業が終わるのを待っておく。)
(2018/08/03 21:11:33)
(修正 2018/08/03 21:13:08)
-
御神楽 可憐
>
【了解です。では、今回も宜しくです~。】
(2018/08/03 21:11:18)
-
風間 浩太
>
【はーいこんばんわ!それでは続きからで、よろしくお願いしますー】
(2018/08/03 21:10:49)
-
御神楽 可憐
>
【こんばんは。お待たせしました。】
(2018/08/03 21:10:15)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.95)さんが入室しました
(2018/08/03 21:10:10)
-
風間 浩太
>
【待ち合わせということで、しばらく待ちますー】
(2018/08/03 21:01:30)
-
システム
>
風間 浩太(221.112.*.29)さんが入室しました
(2018/08/03 21:01:12)
-
システム
>
御神楽 可憐(124.255.*.158)さんが退室しました。
(2018/07/28 18:27:53)
-
システム
>
風間 浩太(221.112.*.29)さんが退室しました。
(2018/07/28 18:27:45)
-
風間 浩太
>
【ありがとうございます、また伝言板に書き込みますね、お疲れ様でした!】
(2018/07/28 18:27:30)
-
御神楽 可憐
>
【了解です。お疲れ様でした。日時についてはまた伝言板で相談を、と言う事で宜しくです。】
(2018/07/28 18:26:49)
-
風間 浩太
>
【はーい了解です!今日の夜は23時くらいまでしかできないので、続きはまた別の日とかでお願いできますか?】
(2018/07/28 18:26:05)
-
御神楽 可憐
>
【済みません、早めですが夕食の支度を始めますので、一先ず此処で中断と言う事で。】
(2018/07/28 18:24:03)