-
システム
>
チャットルームを作成しました
(2017/03/13 14:30:01)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 14:37:17)
-
ディディ
>
【探り探りで待機ロールしてみます。設定つけ放題なので後入り歓迎です】
(2017/03/13 14:37:21)
-
ディディ
>
ランダムシーン → 街中の広場。PCたちが催しを行ったり、訓練をしていたりする。
(2017/03/13 14:37:27)
-
ディディ
>
(うららかな春の日。木漏れ日の中で眠っている少年がいた。一目でPCであるとわかる派手な色合いの髪の下に腕を組み、心地よさげに寝息を立てている。鎧を着けたままで腰には剣をさし、とても寝るのに適した格好には見えないが、不思議とPCの体は装備が気にならないようだ)うーん……もう食べられない……(ベタベタな寝言を漏らしている。何やらいい夢を見ているらしい。昼寝はかなり深いらしく、すぐ近くまで誰かがやってきても目を覚まさないありさまだ)
(2017/03/13 14:44:25)
-
ディディ
>
……はうっ!(高いところから落ちる瞬間を夢に見て、ビクーンっ! と大きく体を硬直させる。その衝撃で目を覚ましたらしく、がば、っと体を起こす)う、うおお……?(周りを見回す。何やらファンタジーな街並み。広がる芝生。青い空。鎧を着こんで帯剣した男女が広場を行き来している。さー、っと血の気が引いて額を汗が流れた)どこだここ……(見慣れない景色! と、大いにあわてたけど。寝ぼけていた頭がだんだんクリアになっていくと、ようやく思い出した。そもそも、ここは日本でもなければ地球でもなかった)……まだ慣れねえな。……っていうか、実感ないっつーか。(自分の掌を眺める。確かに自分の体だという実感があるのも、妙な感覚だった)
(2017/03/13 15:00:00)
-
ディディ
>
ふー、いきなり異世界に来ちまったのかと思って焦ったぜ。……いや、実際そうか。(寝ぼけているのを抜きにしても、多少受け入れるのに時間がかかっているようだ。ふう、っと自分を落ち着かせるように深呼吸)……ともかく、また日銭を稼がないと。あー、金がない。金がないし、働きたくない。(どっかりと木の幹に背中を預けてうめく。やる気のなさそうな目元に浮かんでいるのは、怠惰そのものだった)よわっちいモンスターをぺちぺち倒すぐらいはできるけど、アレ疲れるんだよな。時給にしたら悲しい金額になるし。だからと言って強いやつと戦うのは痛いし疲れるし。(当たり前のことを呟きつつ。うーん、と重ねて唸る)……他のPCをうまいこと乗せてそいつに働かせれば……。俺は苦労しないで稼げるんじゃないか?(ぽん、と手を叩きつつ。きょろ、っとあたりを見回す)そうと決まれば、いいカモはいないかなっと……。
(2017/03/13 15:20:29)
-
ディディ
>
……そんなすぐに見つかるわけないよな。(この世界にやってきてから、けっこうな時間が経っている。ゲーム時代ならともかく、今更平和ボケしたPCの姿なんて見つかりそうもない。がっくり肩を落として、やれやれ、とばかりに重たげに体を起こす。装備と持ち物を確かめ、剣帯を締めなおして)んじゃあ、まあ……コツコツやるしかないか。あー、面倒くさい。(がっくり肩を落としつつ。怪物退治か、荷物運びか……とにかく、出発することに決めた)
(2017/03/13 16:04:46)
-
ディディ
>
【とりあえずこんなところで。自由に入って自由に設定広げていただいて構いません。世界設定なんかも決めておいてほしいことがあったら伝言残してもらえれば考えるようにします】
(2017/03/13 16:15:12)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/13 16:15:14)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 18:06:35)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 飛空船の中。正直、移動中はあまりやることがない。
(2017/03/13 18:06:43)
-
グッツ
>
飛空船の中でグッツはスクワイアのスキルを利用し、キッチンを召喚。
BUFF食(食べたら良い効果をもたらすbuffが付く食べ物)を料理し売っていた。
船上で火を使う料理をしていいのかという疑問があるだろうがそこは
ゲームの世界だからなのか延焼することはない。
「はい、どうぞ」
ハンバーガー――それもファーストフード店のハンバーガーではなく
レストランで出るような本格的なハンバーガー――を客に渡す。
作り置きしたほうが大量のものを作れるし回転率もあるが味と雰囲気を優先し
注文してから下ごしらえをしたものを料理している。
スクワイア――現実では騎士見習いのことだがこのゲームでは
サポート系の近接職だ。
(2017/03/13 18:15:24)
-
グッツ
>
(この楽しみはナイトでは味わえないね)
グッツはスクワイアというクラスが好きだ。
スクワイアは戦闘面だけでいうならナイトの劣化だ。
騎乗スキル一つとってもナイトは全ての馬に乗れるのに対して
スクワイアはナイトメアと呼ばれる最高級の馬などには乗れない。
しかし修理(武器・防具にbuffがつく)や料理、キャンプ(長期的なbuffがつく)
といったサポートができる。
そしてそれを通したコミュニケーションがグッツは好きだった。
それに戦闘面だって自分に自分でbuffをつけたらナイトに劣らない。
もっともコスト面ではナイトの方に軍配が上がるが。
(2017/03/13 18:32:16)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/13 18:36:51)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 19:20:52)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街中にあるギルド会館。冒険者たちが依頼や仲間を探すために利用することが多い。
(2017/03/13 19:21:01)
-
グッツ
>
【ちょっと急用落ちです】
(2017/03/13 19:31:24)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/13 19:31:26)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 21:48:48)
-
ディディ
>
ランダムシーン → 山岳。鳥系の魔物が多く出没する。
(2017/03/13 21:48:56)
-
ディディ
>
……あー。やっべえな。どうすっか。(ぼそ、っとつぶやく。ここは街からいくらか離れたエネミー出没地帯の山。小金を稼ぐために弱いモンスターを買って羽根やら骨やら集めているうちに、だんだんと奥まで入ってしまったらしい。気づいたときには、周囲を大型の魔物に囲まれていた。慌てて岩陰に逃げ込んだものの、立ち去ってくれる様子はない。バサ、バサ、という羽音に不気味に取り囲まれている。弓や魔法が使えればともかく、剣では空飛ぶ魔物の相手は難しいのだった)くそ、調子に乗りすぎたな。誰かー、助けてー。(PCどうしでのみ通じる通信で救援要請を送ってみたものの、あまり効果は望めないかもしれない……)
(2017/03/13 21:52:43)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 22:09:37)
-
ヨーコ
>
【こんばんは、少しご一緒よろしいですか?】
(2017/03/13 22:10:15)
-
ディディ
>
【こんばんは。少しと言わずどうぞどうぞー】
(2017/03/13 22:10:56)
-
ヨーコ
>
……(呼びかけに応えたのかたまたまそこにいたのか、少女が音もなくディディの近くに現れた)
(童顔とショートカットは少年にも見えるが、胸の掌サイズの膨らみと肉付きのいい下半身が本来の性別を主張している)
……狩り?(そして少女は無表情で少年の顔を見つめるのであった。どうやら初対面の人と話すのが苦手な様子ではある。)
(2017/03/13 22:17:32)
-
ディディ
>
どうすっかなー。何か移動できるアイテムとかなかったか。それか、身を隠せるのとか……。
(つぶやきながら、道具袋を探っていたところ。不意に地面に影が落ちていることに気づいて顔を上げた)
……おわあっ!?(思わず声をあげて飛び跳ねかけ、がんと岩に頭を打つ)
つううう……! お、驚かせるなよっ!
(人に責任を擦り付けつつ。涙目になりながらその人影を確かめる。
幼げに見えるものの、体はしっかり女の特徴を見せている。こんな状況にもかかわらず、ごく、と喉を鳴らした)
ま……まあな、ちょ、ちょっと休憩してたところだ。(救援要請出してたけど)
(2017/03/13 22:21:38)
-
システム
>
グッツ さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 22:23:38)
-
グッツ
>
【乱入してもいいでしょうか?】
(2017/03/13 22:24:01)
-
ディディ
>
【こんばんは。状況に合わせていただけるなら、お気兼ねなくどうぞー】
(2017/03/13 22:24:58)
-
ヨーコ
>
(驚かせてないもん、とでも言いたげに若干不機嫌そうな表情を見せる。周りを囲まれていると言うのに緊張感などはなさそうだった)
休憩……終わったら、大きいの、何とかできる?(声色から結構頑張ってしゃべっていることが分かる。どちらかと言うと人と話す事の方がモンスターよりも強敵と捉えているようだ)
戦利品分けてくれるなら、その…て、手伝うけど(聞く人も周りにはいないのだが、なんとなく顔を近付け、声を潜めてひそひそ話の体勢。黒い衣装と、それと対照的な白い肌がぐいと近付く)
(2017/03/13 22:30:31)
-
ヨーコ
>
【こちらも歓迎です】
(2017/03/13 22:31:02)
-
グッツ
>
『今、馬でそちらに向かっています。囮になるのでその間に逃げてください』
ささやきでディディだけに分かるように声を送る。
少しすると馬の蹄の音がする。そして馬がその場に到着した。
騎乗者の装備はナイトクラス……にしては装備がおかしい。
このゲームについてある程度知っているならそれはサポート系近接職スクワイアだと
分かるだろう。
「こっちだ!鳥ども!」
そう大声を出して気を引こうとする。
グッツの目論見は自分が囮になりディディを逃す。
そして自分は馬の機動力を活かしながら逃げると言うものだ。
(2017/03/13 22:31:57)
-
グッツ
>
【ありがとうございます】
(2017/03/13 22:33:30)
-
ディディ
>
大きいの……(周囲を飛び回る大型の鳥モンスターを見やる。
もちろん、独力でなんとかできるはずもない。そうなら要請も出さないに決まっている)
う、うお。(顔が近づいてきたのに、驚いたように声を漏らす。
息がかかりそうなほどの至近距離まで顔が近づくと、思わず少女の顔をまじまじ眺めてしまう。
PCの顔立ちは、もちろん自分のアバターだから整ったように作ることがほとんどなのだけど。
それでも、生身のこの世界で接近すると思わずどぎまぎしてしまうものだった)
……よ、よーし。それじゃあ、手伝わせてやってもいいぞ。半分こだぞ!
(願ってもない機会、なのだけど。素直にありがとう、なんていう性格じゃない。
岩陰で体を起こしながら、剣の柄に手をかけ……たときだ)
う、お? なんだ?(いきなり聞こえてきた通信に、驚きの声をあげる。そうして、間もなく現れた馬上の騎士。
山中を突っ切ってきた馬には多少同情しないでもないが、とにかく助けは多いほうがいい。
……のだが、たった今退治しようと話していたところで、今度は逃げろと言われてすぐに決断できるわけもなく)
……ええっと……どうしようか。
(立ちあがると、自分よりもかなり小柄であることが分かった少女へ。うめくような声で聞いた)
(2017/03/13 22:38:53)
-
ヨーコ
>
分かった(御礼を言われなかったからと言って拗ねたりはしないが、協力を得られて嬉しいという表情も見せなかった。人とコミュニケーションをとるのは得意ではないらしいと言う事は散々見せ付けてきたのだが。)
じゃあ行こう…?(あわせて立ち上がると、尻の下半分からくるぶしくらいまでむき出しの足がゆっくりと伸びる。やる気になっている所にどうしようかと言われて、頭上に?を浮かべた様な表情)
誰か来た、行かないと先にとられちゃう(グッツの声はディディにしか聞こえていないのだ。自分に注意を引き付けようとする大声も、狩りに来た他のPCのものとしか思っていない。ほっといたら1人でモンスターに向かって行きそうな様子で抗議の声を上げた)
(2017/03/13 22:46:35)
-
グッツ
>
鳥系の魔物がグッツに襲いかかる。
「はぁ!」
それに対してグッツは槍で対応している。
しかし、相手は複数で機動力も高い。そのため、苦戦しておりついに……
「わっ!」
一撃を喰らい落馬する。そしてさらに鳥の魔物は馬に群がり馬はお亡くなりになった。
「ラノルド三世〜〜!」
ちなみに亡くなった馬はこれで3頭目である。
また、スクワイアの稼ぎが吹っ飛ぶであろう。
「くっ!」
そして鳥系の魔物は次はグッツに対し狙いを定め襲いかかる。
遠距離攻撃は一応弓があるがスクワイアに弓系のスキルはない。
そして空を飛んでいる奴にそうそう簡単に当たるわけがない。
(もしかしてデスルーラ《死に戻り》?)
そう脳裏に浮かぶ。
(2017/03/13 22:52:21)
-
ディディ
>
……う、おお。(こんな状況でも、目の前に現れる女の脚をじっくり眺めてしまう。幼げな顔立ちと体つきなのに、下半身にはしっかりとした肉づきが感じられて、さらに生唾を飲み込む。少年らしい性欲が首をもたげそうになって……そんなこと考えている状況じゃない、と首を振った)
……よ、よし、そうだな! お、おい、そこのあんた! こっちはふたりだ、加勢するぞ!(馬上から魔物に挑むグッツに声をかけ、剣を抜き放つ。少女に説明している時間が惜しい、と考えたのだろう)
……どうりゃあっ!(防具にかける金を惜しんで手に入れた魔力のこもった剣が、炎を噴き上げる。実際の剣の長さよりも、さらにリーチが長い。空中の鳥を狙うにも、都合がいい。自分が狙われたらあっという間についばまれて骨になりそうな状況だったのだが、グッツが敵の注意を引き付けてくれているおかげだろう。背後からこれ以上ないほどのタイミングで切り付け、降下してきた鳥を切り裂き、丸焦げにして地に落とした)
(2017/03/13 22:53:52)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 22:54:03)
-
ミリアム
>
【こんばんはー。魔法使いはご入用でしょうか?お邪魔してよければ援護します】
(2017/03/13 22:55:09)
-
ディディ
>
【こんばんは。どうぞどうぞ、ご自由に入ってきてください】
(2017/03/13 22:55:48)
-
グッツ
>
【私も良いですよ〜】
(2017/03/13 22:56:28)
-
ヨーコ
>
【よろしくお願いしますー】
(2017/03/13 22:56:49)
-
ミリアム
>
【ありがとうございます、でははいりますね】
(2017/03/13 22:57:15)
-
ヨーコ
>
(さっきから自分の姿を見て何度も驚くディディに対して、少し優越感を抱く。きっと割とレア職なアサシンの威容に恐れをなしているのだろう、と考えた)
うん!(短く答えると走り出す。PCの平均よりも数段速く。そしてやはり数段高く跳ぶのだった。とは言え鳥型モンスターに届くほどは跳べないので、腰の短剣を投げ放つ)
(まずはグッツを狙う怪物に。助けるつもりなのか、手柄を横取りされまいとしているのかは分からないが、小さい魔物くらいならば倒せる威力はあっただろう)
(2017/03/13 23:00:20)
-
ミリアム
>
「…あそこですか。妙にモンスターが騒いでいると思ったら。」
すこし離れた岡を登り、横手から一行の奮戦を発見した娘は杖を片手に魔法の詠唱に入る。
クラスは神官、回復魔法のほうが得意ではあるが、補助魔法や攻撃魔法もある程度は使える身だ。
*水よ、氷となりかの鳥を撃て*
飛び出した氷のつぶてが、冒険者に襲い掛かろうとした鳥の魔物の一体を、後ろから打つ!
(2017/03/13 23:05:00)
-
グッツ
>
「分かった!おかげでデスルーラせずに済みそうだ!」
ディディの奇襲のおかげでヘイト(敵の狙い)がディディにも向いた。
その隙に敵から離れる。
「僕は槍でリーチが長いから少し後ろから援護する!」
そして後ろからチクチクと槍で攻撃する。
槍は上等ではあるがエンチャントは特についていないようだ。
>ディディ
「あれは……忍者?いやアサシンか」
廃人ほどではないがゲーマーなグッツは身軽さからヨーコのクラスを推測する。
「助かったよ!ありがとう!」
そうヨーコに礼を言う。
>ヨーコ
「な、なんだ!メイジか?」
鳥に飛んでいった魔法だけをまず目撃して言う。
魔法だけではさすがに判別がつかないらしくクラスを思いっきり誤認している
>ミリアム
(2017/03/13 23:08:10)
-
ディディ
>
おおっ。すげえ威力だな!(ダガーの投擲で正確、かつ強烈な一撃を見舞うヨーコに驚嘆の声をあげる。自分が装備しているような特別な武器とは違う。なかば消耗品の短剣で、遠くからの攻撃としては大したものだ)
よおっし。この調子でいくぞ!(とにかく、ふたりがかりの不意打ちで二匹を一度に落とすことができた。亡くなってしまったらしい馬には心底同情するが、この鳥どもを片づけてやるのが弔いになるだろう。たぶん。そうであってほしい)
……と、意気込んだけど、やっぱこの量は……。(周りを取り囲む魔物の群れ。二匹を倒してもまだまだたくさん。辺りの魔物を呼び寄せてしまったのだろう。ましてや、飛び込んだせいで自分にも敵意が向けられている……と、いうところで、離れた位置から飛来する魔法のつぶて。また一匹の魔物が撃ち落とされた)
……救援要請も出してみるもんだな!(思わず声をあげてしまった。意外とPCたちは助け合いの精神を持っていたんだ! ……とか、今更ではあるが)
【ととー。提案です。このまま続けても戦闘ロールは大変そうなので、各自「2d6」を振って、倒したモンスターの数とランクを決めてみるというのはどうでしょう。先に振ったほうが倒した数、後のほうがその中で一番強かったモンスターのランク、ということで。3,4なら3体倒して、一番強いモンスターはランク4だった、という感じです。】v
(2017/03/13 23:13:34)
-
グッツ
>
【分かりましたーダイスで決めましょう】
(2017/03/13 23:15:02)
-
グッツ
>
2d6(4 + 6) = 10
(2017/03/13 23:15:28)
-
ヨーコ
>
【なるほど、面白そうなので皆様がよければやってみたいですね】
(2017/03/13 23:15:36)
-
ミリアム
>
【OKです、ダイスで決めちゃいましょう】
(2017/03/13 23:16:03)
-
ミリアム
>
2d6(6 + 3) = 9
(2017/03/13 23:16:20)
-
ディディ
>
【ダイスの結果に合わせて自分の手柄を演出していく、ということで。では、振ってみましょう】
(2017/03/13 23:16:36)
-
ディディ
>
2d6(2 + 5) = 7
(2017/03/13 23:16:42)
-
ヨーコ
>
2d6(2 + 5) = 7
(2017/03/13 23:16:53)
-
ヨーコ
>
魔法…(また1人競合相手か、と一瞬その出所を探る。が、やはり多くの魔物に囲まれている状態だ。気を取り直して魔物の相手に集中する事にした)
(対してグッツの礼に対しては、一瞬見やっただけで眼を伏せてしまう。コミュニケーションをとる方面に関してはやはり苦手か、かなり恥ずかしかったらしい)
…大きい魔物、嫌い(で。ディディに投擲の腕を褒められたにも関わらずそれほどには戦果は振るわなかったのだった。スキルがこういう大きいのを相手するのに向いてないし…と心中で言い訳しながら戦闘終了までちくちくと戦い続けた。)
(2017/03/13 23:21:19)
-
グッツ
>
「はあ!」
距離を一定のまま鳥の魔物を槍でチクチクと刺し4匹も倒す。
さらに一番強い鳥の魔物を魔物の攻撃が当たらない一定の距離を保ち槍で
チクチクとした刺し続けた結果、相手は力つき倒すことができた。
地味である。地味であるが戦闘系のスキルが乏しいスクワイアには最良の
行動なのである。それに近接系が相手の攻撃が当たらなくて自分の攻撃が当たる
間合いを維持するのは意外と難しい……というより基本にして至高のテクニックである。
そのテクニックがちゃんとしている辺り地味だが腕は良いのだろう。
(2017/03/13 23:22:29)
-
ミリアム
>
「救援要請を受けてきました!メイジではなく、神官…ですが」
律儀に声に応えながら、しっかり姿を見せれば。法衣姿で祝業は分かるだろう。
しかしまだ、油断はできない。
「数が多いですね…範囲魔法で一気にたたいてみます、うちもらしたのはよろしく皆さん!」
声をかけたうえで、詠唱に入る。
*雪と氷よ、わが求めに応じて舞えーーブリザード!*
鳥の群れに向かい、魔法を放つ。
広範囲のそれは、小さな魔物を凍結させ、大きなものの動きを鈍らせる。
6匹の小さめの鳥が、耐えられずにおちた
(2017/03/13 23:23:26)
-
ディディ
>
……よし、これだけ仲間がいれば俺は働かなくても平気だな。(ほかはともかく、ヨーコには「山分け」と言ってあるし。そんな、怠惰かつ卑怯なことを考えて、かなり防戦に回った立ち回り。自分がケガするのを避けながらでは、不意打ちで倒した一羽以外に、引き付けた一羽と倒すのがせいぜいだった)
……ふう。みんなの協力のおかげでなんとか助かったよ!(こういうときだけ、さわやかな振り。強そうな魔物はグッツに、数の多い魔物はミリアムに任せたから、自分はほとんど働いていない。そのことを悟られまいという虚飾。目ざとい人ならそんな態度に気づいたかもしれない)
このあたりはまだ魔物がいるかもしれない。今はとにかく、ドロップを拾い集めてふもとまで行こうじゃないか!(勝手に場の主導権を握りつつ。率先して魔物たちの残した骨やら嘴やら、金になりそうなものを拾い集めていく。山分けを後で提案するためには、自分が多くアイテムを握っておく必要があるのだ!)
(2017/03/13 23:27:07)
-
ヨーコ
>
お疲れ…(自分の活躍に不満そう、と言うかちょっと引け目を感じたような顔で周囲のPCを見回した。身長差があるので上目遣いである)
(ミリアムには数で負け、グッツには両質共に完敗。唯一似た様な戦果のディディにはちょっと親近感を抱いたようではあった。もちろん全員が必死に戦ったと思っておる)
…うん(若干気落ちしたまま魔物の死体を漁る。目当てとしていた羽の類を中心に。)
(2017/03/13 23:30:38)
-
グッツ
>
「神官か!ありがたい!クラスのバランスが少し悪いが4人揃って神官がいるなら
なんとかなる!」
とてもありがたそうに言う。
実際、回復はとてもありがたい。回復職のあるなしで継戦能力が大きく変わる。
回復職がいないPTなど通常は考えられないのだ。
「おお〜魔法はこれがやっぱりいいな」
そして本職には劣るものの魔法が使えるというのも心強い。
>ミリアム
一方、グッツは肉だけを素早く回収していた。
彼のクラスはバフ食(良い効果がつく料理)が作れるのだ。
ぶっちゃけ肉が手に入ればあとはどうでもいい。
そう考えていた。もちろん分配を要求されたら素早く応じるが
されなければ全部もらうだけの強かさはあった。
>ディディ
「まあ、アサシンは奇襲とかどちらかといえばpvpや単体相手を想定した職業だから
仕方ないよ」
落ち込んでいる様子のヨーコに慰めの言葉をかける
>ヨーコ
(2017/03/13 23:35:30)
-
ミリアム
>
「そうですね、なんとか切り抜けられてよかったです。怪我、してる方がいれば回復しますよ?」
お疲れ様でした、と挨拶を交わしながら。
ディディのいうことももっともなので、自分もドロップ品の収集に手を貸すことにする。
鳥の羽は、綺麗なものならそれなりの値段がつきそうだ。
肉や骨の素材も、使い道は多いだろう…
最後に来た分控えめだったが、それなりにはドロップを拾い集めて
(2017/03/13 23:37:33)
-
ディディ
>
ど、どうした。別に、片付いたんだからいいじゃないか。気にするなよ。(ヨーコに慰めるように言う……けど。戦果に差があることを悟られまいとしているのだった。実のところ、自分は明らかにケガしないように手を抜いていたのだから)
……うし、こんなものか。引き上げるぞ……お、そうだ。神官さんなら、街に帰る呪文とか、使えたりしない?(ミリアムに聞いてみる。実のところ、歩いて帰るのが今更面倒になっている。すぐに帰還できるなら願ったりかなったり、である)
……と、そうだ。(帰還がかなっても、徒歩で帰ることになっても。ひとまず魔物の脅威が去ったところで集まってきたPCたちを見回し)俺はディディ。えーと……剣士だ。なんとか毎日食いつないでいる、ってところ。(レベルが高いようには、たぶん見た目もふるまいも見えないだろう。肩をすくめながらの自己紹介)
(2017/03/13 23:42:39)
-
グッツ
>
「あ、じゃあ僕の治療お願いします。最初に馬で駆けつけた時やられて……」
そう言ってミリアムに治療をお願いする。その時以外では大して傷を近接職なのに
負っていないことからグッツの腕は良いのだろう。
>ミリアム
「そういえば自己紹介していないね。僕はグッツ。クラスはスクワイアだ」
改めて全員に自己紹介をする。
スクワイアは近接のサポート職という珍しいクラスだ。バフ食が作れる料理や
武器、防具にバフがつく修理。長期的なバフ+回復スピード増加のキャンプが張れるなど
サポートに関しては優秀だが戦闘スキル構成に関してはナイトの下位互換という
クラスだ。
>all
(2017/03/13 23:45:49)
-
ヨーコ
>
…うん(さっきからこの言葉ばかりだが、グッツに返事をする。拗ねたような声色を聞くと中身は見た目よりさらに幼く思えるかもしれない)
回復…もらうほどじゃない、かな(むき出しの腕や脚に鳥のかぎ爪による引っ掻き傷は付いているが、この程度であれば自然回復する程度だろう。気遣いしてくれるミリアムに答えて、僅かに血が滲む手首の傷を舐めた。)
気になる。もっと倒せたのに、能力上は…(それに一杯倒して一杯戦利品をもらいたかった。自分なりに色々と「やるべき事」を考えてはいるのだ)
…ヨーコ。アサシン。相手が違えばもっと強かった。他のPCとか…(グッツの慰めの言葉をその裏づけだとでも言うように、pvpを連想させる言葉を付け足した。やはり喋るのが苦手そうな感じではあるが、心なしか誇らしげである。)
(2017/03/13 23:49:56)
-
ミリアム
>
「ダンジョン脱出呪文ならできますが…私のレベルでは。帰還呪文をつかうと、装備のどれかがなくなることがありますよ?
それに、次の街を目指していたので、前の村へ戻るのはちょっと…」
そういう事情なのですみません、と頭を下げる。
「はい、治療はお任せ下さいね」
依頼があればこくりと頷いて、傷に手をかざす。
やわらかな光が傷をつつみ、すうっと元に戻っていくだろう。
「ディディさんに、グッツさなんですね。そしてヨーコさん。よろしくお願いします。
私は神官で、ミリアムといいます」
改めてごあいさつをにっこりと笑顔で。
純粋な僧侶より直接攻撃力は劣るが、回復と補助魔法に加え種類は限られるが攻撃魔法まで使えるほぼ魔法専門職だ。
鑑定も一応できる。
(2017/03/13 23:53:57)
-
グッツ
>
「一応、馬を召喚する笛を持っているけれども……」
あまり使いたくはなさそうな目だ。
理由は二つ。
一つ
まず人数が明らかに多い。
二つ
高い。しかも召喚した馬が死んだら笛は使えなくなる。
以上の理由からあまり使いたく無いのだ。
というよりも笛は緊急時用の保険のために購入したのである。
易々と使いたくは無い。
「そういえばディディさんはなんでこんな奥まで?レア(な採取物)でも
湧きましたっけ?」
ふと疑問に思ったことを口にする。
>ディディ
(2017/03/13 23:55:31)
-
グッツ
>
「ありがとうございます。しかし神官とは良いクラスですね。
野良PT(見ず知らずの人たちによるパーティー)に引っ張りだこでしょ?
スクワイアは遠征には需要があるけれども野良PTには断られる事もあるし
そもそも入りづらくて……」
スクワイアの苦労を話す。PTに必要とされる回復職と違いスクワイアは
わざわざPTに入れるメリットは少ないのだ。
そもそも戦闘職でもなくさらに支援職の中でも特殊な位置付けなのだ。
その事を考えたら当然である。
「でも、まあ、楽しいからいいですけれどね」
明るい顔でそう言った。
>ミリアム
(2017/03/14 00:01:53)
-
ディディ
>
はいはい。とにかく、来てくれたおかげで助かったよ。(しおらしい態度をとりつつ。慰めるふりをして、ぽんぽん、とヨーコの尻を叩いた。完全なセクハラだが、日本と違ってここでは触って即捕まるわけではないのだ!)
……この状況でわざわざPC同士で戦わなくてもいいだろ。(ヨーコの言葉に、思わずうめくような声を漏らす。何せ、今はケガをしたら実際に痛いのだ。ゲームの中と違って、あの短剣を胸にぐっさり刺されたらと思うとぞっとする)
はあ……。じゃあ、歩くしかないか。くそ、もう日も落ちてるっていうのに。(やれやれ、とばかりに肩をすくめた。魔物を狩って稼いだ道具を、正確に鑑定して分け合うというのも今は面倒だ。できれば、換金できるところまで帰り着いておきたかったのだけど)
え、俺? 俺は、ちょっと、腕試しだ。ほら、武者修行ってやつだな。昔から、修行っていえば山籠もりだろ。(グッツの問いかけには大嘘で返した。弱い魔物を倒している間に奥に入りこんじゃったんだ、と白状するつもりはない)
……ま、今日はミリアムの行く先に付き合うよ。すぐ着くんだろ? すぐそこだって言ってくれ。(すごんでもどうにかなるわけじゃないんだけど。今晩中に金を手に入れたかったのである)
(2017/03/14 00:03:36)
-
ヨーコ
>
……っ!(精神的には幼そうだとは言え羞恥心とかはあるらしく、尻を叩かれると真っ赤になって跳びのいた)
そのつもりだったけど…今PVPの理由が生まれたかも…(物騒なことを言いつつ少し涙をためた瞳でディディを睨むのだった。上目遣いで)
だったら…帰還呪文、無し(拾ったものは全部持ち帰りたい貧乏性)
それに馬よりも私のほうが速いし…(短時間だけだが嘘ではない。相談と見せかけてちょっと自慢など混ぜつつ)
…私もついてっても、いい?(ディディとミリアムが同行するとも決まってはいないのだが、近いのならば、と名乗りを上げる)
(2017/03/14 00:12:07)
-
グッツ
>
「ディディさんは初心者なんですか?どちらかというと中級者くらいに
見えたのですが……」
単なる疑問からそう聞く。ディディの言葉の理由はどちらかというと初心者っぽく
感じたのだ。初心者が自分より強いモンスターに挑み大変なことになるというのは
よくある話である。
「あっ肉を多めに貰ってもいいですか?スクワイアなんでバフ食に使うので……」
ある程度の自己主張は自分の得になると思っているグッツは肉だけは確保しようとする。
>ディディ
「それとスクワイアなんで修理できますよ。バフが乗るのでやる人います?
今ならただでやりますよ」
気前よくいう
>all
(2017/03/14 00:13:09)
-
ミリアム
>
「そうですね、支援を依頼されることは多いです。私服の時まで声をかけられますから」
困ったものです、と屈託なく笑う。
「けど、楽しいのは必要ですよ。心が沈んでいたら、判断も誤りかねない」
こくん、とうなづいてみせた。
「あぁ、地図によれば…山のふもとにも小さいですが町があるはずです。」
問われて。ほら、と手持ちの地図を広げて見せる。
ただ。夕日があちらですから、こっちですね、とさした方角は…明らかに間違っていた。
誰かが気が付かないと、大回りになったり、道に迷うかもしれない。
「持てるだけ持っていきましょう。ええ、とりあえず町までご一緒しましょうか」
どうぞどうぞ、歓迎ですよ、と年下らしい少女に微笑みかける。
神官だけあって、お人よしの部類らしい。
(2017/03/14 00:15:09)
-
グッツ
>
「じゃあ、私もミリアムさんに同行しますね。修理とかバフ食とかキャンプとか
いけますし役に立ちますよ」
>all
「あれ?街の方向はこっちでは?」
ミリアムの間違いに気づく。遠征には良くついていくのでこの手のことは最低限
できるのだ。
>ミリアム
「とりあえず安全地帯まで行きましょうか。ここじゃキャンプも張れないし
料理や修理もできない」
そういうと一旦、安全地帯まで歩こうとする。
ちなみにこの場合の安全地帯とは魔物が襲ってくる確率が低い地帯である。
>all
(2017/03/14 00:20:29)
-
ディディ
>
い、今のは違うぞ! その、なんていうか、とにかく違うんだ、誤解しないでくれ!(自分ではさりげなく触ったつもりだったのだけど。ヨーコが思った以上に大きな反応をしたことで、ごくわずかな良心に響くものがあったらしい。ぶんぶんと首を振って釈明)
……夕日がこっちなら、そっちは南だぞ。ていうか、そっちは山頂だ。(間違った方向を自信満々で指さしたミリアムの動作に、思わずぽつり。地図にも山が書いてあるのに、なぜ間違うんだろう、と心の中で思っていた。……そういえば、こんなところで出くわしたのもそのせいかもしれない)
じゃあ、行くか。だ、大丈夫。何もしないから! さっきのは何かの間違いだって!(先頭に立って歩き出しながら、ヨーコに警戒されてるんじゃないかと思って、勝手に予防線を張り始める。あくどいことを考えるわりに気が弱いのだった)
……これはもうゲームじゃない。俺たちが生きてるここが現実なんだ。初心者だとか上級者だとか、そんなことにこだわってる場合じゃないんだ。PCは助け合い。だろ?(グッツの唐突な問いかけには、いくらか声と顔を作って、決めてみた。……もしかしなくても何かをごまかしている)
(2017/03/14 00:23:15)
-
ヨーコ
>
うん、行く(職業的に警戒されるし魔物相手にもそれほど有用ではない。それ故に臨時とは言えパーティーを組むのが新鮮で楽しかった。)
料理…おいしい物食べたい(同行が決まれば安心したのかそんな事を呟く。方角に関しては全く気付いていなかった。ミリアムみたいなしっかりしてそうな人が間違うとは思ってもいなかったのだった)
…もういいから。行こ(ディディには少し半眼で睨むのを続けながら。)
でも、ほんとの現実、いつか戻れるよね…?
(2017/03/14 00:27:12)
-
ミリアム
>
「ありがとうございます、頼もしい同行者が多いのは心強いです。…え、あれ?」
グッツにも笑顔で礼を言い、歩き出そうとするが…注意を受け立ち止まる。
「すみません、私少々方向音痴なようで…助かりました」
顔を赤らめながら白状すると、改めて先導されて正しい方角へ歩き出そう。
安全なところまで移動しないと、キャンプも安心してできないのが…今いるこの世界、なのだ。
「…ええ、この世界は広いし、謎が多いです。そのなかには、元の世界に戻る方法も隠されている――私はそう、思ってます。
だから、お互い助けあって、その機会をつかむまで生き抜いていかないと。」
(2017/03/14 00:30:42)
-
グッツ
>
「……そうですね」
何かをごまかしていることは感じた為、詮索するのはやめる。
余計な詮索で人間関係を拗らせたくは無いのだ。
それにどうしても知りたいわけでも無い。
だが何かを勘付いている雰囲気は出している。
>ディディ
「きっと戻れますよ」
ヨーコに明るい口調で言う。しかしグッツの内心は不安があった。
明るく振る舞わないとやっていけないのかもしれない。
「だからそれまで必死に生きないと……」
その言葉には不安が見え隠れしていた。
>ヨーコ
(2017/03/14 00:31:55)
-
ディディ
>
うう。(まるっきり下心で触ったのだから言い訳の余地もない。すっかりヨーコににらまれて、がっくり肩を落としつつ。彼女のつぶやきには、ふん、と小さく鼻を鳴らした)
別に。……帰らなくたって、こっちで楽しくやれるほうがいいんじゃないか。(チッ、と小さく舌打ち。しばし、無言で歩を進めていく)
あっ、取り分については後で決めるぞ。ちゃんと、全員で山分けだ。金額を合わせてから、肉の分はとってくれ。(今更ながら、先に多めに拾い集めておいたのを盾にイニシアチブをとりたがる。ゲーム時代から、そうした分配の方法はきっちり取り決められているから。町についてさえしまえば、山分けするのも肉をグッツに分けるのも難しくはないだろう)
そう、その通り! お姉さん、いいこと言うな。こっちの世界じゃ、俺たちPCのほうがNPCよりずっと少ないんだから。同じ仲間として仲良くやろう。(うんうん。大げさにうなずきつつ。木々をかき分け進んでいくうち、)
……お、街だ。これで金も入るし、ベッドで寝れそうだ。地図に感謝だな!(地図を持ってきたミリアムに本来は感謝すべきところだけど。なんとなくそういう気にはならないのだった)
(2017/03/14 00:36:56)
-
グッツ
>
【そろそろ落ちるので分配して別れたということにして落ちてもいいでしょうか?】
(2017/03/14 00:39:27)
-
ヨーコ
>
…うん(最初は現実ではない世界で生きたくてゲームに手を出したはずなのに、いざ夢が叶うと帰りたくて仕方がない。そんな自分の虫の良さに少し落ち込む事もあるけれど。こうやって人と不安を分かち合えば少しは心が楽になるのだった。ディディに分かって貰えなかったのが少し寂しかったのは確かだが)
おお。着いた……(と、周囲のPC達を見回して)
ご飯は、一緒?(街に入ってすぐ別れるのもちょっと寂しいので、食事してから別れようと言う提案をしてみたのだった。言葉は足りないが。)
(2017/03/14 00:40:34)
-
ディディ
>
【よいですよー。適当に切り上げていただいて大丈夫です】
(2017/03/14 00:41:35)
-
ヨーコ
>
【あ、食事って言うのもRPしようって言うのではなくそう言うことがあったって事にしようってくらいのつもりなのでもう解散と言う事で大丈夫です!】
(2017/03/14 00:42:40)
-
ミリアム
>
いろいろな意見が飛び交う中、耳を傾けるけれど異論は唱えずに足を運ぶ。
「ええ、取り分の計算は町で換金してからでかまいません。今日はちゃんと、宿で眠れそうですね。…ご飯も、宿で食べられるはずですよ?」
あまり大きくない町だと、冒険者の宿もひとつくらいしかない。
で、たいがい酒場を兼ねているから情報収集もできるのだ。
(2017/03/14 00:43:07)
-
ミリアム
>
【はい、かまいません、お疲れ様でしたー】
(2017/03/14 00:43:34)
-
グッツ
>
「じゃあ僕はこの辺で」
ドロップの分配が済んだ後、グッツは別れる。
広いようで狭い世界だ。またどこかで会う事もあるかもしれない。
【ありがとうございました!大人数でやれて楽しかったです!】
(2017/03/14 00:43:56)
-
システム
>
グッツ さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 00:44:07)
-
ディディ
>
……そんな顔するなよ。(ヨーコの視線の意味をどうとらえたのか。つんと唇とがらせたまま、町の中へ。とにかく、冒険者が羽根を休めることができるだけの施設はそろっているはずだ。取り分の分配と食事。それから、宿の手配。たぶん、明日は起きる時間もバラバラだろう。急造の仲間たちとひと時の時間を過ごしたのだった)
(2017/03/14 00:46:22)
-
ミリアム
>
「ええ、また、どこかで」
そうしていったんはわかれても、今日の仲間との絆と記憶は残る。経験となる。
いつか帰るために、明日も冒険は続くのだろう。
(2017/03/14 00:51:40)
-
ヨーコ
>
じゃあ皆…また、縁があったら(食事をしたならば別れ際に出会ってから初めての笑顔を一つ見せて。自分は自分で宿を探す)
(とは言え慣れない集団戦で疲れていたのか、至近の宿で睡眠を取った。子供のように眠った翌朝は、また無口で無表情なアサシンへと戻っているのだ。その日もまた生き抜くために。)
(2017/03/14 00:52:59)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 00:54:08)
-
ヨーコ
>
【お疲れ様でしたー】
(2017/03/14 00:54:39)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 00:54:41)
-
ミリアム
>
【ありがとうございましたーお疲れ様でした】
(2017/03/14 00:55:12)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 00:55:16)
-
システム
>
グッツ さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/14 15:30:11)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街中にあるギルド会館。冒険者たちが依頼や仲間を探すために利用することが多い。
(2017/03/14 15:30:22)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 草原。獣系の魔物が多く出没する。
(2017/03/14 15:30:32)
-
グッツ
>
「うーん、いい朝だ」
スクワイアのキャンピングスキルでキャンプを張り夜を過ごしたグッツはそう言いながら
キャンプから出てきた。
そして自分の装備に修理を行いバフをつけバフ食を食べる。戦闘準備は万端だ。
「さて……狩りをするか」
そして草原で獣系のモンスターを槍で狩り始める。
ちなみにここら辺はPK可能エリアであるが人気《ひとけ》がない。
その為、穴場となっているのだ。
順調にグッツは狩りをこなす。狩りを行なっているのにこう形容するのも変だが
ハプニングもなく平和だった。
(2017/03/14 15:49:28)
-
システム
>
グッツ さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 16:16:00)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/14 20:43:13)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街中にあるギルド会館。冒険者たちが依頼や仲間を探すために利用することが多い。
(2017/03/14 20:43:23)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街中にあるカフェ。多くのPCが憩いの場として利用している。
(2017/03/14 20:43:36)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 地下迷宮。アンデッドの魔物が多く出没する。
(2017/03/14 20:47:12)
-
グッツ
>
地下迷宮――そこは初心者殺しとして知られている。
迷えばデスルーラ《死に戻り》しないとそこから出ることはまず不可能だ。
さらにアンデッドが多く出没すると聞いてゾンビやスケルトンばかりを
思い浮かべたら痛い目に遭う。
吸血鬼やウィッチといった魔法を使う強力なアンデッドも出没するのだ。
さらに魔法や銀の武器以外は無効のゴースト系もアンデッドに含まれる
「さ~て……金策をするか」
そんな所にグッツは来ていた。上級者になるとここらへんは良い稼ぎ場なのだ。
ただし奥に行き過ぎると死ぬ。
地図を用意し武器もアンデッドに有効な銀の剣と盾を用意してある。
灯りも用意し対策は万全だ。それに長期的に滞在することも考えて
アイテムも充実している。
グッツは地下迷宮をカンテラで照らしながら道中のゾンビやスケルトン、
ゴーストを難なく倒しながら進む。
(2017/03/14 20:56:16)
-
グッツ
>
ちなみにここはPKエリアであるためPKにも気をつけないといけない。
その為グッツはあまり人が通りにくい迷い込みやすい道や敵が少し強い道を
通っている。
(パラディンのPKとかもいたしなあ……アンデッド系はスキルで倒せるから
その分、武器の自由度が高くなって銀以外の武器を用意してPKしてくるとか
パラディンの名折れだな)
転移後に出会ったPKを思い出し苦笑した気分になる。
そしてそこそこ奥まった場所に来る。
(2017/03/14 21:06:38)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 21:27:15)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/14 21:39:41)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 飛空船の中。正直、移動中はあまりやることがない。
(2017/03/14 21:39:47)
-
グッツ
>
飛空船の甲板でグッツは本格ハンバーガー(バフがつく)を売っていた。
スキルでキッチンを召喚し注文があってから肉を焼き、できたてが食べられる
という本格っぷりだ。
この場所で最初のうちは盛況だったのだが今は人もまばらになっている。
いつものことだった。
グッツはぼ~っとしながら飛空船からの眺めを見る。
最初こそ心躍ったが慣れてしまうと飽きて暇になるのだ。
その時だった。
「ん?あれは……」
それを視認した時けたたましい警戒音のベルがなった。
『ファイヤーバードだ!』
誰かがそういった。ファイヤーバード……空を飛ぶ炎のような巨鳥で
炎の攻撃をしてくる。しかも性格は獰猛だ。
それが急速に接近してきているのだ。
「バフ食・バフがつく修理を無料でします!」
直ちに迎撃のための準備をするためにそう言う。
ボス相手に前線で戦うのは難しい職なのだ。スクワイアというクラスは。
なので後方で補給を担当することになる。
(2017/03/14 21:52:47)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 22:22:26)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/14 22:46:09)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街中の広場。PCたちが催しを行ったり、訓練をしていたりする。
(2017/03/14 22:46:17)
-
グッツ
>
ここは大都市の広場。そこでは今日イベントが行われていた。
元々はゲーム時代のユーザーが自主的に行っていたイベントの流れを引き継いだ
ものでユーザー同士が対戦を行いそれを肴に露店が開かれる。
そんなイベントにグッツは露店を開くためにではなく対戦のために来ていた。
ここでは対戦形式が複数ありグッツが参加した対戦形式では
クラス間の戦力差を考慮してスクワイアなどの支援系は修理バフやバフ食を
食べても良いが戦闘系の職は禁止されているのだ。
また装備は一定以上の強さの装備は全クラス禁止だ。
『ただいま2連勝中なのはスクワイアのグッツさんです!』
司会者がそう言うと歓声が湧き上がる。
強いクラスが勝つのははっきり言って当たり前なのだ。
しかし弱いクラスが勝つのはロマンがある。だから歓声が湧き上がるのだ。
ちなみにグッツの装備は片手剣とカイトシールドである。
(2017/03/14 22:57:07)
-
グッツ
>
【一旦スマホに変わります】
(2017/03/14 23:09:54)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 23:09:56)
-
システム
>
グッツ さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/14 23:11:07)
-
グッツ
>
【変わりました。乱入歓迎です】
(2017/03/14 23:11:40)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/14 23:14:56)
-
ミリアム
>
【こんばんは。入ってもいいでしょうか?】
(2017/03/14 23:16:36)
-
グッツ
>
【どうぞどうぞ歓迎です】
(2017/03/14 23:17:17)
-
ミリアム
>
【せっかくなので試合、いかがですか?2d6互いに振って大きい数値がでれば攻撃または防御成功、で】
(2017/03/14 23:18:58)
-
ミリアム
>
【攻撃側ロル~2D6・2D6~防御側ロルみたいな感じで】
(2017/03/14 23:20:29)
-
グッツ
>
【いいですよー】
(2017/03/14 23:21:08)
-
ミリアム
>
【では、次の挑戦者ではいりますので、そちらの攻撃からどうぞです】
(2017/03/14 23:22:10)
-
グッツ
>
【承知しました】
(2017/03/14 23:23:19)
-
ミリアム
>
「さて、この試合の次の挑戦者は…神官、ミリアムさん!」
司会者の声とともに、会場の入り口からゆっくりと姿を現す。
相手が先日冒険をともにした青年と知ると、少し驚くが、よろしく、と一礼して…身構える。
前の試合の勝者が、まず攻撃を入れる側になるのだ。
「お相手がグッツさんとは…予想外でしたが。その胸、お借りしますね」
(2017/03/14 23:26:54)
-
グッツ
>
「あなたはミリアムさんでしたか……こちらこそ魔法職には苦手意識を
持っていたんです。よろしくお願いします」
グッツはそう言って一礼する。
「では……いくぞ!」
威勢良く声を上げてカイトシールドを構えながら相手に向かって突進する。
盾で身を守りながら距離を詰めるのだ。
さらに突進で相手の体勢を崩し片手剣で攻撃するつもりだ。
これは相手が近接職ならすぐに対処されるどころか反撃に会うだろう。
しかし、相手は魔法職だ。だからこそできる技だった。
(2017/03/14 23:33:42)
-
ミリアム
>
「ん、…とうぜんそうきます、よね。」
魔法職と近接職の場合、遠距離攻撃と近距離攻撃の対決と言ってもいい。
簡単に言うなら、懐に入られたら戦士系のほうが有利だ。
つまり、距離を詰めてくる前に、どれだけ手を打てるかが…ポイントになる。
*氷よ礫となりかのものを撃て*
さて、詠唱は間に合うか?
(2017/03/14 23:40:27)
-
ミリアム
>
2d6(6 + 6) = 12
(2017/03/14 23:40:38)
-
グッツ
>
2d6(1 + 5) = 6
(2017/03/14 23:41:19)
-
グッツ
>
【すみません振るの忘れていました】
(2017/03/14 23:41:36)
-
ミリアム
>
【いえいえ、ではこのダイス目でいきましょう。回避できたようなので、こちらの魔法をいきます】
(2017/03/14 23:43:14)
-
グッツ
>
【あ、その前に攻撃失敗ロルいいですか?】
(2017/03/14 23:44:06)
-
ミリアム
>
【はい、どうぞー】
、
(2017/03/14 23:44:46)
-
グッツ
>
氷の礫がグッツを襲う。盾でいくつか防ぐものの……
「くっ!」
いくつか防いだところでスクワイアの防御では守りきれずに盾が弾かれる。
盾が腕から離れこそはしないものの突進の勢いは魔法で無くされて
足を止めてしまった。
まだ相手とは距離がありスクワイアの射程ではない。
魔法職が一方的に攻撃できる距離だ。
(2017/03/14 23:47:27)
-
グッツ
>
【では次攻撃どうぞ】
(2017/03/14 23:48:00)
-
ミリアム
>
【はい、ありがとうございますー】
(2017/03/14 23:48:51)
-
ミリアム
>
「では、こちらからいきますね――」
青年の足が止まったのを見て、すかさず次の行動に移る。
*風よ刃となりて飛べ*
詠唱すれば、渦巻く空気が鋭いかまいたちとなり、回転しながら青年のほうへ飛んでいく。軌道をうまくさけられるかどうか、がカギだろう。
(2017/03/14 23:53:55)
-
ミリアム
>
2d6(1 + 3) = 4
(2017/03/14 23:54:15)
-
グッツ
>
2d6(2 + 5) = 7
(2017/03/14 23:55:08)
-
ミリアム
>
【失敗ですね、ロルいれます】
(2017/03/14 23:56:06)
-
ミリアム
>
目に見えづらい風の刃だが、地面の砂を巻き込んでしまい、十分に目視できたようだ。
あれでは武術の心得があるものなら、避けるのはそう難しくない
(2017/03/14 23:58:14)
-
グッツ
>
魔法の詠唱があるおかげで体勢を立て直すことが出来た。
さらに砂塵で目視しやすい。
これなら風の刃は見えにくい攻撃から目視できる単調な攻撃に変わった。
魔法の威力はさっきで知った。なら盾で受けるのは愚策。
その為、ひょいひょいと左右にステップを繰り出し避ける。
(今はさっきよりも距離が縮まっている!なら今度こそ!)
そう思い、盾を構えて突進する。
今度こそ片手剣で決定打を与えるつもりだ。
(2017/03/15 00:02:36)
-
グッツ
>
2d6(3 + 1) = 4
(2017/03/15 00:02:45)
-
グッツ
>
【防御どうぞ】
(2017/03/15 00:03:01)
-
ミリアム
>
2d6(5 + 6) = 11
(2017/03/15 00:03:19)
-
グッツ
>
【防御の出目いいなあ……】
(2017/03/15 00:03:51)
-
グッツ
>
【あ、防御ロールお願いします】
(2017/03/15 00:19:19)
-
ミリアム
>
【あ、はーい】
(2017/03/15 00:19:54)
-
ミリアム
>
盾を構えての突進。まっすぐに最短距離を突っ込んでくる相手の行動は王道だ。
「これ以上詰められると、危ない、かな」
なので。ひょいと杖を掲げると、こちらからあえて踏み込むようにして…近づく足元へと、おもいきりスイングする!
それでなんとか体勢を崩してしまおう、という作戦だ
(2017/03/15 00:25:31)
-
グッツ
>
【攻撃に当たると思うのでダイスお願いします。それから成否を見てロルします】
(2017/03/15 00:27:09)
-
ミリアム
>
【はい、では】2D6
(2017/03/15 00:28:13)
-
ミリアム
>
2d6(1 + 1) = 2
(2017/03/15 00:28:23)
-
グッツ
>
2d6(5 + 3) = 8
(2017/03/15 00:28:50)
-
グッツ
>
【あと、同値だった場合は防御側の成功でいいですか?】
(2017/03/15 00:29:26)
-
ミリアム
>
【…おもいきり失敗してますね、これ】
(2017/03/15 00:29:29)
-
ミリアム
>
【はい、いいですよー】
(2017/03/15 00:29:45)
-
グッツ
>
【では防御ロルと攻撃ロルしますね】
(2017/03/15 00:31:27)
-
ミリアム
>
【お願いしますー】
(2017/03/15 00:34:22)
-
グッツ
>
不意をつく相手の発想はとても良かった。
グッツが跳んで避けれたのは運に助けられたのもあるだろう。
この戦法が初めて受ける戦法ではないという運と相手の動きを読むことができた
--つまり博打に成功したという運に
しかしどうであれ結果として相手の懐まで潜り込めた。
それに相手の杖の物理攻撃の射程の範囲はこちらの剣の射程範囲でもある。
つまりこちらの攻撃がやっと届くということだ。
「やっと近づけた!」
そう嬉しそうに言って片手剣を相手の体に振り下ろした!
(2017/03/15 00:39:02)
-
グッツ
>
2d6(3 + 5) = 8
(2017/03/15 00:39:09)
-
グッツ
>
【ではダイスと防御ロルどうぞ】
(2017/03/15 00:39:31)
-
ミリアム
>
2d6(5 + 4) = 9
(2017/03/15 00:40:02)
-
グッツ
>
【イチタリナイがここにも!】
(2017/03/15 00:40:19)
-
グッツ
>
【正確には二足りないだけども】
(2017/03/15 00:40:43)
-
ミリアム
>
「おおっと!」
振り下ろされる剣が風を切る。ぎりぎり、のところで軌跡をかわせたのだ。
布の防具としてはかなりいい線の法衣だが、もろに食らえば危ない。
けれど、距離が近いということは。
「魔法の威力も大きい、ですよ…!」
*氷礫!!*
短い詠唱で、反撃を試みる!
(2017/03/15 00:45:31)
-
ミリアム
>
2d6(1 + 3) = 4
(2017/03/15 00:45:44)
-
グッツ
>
2d6(6 + 2) = 8
(2017/03/15 00:46:10)
-
グッツ
>
【防御ロルしますね】
(2017/03/15 00:46:29)
-
グッツ
>
「あぶな!」
一個の氷の礫がグッツのすぐそばを通る。
つまりグッツはギリギリ避けることに成功したのだ。
この氷の礫を喰らえば一撃KOもあったかもしれない。
(良い状況判断だ!久々だな……ここまで面白く感じたのは!)
相手の冷静さやこの状況下で魔法職が攻撃してくる判断などに驚嘆する。
この距離で対応するどころか攻撃までしてくる魔法職はそうはいないだろう。
そして避ける動きを攻撃に利用し剣を相手に振るう。
この一撃で決めるつもりで振るう。
(2017/03/15 00:53:04)
-
グッツ
>
2d6(3 + 6) = 9
(2017/03/15 00:53:11)
-
グッツ
>
【ダイスと防御ロルどうぞ】
(2017/03/15 00:53:38)
-
ミリアム
>
2d6(3 + 2) = 5
(2017/03/15 00:53:52)
-
ミリアム
>
「あっ、」
やはり無理が生じた、らしい。近距離の戦士系の剣の鋭さは、瞠目するレベルだーー
避けきれない、そう思った時にはもう。
剣の一閃を振り下ろされ、肩への衝撃にがくりと膝をつく…
「…まいり、ました」
降参、と手をあげギブアップ。 司会者が、勝者の名を告げるだろう。
(2017/03/15 00:59:20)
-
ミリアム
>
【では、勝負ついた、ということで。ありがとうございましたー】
(2017/03/15 01:04:11)
-
グッツ
>
【ありがとうございました】
(2017/03/15 01:05:01)
-
グッツ
>
「ふぅ……」
戦闘が終わりそう一息つく。
「手合わせありがとうございました。至近距離で氷が飛んできた時はやられるかもと
思いましたよ」
膝をついた相手に手を差し出す。
「本当、良いテクニックでしたね。僕が勝てたのは運もありますね」
賞賛を相手に送る。相手の職は神官。戦闘は一応こなせるとはいえ
スクワイアと同じく支援職なのだ。
しかし、限られた状況下とはいえここまで戦ったことは誇れることだろう。
「では、3連勝でキリがいいし僕はこの辺で」
そういうと対戦の場から降りる。
その後、露店を開くスクワイアがいたがそれはまた別の話。
(2017/03/15 01:06:37)
-
グッツ
>
【ありがとうございました!接戦で楽しかったです!】
(2017/03/15 01:07:21)
-
ミリアム
>
【こちらこそ、ありがとうございました!いい勝負で楽しめました】
(2017/03/15 01:08:09)
-
グッツ
>
【では、落ちます。ありがとうございました】
(2017/03/15 01:08:52)
-
システム
>
グッツ さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/15 01:09:01)
-
ミリアム
>
【お疲れ様でしたー】
(2017/03/15 01:09:15)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/15 01:09:22)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/15 21:07:45)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 洞窟。昆虫系の魔物が多く出没する。
(2017/03/15 21:07:54)
-
グッツ
>
コケの生い茂るアリの巣のように内部が枝分かれしている洞窟の前にグッツは
来ていた。
この洞窟は昆虫系のモンスターが出るということをグッツは知っている。
中は光源などないので灯りは必須だ。
それにモンスターはなかなか強い。
そしてPKエリアであるため危険度は中々に高い。
しかしそれを補う魅力があった。
それはレアなモンスターが湧くということだ。もちろんドロップ品も良い
「さて……準備もできたし出発するか」
自分にバフを出来る限りつけてグッツは洞窟の内部にカンテラと剣を持って
入る。盾は背中に背負っている。
入り口に入る奴は獲物的には美味しくないためPKはあまり狙わない。
もっとも愉快犯的なPKもいるので油断大敵だが。
(2017/03/15 21:14:31)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/15 21:38:11)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/15 23:54:16)
-
ディディ
>
ランダムシーン → 街中にあるギルド会館。冒険者たちが依頼や仲間を探すために利用することが多い。
(2017/03/15 23:54:22)
-
ディディ
>
(世界中に点在するいくつかの大都市のうちの一つ。冒険者たちにとっては、大きなギルド会館があるおかげで一台拠点となっている。石造りの立派な会館に姿を表したのは、赤い髪をツンと立たせた少年、と言っていいだろう年頃の剣士。立派な装飾のされた剣とは対照的に安物の鎧に身を包み、生意気そうな顔立ちで周囲を見回した)
あー……その、なんだ。安全で、らくちんで、すぐ終わって、そんでもってカネがどかっと入ってくるような仕事を探してるんだけど。
(ひじょーに勝手なことを言いつつ。ないか? と、受付の女に顔を向ける。この女はNPCだろう……とはいっても、自分たちのように転移してきたわけではないだけで、普通に生きている人間だ。AIのようにしゃべったりはしない。……当然、そんな都合のいいことを言っている冒険者に対していい顔をするはずもなかった)
……んだよ、探してみるフリぐらいしてもいいだろ。(ぶつぶつ。さっさと追い払われた結果、会館の隅っこに座って、飲み食いできる金もなくだらだらと時間をつぶすことになってしまった)
(2017/03/16 00:06:46)
-
ディディ
>
(すっかりこの世界の一部となってしまったPCたちにも、いろいろな立場の者がいる。元の世界へ戻るための方法を探すものもいれば、積極的にこの世界を導こうとする者も。それから、すっかり気力を失って、このようにただ漫然と過ごしている者も、多少ながらいる)
……どっかに儲け話が転がってねえかな。(仕事が張り出される掲示板を眺めつつ、ぼそり。常人よりもはるかに高い身体能力を持つPCは、この世界にとってなくてはならない存在だ。怪物を倒すのも、宝物を探すのも、NPCにはできないことである。簡単な怪物退治でもこなしていれば、すぐさま飢えることもない。おかげで、このようにだらだらと毎日を過ごす生き方に拍車がかかっていくのだ)
(2017/03/16 00:29:01)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/16 01:27:51)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/16 19:58:29)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 洞窟。昆虫系の魔物が多く出没する。
(2017/03/16 19:58:37)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 飛空船の発着場。一日一本の定期便が都市間を往復している。
(2017/03/16 19:58:44)
-
グッツ
>
飛空船の発着場……現実ではあり得ないがそれは高い建物だった。
高い建物の上層部に飛空船が横付けしそれに乗るという仕組みになっていた。
発着場は場所によって建築様式が違うのだがここは木造の発着場となっていた。
そして建物の上の方にある待機場で飛空船が来るのをグッツは待っていた。
「バフ修理受け付けます~」
ついでにバフ(良い効果)がつく修理をする露店を開いていた。
待ち時間を有効活用しているのだ。
(2017/03/16 20:04:12)
-
システム
>
グッツ さんが自動退出しました。
(2017/03/16 20:34:21)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/16 23:24:02)
-
ディディ
>
ランダムシーン → 飛空船の発着場。一日一本の定期便が都市間を往復している。
(2017/03/16 23:24:08)
-
ディディ
>
あー……しまった。(大都市の近隣に建設された発着場。現代の感覚でいえば空港、ということになるのだろうけど。諸事情により居づらくなった街から拠点を移そうと、別の年を目指す……つもりが、思いっきり船に乗り遅れてしまったのだった。理由は、何を隠そう寝坊である) やっぱ日ごろだらけて過ごしてるからいざっていうときに困るんだよな。……つっても、生活改善しようにも目標も何もないし。(がっくり。発着場のロビーでうなだれている。先ほど着いた別の街からの船の乗客が降りてきて、騒がしい周囲を見回し)
(2017/03/16 23:30:24)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/16 23:57:21)
-
ヨーコ
>
【短時間だけになりそうですがお邪魔します】
(2017/03/16 23:58:11)
-
ディディ
>
【っと、どうぞー】
(2017/03/16 23:58:42)
-
ヨーコ
>
ディディ。…何、してるの?(黒衣の少女が1人、初めて会った時と同じく音も無くすっと近付いてきたのだった。)
(どうやら降りてきた乗客に紛れていたらしい。人体には不自然なほど青い、サファイアの様な瞳が、なにやら落ち込んでいる少年を不思議そうに見上げている。)
(2017/03/17 00:01:46)
-
ディディ
>
うおっ!?(ぼーっとしていたところに声をかけられて、驚きに体をはねさせる。壁に寄り掛かったまま、思わず顔を見やり) よ、ヨーコか。いきなり驚かせるなよ。(こほん、と咳払い。腕を組んで無意識に防御姿勢を取りながら) 別に……次の行き先を考えてただけだ。この街でやることはだいたい、やったしな。(実際の事情はともかく。彼女にはそう答えて)……ヨーコは、こっちの街に何か用でもあるのか?
(2017/03/17 00:04:27)
-
ヨーコ
>
別に驚かすつもり、無かったんだけど(今回もちょっと不満げな様子。勇気を出して普通に話しかけたのに。)
私はこの街、拠点だから…ディディはこっちの世界の家とか、ないの?(ゲームではありがちなマイルームであったりアイテム保管庫であったり。そう言うものを「家」と呼んでいるようだった)
(2017/03/17 00:09:20)
-
ディディ
>
わ、分かってるよ。……そんな怒ってるわけでもないし。(逆に驚かせてしまったように感じて、遅まきながらのフォロー。むう、と小さく唸って首を振り)
ないよ。俺は……根無し草、ってやつ?(ちょっとだけかっこよくいってみる。言葉の通り、特に拠点としている施設もない、かなりやる気のないPC事情である)
……じゃ、ヨーコは家があるわけか。ふうん…思ったより、稼いでるんだな。(しげしげと相手を眺め。自分よりよほど経済的には事情がいいのかもしれない、とか考えていた)
(2017/03/17 00:17:49)
-
ヨーコ
>
じゃあいい(やっぱり会話は苦手らしい。表情からはこちらも気にしていないと伝えたい様だが、言葉のチョイスが少しつっけんどんであった)
ねなし…冒険者っぽいね、そう言うの(どうやら感心しているようである。おぉ、と少し眼を見開いた)
じゃあ毎回宿で寝るの?…それって私より、お金持ちな気がする。私も色々仕事して、お金もらってるけど(アサシンと言うクラスはそう言う点では有利かもしれない。PCを殺す訳ではないがNPCにもそう言う需要はあるのだ。というかPCを殺すと現実でも人が死んでしまいそうで、そう言う事は頼まれても出来ない性格だ)
(2017/03/17 00:25:59)
-
ディディ
>
別に、そのほうが俺にあってるだけだよ。(まとまった金を稼ぐほどのやる気がないのだけど。なんとなく責められているような気がして、唇を尖らせつつ。彼女の言葉には、ふうん、と小さく鼻を鳴らして)
あ、そうだ。ちょうどよかった。俺、今日もどうするか決まってないんだよ。(と、自分のことを示して見せつつ。相手の話に、にっと笑みを浮かべて)
せっかくだから、ヨーコんちに泊めてくれよ。そしたら、宿泊費もかからないし。(けっこう図々しい性格だ。この街に拠点がある、とわかれば、早速宿代を浮かせようというつもりだ)
(2017/03/17 00:33:37)
-
ヨーコ
>
うん、プレイスタイルは人それぞれ…今は遊びじゃないけど(PCの多様性を認めるような発言の最後にぼそっと付け加えた。ゲームの中の世界に慣れてしまってはいるが、やはり現実への未練もあるようだ)
えっ、私の部屋?(人を部屋に入れるとすればそれは初めての経験で、泊めるのももちろん初めてだ。それが精神はどうか分からないが少なくとも外見は男。中身も見た目も年端も行かない少女である身としてはかなり迷うのは当然のことだった)
………分かった、いい。いいけど、寝るの床だよ?毛布くらいは貸せるけど。後一応、私寝るときも武装してるって教えておくね(割と長時間悩んだ後、条件を並べたり脅すようなことを言ったりはしたが、一応許可を出す。内心ドキドキだ)
(2017/03/17 00:41:59)
-
ディディ
>
ちぇ。遊びでやってた頃のほうが、まだ楽しかったけどな。(小さく舌打ちしてから頭の後ろで手を組み。やれやれと息を吐く)
そう、一晩くらいいいだろ。俺、風呂もあんまり入れてないし……(懐具合がすさんでいる状況だったから、あまり深く考えずに提案した。「家」というぐらいだから、きっと一軒家を持っているのだろう、と勝手に思っていたのだけど)
はぁ!? お、俺が何かするとでも思ってんのか?!(相手の言葉でようやく思い至ったらしい。慌てた声をあげて、ぶるるっと首を振り)
わ、分かってるよ。別に、そんなつもり…は…(つぶやきつつ。意識すると途端に少女の体に目を向けてしまう。露出している脚や、へそも見える服を眺めれば、「ごくっ」と小さく喉が鳴った)
(2017/03/17 00:47:38)
-
ヨーコ
>
私も。現実になると、世知辛い…(自分で稼いで食べていくというのがこんなにも辛いとは。この世界では特別な存在であっても辛いのだから、現実世界でのことを考えると少しぞっとした)
条件もう一個。うちに来る前にお風呂屋さんに寄って。(一応一軒家としての体裁は保っているが、ゲームに良くありがちな家に入ったらすぐリビング、その一部屋で終わり!見たいな家だ。お金を貯めて少しずつ色々揃えてはいるが風呂にまでは手を出せていなかった)
思ってはないけど…ちょっと思ってる(結局の所そう言う事を考えてはいるらしい。漫画やアニメでありがちな展開なのでどうしても意識してしまう。控えめな胸の膨らみに手を当てているのは不安を隠すためであろう)
とりあえず、行こ。今回はこの間手伝ってもらったお礼って事にする(あっち、と指差してから先に歩き出す。着いていけばきちんと泊めてはもらえるだろう。先に風呂に入らされたりはするし食事も外でと言う事になるだろうけど)
【丁度良いのでこの辺で落ちます。お邪魔しました】
(2017/03/17 00:57:04)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/17 00:57:53)
-
ディディ
>
うぐ。……なんだよ、細かいな……。(一軒家を勝手に想像していたものだから。不思議と、現実ほど不衛生にはなりにくい。PCとしての力なのか、この世界の法則なのかはわからないけど)
な、なんだよ。……別に、そんな。いきなり無理矢理なんかやらねえって……(そりゃ、この世界に来てからろくにそういうことができる機会もないし、気になるといえば気になる、けど。小さく唸って、ちらちらと相手の体を眺め)
……お、おう。よし、俺の紳士ぶりを見せてやるからな。(と、言いつつ。相手にそのままついていく。街中で、しばし二人の時間を過ごしたとか…)
(2017/03/17 01:01:19)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/17 01:01:21)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/17 15:13:43)
-
グッツ
>
MMORPGの世界にプレイヤー達が転移してゲームの世界も変化が訪れていた。
それはプレイヤー達の持つ科学的知識による科学技術の進歩だ。
それにより一部オリハルコンやミスリル、ヒヒイロカネといった金属でできた
鉄の蒸気船――貨物船として設計された――が今、処女航海をしていた。
「……船旅って意外と暇だなあ……」
そう支援系近接職のスクワイアのグッツは甲板で海を見ながら呟く。
グッツは今、海の魔物が出てきた時の戦闘要員として船に搭乗している。
他にもPCの姿が見える。
「値段が良くて面白そうだったから依頼受けてみたけれども実際は
暇だなあ……」
ちなみに居住区はとても充実していて娯楽としてラスベガスのカジノみたいな
場所もある。さらには屋外には戦闘用スペースが有り暇なPCたちは戦闘をしたり
見学したりしている。
(2017/03/17 15:25:48)
-
グッツ
>
「暇だし露店でも開くか」
グッツはスキルを使う。すると修理道具がどこからか召喚された。
そして修理屋を開いた。
「修理請け負っています~バフありなし選べます」
そう大きな声を上げる。普段ならバフなしなど需要はない為、
していないのだが近くでPvPが行われているためバフなしも需要があるかも
しれないと判断してのことだった。ちなみに値段は船上であるため
修理に必要なアイテムが補給できないのと競合がいないのを考えて
少々割高だ。
(2017/03/17 15:34:52)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/17 16:03:28)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/17 19:56:07)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 洞窟。昆虫系の魔物が多く出没する。
(2017/03/17 19:56:14)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街中にある商店。さまざまな道具、武器、防具が売られている。
(2017/03/17 19:56:20)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街中にあるカフェ。多くのPCが憩いの場として利用している。
(2017/03/17 19:57:44)
-
グッツ
>
「今日の金策は終わりっと……おっ?」
金稼ぎから帰ったグッツはふと、とある商店が目についた。
ガラス張りの窓の向こうには武器や防具が並べられている。
(地味に見えて良さそうな武具だな……)
そう思ったグッツはカランカランと来客を知らせるドアのベルを鳴らしながら
ドアを開け店内に入った。
いらっしゃいという店主は少し無愛想そうに見える。
そして店内の商品を見る。
ふとグッツの動きが止まった。とある片手剣――グラディウスが目に留まった。
とても振り回しそうで剣を使う時は盾も使うグッツにとっては
とても良さそうだ。
「う~ん、どうしようかな」
値段を見てみると安くはない。しかし品質によってはお買い得にも思える。
(2017/03/17 20:07:18)
-
グッツ
>
【う~ん絡みづらいかな……ちょっと振り直そう】
(2017/03/17 20:15:52)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 古代文明の遺跡。魔法生物が多く出没する。
(2017/03/17 20:15:55)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 山岳。鳥系の魔物が多く出没する。
(2017/03/17 20:17:21)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/17 20:20:02)
-
システム
>
カイト さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/17 20:29:48)
-
カイト
>
【はじめまして、ちょっと野外で釣りでもしながら待機してみます。 この世界って死に戻りとかありで、ストレージみたいなゲームシステムはあるんですかね?適当にやっちゃっていいのかな】
(2017/03/17 20:31:54)
-
カイト
>
(拠点として使っている街から少し離れた森の中、さらさらと心地よい水の音を聞きながらぼんやりと渓流で釣竿を垂れる。 そもそもこのゲームを始めたのは色々なファンタジーな地形を旅して回りたいからで、そのついでに釣竿を垂れて魚を釣って遊んでいたらいつの間にか釣りがメインになってしまっていた。 こっちの世界に囚われてからもそのあたりは変わらず。 狩りをしつつもこうして魚を釣るのが趣味になっていて) ん~スレてないと思ったけど意外とかかんないな(よっと、一度仕掛けを回収して餌を交換するとシーフ系アクティブスキル鷹の目を使用。 偏光グラスのように水面の反射を殺して魚影を確認しつつ、この辺りだろ、とキャストをし直して)
(2017/03/17 20:35:30)
-
カイト
>
む……(くん……と浮きが動く、水の流れではなく明らかに別の要因に寄るもの……しかしここで不用意にあわせるのは素人のやる事、っていうかはじめたてのころはその辺の釣りゲー気分であわせて逃がしていた。 探るようなクンクンという動きがぐいっと引き込むようなものに変わった瞬間) っしゃオラ来た!(この瞬間のしてやったぜという感覚のためにやっているといっても過言ではない、雄たけびを上げながら竿を立ててあわせて、グン!とかかった瞬間に口元が吊り上る。 してやられた!と逃げようとする魚を左右に引っ張り力を逃がしていく。 魚は正面にしか泳げないのだ、後ろを向かせないように横にしてやればいい。 カリカリと高い金を溜め込んで買ったスピニングリールを巻き取り、それに抵抗して暴れ始めればまた左右に振って疲れさせてやる。 竿の先端はしなり、手元に返る手ごたえは大きい、これは中々タフなファイトになりそうだぜ)
(2017/03/17 20:43:22)
-
カイト
>
(釣竿というのはその「しなり」で魚の暴れる力を逃がしていく、つまり常に竿をしならせて置けばよほどの大物なりラインが傷んでいない限りは切れることはない。 実際この事を知る前はあの釣り人なんであんな竿振ってるの?儀式?なんて思っていたわけだが、自分でやるとこの手元の感覚を頼りに相手の先を読むという行為が楽しくて仕方ない。 そもそもシーフ系クラスを選んだのもハメれば強いという戦況構築型アタッカーだというのが大きい。 大きな銀色のシルエットが水面から飛び出しわずらわしげに頭を振るが、シーフ系上級職であるステータスからくる感知能力はそれに対して難なく合わせを成功させ、それで力尽きたのかリールが軽くグングンと引き寄せられ) フィィィィィッシュ!(そら来たぁ!と釣り上げ…釣り……ダメだ重いわ、と素直に水面にかがみこんでフィッシュグリップで回収する。 40センチほどのシルバートラウト、これは当たりだ。 素材的にはハズレもいいところだが、こいつは美味い)
(2017/03/17 20:53:48)
-
カイト
>
(鼻歌交じりに釣竿を片付けると、近くのでかい岩の上に魚を寝かせ、腰に刺したエメラルドビートルの短剣を取り出して魚を捌いていく。 腹を割いて内臓を取り出し、これはその辺の木の根元に掘っていた穴に捨てる。 エラから刺し込み背骨にそって身を三枚に卸して行く。 一定割合の防御貫通効果を持つ短剣は深夜の通販番組に使えそうな手軽さで魚を切り開いていく。 ぶっちゃけ岩石型モンスターにでも叩き込むようなものであって間違ってもお魚さんに切りつけるような代物ではない。 骨と頭と尻尾だけになったトラウトを穴に放り込むと足で土を蹴って埋めて、捌いた切り身を短冊状に切り分けていく。 そうして塩、胡椒を振って、刻んで乾燥させた毒消し草と魔香草をすり込んでいく。本来錬金術でポーションを作るための素材だが、これが中々ハーブっぽい感じで美味いのだ。スズメの涙ほどだがMP回復するし。 そうして木串を二本ずつ打って。 野外キャンプキットから焚き火のセットを取り出すと石を組んで作った焚き火台にセット。 火を灯すと火に触れないように地面に串を突き刺して。後は焼けるのを待つだけ)
(2017/03/17 21:10:14)
-
カイト
>
(しばらくすれば脂をたっぷりと含んだ身が焼け始めて、ジュウジュウと脂が弾けていい匂いが周囲に漂い始め、そうそうこれこれ、という満足げな表情でそれを眺める。 料理はもともと家を空けがちな両親に代わって作っていたが、こうしてゲームの世界でファンタジーな生き物を野外で調理するというのはこれで中々楽しい。 うっかり毒キノコをかじってしびれながら生で毒消し草を噛み締めてスパイシーな想いをした思い出がこんな風に役に立つというのも悪くない。 始めたころは野外料理の知識などなく、火に直接当てたり突っ込んで焼いて真っ黒にしたのも良い思い出だ。 焼きあがった魚を串を持って取り上げかぶり付けば口の中にじゅわりと広がる焼けた脂の甘みとたっぷり振った塩のトゲトゲとした刺激が溶け合い、ぴりぴりとした二種のハーブが良い香りを口の中に広げていく) あー醤油欲しいなあ……探せばあんのかなあ、さすがに製法わかんないしなあ(まあ、広い世界探せばどっかにあるだろう、もしくは似たような味わいの何かが見つかるかもしれないと)
(2017/03/17 21:18:37)
-
カイト
>
……うん?(がさり、と遠くで草木を掻き分ける音がする。 パッシブスキルで強化された機器察知能力に感あり。 ゆっくりと刺激しないように振り向いて) やあ、おたくもお魚さん取りに来たの?(がおーといったポーズで四本の腕を振り上げるクマさんにこっちからも手を上げて挨拶する。 どうみても焼けたお魚のにおいに釣られてきた野獣さんです。 じり、と足を地面にこすり付けて足場を整えて。ちらりと焚き火に視線をやる。 食べる順番まで厳密に考えて配置された魚はすぐには焦げない、二つ目のは諦めるとして三つ目が食べごろになるまではおよそ三分、それ以外は下拵えをしたまま放置されているので大丈夫) うおおおおおお!(ショートステップから踏み込みを跳躍に変えてエアリアルステップに繋ぎ、さっきまでお魚さんに向けられていた碧甲虫の短剣を振り上げ戦いを挑む。 カイトの食い気が熊を倒すと信じて!)
(2017/03/17 21:31:44)
-
システム
>
カイト さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/17 21:31:46)
-
システム
>
グッツ さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/17 21:36:26)
-
グッツ
>
【ギリギリ間に合わんかったか……作業がやっと終わったのに!】
(2017/03/17 21:37:27)
-
グッツ
>
【ランダムシーン】
(2017/03/17 21:37:57)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 地下迷宮。アンデッドの魔物が多く出没する。
(2017/03/17 21:38:03)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 山岳。鳥系の魔物が多く出没する。
(2017/03/17 21:41:46)
-
グッツ
>
「平和だなあ……」
石で舗装されてはいるが長いこと手入れがされていなく、コケや雑草が生えている街道で
グッツはそうポツリと呟く。
今、グッツはロバに乗って荷台を引きながら進んでいる。
ここら辺は治安が悪くPKも出没するという。
しかし、実際に行ってみると誰も通らない上にそのせいでPKも旨みを余り感じず
いないという有様だった。
(まあ、そのおかげで行商ができるんだけどね)
何もなければ何もないで暇を感じるグッツであった。
(2017/03/17 21:47:37)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街中にある宿屋。自分の家を持っていないPCたちが多く利用している。
(2017/03/17 22:04:22)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 街道。時折魔物が出没し、その討伐がPCに依頼される。
(2017/03/17 22:05:54)
-
グッツ
>
『街道に大型の魔物が現れた。注意されたし』
その注意が街に行き届いたのはグッツが出発してからだった。
--街道
そこでグッツは大型の熊の面影がある黄色の体毛をした魔物と戦っていた。
グッツの後方にはロバと荷台がある。
グッツはロバに乗ってここまで来たのだが魔物と遭遇。
荷台とロバを捨てるわけにもいかず交戦しているのだ。
「だー!なんで魔物がいるんだー!」
そう叫ぶが全ては後の祭りである。
グッツはグラディウスとカイトシールドで戦うがスクワイアは戦闘職ではない。
その上、相手が強いのもあり真綿で首を絞めるように押されつつある。
(2017/03/17 22:14:41)
-
システム
>
グッツ さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/17 22:31:36)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/18 16:45:44)
-
グッツ
>
南国の砂浜はPCたちで賑わっていた
理由はカニ型のモンスターが砂浜に大量発生したからなのだが
このモンスターは中級者でも対処できる程よい強さであり
さらに転移後の世界では身がとても絶品で人気があるのだ。
その為、和気あいあいとした雰囲気がPCには流れている。
どちらかと言うとこの後の退治したカニを使ってのカニパーティーの
宴の前準備といった感じだ。
「装備の修理承っています~」
そんな中で、支援職であるスクワイアのグッツは後方で装備の修理露店を
開いていた。スクワイアの修理はバフ(良い効果)がつくのだ。
さらにカニのモンスターはとにかく数が多いので修理は儲かるのだ。
(2017/03/18 16:53:57)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/18 17:11:12)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/18 21:04:35)
-
グッツ
>
ランダムシーン → 飛空船の中。正直、移動中はあまりやることがない。
(2017/03/18 21:04:47)
-
グッツ
>
海上を運航する船の甲板でグッツは海をぼ~っと見ながら修理露店を
開いていた。
船は現実の近世に於いて活躍したガレオン船だ。
PC転移後の世界では蒸気船は開発されている。
しかしコストや技術力の問題から未だにガレオン船も現役である。
ちなみに飛空船があるのに普通の船に乗っている理由は単純で
上空は乱気流が激しく今日は飛空船が運休したのだ。
「ん?」
グッツが気がついた頃には霧が濃くなり周りの視界がなくなる。
「霧かあ……嫌だなあ」
そう言っていると他の船の影が見えた。
最初はただの船の影だと思った。しかしそれが段々と大きくなる。
つまり近づいてきているのだ。
「ちょ、ちょっと……ぶつかるんじゃないの!?」
そして近づいてくるにつれて相手の船の様子も分かってきた。
帆もボロボロで船上に人影が見えない。
「もしかして……」
そしてはっきりと見える距離まで相手の船が近づくと船上にはガイコツが見えた。
それも重力に逆らって立っている。
「幽霊船ですよね~」
どうやら幽霊船でしかも海賊のようだ。そう言っている間にも幽霊船は
近づいて来ている。
他の乗員も異変に気が付き船上が慌ただしくなる。
PCたちは武器を構えた。
「僕も戦闘準備をするか……」
店をたたみカイトシールドとグラディウスを取り出す。
(2017/03/18 21:27:05)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/18 21:39:29)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/18 22:07:25)
-
ヨーコ
>
【初待機ついでに初ランダムシーンでも…】
(2017/03/18 22:08:05)
-
ヨーコ
>
ランダムシーン → 洞窟。昆虫系の魔物が多く出没する。
(2017/03/18 22:08:12)
-
ヨーコ
>
………
(ここは洞窟の入り口。他のPC達がダンジョンアタックの待ち合わせをするような場所。)
(もちろん1人で洞窟へ入る様な者もいる。そしてアサシンとは寧ろ1人で戦いに挑む様なクラスではあるのだが)
(しかし少女はそわそわと洞窟の前で待機するばかり。何かを待っている様でもあり、心の準備をしているようでもあり。とっくに終わった装備の点検をする振りを何回も繰り替えず)
(2017/03/18 22:12:03)
-
ヨーコ
>
(腰に多数佩いた短剣を抜いたり鞘に戻したり。回復アイテムの類を光に透かして見たり。洞窟の中を覗いては戻ってきたり。)
(ただ他のPCの顔をじっくり見たりはしなかった。知らない人と目が合うと気まずいからである。)
(立ち尽くすのに疲れたのか、横の方で体育座りしてぼんやりと辺りを眺めはじめた…)
(2017/03/18 22:17:57)
-
ヨーコ
>
うーん…(中々気持ちの整理がつかない。こっちの世界に閉じ込められて以来、何故か魔物と戦うのは怖くないのだが、虫への嫌悪感は如何ともしがたいものがあった)
(そして欲しいモノは彼らが持っている。戦って勝ち取るしかない…と分かってはいるのだが)
よし、やめた(今日の所はダンジョンアタックはやめにした。1人で虫にまみれるのも何だか嫌だ、というか怖い。立ち上がって尻の土を払い、その場を後にするのだった)
(2017/03/18 22:42:52)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/18 22:42:56)
-
システム
>
バロン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/19 09:35:51)
-
バロン
>
【お邪魔します! 12時くらいまでですが待機してみますー。】
(2017/03/19 09:36:25)
-
バロン
>
(街の中は、冒険で得た戦利品を売却・購入したいPC達で溢れている。
その中でも人が集まる大通り、その一角にある露天から、
お客さんを呼び込むのんびりとした声が響く。)
いらっしゃいませぇ。 冒険のお供にサンドイッチ、それに回復アイテムー。
獲得アイテムの換金や買い取りも行いますよぉ。 あっ、買い取りですかー?
はぁい、ありがとうございまーす! じゃあ…これくらいの額でー、
おまけもつけてー、これくらいでいかがですか? ありがとうございまぁす♡
(そんな自分でもできたのは、<交渉術>を用いた仕入れだった。
なにせアクティブにスキルを使わなくていいし、戦わなくてもいい。
それをこなすうちに、次第に仲間から戦利品の買い取りを要求されるようになり…。
気がつけば一廉の人物として、街の一角で商いをするようになっていたのだ。)
あっ、今から草原に出かけられるんですねぇ、それでしたら毒消しを用意しておいたほうがいいかもぉ…。
おまけの中に入れておきましたぁ、無事に戻って来てくださいねぇ?
(良心的な価格で買い取り、販売する。 高級ではない消耗品の数々は利鞘もよくないのだけれど、
こうして人々に販売するのが何より楽しみであった。 喜んでもらえるし、無事に帰ってきた
冒険者たちを見るのが何より嬉しい。)
(2017/03/19 09:49:57)
-
バロン
>
あっ、おはようございまぁす。 …大規模なダンジョン探索のお誘いですかぁ?
ありがとうございまぁす…その、護衛をつけて頂けるのであれば、喜んで…。
(次に話しかけて来たのは、かつて同じギルドに在籍していた友人だった。
大規模なダンジョン探索のために、補給要員として自分を雇いたいとの話に、
少しだけ困ったような笑顔を向けて答える。 正直なところ、 冒険は苦手だった。
このゲームを開始したときからスキルの使い方は下手くそだったし、
戦闘のいろはが全然飲み込めない。 のんびりとした自分にとっては、
目まぐるしく変化する戦闘環境は処理速度の限界を越えているのだ。)
あっ、護衛をつけて頂けるんですかぁ? それなら喜んでぇ!
(相手の色良い返事ににっこりと笑顔で答える。 プランを確認した後に
去っていく仲間を見送り、小さく手を振った。)
よし…じゃあしっかり仕入れの準備をしておかないとダメですねぇ。
(インベントリを確認する。 回復アイテムを作り出す薬草が足りない。
よし、と小さく頷いて、大きな板につらつらと筆を走らせる。
でん、と露天の前に板を置いた。 『強化買取:薬草』の大きな題字の下に、
欲しいアイテムと買取価格が並べられている。 市場よりもだいぶ高値だ。
倉庫で余らせている人がいれば、おそらく持ってきてくれる…はず。)
(2017/03/19 10:02:20)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/19 10:08:48)
-
グッツ
>
【絡んでも良いでしょうか~】
(2017/03/19 10:09:02)
-
システム
>
キムラ さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/19 10:11:46)
-
キムラ
>
【おわ、入室タイミングが被ってしまいました。よければお邪魔させてください】
(2017/03/19 10:12:20)
-
グッツ
>
【私は喜んでオーケーですよ!】
(2017/03/19 10:13:03)
-
バロン
>
【わああお客さんがふたりも!どうぞどうぞー!】
(2017/03/19 10:13:06)
-
グッツ
>
冒険帰りのグッツはふとバロンの露店の買取を表す板に気がついた。
「おお~相場よりも高く買い取っていますね……店主。この薬草買い取って
くれませんか?」
そう言ってついさっきの冒険で採取した薬草の一部を見せる。
「大体、100ぐらいあるんですが買い取れますか?」
相場より高いので数量限定かもしれないと思い聞く。
ちなみにグッツは一部に金属製の鎧がついた皮装備だ。
「後、サンドイッチを一つお願いします。お腹が空いたので……」
バフ食(良い効果がつく食事)なのかは分からないが腹ごしらえに
サンドイッチがほしかったのでサンドイッチを注文する。
(2017/03/19 10:20:46)
-
キムラ
>
(現実ではありえない青い髪を偏り長く伸ばした男。優男然とした長身と細身の体つき。魔力強化と識別の効果がついた片眼鏡をつけ、大きな杖をつきながら大通りを歩いていたところ。顔見知りの露店を見つけて、暇つぶしがてら近づいていく) やあ、お嬢さん。こんにちは……っと、商談中なら、お邪魔はしないけど。 (数歩ぶん、先に彼女に近づいて来た青年に気づいて、ひら、と手を振る。いつもの調子なら、このままお茶に誘うだとか、見晴らしのいい丘にでかけようとか、そんな話を切り出すところなのだけど。細い顎に手を添えて、看板の中身を見やり) ポーションに錬成してもう一稼ぎ……って、感じじゃないな。自分で冒険に行くのかい? 珍しい。
(2017/03/19 10:25:29)
-
バロン
>
はあい、いらっしゃいませぇ。 買い取りのご依頼ですね、ありがとうございまぁす!
ちょうど一気に需要があって困ってたんです、100でも200でもお受けしますよぉ。
薬草の数量を確認するので、少しお待ち頂いてもよろしいですかー?
(強めの価格に引かれてか、早速お客さんが来てくれた。 よかった。
胸をなでおろしながら相手の注文に答える。 えいえい、とインベントリから
テーブルと椅子を持ち出して露天の前に置いた。)
サンドイッチですねぇ。 はーい……本日中に召し上がってくださいねぇ。
サンドイッチは、ここで食べて行かれますかぁ? もしよろしければ、
かんたんなお飲み物もご用意できますよぉ。
(紙で包み込んだサンドイッチをそっと相手に手渡して微笑む。
少しだけおねだりするような甘い声で相手に問いかけて。)
あっ、はぁい、いらっしゃいませー。 今日はお客さんがいっぱいですねぇ。
(長い髪のお客さんにもにっこり笑ってご挨拶。 商談中か、という問いかけには、
ちょっとだけ曖昧な表情。 看板について訪ねてくれたお客さんに、おとなしく頷いた。)
ええ、そうなんですー。 ダンジョンへの大規模探索にわたしも参加するんですけど…。
お薬準備しようにも素材が不足しているもので…それで強化買い取りしてるんですー。
(これこれ、と看板を指し示す。 一人では使い切れないぐらいたくさんの
薬草を買い集めているのはそのためだ、と説明して。)
(2017/03/19 10:34:58)
-
グッツ
>
「あ、やっぱり店主は錬金術師《アルケミスト》じゃないんですね。
買取価格が相場より高いから錬金術師がポーション作って売るには
おかしいなと思っていたんです。
後、売っているものからして錬金術師じゃ無いなと思ったし……」
やってきたキムラの方に顔を向けそう言う。
>キムラ
「それじゃあ店主は商人かな?確か交渉スキルで安く仕入れて売る職業だったと
記憶していますが……ちなみに私はスクワイアです」
スクワイアという職業はバフ(良い効果)がつく装備の修理や
バフ食(良い効果がつく料理)の作成。
長い時間バフ(良い効果)がつくキャンプが張れる支援系の近接職だ。
支援系なので戦闘スキルはパッとしないが縁の下の力持ちである。
そして買い取るという言葉を聞けば
「はい、よろしくお願いします」
そう言って薬草をドサッとテーブルの上に置く。
「ここで食べます。飲み物は有料ですか?」
サンドイッチに関してはそう答える。飲み物は有料でも頼むつもりだ。
「ダンジョンへの大規模探索ですか……ギルドで行くのかな?
たまに野良(色んな人に募集をかける)でやっていることがあるけれども
それだと情報が回ってくるはずだしね。
僕が知らないだけかもしれないけれども」
ダンジョンに興味がある様子だ。
>パロン
(2017/03/19 10:40:54)
-
キムラ
>
にしたって、大量の準備だな……拾ったドロップを入れる隙間がなくなりそうだ。(大量の薬草から作られる回復薬の量を想像して、ふむ、とつぶやき。心配性というか、備えを万全にするタイプというか。いや、商人には向いているのかもしれない)
あー、商人の大カバンなら、これぐらいは持ち運べるのかな。(以前なら、ゲームをしながらネットで情報を調べられたのだけど、今はそうもいかない。他職のことは、お互いに聞いて見なければわからないことも多いのだ)
ああ、バロンちゃん……彼女は、商人ですよ。……あ、ついでに、私はキムラ。術師です。(見ての通り、と自分の服装と杖を示して見せて。商談が進んでいる様子なので、口を挟まないようにするけど。ふと、その内容を聞きつけて)
サンドイッチ。それって、バロンちゃんの手作りかな。それなら、私も頂こうかな。(軽い性格と口調をにじませつつ。もちろん飲み物もいただくよ、と言葉を添えて)
(2017/03/19 10:47:00)
-
グッツ
>
「紹介ありがとうございます。僕はグッツといいます。よろしく」
キムラに腰を曲げて一礼し自己紹介をする。
「スクワイアなので装備の修理とか出来ますよ~
もし修理をしたければ今なら割引価格でします」
そして自分を売り込む。結構商魂たくましいようだ。
「ああ、やはりメイジ系でしたか……どんな魔法が使えるんですか?」
メイジ系は色々とありすぎて使える魔法が千差万別なのだ。
だからどんな魔法を使えるのかは聞かないと分からない。
>キムラ
(2017/03/19 10:54:11)
-
バロン
>
ポーションは少しなら自分でも作りますけど、今回みたいに大量に必要になったときは
まとめて錬金術師さんにお願いしちゃいますねぇ。 作製時間もかかりますしねぇ。
はぁい、商をしております、バロンでぇす。 よろず買い取り販売しておりますので、
お困りの際はどうぞお気軽にご相談くださいねぇ。
(薬草を受け取ってから、深く頭を垂れてお客さんにご挨拶。
飲み物については、少しだけ考えるふりをしてから相手に笑いかけた。)
一杯目は無料でぇす。 紅茶でよろしければ、これどうぞー。
(木製のカップに注いだ紅茶をお客さんに差し出す。 ギルドに関する質問を受けながら、
うーん、と少し考える仕草。 そうしている間にも手を動かして、薬草の数を確認。)
ええ、ギルドからお話しを受けてやってるんですよぉ。 戦闘に特化したギルドは、
予め商人になしをつけておくことが多いんですー。
回復アイテムの準備や大量の取得物買い取りなんかは、商人にとっても大仕事ですし。
それに、後方での兵站管理や出納管理、苦手な方おおいですからねぇ。
買い取り価格はこんな感じですねー。 よろしければ買い取り確認書にサインを―。
(そこで私の出番ですねー、と気の抜けた調子で答えながら、羊皮紙につらつらと
買取価格を書き連ねていく。 記載した額と同額の貨幣をそろえて、紙と一緒にトレイへ。
グッツさんの前に差し出して、確認をお願いする。)
大規模なダンジョンアタックのときは、参加者へ配布するポーションを
揃えるのが大変でしてー。 皆さん装備の関係もあって、ドロップ品を
取得するほどインベントリに余裕がないですからねぇ、そこで私の出番ですー。
商人のインベントリは桁が違いますよぉ。 流石に桁は言い過ぎたかもしれませんけどー。
(仰る通りです、とキムラさんにわらいかける。 サンドイッチが欲しいとの注文に
楽しげに笑って頷いた。 ごそごそ。 インベントリを確認して、サンドイッチを取り出す。)
はぁい、いつもありがとうございまぁす。 お飲み物、一杯目だけは無料ですよー。
(紙に包んだサンドイッチを両手で捧げるように持ち、そっとキムラさんにもご提供する。
テーブルには紅茶を注いだカップをもう一つ。)
(2017/03/19 10:59:59)
-
グッツ
>
「錬金術師は昔、なろうかと思ったことがあったんですけれどねえ……
戦闘は作った薬品だよりなのが性に合わなくてやめましたね。
結局スクワイアが一番ピッタリ合いました」
少し過去――転移前を懐かしむ様子だ。
そして一杯目は無料という言葉を聞いて
「おおっサービスがいいね」
と喜んで言う。
「確かに帳簿は苦手な人が多そうだ。(確認と聞いて)あ、はいはい」
そして念のために貨幣の確認をしてサインをする。
「はい、ちゃんと確認しました」
そう言って貨幣を受け取り羊皮紙を返す。
>バロン
(2017/03/19 11:06:37)
-
キムラ
>
前衛職と違って、私はあまり武器防具を使いませんからね……どちらかというと、お金がかかるのはMPの回復の方で。それで、彼女から買い取ることもあるんですよ。(グッツの申し出には、杖を軽く掲げつつも。さすがにこれで殴り合いはしないよ、とばかりに) 術は、いろいろです。本当なら、火なら火、雷なら雷を強化した方が強いんでしょうけど、私はいろいろな効果が見たくて色々と覚えていますから。……こうなると分かってれば、そんな気楽なビルドにはしなかったんですけどね。(周り見回し。すっかり世界の一部になってしまったPCたちの姿を見て、小さく嘆息) なるほど、頼りにされてるわけだ。……それにかわいい女の子がいれば、みんなやる気も出るだろうし。実のところ、お誘いもバロンちゃんに応援して欲しいからかも。(はは、と軽く笑って見せつつ。その姿をまじまじ見つめ) ありがとう。それじゃあ、いただくよ。(どこからともなく現れるサンドイッチ。ゲームなのか現実なのか、いつもながら頭が混乱しそうになるけど。今はそれよりも手渡しで受け取ることの方が大事だ。テーブルの上に注がれた紅茶を一口。それから、サンドイッチもひとかじり) ……ん、うまい。たまにこうして癒してもらわないと、この世界は過酷だからね。いつも助かってるよ。
(2017/03/19 11:09:10)
-
バロン
>
錬金術、基礎的なやつならまだいいんですけどねぇ。
(基礎ならまだしも、発展した技術は専門的な知識が必要になる。
できることなら自分でまかないたいけど、そうもいかないのだ。
眉をひそめ、うーん、と唸るしかなかった。)
ふふっ、また来てくださったら、一杯目をサービスしますから、
ぜひまたいらしてくださいねぇ? 買い取りも、注文取り置きも
引き受けますからねぇ。 はあい、たしかにサインを頂きましたぁ。
(羊皮紙を受け取ってからチェック。 問題なし。 取引完了だ。
にっこりと笑いかけて、グッツさんにはこの露天の場所と、
自分の連絡先を記したメモをお渡しする。)
ふふっ、私、みなさんが無事に帰ってきて下さるなら、
いくらでも応援しちゃいますよぉ。 可愛いだなんて言われても、
私照れちゃいますよぉ…えへへ……!
(キムラさんの言葉に猫耳をぴくぴくさせながら、真っ赤になってもじもじ。
感謝の言葉に、小さく首を横に振って。)
感謝するのは私の方ですよー。 皆さんにサンドイッチを気に入ってもらえて。
この世界、性別も見た目も変えてしまうことができますからねぇ。
だけど、姿は変わっても記憶は変わらないですからねぇ。
そういうものを残したくなっちゃうのかなー、とか、とかとか……。
あっ、柄にもないことを言っちゃってすみませぇん! お茶、お茶飲みますかぁ?
(朗らかな表情から、少しだけ真剣な表情へ。 自分の言葉に
はっとして、ごまかすようにポットを二人に掲げてみせた。)
(2017/03/19 11:23:44)
-
グッツ
>
「それならバフ食とかも作れるのでいかがです?
確かMP自然回復速度が上がるバフ食もありますよ。
今なら安くしますよ。冒険帰りで懐が温かいですし」
キムラのMP管理に困っていそうな言葉を聞き今度はバフ食を勧める。
切り替えが早いようだ。
「器用貧乏っていうやつですか。確かにパーティーでは微妙になるでしょうね。
ただいつもパーティーを組めるとは限らないから一概に悪いとは言えないと
思います」
パーティーに求められるのは役割分担だ。その為、器用貧乏はちゃんとした
役割を出来ないためパーティーでは微妙となるだろう。
>キムラ
そしてキムラの癒やしという言葉を聞いて
「確かにバロンさんは癒し系ですね」
そう言ってハハッと笑う。
また来たら一杯サービスをするという言葉を聞いて
「なるほど……そうやって常連を増やしているんですね」
冗談っぽく言う。
「あっお茶頼みます。冒険帰りなのでやっぱり喉が渇きます」
そう言って空になった木のカップにお茶を注いでもらう。
>バロン
そしてお茶を一気に飲み干し
「ふぅ~それじゃあ僕はこの辺で失礼します。また来ます」
そう言って木のカップを返し一礼した後その場を去った。
【ありがとうございました~多人数絡み面白かったです!】
(2017/03/19 11:28:35)
-
システム
>
グッツ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/19 11:28:45)
-
キムラ
>
いやあ、本心だよ。猫耳が似合うかわいい女の子が嫌いな男なんていない!(ぐっと拳を握って断言) 私なんか、いますぐお持ち帰りしたいぐらいで……そうだ、今度お時間があるときに一緒にお出かけでも……(結局、我慢できずに誘い始めた) 確かに……向こうの世界では単なる一般市民だけど、こっちではいろいろなことができるから。みんな、何かしようとしてるのかも……おっ、さすが、商売上手。 (遠くを見る目で呟いてから、二杯目を勧められると、くっとカップの中を飲み干し。それじゃあもらおう、と二杯目の代金を支払った) かわいい女の子の手作り品なら、喜んでいただくんですが……(と、グッツの言葉には悩み。有利を取るか、それとも好みを優先するのか!悩みどころである) おっと。それでは。また会える時までに、いただくかどうか決めて置きますよ。(と。グッツの背に軽く手を振って見送り」
(2017/03/19 11:31:19)
-
バロン
>
ありがとうございまぁす。 そう仰って頂けると嬉しいでぇす。
ふふっ、お茶を飲みに来てくださるだけでいいですからねぇ。
持ち込み、ありがとうございましたぁ。 またいらしてくださいねぇ。
(一気に2杯めまで飲んで立ち上がったグッツさんにそっと手を振った。)
あら、嬉しいですねぇ…。 これからギルドの方に顔を出さないといけないのでぇ、
今すぐはダメなんですけれどぉ…。 ええ、今度一緒にお出かけしましょうねぇ。
ふふっ、何かしたいというのは私もそうですよぉ。
……デートの後の何かも、したくなっちゃうかもしれませんねぇ。
(デートのお誘いには、胸の前で手を合わせてにっこりと笑う。
平然とデート後のことについて告げてから、何事もなかったかのように
キムラさんのカップに2杯めを注ぐ。料金もちゃっかり頂きました。)
ふふっ、2杯め、ありがとうございまぁす。
データ的に有利にならない紅茶ですよぉ。
ごゆっくりしていってくださいねぇ。
(にこにこと相好を崩しながらキムラさんに答えて。
その後キムラさんがお店を後にしてから露天をたたみ、
ギルドへと赴くのでありました。)
【すみません、時間が危ないので私の方はこれにて…!
グッツさんもキムラさんもありがとうございましたー!】
(2017/03/19 11:46:46)
-
キムラ
>
【お疲れ様でした。次のロールでこちらも終わりにしますので、先に挨拶だけ。ありがとうございました】
(2017/03/19 11:49:17)
-
キムラ
>
デートの後は、なおさら楽しみだな。……じゃあ、時間があるときにゆっくり。夜まで空けておくから。
(相手の言葉には、笑みを浮かべて。思わず、その体に視線を這わせた)
どういたしまして。精神的な余裕を頂いてるから、これで十分だよ。
(注いでもらった紅茶に口をつけつつ。しばしの雑談の後、店を後にした。さて、午後からも張り切っていこう、と自分を鼓舞するのだった)
(2017/03/19 11:58:10)
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バロン
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【ありがとうございましたー!ではでは失礼しまーす! またあそんでくださいねー!】
(2017/03/19 12:00:42)
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システム
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バロン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/19 12:00:46)
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システム
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キムラ さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/19 12:01:41)
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システム
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バロン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/20 01:16:03)
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バロン
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看板、よぉし、テーブルと机、よぉし。 飲み物と食べ物、よぉし。
じゃあ夜の営業をはじめますかぁ。
(大通りの露天街は、夜も活発に活動している。 今日損耗したアイテムの補充や、
明日の準備をするもの、今日のドロップ品をまとめて販売するもの、
あるいは本日の稼ぎを売り払って、酒場や他の店にしけこもうというもの…。
それらを目当てに露店を広げているのが自分だ。
夜はただアイテムの売買をするだけではない。
簡単ではあるが、お酒や食べ物も出せるようにしてあるのである。
…もちろん、買い取りやアイテム売買のついでに、
一品なり一杯なり召し上がって貰うことを考えているのだ。)
いらっしゃいませー。 薬草類の強化買取してますよぉー。
大量買取も引き受けますからぁ、どうぞお気軽にいらしてくださいねぇ。
(『強化買取・薬草』の看板はそのままに、テーブルと椅子を広げて
のんびりとお客さんを待つ。 キャットニップのハーブティを
ちびちびと飲みながら、露天の前をいく人通りをのんびりと眺めた。)
(2017/03/20 01:32:33)
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システム
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ヴァルゴ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/20 01:43:46)
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ヴァルゴ
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【こんばんはー、お邪魔してもいいでしょうかー】
(2017/03/20 01:44:47)
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バロン
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【こんばんは~!もちろんどうぞどうぞ! 既知でもそうでなくてもOkですー!】
(2017/03/20 01:45:17)
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ヴァルゴ
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【よかった!では軽く続きますね】
(2017/03/20 01:48:47)
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ヴァルゴ
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見てんじゃねえよ、ったク…ガウ……
(自分はドルイドと呼ばれる、聖職者系の職業だ
先日めでたく転職を果たし、ジョブレベルもメキメキと上がってきた売出し中の冒険者
なのだが…三節の祝詞を唱え、対象となる植物、動物系の魔物の前で発動する事により
対象と同じ姿に変容するシェイプシフトの魔法の解き方がわからないままで居た
魔力が尽きれば戻るとは思うのだが…その速度はとても緩慢で、その間このまま居続けるのも不便だ
という訳で、状態異常を解除する薬を探して回っているのだが
肝心の元手となる資金が懐には無かった、銀行は利用できないし、どうしたものか…
狼の姿でのしのしと歩く姿は、この世界においても少し人目を引くものだ)
あー…すまん、買い取ってもらいたいモンがあるんだガ…
(とりあえず先立つものだ、とエレガントに茶をシバいている商人を見つければ
その目の前にゆっくりと腰を下ろし、変身中は2m弱程度になるその姿で
じろ、と視線を合わせようとする、ガンを付けてるつもりはないが、そういう風に見えるかもしれない)
(2017/03/20 02:01:14)
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バロン
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どなたか、来てるんでしょうかぁ……。
(通りが少しざわつくのが分かる。 人々の目線を見るに”何か”が近づいて来ているようだ。
こういったことはちょくちょくある。例えばそれは完全武装したギルドの戦闘部隊であったり、
過剰とも言える重装備を施した武装馬車であったり、暴れウマであったりするのだが。)
わあー………!! すごぉい……!
(目の前に現れたのは、大きな大きなオオカミだった。 驚くしかない。
たしかにあの格好で大通りをウロウロしていれば、人々がざわつくのもおかしくない。
獣眼がぴたりと自分を見定める。 ちょっとびっくりするけれど、放たれた言葉は
「おまえをおやつにしてやる」的なものではなくて買取依頼だった。
呆然としていたけれど、相手の言葉に素早く我に返る。相手はお客様だ。)
はぁい、何を買い取りすればよろしいでしょうかぁ。 よろず買い取りますよぉ。
あ、どうぞその椅子におすわりに……。 適当なところにおすわりになってくださぁい。
(めっちゃデカいオオカミさんに促す。 といっても椅子に座ってもらうわけにもいかないし、
露天の前に”おすわり”して貰う形になるのだろうか。)
(2017/03/20 02:09:59)
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ヴァルゴ
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おう凄いだろう俺ハ!凄イだろう!
(ふん、とちょっと得意げに鼻を鳴らした、実際一人だけでこの呪文を覚えるのは苦労したのだ
ちょっとぐらい天狗になったって構わないだろう、気分良さげに尻尾がはたはたと揺れる
いや違う、自慢しに来たんじゃなくて、と視線を戻すと)
そうじゃなくてだナ…そう、買取だ、あと椅子は…座れないナ…
(そう声をかけると、椅子を見てから
その辺に四足を落ち着けるようにして伏せる
待機モーションがデフォルトでお座りになっているのだろうか
自分では余り好きにくつろぐのはできなさそうだ、とは言えそうして腰を下ろすと)
買取というカ、下取りが望ましイ…こっちは解除の薬を求めていル…
まずはコレの値を見て欲しいんだガ…
(手のひらを翳すと、ポトリ、と魔方陣と共に種が幾つか落ちる
その種は地面のタイルの隙間からミシ…と低い音を立ててアマルラスという薬草へと変化した
生産職に渡せば、貴重な魔力を回復するポーションとなるため、若干高騰気味の素材だ、それを2ダース半取れる量。
どうか、と商談を持ちかけるその光景は、あまり近寄りがたいのか、夜だからなのか、少し喧騒が遠くなった街道に低い声が良く響く)
(2017/03/20 02:27:22)