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システム
>
チャットルームを作成しました
(2017/04/01 20:49:39)
-
システム
>
黛 野々花 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/01 21:55:07)
-
黛 野々花
>
(休日のとあるカフェテラス。昼下がりのうららかな時間……なのだが、その日は喧騒に包まれていた)
……ふふんっ。これに懲りたら、二度とこの私の優雅なティータイムを邪魔しようなんて思わないことね!
(その騒ぎの中心にいるのは、一人の少女。スリム……というよりはミニマムな体をひらひらに装飾されたゴシックワンピースに包み、長い髪に赤いリボンを付けた異様に目立つ服装。新入生が目立つことをしていれば、たとえ休日でも、街中でも、因縁を着けたがる上級生はいるわけで。そうして絡んできた数人の男子生徒たちがどうなったかといえば……今は、彼女の後ろでテーブルを巻き込んで折り重なって倒れていた)
ふう……まったく、おかげでお茶が冷めてしまったわ。新しいのを入れてちょうだい。あ、お代はあの人たちが払ってくれるって。
(さっそくの権限で上級生らに支払いを持たせつつ。さっとスカート部分を手で払い、優雅に……と本人は思っているが、少し高めの椅子に無理して腰かけ……そうして、紅茶のおかわりを頼んだ。こんな調子だから因縁をつけられるのだ、という気もするのだが)
(2017/04/01 22:03:19)
-
黛 野々花
>
(注がれた紅茶でのんびり喉を潤して、人に支払いを押し付け。優雅に……のつもりで……カフェを出る。装飾が重たげな服で通りを歩いていく。午後の散策としゃれこむのだ。黒い日傘で日光を遮るのがたしなみ。それほど日差しが強いわけでもないけど。そういうものだから)
ふう……にしても、ほんと、失礼しちゃうわ。
(人に紅茶をおごらせてさぞかしすっきりしてるのだろう……と思いきや、何やら思い出して怒りがわいてきた様子。丸い厚底パンプスを「かつ、かつ」と道路に打ち付けて音を立てながら腹立たしげに歩調を強めている)
ここはそういう街だから、道端でケンカ吹っ掛けられたって気にしないけど。……どうせ私が勝つんだし。それにしたって、素直に申し込めばいいものを「小さい」だの「ぺたんこ」だの言う必要ってある!?
(呟いているうちにますます怒りが沸騰してきたらしい。つぶやきだった声がだんだんと大きくなっている。というか、ほぼ叫びへ変わってきていた)
確かに、まだ大きくはないけど! これからなのよ、これからっ!
(2017/04/01 22:33:03)
-
黛 野々花
>
ふんっ、何よ何よ、しょせん見た目でしか人を判断できないなんて、人間としてのレヴェルが低い証拠だもの。そんな連中に何を言われても、私が気にする必要なんてないんだしっ!
(ついには道端で地団太踏みながら声をあげ始めた。たいそう子供っぽい動作ではあるけど、本人は怒りに身を任せて気づいていないようだ)
……ふんっ。まあ、いいわっ。そういうことを言ってくる連中はみーんな鼻っ柱を複雑骨折させて、思い知らせてやるんだから。さいわい、ここでは合法なんだし! さっきの連中じゃ物足りなかったし、どこかにいい相手はいないかしら……。
(すでに発想が因縁つける側のものになっている。何やらギラついた目であたりを見回し、肩をいからせながら、のしのしと大通りを歩いていく)
(2017/04/01 23:09:42)
-
黛 野々花
>
(のしのしのしのし。小さな人影は、どこかへ向かって歩き去っていくのだった……)
(2017/04/01 23:35:50)
-
システム
>
黛 野々花 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/01 23:35:52)
-
システム
>
若洲 つつじ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/02 15:04:56)
-
若洲 つつじ
>
(学校の敷地内……のはずだけど、以前は使われていたらしい旧校舎が整備もされずに放置されている一角は、いわゆる不良連中の溜まり場だ。用途不明の建物はカラフルな落書きが毒々しく彩っている。
さらにその一角には、金網に囲まれたスペースがあった。以前はテニスコートだか、バスケットコートだかがあったらしいが、その名残はほとんど残っていない。今は、彼ら素行の悪い生徒らの娯楽の場となっていた。すなわち、腕に覚えのある生徒同士の殴り合いと、それに対する賭け事である)
……おっ、やっと出番か。待ちくたびれたぜぇ。
(長引いていた試合が、ついに決着した。周囲からは怒号混じりの叫びが飛び交っている。その中、歩み出てきた女子生徒は肉づきのいい体つきを見せつけるような短い丈のセーラー服にパンチンググローブを着けて、ガムを噛みながら中央へ向かっていく)
ここんところ休みで退屈してたんだ。あたしを楽しませてくれるんだろうな?
(果たして、その試合の相手が、さっきの試合を勝ちぬいたのか、あるいは彼女と同様に交替となったのか。少女にとってはあまり関係のないことだ。明るい茶色と暗い灰色のグラデ―ションをかけて染めた髪をかき上げ、挑戦的に笑みを浮かべた。
思う存分、やりあおうじゃないか。なあ?
(2017/04/02 15:14:25)
-
システム
>
若洲 つつじ さんが自動退出しました。
(2017/04/02 16:40:52)
-
システム
>
若洲 つつじ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/02 22:18:36)
-
若洲 つつじ
>
【こんばんは。下のシチュエーションで待機します。基本、バトル希望です。キャラ固めてる途中ですので、同じくキャラ構想中でも遠慮なくどうぞ】
(2017/04/02 22:19:17)
-
システム
>
若洲 つつじ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/02 23:15:59)
-
システム
>
南 紗由理 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/08 20:33:22)
-
南 紗由理
>
……ふぁ。あれ、寝てた……?
(1年の教室、机にうつ伏せになってた状態から身体を起こしつつ……
現状を把握しようとぼんやりした表情で辺りを見回して。
たぶん夕方、授業はもう終わってるはず。というか、もうとっくに下校時間だろう。
寝てた私の顔は… …鏡でチェック、うん、大丈夫涎とか垂れてない。ぱちぱち瞬き。
軽く身体を揺すると長い黒髪が左右に揺れて。 ふぁ… …まだ欠伸が出て来る。
でも… こんなところでずっと寝てるわけにもいかない。よいしょ、と鞄を持って……)
じゃ、帰りますか。んー、まだあそこのお店開いてたかな。
せっかくだし眠気覚ましに甘いもの食べたいんだけどー……
(独り言を言いつつ、がらっと教室の扉を開ける。
とりあえずはそのまま廊下を歩んで下駄箱に向かうつもりだ。……妙なものでも見つけなければ。)
(2017/04/08 20:33:30)
-
南 紗由理
>
(廊下を歩いて…窓から外を見てるといろんなものが見える。
熱心に部活をしてる生徒たちとか。人だかりがいると思ったら誰かと誰かがバトってる最中だったりとか。
……正直他人のバトルには興味はあるし見物もしたいけど。ま、今はいいかな。)
今は暴力より食欲なのです、と。ま、そんなもんだよねー。
美味しい美味しい私のケーキちゃん、待っててねー?
(窓から目を離して、軽くスキップ。甘いものを食べる未来が見えてると心も弾むってもので。
そのまま軽やかなステップで……下駄箱まで行くかな。よいしょよいしょ、のんびり靴を履き替えて。)
(2017/04/08 20:53:54)
-
システム
>
荒沢 涼 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/08 21:05:08)
-
荒沢 涼
>
【こんばんはー、はじめまして、ケーキを取り合ってバトルでもしますかー?】
(2017/04/08 21:05:39)
-
南 紗由理
>
【はじめまして! じゃあ限定ケーキラス1とかそういう方向で適当に!】
(2017/04/08 21:07:09)
(修正 2018/06/02 20:32:13)
-
荒沢 涼
>
ああ……甘いもんが食いてーぜ……
(茶髪でツンツン、見るからに不良チックな姿をした長身の生徒が、ケーキ屋を目指して歩いていた。
男に甘いもんが似合わないとか言ったらいけない、腹が減ったら何か食いたいもんな……
そういうわけで紗由理がケーキ屋に来たであろう時には俺もケーキ屋の前にいた。
そこそこ金持ちの家の次男坊ならば、頭よりこぶしが先に育ってしまった彼は親の命令でこの学校に入れられた。
そんな理由で親も放置気味だったからか、周りの目線なんか気にしない。
美味いもんが食えればそれでいい……このケーキだってな)
あったぜ……目当てのケーキ……おばちゃん、これひとつ……
(店前のカウンターでおばちゃんに声をかけようとする。
長身ならば紗由理の姿にはまだ気づかないだろう。
「あら、このケーキが欲しいの?ちょうど最後の一つなんだけど」
おばちゃんはそんなこと言う、どんなケーキかなんかしらねぇ、俺は食いたいもんを食うだけだ……)
(2017/04/08 21:13:44)
-
南 紗由理
>
(そんなこんなで私もケーキ屋さんに到着するのよね。スキップスキップらんらんらん。
さーてようやくケーキが食べられる! 確かみんなにも大人気のとろけるあま~いチョコケーキが…)
……ってラス1じゃないのすみませんすみませんおばちゃんこれ一個くださーっ… ………あ?
(はいはいはーい!って手をあげて主張するんだけど…… きっと注文の速度は同時だったと思う。
いや、向こうのほうが早かった気もするけど、そこは気持ちで負ける原因にもなるから忘れるわ!
相手も制服だし校章を見る。……なるほど。なるほど。)
……せんぱーい、そのケーキ、私が買おうと思ってたやつなんですけどー……
他のじゃダメなんですかー? ほら、あっちのすみっこの方にあるちっちゃいのとか。
(にこやかに笑顔を振りまきながら… …こっちも校章アピールするの。
要するに何か文句あったら力づくで解決しましょうよってアピール。
こういうのは怖気づいたほうが負けなのよね、圧をかけに行くわ!先輩だろうが!)
(2017/04/08 21:19:24)
-
荒沢 涼
>
ああ? ……いやいや、俺が先じゃねーのコウハイくーん?
(やっぱりチョコレートケーキだよな……ショートケーキはふわふわしてて軟弱で機にくわねぇ。
そこにやってきた後輩、ほぼ同着だが……わずかに俺の方が速そうだよな……
いや、本当に同時だったかもしれねーけど、相手が少し含んだ目線を向けるのを感じないわけじゃない。
そして隅っこのケーキを指差しやがった。俺の嫌いな、ショートケーキだ……)
ちっ……あんだよ、喧嘩吹っ掛ける気か?いいぜ?
だが……こっちは先輩だぜ?勝って手に入るものがケーキだけじゃ割にあわねーな?
……お前、素手か?
(相手の精いっぱいのアピールに、逆に圧を返していく。
後輩にナメられたら終わりだもんな、早速ナメられそうになれば、ずいっ、と距離を詰めて顔を近づける。
逆に言えば先制攻撃の権利は相手に移っちまうだろうがな。
売られたけんかは買う、あと、素手なら素手で返すしかねーだろうな、タイマンだしな)
(2017/04/08 21:26:39)
-
南 紗由理
>
いえいえ私の方が先でしたよせんぱーい?
そんなこともわかってくれない相手とは…… 実力で決着を付けるしかなさそうですねー?
(ずいっと近づかれるとわかる。平均的女子身長の私と比べると相手はデカくて…見つめられるだけで結構な威圧感。
怯みそうになるけど… ううん、負けてらんないし! 逆にぎろっと睨み返して。
すぅ……っと息を吸い込んで、集中。……よし。)
武器使うのって苦手なんですよね。だからだいたい素手ですよー…っと。
……じゃあ、行きますよ先輩! いっせーの…で… …せやぁッ!!!
(ぽいっと学生鞄を適当に後ろに投げる。たぶんこういうのはギャラリーが適当に邪魔にならないよう処理してくれるはず。
軽くジャブを何度か先輩に向けながら… …牽制のあとすぐ、身体をぐりんっと回転させて… 胴回し回転蹴り!
カカトを思いっきり先輩の顔面に叩き込もうと… 最初から大技なのは長期戦は体格的に不利ってわかってるから!
制服でそんな技出したら思いっきりスカート捲れてそうだけど気にしない。……相手がしてくれれば命中率も上がるかもだしね。)
(2017/04/08 21:35:24)
-
南 紗由理
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/08 21:35:29)
-
荒沢 涼
>
1r10 = (3)3 = 3
(2017/04/08 21:36:04)
-
荒沢 涼
>
ああー?どっちにしろ喧嘩で決着つける気だっただろ……
仕方ねーな……痛い目見させて二度とそういうオイタが出来ないように……?
……ふ、ぐふぅっ!?
(迂闊に近づきすぎた、顔にいきなり貰うと一発KOされそうだぜ、そこで顔をのけぞらせた。
それが、命取りだった、いきなり、紗由理の体が……消えた……?
いや、回転したみてーだ。その強烈なキックはそのまま俺ののけぞらせた顔面にぶち込まれる。
そのまま吹っ飛ぶように倒れ、ケーキ屋の前のアスファルトに体を擦りながら、しかしその巨躯があればそのまま壁に激突することはなく、何とか踏みとどまり……)
つっ、ぐう……や、やりやがったな……テメェ!
(三下そのもののセリフだなこれ……我ながらそう思う。
けどな、ここで一方的に下級生に舐められたまま終わったら、この先他の後輩にも舐められるってことだ。
それはダメだよな?)
……テメェ、絶対に許さねぇ!泣かせてやるぜ……
(よろめきつつ立ち上がり、こぶしをつきだし一気に突進する。身長差は歴然なら、全く面白みのないタックルからのパンチでもそれなりのパワーになるだろう。
頭がクラクラするぜ……しかし相手も大技を繰り出した後なら、そう簡単に避けられネーだろ?)
(2017/04/08 21:47:41)
-
荒沢 涼
>
1r10 = (10)10 (5)15 = 15
(2017/04/08 21:47:55)
-
南 紗由理
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/08 21:50:23)
-
南 紗由理
>
…いよしクリーンヒットぉッ!
ふふん、いくら先輩でもこれをモロに喰らったら一撃で… …一撃で…?
(あれ。大技を思いっきり顔面に食らわせた、そのはずなのに… 普通に立ち上がってきてる。
お、おっかしいなー? いつもの相手ならこれで終わるはずなのになー?って冷や汗たらり。
と、とにかく体勢を立て直さないと! ええとまず、回避……って……)
ちょ、で、でかい上にはや…っ……あぐぅっ!?
(避け切れない。受けたらヤバいってわかってるのに、回避が間に合わなくて。
慌てて両腕でガードしながらタックルを受ける。…けど、ガードの上からでもかなりの衝撃。
その上に、パンチが飛んできて…… ガードの上から弾き飛ばされて、吹っ飛ぶ。
どさり、って床に倒れて… …やばい、これ、全身痛くてずっと倒れてたくなっちゃう……けど。)
……っつぅ……っ。 ……い、いいですねー、女子だからって手加減しないそのスタイル。
私、そういうの好きですよー? ……と、いうわけ……でぇっ!!!
(よろよろと立ち上がりながら、先輩を見つめる。そう、相手もふらついてるんだ、これできっと五分と五分。
だったらまだ… …負けてない!って、全力で走る。走って、先輩に近づいて……)
……これなら……どうだぁっ!!!!
(スライディング。そう、さっき頭を狙ったから、今度は下。相手の警戒心が上半身に寄ってくれれば、きっと……!
全速力からのスライディングで思いっきり先輩を転ばせて勢い良く地面に身体を激突させようとする。……読まれてたら、終わりだけど……!)
(2017/04/08 21:58:00)
-
南 紗由理
>
1r10 = (8)8 = 8
(2017/04/08 21:58:05)
-
荒沢 涼
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/08 21:58:41)
-
荒沢 涼
>
ああ?一撃だぁ!?センパイをなめんじゃねーよ!
(確かにもうちょっとで一撃KOというところだったが、伊達にこの学校で3年やっちゃいねーよ。
そのまま突っ込んで、ぶん殴ったら、相手が吹っ飛んだ、それだけだ。
面白みもねーがそれが喧嘩ファイトってもんだろ?)
おー、えれーえれー、お前も大丈夫そうじゃん?
女だから?ああ? 俺はフェミニストなんだ、女だからって差別はしねーんだよ。
(一発貰ったからまだクラクラはするが、そこで踏ん張らないと男の子じゃねーからな……
だが、相手は足を狙ってきた、クラクラしてる足を……当たったらこけて、頭をアスファルトにぶつけて、それこそKOだっただろうが)
おー、いいスライディングだな。 甲子園出れるぜ?
だが、今やってんのは喧嘩だろーが。 勘違いすんじゃねーよ!
(スライディングする足を、払うようにして防ぐ。多少の痛みが走るが、食らってすっ転ばされるってことはなかった。
そして、そのまま紗由理の足を払ったその足で、一気に紗由理の腹に膝を落としこもうとする。
きっと相手は上体が低くなったままのはずだ。こいつがうまく入れば、地面にくぎ付けに出来るだろうな……)
(2017/04/08 22:08:13)
-
荒沢 涼
>
1r10 = (8)8 = 8
(2017/04/08 22:08:23)
-
南 紗由理
>
1r10 = (8)8 = 8
(2017/04/08 22:09:27)
-
南 紗由理
>
【って振っておいてなんですけどさっきので勝負決まってませんか2ポイント選手ですよね…!?】
(2017/04/08 22:10:30)
-
荒沢 涼
>
【かもしれませんね。混乱させて申し訳ない。一応振りましたが。まあ、とりあえず同数だと学年上が勝利っぽいので結果は変わらずだと思いますので、このまま打ってくだされば】
(2017/04/08 22:12:35)
-
南 紗由理
>
しまっ… …あうっ
(ぱしん、と綺麗に払われる。スライディングの勢いが止まって、私の身体はただ先輩のすぐ近くに投げ出されてるだけの状態。
こ、れは、まずいなんてもんじゃ……! って、慌てる。慌ててその場から逃げようとするも、スライディング体勢からじゃ……)
……ひっ……あ、っぐ……! ……ぅ、ぁ、ぅ……ぁ……っ………
(ずど、む。お腹に先輩の膝が、刺さる。びくんっと身体が大きく痙攣して…
……それ以上はもう、戦えない。
この体格差で、腹部に思い切り膝が刺さって。呼吸すら困難なまま、涙が溢れてきて。
お腹にずっと残る痛み、ぎゅぅ…っと小さく丸まるようにして……震えて。
げほ、けほっ……って何度も咳き込んで、くらり、と意識が遠くなりそうになる。
叩き起こされなければ……そのまま、かくんと意識が一旦途切れるかもしれない。)
(2017/04/08 22:16:51)
-
荒沢 涼
>
は、はーっ、はーっ……
ちっ、手こずらせやがって……おーい、起きろー?
(そのままぶっ倒れられたら困るんだよな?そう言いたげに紗由理の頬を叩く。
痛めつけてるわけじゃねーけどな、ただ、気を失わないように強く叩いてやるんだけどな……
そして、このままじゃケーキ屋のおばちゃんにもわりーしな。
抵抗がなければそのまま、体を持ち上げて、物陰に連れて行こうとする)
ほらよ、起きたか? おーい? お前喧嘩売るのもいいけどなァ?
センパイにホイホイ喧嘩売ったらどうなるかわかってね―んじゃねーの?
ほら、この学校のルールしってるだろ? 勝ったものが負けた者にいうこと聞かせるってな。
(連れて行こうが連れていくまいが、どっちにしろこれは聞く。
ケーキのこと?頭に血が上って忘れちまったかもしんね―。
とりあえず、そのことをしってて喧嘩売ったのかだけは聞かねーとな?)
(2017/04/08 22:22:37)
-
南 紗由理
>
……ふえ……?
(ぺちぺち叩かれて……ようやく意識が戻ってくる。
何、してたんだっけ……って感じのぼんやりした表情、先輩に向けて。
それから……まだお腹に響く痛みで思い出す。 ……ああ……)
……そっか。私、負けちゃったんだー…… ……あーあ。
先輩相手でもなんとかなるかなーって思ってたのになー……って……
………え。 あ、あ、あはははは、そ、そんなルールありましたっけー?
いやだなーすっかり忘れちゃってましたよあははー?
(負けた悔しさに小さく息を吐きながら……それでもても足も出なかったわけじゃないって手応え感じて、満足そうな顔。
……を、してたんだけど。そう言われると、たらーり冷や汗が追加されちゃうの。
笑ってごまかそうとするんだけど… …だ、ダメかな、ダメよね。ぷるぷる。負け慣れてないんだってば…!)
(2017/04/08 22:27:17)
-
荒沢 涼
>
舐められたもんだな。
……とりあえず喧嘩売られたから正当防衛でやっただけなんだけどナァ?
(というわけで、路地裏の影。このごまかすような感じ、とりあえず相手はルールを知ってそうだよな。
なら、容赦なんてしないだけだ。とりあえず相手を威圧するように、見下ろす。
それから、片手で相手の制服の胸倉を鷲掴みにする。)
とりあえずアレだわ、痛い目見ておかねーとまたセンパイに舐めた口聞きそうだからな?
ここで徹底的に痛い目見させてやらねーとな……あ?命令?コトが済むまで抵抗するなっていう命令なんだけど?
(とりあえず脱がせようとするよな……反対側の手でスカートとかショーツを……
上も脱がせたら着せるの大変だもんな……そういうわけで、命令?変更?しらねーな……
とりあえずそのまま犯してやろうとするんだ……)
(2017/04/08 22:34:46)
-
南 紗由理
>
そ、そそそ、そうだったーかなー? お、覚えてないですすみません私頭悪いんで!
…って、ちょ、ちょっと待ってやめてホントにマジでやるの!?
や、やだやだやだ… …きゃああっ!?
(先輩の腕力にあっさり組み敷かれる。……いや、命令だから……抵抗も、できないんだけど。
慌てて両手で身体をぐいっと押し返そうとする……けど。途中で諦めたように、力を抜いて。
はぁー……って深めのため息。……涙目、だけど。身体、震えてるけど。)
……わ、わかった、わかったから…… ……わかりました、から。その。
ら、乱暴にするの、やめてもらえると…… 助かるん、ですけど。
その、わ、私、あんまりこういう経験無いんで…… ……ね? ……ねっ?
(顔を赤くしつつ……太腿はそれでも閉じようとしながら、精一杯の懇願を。
……そう、優しくされる方が……まだ、いいもんね。 ……聞いてもらえなかったら、仕方ないけど。)
【そういえば部屋説明だと移動推奨ぽいですけどどうしましょう!】
(2017/04/08 22:42:52)
-
荒沢 涼
>
【ですね、では2ショ行きで大丈夫ですか?】
(2017/04/08 22:43:31)
-
南 紗由理
>
【はい、ではそうしましょう! …移動機能使うの初めてなんですけど!】
(2017/04/08 22:44:08)
-
システム
>
南 紗由理 さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/04/08 22:44:19)
-
システム
>
荒沢 涼 さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/04/08 22:44:37)
-
システム
>
山上 泰平 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/10 22:35:14)
-
山上 泰平
>
「うっし、そんじゃ今日もいっちょ喧嘩しますかねぇー!」
授業の終わった放課後。
既に学園内ではあちらこちらで切磋琢磨のための闘争が始まっている。
まだ誰も居ないグラウンドの中央で、ぐっと伸びをしながら誰かに聞こえるように言葉を口にする。
「昨日は負けちまったから、今日は勝ちてぇんだけどなぁー」
身体の具合を確かめるように準備運動をしながら、気功による身体強化をし始める。
(2017/04/10 22:41:36)
-
システム
>
山上 泰平 さんが自動退出しました。
(2017/04/10 23:11:39)
-
システム
>
若洲 つつじ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/15 19:22:51)
-
若洲 つつじ
>
あー、くそっ、けっきょく無駄足かよっ。
(腿の付け根まで見えそうなミニスカートに、胸に裾が引き上げられてちらちら臍が覗くようなセーラー服。健康的な肌色の女子が、校舎からどかどかと大股に歩き出てくる。顔には不機嫌そうな表情を浮かべていた)
ったく、渡す書類があるっていうから来たのに、土曜は午前だけって、そんなのあるかあ?
(自分が遅く行ったせいもあるのだろうけど、その原因には目もくれない。イラついた様子で、暗くなった校内を見回し)
ったく、収まんねえよな……誰かぶん殴ってすっきりしてーぜ。
(男口調はすっかり癖になっているらしい。二色に染め分けた髪をかき上げながら、だれかて時かな開いてはいないか、と吊り上がり気味の目をあたりに向ける)
(2017/04/15 19:26:58)
-
若洲 つつじ
>
……なんだよ、静かだな。もうちょっと元気のあるやつ、いないのか?
(耳を澄ませてみても、どこかでケンカが行われている風な気配は感じられない。ちぇ、とお行儀悪く舌を鳴らしながらも、このまま帰るのもシャクだ、としばらく考えてから)
……おーい、誰かいないのか!? ぶん殴らせろー!
(と、声を張り上げてみる。広い校舎の隅から隅まで……というわけにはいかないだろうけど、あたり一帯に声を響かせ。腕を組んで反応を待ってみることに)
(2017/04/15 19:54:00)
-
システム
>
南 紗由理 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/15 20:23:19)
-
南 紗由理
>
【お邪魔してみてもいいですかセンパイ!】
(2017/04/15 20:23:44)
-
若洲 つつじ
>
【どうぞどうぞー】
(2017/04/15 20:24:00)
-
南 紗由理
>
おおうっ…!? ちょっとよっと、声でかいんじゃないですかー!?
(びくり。いきなりデカい声が聞こえてきて、思わずこっちの声も大きくなる。
教室でずっと居眠りしていた少女は、未だ眠そうな顔で教室から出てきて…声の主を探して。)
……って、うわ。なんか凄い迫力っていうか、ヤバいオーラ出してない……?
(暴力的なオーラに一瞬怯んだり、やたら短いミニスカートに気合入ってる…!って視線を動かしたり。
一見して雰囲気に呑まれかけてる。ま、負けるな私!)
(2017/04/15 20:28:42)
-
若洲 つつじ
>
ああん?
(聞こえてきた声にぴくりと眉をはねさせて、校舎側からやってきた一年生のほうに向きなおった。グラデーションの髪をばさ、と後ろに流しながら。ニィィ、と牙をむくような笑みを浮かべ)
なんだ、いるんじゃねえか。ちょーどよかった。あたしのケンカに付き合えよ。ちょーっと(身勝手な事情で)イライラしてるんだよ。
(ごそごそ。セーラー服の内側からパンチンググローブを取り出して、ぱちりと両手に装着。どこに収まってたんだろう、というのはともかく。ぎりり、っと拳を握ってから、ざりっ、と砂を踏みしめて)
まさか、怖いのでやめときます、とは言わないだろうなあ?
(2017/04/15 20:35:24)
-
南 紗由理
>
う、売られたケンカは買わないわけには行かないけどさー… って、あ、センパイかー…。
もうちょっと建設的な理由が欲しいところなんですケドー。あ、だからってカツアゲとかは辞めてくださいねー?
(とん、とんとん、と、履いてる靴を地面に何度か打ち付けて……それだけ。
きっ、と相手を睨んで… こっちにはそんなご大層な戦闘準備はありませんよーって顔。)
……で、ヤるんですよねー? それとももう始まっちゃってますかー?
(ふん、と、気圧されそうな心を押さえつけるように。一歩、二歩、三歩。相手に向かって無造作に歩みを進めて…)
(2017/04/15 20:41:58)
-
若洲 つつじ
>
け・ん・せ・つ・て・きぃー? あたしにビル建てろってのか!?
(がっつり言葉の意味を受け取り損ねた。がりがり頭を掻いてから、ちぇ、と小さく舌を鳴らして)
んじゃ、あたしが勝ったらおっぱい揉ませろ。それでいいだろ。
(しばらく考え直してから。よく、男子が出してくる条件だ。たぶん、1年生でもいわれ慣れてる内容だろう。その程度でよく試合が始まるのがこの学園、らしかった)
もちろん、ヤるぜ。それじゃ、ゴングはないけど……行くぜえっ!
(だん、っと踏み込みの音を立てて、たわむ胸の前でファイティングポーズ。振りかぶることなく、体の中心をめがけて拳を突き出す)
……しゃあっ!
(……が、それで終わりではない。得意のコンビネーションへの導入だ。ジャブの後は体をひねりながらのフック。……ではなく、本命はローキック。体をひねった勢いを途中で止めて、その分思い切り、相手の足を薙ぐように鋭く蹴りを放つ……)
(2017/04/15 20:52:14)
-
若洲 つつじ
>
1r10 = (3)3 = 3
(2017/04/15 20:52:22)
-
南 紗由理
>
1r10 = (2)2 = 2
(2017/04/15 20:52:58)
-
南 紗由理
>
そ、そういう意味じゃないですよー…ってそういう意味ですかセンパイ!?
あーじゃあこっちが勝ったら代わりにー… …って、うわぁっ!?
(ちょっと抜けた会話で気が緩んでいた分、始動への対処が遅れた。
慌ててセンパイからの攻撃をガード、ガード。よし、イケる…!って反撃しようとした途端、ばしぃっ。
ローキックが思いっきり決まって……)
ぁぐっ……!?
(じぃん……と足がしびれて涙目になる。倒れたくなるけど…… ここで倒れたら、負ける!
ぐっ、っと足を踏ん張らせつつ、気合だ! って。 思いっきり、頭を振りかぶって……!)
後輩の根性……見せてやります、よっ!!!
(がんっ!!!っと、思いっきり頭突きを食らわせようとして。 ……外れたら隙だらけになるだろうけど。)
(2017/04/15 21:01:50)
-
南 紗由理
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/15 21:01:56)
-
若洲 つつじ
>
1r10 = (10)10 (4)14 = 14
(2017/04/15 21:02:34)
-
若洲 つつじ
>
ふ、っ……!
(突き出したジャブが防がれるのは予想のうち。意識を上半身に向けさせたところで薙ぎ払う蹴り。振りぬこうとする勢いに抗って、強く踏ん張ったらしい)
へえ、なかなか、根性あるじゃねえかっ!
(にい、っと大きく笑みを浮かべて。繰り出される頭突きに、スウェー&ステップ。身をそらして打点をずらし……ぼふん、っと大きな胸の谷間で受け止めることになった)
……そ、りゃっ!
(反動で跳ねる相手の体を追いかけて。体勢が整うよりも早く左足を軸にした回し蹴り。胴の真ん中を狙って、横合いから体を蹴倒す。どかっ! と、クリーンヒットした衝撃そのままに相手を吹っ飛ばすと、ふう、っと額をぬぐって)
はあ……すっきりしたぁ……♡
(ぽわー、と大きく息を吐いて。ケロッとした表情で歩み寄ると、)
よう、平気か? 内臓とか骨は平気だと思うけど、しばらく痛みは残りそうだな。
(さわやか笑顔で、はい、と手を差し出し)
(2017/04/15 21:11:24)
-
南 紗由理
>
…なっ、外れ…っ!?
(ぽふんっ。想像していたよりよっぽど柔らかい感触に一瞬思考が止まって。
え、これ、何、胸…? …とか思ってたら、ぽよん。跳ねた。……あ、ヤバい。)
…きゃ、ぁぐっ!?
(ずぐんっ、と強い衝撃。蹴られ、た…!?って思考が追いつく前に襲い来る強い衝撃と痛み… 吹っ飛んで、倒れる。
しばらく動けないまま… 蹴られた場所を抑えてうずくまってぷるぷる震えて。…や、やば、立てな…)
……うぐ…ぐぐぐ… …ま、まだ、負けて、な… …ぁ、ぅ。
……もぉ、意地くらいもうちょっと貼りたかったんだけどなー……
(どうにか立ち上がろうとして… 上手く行かずにコケかけて。結局、差し出された手をぎゅっと握って。
…あ、おもったよりも柔らかい…? とか思いながら。むすー……)
(2017/04/15 21:18:27)
-
若洲 つつじ
>
わははっ。まあ、先輩としてこれぐらいはなっ!
(すっかり上機嫌な様子。女一人を吹っ飛ばすほどの蹴りがクリーンヒットして、イライラ溜まっていたものがすっかり解消できたらしい。上機嫌である)
でも、根性あるじゃねえか、気に入ったぜ♪ ほらほら、ムリすんな。保健室まで連れてってやろうか?
(わははっ、とさらに笑って見せつつ。ボクシンググローブを外してどこかへしまい込むと、ぽんぽん、っと手を叩いて)
……んじゃ、揉むか。
(にやっ、と笑みを浮かべつつ。わきわきと手を動かして見せる)
(2017/04/15 21:24:38)
-
南 紗由理
>
…センパイ相手だからって負けるつもりなんて全然無い…つもりなんですけどねー…
…はぁ。だ、大丈夫ですー、仮に保健室行かなきゃいけないくらいピンチでも1人でいけますー
(ふふーん、ってべーっと舌を出して… …いや、実際そこまで酷いダメージでは…無いんだけど。
とはいえ、罰は罰。はぁ…と小さく息を吐いてから、胸を張って…)
……って、センパイの方がずっとずーっと胸大きいじゃないですかー!?
私のなんてその… それに比べたら悲しくなるって! ソレに比べたら!
(びしぃっ!とセンパイの胸を指差して。デカいっていうか柔らかさも弾力もさっき体感したんだけど!
ソレに比べたら私のなんか…なんか… …いや、普通サイズだよ? クラスの平均くらいの胸はあるんだよ?
……なんだか普通とは違う恥ずかしさを感じつつ。……むむむ)
……え、ええい! 煮るなり焼くなり好きにしろーっ!!!
(真っ赤な顔で言いながら、むんっ!っと胸を突き出して。目をぎゅーっと閉じて… いつ来る?いつ来る?ってどきどき。)
(2017/04/15 21:32:23)
-
若洲 つつじ
>
うっせぇ、自分についてるのと人についてるのは違うだろっ!
(きい、っと声をあげてみせつつ。わきわき動くては止まらない)
それに乳揉んであんたがイイ声あげればそれにつられてまた男どもが集まってくるかもしれないだろ。そしたら、そいつも殴り飛ばしてあたしはもっとすっきりってわけだ。どーだ、この完璧な計画はっ!
(わははっ、と校舎の前で大いに笑って見せつつ。居直って胸を突き出している後輩の胸元、服の中に手を突っ込んでむにぃっ、とつかみ上げた)
おっ、これは、なかなかー……♡
(楽しそうに言いつつ。広げた指がむにゅん、っと乳房を包むと、ゆっくりマッサージするように撫で、感触を楽しむようにぽよぽよと弾ませていく)
(2017/04/15 21:37:57)
-
南 紗由理
>
わ、わかるけど自分でされる番になるとまた違… …って私の声で人集めるのは嫌だよ!?
さ、流石にそんな声出すのは恥ずかしいし人になんか絶対聞かせたくな… …ひぁっ…!?
(ふにゅ、ん。胸元に揉まれる感触。こ、これ、服の中に手、入れられてる…!?って。
一旦閉じた目は開くタイミングをなかなか見つけられずに。は、ぁー……って深い呼吸、ちょっとずつ荒くなって……)
……んっ…… ぁっ、ちょ、あぅっ…… ……そ、そんなの、触って楽しいものでも…… …んぅっ……!
(ひ、く、ひくひくっ。身体は何度も震えて、じわ…っと服の中、胸元が汗ばんでいって。
胸元からの刺激に、反射的に手が持ち上がって、センパイの腕を掴もうとして…ぎりぎりで、止めて。
抵抗したいけど、しちゃダメ…って。 は……ぁっ……って、深い息、吐いて……)
……い……、いつ、まで…ですか…? ……そ、その、あ、あんまり、触られてたら……
(はぁー……って熱い息を吐きながら。だんだん力が抜けていく身体、ちょっとずつセンパイの方にもたれかかっていって。
ちょっとずつ、胸のさきっぽの方。固くなっていっちゃってる…かも…)
(2017/04/15 21:45:10)
-
若洲 つつじ
>
おー、これはなかなか、いい感じ、かもねえー……♪
(たっぷ、たっぷ。下着越しに感じる感触に、楽しそうに声をあげて。戦った後の熱っぽい体がますます汗ばんでいくのを感じれば、お、っと声を漏らし)
いやいや、なかなか感度がよくて触り甲斐あるじゃねえか。ほーら、もっと声出しなっ♪
(たぷん、たぷん、っとだんだん手の動きは大きくなっていって。そのうち、だんだんと力が抜けて崩れてくるのに気づくと、ありゃ、と声を漏らして)
……なんだ、こうやって触られただけで、その気になったか?
(顔を寄せると、楽しそうに問いかける。硬くなる先っぽ、きゅ、っとつまみ上げると、ぴんっと軽くはじいて)
……ほら、これでもう終わり。離してほしかったんだろ?
(少しいたずらっぽくささやき。する、っと手を服の下から引き出し)
(2017/04/15 21:51:10)
-
南 紗由理
>
ん……は、ぁぅっ… …そ、その気…って、なんですかー…?
そ、そんなの、全然… …ぜん、ぜ… …ひぁうっ!?
(心臓がどきどきしっぱなしで。ふらふらの身体、くて…っと崩れそうになってて。
どうにかセンパイに寄りかかってる状態で耐えてる…んだけど。センパイの体温感じると、余計に。
どきどき、するぅ… …とか思ってたら、きゅっとした刺激。びくんっ!って身体、強く跳ねて……)
……はっ…… ……ぁ…… ………ぁ、ぅ………ぁ………
(突き抜けるような快楽に、ずっと震えてて。はぁ、はぁ、って荒い呼吸、何度も繰り返して……
手が服から抜かれると、寂しそうに目で追いかけちゃって。 ……もたれかかるように、きゅ……と。
センパイの身体に、くっついて。じ……っと、見つめて……)
……ず、ずるく……ないですか? ……こ、こんなの、こんな風に、しといて……っ
(ぐ、に。意識的に胸、センパイの身体に押し付けようとして。……いや、サイズ差的に押し付けたらちょっと悲しくなるんだけど。
それでも、先っぽすっかり大きくなってるの、服越しに主張するように。ぐり、ぐり、って、センパイの胸に押し付けて……)(
(2017/04/15 21:59:24)
-
若洲 つつじ
>
ずるいって、あたしが決めてたのは、あたしが勝ったら揉むよってだけだし。
(ふふん、と軽く鼻を鳴らして見せつつ。もたれてくる体に対しては、自分も胸を張って受け止めるようにして。むにゅん、っとセーラー服の下の胸がたわむ)
もし何かしてほしいんだったら、どっちがどっちにお願いするべきか、わかんないほど馬鹿じゃねえだろ?
(力が抜けてしまった相手の顔を見やりながら。ふふん、っと小さく笑みを浮かべてみせつつ。どうするんだい、とばかりに顔を見やって)
(2017/04/15 22:05:20)
-
南 紗由理
>
そ、それは…そうなんだけど… …ううー……
(ぐぬぬ…ってなりながら、身体を…預けてる。受け止めてくれてるのをいいことに、すり、すり…って。
まるで、センパイの身体を使って自分を気持ちよくしちゃってるよう、な。…ああ、でもおっきくて、柔らかくて。気持ち、いいかも…)
……あ、あんな中途半端なのじゃなくてっ! ……その、もっと……ちゃんと……っ
(ぼそ、ぼそぼそ。後半はどんどん声が小さくなっていっちゃう。
涙目で、センパイを見つめて…… もどかしくてもどかしくて、堪らなくなってきちゃいそう。)
(2017/04/15 22:13:03)
-
若洲 つつじ
>
ほらほら。どうしてほしいんだー?
(初めて発情期を迎えた子猫みたいに体をこすりつけてくる後輩の姿に、くっくっと喉を鳴らして。たっぷり弾む胸を押し付けあわされると、軽く喉をそらして……見やっていたけど)
ああっ、もう、泣くなよ、わかったよ、しゃーねーなー!
(思わず喉をうならせて。わしわし頭を掻くと、ぐい、っと体を引き寄せて胸に顔をうずめさせるようにして)
言っとくけど、あたしは女同士はあんま慣れてないからなっ。ほら、行くぞっ!
(がっしりと首に腕をまわしたまま、のしのしと大股に学校の外、どこかへ向かっていく……)
(2017/04/15 22:16:59)
-
南 紗由理
>
な、泣いてなんか… …わぷっ!?
(涙目だったけど。赤い顔で反論しようとしたら、胸が顔に埋まってた。い、息ができない…!
もがもが…ってしてたら、そのままどこかに連れられていって。
わ、私、どうなっちゃうんだろう…って。 …不安と期待、混ざるような表情で……)
は… …はいっ……?
(2017/04/15 22:20:43)
-
システム
>
若洲 つつじ さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/04/15 22:21:55)
-
システム
>
南 紗由理 さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/04/15 22:22:01)
-
システム
>
若洲 つつじ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/16 19:34:57)
-
若洲 つつじ
>
ぅー、しまった。寝すぎた……。
(せっかくの日曜日。天気も良くて出かけるには最適な一日を、どうやらずっと眠って過ごしたらしい。こんな時間に起きだしてきて、茶色と灰色のグラデーションに染めた髪を整え、制服に着替えて学園にやってきた。……制服と言っても明らかに体のサイズに合っていない、臍やら腿やら丸出しの状態なのだけど)
……とりあえず、こういう時は「何もしなかった日」なんて日記には書けねえからなっ。誰かぶっ飛ばして、「ケンカに勝った日」として記録しねえと!
(日記なんか着けてるらしい。というのは置いておいて、学園のだだっ広い校庭で、誰かしら相手はいないかときょろきょろ、周りを見回してみる)
(2017/04/16 19:37:59)
-
若洲 つつじ
>
こっちにゃいねえか……もっと奥のほうに行ってみるか……?
(不満げに唇を尖らせながら、どかどかと大股に歩いていく。学園の敷地はとにかく広い。どのあたりになら人がいそうか考えながら、とにかく足の向くままに歩いてみることにする)
……にしても、明かりのついてない校舎ってなんか不気味だな。
(日曜のこんな時間だ。校舎の中には誰もいないのだろう。見上げてみると、一面真っ暗な窓が覗いている。……その窓のどれかから、誰かが覗いているような気がして、悪寒にぶるっと身を震わせた)
……うーっ、ったく、妙なことばっかり考えちまうな。暴漢でも出てきてくれりゃぶっ飛ばせるのに。
(お化けは怖いけど、暴漢は怖くない。そういうものらしい)
(2017/04/16 20:42:39)
-
システム
>
四ノ宮 はるか さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/16 20:47:55)
-
四ノ宮 はるか
>
【こんばんわ、試運転的な感じですがお邪魔してみていいですか?】
(2017/04/16 20:48:31)
-
若洲 つつじ
>
【ととー、どうぞどうぞー】
(2017/04/16 20:49:08)
-
四ノ宮 はるか
>
【ありがとうございます!登場打ちますね】
(2017/04/16 20:50:04)
-
四ノ宮 はるか
>
なんでこういう時に限って……よい、しょっとぉ……!
(紫電を散らしながら校門を乗り越え、休日の学校に現れたのは美少女ことボク、四ノ宮はるか。
といっても、ついてるものはついてるんだけど、趣味で女装してるってわけ。だって、こんな可愛いのに男臭い格好するとか、世界の損失だと思うんだよね。
そんなボクがなぜこんな時分に学校に現れたのかといえば)
うー、提出日が明日なんて聞いてないし……んー、どうしよっかなー……誰も居ないよね?
(要するに宿題に使い問題を学校に忘れてしまったというベタなオチ。ぶつくさと文句を言いながら校舎へと走っていって、さて、どこから忍び込もうかなんて考えて。
やっぱりガードの甘い窓からかなぁ、とか思いながら校舎外壁の雨樋へと近付いていく。その金具と指の間にぱちぱちと紫電を走らせながら、辺りを見回して……)
あ。
(なんか居た。目に入った女の子の方を見て、やばっ!て感じの顔になってしまう)
(2017/04/16 21:00:07)
-
若洲 つつじ
>
(目が合った。校舎に張り付くような格好の女子生徒を見ると、とたん上機嫌そうに、口元に
よしよし、探せば見つかるもんだな。さっすがあたし!
(へっへっへー、と笑いつつ。すでにパンチンググローブ装着済みの拳をぱしぱしと合わせながら、見かけた生徒のほうへ近づいていく)
よう、こんな時間にこんなところにいるってことは、目的は同じだろ。さっさと始めようぜ。
(両手の拳を握り締め、ふうっと息を吐いてファイティングポーズ。膝を軽く曲げて、ステップを踏み始め……完全に臨戦態勢)
(2017/04/16 21:11:04)
-
四ノ宮 はるか
>
え、えっと、あわわ……いや、あの、ボクはですね? あー……
(どうしよう、いきなり臨戦態勢だよこの人! でも、忘れ物を取りに学校に不法侵入しに来ました。なんて弱みを見せたら精神的にマウント取られそうだし。それに見られたなら目撃者の口は塞いでおかないと、という結論に至るまでにそう時間はかからなかった)
……見られちゃったものは仕方ないなぁ……1年の四ノ宮はるかっていいます。先輩っぽいけど、あんまり調子に乗ってると痛い目見ますよ?
(ニヤっと不敵に流し目を送りながら、体の至る所からバチバチッと放電して威嚇するように。いつでもかかって来い、みたいな余裕を見せておきたい。内心はそんな余裕無くてヒヤヒヤものなんだけど)
(2017/04/16 21:20:04)
-
若洲 つつじ
>
ちっこいくせにでかい口叩くじゃねえか。痛い目に合うのがどっちか、確かめてみねえとな。
(ぱし、ぱし、と自分の掌を拳でたたいて見せてから。ばさりと長い髪を後ろに流し、構えを深める)
あたしは2年の若洲だ。それじゃ、入ったばっかの一年生に、学園の厳しさを教えてやんねーとな!
(好戦的に歯をむき出して笑う。ファイト! と、ゴングの音が聞こえた……ような気がした)
ふん、どんな技を使うか知らねえけど、殴っちまえばおんなじだ!
(たっ、と地面をけって距離を詰める。ところどころが大きな体を身軽に滑らせ、まず放つのは鋭い前蹴り。体格差からして、足を使えばリーチはこっちに有利がある。明らかに短すぎるスカートがまくれ上がるのも気にせず、のびやかに胸の中心へ向かって一撃を加える……)
(2017/04/16 21:26:38)
-
若洲 つつじ
>
1r10 = (1)1 = 1
(2017/04/16 21:26:44)
-
四ノ宮 はるか
>
1r10 = (4)4 = 4
(2017/04/16 21:27:07)
-
四ノ宮 はるか
>
やっぱり先輩かぁ、若洲先輩ね。後輩相手に吠え面をかかないでください……よっ!
(見え見えのモーションの前蹴りに対して、はしたないなぁ、なんて思いながら。すぅっと腰を落とし、バチンッ!と一際大きな放電が走ると、一瞬で先輩の後ろへと回り込む。電磁力を利用した高速移動はボクのお気に入りで、校門を一足飛びで飛び越えた時もこいつのもっとマイルドなバージョンだったりする)
とぉ、痺れちゃえ!
(若洲先輩の真後ろ至近距離から、両手のひらを彼女に向けて掲げ、電撃を放つ!バリバリと空気が破裂する音を響かせながら紫電が先輩へと伸びていって……)
(2017/04/16 21:36:10)
-
四ノ宮 はるか
>
1r10 = (7)7 = 7
(2017/04/16 21:36:15)
-
若洲 つつじ
>
1r10 = (1)1 = 1
(2017/04/16 21:37:13)
-
若洲 つつじ
>
あ、りゃ、っくそっ!
(いつの間にか、そこにあったはずの姿がない。それに舌ってタイミングも勢いも乗っていない蹴りだ。寝すぎたせいか、調子が悪い……なんて、考えてる場合じゃない)
どこだ、くそっ……!
(何やらおかしな現象で消えたようだが。ぐる、っと周りを見回そうとしたところで、発見よりも一瞬早く聞こえた声に、はっと振り返ろうとして……)
いつの間に……あだだだだだっ!?
(バチバチバチ! と、校舎のそばで放電が明かりを放つ。電圧をかけられて筋肉が収縮し、身動きが取れずにばたん、っとその場で倒れ込んだ)
ぷしゅー……。
(ぐったり身動きが取れず、数秒の間気を失っているらしい。ぴく、ぴくぴく、と体が痙攣していた)
(2017/04/16 21:41:56)
-
四ノ宮 はるか
>
ふっふーん、後輩だからって舐めて掛かるとこうなるんですよー♪
(電撃が完璧に先輩を捉えて、やりすぎたかな?なんて事を思わなくもないけど、仕掛けてきたのはあっちだし。倒れ込んだ先輩の傍らにしゃがみ込んで、そのほっぺをぷにぷにとつついて。短めのスカートでしゃがみ込んでてもたぶん鉄壁。長年の女装経験は伊達じゃないってね)
先輩、だいじょーぶですかー? せーんぱい?
(にこにこと笑顔で先輩の顔を覗き込んでいて、きっと寝覚めにはボクのすごく可愛い顔がドアップで見られると思う)
(2017/04/16 21:48:13)
-
四ノ宮 はるか
>
【健全な方向でもアダルトな方向でもできますが希望はありますでしょうか?】
(2017/04/16 21:50:21)
-
若洲 つつじ
>
(長年女の格好してるはずなのに無頓着なスカートは若干焦げて、中の白い下着が覗いている。電撃でびくびく震えている体をぐったり倒していたけど、頬をつつかれているうちにだんだんと意識が戻ってきたらしい)
……っだー、くそっ! 今日は全然だめだっ!
(がば、っと身を起こす。服は若干焦げているけど、あっという間にダメージは回復したらしい。キッと吊り上がり気味の目でにらみつけ、)
くそー、まさか一年生にこんな簡単にやられるとは……。
(2017/04/16 21:53:17)
-
若洲 つつじ
>
【ええっと。だいたい24時ぐらいまでしかいられないので、あんまり長くなると難しいです】
(2017/04/16 21:53:33)
-
四ノ宮 はるか
>
あー……、なんかごめ、うわわっ!
(焼け焦げたスカートから白い布が見えているのに気付いて、ちょっとだけ謝ろうっていう気分になっていたら、がばっと起き上がられて思わずのけぞってしまう。ボクより可愛い女の子とか居ないし、ショーツくらいで興奮とかはしないけど。のけぞったままスカートを抑えながら、おっとっと、って感じで立ち上がって)
ふふー、それじゃあ先輩、敗者に相応しい命令を聞いてもらっちゃおっかなー? 何をされても文句は言えないよね。それに、都合の良い事にボクたち以外には誰もいないし、恥ずかしい事も無いしね?
(にっこり笑顔で首を傾げながら、人差し指を立てて頬に当てて、ボク的にはすごく可愛いポーズを取ってから。妖しい表情を浮かべて、つり上がった唇の端をぺろりと舌で湿らせて。頬に当てていた手を先輩に向かってゆっくりと伸ばし……)
忘れ物取りにきたの、誰にも言わないで! お願い!
(腰を折って両手を顔の前で合わせ、お願いのポーズ。命令だからそんな必要は無いんだけど)
【了解です、では健全な方で!】
(2017/04/16 22:04:26)
-
若洲 つつじ
>
う。……く、くそっ、しゃーねーな。なんでも言ってみろ。こっちだって、腹ぐらいくくってら!
(乱暴な口調で告げて、どっかりとあぐらをかいてみせる。やはり恥じらいがない)
……う、くそ、なんだよ……。
(妙に勿体着けた動作と表情に、つう、っと頬を汗が流れた。ぴくり、と頬に力がこもって、緊張の色が浮かび……)
は、はあ? ……なんだよ、それだけか?
(告げられた命令には、きょと、と瞬きして見せて。ええと、とうなった)
……なんだよ、それならそうとはっきり言えよな。あー、あたしも、悪かったよ。いきなり。こんな時間に学園にいるのは喧嘩相手探してるやつかと思ったんだ。
(そうとわかれば、引き止めておくのもバツが悪い。早く行けよ、と手を振って合図)
(2017/04/16 22:10:52)
-
四ノ宮 はるか
>
うるさいなー、ボクにとっては大事な事だもん! っていうかそんな目的で休みの学校に来るのなんて先輩くらいでしょ!?
(勝ったから調子に乗ってるのか、いつの間にやらタメ口で。口を尖らせながら、「それだけ」と言う先輩に抗議の声を送って。
続く言葉にはツッコミを入れようかと思って呆れ果てたけど、1周してやっぱりツッコミを入れてしまった。
いやこの学園なら若洲先輩以外にもいてもおかしくはない……のかな?)
まったくもう、ひどい目に遭った……それじゃー1年生に負けちゃったセンパイ♡ 命令は絶対だからね♪
(わざわざ煽るような言い方をしながら、手の甲を裏向きにしながら人差し指を先輩に向けて、ぱちっとウィンクしてから踵を返して校舎へと歩いていく。
外壁まで辿り着けば、バチッバチッと体と雨樋の間に紫電を走らせながら、壁を蹴って雨樋に沿って悠々と教室のある階まで登って。窓までたどり着いて手を添えるだけで、窓の枠にパチンッと軽く火花が散ると同時に鍵が開いた。そのままガララッと窓を開けて教室の中へと姿を消すのでした)
(2017/04/16 22:20:30)
-
四ノ宮 はるか
>
【という感じでこちらは〆にしようかと!】
(2017/04/16 22:20:56)
-
若洲 つつじ
>
いくらでもいるだろ。暇なときとか……
(きっと一年生にはわからないんだよ、とかいうけど。でもほかに人影を見かけなかったから、もしかしたらほかの生徒もあんまり来ないのかもしれない。真実は闇の中)
るっせー、勝負は時の運だ! 黙っててやるから感謝しろー!
(命令で言われてるのに勝手な言い草。どういう技を使ってか、するすると壁を登っていくのを見れば、「便利だなー」とか、考えつつ。なんだか今日はまったく調子が出なかったので、おとなしく来た道を戻っていくことにしたのだった)
【では、こんな感じで。お疲れさまでした】
(2017/04/16 22:24:13)
-
システム
>
若洲 つつじ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/16 22:24:15)
-
四ノ宮 はるか
>
【はーい、お相手ありがとうございました、お疲れ様でした!】
(2017/04/16 22:24:51)
-
システム
>
四ノ宮 はるか さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/16 22:24:55)
-
システム
>
シャオ・ウーイン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/21 19:28:45)
-
シャオ・ウーイン
>
(金曜日の昼休み。購買部は餓えた獣たちの戦場となる)
(町中に繰り出す者も少なくはないのだが、過酷な競争を勝ち抜いてゲットしたパンを頬張るのは格別の旨さがあるとかなんとかで、わざわざ詰めかける生徒もいるという)
ん~、見えない~……。
(そんな鉄火場にぽてぽてとファンシーな足音を鳴らしながらやってきたのは、床につきそうなほど袖を余らせた小柄な少年)
見~え~な~い~!
(今日のメニューを覗くだけでも一苦労だ。少年はぴょんぴょんジャンプするが、当然その背丈では届かない)
(2017/04/21 19:29:40)
-
シャオ・ウーイン
>
はあ~、お腹すいたな~……。
(ぐううう、と鳴るお腹をさする。その頭上を名も無き男子生徒が吹っ飛んでいった)
(おそらく、先頭に並んでいたところを無理やり投げ飛ばされたのだろう。背後から怒号と歓声……喧嘩が始まったようだ)
先輩たちは元気ですね~……。
(この学園の日常風景を呆れた様子で見送りつつ、押し合いへし合いの人だかりを前に嘆息する。まともな手段では先頭に辿り着けそうもない)
(2017/04/21 19:34:02)
-
シャオ・ウーイン
>
あんまり動きたくないんですけどねぇ~……。
(お腹が空いてるときは誰でも動きが鈍る。仕方ない、とばかりにその場にしゃがみ込むと、小柄な体躯を生かして生徒らの足元に潜り込み、するする先へ進んでいく)
んしょ、おいしょお~……あだっ、うう~。
(誰かの足に頭を蹴飛ばされて涙目でうずくまる)
むかつくなあ~、もうっ。えい!
(袖口からにゅっと細い手が現れ、蹴りをくれた生徒のつま先を指で刺した。秘孔的なアレを突いたのか、さらに先へ潜り込んでいく少年の背後で、哀れな生徒が足を抑えてのたうち回る)
(2017/04/21 19:45:31)
-
シャオ・ウーイン
>
んしょ! やったっ、到着~。
(にゅっ、とフードを被った少年の頭が先頭部に生える。今まさにパンを手に入れようとしていた後続からのブーイングは完全無視だ)
えっとぉ、購買部特製サンドとぉ、クリームコッペパンとぉ~……
(無理やりひっぺがそうとしてくる乱暴な生徒の手の甲をずびしと指で迎撃しつつ、にこにこ笑顔でメニューを読み上げていく)
(2017/04/21 20:00:39)
-
シャオ・ウーイン
>
(そんなわけで山盛りのパン――いずれもクリームやチョコを使った甘いものばかり――を購入、満面笑顔で受け取り)
えへへ~、ありがとうですよぅ、綺麗なおねえさんっ。
(あどけない笑顔で言われ、照れた様子の購買部のおばちゃんに手を振り、パンを抱えて人垣から抜け出す)
大漁大漁っ。さってと、どこで食べよっかな~?
(きょろきょろとあたりを見渡した。山盛り抱えたパンのなかには、残り少なかった人気メニューやレア物と言われるパンもちらほら)
(それを狙って待っていた生徒からすると、横から掠め取った盗人も同然である……本人がそんなことを気にしている様子はないが)
(2017/04/21 20:14:06)
-
シャオ・ウーイン
>
(360度全方位から襲い来るような剣呑な視線をどこ吹く風でふらふらゆらゆらとおぼつかない足取りで歩く)
ご~は~ん~、お昼ご~は~ん~、らんらら~。
(などと鼻歌?混じりにさまよう姿は、無邪気とも全方位に喧嘩を売っているとも取れる)
(ともあれ購買部近くのオープンテラスにやってくると、空いてる席にひょいと着席し、テーブルの上にどっさりパンを広げた)
はあ~、もうお腹ぺこぺこですよぉ~、どれから食べよっかな~?
(2017/04/21 20:30:20)
-
システム
>
アカシ タケル さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/21 20:37:48)
-
アカシ タケル
>
ハッ、ハッ、ハッ、ハッ……お?あそこにいるのは…
(のんびりと食事を取ろうとしているシャオの前に現れたのはシャオと同じく赤毛の少年。同じくこの学園に通うアカシタケル少年、少年ながらも鍛え上げられており柔軟な肉体は格闘技にしっかりと生かされており1根ンながらも中々の実力者だ。今日も日課のフルマラソン並の距離をランニングしており…シャオを見かけニカッと笑いながら近づいてきて…)
よ~シャオじゃないか、何してるんだ?というかどっさりパンばっかり…一人でこんなに食べるつもりなのか?栄養も偏るし良くないと思うんだけどな~?
(と、彼の隣にズケズケと…隣に椅子を置いて座りだす)
(2017/04/21 20:48:01)
-
シャオ・ウーイン
>
(とりあえずクリームたっぷりのコッペパンに狙いを定め、小さな口を大きく開けて一口目を……といったところで現れた闖入者に目を向け)
んぉ? あ、アカシ君だぁ~。何ってぇ、見ての通りご飯ですよぉ? お腹ぺこぺこだからぁ~。
(間延びしたのんびり口調で言うと、コッペパンをもぐり。頬張ったせいでクリームが鼻の頭につく)
んぅ~~、あんまぁ~い! もきゅもきゅ……はむっ。
(あっという間に一個目を食べ終えると、鼻の頭にクリームをつけたままにへらと笑い)
いいのいいのぉ~、僕太らないタイプですからぁ~。そういうアカシ君もご飯ですかぁ~?
(2017/04/21 20:51:43)
-
アカシ タケル
>
よーシャオ、ご飯って…そんなに食べるのか?ま、動けばカロリーとして消化されるんだろうしまあいいか…ホント、甘いの好きだよなぁお前って…それにその…カワイイ系?の趣味とか…色々と楽しそうで羨ましいな(コッペパンを食べる姿を眺めつつ同じ男なのにまったく違う趣味嗜好、そんな彼を不思議そうに眺めつつはぁ…と溜息を漏らす)太らないっていうかたっぷり運動するからだろ?…おっと、俺も昼飯にしようと思ってたんだよなー…ん、はむ…んっ…ぷはー…ご馳走様でしたっと(彼に促され思い出したかのようにバッグから取り出したのは低脂肪牛乳で作ったプロティンジュースに低カロリーのクッキーのような栄養食。それをササっと食べ終え席を立てば軽く屈伸)…さーて腹ごなしも済んだところだし運動でもしないか?シャオも軽く運動したいと思ってたんじゃないのか?
(2017/04/21 21:05:58)
-
シャオ・ウーイン
>
えへへぇ、楽しいですよぉ? この学園はほ~んと楽しいことばっかりで飽きないですからねぇ~。
(意味深な笑みを浮かべつつ、2つめのチョコサンドに手を付ける。もきゅもきゅと両手で支えてたべるさまは小動物めいている)
(その横で始まった、ボディビルダーもかくやという栄養第一の味気ない食事には「うわあ」と呻きながら顔を顰め)
なんですかぁその美味しくなさそうなご飯~……それでよく満足できますねぇ~?
って、食べた先から運動ですかぁ~? ほんと相変わらず脳筋っていうかなんていうか~……。
(言いながら三個目に手を伸ばしかけた。まだまだパンは山盛りである)
その様子だと、さっさと片付けてあげたほうがよさそうですね~、仕方ないな~。
(あまり気乗りしない様子で立ち上がる。が、負けるつもりは微塵もないようだ)
(2017/04/21 21:15:20)
-
アカシ タケル
>
ま、確かに飽きないよな~色々と遊べるしモノも施設も揃ってるし…衣食住もしっかり保障してもらえるしでほんとありがたい…ってなんだよ~?シャオこそそんな甘いもんばっか食べて…コッペパンの次はチョコサンドとか胸焼けしないか?甘いもんばっかで見てるこっちが…うっぷ…。
(対してこちらも甘いクリームを食べた次には甘いチョコに手を出す彼の食事スタイルに「うわぁ」という顔をしつつ「うげぇ」と胸焼けしたジェスチャー、正反対な二人だ)
朝からランニングしててさー…そろそろ、別の運動したいなーって思ってたところなんだよ♪シャオだって暇してたんだろ?だったら相手してくれよ…
(そう言いながらスッとテーブルから少し離れた位置に移動しボクサーのように構えを取る。先ほどまで楽しく会話をしていたが雰囲気はガラリと変わりピンと張り詰めた空気に、先手はシャオに譲るつもりなのかクイクイっとお先にどうぞと手招きする)
(2017/04/21 21:25:52)
-
シャオ・ウーイン
>
(緊張感の増した空気のなか、ぶかぶかの袖を地面に垂らした少年の構えは脱力しきっており)
なるほどぉ~……ま、なんでもいいですけどぉ。アカシ君とは闘(や)ったことないですしねぇ~。
(のんびり言う様子も先程と何ら変わらない、油断しきった隙だらけのもの……と、思いきや)
(手のひらを上向けた挑発的な手招きに目を細めれば、どこかぎらついた輝きが宿っており)
それならぁ~……いきますよぉ~?
(倒れ込むように自然に一歩を踏み出した)
(次の瞬間!)
(踏み足が地面を強く蹴りあげると、ワイヤーアクションじみた軌道でアカシの頭上を飛び越えたのだ)
(背後をとると同時、宙返りざまに右袖を振り抜いた。と、昼下がりの陽光に何かがちらりと煌く)
(針だ。長さ数センチの細針が合わせて5本、アカシのうなじから背中にかけてを狙い飛来する)
(2017/04/21 21:33:48)
-
アカシ タケル
>
【すみません、バトルですがダイスバトルでお願いしてもいいですか?攻撃側のダイスを振ってくださると助かりますー】
(2017/04/21 21:38:32)
-
シャオ・ウーイン
>
【あ~、ごめんなさい忘れてましたぁ!】
(2017/04/21 21:39:15)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/21 21:39:30)
-
アカシ タケル
>
【すみません、お願いしますー】
(2017/04/21 21:39:33)
-
シャオ・ウーイン
>
【失礼しましたぁ~、そちらのロールどうぞっ】
(2017/04/21 21:39:41)
-
アカシ タケル
>
1r10 = (3)3 = 3
(2017/04/21 21:39:57)
-
アカシ タケル
>
そういえばそうだな~…ま、楽しく闘(や)ろうぜ…
(彼の言葉にのんびりとした様子で答えつつもその構えから発する闘気は抑え切れてない。軽く左右にステップを踏みつつ彼の出方を窺っていたが…)
―――ッ!?
(次の瞬間突進ではなく通常ではありえない軌道で跳躍する彼の動きに反応しきれず後ろをとられてしまう。すぐさま彼から放たれる何かの気配を察したのか身体を強引に捻って回避しようとするが)
グ゛ア…ッ!!…う、ふー…ッ!ふぅぅー…ッ!いやーまさか…暗器ってヤツ?初めて喰らったけど中々…痺れる感覚だな…っ
(5本のうちうなじ…頚椎を狙った数本は回避する事が出来たが2本は丁度腰付近に命中しツボを打たれたからか下半身に痺れが…気合で針を引き抜き震える足を強く踏みしめつつ気丈にもニヤリと不敵な笑みを浮かべる。並みの相手なら倒れているところだろう)
でも、そんな傍に着地しちゃって大丈夫か?…―――フッ!!フ、ハッ!!!!
(そして身体を落ち着かせるように軽くステップを、トーントーンと跳躍したのちギュンッとノーモーションで一気に彼に向かって距離を詰め、そのままボディーブローのようにパンチを高速で放つ。その動きはあまりにも早くまるでジェット機が通ったかのような風を切る音が響き、その速度から生み出されたパンチは波動のような衝撃波の塊となりシャオに向かって放たれる)
(2017/04/21 21:54:25)
-
アカシ タケル
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/21 21:54:39)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (5)5 = 5
(2017/04/21 21:55:49)
-
シャオ・ウーイン
>
へえ~、半分は避けるんだぁ。アカシ君、やるねぇ~?
(ふわり、と風に舞う絹布のように軽やかに降り立つ。その身のこなしに重みは感じられない)
経絡を狙ったんだけどなぁ~、動けるだけ上出来……っとぉ!
(フットワークからすさまじい速度で接近する勢いに瞠目。しかし反射神経は打撃を上回り、素早くバックステップで距離を……)
これ、は……っ!?
(だが! 強烈な加速それ自体が生んだソニックブームに全身を撃たれ、ボディスーツのあちこちから血が吹き出す)
やるじゃあん、お返しだよぉ!
(その正面から来る真っ直ぐなファイトスタイルに思うところあったか、こちらもまた軽功を発揮し舞うように踏み込む。独楽のような横回転を取ればばさばさと袖がたなびき――)
もらったぁ!
(それを目眩ましに、胸部中央を狙った鋭い飛び蹴りが襲いかかった)
(2017/04/21 22:01:34)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (4)4 = 4
(2017/04/21 22:01:39)
-
アカシ タケル
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/21 22:03:14)
-
アカシ タケル
>
いやー…ビビったビビった…あんな攻撃初めてだからなー…ホント、腰砕けになってへたり込んじまうかと…。……フー…ッ!へへっ、シャオもこれぐらいで倒れるわけないか。まだエンジン掛かったばかりだろ?ほら、打ってきてくれよ…ッ♪
(強烈な一撃を放つ、その辺の相手なら一撃で試合終了となっていただろう。しかしシャオがこの程度でやられるとは思っておらず構えのまま彼に接近、徐々に興奮で身体が熱くなっていき自然に笑みも零れる。彼から放たれる攻撃すら楽しみなのか彼の攻撃の範囲内にそのまま踏み込んでいき…)
ははっ!いっつもカワイイキャラだけどさすがにスイッチが入ったら素がでるよなー…ッ!―――ッ!!フッ!!ン゛ンッッ!!
(たなびく袖がめくらましのように視界を奪う、しかし彼の鋭い気配を察したのかすんでのところで半身捻ってギリギリのところで回避。ピッチリとしたスーツの胸元は斬られておりシャオの鋭い一撃を物語っている)
『潜り込めた…ッ!』――――――ダアアアアッッ!!!!
(そして半身捩った姿勢のまま、ほぼゼロ距離の密着した体勢で地面を踏みしめ再度彼の下腹部に向かって高速のボディーブローを放つ)
(2017/04/21 22:15:45)
-
アカシ タケル
>
1r10 = (8)8 = 8
(2017/04/21 22:15:52)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (7)7 = 7
(2017/04/21 22:16:12)
-
シャオ・ウーイン
>
避けた……っ!?
(間違いなく心臓部を狙った一撃だ、完全に入ってきた――はず、だ。相手が二流ならば)
(だがここでシャオは理解した。常から他人を見下す性悪小悪魔は、それゆえにアカシの力量を見誤っていたことを)
(不意を打つことで勝利をもぎとってきた少年はしかし、まさに生まれた間隙にボディブローを打ち込まれ……)
げっほ、かは……あ、ぐぅ……っ。
(衝撃をもろに受け、数メートルは吹っ飛んで地を転がる。もう少し上を狙われていたら食べたものを全部戻していたことだろう)
やる、じゃん、アカシ、く……ぅ。
(ぐりんと白目を剥き、気絶した。勝敗は明らかだ)
(2017/04/21 22:20:21)
-
アカシ タケル
>
【よろしければバトル後の権限行使ロールを2ショで~と思っていますがどうでしょうか?】
(2017/04/21 22:22:48)
-
シャオ・ウーイン
>
【ごめんなさい、今回はこの場で処理できる感じの命令でお願いします~】
(2017/04/21 22:24:52)
-
アカシ タケル
>
【了解ですー】
(2017/04/21 22:25:12)
-
アカシ タケル
>
フー…ッ!フー…ッ!フー………よっしゃあ!!
(彼にボディーブローを打ち込んだ姿勢のまま静止…白目を剥き気絶した彼を見つめてから十数秒後、勝利を確信し力強くガッツポーズをとる。負けてしまいそうな場面はいくつもあった、それを紙一重のところでかわし続ける綱渡りのような死闘の末シャオを倒したのだ。そして白目を剥いて気絶している彼に近づき肩を貸し…)
よっと…しっかし吐かなくてホント良かったよなー…ま、真剣勝負の間はそんな事考えてる余裕なんてなかったけどさ…ッ!ほーら起きろよシャオ、試合はもう済んだんだぞー?…起きないな、気つけの水でもぶっかけた方がいいのか?
(シャオを先ほどまで座っていた椅子に座らせてペチペチと頬を叩く、手っ取り早く顔に水をかけようともするが…)
(2017/04/21 22:33:36)
-
シャオ・ウーイン
>
んぅ、う……げっほ、ごほっ!
(気を戻すなり大きく咳き込む。うー、だとか、あー、といううめき声を漏らして頭を振り)
ううん……んぅ? アカシく……はっ。
(そこでようやく先程までのことを思い出すと、上目遣いにアカシを睨みながらじわわ……と涙目になり)
んにゃああ~~っ、敗けたぁ……うー、ま~け~たぁ~~!!
(この学園に来てから初めての敗北がそうとう悔しかったらしく、その場でじたばたと手足を振って駄々をこねるように暴れ始める始末)
ううううう~~~……しかもアカシ君みたいな単純バ……もとい、同級生に負けるとかぁ~……。
(ぶすっ、と頬を膨らませていじける。相当プライドが傷つけられたらしい)
(2017/04/21 22:37:09)
-
アカシ タケル
>
おっと、もうちょっと起きるのが遅かったら水をぶっかけてたところだったぞ。いやー良い勝負だったな?下手したら俺も危なかったし…ま、今日は俺に勝利の女神様が微笑んだってところかな?よっと…勝ったし一個貰うぞ?…ん~甘くて美味しいな~
(涙目となり駄々を捏ねる彼を勝利者の余裕なのかニッコリと笑みを浮かべながら彼を見下ろす。そして机の上に置いてあったクリームパンを一つ手にとりパクリ、実に嬉しそうに頬張って…)
単純バカに負けるとは思ってなかった、とか?ま、これも良い経験って事で次の勝負を楽しみにしとくよ。…さーて俺が勝ったわけだし…何か一つ命令できるんだよな?何を命令しようか、悔しがるシャオにもっと悔しい思いをさせたいところだな
(と、クリームパンを頬張りつつ彼を眺めて考える素振り。普段見せない悔しがりようの彼を見ているだけでも実に楽しそう)
…そうだな、一つ思いついたぞ。今日から1週間俺の鞄持ちで舎弟扱い、それに俺のトレーニングにも付き合ってもらおうか。あーあとぶかぶかな格好だと歩きにくいしジャージでも着てもらおうかな?
(閃いた命令は一週間の羞恥的なプレイ、言い放ったところでシャオの顔を見て反応を窺う)
(2017/04/21 22:52:25)
-
シャオ・ウーイン
>
そうだよぉ、アカシ君なんて勉強出来なさそうだし、こんな強いと思ってなかったしさぁ~……
(もー!! と、袖をぶんぶん振り回して悔しがる様は、見た目通りに幼稚であり)
(パンをパクられるのもジト目で睨み、命令させればぷいっと顔を背けて)
やだ! ……って、いいたいけど……はあ~。
(ルールには忠実らしく、大きく長くため息をつくとこくんと頷いた)
わ~かったぁ。あ~あ、しばらく汗臭いことになりそうだな~……。
(悔しそうなむくれっつらで一口サイズあんぱんを放り込む。大好物の甘いものも今日ばかりは笑顔にさせる効果はなさそうだ)
(2017/04/21 22:56:21)
-
アカシ タケル
>
なんだよーそんなシャオは勉強できるのか?一応勉強だって真面目にやってるぞ。いっつも甘いお菓子ばっか食べてるから動きが鈍るんだよ、俺と同じ食生活になれば改善されるかな?
(お菓子を食べつつそんな事をポツリと呟く、下手をするとシャオの楽しい学園生活が一瞬にしてボディービルダーのように徹底した食事制限と筋トレになってしまうかもしれない)
ふふっ、それでいいんだよそれで。そういうところだけは素直だよなー…よっと!甘い菓子パンを食べたところだし早速…ほらほらシャオ君~?今から俺の舎弟ってわけでしっかりついてきてくれよ?これから晩御飯までの時間はミッチリトレーニングの予定だからな、頑張るぞーッ!
(甘いオヤツを食べ終えたところで立ち上がり彼に向かって背負っていたリュックを投げ渡す。早速舎弟として扱う様子、更に普段シャオがまずやっていないであろうトレーニングの予定を伝えて走り出す。それからの1週間は学園のいたるところで汗だくでトレーニングに付き合わされるシャオの姿が目撃されたとか―――……。)
(2017/04/21 23:05:31)
-
シャオ・ウーイン
>
えぇ~、あんなのや~だよぅ、僕は甘いものしか食べないのぉ~!
(やだやだ、いやいやと駄々をこねつつも、今はカバン持ちで舎弟である。拒否権はない)
(投げ渡されたリュックを受け取ると、走り出した背中を見送って心底つらそうにため息を付き)
あ~っもう、ていうかぁ、まだパン余ってるんですけどぉ~! も~!
(残ったパンを袖の中にしまいこみつつ、ぽっきゅぽっきゅとファンシーな音を鳴らしつつ追いかけていった)
(なお、だっさいジャージ姿でも暗器の隠匿は相変わらずだったらしく、鬱憤バラシとばかりにあちこち喧嘩を挑みまくる姿が散見されたという)
(2017/04/21 23:08:27)
-
シャオ・ウーイン
>
【こんな感じでしょうか! お疲れ様でしたぁ~楽しかったですっ】
(2017/04/21 23:08:42)
-
アカシ タケル
>
【こちらも楽しかったです、お相手してくださりありがとうございました!またお会いした際はよろしくお願いしますね、お疲れ様でした~】
(2017/04/21 23:10:25)
-
シャオ・ウーイン
>
【ぜひぜひ、リベンジマッチとか~! それでは失礼します~】
(2017/04/21 23:11:26)
-
システム
>
シャオ・ウーイン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/21 23:11:34)
-
システム
>
アカシ タケル さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/21 23:11:39)
-
システム
>
シャオ・ウーイン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/22 21:52:24)
-
シャオ・ウーイン
>
【連続になってしまったアレですが~、せっかくなので待機してみますっ! ダイスバトルでも日常ロルでもお気軽にどうぞ~】
(2017/04/22 21:52:59)
-
シャオ・ウーイン
>
【シーン表はないみたいですね……】
(2017/04/22 21:53:01)
-
シャオ・ウーイン
>
(学園内のみならず、町中でも生徒同士のバトルが起こることは多い。そして、学園の内外を問わずそれを観戦するものも多い)
(目的を問わず、人が集まれば「あること」を目論む者が現れる。そう、金儲けだ。需要もはっきりしている。となれば自然と生まれるのは……)
ほあぁ~、すごいですねぇ~……!
(夜の某ビル地下、熱気渦巻く「会場」で目を丸くする少年。時刻も場所も、その背丈ではいるべきでない頃合いだが……彼を咎めるものはいない)
(理由はふたつ。この会場、つまり生徒同士の闇試合を観戦する場所で、いちいち周りの人を気にする人間はいないということ)
(そしてもう一つは、彼の格好が「学園」の生徒であることを示していること。この会場では、「学園」の生徒であれば誰でも、いつでも闇試合に参加することが出来るのだ……)
(2017/04/22 22:00:32)
-
シャオ・ウーイン
>
(深い遺恨が発生した場合、その場の流れの喧嘩ではなく、こうした衆目のなかで死闘を演じて雌雄を決したがる生徒も少なくなく、日ごとに盛況)
(むろん非合法だが、賭博も行われている。とはいえ、揉め事は全て喧嘩で解決、などという乱暴極まりない校則の前には、些細な事だろう)
皆さん熱中されてますねぇ~、見る方も闘(や)る方も~……楽しそうっ。
(だぼだぼの袖をふりふりしつつ、観客席を練り歩く。中央に設えられたリングの周りには金網が設置され、戦場と観客席とを区別している)
(歓声が沸き上がった。どうやら、今まさに対戦していた生徒のどちらかが斃れたようだ。とはいえ、少年はそちらにあまり注意を払っていない。彼からすれば、低次元の争いであったため)
(2017/04/22 22:11:43)
-
シャオ・ウーイン
>
(怒号にも近い歓声と、リングからのすさまじい打撃音や絶叫が飛び交う暗いなかを、ぎゅっぽぎゅっぽとファンシーな足音をさせた少年が歩く。かなりアンバランスな光景である)
ん~ん~、どこかに面白そうな人はいないかなぁ~……。
(フードを被った少年がきょろきょろと探すのは、楽しそうな「おもちゃ」である。彼は、他人をからかって遊ぶことにこそ喜びを見出す性悪なのだ)
(とはいえ、観客の中に混じる生徒らはいずれも彼の眼鏡に叶うものはいない。自分が負けるのは嫌だが、さりとてあまりに弱い生徒をいじめても大して面白くない、というひねくれぶり)
(視線があちらこちらへさまよう。その間にも、次の死闘が始まり、観客たちが足を踏み鳴らした)
(2017/04/22 22:24:10)
-
シャオ・ウーイン
>
(先ごろ、同級生のアカシ・タケルという少年に敗北した――奇しくもこれは、シャオにとって学園ではじめての敗け)
(そのことがどうやら相当鬱憤になっているらしく、彼の舎弟を命じられた一週間の間も時折ウサを晴らしていたのだが……まだ満足していないらしい)
そうそう~、本当なら僕が負けるはずなんてないですもんねぇ~、あれは何かの間違い、うんうん!
(などと独り言を言って悦に入る始末だ。しかし観客席を半分ほど回ったところで飽きてきたのか、金網の向こうの死闘へ目を向けた)
(2017/04/22 22:42:20)
-
シャオ・ウーイン
>
ふ~ん、今戦ってる子たちはまあまあかなぁ~?
(頬杖を突き、空いていた席にこしかけ足をぷらぷらさせながら呟いた、とんだ上から目線だ)
(しかし彼が思っている以上に、金網の向こうの死闘は高いレベルに至っている。いかなるトラブルから起きたものなのかはわからないが)
いいな~……僕もな~、そこそこ強い人のことをぶちのめしたいなぁ~……僕が負けるはずなんて、ほんとはないんだしぃ?
(くすくすと笑う。おそらく百回敗けたところでこの性根は変わらないことだろう)
(2017/04/22 23:03:28)
-
シャオ・ウーイン
>
あ、そうだぁ。せっかくだし僕も賭けてみようかな~?
(思い立ったように席を立ち、会場入口のチケット売り場に向かう。リアルタイムで行われる闇試合の賭博を行える窓口でもあるらしい)
(せっかくなので、このあとに予定されている試合の一覧を眺めたりと、あちこちをふらふら歩く様子は見た目相応の子供らしさがある)
ふ~ん、三年のあの先輩までここに来てるんだぁ、色々いるんだな~……
(とはいえ、選手らの名前を眺めているのは、自分の鬱憤晴らしにちょうど良さそうな相手を見つける暇つぶしでしかないのだが)
(2017/04/22 23:27:42)
-
シャオ・ウーイン
>
ていうか、僕も出てみようかなぁ? う~ん、でもあんまり見られて本性バレるのもいやですしぃ……。
(普段の彼はちゃらんぽらん、何を考えているかわからないふらふらゆらゆらの子供である)
(そうして相手を欺き、不意を打つことで先手を取る、というのが基本戦術だ。もちろん、それを知っているものも少なくない)
(とはいえ、こんな見世物的な状況で闘うのも……などと思ったところで、にんまりと笑う)
……それも楽しそうかもぉ♪
(少年は、ねじり伏せがいのある相手を屈辱にまみれさせるのが何より好きなのだ。自分がそうなるかもしれない、などという考えはかけらもない……)
(2017/04/22 23:52:45)
-
システム
>
天使アンジェリカ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/23 00:00:19)
-
天使アンジェリカ
>
【こんばんは、こちらは初めてなんですが軽くダイスバトルなどいかがでしょうか?】
(2017/04/23 00:01:08)
-
シャオ・ウーイン
>
【こんばんは、はじめまして~。ぜひぜひっ。登場の仕方もご自由にどうぞ~、もしこういう切り口がいい、という希望があればこちらでセッティングしますが~?】
(2017/04/23 00:02:29)
-
天使アンジェリカ
>
【よろしくお願いします。折角観戦と言うシチュエーションなので、リングに上がっちゃったりしますか?飛び入り参加みたいな感じで。】
(2017/04/23 00:04:27)
-
シャオ・ウーイン
>
【いいですねっ。じゃあ、アンジェリカさんは先にリングにいて、そこに僕が乱入みたいな~? それとも、僕が参加したところにアンジェリカさんがやってきます~?】
(2017/04/23 00:05:17)
-
天使アンジェリカ
>
【ではこちらがリングに上がるので乱入していただくことにしましょうか。対戦相手が丁度いなくてもいいし本来の相手を捻って上がってきてもいいし、見たいな感じでいかがでしょうか?】
(2017/04/23 00:07:09)
-
シャオ・ウーイン
>
【はあいっ。では、そちらでリング上に現れるロールをお願いします~。本来の対戦相手はいてもいなくても! それを見てからこちらで演出しますねっ】
(2017/04/23 00:08:37)
-
天使アンジェリカ
>
はーい、皆お待たせー!アンジェリカちゃんの出番ですよー!
(試合が終わったリングに、客席に向かって大きく両手を振りながら派手な金髪の少女が現れた。
どうやらこういう場では戦い慣れているらしく、歓声に気圧される事もなく客席とのコミュニケーションを取り始めた。
アイドル気取りなのかお調子者なのか、投げキッスまでしてノリノリである。)
では改めましてっ!天使アンジェリカさんじょー!さてさて、対戦相手はどなたかなっ、と!
(あまつかあんじぇりか、と名乗った少女はリングの対角を見ながら伸びをした。
大きくあけた口から覗く八重歯や悪戯っぽく吊り上がった目、そしてその態度。
それらからは名前とは裏腹に子悪魔っぽさがにじみ出ていた。)
(2017/04/23 00:14:03)
-
シャオ・ウーイン
>
(その対面。対戦者のプロフィールを表示する液晶にごっつい男子生徒が映り……そしてすぐに消えた)
(直後。アナウンス。要約すると、「対戦予定の選手がトラブルに巻き込まれたため、急遽飛び入り参加者に変更! ということらしい)
えっへっへぇ~、こ~んば~んわぁ~♪
(そして、ほどなくしてきゅっぽきゅっぽと足音を鳴らしつつ現れたのは、アンジェリカよりさらに頭二つほど小さな少年)
(フードを払ってみせれば、あどけない顔立ちの、ぽややんとした表情が現れる。意外なベビーフェイスに観客はどよめく)
はじめましてぇ~? 天使先ぱぁいっ。僕、シャオっていうんですよぉ。いけないんだぁ、その様子だとここの常連なんじゃないですかぁ~?
(くすくす、と袖で口元を隠して笑い)
あのお兄さんが倒れちゃったのでぇ、代わりに僕が先輩と戦いますよぉ~? いいですよねぇ~?
(あざといぐらいの仕草で小首を傾げる。その間も小さな体は左に横にふらふら揺らいでおり、隙だらけ。これから闘うという者の姿勢には見えないが……)
(彼はリングに登り、正式に対戦者として乱入している。それが全てだ)
(2017/04/23 00:19:26)
-
天使アンジェリカ
>
…おや?
(シャオの言う通りの常連ではあるが、この様な事態は初めてだ。
基本的には腕自慢の集まりだし、中々乱入されることは無い。)
あらま、これまた可愛い子がやって来ちゃったねぇ…ボク、幾つ?危ないかもよ~?
(相手の姿に流石に少し驚いたが、すぐに調子を取り戻してからかいの質問を投げる。
挑発すると観客が同調してくれる事がある。それが嬉しくて仕方ないらしい。)
んー、まぁいっか!ケガしちゃっても知らないけどねっ!
(準備運動か何かなのか、笑顔でダンスのステップを踏む。
ツインテールがぴょこぴょこ揺れる様子は、シャオにも負けず劣らずあざとかった。)
ふふん、じゃあコーハイ君に先手を譲ってあげちゃうかな?さー、かかってこーい!
(2017/04/23 00:28:44)
-
シャオ・ウーイン
>
(一方その頃、選手控室。本来アンジェリカと対戦するはずだった男子生徒は白目を剥き、額に針が刺さった状態でノビている)
(無論死んではいない。そう、シャオが一瞬で気絶させ、こうして乱入したのである。はたしてアンジェリカの実力は如何程か……)
(そんなことは何ら関係なく、リングを囲む観客たちのボルテージは高まっていく)
(先手を譲る、と言われれば、にへらとしたシャオはこてん、と反対側に小首をかしげ)
ふ~ん? 余裕ですねぇ~。そういうのぉ……
(にんまり、と三日月型の笑みを浮かべる。ギザギザした歯とぎらついた瞳が別人の表情を見せ、そしてそのフォルムが……ぶれた)
(いや、ぶれたのではない。ぶれて見えるような速度で接近したのだ。踏み込んだ音もなく、すでにその小柄な体躯はアンジェリカの眼前!)
ぶっ潰したくなりますねぇ♪
(その言葉と同時、一瞬のうちに二度の下段蹴り。行き先は左右両足……バランスを崩させるための牽制だ。それを食らってしまえば、下顎を狙った強烈なハイキックがせり上がる!)
(2017/04/23 00:35:33)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (6)6 = 6
(2017/04/23 00:35:38)
-
天使アンジェリカ
>
1r10 = (5)5 = 5
(2017/04/23 00:36:18)
-
天使アンジェリカ
>
出来るもんなら…っとぉ!?
(相手は思った以上に早かった。更には戦ったことがないくらいに小さかった。
油断もあったが、完全に回避のタイミングを失ってしまい、足への蹴りでバランスを崩してしまう。
突然の表情の変化に言い様のない寒気を感じ、反応が遅れたというのもあるかもしれない。)
やばっ…くぅっ!?
(流石に顎に食らったらこの場で終わってしまう。体勢を崩しながらもぎりぎり腕で防御した。
かと言って完全に威力を殺せる訳でも無い。身軽さには自信もあるが非力なのも自覚している。
ガードの上からの打撃に頭を揺さぶられ、シャオが動いていなくてもフォルムがぶれて見えてきた。)
……けどっ!
(とは言えこのまま倒れてしまうわけにも行かない。格好悪いからだ。
蹴りの衝撃の方向に身を流し、そのまま横に倒れる…と見せて、腕で手を支え、逆立ちした。
体勢の変化でパーカーがずれて白い腹を見せながらも反撃を試みる。
相手のほうが身長が低いので、相手の方を向いて逆立ちしたまま脚を振り下ろして頭部を狙った。)
(2017/04/23 00:50:44)
-
天使アンジェリカ
>
1r10 = (7)7 = 7
(2017/04/23 00:50:52)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (7)7 = 7
(2017/04/23 00:51:10)
-
シャオ・ウーイン
>
【同値なので年功序列ルールでそちら1ポイントですね! 被弾&反撃ロルします~】
(2017/04/23 00:51:33)
-
シャオ・ウーイン
>
(Y字バランスじみた姿勢から、軸足の筋力だけでバック転を撃つ。その間もばさばさと揺らめく袖口が、幻惑的に相手の視界を奪う役目を果たす)
(着地と同時、相手のガードを見てぱちぱちと袖に隠れた両手で拍手。挑発的だ)
へぇ~、すごーい! いまのに反応できるなんてぇ、さすが先輩なだけは……あるっ!?
(直後、ぞくっとした第六感が背筋を走り抜けた。倒れると思えた相手の動きには無駄がない)
(攻撃を受け、ダメージを負いながら、その動作は次の攻撃につながっている。なんたる身体制御か……感嘆は長くは続かなかった)
(蹴り上げた自らの意趣返しとばかりに、天地逆転のハンマーキックが脳天に叩きつけられたからだ!)
あぐっ!! ったいなあ……!!
(強烈な刺激にたたらを踏み、ばしゅっ、と血が吹き出す)
(鋭い呼気で調息を行い、飛びかけた意識をかろうじて繋ぎ歯ぎしり一つ。駄々をこねるように両腕を振るえば、袖口に鉄塊が現れた)
(いや鉄塊ではない、鉤爪だ。とても隠匿していたとは思えないサイズの!)
だったらさあ、これはどうですかねぇ~!?
(攻撃直後の隙を狙い、鉤爪を振り回して飛びかかる。右の鉤爪が振り下ろされ、同時に逃げ道を塞ぐように左の鉤爪が横薙ぎに襲いかかる)
(それを凌げば次の、それを防いだとしてもさらに次の次の……暗器を用いためくるめくような連撃)
(2017/04/23 00:58:44)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (3)3 = 3
(2017/04/23 00:58:48)
-
天使アンジェリカ
>
1r10 = (1)1 = 1
(2017/04/23 00:59:33)
-
天使アンジェリカ
>
【この数値で負けるとは…そちらの2ポイント先取かと思うのでとりあえず敗北ロルを打ちますね。】
(2017/04/23 01:02:41)
-
シャオ・ウーイン
>
【なんという低迷出目勝負~! はあい、お待ちしてますねっ】
(2017/04/23 01:03:46)
-
天使アンジェリカ
>
あんま舐めてんじゃないよ、コーハイ君!…って、そんなんアリ!?つーかどっから出したの!?
(とりあえず反撃が上手く決まったので腕だけでぴょんと飛んで立ち上がる。
十分に距離を取って仕切りなおし、と言う所で突然の鉤爪である。
なんでもアリなのは分かっているがこっちは素手なのだ、声を上げずにいられない。)
ちょ、ちょ、マジ!?痛っ!あっ!
(右は何とかかわしたが左はかする。今度は浅く二の腕が切り裂かれた。
しかしそれで終わるはずも無い。その次、そしてまた次…
衣服を切り裂かれては白い肌を晒され、肌を切り裂かれては赤い鮮血に彩られる。
出血と疲労で足さばきも失われ、最終的には突っ立ったままで切り裂かれるがままとなり。
そのまま地面に崩れ落ちるように両膝を着いた。
ぼろきれが血液で体に張り付いた様なその姿からは、登場時の元気よさは全く失われていた。
女子生徒の無様な姿を見たくて観戦している客は大盛り上がり、だったかもしれない。
顔だけは腕で守りながら何度目かの力ない悲鳴をあげ、ついに敗北宣言を呟いた。)
あぅっ……ん……こーさーん……。
(2017/04/23 01:12:11)
-
シャオ・ウーイン
>
あはははっ、ほらほらぁ! まだまだいくよぉ!
(アンジェリカの悲鳴がむしろ心地よいとばかりにかぎ爪を振り回し、いたぶるような手さばきですさまじい連撃を叩き込む)
(それはむしろ心理的なダメージをもたらし、結果として彼女を血まみれにさせつつも、その心を折ったのだ)
いぇ~い、僕の勝ちぃ。あはっ♪
(鉤爪についた血をぺろりと舐める。再び袖を振れば、マジックのように鉄塊はその中に隠され)
(歓声を上げる観客共を見渡したのち、アンジェリカの前にしゃがみこんでにんまりと嬉しそうな笑みを浮かべた)
さってとぉ~……これも立派なバトル、だよねぇ? つまり、いつもの「あれ」。出来るってことだよねぇ♪
(勝者は敗者に命令ができる。それが、学園の絶対校則)
【というわけで特権行使しようと思いますが~、どうしましょうかぁ? この場ですぐ終わる感じのものにします~?】
【もしアンジェリカさんにお時間があって、問題ないようなら、2ショットに行きたいなって思ってたり、たりっ】
(2017/04/23 01:16:19)
-
天使アンジェリカ
>
【2ショットでと言う事には問題ないんですけどちょっと時間があまり、と言う感じなので可能であれば日を変えてという感じでいかがでしょうか?2時くらいまでなら頑張りますが!】
(2017/04/23 01:17:55)
-
シャオ・ウーイン
>
【はあい、じゃあぜひぜひ日を変えてじっくりやりましょう~♪ いつ頃ならおっけーでしょうかあ?】
(2017/04/23 01:18:29)
-
天使アンジェリカ
>
【早いうちに、と言う事で明日などどうでしょうか?22時くらいからならいけると思いますが】
(2017/04/23 01:19:26)
-
シャオ・ウーイン
>
【明日の22時ごろですね~、空いてますよっ。ではでは、そのあたりに部屋を立てて待機してますね~?】
(2017/04/23 01:20:11)
-
天使アンジェリカ
>
【すみませんがお願いします。なるべく早めに待機しておきます。】
(2017/04/23 01:21:16)
-
シャオ・ウーイン
>
【打ち合わせとかはそのときにっ。この場は~……んー、僕の直前のロルで〆ておきます? アンジェリカさんが怯える感じのロルしたければそれで〆でもおっけーです~】
(2017/04/23 01:22:53)
-
天使アンジェリカ
>
【そうですね、とりあえずこちらで一つ反応しておいてから〆とさせていただければ。少しお時間いただいてもよろしいでしょうか?】
(2017/04/23 01:24:32)
-
シャオ・ウーイン
>
【はい、大丈夫ですよ~】
(2017/04/23 01:24:46)
-
天使アンジェリカ
>
あっちゃぁ、負けたぁ…
(ぼろぼろになった服を押さえて体を隠しながらぼやく。 勝率の方が高いのでちょっとショックでもある。)
あぁ、例のあれって……あれかぁ。何するつもり?えっちな事?
そっかぁ、コーハイ君ってばあたしとえっちな事したくて乱入して来たんだぁ?
(案外心の耐久力は高いのか、余裕ありげににやにや笑いながら問う。
とは言えあれだけ切り刻まれた後だ、内心ドキドキが止まらない。
男子生徒に負けた時によく言われる命令を想定して言っては見たが、この相手だともっととんでもない事をされかねない、と思っていた。
具体的に何をされるのか想像がついている訳でもないが。)
そーゆー事するなら、先に保健室行っていい?それともこのままの方が好みかなぁ?
(強気な態度はその裏返し。
怯える姿を見せない為には笑って挑発するしかないのだ。
拳が少し震えていたりはするが。
ともあれ、シャオの命令するがままに従うことになるだろう。そう、何なりと。)
(2017/04/23 01:31:07)
-
シャオ・ウーイン
>
うふふふぅ~、どうでしょうねぇ? どうしよっかなぁ……?
(にこにこ笑顔。さっきまでのにへらとしたものでも、ぎらついたものとも違う、無垢なまでの)
(それはともすれば、一番奥底を見通せない恐ろしげなものとも言える)
(こうして敗北し、恥を晒されてなお、軽口を叩くさまに、どうやら「興が乗った」らしい)
(シャオの好みは、「ねじ伏せがいがある女性」なのだから……)
こんなままじゃ先輩可哀想ですよぅ、ちゃあんと直してからにしましょ? えへへ♪
(そう言って彼女の手を引いてリングを後にする。観客たちのブーイングもなんのそので)
(はたして、彼はどんな命令を彼女に下すのか……)
【と、こんな感じで〆にしておきますねっ】
【明日が楽しみだな~、バトルもすごくかっこよくて面白かったですっ。お疲れ様でした~】
(2017/04/23 01:37:23)
-
天使アンジェリカ
>
【こちらこそありがとうございました。褒め言葉としてですがすごい不気味なモノの相手をしてしまったと言う感じで楽しかったです。それではまた明日、よろしくお願いします。】
(2017/04/23 01:39:21)
-
シャオ・ウーイン
>
【それ、最高の褒め言葉ですっ。嬉しいなあ……それではこれでっ、また明日~】
(2017/04/23 01:40:52)
-
システム
>
シャオ・ウーイン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/23 01:41:00)
-
システム
>
天使アンジェリカ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/23 01:41:05)
-
システム
>
シャオ・ウーイン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/27 18:59:59)
-
シャオ・ウーイン
>
【募集からの待ち合わせ待機です~】
(2017/04/27 19:00:36)
-
システム
>
若洲 つつじ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/27 19:00:56)
-
若洲 つつじ
>
【こんばんはー。それでは、場所設定含めてよろしくお願いしますー】
(2017/04/27 19:01:47)
-
シャオ・ウーイン
>
【こんばんは~! はあい、特につつじさんには希望なさそうですかね? それなら適当に学園内の廊下とかで、こちらがぶつかるなりして喧嘩に発展する、とかでどうでしょうか~?】
(2017/04/27 19:04:41)
-
若洲 つつじ
>
【うーんと、ぶつかられてもケンカは売らないと思います。乳とかつかまれたら別かもしれないですがっ。放課後にケンカ相手を探す用の試合場か何かあることにして、そもそも相手を探してやってきた、とかでもいいと思いますよ】
(2017/04/27 19:06:51)
-
シャオ・ウーイン
>
【さすがに戦闘前にそんなことは僕のほーもしないですね……! んー、じゃあ前のロルでアンジェリカさんとバトったときに使ったビル地下の試合場がいいかな~? それなら↓に残ってるログとおんなじ感じでやろうと思いますがいかがでしょ~?】
(2017/04/27 19:08:06)
-
若洲 つつじ
>
【うーんと、いいんじゃないでしょーか!】
(2017/04/27 19:10:12)
-
シャオ・ウーイン
>
【はーい、ではこちらから描写始めますね~】
(2017/04/27 19:10:41)
-
シャオ・ウーイン
>
(某日の夕方ごろ。マンモス校である「学園」の放課はそのまま街が一気に活気づくことを示しており、そこかしこで生徒らの姿が散見される)
(そして、当然それだけバトルもあちこちで起こる。道端、ビルの屋上、はたまた席をめぐってのレストランでの一幕……)
……なんか、すっかり常連になっちゃった感ありますね~?
(そして、このとあるビル地下に設営された、金網でリングを囲まれた闘技場もそのひとつ)
(「学園」の生徒であれば誰でも、いつでもエントリーすることが可能で、その立ち会いは観客らによる賭博の対象にすらなっている)
(腕試しがしたいもの、何らかの利益が得たいもの。手っ取り早くケンカ相手がほしいもの……ここに現れる生徒はまさに目的も千差万別だ)
(そんなリングの東側入場口に立ち、次の対戦相手を待つ少年には、けっこうな歓声が送られる。だいぶいい試合をするらしい)
【こんな感じで! もともとの対戦相手だったとかでも、飛び入り参加した(する)とかでもご自由にどうぞ~】
(2017/04/27 19:15:37)
-
若洲 つつじ
>
(わぁぁぁぁぁっ、と、高い歓声があがる。今まさに、一つの試合が終わったところらしい。
闘技場の中央にしつらえられたリングの上、勝者は歓声を浴びながら、敗者は無残に担架で運ばれて、それぞれ場所を後にする。
もちろん、そのリングはすぐに使われることになる。次の試合の出場者のためだ)
ったく、なげえんだよ。ほら、さっさと始めやがれ!
(だん、だん、とせっかちに足を踏み鳴らしながら、赤コーナーに向かっていくのは1人の女生徒。
ものぐさ故に買い替えていない制服は、一年生のころより急成長した体に追いつけずに、胸に持ち上げられてへそが見え、スカートからは腿が大部分露出している。
「わかすぅぅぅぅぅ、つーつーっじーーーーー!」
……と、もったいぶったリングアナウンスとともに上がる歓声に中指を立てて答えながら、金網の中へ。入り口にカギがかけられると、残されるのは試合の当事者二人だけだ)
……なんだ、ずいぶんちっこいのが出てきたな。
(5つか6つは年下に見える対戦相手の姿。思わず、こんなんでまともに勝負になるのか、とでも言いたげに周囲に目を向けた)
(2017/04/27 19:25:02)
-
シャオ・ウーイン
>
(ほよ、と目を丸くして相手の入場を眺めていた。たしかにこちらは小学生低学年並の体格である。アンバランスに余った袖が特徴的だ)
ほほぉ……つつじ先輩、ですよねぇ? いやあほら、僕がこの通りなもので、確認しておかないと学年わからないんですよねぇ~。
(その袖をふりふり、話している間も貧血患者のようにふらふらしながら、間延びした口調で語りかける。にへらっとした頼りない笑顔)
(体格も相まって、見た感じではとても喧嘩をするどころには見えない。やったところで、一分保つかも危うそうである)
くふふ。久々に強そうな方と対戦できますねぇ~! 僕、やる気出てきましたよ~?
(が、当の少年にそんな不安は一切見当たらない。つまり、その自信を裏打ちする「何か」があるということ。この学園にただの生徒はいないわけだ)
先輩こそぉ~、そのちっこいのにやられたからって、あとになって「こんなのナシだ」とか言わないでくださいよぉ~? 僕、強いですからねぇ。
(などと、口元を片袖で隠してふふりと笑ってみせる。挑発ととるか、身の程知らずの戯言ととるかは相手の度量次第だろう)
(2017/04/27 19:32:56)
-
若洲 つつじ
>
はぁ……。まあ、いいか。とにかく、ぶちのめしてやりゃあいいわけだろ。
(グラデーションをかけて染めた髪をかき上げて後ろにやってから、大きくため息。
それでも、気を取り直して足を踏み鳴らすと、きゅ、っとパンチンググローブを着けた拳を握りしめ、両足を軽く開いたファイティングスタイルを取る)
強いっていうんなら、がっかりさせないでくれよ。あたしだって、技を見せつけに来たんだから。
(にい、っと好戦的に歯をむいて笑って見せる。そうして、にらみ合いが数秒。
観客の歓声と怒号が飛び交う中で、緊張が最高に高まった瞬間にゴングが鳴らされた!)
い、っくぞ、せりゃっ!
(まずは派手なパフォーマンスで観客へのサービス。距離があるうちに体をひねり、足を長く伸ばしての後ろ回し蹴り。
……と言っても、もちろん見かけの派手さだけで選んだわけではない。
遠い距離からリーチのある技を仕掛ければ、相手の体格ではどう反撃しようとしてもこちらの蹴りが届くほうが早いに違いない。
あとは鋭さとタイミングの問題だ。何度も繰り返し体に覚え込ませてきた技が、彼の反応を上回るかどうか、である……)
(2017/04/27 19:52:06)
-
若洲 つつじ
>
1r10 = (1)1 = 1
(2017/04/27 19:52:11)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (10)10 (3)13 = 13
(2017/04/27 19:55:36)
-
シャオ・ウーイン
>
そうそう、理解が早い先輩で僕も楽ですよぉ、なにせここは闘うための場所なんですからぁ~。
(にぱっと笑いながら手をぽふっと打ち合わせる。にらみ合いの間も、その緊張感に欠けた隙だらけの姿勢は変わらず、構えすら取らない)
(そしてゴングが鳴らされ、先手が打たれた。なるほど、言動だけでなく戦い方も実にシンプル、わかりやすい。そしてそれゆえに疾い)
(徒手空拳の立ち合いにおいて、リーチは絶対だ。体が大きいものに小さいものは勝てない。だからこそ道具は武器に進化したのだ)
(しかし、それ以上に洗練されてきたのは武術……人が人を倒すために編み上げられた術式だ。特にこの学園には、武術に限らず、
超常の力をもって己の肉体を強化し、あるいはその延長にあるものを自在に操る生徒とてごまんといる。体格差は勝負の多寡になりえない)
(事実、つつじの想定通り、隙だらけだったシャオの頭部に回し蹴りが突き刺さり、ぱぁん! と派手な衝撃音を鳴らした)
(しなやかな筋力によって、抜群の加速とともに放たれた会心の一撃。強豪ひしめく「学園」の生徒とて、まともに喰らえばKOは免れぬ、鋭い威力を伴った蹴撃である)
(サッカーボールじみて蹴り飛ばされた少年は、ごろごろとリングの床を転がり金網に激突、停止……いや!)
あっは、先輩すごぉい! 想定以上だ~!
(頚椎骨折は確実の一撃を受けたはずの少年の、楽しげな声。その姿はリング際ではなく、つつじの頭上を取っている)
(彼の練り上げられた反射神経をもってしても、つつじの初撃を避けるには足りなかった。それほどの速さだった)
(だからインパクトの瞬間に、その衝撃に身を任せ、全身を使って威力を受け流したのだ。見た目の派手さに対して彼は無傷!)
どうせやるならお客さんを喜ばせないと、ですよねぇっ!
(派手派手しい一撃の流儀に乗った、と言わんばかりの軽口とともに、シャオの体が宙返りを打った)
(袖口がはためき、その中から放たれたのは……鎖だ。先端に分銅の巻きついた暗器の一種。これが鞭のようにしなり、つつじの腕と脇腹をそれぞれ狙う)
(喰らえばダメージに飽き足らず、巻きついた鎖が腕を拘束しかねぬ二段構えの反撃)
(2017/04/27 20:05:52)
-
シャオ・ウーイン
>
1r10 = (10)10 (1)11 = 11
(2017/04/27 20:05:59)
-
シャオ・ウーイン
>
【(自分で自分のダイス目に困惑)】
(2017/04/27 20:06:20)
-
若洲 つつじ
>
1r10 = (8)8 = 8
(2017/04/27 20:08:23)
-
シャオ・ウーイン
>
【ちょっと入室し直しします! ロルは気にせずどうぞ~】
(2017/04/27 20:11:22)
-
システム
>
シャオ・ウーイン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/27 20:11:26)
-
システム
>
シャオ・ウーイン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/27 20:12:25)
-
若洲 つつじ
>
……っ!
(蹴りは間違いなく決まった……と思ったはずなのに、あるべきはずの手ごたえがない。
どういう技を使ったのかはわからないが、相手の体重を考えても軽すぎる。その懸念は、わずか数秒の間にいよいよもって確信に変わっていった)
っち、くそ、ふざけやがって……!
(よじ登ったのか、蹴りあがったのか。高い位置を取ったらしい相手に向けて、今度はけん制のために拳を放とうとする……が、それすら狙いのうちか。突き出した拳が鎖にからめとられて、身動きを封じられる)
……こんなもの!
(体重ですらこっちが上回っているのだ。腕を引いて引き倒してやればいい……と、考えている間に分銅が大きく弧を描いて体の側面を打ち付けた)
……あっぐぅぅ!?
(どっ、と重い音を立ててわき腹を打たれ、大きく体勢が崩れる。膝をついてしまえば、もう綱引きで勝てるだけの踏ん張りはきかない。明らかに、大勢は決していた)
【ぐぬぬ。2ポイント目をとれるときは、決まれば勝つつもりで攻撃を描写してもらえると嬉しいです…! 負け方を考えるのは結構大変なので…!】
(2017/04/27 20:31:21)
-
シャオ・ウーイン
>
【了解しました! ではでは、つつじさんの攻撃ですよ~ダイスロールどうぞ!】
(2017/04/27 20:31:48)
-
若洲 つつじ
>
【えっ? もう2点取られているはずですが……あれっっ】
(2017/04/27 20:36:00)
-
シャオ・ウーイン
>
【およよ? ダイスバトルは攻撃側→防御側でロールしてく感じなので、現在はつつじさんの二回目の攻撃ターンですね! で、僕のほうが1ポイント取った形です!】
(2017/04/27 20:36:43)
-
若洲 つつじ
>
【何かルールの認識が違っているような…? 2回ダイスを振りあって、両方シャオさんが勝ったので、すでに2ポイント先取で勝ちですよね?】
(2017/04/27 20:38:11)
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シャオ・ウーイン
>
【ルーム説明文のところには~
防御側が勝利していた場合は、攻撃を防ぎ、反撃するロールののち、防御側がダイス(今度は攻撃側が防御側になります)
とありますので、一回目の振り合いは「つつじさんの攻撃」、ここで僕が勝ったので防御成功で~
そのあとの二回目の振り合いが「僕の攻撃」、で、ここが僕が勝ったので僕が1ポイント取った というふうになってるはずです!
なので、このあと3回めの振り合いをして、それが二回目の「つつじさんの攻撃」、ここで僕が負けるとつつじさんに1ポイントという形かと~】
(2017/04/27 20:40:40)
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若洲 つつじ
>
【それだと、防御側が勝ち続ける限りずっと続くことになるのでは……。
>互いに「1r10」でダイスを振り、算出された数字が高かったほうが1ポイント。
なので、どっちが勝っても1ポイントだと思いますよ】
(2017/04/27 20:43:32)
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シャオ・ウーイン
>
【むむ! だとすると僕のほうが勘違いしてましたか、つまりここのダイスバトルって長く続いて2往復なんですねえ……わかりました! 申し訳ありません~】
(2017/04/27 20:45:25)
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若洲 つつじ
>
【それでも40分ぐらいかかってますからね。お互い1回ずつ攻撃で切れば十分、ということかも】
(2017/04/27 20:47:21)
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シャオ・ウーイン
>
【ですかね~、ともあれロル打ちます~】
(2017/04/27 20:47:44)
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シャオ・ウーイン
>
(こぶし大ほどの分銅がつつじの腹部に突き刺さり、跳ねた。もう一方はいかなる手業か、鎖が結ばれて力業では剥がせなくなっている)
でもでもぉ、やっぱり僕のほうが強いですねぇ、あはっ♪
(観客が歓声をあげる。袖をふりふり呑気に答えながら、まるで最初からなかったように鎖分銅をしまいこみ、つつじを開放した)
ふふ~、先輩もけっこう強かったですけどねぇ、狙いがストレートなおかげで対応は出来ましたっ。
(こつこつとこめかみを叩く。不意打ちを得意とするシャオにとって、いかに速くしなやかであろうが、直情的なつつじの打撃はその行き先が読みやすかった、というわけだ)
(よく見れば、シャオが激突するはずの金網は焦げ付いて凹んでいる。打撃の威力を受け流して転がり、三角飛びの要領でここを蹴ったのだろう)
さってと~、それじゃあどうしましょっかねぇ……? 先輩にかけるめ・い・れ・い♪
(きゅっぽきゅっぽとファンシーな足音ともに近づいてきたシャオが顔を覗き込み、にんまりと笑う)
(釣り上げられた口元にギザギザの歯が覗き、赤い舌がそれをちろりとなぞった)
【あ、それで特権行使はどうしますか~? つつじさんのほうにお時間がないとかならこの場で済む健全な感じにしますが!】
【もし2ショ行くようなら、むこうで打ち合わせできればと~】
(2017/04/27 20:54:05)
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若洲 つつじ
>
ちっ……くそ、言いたい放題言いやがって……!
(初撃の勢いは完璧だったはず。もっと技が鋭ければ……と悔やみはするものの、勝敗は動かしがたい。
ずきずき痛むわき腹を押さえながら、ぎりりとにらみつける。目だけは戦意を失っていないようだが、決着のゴングが鳴った後ではもうどうしようもない。復讐を心に誓うまでである)
う、っぐ……す、好きにしろ。覚悟はできてる。
【早めに時間設定したのでこちらの時間は大丈夫ですよ。じゃあ、移動しましょうか】
(2017/04/27 21:04:58)
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シャオ・ウーイン
>
【はーいっ。ではでは招待しますね~】
(2017/04/27 21:06:59)
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システム
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シャオ・ウーイン さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/04/27 21:07:06)
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システム
>
若洲 つつじ さんが退出し、2ショットルームに移動しました。
(2017/04/27 21:07:10)