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バロン
>
とってもスゴいです! おっきくてふかふかしてますねぇ。 暖かそうですねぇ。
昔飼ってたレトリバーを思い出しますねぇ。 じゃなくてー。
(誇らしげな相手を見て何度も頷く。 この世界に来る前のことを思い出して、
ほんの少し懐かしい表情を浮かべるけれど、今必要なのは買い取りだ。
伏せる相手の”下取り”という言葉に頷いてみせた。)
ああ、解除の薬を…。戻れなくなっちゃったんですねぇ。 ドルイドさんの中には、
獣の姿の方が馴染みすぎて人間に戻れなくなった方なんかもいるそうですしぃ、
よいご判断と思いますねぇ。 どれどれ、何を買い取れば、と……あっ、
アマルラスですねぇ! ええ、ええ!売って頂けるなら、しっかり買い取りさせて
頂きますよぉ! 数は……30ぐらいですねぇ。 そうすると、これくらいです!
(相手の要求を聞いて、何度か頷く。 魔力をリカバリーするポーションは
体力のそれとは違い珍しいものだ。 もちろん、その材料も。
大規模なダンジョンアタックとあれば喜ばれるのは間違いない。
たくさんもらった材料を見て、つらつらと買い取り確認書を記入。
看板に記載していた金額に少しだけ色をつけて、確認書と同額の金貨をトレイに置く。)
この額でよろしいでしょうかぁ。 問題がなければサインを……。あー。
それがなければ拇印……肉球印? でもいいですよぉ。
(どうぞ、と確認書とトレイ、それから朱肉を差し出す。
彼がOKさえしてくれれば、お金が彼のインベントリに格納されるだろう。)
(2017/03/20 02:40:58)
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ヴァルゴ
>
ハハ、モフっても意外と毛が硬いゾ
レトリバーって……
(犬じゃなく狼なんだけど…と複雑な胸中を浮かべながらも
まあ今の姿は戻れないので、そもそも気に入る入らない以前の問題なので
それはよしとしよう、と蔦から高速で咲いていく野草を爪で刈り取っていく)
やっぱリ人間ノ姿が一番でネ…この姿ハ何か知性も減っていク気分ダ
なるホド……溜め込んだ甲斐がアったナ…二週間前はもう少シ上ダッたが…
これぐらいなら…
(相場というのは変動性だ、特にネットゲームのそれは先物取引よりも綱渡りに近い
という訳で売り逃がしていたアマルラスだが、こう有効に使えるのであれば
何の心残りも無いというもの、ドルイドは余りMPの枯渇する職業ではないしな
腹の中で幾らか算盤を打ちながらも、確認書を見ては)
肉球で取引ガ…出来るカ?あ…出来たナ…
あー、それで薬は置いてないのカ?
(ともかく、先立つものがあれば、後は薬だ
この商人がよさそうな物を取り扱って居ればいいのだが…と朱肉で赤くなった前足を振りながら尋ねて)
(2017/03/20 02:56:19)
-
バロン
>
それがいいんですよぉ。 おっきな犬をうおー!もふー!ってして
楽しんだりしたものですねぇ。お客さんはオオカミですけどぉ。
(懐かしいなあ。なんだか楽しげな表情で語りながら、
相手がさくさくと野草を刈って準備するのを待った。)
そうですよねぇ。噂ですけど、姿に影響されすぎてしまう人もいるらしくてぇ、
言葉も喋れなくなって、アイテムも使えなくなって…文字通り、獣になりはててしまった
ドルイドさんもいるとかなんとかって話を、聞いたことがありますよぉ。
相場はこれぐらいですよぉ。 昨日までは少しダブついてて、むしろ安かった感じですねぇ。
大きなギルドが大規模なダンジョンアタックをすることになって、
今は回復アイテムの需要が増大中なんですよぉ。取引はオッケー、とぉ……
はあい、ありますよぉ。 状態の解除で言うと…この3つぐらいですかねぇ。
(オオカミさんとお金の取引ができたので、満足げな表情。
薬について問われると、2つのポーションを相手の眼前に広げてみせた。)
効果としては、獣化状態解除、獣化状態解除+一時的な能力アップですよぉ。
今のお客さんにはこっちのほうがいいですかねぇ。 お値段はこれくらいでぇす。
(通常の獣化解除のポーションを指し示す。 強化が付いている方は、
人間に戻るのと同時に、その状態で戦うためのアイテムだ。
現状は必要ないだろうし。 比較的珍しいポーションだが、
提示する金額は高くない。 需要も多くないアイテムだし。たぶん。)
(2017/03/20 03:07:57)
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ヴァルゴ
>
ああ、そうカ…うん、何言ってんだ?
(うんうん、と返すが、言葉が抽象的すぎてあまり伝わらなかった
商人というのは大体こういう奴が多いからな、と失礼な事を思いながら
もぐもぐと頷いていた)
おォ……そンな逸話がアったのか…
道理で変身すル前に3回ぐラいチェックボックスが…
アー…まあ話が早いのは助かル……
俺が嬢ちゃんヲ頭かラ飲みこむような化け物ニなる前に
サッと買い物しテえ所だ
(変身する前は、自分も普通にしゃべっていた気がする
言われてみれば、精神に影響が出ているというのもわかる話だ
例えるなら極々レベルの低い睡眠魔法で真綿で首を絞めるように意識を飛ばされているような
コホン、と咳払いをして――と言っても唸り声のようなものになってしまったが)
グルル…じゃアそっちの安い方を………
(商談中にどんどん悪化して町の中で完全に…という事はないだろう
幾らなんでもそんな都合のいい事は…とは思うが、意識すると状態異常の深度が増してきた気がして
とにかくそれを買いたい、と再度取引の申請を行おうと書類を寄越すように指をくいくいと)
(2017/03/20 03:22:29)
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バロン
>
大きな犬みたらやりませんでしたかぁ? こう、うおー!って
お腹に顔を押し付けて、犬の匂いを満喫するみたいなぁ……。
(オオカミの顔でも、すごい不思議そうな表情をしているのがよくわかる。
身振り手振りで頑張って説明しようとするけれど、色々諦めた。)
そうですよぉ、使いすぎには中尉ですねぇ。 もっとも、獣に馴染んでいくたびに
獣としての性能は上がっていくみたいですからぁ、一長一短ですねぇ。
赤ずきんちゃんじゃないですから、頭から丸呑みされたくないですよぉ。
はあい、じゃあお買い物の処理をしますねぇ。 拇印どうぞー。
(つらつらと相手の言葉に答えながら、お買い物の処理。
書類をつらつらと作成してから、再び朱肉を用意して。)
ちなみにアイテムはどうされますかぁ? お客さん、手が前足になっちゃってますしぃ。
私が飲ませるとかの方がいいんでしょうかぁ。 ポーションをお皿にあけて
飲んでもらうのも、なんだか人間としての尊厳が削られていく感がありますよねぇ。
あ、でもさっきアマルラスの準備してたから、普通に使えるんですかねぇ。
(ふと気になったのか、ポーションの瓶を軽く振りながら問いかける。
ちょっと楽しげな感じで、いそいそとお皿も準備。使うかは別として。)
(2017/03/20 03:30:24)
-
ヴァルゴ
>
生憎、ペットハ禁止デな……
ああうン…まあ俺もどちらカと言うト犬好きダから、判らないでモ…
しかしイn…狼になってミると判るが、鬱陶しいのダロウな…
(その世間話に合わせるように返しながらも
自分の毛並みを顔を横にして確かめる、元々モンスターだから、自分の毛はゴワゴワだ)
ほォ…理性ト引き換エに能力がアガルのカ……
ふうン……それは説明サレなカったナ……
ほラ…ット…
(隠し効果、という事だろうか、余り調べずに適正テスト通りにレベルを上げていたが
これからはちゃんと身の振り方を考えなければいけないな…
と商人の口から自分の職業について聞かされた事に少し焦りを覚えた
とにかく敵を倒してればレベルが上がって最強!ではないんだなあ…)
う……そウだな……グルル……
……うぅーん…
悪いガ、飲ませてもらエるカ……出来ればあっちの陰デ…
(盲点だった、ポーションなんて自分で回復できるのでしばらく飲まなくなって久しいが
言われてみればこの状態でポーションを服用するのはちょっと難しいだろう
皿に置かれるのも何だかなあ…でも初対面の相手に頼むのも…
恥と外聞が頭の中でシーソーのように傾き、少しの間考えて、絞るようにそう返す)
(2017/03/20 03:44:04)
-
バロン
>
ええ、そうですよねぇ!わかってもらえて嬉しいですよぉ!
たしかに、私が飼ってた犬もぉ、すごいめんどくさそうな顔をしてましたねぇ。
(うんうん、とオオカミさんの言葉に力強く頷いた。
お客さんでなければ、容赦なくオオカミさんをもふり倒しているところだ。)
あくまでも噂ですよぉ。本当かどうかはわからないでsねぇ。
はぁい、じゃあちゃーんと飲めるようにしましょうねぇ。
動物にお薬あげるのって、結構大変なんですよねぇ。
(相手の要求に頷く。これくらいはサービスのうちだ。
露天に「休憩中」の看板を出してから、オオカミさんと一緒に物陰に。
ポーションの蓋を開けると、なんとも言えない匂いが鼻を刺激する。
ふひゃん、とくしゃみをしてから、オオカミさんを見た。)
どうしましょうかぁ、 瓶からお口に注ぎ込む感じで飲ませますねぇ。
他にご希望があれば飲ませ方は考えますけどぉ。
(相手に確認する。 オオカミは口吻が長いから、上を向いてもらって、
そのまま喉の方に液体を注ぎ込むことになるだろう。
昔薬飲ませるのによくやったなあ。のんびりと考えながら、
軽くポーションを振って見せて。)
(2017/03/20 03:53:13)
-
ヴァルゴ
>
お前さんはモウ何と言うかまったりとシテるからナ…
犬の気持ちが良く、判るゾ………
(この商人娘の間延びした口調のせいか
何とも言えない気の抜ける空気を感じて、ううん…と唸る他に無い
おっとりしているというのだろうか、短気よりは商人向きなのかもしれない
そんな風に若干相槌だか鳴き声だか判らない頷きを返すと)
動物…グルル…………
(動物にお薬あげる…引っかかるものを覚えるが、確かに今の自分は動物違いないだろう
16歳の少女に薬飲まされて、その場で即戻ったら色々と嫌な絵面になりそうだ…
ポーションが遅効性である事を祈りながらも、ひょこ、と座り込む)
咽せなけれバ…何デモ…
早クたのム…
(ハー、ハー…と舌を垂らしながら座り込み
見上げるようにして催促する
月が出てきたせいか、ちょっと状態変化が強まってきているようだ
迷い無く口の中に放り込んでもらえれば…と勝手に動きそうな体を抑えるように、待機していて)
(2017/03/20 04:09:24)
-
バロン
>
えへへ、そう言ってもらえると嬉しいですねぇ…。
商人は口調はのんびり、仕事は迅速にですよぉ。
(のんきな調子で答えるのだけれど、目の前に座る相手の様子が
ちょっとおかしくなって来ていることに気がつく。
顔をあげると月が顔を出していた。 たしか獣化している時は
月に強く影響されるとかなんとか。 そんなことを思い出して、
慌ててオオカミさんの前に跪いた。)
そ、そうですねぇ、急がないといけませんねぇ!
では、ええと…はい上剥いて!口少し開けて!
はーい、じゃあそのままいきますよぉ!
(テキパキと手を動かす。相手の頭に手をやってぐいと持ち上げ、
口を少しだけ開けてもらってポーションの瓶を突っ込む。
大きく避けた口から盛れないように口吻をがっしりと掴んで、
相手にポーションを飲ませる。扱いが若干乱暴だけれど、
大量の液体をオオカミや犬に飲ませるにはこれしかないのだ。)
(2017/03/20 04:15:20)
-
ヴァルゴ
>
グルルル………
(見上げると、月が写っていた
丸くて、グラフィックだと言われてもとても写実的でそうは思えない
今の頭では、その月がとても美しく見えて、薬を飲むために見上げた目が離せないでいた
これがライカンスロープの持つ狂化というものなのだろうか)
すま……ガゥゥ……ゴッフ…
(目の白目の部分が黒目がちになってくる、その中でかろうじて礼を言う
相手の動きに任せてじっとしていると、口の中にポーションが流れ込んでくる感覚がした
舌が痺れる、ポーションはやっぱり苦手だ、薬を飲みたくないから聖職者になったと言っても過言じゃない
そんなどうでも良い事ばかりが頭に流れてくる
そして…
ダイス判定 1-3 戻らなかったよ… 4-5 戻った、ありがとう! 6 影響は残ったが、元には戻ったよ)
(2017/03/20 04:30:19)
-
ヴァルゴ
>
2d6(5 + 5) = 10
(2017/03/20 04:30:26)
-
ヴァルゴ
>
1d6(6) = 6
(2017/03/20 04:30:42)
-
ヴァルゴ
>
がふッ……
(ボフ……と魔力が霧散するような煙に包まれ
土気色のローブを纏った男の姿へと、徐々に体毛が引き、姿が戻っていく
その表紙に、ガッ、と手を取るように伸ばして)
(2017/03/20 04:33:45)
-
バロン
>
早く早くのんでくださぁい! さっき言ってたように戻れなくなっちゃったら困りますからぁ!
(お礼を言おうとした相手に容赦なくポーションを注ぎ込む。 一滴残らず注ぎ込んで、
額の汗を拭った。 とりあえずは効果がありそうだけれど。)
おひゃー!? これ、魔力ですか…?ああ、獣化が解除されたエフェクトぎゃー!?
(現れる煙に驚いて声を上げる。 落ち着いて見ればエフェクトだとわかって
胸を撫で下ろすのだけれど、今度は煙の中から伸びた手に腕を掴まれて声を上げて。)
お客さん、大丈夫ですかぁ?大丈夫だったら返事してくださぁい。
(そろそろと確認。煙が晴れれば相手の状態もわかるだろうし。)
(2017/03/20 04:38:49)
-
ヴァルゴ
>
……ぅ……
(煙が晴れると、己の顔を抑えるようにして蹲りながらも
ひとの姿へと戻った自分の掌を見つめていた
うめく様に手を離すと、その目は未だに白目は黒となったままで)
ガ…ゥゥゥゥ……!
(利いた、利きはしたが、その姿は狼に戻ったり、人に戻ったり
明滅し、あたかもバグっているかのようだった、狂化スキルを発動させた
その瞬間に戻ったのだろう、理性の振り切れた瞳だ
人の姿で、先程と変わらぬ獣の声を返事を返すと
ぐい……と引っ張り込み、商人の少女を床へと引きずり倒そうとするだろう
相手が殴り聖職者と呼ばれるタイプの自分のSTRを上回っていれば、それは適わないかもしれないが)
(2017/03/20 04:47:08)
-
バロン
>
そ、そんなぁ…お薬、効果あったはずなのにぃ…。 ひぃぃ…!
(様子がおかしい相手を見て小さくつぶやく。
姿が揺らいでいるところを見るに、正常に戻ってはいないのだろう。
簡単に押し倒されると、怯えた目で相手をみやり、声を上げた。)
お客さん、しっかり、しっかりしてくださぁい このままじゃ、
その…大変な事になっちゃいますよぉ、お客さんってばぁ…!
(獣のように荒い息を突く相手に懸命に呼びかける。
このままでは相手に食べられてしまうかもしれない。
そんな恐怖が自分の心を重くする。自分を掴む腕を
そっと撫でて上げながら、少しでも相手が良くなるように
言葉を伝えようとして)
(2017/03/20 04:54:37)
-
ヴァルゴ
>
グルルルルウ……!
(黒い目に赤い瞳、ライカンスロープは満月になると理性と引き換えに
3倍の膂力を発揮するスキルを持つと言う、流石にどんな冒険者も圧倒するような
ステータス向上効果は見られないようだが、人のようなコミュニケーションは取れそうに無かった)
ガウッ…!
ウウウゥゥゥゥゥ………ッ!
(呼びかけられ、懸命に手を撫でられると
一瞬慟哭したような、怯んだような唸り声を上げた
しかし、すぐにまた混沌に瞳を曇らせ、くぐもった様な唸り声を上げると
相手の顔が見れないようにと言う防衛本能か、ぐい、とその体を引き
バロンの体をうつぶせにして組み敷いてしまおうとするだろう)
(2017/03/20 05:03:01)
-
バロン
>
だ、ダメなんですか?お客さんってばぁ!
ひぃー! だ、ダメです、にげないと、にげっ…!
(このままでは大変なことになる確信があった。
ころんとうつ伏せの姿勢にさせられるも、そのままずるずると
這ったまま移動しようとする。 のろのろと逃げようとするたびに、
大きなおしりが左右に揺れてしまうのは、相手からしたら
誘っているかのように見えてしまうだろうか。)
(2017/03/20 05:22:32)
-
ヴァルゴ
>
ワオオォォォォォォン!
(月に吠える、人の姿だった自分は、壊れ気味のテレビ画面がザッピングするように揺らぎ
再び狼の姿へと変わっていかんとしている、戻る、変わる、戻る、もう一度変わるを繰り返し)
…ウゥゥゥ……………
(低い唸り声を上げながらも、逃げようとする少女に追いすがると
再び上から覆い被さるように飛びついた、牙をぎら、と光らせ、眼窩の獲物を見下ろすように舌を舐めずると
ぐい…ぐい……とその上で、体を押し付けるように上下させ、その大きなお尻に体を押し付けていく
食べるために歯を突き立てるでもなく、爪で引き裂く訳でもなく
ただ衣服を押し上げるようにして、かくかく…と機械的に体を摺り寄せるだけで
その行為を邪魔し、少しでも逃げようと動けば、底冷えするような唸り声が獰猛に威嚇するだろう)
(2017/03/20 05:31:38)
-
バロン
>
うそ、うそうそうそぉ、お薬ちゃんと投与したのにぃ…
こ、これじゃあけものえっちさせられちゃうじゃないですかぁ……。 ひゃぁー!
(遠吠えに振り返るようにすると、相手の姿は獣のそれへと変化していく。
悲しみと無力感に小さく声を上げるも、飛びかられると声を上げた。
オオカミさんに上から覆いかぶされて、呻くように声を上げる。)
これじゃあ交尾、交尾ですよぉ…しっかりしてください、
わたしもお客さんも人間じゃないですかぁ…けものえっち、っひ、ぁ…あれ…?
もしかして、私オナホかなんかみたいに扱われちゃってるんでしょうか…。
(このまま獣と化したお客さんに犯されてしまうのだろうか。
まさかお話しに有るみたいに自分も人狼になったりしないだろうか。
どこか非現実的な事態が自分を思索へと駆り立てる。
そんな中、衣服越しにお尻に擦り付けられる硬いものの感覚に、
頬を真っ赤にしながらうめいた。 動物のオナホとして扱われる
恥辱は相当なものだが、まだ実際にえっちされてないだけいいのかもしれない。)
(2017/03/20 05:41:30)
-
ヴァルゴ
>
ガウッ…!グァァ…ッ!
(薬は利いた、利いていたのだ、だが寸前で理性が蒸発し
蒸発した理性が再度変容魔法を使用しようとしている
戻れなくなったドルイドがいる、と言うのはこういうカラクリだったのかもしれないが
今はそれを確かめる術は無い、ただこうして、湧き上がる衝動を
目の前の小さな生き物にぶつける事だけが唯一の目的とでも言う様に
その大きなお尻に腰を重ね、ヘコヘコヘコヘコと腰を落としていって)
コウ…ビ……コウ……
ガ…ァ……グルルルルルァ…
(うわ言のように鸚鵡返しで呟くと、再びまた唸り声を上げるだけの獣へと戻る
月に理性を奪われ、熱に浮かされたように機械的に少女の大きなお尻にカクカクと腰を押し当てると
やがて、その服を押し上げるようにしてめくれあがったワンピースの中、下着があろうがお構いなしに
その硬く、熱いものを律動させるように押し当て続けていって
やがてはその下着を肉棒の先端でずらすようにして、直接その割れ目に擦り付け始めようとしていき)
(2017/03/20 05:51:23)
-
バロン
>
そ、そうです、交尾ですよっ! 本能のままに交尾しちゃったら、
それこそ獣ですよ、さっきお話した人みたいになっちゃいますよぉ!
ですから、ね、ねっ?ダメ、ダメですって…人間にっ、もどっ、っひうぅっ!?
(人間の言葉に反応したオオカミさんにぱっと表情を明るくして、
懸命に訴えかける。 少しでも人の意識が戻ってくれれば、
この後の事態は防げるかもしれない。希望をもって声をかけるも、
いよいよもって秘所に肉槍の先端が触れると高い声を上げた。)
オオカミさんっ、おねがいしますおねがいしますぅ…こーび、こーびやめてくださいぃ…
ほらぁ、わたし犬じゃなくてっ、人ですから、ねっ、ねっ?メス犬にしないでくださいぃ…!
(情けない声を上げながら懸命に呼びかけた。 そうしている間にも
ぐりぐりと擦り付けられるそれが、行為へのタイムリミットが近いことを示していて。)
(2017/03/20 06:02:09)
-
ヴァルゴ
>
ハァ…ハァーッ…ウゥゥ…
コウビ……コウビ…スル………
(ガシ…と上から押さえつけるようにして少女の体を組み敷いていると
狼の鋭敏となった鼻腔に付くような雌の香りを感じ、スンスンと鼻先を
少女のつややかな茶髪に埋め、匂いを確かめるようにして
その後ざらりとした舌が首筋に這わされると、熱病に浮かされたような言葉が漏れる)
ハッハッハッハッハ………
(開かれた口から荒い吐息が漏れる、この女を自分のものにする
そう主張するように、ぐりぐりと少女の割れ目に押し当てられるそれは
人間のモノとは変容しており、異形のペニスとなっていた
その先端から流れる先走りが少女の秘所に擦り付けられると、それだけで体は熱を帯びるだろう
そうして、直接その粘液を刷り込むようにカクカクカクカクと腰を押し付けていると、ついにはぴとり…
と弾みでその獣ペニスが宛がわれ、ミチ…とくぐもった水音を立て、挿入されていってしまうだろう)
(2017/03/20 06:16:05)
-
バロン
>
お客さん、やめ、やめぇっ…だめ、ですってばっ、あ、あう…あれぇ…?
なんだか、身体が、変、です……う、うぅっ…
(しっかりと身体を押さえつけられながら、違和感に小さくつぶやく。
先走りを擦り付けられた秘所が熱く疼き、とろとろと蜜をこぼして。
困惑と混乱の中、小さな水音とともに獣の肉槍が秘所に突き立てられる。
ぴんと背を反らし、強烈な快楽に高い声を上げて。)
っひ、っ、ひあぁぁぁっ♡ なっ、なんっ…なんですかぁ、これ、あ、ああ…!
頭の中、びりびりってひぃっ♡ ひて……だめ、ですぅ…メス犬にされちゃう、
抵抗、しないといけにゃいぃっ♡ いけないのに、っひぃっ♡
(先走りが持つ効果か、すっかり出来上がってしまった粘膜が、
挿入された肉槍をみっちりと締め付ける。 今にも絶頂を招きそうな快楽を
自分と相手に刻みつけながら、身を竦ませ、甘く鳴いて。)
(2017/03/20 06:26:14)
-
ヴァルゴ
>
ヘッヘッヘッヘッ……ガウゥゥ…
(成人男性よりも頭ひとつ分も大きな獣の体が
のしかかるようにバロンの上に折り重なると
まるで何かの生産工場のように、激しいリズムでがくがくと小さな体を突き上げていく
奥まで挿入されてしまえば、獣の異形ペニスが先端をむくむくと膨らませていくのがわかるだろう)
ガウッ……ワウ…ッ!!
ハッハッハッハッ…
(ギチギチの膣内の感覚に負けないぐらい、ギンギンに反り返ったペニスが
その中を自分の形にせんと押し広げていく、その度に状態異常:発情を招く
特殊なモンスター粘液が膣内をねっとりと侵していくだろう
暴力的にパン、パン…とその大きなお尻に腰を打ちつけ
路地裏にはただ、肉のぶつかる音だけが静かに響いていく………)
(2017/03/20 06:34:12)
-
バロン
>
う、ぁぁっ、おっきくっ……♡おきゃくさん、しゃせー、しゃせーはやめてぇっ♡
そんなことしたら、もっと獣になっちゃいますよぉ、もどれなく、っひうぅっ♡
なっちゃうっ、あぁっ♡ っぴ、っひ、っいいっ♡
(小刻みに腰が動くたびに強烈な快楽を叩きつけられ、甘い声が溢れる。
自分の中で大きく、凶悪に変化していくそれを感じながらも、
せめてこれ以上オオカミさんを獣に近づけまいとよびかける…
けれど、腰なんて止まるわけもなくて。ただただ自分の無力感を
快楽と共に刻みつけられるだけだった。)
おきゃくさっ、止められにゃくてごめんなさひぃっ♡ あうっ、っひうぅっ♡
ひゃぁんっ、うぁ、あぁっ♡ っはーっ、はひ、うぅぅっ♡ っふ、ふぐ、うぅっ♡
(ガチガチに固くなったそれが自分を深く貫く。 腰を打ち込まれるたびに、
『発情』のデバフが乗せられ、累積していく。 ろくな抵抗すらできないまま、
肉槍を咥え込むメス犬として秘所を、身体を作り変えられるたびに、
とろけきった甘い声を上げる。 言葉すら失われていき、すっかり発情した
メス犬のように喘ぎながら、ただただ肉槍を受け入れて、甘い声を上げて。)
(2017/03/20 06:42:24)
-
ヴァルゴ
>
ハッ…ハッ…ハッ…ハッ……
グルルルルルルルルルル………
(この雌はもう自分のモノだ、と主張するように押さえ込み、ただモノを扱うかのごとく
玩具のようにその少女の秘所を突き上げぐっちゅぐっちゅ…と肉棒を出し入れしていって
唸り声を上げながらもざらりとした舌がぺちゃ…と這っていき、頬を舐め上げようとして
右か左か、どちらかでも向けば、その唇をむさぼる様に長い舌が蹂躙していくだろう)
シャ…セ…ウゥゥゥゥゥ…
孕マセル…種…コウビ…………
ガウッ!ウウゥう…!!
(爛々とした瞳で発情に飲まれるままの少女の体を味わいながらも
そのピストンはどんどんと激しく、奥に打ち付ければぐりぐりと先端を押し付けて
子宮口をこじ開けるかのように狼ペニスがどんどんと脈打つように…その交尾は何分も何分も続き
突如どくん……と脈打つと、何の前触れも無くどろりとした熱い白濁がびゅく…どくどく…と勢いよく流れ込んでいく
通常の狼の精液は水っぽいものだが、この獣の精はどろりとした濃いもので
人間とは違いすぐに止まることは無く、どくん…どくん…!と脈打ちながらも、3分、5分…
少女の膣内が満たされるまで続いていくだろう)
(2017/03/20 06:56:51)
-
バロン
>
んむぅっ、っふっ、っひゃうっ、んぐぅぅっ…♡
っふーっ、うぅ♡ …おきゃく、ひゃぁん…♡
(長く平たい舌が、振り向いた自分の口に入り込む。
そのまま口内を蹂躙されると、口内すら敏感になり
さらに自分の身体に快楽をもたらす。)
あっ、うぁぁっ、っひ、あぁ…♡――――っ♡
(相手の動きが激しくなり、お腹の最奥に肉槍が突き立てられる。
その先端からあふれる熱い液体がお腹の中を満たすたびに、
何度も何度も絶頂を迎え、何度も何度も身体を震わせた。)
っはーっ、っひ、ひう、っ、おきゃくさんっ、おきゃく、さぁんっ…♡
(快楽にぐずぐずになった頭で、呼びかける。
もとに戻ってほしいのか、このまま獣として自分を
犯してほしいのか、もうわからないくらいに甘ったるい調子で。)
(2017/03/20 07:05:45)
-
ヴァルゴ
>
(ドプッ…ドクッ…びゅる……少女の胎内でねっとりとした水音だけが響き続け
そのお腹がぽっこりと、まるで妊娠してしまったかのように膨らむまで射精は続いた)
ガァ…ウゥゥ……
オカス………コウ…ビ……
オンナ…
コウビスル……
(フゥー…フゥー…と未だに狂ったように唸り続ける男の姿は
人から獣へ、そして獣性を少女に放った今、人狼の姿へとなっていた
グ…と少女を掴み、壁に凭れるようにして座らせようとする
それに抵抗しなければ、座らされた商人娘の眼前には
先程まで自分を貫いていた狼のけものペニスが突き出され
舐めて綺麗にしろ、とばかりにひくひくと動くそれが
ぺち…とまるで催促するようにその頬に当たるだろう)
(2017/03/20 07:14:10)
-
バロン
>
ん、ぁ……っひ、ひうぅぅっ……♡ っはーっ…あぁ、あぁ……♡
(射精は終わること無く、お腹がぽっこりふくらむまで精液を注ぎ込まれる。
その分だけ絶頂を味わわされ、射精が終わり、肉槍を引き抜かれたときには
息も絶え絶えといった様子で、ぐったりと脱力した。)
んふーっ、んむ、んぅっ…っぷぁ、んむ、んふ、ふっ……♡
(人狼の姿と化した相手に、壁に凭れるようにされて、
目の前にぬらぬらと光る肉槍を突きつけられる。
多重に重ねられた『発情』のせいで、何の違和感も無く、
自ら頭を動かすようにして夢中で肉槍を咥える。
舌を絡め、吸い上げるようにして粘液を拭い、
飲み込みながら口で奉仕して。)
(2017/03/20 07:22:57)
-
ヴァルゴ
>
ハァーッ…アァ…ゥ…ガウウ…
ガァウッ!
(声を荒げると共に、奉仕する少女の衣服に手をかけると
その爪が閃き、ビリィ…と絹を引き裂くような音を立てて
少女の体を守る砦だったワンピースを引き裂き、その胸を晒してしまうだろう
と言っても装備を剥がしただけで、装備は強制的にアイテム欄へと戻される事になるだけだが
そうして来ている服を引き裂いてしまえば、その胸の大きさを確かめるようにして
咥えさせながらもむにゅり、と胸を揉みしだこうと)
ガ…ハァー…雌犬ゥ……
グゥゥ…
(その唇の動き、入念な奉仕で、再び硬さが取り戻されていくけものペニスを突きつけると
柔らかな肢体や胸に触れるたびに再び獣欲がムクムクと持ち上がってきたのだろう
十分にフェラを続けさせた少女を、頃合を見て抱え上げるようにして抱き込むだろう
あたかも、大きく屹立した自分の肉棒の上に座らせ、跨らせるように)
(2017/03/20 07:36:14)
-
バロン
>
ひぃんっ!? や、やだぁぁ…♡
(お客さんの鋭いツメが触れた服が、ボロの服として
強制的にインベントリに格納される。
精液で膨らんだお腹に慎ましい胸、そしてむっちりと
肉が乗ったお尻…。 裸身を相手に晒しながら、
すっかり発情仕切った表情で甘く鳴いて。)
おきゃくさんっ、これいじょうは、これいじょ、んおぉぉっ♡
っひ、あぁっ、あう、ふぅぅっ、んあぁぁっ♡
(未だに衰えを知らぬ肉槍を見ると、弱々しく首を振る。
懇願もかなわず、ひょいと持ち上げられるとともに
深く深く貫かれて嬌声をあげる。 相手が満足し、
理性を取り戻すまでこの行為は続くのだろう―――。)
【すみません、眠気があぶないのでこんな感じでしめさせてください…!】
(2017/03/20 07:49:10)
-
システム
>
ヴァルゴ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/20 07:50:01)
-
ヴァルゴ
>
【了解です、ではこれで暗転フェードアウト!という事で】
(2017/03/20 07:55:06)
-
バロン
>
【ぶつ切りになってしまいすみません…!楽しかったです、また遊んでくださいー! ではではー!】
(2017/03/20 07:56:41)
-
システム
>
バロン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/20 07:56:50)
-
システム
>
ヴァルゴ さんが自動退出しました。
(2017/03/20 08:06:20)
-
ヴァルゴ
>
【こちらこそ相手して頂けてとても楽しかったです!長くなってすみませんでした…よろしければ是非ともまた…!ではー】
(2017/03/20 08:07:25)
-
ヴァルゴ
>
【ぬう何かやたら重くて退室できない…改めて失礼】
(2017/03/20 08:12:26)
-
システム
>
ヴァルゴ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/20 08:12:34)
-
システム
>
アンタレス さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/20 11:35:19)
-
アンタレス
>
(大都市の地下にひっそりと設立された秘密結社「ダークマッドネズブラッドソサエティ」。闇の力、悪しき技を伝え、世界秩序を裏から監視するおそるべき集団……という設定で遊んでいたら、まさかゲームの中に取り込まれる羽目になるとは思っていなかった)
……なんか、引っ込みつかなくなって来たな。
(その設立メンバーの一人である青年は、地下施設の入り口の看板を眺めて呟く。血染めっぽい赤文字で書かれた組織名。組織といってもPC同士で好きに組めるギルドでしかないから、実際に闇の伝統に則ってる訳ではないのだけど。こっちの世界に来てからもそのロールプレイを続けた結果、なんだか本当に自分が秘密の教団に技を仕込まれた暗殺者のような気分になって来ている)
単に「影があるイケメンアバターならモテるだろ!」って思って始めただけなのにな……。
(そこそこのレベルまで育ててあったから、今更転職するのも大変だ。ましてや、命がけの状況ならなおさらである。とにかく、今日もその設定に忠実に生きるのだった)
闇の中に平安のあらんことを……。
(組織の扉を押し上げながら、それらしき挨拶。定型句というわけではなく、仲間内でそれっぽいことを適当に話している。さて、同じギルドの仲間か、それとも他のPCが仕事の依頼や雑談に訪れるかもしれない。雄羊のドクロや黒い炎を燃やす松明といった、あまり落ち着きそうにないロビーで待ち受けることにする。……ちなみに、入り口には背中を向けている。その方がかっこいいからだ)
(2017/03/20 11:35:40)
-
システム
>
カモミール さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/20 12:04:09)
-
カモミール
>
【こんにちは。即席PCでぎこちないかも知れませんが、後入りよろしいでしょうか?】
(2017/03/20 12:05:11)
-
アンタレス
>
【こんにちは。どうぞー。その辺りはやりながらできていくものですので!】
(2017/03/20 12:09:38)
-
カモミール
>
【ありがとうございます。では登場ロール打ちますね】
(2017/03/20 12:10:11)
-
カモミール
>
(パソコンの画面越しに派手な魔法をぶっ放す自分の分身を見ているだけで、それなりに楽しめていた。「これが現実になったら」と空想したこともあったけれど、まさか、空想と現実が入れ替わるなんて、彼女は思っていなかった。)
仲のいいPCさんに「ここの人たち案外気さくだよー」って教えてもらってやってきたけど。
……ほ、本当かなあ。
(ゲームの世界に取り込まれて、現実世界では到底成し得ないことができても、彼女の気弱な気質はそうそう変わらなかった。ともかく、気が合いそうなPCと接点を持たないと落ち着かない。その数は多いに超したことがない。既知のPCからの情報を頼りに、そのギルドの出入り口までなんとかやってきた。)
中に入った途端、取り囲まれて、「闇の精霊の供物にする」って生け贄にされたりしないよね……?
(……が。先ほどからこんな調子で、なかなか扉をノックできないし、開けることもできないでいる。)
(2017/03/20 12:20:11)
-
アンタレス
>
(何やら重々しい、地獄の光景が彫り込まれた扉。秘密結社なのにそんな目立つ扉つけるなよ、という気もするけど。とにかく、その扉の前に人の気配がする。というか、人が訪ねて来たらそばにあるガーゴイルの彫像の目が赤く光るようになっているのだ)
……道に迷いし子羊が、天使ではなく地獄に活路を見出すとはな。扉は開かれている。ただし、その扉をくぐるなら、一切の希望を捨てよ。(こんなところによく来ましたね。自由に入ってください。お力になれるかわかりませんが、という程度の意。無意味にエコーのかかった声が扉越しにこだました)
(2017/03/20 12:27:04)
-
カモミール
>
(人見知りでNPCと話す時でさえ緊張してしまう。そんな彼女が、禍々しい扉を前にして躊躇してしまうのは当然のことだった。思い切れないでいると、不意に人の声がして肩がビクンと跳ね上がる。)
ひゃっ……!?
(つい自分の背丈近くあるロッドを握り直す。声の主の言っている意味は正直よくわからなかった。……が、「開かれている」と言われれば、これ以上立ち止まってなんかいられない。相手の言葉に甘えて(?)、そうっと扉を押す。)
お……お邪魔しまーす。
(足を踏み入れてまず、視界に入ってきたのは男性PCの後ろ姿。途端、歓迎されているのだろうかと不安になる。遅れて「こういう人の背後に立ってよかったんだろうか」と不安が追加される。だけど、ここには自分からやってきたのだし、扉だって自分から開けたのだし、彼に用向きを伝えなければ……!)
と、友達から「ここを頼るといいよ」と言われて……そのう、えっと。私、友達増やしたくって……!!
(一生懸命、事情を伝えようとするが言葉のチョイスが残念だ。)
(2017/03/20 12:39:47)
-
アンタレス
>
(深い色合いのローブの下には、いくつもの刃物がしこまれている。なんのための空間かはよくわからないが、小高くなったロビーの中央に立っていた。うまいことローブが影を作って、顔の上半分を隠している)
友か。……ここへ集う魂は、皆孤独の中に助けを求めたもの。他に行き場なく、かりそめの仮面を身につけて暗中の宴に興じる……そのような迷い子たちの、最後の拠り所だ。
(背中を向けたまま、肩越しに視線を向ける。暗がりの中、鋭い瞳がギラリと危険な光を放った)
……今の、意味、わかる?(こっそり小声。こうしている今も他のPCが現れるかもしれない。雰囲気を崩すことはなんとなくタブーになっているのだ)
つまり、ここのギルドの連中はだいたいみんなあんまうまく交流できなくて、ロールプレイしながらやってるってことで……こういう感じだけど、あんま緊張しないでも大丈夫だよ。(素の口調。相手が初めて見る顔だったから、ロールプレイしすぎても引かれるだろうな、とようやく思い至ったのだ)
(2017/03/20 12:50:54)
-
カモミール
>
え、えーと……。
(先ほどより難解な言葉が出てきて解読に焦る。昔、パッケージ買いしたライトノベルに彼みたいなセリフを言うキャラクターがいたことをこのタイミングで思い出す。鋭い視線を向けられると、反射的にロッドを構えて、その視線から逃れようとする。)
……え? ――は、はぁ……そういうこと、だったんですね。
(小声はしっかり彼女の耳に届いて、一瞬、呆気に取られた間抜けな顔付きになる。続く素の口調にようやく落ち着いて、構えていたロッドを下ろすと、ふぅう……と長めの息を吐いて。内心、「友達が言っていた『気さく』って、『身構えなくていい』という意味だったのかな」と考えたり。)
案外、私と似たような人たちが集まってるんですね。……私も他人と関わるの、上手くないから。
お、おにーさんも?
(とりあえず見た目年齢でそう呼ぶ。上目遣いに相手を見遣りながら。)
(2017/03/20 13:05:44)
-
アンタレス
>
【とと、バタバタしててすみません。遅くなってしまいましたが今から打ちますので!】
(2017/03/20 13:36:41)
-
カモミール
>
【あはは。今「大丈夫ですか?」と声をかけるところでした。奇遇ですね。
はい! レスをよろしくお願いします。】
(2017/03/20 13:38:00)
-
アンタレス
>
ゲームは好きだけど交流とか苦手って人、けっこういるから……。(ぽそぽそ。他のPCが現れても怒られたりはしないだろうけど、やっぱり雰囲気づくりしまくってあるギルドの中で素の口調になるのはちょっぴり恥ずかしいのだった)
えっと。なんだっけ。ああ、こういう状況になったらみんな余裕ないし、仲間がいないとつらいよな。
(フードをバサっと後ろに流せば、偏り長い髪を出し。こっちこっち、と手招きしながら、なんだかトゲトゲした飾りとロウソクの置かれたテーブルの方へ案内。骨っぽくもので組まれた椅子へエスコート)
まー……最初はね。うん、もうちょっと、モテるかと思ってこういうのはじめたんだけど、けっきょくコミュ力ないと女の子の知り合いもできないし。結社ロールやってるうちにその方が楽しくなって来たっていうか。
(暗殺者姿のまま、ふう、っと息を吐き。赤い敷物の敷かれた台に、自分もどさりと腰を下ろす)
だからまあ、うちは、入るならこんな感じだけど。別に、めんばーじゃやくてもよく顔だして来る人もいるし、いつ来てくれてもいいよ。
(2017/03/20 13:46:55)
-
カモミール
>
(彼の言葉に大きく頷く。この世界に囚われる前、画面越しの他人との交流は気楽なものだった。自分がどんな人間なのか気楽に装えたし、相手の顔を見ないで話せたから、視線のやり場にも困らなかった。)
……私、つまり、その。――徒党を組んで、群れて、ホッとしてたいんだと思います。
本当は一対一で相手と話せるように……なりたい、し。グループで行動するのは、向いてないんだろうけど。
(素顔を晒されると、安堵感が強まる。……調度品のセンスには小さく苦笑いを浮かべつつも、素直に促された席へ腰掛けると。ぽつり、ぽつり。今の心情を吐露して。なんだか、相手に親近感を覚えているから、初対面でも割と本音を出せているようだ。)
わ……私がゲームを始めたきっかけは、「現実逃避」かな。作り物の世界でも、かわいい見た目とかわいい格好でキラキラした魔法を連発していたら、気持ちよくって……。
(俯きながらの自己開示。結局、憧れの容姿と力をこの世界で手に入れても、中身が変わらないままだったから、大差なかったという彼女の現実。)
あ、ありがとうございます。……おにーさんみたいな人がいるなら、こういうところでも来やすいし。
(2017/03/20 14:02:56)
-
アンタレス
>
ん、まあ……ここに集まるのは、だいたいそういうやつだよ。遊ぼうぜ、なんて気楽にいうのは難しくても、「漆黒の邪神に供物を捧げるための暗黒の饗宴を今宵!」って言えば仮にも誘いやすくなる……と思うんだけど、ちょっと自信ないな。
(改めて自分の口で言って見ると、なんかおかしなこといってんな、とう気もする。いや、現実に目を向けるな!)
まあ……俺も、こっちで暗殺者やってる方が楽しかったりするし。そんなもんだよ。この状況に慣れるのも時間かかりそうだけど……ロールプレイのつもりのほうが、あんまり思い詰めなくて済むし。
(頭を書きながら呟く。相手の言葉には、うんうん、と小さくうなずいて返し)
だから、まあ、暗くなるよりは自分からやったほうがいいってことで。クックックッて笑ってれば楽だし。俺なんか見てみろよ、これ。まともじゃないだろ。
(自分の格好を見下ろして。県外靴もロープの内側から突き出ている。生活感は皆無だ)
(2017/03/20 14:16:04)
-
カモミール
>
何を言っているんだかよくわからないけど……その人の人間性が伝わってくるし、似たような人は寄ってくるかな……とは。
(フォローを試みる。彼女は、セリフ自体にはぴんと来ない。……が、そういうことを言う人には近しいものを感じていた。)
現実とゲームの区別がない人って、いるらしいんですけど。……そっちのほうが幸せなのかも。
(自分はと言えば、ゲームの世界にやってきても現実世界の自分みたいに過ごしている。違う誰か……「何か」になり切ってしまうか、曲がりなりにも自分を肯定していくか。選択肢はそんなところだろうか。)
まともじゃないと言えば、私なんか魔術師なのに、少し露出度が高いような……。
(ローブの下から見え隠れする衣装は、肌色の確率が高い。急に意識してしまって、なんとなく、ローブの前を閉める。)
(2017/03/20 14:31:54)
-
システム
>
アンタレス さんが自動退出しました。
(2017/03/20 14:46:09)
-
システム
>
アンタレス さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/20 14:46:14)
-
アンタレス
>
「似たような」とか言われるとなんだかいきなりそういう感じに思えて来るな……。
(相手の言葉に思わず喉をうならせた。こほん、とも咳払いして、膝の上に肘を立て、顔の前で指を組み合わせる格好)
まあ、こうなってしまった以上は、あんまりゲームだったことにこだわっても仕方ないし。俺は秘密結社の暗殺者……って思って、過ごしてる。そんなに、暗殺はしてないけど。
(と、軽く肩をすくめ。言われて初めて、相手の方を見ると、)
いやいや、素敵な体なんだから見せていったほうがいいぞ。うちにも、ほとんどビキニみたいな格好で出歩いてるやつがいるし。……せっかくそういう格好してるんだし、楽しんだら……っていうのは、勝手か。
(実のところ、せっかく二人きりなのだしもっと見たいというすけべ心もないではない。こくこく、何度も頷きながらもう一度前を開くように進めて)
……そうだ! それなら、ソサエティ流に着替えて見るのはどうだ? ほら、まずは形からっていうし、君も気にいるかも。
(2017/03/20 14:49:46)
-
カモミール
>
人間って、結構、「言葉を越えたところ」でもコミュニケーション取っているらしくって……。
だから、意識してなくても、テレパシーみたいなの、いつも発動しているみたいで。
(彼には届くが小さめの声量でしゃべる。自信のなさがしゃべり方に出ている。日頃から、必要以上に彼女は萎縮している。考える力はあるのだけれど。)
――暗殺って。……楽しいですか?
(興味本位で聞いてみる。ゲームや小説、アニメとかだったら、ユーザーは気楽に「なんかかっこいい」と思っておけばいいのだろうが。実際にやってみると、どうなのか。単純に気になって。)
す、素敵な体。……でもお肉多い気がするし、隠したいところに限って強調する衣装になっているというか……!
(より、前をきつく閉じる。ローブの下の具体性が下がる一方。自信のない人間が魅力的な容姿を得たところで、内面が変わっていないとそれを「魅力」だと認識できないのだ。)
え、ええと。胸元あまり開いてない衣装、あります? ……足も、太ももがあまり出ないやつがいいな。
(詳細を聞いてから、提案に乗るか決めたいところ。どちらにせよ、彼の気遣いはうれしい。……にしても、言葉から察するに、ローブの中身は現在、そんな感じなのだろう。)
(2017/03/20 15:02:46)
-
カモミール
>
【少し強引なことしても大丈夫ですよ。彼女は気弱なので、あまり強く出れませんから】
(2017/03/20 15:07:16)
-
アンタレス
>
非言語的なんとかってやつか……詳しいんだな。いいじゃないか、もっと話、聞かせてくれよ。
(にっと笑みを作って見せながら、促すように声をかけ。小さくなっていく言葉には、小さく嘆息。たしかに、あまりこの状況に適応できてはいなさそうだ)
楽しいかって……我が刃は闇雲に振るうには危険すぎる。正義なき力を振るうものには必ず鉄槌降るべし。……PCやNPCを殺して回ったりはしないよ。(問いかけに、声を低めて答えてから。軽く肩をすくめた)
そんなことないって……あー、もったいない。(さらに体が隠されていくのを見れば、頭をかいて。少々、考える仕草を見せた)
……まずは。そうやって恥ずかしがるのをなんとか止めないと。まずは形からっていうだろ? 自分のこと、天才魔法使いだと思ってさ。自分の魔力にも体にも自信があって、みんなから羨望の眼差しを向けられると気持ちいい……そんな風にさ。NPCはPCのこと、英雄だと思ってる。それぐらいのつもりで、彼らの期待に応えてあげるんだ。
(囁きかけるように言いつつ。音もなく立ち上がれば彼女の側へ。ロープに手をかけ、する、と閉じられているものを剥ぎ取ってしまおうと)
(2017/03/20 15:15:12)
-
アンタレス
>
【では、こんな感じで…!
(2017/03/20 15:15:24)
-
カモミール
>
え、えっと。……私もおにーさんと、もっと、話し……あ、あれ?
――そういえば、まだ、お名前聞いてない。
(不器用でも、相手の気遣いややさしさを感じ取ることはできる。それに応えようとしたところで、お互い、まだ名前を知らないことに気付いた。たとえ本名ではなくとも、呼び名がないと不便だ。)
私はカモミールって言います。おにーさんは?
……えっと、「そんなにしてない」と言ったから。じゃあ、「したことあるんだ」と思って。
(ぎこちなく名乗ると、相手の通称を確認する。……もちろん、彼のことを無差別に殺生する人間とは思っていない。だが、殺人の経験があるのかと思うと気になり。彼が話したくなさそうだったら、これ以上、この話は続けない。)
……そ、そうですけど。――私、人の期待に応えるなんて嫌です!!
(今までで一番大きな声で、ハッキリと自分の感情を表現する。無意識に椅子から立ち上がっていた。理由はよくわからないが、人のために何かすることに積極的になれないようだ。)
自信は確かに欲しいけど、けど……まるでアイドルみたいになれなくても、ただ、今より少しでも、もっと、自分のことを信じられたらって……きゃっ。
(その後も勢いで、普段より大きな声でまとまらない考えを吐き出していた。……が、過度に近くなった相手に驚き、小さな悲鳴を上げる。咄嗟に対応もできず、隠れ蓑にしていたローブを取られてしまう。)
……か、返して!?
(両手を使って一生懸命、胸元や足元を隠しつつ、涙目で訴える。露わになったのは、コルセットドレスみたいな衣装。肩が思いっきり出ているデザインで、丈は短く、しゃがむと下着が見えそうだ。……彼女は肉感的なので、この衣装が自分には似合ってないと思っている。)
(2017/03/20 15:38:00)
-
カモミール
>
【2ショットに行きますか?】
(2017/03/20 15:39:01)
-
アンタレス
>
【と、と、そうですね、ご希望でしたら移りましょうか。次のレスを最後にして、2ショットにお誘いしますね】
(2017/03/20 15:42:38)
-
カモミール
>
【よろしくお願いします。そうしたいなと思います。】
(2017/03/20 15:44:10)
-
アンタレス
>
ああ、そうか、あまり名乗り合わないからな、忘れてた……俺はアンタレス。千刃の殺戮者アンタレスだ。
(言い直す時には、また低めた声で告げ。どういう仕掛けか、ざわざわと衣服の表面が蠢いた)
わ、と。……わかった、悪かったよ。君のこと、よく知らないのに勝手なこと言ったな。
(大声には、きょと、と瞬きしてから顔を見やり。なだめるように両手をあげて。それはそれとして、ローブは剥ぎ取ってしまうのだけど)
自分に自信がないのはわかるけど、意固地になったら逆効果だ。数少ないPCどうし、助けあおうぜ。……おおっ。
(服を脱がせてあらわになる体つきには、ごく、と喉を鳴らす。太ももや鎖骨があらわな体を眺めてしまってから、ひらめいたように笑みを浮かべ)
わかった。それじゃ、もう少し、ゆっくり、二人で話そう。ほら、ローブを返すから。(言って、彼女の体にローブをかけ。そのまま、腕の中に抱き込んでしまう。筋力には相当の差があることだろう。強引に抱えたまま、施設の奥に向かって彼女を運び去っていく……)
(2017/03/20 15:50:15)
-
システム
>
アンタレス さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/03/20 15:50:25)
-
システム
>
カモミール さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/03/20 15:50:53)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/20 22:32:18)
-
ミリアム
>
ランダムシーン → 街中にある商店。さまざまな道具、武器、防具が売られている。
(2017/03/20 22:32:54)
-
ミリアム
>
【乱入歓迎です、ご希望のロールがあれば相談可です】
(2017/03/20 22:36:48)
-
ミリアム
>
「新しい街に来たら、まずこれですよねっ」
たいがい商店には、その街しかない特産品。道具だったり武器だったり防具だったりするが、そういうものが売られているものだ。
周囲の魔物にはそれがよく効くとか、まれにはそれしか効かないとかあるから、しっかりと見ておかなくてはいけない。
いくら魔法が使えるといっても、精神力には限りがあるし、薬草で補うと言ってもお財布との相談次第。
品物についた値札を見て、うーん、とため息をつき。
「さすが…いいものは高いですねえ。なにか、掘り出し物でもあるといいんですけど」
(2017/03/20 22:43:26)
-
ミリアム
>
そういえば、鎧も随分傷んできたような気がする。
回復魔法の使い手は、仲間としての需要には困らないが、魔物から真っ先に狙われる傾向があるのが問題だ。
こちらのPCだって、まず目標の回復魔法使いをたたくのがセオリーだから…同じことを
され返されても仕方ないのだが。
まして、自分のように特に決まった仲間をもたずに旅を続けていると…単身魔物に
遭遇することも多い。
自然、鎧も傷だらけになるわけだった。
「…けど。世界の謎を解く、には…情報を集めるしかないんだもの。」
(2017/03/20 22:54:17)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/20 23:02:59)
-
ヨーコ
>
【こんばんは、少しお邪魔させていただいてよろしいでしょうか】
(2017/03/20 23:03:30)
-
ミリアム
>
【はい、どうぞー入室歓迎です】
(2017/03/20 23:04:27)
-
ヨーコ
>
……これ、いい
(こちらもまたこの世界からの脱出を望み、単身で冒険を行う者。職業上防具よりも武器の消耗が激しいのではあるが)
(この時小さく呟きながら手に取っていたのは感知能力を高めるアクセサリーの類である。見た目が完全に猫耳カチューシャではあるが能力に関しては申し分ない)
あ。この間の……買い物?
(偶然一緒に魔物退治をした事を覚えていたようで、ミリアムに気付くと声をかけてきた。もちろん猫耳を試着する事も忘れない)
(2017/03/20 23:08:56)
-
ミリアム
>
「あ、こんにちは。ヨーコさん、でしたよね。…ねこ、好きなんですか?」
こちらも魔物退治の時のことは覚えている。
つい視線は猫耳のついた彼女の頭に向いてしまっているのだが、それがまた可愛い
ものだから自然笑みが浮かんで。
「あなたもこの街に来てたんですね。しばらくぶりだけど、元気そうでなによりです。
何か、お探しですか?」
(2017/03/20 23:12:58)
-
ヨーコ
>
うん、好き。ミリアムは?
(猫耳をつけたままこくこくこくと何回か頷く。以前よりも感情の篭った声から、付与能力だけでこのアクセサリーを選んだと言う事ではないと分かるだろう。)
色んな街、回ってる。一つの所じゃ、仕事、すぐになくなっちゃうし……こう言うの、探してた。
(猫耳をぱたぱたさせて指差しの代わりとする。既に買う気満々だった)
でも、ミリアムのお勧めがあったら聞いとく。それに、そっちの探し物も手伝える、かも?
(2017/03/20 23:18:12)
-
ミリアム
>
「私も好きですよ、猫も犬も…可愛い動物はたいがい。両方うちにいました、から」
懐かしそうに目を細めて、こくりと頷く。
この世界でも飼いたいくらいですと、笑みを浮かべた。
「いろんな町、ですか…そうですね、仕事を受けながらじゃないとご飯が食べられないのがこまりものですね。」
そこは冒険者ならよくわかります、と同感。
「私もそろそろ新しい鎧とかが欲しいんですが…その前に少し稼がないと。
おすすめは…そうですね、この街の北の山に洞窟があって、一番奥の滝では珍しい宝玉が採れるらしいですよ?もちろん、魔物もいるそうですが」
と、聞かれれば素直に噂を披露して。
「私が探しているのは、この世界の謎…それを解くカギですが。
まずはそう、物知りな人物を探そうと思ってます。」
最終目標は元の世界へ戻る方法をつかむことだと、それも隠さず述べる。
(2017/03/20 23:29:20)
-
ヨーコ
>
そっか……
(釣られて自分も飼っていた、と言うか餌付けしていた野良猫の事を思い出す。)
(殆ど飼っていたようなものだったので、自分がいなくなってからの事が心配だった。そんな事を思って少し表情を曇らせる)
モンスターを飼える様なスキル、取れたらいいのにね。たまには可愛い魔物もいるし。
なるほど、それ取ってきたら暫くお金に困らないかも……
(顎に手を当てて考えるポーズ。どうせ魔物がいるだろうとは思っていたのでそこは迷わないが、勝てる相手かどうかは調べなければならない)
ミリアムは行かないの?宝玉売ったら、鎧くらい、ぱぁーって買えるかも。
世界の、謎……このゲーム作った人とか、飛ばされてないかな?いたらもう噂になってるかなぁ……私も知りたい、戻る方法。
(普段は「生活」に追われて中々余裕もないが、改めて聞くと思う。戻る方法はPC達が調べるしかないのだろうと)
……うん、やっぱりお金、要る。食べるのに困ったら、調べ物も出来ないから。
(とかいいつつも猫耳カチューシャは買ってしまう。あまつさえお揃いの尻尾も物色するのだが)
(2017/03/20 23:40:21)
-
ミリアム
>
「ええ、サモナー(召喚士)なら動物を飼えるかもしれませんね」
とはいえ。ギルドに入って一つの街に拠点があるような生活でもないと、動物を飼うのは難しいだろうと、肩をすくめて。
「んー、どれくらい魔物がいるかと。一人ではちょっと危険かな、というのが問題ですね。」
行きたいのですが、検討中です、と応えて。
「製作者がきていれば、なぜこうなったかもわかるんでしょうけど…いまのところ、
そういう噂は知らないです。
ええ、情報を買うにもお金はいりますしねえ――」
それこそたまには、ちょっとご馳走とか。鏡とか、役立つ小物も欲しいわけで。
裏に花模様の彫られた銀の手鏡に、ついつい目が留まってしまう。
(2017/03/20 23:50:22)
-
ヨーコ
>
でもさ、ちっちゃい……リスみたいなのだったら、いけるかも
(もはや自分が飼いたくなってきたらしく、可能性を探り始めた)
私も単独行動向きなクラスだし……アサシンと神官の組み合わせって、相性どうなんだろ
(ふと呟いてみる。パーティーを組むと言う事は殆どないのだが、目的が一緒ならそう言うのもいい。異世界で孤独に暮らすうちにそんな風に思う様になっていた)
私も知らない……どうやって探したらいいのかも知らない。盗賊ギルドとか、そう言うのかな?情報って……
(猫のコスプレをしたまま真面目な話をしてしまったが、やはりこの世界にも馴染んできてしまっている様子。自分へのご褒美的なモノへも金を使いたいという気持ちは自分にもある。)
それ、買っちゃえば?(手鏡を眺めていることに気付けば近くによって囁いた。ほんの僅かにかすれと冷たさを含んだ、低めの声。)
(2017/03/20 23:59:55)
-
ミリアム
>
「リスですか。そうですねっ、懐サイズのなら連れて歩けますし、いい案です」
小鳥でもいいかもしれない、と目を輝かせてその話題にのる。
「アサシンは探索も得意でしたよね?パーティとしての組み合わせなら、悪くないと
思いますよ。魔法は私ができますし。
…もし、ですが。ヨーコさんに時間があるなら、洞窟の宝石、一緒に探しにいってみませんか?」
もちろん情報を集めたうえで、だが。どうかな、と提案してみるーー先日の共闘で、
なじみがある相手だし、信頼できると見込んで。
「RPGなら盗賊ギルドか、物知りの老人とかですが…ギルドのほうは隠れているでしょうから。盗賊じゃないとはいれない、かもですね…」
迷っていたところに背中を押され、手鏡を買うことにする。
迷宮で通路の先を見るとか、冒険でもいろいろ役立つ品だしと。
(2017/03/21 00:12:07)
-
ヨーコ
>
小鳥……鳥、すごい役に立ちそう。ほんとに欲しくなってきた、うん
(どんどん乗っかっていく。視界の共有とか、それこそ言う事を聞かせられるだけでも絶対役に立つ。と思う。何より可愛いし)
あ……うん!
(ぱぁっと明るい表情、と言うほどでもないが嬉しそうに返事をする。人に頼られるのも頼るのも、何だか好きになってきているのだった)
どんな怪物が出るかな?回復アイテムそろえる?あ、先に鎧新調しちゃう?ちょっとなら貸せるけど…
(少し空回り気味だが、それだけ気合を入れて楽しみにしていると言う事だ)
私もまぁ盗賊みたいなものだから…どうかな、無理かも。一応聞いて見よう……物知りの老人は任せた。
(一応これも手分けと言う事になるだろうか。NPCの情報はこの場合役に立つとも思えないし、PCから何かしら聞き出さなければ、などと思いつつ)
うん、それミリアムっぽい。似合うと思う。私も持ってる
(それこそダンジョン用の手鏡だ。猫の顔みたいな形をしてはいるのだが)
……よし、じゃあ準備して洞窟行こう。早く行かないと取られちゃうかも
(善は急げとばかりにミリアムを急かし始めた。相変わらずあまり表情もないし、頑張って喋っていると言う感じはあるのだが、楽しそうに。)
(2017/03/21 00:29:37)
-
ヨーコ
>
【すみませんがこの辺りで区切りとして落ちます。この後一緒に冒険したとかそう言う感じで…お付き合いありがとう御座いました!】
(2017/03/21 00:31:32)
-
ミリアム
>
【はい、ありがとうございましたー、こちらこそ楽しかったです】
(2017/03/21 00:32:35)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/21 00:32:50)
-
ミリアム
>
【おつきあいありがとうございました(礼)】
(2017/03/21 00:34:47)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/21 00:34:53)
-
システム
>
ハイル さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/21 23:22:14)
-
ハイル
>
御主人、頼むよ…もうちょっとこの果実をまけてはくれまいか。そこの美人の女将に免じて、そして神の聖名に免じて! 効果抜群の祈りでも捧げてあげるから!
(NPCというのはパッと見て生きているようだが融通が利かんのだ、どんなに頼み込んでも表示のまま…あるいは土下座でもすれば何かのシステムが働くのかもしれないが。こうして哀れっぽい声を出しているのもそろそろ飽きた、しょうがないとかぶりを振ってちゃり、と軽い金属音と共に店主へ数値通りの金を渡せば、晴れてこの真っ赤な果実は私のもの――しゃく、歯を立てれば甘い味がして)
……うーん、今日も生きている。太陽は眩しいし我が愛しのドラゴンちゃんは元気いっぱい、惜しむべくはここが現実じゃないところだ。
(この生活が楽しくなってきている自分が居る、いや悪いことじゃないけれど、もしも万が一元に戻ったときに…あの現実の退屈感に勝てるか、不安だねぇと首を振るのだった)
(2017/03/21 23:28:15)
-
ハイル
>
【ふぅーむ、この形式は初めてだからね、レイアウトも考えねば…失礼、普段はPLなぞしないのだがね、如何せんブレがあるかもだから言い訳をしておきたく】
(2017/03/21 23:30:07)
-
ハイル
>
元の世界では林檎のような外見のそれは、多少違うもののちゃんとした果実だ。毒はないし、爆発もしない、襲い掛かっても来ないだろう。
生憎傭兵を生業としていた私にとって食料とはレーションのような固形物だった、あれは効果は問題がないけれど如何せん味気ない、システム上は問題無いし安いし軽いしインベントリも圧迫しないしで重宝したけれど…こうしていると話は別だ、生き物を食べていないと人間、なんだか生きている感触が薄れてくる。
「……ん~…ふふ、しかし良いクエストだった。正当な労働に、それに見合った対価、そして親密度と言う名の信頼。労働とはこうでなければね」
今は懐が大分温かい、気分もぽかぽかしてくる。我がドラゴンちゃんへはしっかりとプレゼントを渡したから自分へのプレゼントを渡さねばならぬ、と言う訳で久方ぶりに街へ繰り出しているわけだけど…
うん、うん、知っているさ。見知らぬ街を地図も持たずにほっつき歩く、数分もたてばどこから来たのか分からなくなる、これは――迷子だね?
(2017/03/21 23:38:30)
-
ハイル
>
こういう時はどうすれば良いのか、司祭らしく神に祈りでも捧げればいいのか、それとも現実的に道を聞けばいいのか――後者だね、現実的に考えて。
神に祈ったら道を教えてくれるなんてそんなスキルは持っていない、あるのは『エンチャント』だ、あれはとても良い。
しかしながら問題はあった、どうにも私が迷い込んだのはスラム街だ――荒くれ者にジャンキーの気配、いやはやよくできている、とてもとてもよくできている。
刺青が入った男の傍を通るのは、まがいなりにも女だから緊張するものだけどね? 勿論…勿論、そうさ、嘘は付いていない。
しかしまぁ、あれだ――こっちの方が道を聞くという面では良いのかもしれない。
彼らは裏道やら隠れ道に詳しいし、仲間には寛大だ、そして何よりも……素直だ、彼らの法はとても分かりやすい。
「――ああ、なんだい? うんうん……通行料を払え? 良いとも、その代わり道を教えて欲しいのだけど……ん? おや、ナイフを突き出してどうしたのかな?」
「うんうん、言い分はよーく分かった。ただ私は君のことは知らないし、ここのルールも良く分からなかったんだ。」
「じゃあ改めて――『道を』『教えて』『下さいませんか?』」
「ありがとう、参考になったよ」
まあ、あれだ。『荒くれ者 Lv10』なんて何人掛かってきても敵じゃないね。
(2017/03/21 23:54:13)
-
ハイル
>
しばらく歩けば見知った――まあ、数十分前に来た道。正直に教えてくれたから助かった、あのままのたれ死ぬのはまっぴらごめんだよ。
まあ、さっきみたいな手が通用しない場所もあるし…これからはちゃんと地図を買っておこう、それかぼーっとしないようにしよう。
「あ、どうもさっきぶりで――おや、頂けるのですか…!? わぁ、ありがとうございます、美人の女将と神に感謝を! しかしまたなぜに――ん?」
NPCの親父は憮然とした顔で「旨そうにそれを食べていたからだ」と言った。
それが果たしてシステムの産物なのか、それとも別なものであるか、私は分からない。
ただ――空は青くて、風は透き通っている、口の中の甘みは本物で、多分私を待ってくれている相棒は元気だ。
ただ、それだけで…今は十分な気がした。
(2017/03/22 00:08:31)
-
ハイル
>
【如何せん見切り発車なものでお目汚し失礼、それでは退散と致しましょう】
(2017/03/22 00:09:05)
-
システム
>
ハイル さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/22 00:09:09)
-
システム
>
バロン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/22 01:07:08)
-
バロン
>
【3時頃まで待機しますー。】
(2017/03/22 01:08:06)
-
バロン
>
はー、ひどい目にあいましたねぇ。 もらえるものをもらったのでいいですけど……。
(えらい目にあったあと、きちんと身体をメンテナンスして、服を直して…。
出費が悲しい。 今日も今日とて露天を広げ、お客さんを待つ。
ギルドの大規模な遠征が近いので、相変わらず薬草の強化買取中だ。
のんびりとお茶を飲みながら小さく欠伸。)
そういえばぁ、自分用の装備も準備しないとですねぇ。
あー、でも借り物でもいいなぁ、そんなに必要なものでもないですしぃ。
(自分用の装備品も準備しないといけないけれど、概ねガチガチに防御を固めるだけだ。
それに大きなギルドなら装備品くらい余っているだろう。 ギルドに連絡を入れるべく、
ペンを取り出してつらつらと記入。 レンタル代は経費から引いてもらえばいいだろうし。)
(2017/03/22 01:16:29)
-
バロン
>
薬草買い取り強化中ですよぉ、アイテム類もありますから、見てってくださいねぇ。
(目の前を行き交う人々は、PCであったりNPCであったり。 忙しそうにしているところに
声をかけるのはちょっと気がひけるけれど、いつものことだ。 商売にはタイミングがある。
焦ることはない。 忍耐強くお客さんに呼びかける。 殆どはそのままスルーだったり、
ちらりと見るだけだったり。)
時間があるし、ご飯にしましょうかぁ ええと、昨日はパンだったしー…。
(冒険者たちの仕事……モンスター退治であるとか、
ダンジョンでもアイテム発掘であるとかをしている間、商人たる自分は暇になる。
今みたいなタイミングがご飯時だ。 小さなコンロでフライパンにお湯を沸かし、
パスタを入れて煮る。茹で上がったそれにささっと卵を絡めて、たっぷりと粉チーズを載せる。
簡単な卵パスタの完成だ。)
できたー! いただきまぁす。 …食事の味は、元の世界と変わらないですねぇ。
(両手を合わせて、フォークを持つ。 くるくると絡めてから口に運ぶ。
パスタを口に運びながら、この世界に来る前のことをぼんやり考える。
ほかのPCたちも、同じように以前のことを思い出したりするのだろうか。)
(2017/03/22 01:42:54)
-
バロン
>
さてと、今日は引き上げますかぁ…。
(お皿のパスタを食べ終えて、手を合わせる。
食器を片付けてから露天を畳み、
冒険者たちが帰ってくるまで宿で休息を取るのでした。)
(2017/03/22 02:09:34)
-
システム
>
バロン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/22 02:09:37)
-
システム
>
カイト さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/22 22:29:35)
-
カイト
>
ランダムシーン → 街中の広場。PCたちが催しを行ったり、訓練をしていたりする。
(2017/03/22 22:30:00)
-
カイト
>
おーやってるやってる
(今日は広場でフリーマーケット…の、様なものが開催されていた
一般の冒険者でもお金を払えば広場にシートを引くなり屋台を借りるなりとして店を出す事ができるのだ
まあ手数料なんかも考えたら商人としてプレイしているほうが儲けは大きいのだが、売りさばくのがめんどくさいとか
もしくはこうしたちょっとした祭り気分を楽しみたいとか、あとは交流目当てという面子が参加するのだ
とりあえず自分はエンジョイ勢だ。シートを敷いて伏せた箱を椅子代わりにして商品を並べていく
基本はモンスター素材だがなかには錬金素材に使える魚の毒袋だの肝だの目玉の瓶詰めなんかも並んでいて、子供が見ればちょっと引きそうなラインナップになってしまっている)
(2017/03/22 22:36:45)
-
カイト
>
(魚素材の他は最近は森の奥地を目指して開拓中なので獣素材や虫素材が多い
四本腕熊の毛皮や胆石、肝。 アンバービーの蜂蜜に蜂琥珀、毒針
あとなんか鑑定失敗した虹色のキノコが数本
これで上級職にも進んでいるのでそこそこレアなラインナップになっているはずだ。装備からしてもその辺は判るだろう
まあ攻略勢に比べたら足元にも及ばないのだろうが、狩場のチョイスが釣り場のあるところなのであまり供給されてないような素材も混じっているかもしれない)
ある意味客の釣りだなこりゃ
(エサを並べてあとは引っかかるのを待つだけ、アタリがあればあわせてやり取りを楽しむと
うん、そう思うとなんだか楽しくなってきた。のんびり待つとしよう)
(2017/03/22 22:43:36)
-
カイト
>
………
(ああ、しかし暇だ、しかしその暇がいい
ぼんやりと意識を飛ばしながらもその時間の流れに身を任せ、流動的に変化していく人の流れを見やる
喧騒はいつしか心地よいBGMのように感じられ、無念無想の境地に達する
すなわち流れに、空気に同化して存在感を消して獲物に気付かれないようにする
スキル「ハイドインシャドウ」発動…)
してどうする!
(客商売で存在そのものを薄れさせてどうする俺!釣りっぽいからってそこまでしたらこねえよ客!
ふぅ、と落ち着くとおもむろにアイテムボックスから七輪を取り出し、炭を敷き詰め着火
そうして取り出したりますはしたごしらえを済ませた岩魚
季節的にどうなのよという気もするが元はゲームの世界なので仕方なし、七輪の上にセットしてじゅうじゅうと焼き始める
まあ食べ物の屋台もいっぱい並んでるから目立ちはしないだろう、セーフセーフ)
(2017/03/22 22:52:57)
-
カイト
>
あ、まいどー
(もっしゃもしゃと串焼きの魚を食べながらちょくちょく売れていくのを見守る
まあ売れていくのはちょっとした薬草など、採取の手間はかかるが単価が安いというちょっとした消耗品程度で
それでも魚焼いて食いながら売ってるというスタイルが目に留まりやすいのかちょくちょく売れていく
焼き魚マーケティング万歳
しかしレア物はなかなか手が伸びないのかどうにも売れてくれない
参加費用ぐらいはなんとか賄えそうだがこれでは休みが魚食ってるだけで終わりそうである
まあ美味いんだけどね魚
途中からそれ一本ちょうだい?と言われて売ったところそっちもなかなか好評でさっきから七輪の上で五尾ほど焼かれているほどだ)
(2017/03/22 23:03:59)
-
カイト
>
よし、腹も満ちたし撤収すっかー
(うん、美味い魚もくってそこそこ小遣い稼ぎにもなって
あとは知らない奴らと話も出来て満足満足
はて……なにか間違っているような…
なんて考えながらバザーを片付けて撤収するのだった。
売り上げはその日の夜にちょっと良い飯を食べた事で消えましたとさ)
(2017/03/22 23:19:54)
-
システム
>
カイト さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/22 23:19:57)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/27 23:10:28)
-
ミリアム
>
ランダムシーン → 街中にある宿屋。自分の家を持っていないPCたちが多く利用している。
(2017/03/27 23:11:09)
-
ミリアム
>
ランダムシーン → 街中にあるカフェ。多くのPCが憩いの場として利用している。
(2017/03/27 23:11:30)
-
ミリアム
>
【あまり長い時間ではないですが、しばしまったりと。乱入歓迎です】
(2017/03/27 23:13:09)
-
ミリアム
>
とある町中、広場の近くにあるカフェの一つは、その開放的な雰囲気とバラエティに富んだメニューを出すことで有名だった。
自然人々が集まる中、冒険者…PC達もまたその中にいるわけで。
冒険の合間の一休みとか、互いの情報交換とか、いろいろなタイミングでの憩いの場になっていた。
今日は自分もその一人…ちょうどそろそろ午後のおやつ、または少々早めの夕食の頃合い。幸い割とすいているのを見て、立ち寄ることにしたのだった。
「今日のおすすめはなに?えーと、飲み物はハーブティで。食べ物は…コカトリスのハーブ詰めスライス…スライムゼリー?!」
(2017/03/27 23:21:54)
-
ミリアム
>
ちょっと待て、コカトリスってあれだ。石化能力のある野生の鶏モドキ。
スライムだってあれは、ぽよんぽよん野原ではねてるのじゃなかったか?
「…あ、そう、スライムに似せて作ったお菓子なの。よかった――青と赤があるあたり、よくできてるけど。
じゃ、コカトリスも――え、こっちは本物?野生の獲りたてぴちぴちって…」
どうやら町の郷土料理とかで、名物らしい。
満面の笑顔で売り子のおばちゃんに勧められて、背中に冷や汗が流れる。
「じゃ、じゃあ、ハーブティとスライムゼリーと、フツーのチキンサンドください」
(2017/03/27 23:32:24)
-
システム
>
ミリアム さんが自動退出しました。
(2017/03/28 00:02:34)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/28 00:02:45)
-
ミリアム
>
「…普通のがあってよかったです」
しみじみつぶやきながら、空いていたテーブルの一つに腰を下ろす。
チキンサンドをつまみながら周囲を見渡せば、家族連れやら、男女のペアやら、にぎやかだが平和な街の光景だ。
「…いいなぁ」
ぽつり、そんな言葉が零れてはっとする。やはりどこか、家族と離れた寂しさがあるのか。
(2017/03/28 00:09:29)
-
ミリアム
>
単独行動も可能な職種を幸い。帰る方法を探そうと、一人で探索を続けてきたが…
モンスターが強くなればリスクも高くなる。
きちんと仲間を探すころあいかもしれない…そんなことを思う、ひと時であった
(2017/03/28 00:13:34)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/28 00:13:43)
-
システム
>
アンタレス さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/28 20:53:52)
-
アンタレス
>
ランダムシーン → 草原。獣系の魔物が多く出没する。
(2017/03/28 20:54:05)
-
アンタレス
>
(夜がやってきた。日が沈むと、人々は城壁に囲まれた街の中に隠れる。野山には昼よりも活発になったモンスターが溢れているのだ。そう、今は魔物の時間だ。あえてこの時間に野外に繰り出すのは、まともな行いではない。……もしそれが、熟練のPCでなければ、だが)
……月が……出ているな。
(頭上に輝く月の色に目を細めるのは、一見して細身の男。だがその実、革のベルトで体に押し付けたようなローブの内外に、いくつもの刃物が仕込まれている。男は暗殺者……魔物を音もなく仕留める狩人なのだ)
……輝かしきものが身を潜め、月明が野山に満ちるとき。我が呪われた技は真価を発揮する。昼の世界に生きるものとは交われぬ呪われた宿命が、その代償。
(ほかのPCと交流したりするの苦手だし、昼間の冒険者がたくさんいる時間に獲物の取り合いになったりするの苦手だから、夜のほうが気楽に狩りができるんだよね、という程度の意味)
……聞いてる人もいないだろうけど、まあ、こういうのは雰囲気だよな。
(目深にかぶったフードは、夜でも周りが見渡せる魔力がかけられている。もともと、彼が所属しているギルド……ダーク・マッドネス・ブラッド・ソサエティは交流が苦手なプレイヤーが夜中に集まって秘密組織ごっこを楽しむ場所だったのだ。それを今も続けているのは、彼を含め数えるほどなのだが)
(2017/03/28 21:05:40)
-
システム
>
ワイルド さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/28 21:20:23)
-
ワイルド
>
【こんばんは~絡んでいいでしょうか?】
(2017/03/28 21:20:50)
-
アンタレス
>
【こんばんは。はい、かまいませんよー】
(2017/03/28 21:21:21)
-
ワイルド
>
「こんばんはだぜ」
そう、アンタレスに気さくに声をかけたのは野性味がある外見をした
バンダナをした男だ。武器は脇差しほどの大きさのある大型のナイフである。
声をかけたのは人気(ひとけ)がない時に同じPCを見たからである。
昔から気さくに声をかけるタイプそうに見えるだろう。
「俺は魔物を狩りに来たんだが……おたくもそのクチ?
夜に魔物を狩りに来たのなら腕に自身があるんだな」
会話のきっかけを掴もうと話題を広げる。
(2017/03/28 21:27:47)
-
アンタレス
>
う、ん……?
(立っていたのは、小高い丘の上だ。高いところにいたほうがかっこいいから。……というだけでなく、周囲への視界が開けて、安全が確保しやすいから。もちろん、周囲の魔物から身を隠せる場所ではないから、狩りを行う側の位置取りだ。……となれば、同じことを考えたほかのPCが同じ場所を選ぶのも、珍しくはない)
ふっ。宵闇の中でこそ我が血を渇望する刃は力を得る。旭日が再び大地に満ちる時を照らすまで、この地は魔物の血を闇に捧ぐための宴の場となるだろう。
(夜のほうが頭はっきりしてるし朝苦手なんですよ。このあたりで魔物狩りをするつもりです、という程度の意。通じるかどうかはさておいて。ギルドの中で交わされていた会話がすっかり癖になっているのだ。こんなことばかりを普段話しているから、ギルド外の人間とはますます交流しにくくなっていったのであった)
(2017/03/28 21:39:44)
-
ワイルド
>
「えっと……」
少し困惑した様子を見せ考えた後
「暗闇のほうが力を発揮できる。日が昇るまで魔物を狩り続けるってことか?」
頭の中で厨二病的な言葉を翻訳して合っているかどうか聞く。
その様子は自信がなさ気だ。
「しかし、あんたなんというか……独特な言葉づかいをするな。
そういや自己紹介がまだだったな。俺はワイルド。レンジャーだ」
そう自己紹介をする。レンジャーとは野外活動やサバイバルに重きをおいた
クラスである。その為、暗闇でも力を発揮できる。
「良ければ一緒に狩りをしないか?とりあえず最初20分ぐらいは一緒に狩って
もし俺の働きが気に食わなければその場で解散。
ドロップもお前さんが全て取っていい。
ただ気に入ってくれたなら……一緒に狩りをしてドロップは折半。
それでどうだ?」
アンタレスをいわゆるパーティーに誘う。
(2017/03/28 21:48:45)
-
アンタレス
>
(男の言葉に対しては、目深にかぶったフードの奥で小さくうなずいて答えた。もともと夜型の生活だったから、こっちに来ても夜のほうが活動しやすいとか、その程度の話でしかないのだけど)
……我が名はアンタレス。千刃の殺戮者アンタレスだ。
(暗殺者が扱える武器は貧弱だから、違った特性の武器を持ち歩いているだけなのだけど。うん。そういうふうに名乗るのが仲間内では流行ったんだ)
……やめたほうがいい。(提案には、今度は首を横に振った。しばし間を空けてから、低めた声で話を続ける)
我らは都市の闇より生まれた秘密の教団(という設定)。闇に染まりし技を他者の目に触れさせることは禁忌(という設定)。我が技を見せることは、貴君を危険に晒すことにもなる(という設定)。
(……いろいろ言っても、初対面の相手と仲良くやる自信がないし、一人での狩りには慣れている。こうしている今も、若干話憎くて緊張しているのだった)
(2017/03/28 22:08:36)
-
ワイルド
>
「アンタレスか……俺みたいな安直な名前と違ってセンスいいな」
そう相手のネーミングセンスを心から褒める。
「後、二つ名もいいな。俺も二つ名考えようかなぁ……」
意外とこの男も厨二魂を持っているようで琴線に触れたようだ。
「言っていることはほとんど分からねえが無理か……残念」
少し残念そうな顔をする。無理強いをするわけにもいかないので
仕方あるまいと自分に言い聞かせ納得させた。
「それじゃあ情報交換とかならどうだ?良い狩場とかを教えるぜ?」
ワンランクグレードを落とした提案をする。単純な善意からである。
(2017/03/28 22:15:46)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/28 22:16:34)
-
ミリアム
>
【こんばんはー。お邪魔してもよろしいでしょうか?】
(2017/03/28 22:17:09)
-
ワイルド
>
【いらっしゃい~】
(2017/03/28 22:17:16)
-
ワイルド
>
【いいですよ!】
(2017/03/28 22:17:27)
-
アンタレス
>
【こんばんは。どうぞー】
(2017/03/28 22:17:53)
-
ミリアム
>
【ありがとうございます、それでは入りますね】
(2017/03/28 22:19:08)
-
ミリアム
>
「すみませーん、そちらの方達!ちょっといいでしょうかー?」
少し離れたところから、そんな声が上がる。手を振りながら二人のほうへとやってくるのは、神官の娘。
「あ、あやしいものじゃないですよー、旅の神官ですーミリアム、といいます」
と一応名乗っておく。
(2017/03/28 22:23:36)
-
ワイルド
>
「やあ、これはご丁寧にどうも。俺はワイルド。レンジャーだ」
相手に自己紹介をされたのでこちらも礼儀として自己紹介をする。
気さくな兄ちゃんといった様子だろう。
「何か用事があるみたいだが……俺たちになんのようだ?」
そう相手に普通の口調で聞く。
>ミリアム
(2017/03/28 22:25:58)
-
アンタレス
>
ふ、っ。本来の名前などとうに捨てた。今のおれは教団より与えられた名を口にしているに過ぎない……。
(ゲーム中にリネームしたってことらしい。今なら、名乗りを変えるぐらいは難しくなさそうだけど。どっちにしろ、若干照れて口調が素に近づいていた)
……いいだろう。深淵なる秘儀により守られし叡智の一端を示す程度ならば、禁忌に触れることもない。
(情報交換ぐらいはしてもいいよ、ぐらいの意味。インターネットで簡単に情報が共有されていた時と違って、今ではほかのPCやNPCとかかわりを持たなければ何も知ることができない。こうして話すことが、生き残るためにも必要なのだ)
……。(声をかけてきた女には、無言で振り向いた。こういう時は、黙っているほうがかっこいいのだ。洋画では、渋い男はだいたい黙って話を促すものだし。というわけで、目深なフードの中から月光に光る鋭い視線をちらと向け、話を促した……つもり)
(2017/03/28 22:30:27)
-
ミリアム
>
「ワイルドさんですね、ありがとうございます。実はですね…地図によるとこのへんに町があるはずなんですが、全然見当たらないものでお尋ねしようと。」
にこ、と笑みを浮かべ地図を取り出して見せるが。
どう見ても街とはそれなりに離れている場所だ、ここは。
どううやら少々?方向音痴の気があるらしい。<ワイルド
「で。そちらの方、お名前は?お話しするのに困りますから、教えていただけると助かります」
無言のままの相手には、素直にそう語りかける。にっこり、敵意なんかみじんもないエア顔付きだ。<アンタレス
(2017/03/28 22:34:10)
-
ミリアム
>
【エア顔→笑顔です、失礼】
(2017/03/28 22:34:54)
-
ワイルド
>
「おっ、それは良かった」
嬉しそうな表情を浮かべてやったといった感じで腕を振りながら指を鳴らす。
「それじゃあ俺の方から情報をやるよ。
ここからあっちの方向に行くとほとんどリンクする(同種のモンスターなどを
攻撃すると近くのモンスターも反撃してくること)モンスターがいないんだ。
だから色々と楽だぜ。後、川があるから一休みもしやすいしな。
レンジャーにとっては魚釣りが楽しめるいいポイントだ」
そう明るい口調で説明する。
>アンタレス
「ああ、それなら街はこっちの方向にずっと行けばいける」
指で指し示しながら言う。
「というかあんた地図を読めていないんじゃないか?
だいぶ、地図と違う所に行っている気がするんだが……」
ミリアムの方向音痴っぷりに少し呆れた様子で言う。
「まあ、ここで会ったのも何かの縁だ。距離があるからお腹が空くだろう。
だから俺が作った魚の燻製をやるよ」
そう言って魚の燻製をアイテムボックスから取り出し渡そうとする。
>ミリアム
(2017/03/28 22:38:04)
-
アンタレス
>
……アンタレス。千刃の殺戮者。
(あまり名乗りにパターンがあるわけではないので、また同じことを繰り返した。……別にPCに危害を加えるつもりはないけど、こんな夜中にこんな格好の男によく平気で話しかけられるな、とか自分のことながら悲しいことを考えていたのだった)
……宵闇の中では、地図を見るのも難しいだろう。どれ……
(ちゃき、と腰に吊るしたナイフの一つを抜く。周囲の空間をほのかに照らす、明かり替わりのナイフだ。自分には必要ないものではあるが、こういうものを準備しておくと何かと便利なのだ)
……レンジャーにはいうまでもないことかもしれないが、生物相がある。このあたりだとイワオオカミがほかの魔物を餌食にしているから、その毛皮でも使って匂いを利用すれば、ほかの魔物には襲われにくくなる。逆に、それを使って罠に誘いこむこともできるだろう。
(におい、というのは、ゲームとして遊んでいるときに意識していなかったことだが。こっちにやってくると、間違いなく魔物にも嗅覚はあるらしい。ほかの魔物を恐れたり、ほかの魔物を好んで襲ったり……PCがいなくても、日夜競争が行われているのだ)
(2017/03/28 22:45:10)
-
ミリアム
>
「あっちですかーーありがとうございます、地図をよむのはちょっと苦手で」
助かります、と恥ずかしそうに顔を赤くしながらもきちんと頭を下げて礼を言う。
「あ、でもお腹がすくほど距離があるんですね?食料はすごく嬉しいんですが…
もらいっぱなしは申し訳ないですし。
もしよければ、今日の狩り、お力添えしましょうか?」
町から離れた場所、しかも夜。PCがこんなところにいるとなれば、夜の狩りだろうと見当をつけて申し出てみる。 <ワイルド
「アンタレスさんですか。ご親切に、ありがとうございます」
ほのかに明るいナイフをかざしてくた心使いに、にこっと笑顔で礼を言う。
殺戮者、とかその辺はさほど気にしていない。
友人にはアサシンの少女もいるし、PCは皆仲間のようなものだという認識だし。
「魔物については博識なんですね、アンタレスさんは。お二人とも腕利きの狩り人とお見受けしました」 <アンタレス
(2017/03/28 22:51:05)
-
ワイルド
>
「おおっ便利だなそれ。レンジャーは暗視スキルがあるからついつい
暗がりを失念していたぜ」
灯り代わりになったナイフを見て感心する。
レンジャーソロでは必要なさそうだがパーティーなどでは重宝しそうだ。
「匂いに関しては知っていたがその情報は初耳だな……ありがとう」
さすがに匂いに関しては知っていたようだが細かなことまでは知らなかったようだ。
やはり情報交換は積極的にやるべきものだと思いつつワイルドはアンタレスに
礼を言う。
>アンタレス
「いや、レンジャーだから釣りが出来て魚をたくさん捕れるからいわば
余り物なんだよそれ。だからそこまで気にする必要は無い」
実際、余っていたので渡しただけの物でそこまで感謝されるほどではないと
思い本心からそう言った。
「まあ、一応腕利きかな?自分ではよくわかんないけれども」
実際謙遜でも何でも無く自画自賛になりそうで嫌だったので控えめに言う。
「そうだ!どうせならお嬢ちゃんを街まで送るついでに狩りをするというのは
どうだ?」
そうひらめき、提案する。
>ミリアム
(2017/03/28 22:55:42)
-
アンタレス
>
……俺は闇に生きるもの。狩人、などという名乗りはできない。
(という設定。もちろん、やってることは魔物を倒して毛皮やら牙やらを剥いで金に換えてるから、同じことなのだけど。こういう状況だと、ロールプレイに身を任せていないとやってられない、という人間もいるのだ)
珍しいものじゃない。……旅の安全替わりに、持っていくといい。
(ミリアムにナイフの柄を向けて差し出す。暗くて地図が読めていなかったようだから。きっと暗いせいで読み違えたんだろう。きっと。……光るナイフは、一時期装飾のためにたくさん集めた。部屋にたくさん飾ればきれいだろうと思ったのだが、全然リラックスできない部屋になったのでまとめて倉庫に放り込んでいる。腐るほどあるのだ)
いいや。……なら、ふたりは道をともにするといい。旅の安全を祈る。
(情報交換は互いのため。礼を言われる筋合いはない……と、小さく首を振ってから。どうやら、ふたりは同道するつもりらしい、とわかれば、もともとソロ狩りのつもりの自分は丘からあたりを見回し。狩場を探り始める)
(2017/03/28 23:05:02)
-
ミリアム
>
「こんな夜に町から離れた場所を歩けること自体、素人にはできませんよ。
特に魔物の気配がするようなあたり、では」
職業にもよるだろうが、戦闘職でなければ夜の野外は危険だ。
だからそこは素直に評価していると、頷いて。
「え、いいんですか?そうしていただけるなら、私としてはすごく助かるんですが――
あまり夜目がきく、とはいきませんし。」
月明かりが頼りですから、と感謝を示して申し出を受けようとする <ワイルド
「光るナイフは、初めてみましたーーこれ一つあればずいぶん助かります。
アンタレスさんに、そしてワイルドさんにも。天運と武運がありますように。」
いいのだろうかと迷ったが、気づかいを受け取ることにしてナイフを手にする。
まだまだ、世界は広いようだ。
ここで別れるつもりらしいのを見て取れば、十字を切り、幸運の呪いを二人に贈ろう。
ささやかながら、いいことがあるはずだ >アンタレス
(2017/03/28 23:13:17)
-
ワイルド
>
【ではミリアムさんを狩りしながら護衛したということでそろそろ眠気がやばいので落ちます!ありがとうございました!】
(2017/03/28 23:14:34)
-
システム
>
ワイルド さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/28 23:14:46)
-
ミリアム
>
【ありがとうございました、お疲れ様でしたー】
(2017/03/28 23:18:11)
-
アンタレス
>
ああ。……感謝する。
(神官の加護は、ゲームでは幸運を与えるものだったが。こういう状況になってみると、確かに何かが自分を見守っているような、そんな感覚がある。なんだか、こういう格好で立派な補助魔法を受けるのは面はゆい気持ちもあるのだけど。ふ、っと笑みを送り、身を低くしてから音もなく駆け出していった)
【と、では、こちらも失礼しますね。お疲れさまでした】
(2017/03/28 23:19:34)
-
システム
>
アンタレス さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/28 23:19:38)
-
ミリアム
>
【では、ここで締めましょう。お二方ありがとうございました、お疲れ様でしたー】
(2017/03/28 23:21:15)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/28 23:21:28)
-
システム
>
バロン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/31 01:16:58)
-
バロン
>
ランダムシーン → 森林。植物系の魔物が多く出没する。
(2017/03/31 01:17:11)
-
バロン
>
……はあー、やっぱり戦うのは苦手ですねぇ。
(鬱蒼と茂った森の中ほど…手慣れた冒険者たちなら障害にすらならない、
まだ浅い場所だ。 とはいえ、もともと戦いが不得手で、挙句商人な自分には
そうとう厳しい場所であることに変わりはない。 そろそろと辺りを見回しながら、
大きな背嚢を背負ったままえっちらおっちらと歩く。)
こんなことならぁ、我慢して街で買い取りしてればよかったぁ…。
(発端はアイテムの材料買い取りが思わしくなかったことだ。
普段ならしないのだが、素材を自分で取りに行こうと
思い立ったのが失敗である。 不安げな顔で辺りを見回し、
半べそを書きながら森を進む。)
はへえ! ひぃぃー!! こ、こっちにこないでぇ! ぎえー!
(樹上から這い寄る蔦に情けない声を上げ、手に持ったダガーを
やたらめったら振り回す。 もちろん攻撃が当たるわけもなく、
無闇矢鱈に暴れるものだからばっちりと身体に蔦が絡みついた。)
ひぃぃん… もうだめだぁ…このままこの森の土になるんだぁ……。
(がっくりと項垂れて覚悟を決めた。 良い人生であった。
そっと目を閉じ、今までの人生を思い起こし始める。)
(2017/03/31 01:27:13)
-
システム
>
カイト さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/31 01:32:26)
-
カイト
>
【こんばんはー、救出してもいいでしょうか!】
(2017/03/31 01:32:49)
-
バロン
>
【こんばんは! どうぞどうぞー! あまり長い間お相手はできないかもですが…!】
(2017/03/31 01:33:42)
-
カイト
>
【了解です。ではちょっとシンプル目に行ってみます!あ、あと…プロフ見切れてるようです】
(2017/03/31 01:34:44)
-
バロン
>
【あわわ、ほんとだ!ありがとうございます!】
(2017/03/31 01:35:16)
-
カイト
>
やぁ大量大量
(ご機嫌に鼻歌交じりに森を行く
この世界にもちゃんと季節があるのか、春先に餌を求めてくる魚がいっぱい釣れた
大物とのファイトも楽しいがこうして数を釣るのも気持ちよくていい、これならまた売る事も)
なんか、今悲鳴が聞こえたような……
(こんなところで悲鳴って何が……?と首をかしげスキル気配探知の広域起動
ゲーム時代にスキルレベル上げておいてよかったなあと探っていると感ありで、そちらにダッシュで向かって)
うわ、大丈夫?っぽくないな、助け要るよな?助けるからな?
(こっちの世界じゃ横殴りとかそういうの言ってられないよな…と碧色の短剣を取り出し、ザックザクとツタに刃を入れていく)
(2017/03/31 01:39:31)
-
バロン
>
うう、短い人生でしたぁ…。 いい、夢でしたねぇ…。
(この世界に転移して姿も変わって、色々あった。
そんな思い出を頭のなかから引っ張っていたところに、
声が聞こえてはっと顔をあげる。)
あっ、たすけてくださぁい! 蔦が強くて勝てないんですぅ!
っひー!強い! 流石冒険者さんですねぇ…!
(彼の得物はたいそうな業物なのだろう。 さくさくと
まるでパイでも斬るかのように蔦を断ち切っていく彼に、
おもわず感嘆の声を上げた。)
はひいー、助かりましたぁ…ありがとうございますぅ。
(しばらくの後、蔦を斬ってもらって自由を取り戻すと、
恩人に頭を下げる。 感謝してもしきれないぐらいだ。)
(2017/03/31 01:44:55)
-
カイト
>
いや、君も冒険者…だよ、な?
(まるで自分は違うみたいに言う彼女をマジマジと見るが
PCを感知する感覚にはばっちりと感ありだ
そもそもこの猫耳なんか見覚えがあるし)
ああ、そうか生産系プレイヤーだったのか?
無事で何よりだけど、気をつけろよ?
ポーション居るか?腹減ってないか?
っていうかとりあえず移動しよう、立てるか?肩貸すか?
(肩に乗っかった蔦の切れ端をパンパンとはたいてやって
スローイングダガーを木の上に投げて、とりあえずここから離れようと)
(2017/03/31 01:49:17)
-
バロン
>
はいぃ、これでも一応冒険者なんですけれどぉ……。
戦いが苦手で、ずっと商いして生きてきたんですう…。
(相手の視線に目を伏せ、もじもじと身体を揺らしながら答える。
目の前の人は動きや服装からして活動的な冒険者のようだし、
なんだか自分が情けないやら恥ずかしいやらだ。)
ええ、大丈夫ですぅ。 背嚢に道具だけならいっぱい詰めてきましたからぁ。
ええ、歩けますから、とりあえずは大丈夫なんですけどぉ…
落ち着けるところに、移動しましょうかぁ。
(優しい相手の言葉と提案におとなしく頷く。
このままいるのもちょっと怖いし、素直に安全地帯に移動すべきだろうし。)
(2017/03/31 01:54:48)
-
カイト
>
あーなるほどなあ、まあしょうがないって
戦うのこえーもんな。こっちだとデスペナがどんなもんか判ったもんじゃないし
(どことなく気弱げな様子を見て取るとひらひらと手を振って軽い調子で
実際はデスペナどころか死んだやつが再発見された話なんて聞いた事はないが
彼女が知ってるのか知らないのか、どっちにしろわざわざ口にするものでもないだろう)
ん、ならいいや。とりあえず……あー街まで歩くのはしんどいっぽいかな?
んじゃ少し歩いたら川っぺりに安全地帯あるから、そこまで行こうか
(ほら、こっちだ、と先導して歩き出そう
何度も通って勝手知ったるというのもあるし、気配探知でモンスターを避けて、森歩きで歩きやすい道を選んで
しばらく行けばひらけた川原に出るだろう)
(2017/03/31 01:59:40)
-
バロン
>
戦うのは怖いですし、苦手ですねぇ。 いざやるとなると、
すぐいっぱいいっぱいになってしまってぇ…。
はたして、本当にデスペナというものがこの世界にはあるんでしょうかねぇ。
(相手の言葉に小首をかしげ、すこし考える。 はたして、彼のいうように
倒れた人はどうなってしみ合うのだろう。 なにしろ前線にまともにでられないのだ。
冒険者の命が果てるところを見たことは無い。 少なくても、いまのところはだけれど。)
ありがとうございますぅ。 たすかりましたぁ。
(相手の誘導に沿ってのろのろと歩く。 荷物はそうでもないけれど、
なにしろモンスターに襲われた驚きと恐怖は小さくない。
相手の言葉に頷いて、河原につくと安堵の息を漏らした。)
ここなら開けてますし、一人でも帰れそうですねぇ。
たすかりましたぁ、ありがとうございますぅ。
(川沿いに歩いていけば大きな街につくだろう。
モンスターがいても回避しやすそうだし、
とりあえず一安心だ。)
(2017/03/31 02:11:56)
-
カイト
>
まあでも商売やってるんだろ?そういうの結構ありがたいぜ?
消耗品とか一から揃えようと思ったら結構大変だしさ
まあ…調べてみたいとは思わないな、命あってこそだ
(現状戦いに出ているやつらは目的があるやつか、順応しきった奴
あるいはなにかしらズレてしまった奴くらいだろう
魚釣って美味い物を食べたいからとあちこちに足を運んでいる自分はそのどれにあたるものやら)
どういたしまして、こういう時はお互い様ってね
もし俺が困ってたら助けてくれよな?
(やはり感謝されるのは気持ちいい
女の子相手となればその気持ちが一段階アップしてしまうのも仕方のない事だろう
ちょっぴりかっこつけた調子で親指を立てて見せて)
ん~俺も一狩りっていうか、釣り終えて帰るところだし送ろうか?
(川ぞいにあ歩いていけばそう危険はないとは思うが
ここで別れてなにかあっても後味が悪い
それにどの道街に帰るつもりだったのだから不都合はない)
(2017/03/31 02:17:49)
-
バロン
>
ありがとうございますぅ。そう言ってもらえると、少し気が晴れますねぇ。
ええ、もちろんお困りの際には…わたしができることであればですけれどぉ。
(相手の言葉に頷いて、尻尾を小さく振る。
助けてくれた相手にはきちんと恩義を返すし、
商売もそういうもので成り立っているのだ。)
ああ、戻られるところだったんですねぇ。それならぜひお願いしますぅ。
やっぱり、一人で無茶はするものではないですねぇ。
(彼がいてくれればとても心強い。 すくなくてもこの辺りのモンスターに苦戦はしないだろう。
相手に頭を下げると、そのまま二人で街へと戻るのでした。)
【すみません、短いのですがこの辺でー! ありがとうございましたー!】
(2017/03/31 02:28:51)
-
カイト
>
ん~金欠……になるほど無計画じゃないしなあ……
あ、そーだ釣竿!リール付きのいい感じの釣竿見つけたら売ってくれよ、高くても買うしさ
釣り場の情報なんかも、あれば買うぜ?
(くいっと竿をしゃくるジェスチャーをして見せて、自分は釣り人だとアピールしてみせる
装備はどうみてもシーフ系でステータスを見る手段というものがあればかなり気合の入ったレベルをしてると判るだろうが
個人的には釣り人こそが本業だ)
そだなー、なんか仕入れに行きたいなら誰か雇うべきだろうな
俺も暇してたら声かけてくれれば付き合うしさ
(んじゃ行くか、とさっきと同じように先導して街へと向かうルートを歩いていく
途中ウサギを見つけてナイフを投げて捕まえたりしたがそれ以上の事は特になかったとさ)
【はい、こちらこそお相手ありがとうございました!また遊んでやってください】
(2017/03/31 02:33:06)
-
バロン
>
【ではでは、失礼しまーす!】
(2017/03/31 02:33:57)
-
システム
>
バロン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/31 02:34:02)
-
システム
>
カイト さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/31 02:34:19)
-
システム
>
キャラメル さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/01 13:19:29)
-
キャラメル
>
(静かな森だった。木漏れ日の隙間にリスが走り、木の幹にある巣穴で雛鳥達が鳴いている。子鹿が蝶を追いかける。――そこへ、地鳴りと振動と、怪物の咆哮が近づいてきたかと思えば木という木が根本から折れて倒れて塵に埋もれていく。十数体の巨体オーガーが閑静な森を疾走してはあたりにあるものをなぎ倒している。彼らが追いかけるのは1人のバーサーカー)
ひいいいあああああ!聞いてないっ!こんなに居るとか聞いてないっ!ギルドの人、オーガーは一体だけって言ってたのにいいいいい!
(「オーガー一体討伐」のクエストを受けて完遂したものの、何故か仲間のオーガーさん達がぞろぞろ駆けつけて来たのだった。仲間を殺された怒りに燃えた暴れ狂う棍棒持ちから半泣きダッシュで逃走中)
(2017/04/01 13:30:19)
-
キャラメル
>
(空から見れば、激おこオーガーさん達が移動した後がくっきりと一本の更地の筋となって森を横断しているのがはっきりと視認できるであろう。その幅は大人の足で15歩といったところ。立派な街道が出来る広さだ。――さておき、スタミナに自信のあるバーサーカーでも限界が近づく。足がもつれかけ、肩が大きく上下する。得物の斧がずしりと重い。しかも――)
川!?しかもすっごい深い谷!!
(前方が開けたかと思ったら川です。高さ100mぐらいありそうなやつです。川幅はもう、どれだけ頑張って助走してジャンプして空で平泳ぎしたって無理じゃね?っていうやつです。……後ろを振り返ったら十数体の怒れる巨体。前は深い川。その瞬間、空を見上げました。ああ、青い空です。清々しいほど澄んだ空色に雲が泳いでいます。バーサーカーにはその雲の上から去年死んだ冒険者の友人たちが笑って手を振っているように見えました)
みんな……。今、そっちに行き……、……。やっぱ行きたくない!行きたくないいい!うわあああああ!!
(殉教者のように透き通った瞳で天を仰ぎ、両手を広げて運命を受け入れようにも、バーサーカーはそんなにも往生際が良くは無かったのです。大斧を構え直すと景気づけにそれをぶん回し。体力が大幅に減るかわりに攻撃力をバク上げする「火事場+5」回避とクリティカル率を上昇させる「マジ泣き」スキルを発動させてオーガーの群れに突っ込んでいくのでした)
(2017/04/01 13:57:17)
-
システム
>
キャラメル さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/01 13:57:23)
-
システム
>
バロン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/06 23:14:20)
-
バロン
>
ランダムシーン → 街中の広場。PCたちが催しを行ったり、訓練をしていたりする。
(2017/04/06 23:15:06)
-
バロン
>
いらっしゃいませぇ。 今日は大規模探索成功記念、
全製品がなんと3割以上OFFですよぉ。
日頃手が届かなかった武器や防具、消耗品もお買い得ですからぁ、
皆さんどんどんお買い求めくださいねぇ。
商品に寄っては3割以上OFFにしますからぁ、ぜひぜひご相談をどうぞぉ。
この猫耳がちゃぁんと聞き届けますからねぇ。
(PCたちがたむろする街の大広場。 その一角に構えた露天の中から、
道行く冒険者たちに呼びかける。 先日のギルドの大規模ダンジョン探索は
大成功に終わり、会計役として随行した自分もたっぷりとおこぼれに預かれた。
その結果がこの大盤振る舞いである。 比較的レアな装備は破格、
いつも使うような消耗品もそこそこのディスカウントで、インベントリの限界まで
露天に並べられている。)
(2017/04/06 23:19:33)
-
バロン
>
どうぞー、お買い得ですよぉ。 今ならこの…なんか…強めの剣とか…。
あとは、回復アイテムもたくさん揃えてますからぁ、まとめ買いにどうぞぉ。
(のんびりした調子でお客さん候補に呼びかける。 とはいえ大通りは
人の往来も激しいわけで、はいそうですかと止まってもらえるわけもない。
もちろんそれでくじけたりすることもない。 ひょいと席を立って露天に引っ込み、
お茶を手に戻って来ては再び呼び込みを開始。 大事なのは継続することだ。
呼び込みも、商売も。)
(2017/04/06 23:47:41)
-
バロン
>
(かくしてぼちぼちと商品は売れはじめて、今日もそれなりの売上をあげるのでした。)
【これで失礼しまーす!】
(2017/04/07 00:10:31)
-
システム
>
バロン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/07 00:10:34)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/21 21:03:07)
-
ディディ
>
ランダムシーン → 古代文明の遺跡。魔法生物が多く出没する。
(2017/04/21 21:03:12)
-
ディディ
>
(古代の技術によってつくられた遺跡の中には、今でもその機能が生きているものが少なくない。金属とも鉱石ともつかない、つるりとした壁に覆われたこの地下遺跡も、その一つ。その内部ではたびたび、魔力のこもった石が生み出される。その石にはそこそこの値段がつくから、拾い集めてお気軽に小遣いが稼げるのである。……というわけで、やってきたのはいいのだけど)
……うーん。これって幸運って言っていいのかな。
(ぽつり。少年の目の前では、今まで廊下だった場所がぽっかりと口を開け、階下へ続く階段が姿を表していた。偶然見つけた隠しスイッチが秘密の入り口を開けてしまったらしい)
……誰も見つけてない道だとしたら、お宝が眠ってるかもしれないけど。だれも見つけてない道だとしたら、絶対、強い怪物がいるよな。
(腕組してうなる。今日は目当ての石がなかなか見つからず、収穫はまだ満足とは言えない。冒険者といってもひとつしかない命は大事に決まっている。なかなか、踏み込む決心がついていないようだ)
(2017/04/21 21:09:58)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/21 21:57:50)
-
ヨーコ
>
【こんばんは、あまり長くは出来ないかもですがご一緒よろしいでしょうか?】
(2017/04/21 21:58:49)
-
ディディ
>
【ととー、どうぞどうぞっ、こっちも登録の準備しつつ待機してるだけですのでぜひー】
(2017/04/21 21:59:52)
-
ヨーコ
>
(そんな所に通りかかる少女。
暗いダンジョンは彼女にとって地の利のある場所なので、良くその日の食い扶持を稼ぎに来るのであった。
その日も気配と足音を消して所謂狩りを行っていたのだが。)
……すごい、良く見つけた。
(シーフ程ではないがこの手のものに対する探知能力もそれなり、といった所。
それでも今回素通りしたのに、剣士の少年が仕掛けを見つけてしまったのでちょっとびっくりしていた。
相手が見知った顔なので後ろから声をかけてみる。)
(2017/04/21 22:04:48)
-
ディディ
>
おわっ!?
(後ろからかけられた声に飛び跳ねそうなぐらいに驚いて、がば、と振り返り)
よ、よぉ、ヨーコじゃねえか。まあな、俺にかかればこれぐらいちょろいもんだぜ!
(……と、人前では虚勢を張る性向。胸を張って見せつつ、腰に吊るした剣の柄に手をかけて)
お前も稼ぎに来たのか? ふふん、なんなら、連れて行ってやってもいいぞ。
(今までの怯えっぷりはどこへやら。ほら、と奥が見えない深い階段を示してみせる)
(2017/04/21 22:08:07)
-
ヨーコ
>
そんなに驚かなくても……。
(どこぞで仕入れてきたと思われる猫耳装備をぱたぱたとさせながら答える。
なんだか毎回驚かせているみたいでちょっと心外な気分らしい。)
今回は負けを認める。折角探知装備買ってきたのにな。
(こちらは猫耳に手をやる。左手を左耳に、右手を右耳に。)
うん……じゃあ、一緒に行く。隊列はどうする?横並び?どっちかが前?
(何といってもソロが得意な職業である。
パーティーを組んでダンジョンにもぐるのは不慣れなのだ。
ディディに意見を求める。)
(2017/04/21 22:14:32)
-
ディディ
>
お前が気配出さずに歩くからだろ。
(足音もしないし。それが職業の特性なのだろうけど、毎回びくびくしているほうもどうか、という話ではある)
う。……い、いいんじゃないか、気にするなよ。似合ってるし。
(自分で猫耳装備に触れる様子には、思わず言葉を詰まらせてしまった。ダンジョン攻略なんかより連れて帰りたくなる気持ちをぐっとこらえてから、)
そ、そりゃ、俺が先に行ってやるよっ。なんつったって前衛だからなっ!
(聞かれると、また虚勢を張る。すらりと剣を抜くと、炎の力を宿した刀身を松明替わりに。ぼう、と火をともしながら、ゆっくり、階段を下りていく)
……な、何か聞こえたらすぐ言えよ。怪物に出くわす前に逃げることも考えないといけないからな。
(本当はさっさと帰りたい。……というのは口には出さずに、そんなふうに感覚を強化した相手の装備を見ながら)
(2017/04/21 22:19:14)
-
ヨーコ
>
だってそうなるんだもん……現実でも、こんなんだけど。
ディディが気配出しすぎな感じがするくらい。
(気配が薄いのは元からだ、と言わんばかりの返し。
後半は皮肉めいた響きがあるが、存在感があって羨ましいという意味でもある。)
似合う?……そう、ありがと。
(珍しく嬉しそうなトーンで少し微笑む。自分でもちょっと可愛いかなって思ってたから。)
そしたら任せる。その剣も便利そうだし……背中は任せて、気配もきっちり探っておくから。
(ディディの持つ特別そうな武器をまぶしそうに眺めながら言う。
物理的なまぶしさだけではなく、自分は派手な魔法の武器など持っていないので羨ましいという表情も混ざっていた。
普通に会話している所を見るに、今の所は特に怪物の気配などは感じていないらしい。)
……まだ大丈夫。合図したら剣、しまってね。逃げるなら目立っちゃダメ。
(2017/04/21 22:27:30)
-
ディディ
>
仕方ないだろ。俺は前衛色だし。敵を引き付けるのも仕事なんだよ。
(そうはいっても、ダメージ重視のタイプだし、鎧も安物だからそんなに耐久力があるわけでもないのだけど。少しのダメージでやられてしまいそうな少女の体を眺めて、まあこれよりは、と思ったりもする)
お、おう。なんだ、その、えーと。か、かわいいと思うぞ。
(なんだか妙に言葉を詰まらせながら言って。こほん、と咳払い)
わ、わかってるよ。何かあったら、俺が狙われてる隙にお前だけでも逃げるんだぞ。
(臆病者のくせに女の子の前では格好つけたがる困った性格だ。じりじり、階段を下るうちにたどり着いたのは……)
【自分で決められないのでダイスロールで。1:怪物に出くわす 2、道が崩れて進めない 3、罠にかかって閉じ込められる 4、いきなりお宝発見 5、テレポーターでランダムに飛ばされる 6、さらにさらに深く下っていく】
(2017/04/21 22:35:57)
-
ディディ
>
1d6(3) = 3
(2017/04/21 22:36:01)
-
ディディ
>
(がしゃんっ。二人が部屋に入った途端、入ってきた扉にも進む先の扉にも鉄格子が降りてきた!)
(2017/04/21 22:38:07)
-
ヨーコ
>
確かにそれはそうだけど、私も純粋な後衛って訳でも無いし。
回復とか出来ないから……気をつけてね。
(どちらかと言うと自分も前衛、というか直接敵と戦う存在である。ポーションとかは持っているけどそれで間に合うかどうか。
自分の前で誰かに死なれたり傷つかれたりはあまり好ましくない。)
も、もういいから……行こう?
(褒められすぎると今度は照れくさいらしく、ディディの言葉を遮った。
明るければほんのり赤みを帯びた頬が見れたことだろう。)
逃げないよ。ディディが狙われてる内に……私が仕留める。
(それがアサシンだから、とディディ以上に格好をつけて言う。
だがその途端、トラップに閉じ込められた。
得意げな表情の後ろで鉄格子が降りる様子は、きっとその瞬間は面白かった事だろう。)
……あっ。
(数秒固まった後、腰の短剣を抜きながら背後の鉄格子の方へ向き直り、短剣で鉄格子を叩いてみる。)
(2017/04/21 22:45:18)
-
ディディ
>
(二人そろって何やらかっこよさげなやり取りをしている間に、見事に鉄格子が閉まってしまった。……誰かがこれを見ていなくてよかった、と思えるぐらいの絶妙なタイミングだ)
……こ、これ、どうするんだ?
(いきなり水が流れこんできたり、ガスが噴出してきたりはしないみたいだけど。鉄格子はさすがに閉じ込める目的のもの。そう簡単に外れそうにはない。ええと……とうなってから、壁を軽く蹴ってみる。ちょっとやそっとで傷はつきそうにない)
……時間が経てば自然に開く……とかじゃなさそうだな。
(本当は即死系のトラップの機能が壊れてるだけなのかもしれないが。うーんと腕を組んで唸る)
……あっ、あれかも。前にコミュニティで見たことあるぞ。キスしないと出られない部屋、みたいな。
(ゲーム上では、そういうモーションをするだけだから、気楽なジョークだったのだけど。……はてさて、この状況ではニュアンスが全然違ってくるぞ、と言ってから思った)
(2017/04/21 22:52:21)
-
ヨーコ
>
……どうしよう?
(トラップについての知識は殆どない。
正確には解除するために必要なスキルとでも言うべきだろうか。
そう言うのはシーフでなくなった時においてきたのだ。)
壁も鉄格子も、硬い……今の所はすぐ死にそうには無いけど、出られないと……
(結局は死ぬ事になるのだろう。
餓死とかそういうシステムはゲームにはなかった様に思うが、今の状態ではそれで死にかねないとも思う。
どちらにしても、早いところ脱出しなければ不安で仕方ない。いつもう一つ罠が作動するかもしれないのだ。)
きっ……そ、そんなので!?
(わたわたと身振り手振りを交えながら動揺した様子を見せる。
非常に珍しい光景であった。
幼い精神からすればかなりの一大事である。)
ほんとに?ほんとにそれで開くの?一応他の事も試してからなら……。
(怒っているのか照れているのか満更でもないのか、良く分からない口調で言うと、2,3回深呼吸する。
少し気分を落ち着けると、目を閉じて精神を集中し始めた。
音とか気配とか、何かそう言うもので脱出のヒントを探ってみる。
キスというのは一大事である、故に出来ればこういう状況なので仕方なく…という具合の経験の仕方にはちょっと抵抗があるのだった。)
(2017/04/21 23:05:00)
-
ディディ
>
わ、わかんねえよ。なんかほかにあれば、考えられるかもしれないけど……
(部屋の中。何やら文字が書かれている気もするが、こういうものの解読にも専門知識が必要だ。魔法使いや学者なら、それも読み解けるのだろうけど。ううむ……と喉をうならせて)
目立つボタンとか、レバーとかあればいいんだけど……
(薄暗い部屋だ。隅々まで探せば何かあるかもしれない……と、炎の剣を掲げて回りを探っているうち。……隣の少女が目を閉じたのが見えた)
……う。よ、よし……。
(それを見て何やら勘違いしたらしい……というよりは、自分勝手に解釈したというべきかもしれない。
こちらも呼吸を整えると、向き合う体勢で少女の肩に手を置き、引き寄せるようにして唇を重ねようと……)
【どんな展開になっても次のレスあたりで終わらせようと思いますので、リアクションは自由にどうぞ……!】
(2017/04/21 23:09:52)
-
ヨーコ
>
うーん……全然ダメ……。
(やっぱり剣士とアサシンではトラップには無力なのか。
パーティーでダンジョンアタックの楽しさも分かってきたけど、やっぱり向き不向きはあると言うのを実感した瞬間であった。
ディディの剣が放つ明かりの届く範囲に目を走らせては見たが、ディディ1人で見たのと変わらなかった。
つまり何も分からなかったと言う事だ。
音と気配を探るのに集中する。)
ん……?
(静かなダンジョン。遠くで何かの音が響くが関係なさそうだ。
近くで聞こえるのはディディの足音と呼吸音くらい。
その音がゆっくりと近付いてきて……近付いてきて?肩に手をかけて?)
えっ?
(罠の仕掛けを探る事に集中していて、それが何を意味するのか気付くのが遅れた。
気付いて小さく声を漏らした時には既に回避不可能な状態になっていて。)
ん……?
(目を開けばすぐ近くにあるディディの顔に状況を理解するも、混乱したまま固まってしまい、ディディの為すがままとなってしまう。
ただ、唇を重ねても受け入れるように口を開いたりする余裕もなく、むにっと唇同士を押し付けただけの様な感じになってしまっただろうけど。)
【ではこんな感じで一つよろしくお願いします。】
(2017/04/21 23:23:06)
-
ディディ
>
ん、っ……。
(こっちも、当たり前だけどそんな行為になれているわけがなく。勢い込んで押し付けるように触れ合わせはしたものの。その意外なほどの柔らかさに身動きが止まってしまう)
……ん、んっ……!
(肩に手を置いて、首を伸ばした、たぶんこれまたはた目から見れば滑稽な恰好に違いない。ここで抱きしめたりとか、できるほどの余裕はない。ただ唇を触れさせただけの恰好のまま、じ、っと動きが止まって……そうすると、がしゃっ、と、また音を立てて引き返す側の扉の鉄格子が開いた)
……ほ、ほんとに開くとは……。
(と、これまた余裕のない言葉を漏らし。ちょっぴり気まずそうに、ヨーコのほうに視線向けると)
……き、今日は、引き上げたほうがよさそう、だな……。
(さえない言葉を投げかけるのが精いっぱいだった)
(2017/04/21 23:29:01)
-
ヨーコ
>
(ゲームのアバターの姿とは言え、今は生きた人間の体である。
その唇は柔らかく温かい。
そんな良く考えれば当たり前の事をぼんやりと感じながら口付けを受け入れていたが、鉄格子の開く音ではっと我に返る。
一歩退きながらはっとした表情でディディの目を見つめ、口元を押さえた。)
……う、うん。開いたし……帰ろ。
(特に騒いだりはしなかったが、こちらもまた気まずそうに、目を合わせようとしない。
顔も俯き加減だが、時々ちらちらとディディの顔を伺ってはいる様だった。
その表情からはどことなく不安げと言うか、大変な事をしてしまったと言う感情が読み取れるかもしれない。
来た時よりはほんの少し、一緒に歩く二人の距離は遠かったかもしれない。)
(2017/04/21 23:36:00)
-
ディディ
>
【ちょっぴり波乱の予感を漂わせながら、今回はこれで……! ありがとうございました!】
(2017/04/21 23:36:58)
-
ヨーコ
>
【いやぁこの先どうなってしまうんでしょうね!こちらこそありがとうございました!】
(2017/04/21 23:37:41)
-
システム
>
ディディ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/21 23:38:01)
-
システム
>
ヨーコ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/21 23:38:11)
-
システム
>
エリシャ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/11/11 01:19:43)
-
エリシャ
>
【見切り発車なのでどうなるかわかりませんが、試運転的な形でお邪魔させて貰います。】
(2017/11/11 01:20:38)
-
エリシャ
>
ランダムシーン → 荒野。機械系の魔物が多く出没する。
(2017/11/11 01:20:42)
-
エリシャ
>
【なかなか不向きなシーンが出てしまいました…、けど何か搾り出してみましょう。】
(2017/11/11 01:21:51)
-
エリシャ
>
(こんな所は早く立ち去るに限る……そう考えながら歩く荒野。 ゲームとしてのこの世界を堪能していた頃は、素材集めやらクエストやらで何度か訪れた事があるものの、敵が強いわりに見返りは少ない、典型的な過疎エリアともいえるそれほど効率の良い場所ではないのだ。 そんな場所に何故来てるかといえば、日銭を稼ぐため……になるだろうか。 ゲームであれば同じクエストを何人のプレイヤーが受けても問題はなかった。 けど、ゲームという枷から解き放たれたような現状では、他の人が受けたクエストはその時点で、その人が失敗しない限り、その人固有のクエストになるようなもので、そうなると報酬の良いクエはすぐに無くなっていき、のんびりしてるとあまり効率のよくないクエストだけが残るというわけ。 ゲームならそんなクエストは誰も手をつけなくなって久しいけど、こっちの世界が現実のようになってる今は話が別。生活費を稼ぐためには、そんな効率の良くないクエストだってしなければいけない時もあるのだ。ゲームじゃなくなった時点でクエストではなく、依頼と言ったほうが良いのかもしれないけど、これは元プレイヤーの癖みたいなものだろう。 そんな訳で、危険な荒野を一人さまよっているわけだが、自分のクラスはあまり戦闘が得意ではないから。なるべく魔物に見つからないようにしながら行動し、依頼の品を探し回っているのだ。)
(2017/11/11 01:44:03)
-
エリシャ
>
(依頼の品というのは壊れた機械の部品。あちこちに散らばっている残骸を調べれば見つかるものなのだけど、この荒野は機械系の魔物が闊歩しているエリアという事。つまり、残骸だと思って近づいたら、魔物だったなんて事もあるわけで、そのたびに何とか自力で討伐したり、場合によっては逃げたりを繰り返していた。一人でも一匹くらいならなんとかなるけど、複数に囲まれたら手に負えなくなるから仕方ない。折角見つけた残骸も、魔物に見つかって調べきれないなんて事もあれば、頼まれた部品を全部集めきるにはまだまだ時間がかかりそう。いくらゲームどおりの依頼内容だとはいえ、これは誰も受けなくても仕方ないと思うには十分すぎる手間だ。それでもこんな依頼を受けてしまったのは、日銭を稼ぐという理由もあるけど、それよりもこの依頼主のNPCが本当に困ってそうだったから。効率が良くなければ誰も見向きもしなくなるクエストだけど、効率が良くないからと言って誰も受ける人がいないとなると、こちらの世界の物流などに何か影響がでるかもしれない。そうなると、こういう依頼でもこなす人が必要になってくると推測すればこそ、今日は一人で頑張っているのだった。)
(2017/11/11 02:13:47)
-
システム
>
アルメリア さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/11/11 02:16:40)
-
アルメリア
>
(ピシャっと閃光一閃して荒野を薙いだ。杖先に練られ蓄積された魔力がこのエリアを徘徊する機械人形にブチ当たると鋭い稲光と共に放電しては拡散しながら人形共をショートさせて停止させた。バチバチと散る火花を気怠そうに眺めては呟いた。)
これで29匹目だっけ…?もう一々覚えてられないわ。
(面倒くさそうに吐息を零し、獲物であるワンドをくるっと弄んで肩に担いでみせた。辺りを改めて見渡せば、そこらかしこと破壊された機械人形で道が出来ていて、このエリアのモンスターは攻撃自体は単調なのだが、此方を認識次第うんざりするくらいに集団で押し寄せ物量で此方を押し切ろうとしてくるのが特徴だ。こう言うエリアには自分の様な広範囲高火力型のスキル所持には打ってつけの狩場なのだが些かこれは…)
…キリがないってのはこの事よね。
(本来の自分のクエストは数を狩る狩猟ではなく、ここ一体のエリアボスにあたる巨大機械人形の討伐が受持なのだ。それがまったく見当たらずに彷徨っていたところで偶然に出会したのは実に珍しい光景だった。)
は?なんでこんなエリアに支援職が居るのよ…
(しかも一人でトボトボ歩いている様だ。幸いこのエリアに来たかりの様であのうんざりするような襲撃にはまだ合ってないようだが…自分には関係の無いことだ。…無いはずなのであるが。)
別に…向こうにエリアボス居るかもしれないし。
(不人気エリアではあるのは此処がそれなりに高レベル推奨であることも由来している。しばらく考え込むとハァっと溜息を再び零し。気づかれるかもしれないし、そうじゃないかもしれないけれど、彼女の少し後ろを歩こうか。)
(2017/11/11 02:17:44)
-
エリシャ
>
(一応断っておくが、別に知り合いがいないわけじゃない。
ただ、この依頼は報酬がよろしくない事はわかっていたから、一緒に…と頼むのは気が引けたのだ。
けど、やってみればわかった事だけど、一人だと予想以上に手間がかかるわけで…)
やっぱり誰かに頼めばよかったかなぁ…
(思わずそんなボヤキが口から零れてくるほど。
とはいえ、今更誰かに頼むにしては街は遠いし、依頼品も半分以上は手に入れてしまっている。
ここまでくればあと少しだからと自分に言い聞かせれば、次の部品を探しに荒野を歩きだすけど…)
もう粗方調べつくしたよねぇ……
(ゲームとは違い一目でマップを見渡す方法は特殊なスキルでもない限りない。
となれば、感覚で判断するしかないのだけど、それでも魔物が近くにいない箇所は殆ど調べつくしたし、それでも目標に足りないとなれば、後は危険を冒してでも魔物が傍をうろついている箇所を調べなければならないという事だろう。
流石に一人だと辛いと思えば、立ち止まりどうしたものかと思案する。全部集めきれてなければ完全達成とはいかないけど、それでもここで切り上げてしまおうかどうか…)
(2017/11/11 02:38:07)
-
アルメリア
>
(しばらく黙って後ろから追随するかのように見ていたのだが、あれで中々遣り手のようだ。支援職と言うハンデは有るものの全くの攻撃手段が無いわけでない。確実に一匹づつ処理する手腕は見事なものだと素直に関心していたのだが。)
まさか奥行く訳じゃないわよね…?えっ、本気?
(思わず声が出てずいっと前のめりになってしまった。それもそのはず、あの先はさっきまで自分が篭っていた場所なのだから当然あの集中攻撃がやってくるエリアな訳で、知っているのならばそれは無謀といえるし、知らないのならばそれはそれで悲惨な目に合うことは目に見えている。自分はこれまで必要以上に他人に関わろうとしない質ではあるものの、あの噂が本当ならば……。)
ロストしたキャラクターはどうなるか分からない――――か…。
(こう言う境遇で皆がゲームに閉じ込められてから、自分のキャラクターが死亡した場合どうなるのかは明確には分かっていない。ただ噂のみが交錯していて、キャラクターの死亡はその世界でのロストして、それで現実に戻れるかなんて保障もなければ実際ゲーム内に帰って来たヤツは周りには居なかった。肩にワンドをトントンと担ぎ、眉間に皺を寄せるような渋い表情を暫く浮かべたあとに思い切ったように顔を上げ。)
そこのキミ、悪いことは言わないからこの先は止めた方が無難だよ?
(お節介かもしれないし、余計なお世話かもしれない。当然彼女には攻略の目処があってこそのエリア侵入だったのかもしれない。ただ少しだけ不安そうに見えた後ろ姿に思わず声を掛けてしまったのだ。我ながら柄にもないとと苦笑を浮かべたのは言うまでもない。)
(2017/11/11 02:59:27)
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エリシャ
>
(魔物が多くいる所は避けていたから、残るは魔物が密集している部分しかない。そしてそんな所に支援職でのこのこと出向いた所で返り討ちにあうのがオチだ。
ゲームなら少しずつ釣って各個撃破したり、目的の場所から敵を遠ざけてそのうちに調べたりという事もできたけど、どうやらゲームとは挙動がかわっているらしく、各モンスターは一定の縄張りのようなものを持っているようで、釣ってみてもある程度離すと元の場所に戻っていってしまう。
少しずつ釣って数を減らすという事も不可能じゃないけど…)
流石にそこまでやるのは骨が折れるというか…、折れすぎるというか……
(ゲームの時は時間があればやってやれない事もないけれど、そこから離れると疲労だとかが蓄積されてくるわけで、流石にこれ以上手間をかけるのは労力に見合わないだろう。
依頼を完遂できないのは、あの困った顔をしたNPCの事を思うと申し訳なく思うけど、やっぱりこの辺で切り上げよう。後ろから声をかけられたのは丁度それを決めた時で、こんな所で声かけられると思ってなければちょっと驚きそうにもなるけど、振り返れば探すまでも無く見つかる声主に向けて…)
ご忠告ありがとうございます。けど大丈夫ですよ?そろそろ戻ろうかなって考えていた所ですから。
(見た目幼いマジックユーザーと思しきその人に軽く頭を下げてからそんな返事をしておいた。)
(2017/11/11 03:18:38)
-
アルメリア
>
(魔法職にも色々と種類はあるのだが、その中でも自分の魔女と言うクラスは特殊上級職であるにも拘らず、器用貧乏と言われたり兎に角尖った性能を持った職業だ。こうして間近で見るには中々に珍しい存在だろう。それもこんなにちんちくりんな少女の見た目をしているのだ。不審がられても仕方はあるまい…。)
あ~…ええと、それなら良いんだがね…?
(相対する彼女はと言うと見事に素敵なお嬢さんと言うか、気難しそうで小生意気そうな自分とは真逆で如何にも聖職者と言う印象を受けた。きっと困った人はほっとけないような何処かお人好しのような雰囲気さえ漂っている。そんな彼女に至極丁寧に頭を下げられ、ましてや少しの手助けをしようかなんて算段の出鼻を挫かれたのだ。見た目こそ生意気そうに肩にワンドなんか担いではいるが、視線が思わず泳いでその後の言葉が続かないでいたのだが。)
そのパーツは…歯車…?
(真っ直ぐ彼女を見据えれない泳いだ視線が捉えたもの。彼女が先程から何をしているのかを理解した。自分が受けた討伐依頼の隅っこで、そう言えば同じエリアの別の依頼を出していたNPCが居た。行き先が同じだから妙にそれを覚えていた。覚えてはいたが、自分はそれをスルーしたのであって…成程、確かに思い違いじゃなく、彼女はきっとお人好しなのだろうと改めて認識すれば。ハァっと溜息を吐き出して踵を返す。やんわりと拒絶を受けたのだからこれ以上此処に居ても仕方ないし、これだけ狩っても出てこないエリアボスを探すのも些か疲れたし丁度いい。)
この辺はそれなりに危険な場所だよ?出来ることなら腕の立つアタッカーと一緒に来ることをおすすめするよ、それじゃあバイバイ。
(後ろ姿で軽くワンドを掲げて逆方向へと立ち去ろうとして―――――)
あ、そうそう。この少し先にやたら機械の残骸が転がってるから足元注意すると良いよ。
(それだけ告げると今度こそ去って行くのだった……自分はとくに必要としていないアイテムだ。彼女が行けばそこら中に散らかした機械人形の残骸の中に幾らかは目当てのものもあるだろう。そして目の当たりにする異常な破壊光景にドン引きするかもしれないが……)
まったく…柄でもないことはするもんじゃないわ。
(恥ずかしさと照れもあったか早足に去っていくのであった。)
(2017/11/11 03:52:50)
-
アルメリア
>
【遅くなって申し訳ない! 面白そうで乱入させてもらいましたが以下で〆とさせて貰います。】
(2017/11/11 03:54:03)
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エリシャ
>
【気になさらずにー。時間も時間ですし、こちらでも〆てしまいますね。】
(2017/11/11 03:54:56)
-
エリシャ
>
(見た目と元の年齢が一致しないのはゲームの頃と一緒。今目の前にいる子だって、見た目は自分より幼いけど、実際は自分よりも年上だったりするかもしれないし、自分だって見た目どおりに見られるとは限らない。だからこそ初対面なら失礼の内容に振舞うし、おそらく親切から声をかけてくれたのなら尚の事。
それでもこちらの返事に肩透かしを食らった様子を見れば、どうかしました?というように少しだけ首を傾げてしまったりもするけど。)
えぇ、こういう部品を集めて持ってきて欲しいっていう依頼を受けたもので…。
(それなら良いけど…に続いて耳に届く言葉にそう返事するし…)
危険なのも承知の上でしたけど、次からはそうしようと思います。
(お節介ついでといった感じにかけられた言葉にもそう答えていた。答えたあと、改めて集めたパーツを数えて、少し足りないけど仕方ないよね。なんて思ったりしているところに、もう一声かけられれば…)
あ…、大丈夫ですよー。でも、ご親切にどうもです。
(もう一度お礼を言ってから立ち去っていくのを見届けた。その後は決めたとおり最寄の街へと自分も歩き出すのだけど、その道すがら、彼女の言っていた通り機械の残骸を多く目にする事になる。他に人がいなければおそらくさっきの彼女がやったのだろうけど、倒してもあまり旨みの少ないここの敵をこんなに倒した理由はわからなくて…)
ストレス発散…?
(疑問顔のまま思いついた事を口走りながらも街への岐路につくのでした。そういえば名前とか聞いていなかったけれど、偶然会っただけの相手。縁があればまた会えるだろうと思うことにして…)〆
(2017/11/11 04:12:16)
-
エリシャ
>
【それではこれで〆ですね。キャラとこのサイトの仕様をあわせて試運転入室だったのですが、お相手ありがとうございました。】
(2017/11/11 04:13:21)
-
アルメリア
>
【お疲れ様です。相手有難う御座いました。また機会ありましたらお願いします。 おやすみなさいませ。】
(2017/11/11 04:13:45)
-
システム
>
アルメリア さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/11/11 04:14:01)
-
システム
>
エリシャ さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/11/11 04:14:13)
-
システム
>
アルメリア さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/11/11 04:16:31)
-
アルメリア
>
【すいません!何かあるなぁってクリックしたら移動したみたいです。 申し訳ありませんでした。】
(2017/11/11 04:17:12)
-
システム
>
アルメリア さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/11/11 04:17:19)