-
秋津 雅人
>
【ではこちらこんなところで〆で、お相手ありがとうございましたー】
(2017/03/05 03:37:47)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい了解です、長時間ありがとうございました!お疲れ様でした!】
(2017/03/05 03:38:55)
-
宮藤 つかさ
>
うん、悪かった……ごめんって、私が悪かったから、そんな顔しないで……
(曇っていく笑顔に、とうとう私の良心が音を上げて素直にごめんなさいする事に)
あー無理無理、相談とかはしたことあるけど、男なんてあんなんばっかよ?
まぁそんなに重く考えなくてもへーきへーき。直接手を出されるわけじゃなし、
どんな反撃が待ってるかは、研究してるあの人達が一番よく知ってるわけだしね。
あ、先輩はそんな事ないけど……うん、怒ってくれてありがとね?
(結局のところ、適当にあしらって満足させておくという処世術が
一番コスパがいいっていう所に落ち着いてしまったわけで。
それはそれとして、ちゃんと怒ってくれるのは嬉しくて。
心配しなくても大丈夫って感じの笑顔で、ちゃんとお礼を言っておく)
え、なにその、意味わからないんだけど……あ、うん、またねーっ!
っていうかホント気をつけなさいよー!
(そういえば全角半角を混ぜた数字を見せると憤死する職業があるとか聞いたけど、
そういうのがターゲットなんだろうか、それにしたって意味がわからないけど。
ものすごい勢いで遠ざかっていく先輩に向かって手を振って見送り。
アレはまた近いうちにやらかすんじゃないかと確信めいた不安は忘れる事にした)
(2017/03/05 03:54:27)
-
宮藤 つかさ
>
【ではこちらもこんなところで。楽しかったです、ありがとうございました!】
(2017/03/05 03:54:55)
-
秋津 雅人
>
【はい、それではまた遊んでやってください、おつかれさまでした!】
(2017/03/05 03:56:52)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/05 03:56:55)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/05 03:57:18)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/05 21:00:37)
-
氷神 冬華
>
【こんばんは、タバコ屋の前で情報収集と言った感じで待機してみます。】
(2017/03/05 21:03:02)
-
氷神 冬華
>
ったく……。結局大したことなかったけど、それはそれでなんかつまらないわね……。
(そろそろ暖かくなってきたと思ったら、また急に冷え込んだせいで薄手のトレンチコートを引っ張り出す羽目になった不機嫌からか、前回の仕事の不満がつい口をついて出た。借金の督促なんて仕事で駆り出されたんだから、相当厄介な能力者とか技術者をとっ捕まえる必要があるのかと身構えて行ったものの、対象の自宅の前でゴンゴンとノックしただけで解決してしまった。ドア開ける時にちょっと気合入れてドアノブ回したせいでドアがモロっと行っちゃったからかもしれない。モロっと。)
……あ。切れてるじゃない。
(更に不満は募る。トレンチコートのポケットからいつものようにタバコを取り出して……出てこなかった。スカスカの箱をぎゅっと握りつぶして、渋面が一層深くなってしまうのは仕方のないことだと思う。)
仕方ない……買いに行くか。
(ちょうど次の仕事を探しておく必要もあった、寒さにトレンチコートの襟を寄せてみたりして。自然と足はいつものタバコ屋に向かうって訳。)
(2017/03/05 21:16:17)
-
氷神 冬華
>
メビウス、5箱ね。
(途中、ついポケットの中のライターを弄びながら歩くこと10分と少し。本当はレンタルのホバーボード辺りに乗ればいいのかもしれないが、そこはまぁ、気分というやつだ。
というのも、この店構えを見てもらえば大多数の人が理解してくれると思う。パッと見は大昔のタバコ屋そのものだからである。「あら久しぶりね?」なんて声が聞こえてくるが、店主は別におばあちゃんでも何でもなく、どう聞いても野太い野郎の声が私の耳に届くのだった)
(2017/03/05 21:31:14)
-
氷神 冬華
>
ちょっと……なんか面白い仕事とか情報無いわけ?
(科学の進んだこのご時世に、喫煙者なんて人種はすでに絶滅危惧種に近いものがあったけど、それでもこんな外見のタバコ屋が経営できているのは、いわゆる電子タバコのパーツにも造詣が深いこのオカm……店主の手腕である。曰く、「フツーのを、しかも店頭で買うのはトーカちゃんぐらいよ?」とのこと。放っといて欲しい。)
あ、でもこの怪ロボットって言うのは面白そうね……。誰が作ったのかしら?
(というのも、私が買っているのは煙草だけでは無い。一緒に情報もこの店主から買い付けているのだ。店主の端末から私のケータイに転送されたデータを高速でスクロールさせつつ、気になるところはホログラムにしてポップアップさせておく。「なんでも、仮面のヒーローが戦って倒したそうよ?許さねえ!とか言いながら返信したって情報もあるわね。」はぁ?何それ。)
(2017/03/05 21:43:36)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/05 21:57:38)
-
宮藤 つかさ
>
【はじめまして!通りかかって肩がぶつかったりとかそんな感じで入っていいですかー?】
(2017/03/05 21:58:17)
-
氷神 冬華
>
【こんばんははじめまして!肩がぶつかって?!大丈夫です!よろしくお願いしますー。】
(2017/03/05 22:00:11)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます!ロル打ちますね】
(2017/03/05 22:00:45)
-
宮藤 つかさ
>
あ゙ー…………成長期が憎い……
(見るからに落ち込んだ顔で、死んだ魚の目ってほどじゃないけど、ぼーっとしながらふらふらと道を歩く。どうせならその成長力を胸囲じゃなくて身長に回してほしい。いやでも「これじゃもう小さいですよ」とか言うのも店員の口からでまかせなんじゃ……とか微粒子レベルの可能性にすら縋りたくなってくる)
はぁ……なんか気晴らしでも……っと、ごめっ、あっ……あー!
(暇そうな友達に声でもかけて遊びに行こうと、スマホを取り出してぽちぽち。でもこんなん話したらまた顰蹙買ったりからかわれるしなぁ、とか余計な事を考えながら歩いていると、タバコ屋の前で立ち止まってる人の肩にぶつかってしまった。しかもその拍子に手から滑り落ちたスマホがそのまま地面に叩きつけられ、画面にヒビが。歩きスマホよくないなって後悔しても後の祭り。やめよう歩きスマホ)
(2017/03/05 22:09:43)
-
氷神 冬華
>
私だと土手っ腹に穴開けちゃったりするか、間接一切動かないように固めちゃうかのどっちかだからなー……ヒーロー向きじゃないわね。
(「そうね、悪役向きよね。転職したらどう?」とか遠慮なく言ってくる店主もといオカマ。うっさいわ、割と気にしてるわ。なんて他愛のない会話をしながら、そろそろ目星を付けて置いたお仕事のデータを引き出そうかと思案していたところで。ポスっと何かがぶつかってきた。)
うわっ……ととと!
(小さな女の子だった。私にぶつかってくるのはインネン付けてくるバカぐらいなので思わず殺気立ちそうになったのを慌てて抑える。ついでに自分のケータイがすっぽ抜けそうだったので思わず力を使ってしまいどうにか指とケータイを氷で繋げることに成功したものの、少しひんやりとした風が女の子に向けて吹いてしまう。)
あー……その、大丈夫?
(中学生ぐらいかな?その割にはどうも発育が……いえ、そのあたりの話は後にしましょうか。このぐらいの年代の子であれば携帯端末は自腹ってこともないでしょうけど、修理するともなると結構な金額がかかるはず。「あらあらまぁまぁ、かわいいお客さん。」客じゃないだろ、と内心店主に毒づきながらも、ヒビの入ってしまった彼女のスマホを拾って、彼女の方には怪我がないか確認しつつ、声を掛けた)
(2017/03/05 22:23:44)
-
宮藤 つかさ
>
…………? あー、えっと、ごめんなさい……
(こういうのって、ちゃんと冷静になれば落としてもキャッチするのは簡単な筈なんだけど、どうしてか落ちるのを見送っちゃうのよね。冷たい風が吹いてきたりとか、なんかヒーローとか悪役とか妙な単語が聞こえた気がするけど、とりあえず置いといて、ぺこりと頭を下げて謝って。やっちゃったなぁ)
あ、うん、別にたいした額じゃないからいいけど、データの移動とかねー……お、まだ動く。よかったぁ……。
(並の中学生だったらちょっと困る額なんだろうけど、幸か不幸か懐事情には自信があるので、買い換えるのは問題ない。渡されたスマホをぽちぽちと、まだ動く事だけ確認するとホッと溜め息を吐いて)
え、やだもー、この歳でタバコとか吸わないってばー……って、あれ? なにそれ? ヒーローとか悪役とか聞こえたけどソレっぽいお仕事してる人?
(店主のリップサービスに手を振りながら応えていると、ふと、彼女の指とケータイが氷で繋がってる事に気付いて。じーっとその氷を見つめて、質問を投げかけてみる)
(2017/03/05 22:38:47)
-
氷神 冬華
>
ああ、いーのいーの!あーと、その制服は……星城?だっけ?
(見覚えのある制服は、確かそんな名前だった気がする。トントンとこめかみを叩きつつ思案。や、それよりも彼女の携帯だ。)
ちょっとウメさん、画面のヒビぐらいどうにかなるでしょ。直してあげなさいよ。
(ん?大した額じゃない?若干引っかかる所はあったけれど、それは主に私の懐事情にであって、責任の所在が私に無いとしても、やはり何となくバツが悪い。若干無茶振ったとは思うものの、店主からは「んま、危ないわねぇ。スマホは治せるけど怪我したら大変よ?」直るんかい。と思わずツッコんでしまった。)
ああ、それっぽい事はできるけどね?そんなカッコイイお仕事を探してるとこ。
(あんまり見せるものでもないのでしまったな、と思ったけど時すでに遅し。指とケータイをくっつけてた氷をぴっと外すと誤魔化すようにそのままVサインを作ってみる。)
(2017/03/05 22:49:36)
-
宮藤 つかさ
>
いいならいいんだけど……あ、うん、2年の宮藤束咲っていうの。お姉さんは? 卒業生とか?
(いろんな学園があるせいか、私は縁のない学園の制服と学校名なんて覚えてないから、制服だけ見て分かるのは関係者か何かかな、と。あんまり物腰から察するに学生ではないだろうけど、とりあえず名乗っておいて)
え、いや別にそんな……って直せるの!? すぐに? マジで? あれぇー? でも……お願いしちゃいたいけど、お高いんでしょう?
(店の看板と、店主の顔と、お姉さんの顔と、視線が何度かいったり来たりしてから首を傾げて。しかもその言い方だとまるでこの場ですぐ直るみたいな。普通の店じゃ何日も待たされるのに、何なのこの店すごい。でもそれならそれだけのお金を取るんじゃないかと通販番組みたいな物言いで聞いて。まぁ高くてもすぐ直るなら頼んじゃうだろうけど)
おぉー……つまりアレね? 街を守る何でも屋さん、みたいな?
(説明に感心しながら、ちょっとはしゃいだような、憧れを込めた視線で見つめる)
(2017/03/05 23:08:29)
-
氷神 冬華
>
あ、合ってたか。私は氷神 冬華(ひかみ とうか)って言うの。卒業生じゃないんだけどね、たまーに先生の代わりに能力系の授業とかを教えに行くのよ。
(ま、たまーに契約外のとこにも「遊びに」行くことはあるけどそれはそれだ。彼女のスマホに目をやって。)
ディスプレイまで傷行ってなければいいんじゃない?ま、あたしがお金取るわけじゃないしね……どうなのウメさん?
(ウメさん……つまりこのオカマのことなんだけど。「ん?いいわよロハで。かわいい未来のお客さんだし?」即答だった。ロハて。無駄にそういう所は男らしいわね……。再度のツッコミを空に入れておく。)
そうそう。聞こえはいいんだけどねー……。コレがなかなか安定しないわけよ。
(小さい子に話すことでもない気もしたけど、親指と人差し指で輪っかを作って。そんなことを言っていると、ウメさんが早口でまくし立ててくる。「でもホント、歩きスマホって危ないわ、下に目線が行くからブスに見えちゃうし。あ、あなたはブスじゃないから安心していいわよ?でも歩きスマホはダメ」大事なことらしいので2回言われた。どうしてオカマは正論しか言わないのだろう……。ほら、とつかさちゃんにスマホを預けるように促して、自分は煙草を取り出して、ジッポで火を付ける)
(2017/03/05 23:23:57)
-
宮藤 つかさ
>
冬華さんかー……へぇ、そうなんだ? じゃあもし私の授業とか受け持つことがあったら、成績に色つけてあげてね、トーカおねーさん♪
(とかなんとか、冗談めかして媚びっ媚びな顔でウィンクしたりして。普段は問題児扱いされてるし、ちょっとでも心象はよくしておかないとね、うん)
タダでいいの!? いやー、なんか悪いわねー……っていうかそっか、タバコ以外にも色々売ってるってわけね?
(タダという言葉に驚きつつも、遠慮なく厚意に預かることにする。何でも屋というこの冬華さんとの話の内容から、そういう漫画的なアレコレを想像したり。そんな架空の知識に倣って不敵な笑みを浮かべつつ、スマホを店主に渡して)
あー、安定しないんだ……やっぱ大人になるまでに溜め込んどかないとなー……あ、うん、それはホント気をつけます、ハイ。
(別に何でも屋になろうっていう明確なビジョンがあるわけでもないけど、そこはそれ、その場のノリで。店主からの指摘を受けると何故か敬語で応えてしまう。なんかこう、逆らっちゃいけない系の何かを感じる)
(2017/03/05 23:36:38)
-
氷神 冬華
>
ん?いいけど、私の方は高くないわよ?
(多分これが異性にだったらクラっと行ってたりしたんでしょうけど。ニヤっと笑ってみせて、残念ながら仕事を受ける以上は、しっかりといただくものはいただく主義なのよね……。なんて事ができていたら、お金には困らないんでしょうけど。)
あーうん。そうね。色々売ってるってわけよ。
(あはは……。と笑ってみせるものの、割と冗談ではなく色々と売っているので曖昧な笑みで誤魔化しておく私。『こんないかにも!ってお店が実際に裏ルートを敷いてても逆に怪しまれないでしょ?』というウメさんの言葉が蘇る。『アタシのメイクみたいに。』いや、それは違う。)
私が言うのもなんだけどやめときなさい、能力次第だけど働き口なんてここならいっぱいあるでしょ?
(火の付いた煙草を口に咥えて、ふーっと息を吐く。先程の氷を見ていたのなら、煙の代わりにキラキラと冷気が口から上がっているのに気付くだろう。「ま、このぐらいなら小一時間もすれば直るわ。」慣れた手つきでストラップとかを外して行くウメさん。こちらも仕事の情報を整理するところだ。)【時間的にこの次辺りで締めようと思いますがどうでしょう?】
(2017/03/05 23:52:26)
-
宮藤 つかさ
>
ええー、お金取るのー? こんないたいけな子供からっ!
(あからさまに口を尖らせて、都合の良い時だけ子供アピールしていくスタイル。でも成績がお金で買えるなら買っちゃいたい気も……いやいや何を考えてるの、しっかりしなさい宮藤束咲)
色々ねー? 今もその『色々』を買ってたんだ? 私もお世話になる事もあるかもだけど……その時はよろしくね?
(情報とかもそうだけど武器とか薬とか、そういう物騒な感じのアレを想像したりして。ちょっと大人の裏の世界に足を踏み入れたような気がしてはしゃぎつつ、店主の方にもひらひら手を振って)
まぁねー、おかげでお金には困ってないけど。でもなんかそういうのってカッコイイじゃない?
1時間……ホントにすぐ直るんだ……ねぇねぇ、冬華さん暇? その辺でお茶しない? もっと色々聞かせて?
(正義の味方っぽくて。と言葉には出さないけど、憧れてるのを隠そうとするわけでもなく、さっき冬華さんが見せたVサインを真似してブイッてしてみる。直るまで1時間と聞けば、誘いの言葉をかけて)
(2017/03/06 00:08:44)
-
宮藤 つかさ
>
【あ、忘れてた〆了解です!こちらも次で〆ます!】
(2017/03/06 00:11:51)
-
氷神 冬華
>
【いえいえ!ありがとうございます!】
(2017/03/06 00:12:49)
-
氷神 冬華
>
いたいけだろうとなんだろうと、持ってるところからは貰うのが私の主義なの。
(それ自体は間違って無いんだけど、私みたいなフリーランスを頼ってくれるような依頼人さんは、大体はその、結構お金に困ってること多いのよね……。)
まあ……ね。あんまりこんなとこのお世話にはなっちゃダメだからね?えーと、頼んだらどっかの宮殿でも引っ張ってきてくれるんだっけ?(冗談めかしてウメさんに聞いてみた。「それは別の人。アタシは……そうね。最新鋭の戦闘機ぐらいかしら?」あっはっは!ってその時は爆笑しちゃったけど、目がマジだった。……冗談よね?)
やっぱ困ってないんじゃないの……!
(意地悪しときましょう。フーっと、つかさちゃんに冷たい息を吹きかけようとあからさまに視線を合わせようとする。避けなければ少しヒヤッとするぐらいの息がかかることになるわ。)
ん、お付き合いしましょう。つかさちゃんの期待するようなお話はそんなにないけど……ね?
(Vサインに、改めてこちらもぶいっと返す。ま、流石にお茶はこちらが持つんだけど。巧妙に彼女のスマホの修理代が私の情報代から引かれていたことに気付くのは、これよりもっと後の話だった。いつかウメさんはシメる。)
(2017/03/06 00:27:51)
-
氷神 冬華
>
【と、こんな感じでお茶して帰ったってことで!そちらのロールを待って退室しますね。】
(2017/03/06 00:29:27)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい了解です、ありがとうございます!】
(2017/03/06 00:30:42)
-
宮藤 つかさ
>
ちぇー、残念……でも何か色々便利そうだし……って戦闘機!? っていうか別の人ならできるんだ!?
(本気で言っていたわけでもなし、わざとらしく肩を落とすような演技をして。冬華さんよりもむしろこの店主の方が何でも屋っていう字面には合ってるんじゃないのかとか、ちょっと考えちゃう。でも、そんなに便利なら使わない手もないわよね)
ふふーん、ちゃんとした正当な労働の対価だから……ひゃっ!? ちょっと、もう!
(そんな事で能力を使うなんて、大人げないんじゃないの?って感じのジト目で冬華さんを見上げつつ)
いーからいーから、なんでもない話がいいのよ。ほら、行きましょ?
(なんでもない話っていうのが彼女にとってなんでもないだけで私にとっては面白い話なのか、それとも本当になんでもない話なのかは聞いてからのお楽しみ。いぇーって感じでVサインを突き合わせると満足気に笑って歩き出す。その後、彼女の話を聞いて盛り上がったり盛り下がったりと忙しいんだろうけど、それはまた別のお話)
(2017/03/06 00:42:20)
-
宮藤 つかさ
>
【ではこんな感じで〆という事で。お相手ありがとうございました、お疲れ様でした!】
(2017/03/06 00:42:46)
-
氷神 冬華
>
【こちらこそありがとうございます。お疲れ様でしたー!】
(2017/03/06 00:44:03)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/06 00:44:13)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/06 00:44:30)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/06 21:17:16)
-
秋津 雅人
>
【夕方、海辺にある公園というシチュでゆるゆると待機してみます】
(2017/03/06 21:17:46)
-
秋津 雅人
>
あー……あー……(学園都市の外周部にある海浜公園、そのベンチに背を預け海洋哺乳類のようなうめき声を漏らして天を仰ぐ不審な人影。 施設を借りての訓練を終えて大変お疲れモードの少年であった) ダメだ…家にたどり着ける気がしない……(帰る途中にふらりと寄った公園のベンチに腰を下ろしたのが十数分前、すっかりと根を張ってしまったようで動き出す気力がわいてこない。 近くの自販機で購入したホットココアは開封もされず、だんだん温くなってきていた)
(2017/03/06 21:22:42)
-
秋津 雅人
>
やっぱ難しいよなあ……(ゆるゆるともたげた右手の中に意識を集中させると、ぽうっと青い燐光がともる。 先日出会った少女に言われ出力調整の訓練をしていたがどうにも上手く行かない、オンオフだけならずいぶんと早くなったのだが……。 オーラの力は生命の力、いくらブーストがかかるとはいえ使えば消耗するのは仕方のないこと。 散々放出した後に待っているのは筋疲労を伴わない純粋な疲労。 痛みの介在しないそれは下手をすれば眠りの世界に落ちてしまいそうで。 手の中の光をぎゅっと握りつぶし、きらきらとした粒子が周囲に飛び散る)
(2017/03/06 21:35:05)
-
秋津 雅人
>
ん~イメージ、イメージ……自分の中でエネルギーが、こう、ぐるっと……そしてシュパッとドーンみたいな……(ぶつぶつと言いながら体の内側をエネルギーが流れて循環していくイメージを編み上げていく。 日も暮れ始め太陽の勢いが落ちてきた今の時間帯なら体全体がうっすらと光っているように見えるだろう。 イメージを掴む事は未だ上手く行っているとは言いがたいが、循環を良くする事で使用後の疲労回復の効率は多少上がっているといったところか。ほんのり暖かく心地よくて……スズメがぢゅん!とおこぼれに預かろうと頭の上に着地してくるが気付いた様子もなく)
(2017/03/06 22:06:36)
-
秋津 雅人
>
あ、なんかこれ……癒される……かも(体の内側からじわじわと温まって、疲労が溶けて消えていくようで。それどころか筋肉の内側に淀むだるさのようなものがそれに押し流されていく心地よさが……。 次第に人工のパワースポットのようなものを嗅ぎつけたハトやら野良猫やらが集まってきて……毛玉に暖められ、毛玉の奥からすぅすぅと寝息が漏れてくるのだった)
(2017/03/06 22:20:27)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/06 22:21:11)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/06 23:34:16)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ、軽くロル置きつつ待機してみます】
(2017/03/06 23:34:39)
-
宮藤 つかさ
>
うぬぬぬ……もうちょっと、もうちょっとなのに……! はぁ……
(昼下がりの公園で念動力の遠隔操作の練習中。頑張ってたんだけど相変わらず上手く行かなくて、ぐぬぬ顔から力が抜けて溜め息を一つ。ちなみに、口ではもうちょっとって言ってるけど別にもうちょっとでもなんでもなく、例によって潰れた空き缶……だった鉄くずがその辺にいくつも転がっている)
よし、今日は次でおしまい! まぁ気長にね、気長に、うん
(気を取り直してベンチに座って、脇のテーブルに置いてある缶ジュースを見やる。これを飲み干したらもう1回だけ試して帰りましょ)
(2017/03/06 23:42:44)
-
宮藤 つかさ
>
うーん、これくらいなら問題ないのになぁ、距離の問題……ってわけじゃないのかなぁ
(手は動かさないまま缶ジュースに意識を集中すると、ふわっと持ち上がってそのまま手の中へ収まった。といっても、たかだか15~20cm程度の至近距離。普通に手が届く距離だから、仮に念動力の遠隔操作ができても使う必要も無い。これくらいなら、身体の腕とは別の念動力の腕を動かしす感じのイメージでいけるんだけどなぁ)
んー……? 手が伸びるイメージとか……うーん?
(缶ジュースを飲みながら、ああでもない、こうでもない、と考えてみる。自分の姿を第三者視点で想像して、こう、みょいーんって腕が伸びてる感じの、うわぁキモい)
(2017/03/07 00:04:31)
-
宮藤 つかさ
>
えぇー……まぁ、うん、とりあえずラス1、いってみますか
(腕が伸びるとかいう想像をしたせいでちょっと嫌な気分になったけど、やる事は変わらないしね。缶ジュースを飲み干すと、空き缶を持って10メートルくらい先に置いてから、またベンチの脇まで戻って)
ふっ……! んんー……っ! そう、もうちょっと、もうちょっ……!
(空き缶に向かって手を翳して意識を集中させる。最初はピクリとも動かないんだけど、これはいつもの事。いや、いつもの事じゃなくしたくて練習してるんだけど。とにかく気合を入れて集中していると、しばらくしてから空き缶が持ち上がって……グシャっと。またダメだったよ……)
(2017/03/07 00:28:07)
-
宮藤 つかさ
>
……うん、しってた。
(フッ、とか自嘲的に鼻で笑うと、力なく歩きだして空き缶だった鉄くずを拾い集める。まぁほら、落ちてる空き缶を集めて捨てたと思えば、ゴミ拾いのボランティアみたいな。そう考えると私えらい)
見てなさいよ、いつか絶対使えるようになってやるんだから……!
(いや、別に見せたい奴が居るとかじゃないんだけどね。こう、念動力使いなのに遠隔操作できないとか、ちょっとダサいなって……いいもん、その分他の所で得してるし。別に悔しくなんかないし。結果的には公園のゴミ拾いをして帰っただけなんだけど、懲りずに頑張ろうって思いながら帰るのだった)
(2017/03/07 00:42:39)
-
宮藤 つかさ
>
【では失礼しましたー】
(2017/03/07 00:42:50)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/07 00:42:54)
-
システム
>
宮原 月子 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/07 02:12:26)
-
宮原 月子
>
【自己紹介としてソロルでお借りします】
(2017/03/07 02:13:31)
-
宮原 月子
>
(ポケットティッシュから一枚を抜き出し、水が弱く流れ出る蛇口に近づける。蛇口の下を潜らせた柔らかな紙はしとどに濡れ、片手で軽く揉むと水は全体へと行き渡った)
(隠すことのない苛ついた表情を下へ向けると、薄汚れた洗面台へ唾を吐き出す。薄く伸びる銀糸はすぐに断ち切れ、唾液を張り付かせたその唇を塗れたティッシュが撫で拭き取っていく。小さく咳き込み唾を吐き、同じように唇を拭き取る。数度それを繰り返した所で、私はようやく顔を上げた)
(2017/03/07 02:14:19)
-
宮原 月子
>
(薄暗いトイレには明滅する蛍光灯。ちかちかと目を悪くするような灯りだけど、小さな曇りガラスが数える程度しかないこの公衆トイレの中にあっては、大事な光源の一つだ。もしもスイッチをオフにしてしまうと、薄暗いそこはガラスから差し込む光量の落ちた夕焼け色しかなくなってしまう)
(舌で口内を一撫でし、違和感が無いことを確認すると、小さくため息を吐きながらポケットティッシュを学校鞄の中に投げ入れた。ローファーの靴音を鳴らしながら、こ汚い公衆トイレから外に出る。茜色の空が私を迎えてくれるけど、ただただ眩しくて、なんだか情けない気分にしかならなくて)
(2017/03/07 02:18:16)
-
宮原 月子
>
(学園からほど近い小さな公園。赤くさす光に目を細めながら、視線を左右に動かし探すのはジュースの自動販売機で、それはすぐに見つかった。陰を作りながら立つ赤い自販機にのそのそと歩み寄ると、くしゃくしゃの千円札をスカートのポケットから取り出し、皺を伸ばしてその口へ差し込んだ)
えーっと……
(ぴかぴかと下品に光るボタン、値段を吟味しようかと思ったけど今日はやめ。甘くて味が濃い、そして量があればなんでも……今日は多めに貰ったし、適当に買ってみるのも良いかもしれない。小さく頷き指を伸ばし、押した先はおしるこ缶のボタン)
(ガコン、と大きな音が足元に響き、続いて硬貨の落ちる音。鞄から取り出した財布の中に硬貨をしまい、小さく身をかがめ取り出し口に視線を送り。見えたのは、スカートに残った土埃。押し付けられた砂利がスカートの上に残り、白く汚れている。先程よりも眉間に深い皺を寄せて、しかめっ面を地面に向けながら膝を払った)
(2017/03/07 02:21:59)
-
宮原 月子
>
うわ、甘……こんなの買う人いるのかな……
(寒風吹く暗い道、暖を取るように両手で缶を握りながら、寮への帰り道を急ぐ。アイボリーの安物マフラーは風を通し、ネイビーのコートは熱くて重くて大きくて身体に合って無くて。寒さで耳と頬を赤くしながらぽてぽて歩く姿は、どうにも間抜けに見えるだろうか)
(物欲を刺激する大通りを避け、路地裏を縫うように進む私がひと目を気にする必要はないかもしれないが、年頃の女の子としてはもう少し気を使うべきか……)
(2017/03/07 02:25:43)
-
宮原 月子
>
うーん……
(懐事情と比べながら欲しいものを脳内にリストアップしていくものの、どれも財布の口を大きく超えるようなものばかり。臨時収入だと浮かれていられるほどの余裕が無いのを思い知らされ、口をつけていたおしるこ缶に小さく恨み言を呟いて)
こんなの買わなきゃよかった……
(不味くは無いけど、特別美味しいわけでもない。水筒の水で良かったのに、なんて今更の後悔に背を重くしながら、慣れない帰路をゆったりと進んでいくのでした)
(2017/03/07 02:28:50)
-
宮原 月子
>
【という訳でお借りしました、失礼しますー】
(2017/03/07 02:29:23)
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システム
>
宮原 月子 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/07 02:29:27)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/07 22:38:07)
-
秋津 雅人
>
【こんばんは、今回はルール説明にある相談待ち待機をしてみようかと、シチュエーションを決めてからとか、始めましての人の顔見せのお手伝いでも出来ればと。20分ほどして誰も来なければ退散します】
(2017/03/07 22:39:36)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/07 22:59:45)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!かるーくラッキースケベとかどうですか?】
(2017/03/07 23:00:21)
-
秋津 雅人
>
【こんばんはー、はっ!凄い斬新な!?ええっとライトな感じなら!それ以上は彼がオーバーヒート起こします】
(2017/03/07 23:02:41)
-
宮藤 つかさ
>
【じゃあライトな感じで!少年誌くらい?とかなんか、加減しますよー】
(2017/03/07 23:04:35)
-
秋津 雅人
>
【はーい、ではシチュエーションどうしましょう?場所とか】
(2017/03/07 23:05:54)
-
宮藤 つかさ
>
【組み手の最中とかもいいけど、バトルはバトルでやりたいので日常で、ベタに道端でぶつかってーとかですかね?】
(2017/03/07 23:07:42)
-
秋津 雅人
>
【ふむむ、ではそんな感じで行きましょう! 先入りですしこっちが書き出す方向で…改行ありなしどっちがやりやすいですか?】
(2017/03/07 23:10:39)
-
宮藤 つかさ
>
【了解です!改行の有無はお好きな方をどうぞ!】
(2017/03/07 23:11:48)
-
秋津 雅人
>
【はーい、では書き出すのでしばしお待ちを】
(2017/03/07 23:13:57)
-
秋津 雅人
>
くそっ……!すばしっこい……っていうかこれ明らかに関係ねーよなチクショウ!(タタタタンと路地裏に靴底がコンクリートを叩く連続音がこだまする。 踏み切る瞬間は鋭く、踏み込む瞬間は柔らかく。自分の足を包むオーラの性質を意識してコントロールしながら、コーナーに減速無しで突っ込み壁を足場にして縫うようにして駆け抜けていく。 学園都市は整備されたメガフロートであるが、どうしてもしわ寄せというものは発生する。 それがこの地区、様々な建物が絡み合い大通りと一枚隔てた迷宮のような路地裏が蜘蛛の巣のように張り巡らされた場所で…… 以前迷子の犬を捕まえた手腕を見込まれ今度は脱走猫の追走の依頼が来たのだった。 明らかに研究内容とは無関係だが、数十分に至るチェイスで大分オーラの運用に慣れてきたのが腹立たしい。 と、曲がり角の先で一瞬猫(メメント森 ♂の2歳)が何があったのか減速して) 獲ったぁ!(壁を蹴り、鋭角なカーブを描きながら空中でメメに飛びつき、抱きかかえ……後は着地を決めるだけ……)
(2017/03/07 23:21:26)
-
宮藤 つかさ
>
あーもう、居残りにしたってもうちょっと加減してくれたっていいのに……!(夕方の道を軽快に走る私。なんで走ってるかって、そりゃあ歩いてたら友達との間に合わせに間に合わないわけで。っていうか走ってもこれ間に合うのかな、先に遅れるって連絡しとこうか、それとも「跳んで」でも間に合わせるか。みだりに能力を乱用しないようにって言われてるけど、緊急事態だししょうがないわよね。うん、私は悪くない。悪いのはこんな時間まで居残りさせた先生の方よね) んー……まぁ、ちょっとくらいなら……!(グンッ、と足に念動力を集中すると、一気に跳躍してビルを見下ろしながら大通りを一つ、二つ横切るように飛び越えて、そのままダンッと着地してシームレスに減速しながら通常走行に。道を歩けば10分以上かかる距離を一足飛びでショートカットしたし、あとは普通に走って路地裏でも使って近道すれば……) へ? ちょっ、ま゙ぁっ……!?(路地裏に入った途端に目の前に目の前には猫を抱えて着地しようとしてる男子の姿。あれ?どっかで見たような……なんて考える間もなく、トップスピードからの減速もままならず、そのまま衝突してしまう)
(2017/03/07 23:36:32)
-
秋津 雅人
>
ふぇ?あ……なんで!?(こんな人通りの少ない路地裏で真正面から、しかも加速状態の人間同士が出会ってしまうのか。 きっと雷に撃たれるくらいレアな体験だろう。もっと他のところでその引きが欲しかった。 とっさの出来事に思考は引き伸ばされ体感時間はどんどん加速していく。 制動をかけようにも体のすべてが空中にある現状ではまず無理。 なら異能でどうにかなるかと聞かれれば変身すれば可能である。五秒ほど時間をもらえれば、だが…… つまり回避は不能、ならば次善にと……) ごめん!(両手で抱いたメメを小脇に抱え、ぶつかったつかさに腕を回してもつれ合いながら自分を下にしてクッション代わりにずさぁ!と地面を滑り、ごつんと路地の壁に頭をぶつけて制止する。うぎゅう、と潰れたカエルのような声を漏らして)
(2017/03/07 23:48:01)
-
宮藤 つかさ
>
────っ!(きゅっと目を閉じて反射的に念動力で体の外側をガードしながら、男子の腕に抱かれてもつれ合うように倒れて。三半規管が落ち着いてから恐る恐る目を開けると、目の前には壁があって、あと少しでぶつかるところだったんだと悟る) あっ……ぶなかったぁ……(いや思い切りぶつかってるんだけど。それはそれ、ホッと胸を撫で下ろし……撫で、うん? なるほど、雅人先輩が下敷きになってくれたってわけか。仰向けになってる先輩に体を重ねるような体勢で、彼の男気に感心しつつ) やー、ごめんごめん、先輩大丈夫ー?(頑丈そうだし大丈夫だとは思うけど。のそのそと上半身を起こし、ちょうど先輩のお腹に馬乗りになりながら顔を覗き込んで)
(2017/03/08 00:01:37)
-
秋津 雅人
>
うぐぐぐ(頭がとても痛い、地面の摩擦を受け止めるために背中に思い切り集中してたせいで頭は全くのノーガードで、地面に食いつかせて減速をしてたとはいえそもそもの速度が乗っていたせいでゴヅっと行った、ごづっと) あーなんかあったか……ん゛ん゛!?(そのくせ体の前面はあったか柔らかくてなんだろうこれは俗に言う臨死体験という奴では……と意識が戻ってきて、見上げる体勢でやたら近い距離に声が裏返ってもう一度裏返って重低音を響かせる) あー、うん、大丈夫。ごめんなつかさ、大丈夫か?あと立てるか?(立てるよな?いいから立て、と焦りを含んだ声で。今のこの位置関係、とてもよろしくない)
(2017/03/08 00:08:46)
-
宮藤 つかさ
>
ちょっ……いや私は大丈夫だけど、むしろ先輩の方がヤバくない?(なんかすごい声聞こえたんだけど。たんこぶとかで済んでたらいいけど、いや良くないけど、私のせいでなんかヤバい打ち方とかしてないかって心配もするわけで。視線を顔から頭に移し、もうちょっと体を前に倒して。壁にぶつかったであろう先輩の頭に手を伸ばして、ツンツンな髪の上から軽く触ってみるつもりで) 変なところ打ったとか? 頭とか、大丈夫?(必然的に雅人先輩の鼻先をたゆんたゆんと揺れるものが掠めるんだろうけど、とりあえず今は先輩の頭の安否の方が先よね。頭とか大丈夫?って字面だけ見るとひどいフレーズになってるけど、本当に心配しているという事は間違いない)
(2017/03/08 00:20:42)
-
秋津 雅人
>
あー大丈夫大丈夫、飛ぶだけの中身詰まってないから(なんて笑って見せる。まあ実際は凄く痛くて涙目ものだが男の子の意地というものである。靴の中で足の指がぎゅっとして脚に凄く力が入っているがこの体勢では判りはしないだろう) いや、ちゃんと首曲げて衝撃逃がしたから大丈夫、うんぜんぜん大丈夫だから。ほんと、無傷に限りなく近いくらいだから!(いけない、これはいけません。思春期ボーイには刺激が強すぎるを通り越して致命傷であとはクリティカル効果決定表で無難な結果が出るのを祈るばかりというレベルのインパクトである。距離とか重さとか視界を埋めるものだとか複合効果で完全にコンボが決まっている。てしてしと肩を叩いて平気だと主張しつつ、ギブアップだと伝えたい、伝わるだろうか)
(2017/03/08 00:29:01)
-
宮藤 つかさ
>
そう? ならいいんだけど……あの一瞬で首だけで衝撃逃がすなんて、思ってたよりずっと器用なのね(いい笑顔はちょっと胸が邪魔で見えなかったけど、ホントに大丈夫っぽい雰囲気は伝わってきたように感じられたので、よいしょっと立ち上がる。パンパンって制服を叩いて埃を落として……うん、ちょっと汚れたけどまぁ大丈夫でしょ) いやホントごめんね? 先輩が庇ってくれたおかげで助かったわ(そのまま腰を曲げて先輩に手を差し伸べて引っ張り起こそうと。この角度だとスカートの中とか見えるかもしれないけど、見られてもいい為のスパッツだから私は全く気にしない)
(2017/03/08 00:38:08)
-
秋津 雅人
>
戦闘訓練だけはしっかり受けてるからな。とりあえず身を守る手段からだって……まあ四方八方から飛んでくる攻撃を避けるか受けろみたいな無茶だったけど…(おかげでとっさの防御だけは身をすくませずに出来るようになったが……上からどいてくれればほっと安堵の息を吐く、あのまま上に居られたらどうなっていた事か。 未練なんてない、これっぽっちもないから残念そうな表情なんて浮かばない) いや、それを言うなら俺の方がまずぶつかちゃったわけで……(ありがとう、と手を取って……一瞬視線が固定されてすぐさまぶおん!とスイングされてそっぽ向きながら立ち上がる。 何か言うべきか、いやむしろ自分からぶつかって助けてもらってお説教というのはいかがな物かと飲み込んで。 あからさまに視線をそらしてしまったのでさりげない動作――と本人は思っている――で大人しくなってたメメを抱き上げ肩掛けカバンに入れて、ひょっこりと顔だけ外に出させておく)
(2017/03/08 00:50:01)
-
宮藤 つかさ
>
へー、そういうのちゃんとあるんだ……いいなぁ。って、いやそれ訓練……?(ちゃんとした戦闘訓練が受けられるのはちょっと羨ましい。訓練というか、実験内容のバイオレンス度では負けてないけど。なんでも能力で手足を動かしてるようなものだから人間用のメニューは逆効果だとかなんとか、すごい納得行かない) やー、こっちも急いでたとはいえ前方不注意だったしねー、…………? ああ!(ぽちぽちスマホを弄って友達に遅れる事だけ連絡しておきながら、ものすごくシゼンナドウサに首を傾げて。一呼吸、二呼吸、更にもう一呼吸置いてから、なるほど!と納得する) いやー、それにしても雅人先輩も女の子慣れしてるんじゃない。あれだけくっついても大丈夫なら、今度の組み手の時もあのスーツ着てて問題無さそうよねー?(唐突に別の話題を差し込みつつ、意地の悪い笑みを向けてみる)
(2017/03/08 01:01:56)
-
秋津 雅人
>
ああ、うちの場合…研究成果はこんなに役に立ってますよってアピールするためのパフォーマンスもあるからなあ、見栄え重視っての?(そのせいで学生身分で犯罪者だの暴走ロボットの後始末を請け負ったり、その依頼システムの穴をついてこうして便利屋係の依頼が持ち込まれたりするわけだが……) っていうかこんな人通りのない路地で正面衝突とかどんなめぐり合わせなのやら……って、お前判って、判って言ってるだろ!? くそ、理不尽に俺のせいにされて責められるよりよっぽどいいけど……もうちょっと女の子らしくって言うかさ、固めろよガード!なんか、そういうの良くない!(語彙のせいか、異性と関わった経験が少ないせいか、思春期だからか、三つ全部だからか上手い事言葉に出来なくてもどかしげに、顔を恥ずかしいくらい真っ赤にして地団駄をふんでびしびしと指を突きつける、なんか、違うだろ!と)
(2017/03/08 01:13:02)
-
宮藤 つかさ
>
あー……そういうのあると大変なのね……。実験サンプルのみならずCMまでやらされるなんて(もっと良い報酬を貰ってもいいだろうに、とは思うものの、彼の心を傷つけずにその事を伝えるには、私はまだ子供すぎた。っていうかどう伝えても落ち込ませるだけに終わる未来しか見えない) あはは、気にしない気にしない。どうせぶつかったときめっちゃ鷲掴みにしてたじゃない(もちろん大嘘なんだけどね、どこに触ってたかなんて分からなかったし。ちょっと肩を狭めて、こう、胸を寄せて強調するポーズで、てへぺろって感じで舌を出して悪戯っぽい笑みを浮かべる) それに隙を見せる相手は選ぶしー? 雅人先輩じゃなきゃこんな挑発したりしないって。ねー?(それでもわざとやってるのは素直に認めつつ、肩掛けカバンから顔を見せている猫を撫でながら、ねー?って)
(2017/03/08 01:21:21)
-
秋津 雅人
>
最先端を行くような研究分野ならともかく、こういう応用分野って判りやすいのが一番、らしい(その辺の大人の力学は正直良く判らないし、自分みたいな子供に細かい力関係までは漏らしはしないだろうとそこは割り切っていて……割り切りすぎて賃金に関する不具合には気付いていない。 まあ背かいつ保障の部分では結構な待遇なのだが) してませんけど!?そんな体勢で受け止められるわけないだろったく……これ誰かに聞かれてたら敗訴するのは俺なんだろうな……(女の子ってずるい…と肩が外れんばかりかくんと落ちる。 見るな秋津雅人、あの表情は人を落とす悪魔の物だ) はいはい、光栄でございますよお嬢様(やれやれといった態度だが内心嬉しくなってしまいそうな自分を必死で叱り付けている。惑わされるな!と……) はぁ……それで、俺の用事は終わったけど。お前大丈夫なのか?急いでたんだろ?(メメはカバンの中が気に入ったのかすっかりくつろぎモードでなでられるがまま心地よさそうにしていて)
(2017/03/08 01:27:29)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/08 01:29:16)
-
シノ
>
【こんばんは!かるーくですがお邪魔してもよろしいでしょうか…?】
(2017/03/08 01:29:43)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!こちらは大丈夫ですよ!】
(2017/03/08 01:30:28)
-
秋津 雅人
>
【こんばんはー、こっち本当にかるーくになっちゃいますがそれでもよろしければ!】
(2017/03/08 01:30:49)
-
シノ
>
ごしゅじんさまーっ!(路地裏に響く、高く幼い声。二人のところにちょこちょこと走って駆けつけたのは、齢10もいかなさそうな狐耳の少女だ。 少女の方を見ると、ぐぬ、と一瞬不満げな表情。 ネコをなでている少女を見て、頬をふくらませる。) もう、ご主人様ってば…いっぱい連絡したのに、お返事がないんですもん…シノ、探しちゃいました。(不満なのはご主人様をしなかったことじゃなくて、ネコをなでてることだ。 それはさておき、主たる少女と話していた少年の方を向き直って、頭を下げる。) あの…ご主人様がお手数をおかけしました。あ、あの…シノっていいます。ご主人様の使い魔をしています。(仲よさげにしてるから、とりあえず悪いことがあったわけではなさそう。 ネコのかいぬし?たる人に、きちんと頭をさげてご挨拶。)
(2017/03/08 01:36:26)
-
宮藤 つかさ
>
なるほどねー、うちの研究は軍需とか医療とか食い込んでるから、そういうの無縁で……いや敗訴って、訴えたりしないってば。私を何だと思ってるのよ(やっぱりインフラ最強なんだな、とかこんな歳で理解したくなかった。それからなんか物騒な単語が聞こえてくると、不満そうに口を尖らせて) ほら、先輩って年上の貫禄とか無いし? からかうと面白いし? あー、まぁ友達には連絡しといたか、ら゙っ!!(肩を落とす先輩にへらへら笑いながら余裕の表情で、その表情が固まったまま脇の電柱に頭をゴン!ってぶつけた。痛い。ちょっと、よもや第一声でそう来るとは想像以上ね、シノちゃん) ちょぉぉぉぉぉっ!? とシノちゃん、落ち着いて? ステイ、ステイ、シノちゃん(あわあわと慌てながら、シノちゃんの肩に手を置いて) 外で! 外でご主人様はまずいってば!(シノちゃんの耳元で小声で言うんだけどボリューム抑えきれてるかはちょっと自信がない。いや私が言わせたのは確かなんだけど、外で呼ばれるとこう、人として大切なゲージがめりめり減ってく気がするの)
(2017/03/08 01:44:51)
-
秋津 雅人
>
あーなるほど……そりゃ安定だわ。バックがでかいって強いなあ…まあその分うちは自由なんだと思うけど(その自由さが自分に牙を剥いている事を少年はまだ知らない) つかさが訴えなくても誰かが聞いたら俺が断罪されるんだよ。っていうかなんだよ貫禄って、あるもないも、そんなの見せる機会なかっただろうに。そもそも年上を……うん?(遠くから聞こえる幼い声に、こんなところに?と首をかしげ、次いでその言葉の意味を理解すると首を傾げる角度が1時から2時の位置に加算されていく。ごしゅじんさま?) ううん?(さらにそのちっこい姿が目の前に来るとさらにいぶかしげな表情に、え?ご主人様って…?という) あ、どうもご丁寧に。秋津雅人って言います(子供相手とはいえアイサツは大事、お辞儀を返して) いや、待て、待って?使い魔なんだよな?魔術師とかが契約してるアレなんだよな? なんで……つかささんは拙いとおっしゃっておられるので……(よもや…!みたいな顔でじり、と一歩下がる。敬語になってしまうのも致し方なしのインパクトであった)
(2017/03/08 01:48:38)
-
シノ
>
は、はいっ! どうしたんですか、ごしゅじんさま……?(すごい勢いの小声でこちらを説得しようとする宮藤さんに小首を傾げる。 ご主人様っていうのはとてもまずいということはわかったけれど、少し困った表情。 どうすれば…。) …うん、ごめんね、おねえちゃん。(なんとなく状況?を察して、呼び方を変更する。今更遅いというのは置いといて。) 秋津さん…。 はい、使い魔です。 ごし…おねえちゃんの、使い魔です。(一瞬怯んだ様子を見せる少年に、にっこり笑いかける。 ちゃんとご主人様って言わないようにできたし、きっとだいじょうぶに違いない。)
(2017/03/08 01:54:01)
-
宮藤 つかさ
>
そ、そう! シノちゃんは私の使い魔で! いや待ってちょっと、何か勘違いしてない?(いや、この場合は本当に勘違いしてない可能性が高いんだけど、それはそれとして勘違いという事にしておいてもらわないと、私の世間体とかいろいろなものが失われてしまう。なんとかしなければ) そう、ただの使い魔でね? ほら、そういう勘違いする人がいるから、外ではね?(お姉ちゃんかー、お姉ちゃんならセーフよね、うん) シノちゃんはこんな勘違いするような男に近付いちゃダメよー?(さっきまでの先輩への態度とは打って変わって、シノちゃんを庇うような立ち位置にしながら。手首にモーターでも仕込んでるかのごとく手の平くるくるしまくりよね。がんばれ私、守りきれ世間体)
(2017/03/08 01:59:53)
-
秋津 雅人
>
……そっか……そっかぁ……うん、シノちゃんね。狐?(うん、と笑顔を浮かべるも見るものが見ればそれは笑顔ではなくそういう形に固定された表情だとわかるだろう。人間関係の複雑怪奇な網目が読めなくて下手をすると絡まりそうでとても怖いです。 そもそもお姉ちゃんって言いなおした時点で誤魔化す気満々だし!使い魔って部分誤魔化せてない以上相乗効果で怪しいんだよ!とは子供相手に言わないだけの分別が彼にもあった。その分つかさに対する視線が若干冷たくなっているが) いやさ……別に使い魔……ってのは、おかしくないだろ?うん、強制的に契約結んで隷属させるなんてタイプじゃないのは短い付き合いだけど判るし。 うんだから何も疑ってないよ? 飴食べる?(つかさが取り込みにかかれば間髪入れず携帯してたハチミツキャンディーをシノちゃんに差し出そう。オーラが尽きかけた時のための補給用であり回復効果付きの甘いやつである) うん、疑ってないけど……そうやって誤魔化そうってしてるのがしこたま怪しい(なんか後ろめたい事あるんだろお前、と指をずびっと突きつける)
(2017/03/08 02:04:11)
-
シノ
>
勘違い……。でも、おねえちゃん、シノはおねえちゃんの使い魔で、ご主人様なのはおかしいことじゃないんじゃ……。(ものすごい勢いで慌てているご主人様に小首を傾げる。 勘違いというより、自分の出現に驚いているように見えるし。 ご主人様の後ろに匿ってもらう感じになるけれど、横からひょいと顔を出すようにして、少年の問いかけに答えた。)えっと…狐みたいなやつと、あと……夜魔とか…まざってます。(質問にきちんと答えるけれど、相手のものすごく何かいいたそうな表情に小首をかしげる。狐耳をぴくぴく動かして、ちょっと相手の真意を探るような仕草。) あっ、アメ! ありがとうございます!(差し出されたアメを見て、ぱあっと表情を明るくする。 ご主人様の後ろからささっと出てくると、おとなしく飴玉を受け取って、にっこりと微笑んだ。) ありがとうございます、秋津さん!(きちんとお礼をしてから、いそいそとご主人様の後ろに戻るのでした。アメは食べる。 おいしい。)
(2017/03/08 02:09:39)
-
宮藤 つかさ
>
くっ、鈍感そうに見せかけて妙な所で追求してくるわね……!(ごもっともな指摘にぐうの音も出ない。とはいえこのまま何かヤバイ烙印を押されるわけにも……何か、何か弁解しなければ) べ、別に誤魔化そうとかしてないし? ほら、人前でご主人様とか呼ばれるのって恥ずかしいし? 分からないかなー、これだから男は……(この場を乗り切るためなら逆差別でもなんでも使ってやろうじゃない。負けるな私! とか思ってたら夜魔とか聞こえてピキッと固まる) シノちゃんそーいう事は……言わなくてよかったかなー………………。 フッ……人生って、ままならないわね……(無理ね。悟ったわ。これは無理だわ。清々しいほど自嘲的に鼻で笑ってから、気を取り直して敗戦処理をしなきゃね、うん。空が青いなぁ) シノちゃんもそんなすぐ人から貰ったもの口に入れちゃ……まぁいっか。それで、先輩は何をどう疑ってるのかしら?(ほら、言えよ。みたいな感じで開き直った)
(2017/03/08 02:22:08)
-
秋津 雅人
>
(普段はにぶっちぃ脳みそが高速で回転し始める。そろそろジャイロ効果とか生まれそう。つまりシノちゃんは今の関係を自然だと思っていて、つかさはそれを隠したがっている? 子供だから気付いていない?それとも彼女にとってはメリットがあるから?まだだ、結論に飛びつくには早すぎる……) 夜魔?たしか悪魔系の……あ、ダメだど忘れした(魔術関係は専門外だけど、興味はあって軽くかじる程度は知っていた。でも混じってるって言ったよな、ハーフ?となぞはますます深まるばかりで) どういたしまして、ちゃんとお礼が言えてえらいな(うん、と頷きつかさには見せた事もないような優しげな笑みを浮かべて) っていうか鈍感そうとか失礼だなお前!?俺なんかそういうとこ見せたか!? というか男って関係あるか!?(むしろ男が女の子にご主人様って呼ばれる方が危ない気が……) っていうかさ、お前すっげぇ俺にヒント与えてくれてない?(会話しながらしれっとスマホを取り出すと夜魔と検索ワードを入れていく) 何もかも怪しすぎて絞りきれないくらいなんだけどなあ……(えーこれ俺が悪いパターン?みたいな苦虫うっかり噛んじゃったという表情を浮かべて)
(2017/03/08 02:27:08)
-
シノ
>
おねえちゃん、おねえちゃん…♡(なんかを悟って開き直ったご主人様に後ろから抱きついて、ほっぺたを、暖かな身体を擦り寄せる。 甘えられてとっても嬉しい。ご満悦の表情だ。 …たとえ、ご主人様が若干色んな意味でのピンチだとしても。 二人の会話に狐耳を動かしながら聞き入るけれど、落ち着いたところで口を開いた。) あのあの、おねえちゃんは、シノがちゃんと使い魔になれてえらいねって褒めてくれて…。 それにね、えっとえっと、シノが、ちゃんとシノらしくしていいよってしてくれたから…。変なことじゃないと思います…?(最後はちょっぴり疑問形。 なんだかわからないけれど、なんとなく悪いことではないのだというアピールを頑張ってしようとして。) おねえちゃん、そろそろおうちに戻らないと、宅配やさん?が来ちゃう…。(お部屋の壁紙とか、クッションとか、小物とか、いっぱい揃えないといけない。 お家にいないと困る。 くいくいと彼女の服の裾を軽く引っ張った。) シノだけで戻っても良ければ、そうするけど…。(どうしよう、って小首をかしげてみせて。)
(2017/03/08 02:32:34)
-
宮藤 つかさ
>
だって鈍感でしょ? まぁいいじゃない、あんま細かいこと気にしてると訴えるわよ?(言われた事無いの?って感じのちょっと意外そうな顔で。訴えたりしないと言ったな。アレは嘘だ。いやもちろん冗談だけど) っていうか夜魔は知らなかったのね……そっかー……なんかもう、どうしてこう……まぁ何を想像してもいいけど、あんまり考えない方が身のためだとは思うわよ?(墓穴を掘って埋まりたい気分ってこういう事なんだなーって、頭じゃなくて魂で理解したわ。それはそれとして、正解に辿り着いたら先輩には刺激が強すぎるんじゃないかなーとか、一応の予防線だけ張っておく) あー、そういえば今日だっけ……はいはい、私も行くわよ。シノちゃん一人じゃ重い荷物とか困るし。私も一緒にしたいし(まずったなぁ、とか思いながらノータイムでスマホをぽちぽち、友達にドタキャンの連絡を入れつつ、シノちゃんに手を差し伸べて繋ごうと)
(2017/03/08 02:43:01)
-
秋津 雅人
>
ううん……狐と夜魔が混じってる?魔術師じゃないつかさが庇護者……つまりイレギュラー?それでらしくしてていいよと認めた……主従関係…?(むむむ、とますます回転数を上げていく脳みそ、スマホの画面では夜魔と呼ばれる種族の詳細が出てくるが、どうも学術的なサイトだったらしくぼんやりした情報しか入ってこない) あ、同居してるんだ……(まあ使い魔だもんなあ…と) いや、どっちかと言えば勘は良い方……待てよお前どんだけ追い詰められてんの!?この事態の奥にどんな闇が待ち構えてるんだよ!(逆に怖いよ!と腕を振り回して………) まあ、良く判んないけどさ。面倒な事にその子が巻き込まれてて、つかさが助けたはいいけど後ろめたい事も混じってるってとこだろ? ま、その辺の事情には首突っ込まない…っていうか。誰かに言ったりしないからさ。困ったら言えよ?(結局、隠したい部分には答えは行き着かなかったがどうせそんなこったろうと)
(2017/03/08 02:48:44)
-
シノ
>
秋津さぁん…なあんにも、後ろめたいことなんてないんです…。 だって、シノは自分からお願いして、おねえちゃんの使い魔にしてもらったんです。 ずっとずっと一緒にいさせてくださいっておねだりして、おねえちゃんにいいよ、って言ってもらえたんです。 なんにも変なことないですよ。ねっ、おねえちゃん♡(うっとりと、幼さに似合わぬ妖艶な笑みを浮かべながら少年の言葉に答える。) 荷物だけ受け取ったら、あとはシノがちゃんと見てるから大丈夫です。 荷物の展開はあとでやりましょう、ねっ!(ねー、っておねえちゃんに楽しげに笑いかけてから、ぎゅっと彼女の手を両手で抱きしめるようにして握る。) それでは秋津さん、失礼しますね。 おねえちゃんのこと、よろしくおねがいしますね。(ちょっぴり大人びたご挨拶をしてから頭を下げる。 何もなければ、そのまま二人で一度お家に戻るのでした。)
(2017/03/08 02:56:13)
-
宮藤 つかさ
>
さぁ、どんな闇かしらねー? まぁ先輩もその内、この学園都市がどんな闇を抱えてるのか、知ることになるわよ。……望むと望まざるに拘わらず、ね?(惜しいなー!惜しいところまでいってるんだけどなー!と思ってるのはおくびにも出さずに、大げさに不敵な笑みを先輩に向けてみせる。もちろんそんな闇は私は知らない) じゃあ先輩、またねー? あ、組手の約束も忘れないでよー?(鞄を持つ手を軽く振って、シノちゃんの手を取って歩き出して) えー、でも早く可愛い部屋にしたいしー、シノちゃんも可愛い部屋で可愛がりたいしー?(先輩に背を向けると急にイチャイチャしだして、他愛ない会話をしながら歩いていく。他愛ないったら他愛ないの) あ、でも外でご主人様はダメ(ご主人様って呼ばせた経緯が私にとって後ろめたいもんだから、どうしても気になってしまうというか。そんなこんなで、次の日にはドタキャンした友達たちからものすごい非難轟々だったけど、それはまた別のお話)
(2017/03/08 03:03:21)
-
秋津 雅人
>
……え? ええ?(てっきり被保護者だと思っていたシノちゃん…シノの表情がゾクッとするような雰囲気を纏えば、あ、これどっかで選択肢間違えたやつだ。それも致命的なやつ!と背筋が冷えるが、すぐに雰囲気が元に戻るとふーっと長い息を吐く) その闇って俺の雇用体制よりも深いところにあるのかな……(最近ちょっと、この依頼システムおかしくない?とうすうす感づいてきたような来ていないような……。 蚊帳の外に放り出されたのに寂しさよりも安堵の方が大きいのはなぜだろうか) 帰ろう、日常へ…(カバンから頭を覗かせたメメの頭を撫で撫でとしながら家路に着くのだった)
(2017/03/08 03:08:30)
-
秋津 雅人
>
【では自分はこんなところで締めで!お相手ありがとうございました。またよろしくおねがいします!それではおやすみなさい!】
(2017/03/08 03:09:22)
-
宮藤 つかさ
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【予想外の展開でとても楽しかったです、ありがとうございました!お疲れ様でしたー!】
(2017/03/08 03:10:06)
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シノ
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【ありがとうございました―!かきまわすだけかき回してすみません…! ぜひまた遊んでくださいー!】
(2017/03/08 03:10:27)
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システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/08 03:10:55)
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システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/08 03:11:15)
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システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/08 03:11:23)
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システム
>
望月 沙夜 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/08 20:54:24)
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望月 沙夜
>
【こんばんは、お邪魔しますー、実家の神社の境内での一コマ的な感じで回してみたいと思います】
(2017/03/08 20:55:43)
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望月 沙夜
>
(学校から帰ってくれば着替えるのはもう慣れた巫女装束、和室の部屋のふすまの縁にハンガーを器用に掛ければ鏡台の前に正座する。かけてある布を取り払い正面を向けば化粧のされていない素顔が映りその頬を一撫ですると朱色の紅入れの蓋を開けると小指で下唇と上唇に薄く紅を引く。)……うーん、紅だけだと色が目立つでしょうか(悩むこと数分、しかしこれ以上手入れをするのも面倒……いや、時間を駆けれない、と思えば立ち上がってさっさと部屋を後にした。)……境内の掃除にそれから(やる事をいちいち口に出しつつ玄関を出れば傍の掃除用具入れから竹箒を持ち出して境内に向かう。)うん、冬の間くらい落ち葉とかなくてもいいと思うんですねどねえ、私は(結構な石段を上った上にある実家である神社は通っている学校と同じくらい高い場所にあり、いい場所でもある分、他の神社に比べると参拝客も少ないのが難点ですね、と、少し肩を竦めながら竹箒でまずは拝殿の前の石畳のゴミを竹箒で掃いていく。)
(2017/03/08 21:08:10)
-
望月 沙夜
>
(そういえば他の神社はどうやって掃除してるんだろうか、と気になって手を止める。)そういえば、お掃除ロボット、的な物もあるんですよね(それはとても便利かもしれない、特に秋口……掃いても掃いても上から落ちてくる落ち葉がまるで罰ゲームのようじゃないか!と高笑いする父の姿を思い出して少し遠い目をしてしまいながらお小遣いで買える範囲だろうか、と思案する。)……(しかし、神社の敷地内を一歩外に出れば近未来都市だけあって便利な車やロボットや七色に光るライトまであるというのに、いまだに夜になれば燈篭のろうそくの明かりと拝殿や神楽殿の灯りだけのこの神社はさぞかし不気味に映るかもしれない、そう思えば参拝客が遠のくのも無理はないと風に揺れる集めたばかりのごみを見て溜息をついた。)同じクラスの篠宮さんの所の神社、とうとう蝋燭の代わりに蛍光灯にしたって言ってたし、うちの神社もそうしてくれるといいのだけど……(そう思わず古来よりの何とか、を今は拝殿の方で祈祷をしているであろう父に向って小さな愚痴を零した。)
(2017/03/08 21:18:34)
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システム
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秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/08 21:20:47)
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秋津 雅人
>
【こんばんはー、お久しぶりです。ふらふらっと迷い込んで混ざって大丈夫でしょうか】
(2017/03/08 21:21:11)
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望月 沙夜
>
【こんばんはー!どうぞー、ふらふら……ええ、迷い込んできてくださって構いません、寧ろ迷い込んできてくださると喜びます(笑)】
(2017/03/08 21:22:24)
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秋津 雅人
>
【はい、ではよろしくおねがいします!登場するのでしばしお待ちを】
(2017/03/08 21:24:31)
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望月 沙夜
>
【はーい、のんびりどうぞ―】
(2017/03/08 21:25:33)
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秋津 雅人
>
(この学園にやってきてまだ数ヶ月、広く入り組んだこの街はまだまだ脚を運んだ事のないところばかりで。 さすがにどこかの学園や企業の敷地は無理だが、それ以外はなるべく見て回りたいと、余暇があれば下校ついでに探索をするのが趣味になっていて……) なんだこれ……(ふと見れば木々の中にぽつんとある鳥居、もしかして神社?と首をかしげる。神学系の学園があるのは知っていたが、このメガフロートの中にこんなのが……と好奇心のままに足を踏み入れて) あれ?望月?(と、以前見知った顔を見つけて、あれ?と首をかしげ……ああ、と手を打つ) ここ、望月んちだったんだ(そういや巫女さんだもんなあ、と頭の中で二つが繋がって、よ、と軽く手を上げて、まずは挨拶を)
(2017/03/08 21:33:15)
-
望月 沙夜
>
(高圧洗浄機とかあれば雨の日の翌日の石畳もすぐにきれいになっちゃうんだから!と自慢げに話していたクラスメイトを想って溜息をついた。実家にも切実に実装していただきたいと思いながら懐古主義である父に言ってもきっと聞き入れてもらえないだろうと思っていた矢先、声を掛けられて声のした方に顔を向けると前に一度会ったことのある人物が鳥居の向こう側からやってきて目を細める。)ああ、こんにちはー……秋津さん、でしたね(手を上げる彼にそうして笑みを返すと俯いていた顔を上げ足を進めると彼の近くまで運んでから首を傾げた。)神社にご用事ですか?お御籤、祈禱、魔除けのお守り……一応何でも揃っていますよ、普通にお参りでも(少し矢継ぎ早に言葉を連ねてしまいながら右手で軽く握り拳を作るとわざとらしく咳払いを一つ。)いえ、その……久しぶりの参拝者だったのでつい
(2017/03/08 21:41:23)
-
秋津 雅人
>
そそ、秋津です。 あ、いや…なんかふらっと寄ってみたら知り合いが居たから、ちょっと驚いた(挙げた手を軽く振って頷くと、へーと当たりを見回して。 いかにもハイテクの街でございといった学園都市の中でレトロな雰囲気の空間はミスマッチのようで意外なほど馴染んでいて、興味深げにきょろきょろと見回して) あ、そなんだ……うん、じゃあえっと……お参りして……ここで厄払いとかある?って聞きたくなっちゃうのが悲しいところだな……(自分が不幸だと嘆くつもりはないが、どうにもめぐり合わせが悪い気がする。 今日の昼もカツサンド買ったらなぜか芥子が大量に入っていて泣きそうになったし)
(2017/03/08 21:46:13)
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望月 沙夜
>
厄払いですか?そうですね……破魔矢かお守りか祈祷っていった所になりますね、種類としては(厄払い、と聞けばそう返事を返し、あたりを見回している彼を見て笑みを浮かべた。)街に比べるとこの辺は暗いしちょっと古風な感じがしますよね(間違っても古臭い、とは言わない。首を傾げつつそう尋ねるとまずは、と彼を手水舎へと案内しようか。)まずはここで両手と口の中を清めるといいですよ……っていう、説明はいりますか?(そこまで言っておいてそれくらい知ってる、と言われてしまうことに思い至って最後はぎりぎり疑問形にして尋ねてみながら彼の方へ視線を巡らせる。)
(2017/03/08 21:53:02)
-
秋津 雅人
>
ああ、じゃあお守りかなあ……破ァッみたいなので消し飛んだりしないよなあ、厄……。っと、ごめん、馬鹿にしたわけじゃないんだけど本職の前でいう事じゃないよな(漫画で良くあるようなパターンをふと口にしてしまったが、冷静に考えたらこれ失礼じゃないか?と思い至って、手をごめんの形に) ああ、そうだなあ。夜なんかは暗くて落ち着きそうかも。 俺が住んでるの都市部だから夜でもカーテン閉めないと明るくてさあ(散歩コースに良いかも?なんて彼女の後に続いて) んっと……ごめん、全然だ。作法教えてくれるとありがたい(こう?と彼女の教えてくれるままに手と口を清めて、うん、すっきりしたかも。なんて笑って)
(2017/03/08 21:58:48)
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望月 沙夜
>
ふふっ、いえいえ、大丈夫ですよ(謝る彼に笑いながらそう返し、そんな風に厄が飛んで行けば確かに便利ですね、と言葉を続ける。)ああ、そうですね……でもあまりに暗いので足元に気をつけないと医師団から転げ落ちてしまいますよ?なんて(そんな心配もなさそうな彼にそう言葉にしながらカーテンを閉めないと明るいという夜が想像できなくて興味が沸いた。)夜でも明るいなんてとても便利そうですね(やはり蛍光灯を家にも実装するべきじゃないだろうか、と思いながら教えて、と言葉にする彼に一つ頷いて返す。)……まずは柄杓を右手に持って(手にしていた竹箒を近くに立てかけ彼の隣に立つと柄杓を手に持ち右手、左手、それから口を注いで最後に柄を綺麗にしてから、と説明する通りにしてくれる彼に相槌を返しながら手と口を清め終わると笑みを浮かべた。)それは良かった!ちゃんと意味があるんですよ、水は罪や穢れを洗い流す、と言われててこれで秋津さんのみが清められたってことなんですよ(両手を合わせて説明しながらそう口にすると今度はこちらへどうぞ、と拝殿の方へと案内する。)
(2017/03/08 22:07:52)
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秋津 雅人
>
いやさあ、オカルトだってのは判ってるんだけど。この学園だとどっからどこまでがオカルトなのか、技術なんか判んないからなあ……(俺のもね。と付け加えて) む、確かに雨の日は怖いな……大丈夫だと思うけど何があるか判んないからなあ……(どうせ大丈夫だ、なんて油断すればどんなイレギュラーがあるか判らない。それこそ空からマグロが降ってきて叩き落される可能性も全くの0ってわけじゃあない) いやいやいや……普通、だよな?ここ文明圏だよな?もしかして望月神様とか精霊とか言わないよな?(この間悪魔に会ったばかりだ。逆の存在がこの世に居ないなんて誰が言えようか) なるほどなあ、浮世の汚れ溜め込んでそうだからなあ……(そういや授業でその辺の理論も習ったような、習ってないような……まさか授業で東洋魔術概論だの習う日が来るとは、数年前の自分じゃ想像もつかなかったろうなあ。 なんだか楽しそうに説明する彼女の元気に引っ張られてこっちも元気が出てきたような気分になってくる)
(2017/03/08 22:15:08)
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望月 沙夜
>
そうですねえ、私も魔法とかない、と思ってましたよ(実際同じ学校に通っている生徒の一人には魔法を使うシスターもいるのだ、見た時は本当にびっくりした。)ふふ、驚かせてすみません……大丈夫ですよ、危ないと思った時にはちゃんと、ええ、ちゃんと誰かが秋津さんについていると思うので(笑みを浮かべてそう言葉にすると夜に明るいのが普通、と言葉にする彼に困ったように首を傾げてしまう。)うーん、そのはずなんですけどねえ……夜は燈篭の灯りしかないし、蝋燭の灯りだけだと本当にあまり明るくないんですよねこの辺……灯りを嫌う子がいるというのもあるのかもしれませんが……いえいえ!ここはいたって普通の神社ですよ?私も普通に平凡な人間ですしね……はい!じゃあここが拝殿ですよ~(案内して彼を案内したのは鳥居からまっすぐ先にある社。)お賽銭は此方にどうぞ……(そっと賽銭箱を手の平で案内するのも忘れず彼の方へ向き直る。)この神社は一拍二礼一拍です、神社によって二礼四拍の所だとかもあるのでその都度神社の方に聞くのがいいと思います(こうですよ、と彼の隣で見本を見せた後にさあどうぞ!と笑みを浮かべて促した。)
(2017/03/08 22:25:30)
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秋津 雅人
>
ここの噂くらいは聞いてたけど、まさかこんながっつりやってるとは思いもしなかったよ……(たぶんちゃんと情報集めてたような生徒は前から知ってたんだろうなあと思ったりするが……中学校もあったけどもしかして小学校もあるんだろうか?とこの街純粋培養の子供とか居るんだろうなあと思ったりして) え、いや誰かって誰!?どなたかいらっしゃるの!?(え?居るの!?と周囲をうかがうも何も感知できずに、どこか落ち着かない様子で) いやいやいや、え、電気とかは?なにそんなストイックな……明るいのダメなのってなんか不穏なんだけど! え、普通の神社?望月もなんか、術とか使えたり…しないの?(どこまでが冗談でどこからが本気で、そもそも普通の概念からして違っていないか不安そうに……) あ、はい……じゃあ……(と、ほんのり見栄を張って500円玉を取り出して賽銭箱にシュート! ささやかでいいので何か良い事がありますように……と見本どおりの作法でお参りを……ほんと!些細な事でもいいから!ともういっかい念を押した)
(2017/03/08 22:33:02)
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望月 沙夜
>
恥ずかしながら、父が、父が古風なのがいい!!と言って譲りませんので(ハイテクがいい!ハイテクな神社とかとても楽しそう!と何度か言ったことがあるのだけれどすべて却下されている。と自嘲気味に笑みを浮かべながら、前に街で見かけたことのあるロボットを見て笑みを浮かべた。)本殿が変形とかしたらとても楽しそうだな、って思うんですけどねえ……――ああ、いえ、夜危ない時は式神を……今はいませんよ、大丈夫です(口ぶりでどうやら彼を怖がらせてしまったらしい、と察すると途中まで言いかけた言葉を飲み込むと代わりに大丈夫、と声を掛ける。)蛍光灯って明るいですよね、私も思いますよ……ふふ、肝試しには最高かもしれませんね(笑みを浮かべてそう返すと、彼の言葉に瞳を瞬かせると首を傾げた。)術、ですか?そうですねえ……霊力を使った術なら幾つか、といった所でしょうか(普通の神社ですよ、とそのうえで言葉にしてからお賽銭を入れる彼を横目で見つつ熱心に何事かを祈っている彼を見て自然と笑みが浮かぶ。)ここから奥に本殿があるんですけど……私からも神様にお願いしておきますね
(2017/03/08 22:43:32)
-
望月 沙夜
>
【ロボットを見て、ではなくてロボットを思い出して、に脳内で変換お願いします】
(2017/03/08 22:44:29)
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秋津 雅人
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ああ、なるほど……お父さんの趣味なんだ……(いや、でもまあ神社だし伝統は大事のような。ああ、でもハイテク神社って面白そうな……) そこ!?そこ攻めちゃうの!?神社何一つ関係ないよね!?(あ、趣味の方向性が正反対なだけで似たもの親子だこれ……!と悟った瞬間だった) 今は!?ナウじゃない時は居んの!?(いや神様だったらいいよ、でも神様じゃなかったらなんか住んでいらっしゃるんでしょうか!と、無意識のうちにちょっぴりパーソナルスペースの内側に入る距離まで彼女の近くに寄ってしまってたり) ああ、うん……。雰囲気抜群なのは認めるよ……。 あ、そういうのもちゃんとあるんだ……(じゃあ普通じゃあ……いや俺が知らないだけで神社業界だと当たり前なんだろうか…と思ったり難しい表情を浮かべて) 本殿……ああ、神様の家的な? うん、巫女さんのお願いがあればばっちりだな(よく仕組みを判っていないのか首を傾げて。一緒にお願いしてくれればありがとう、と礼の言葉を告げて)
(2017/03/08 22:49:52)
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望月 沙夜
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そうですよ……とはいえ、私もこれになれてしまっているのでいざハイテクになると操作の方法が判らないかもしれませんね……本殿が変形してくれたら何時でも移動できるじゃないですか、出張神社!的な感じなのいいと思いません?(便利ですよ、何せ石段を登らなくてすみます!と笑顔で言いきってから、最近はあの石段を上るのが億劫だっていうおじいちゃんおばあちゃんが多いんですよ、と小さく呟いた。)どうも足腰に来るみたいで参拝客が減っていく一方なんですよ(最近クラスメイトの方の神社は色々と取り入れたハイテクなものになっているらしくて、とため息交じりに続けながら、近くに寄ってきた彼を斜めに見上げてから少し考える様に口元に手を当ててから、ええ、と返事を返す。)神事を習う学校に通っているので大なり小なり皆得意な術があるんですよね……ああ、そうだそうだ、厄除けですよね、じゃあこのままちょっとお待ちいただけますか?(隣にいる彼にそう声を掛けて、彼がうん、と返事を返すか返さないかの間に踵を返し。)すぐ、すぐ戻ってきますからー!!(そう声を掛けてそのまま草履を脱ぐと拝殿に上っていく。)
(2017/03/08 22:59:22)
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秋津 雅人
>
それ歩くの?空飛ぶの!?発想が飛躍しすぎて想像力が追いつかない……! そもそも神社が移動出来る道がないし、お参りしたいときに迎えに来る神社ってなんかありがたみが……(想像の斜め上を飛んでいく発想にこめかみをぐりぐりと揉み解して) それ…石段の横にエスカレーター設置するとかの方が現実的じゃないかな……(あとそのハイテク神社凄く気になるから教えてくださいと) え?え?なに?待ってるけど!(どうしたら良いんだろうか?と周囲を見回して……とりあえず、彼女が途中で切り上げてくれた掃除の続き、しておくか…と落ち葉やら砂利やらを掃き集めておこう)
(2017/03/08 23:04:42)
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望月 沙夜
>
?だって、ロボットって空飛んで歩くんでしょう?ち、違いました?(実際に見たロボットは飛んだり歩いたりはしてなかったものの、てっきりロボットとはそういうものだと思っていた、と彼の反応に違ったのか!と知ると違うんですね、とイメージと違って肩を落とす。)確かに本殿は普段人に見せたりするものではないのでありがたみと言われてしまうと確かに……最近ではそんなおじいちゃんおばあちゃんたちの為に式神サービスがあります(だからエスカレーターはいらないんですよ、と言葉を返しつつも、ああ、でも式神を怖がるからエスカレーターはありなのか、いやでも、と眉間に皺を寄せながら悩む。)ハイテク神社はすごいですよ!燈篭は夜になったら自然に電気が供給されて電機が付きます!!掃除も高圧洗浄機でお手の物でうっかりついたてを倒しても火が燃え移らない電気ですべての部屋がまかなえているらしいです!(凄いですよね、と握り拳を作りながらそう言葉にすると拝殿の奥に収められている三番叟の鈴を手に取ると小さく鈴の音が辺りに響いた。)えっと、これと……後は(辺りを見回して硯の隣にあった半紙に目を止めるとそれらを手にしてから先程彼を待たせた拝殿の入り口に戻る。)あ、お掃除してくれてたんですか?(戻ればかわりに掃除をしてくれているらしい彼に声を掛け、それから手に持っているものをいったん拝殿の床に置くと彼を手招きした。)
(2017/03/08 23:17:32)
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秋津 雅人
>
うん、あってる……あってるよ?でもさ、それと神社の食い合わせってどうよ……(多脚方汎用参拝神社とか想像してしまって。なんてシュールな……と思わず身震いをしてしまう) 変形するの本殿かよ!せめてそこもうちょっと奥ゆかしくていいんじゃない!? っていうか式神サービスって……(ハイテクじゃないけどマギテックは十分に活用しているようで。うん、やっぱり普通の基準が違ったパターンだこれ…と) それハイテクかなあ!?いや灯篭はちょっと珍しいかもしれないけど!ちょっと近代化してるくらいのような……(てっきりホログラフィック鳥居だの秒間10参拝可能なお百度参りコンベアとかあるのかと…) あ、うん、お仕事邪魔しちゃっ多っぽいし、ぼんやり待ってるのはどうかなって。ところで、それは?(なんだろうか……と箒を立てかけ、招かれるままに)
(2017/03/08 23:26:45)
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望月 沙夜
>
レトロと近代科学の結晶の融合、こらぼれーしょん的な感じでかっこいいと思ったんですが、いけませんでしたか(どうやら不評らしい……と彼の様子を見て判断するとじゃあ諦めます、の言葉を口にした。)ここの神様……人前に姿を現すのお好きな神様だったらしいですよ(だからいけると思ったんですけどねえ、駄目ですか……と至極残念そうに呟いてから式神に反応した彼に笑みを浮かべた。)ええ、父の式神がね……こう、お祖母ちゃんやお祖父ちゃんを抱っこして運んでくれるんですよ、帰りもそうやって送っていってくれるという……ただ、今日みたいに父が祈禱の為に奥の社に籠っていると人が来ても気づけないのが難点ですね、仕事というか、雑用というか?ああ、これはですね……神楽を舞う時に使う鈴なんですが、鈴の音って厄除けとして使われるのでどうかなと思って持ってきました、ご祈祷はしなくても鈴くらいは私も振れるので……後こっちは厄除けのお札をね持って帰ってもらおうと思いまして持ってきました(右手に鈴を取るとしゃん、と涼やかな音が辺りに軽く響き柄についてる長い色のひもを左手に添えるように持ち近くに来た彼の目の前に差し出して。)これをね、こうやって右から左へ、左から右へ鈴を鳴らしながら振るんですよ~、なので少しでいいので屈んでもらっていいですか?
(2017/03/08 23:38:16)
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秋津 雅人
>
ううん……やるなら本殿変形させずにポータブルお社とかでいいんじゃないかな……?(ホログラフ的な感じで……とちっちゃい神社を手で四角を作って表現してみる) やっぱり普通に居たのか神様……(つまり祭ってるというより縁者的な場所なのか…と思わず本殿があるらしき方向に視線をやってしまって。残念そうにされてしまうとなんだかこっちが悪い事をしてしまったような) 意外と物理だった!階段の上り下りだけなら常駐させてオート運用とか……(式神の知識はあんまりないので発想の元はロボットのそれだが) え?あ…さっき言ってた厄除け……ありがとう。じゃあお言葉に甘えて……(よろしくお願いします。とひざが汚れないように中腰で跪くようなポーズを取って)
(2017/03/08 23:44:20)
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望月 沙夜
>
……ほろぐらふ……(ホログラフ、とは……?後で辞書を引こう、ときっと常識的に日常にあふれているらしきてきな彼の物言いに曖昧に言葉を濁してしまう。これはきっと知ってないと駄目なやつに違いない……そう本能が訴えている気がするので考えてみますね、とだけ返事を返しておく。)私は見たことないですけどねえ……神代と呼ばれる時代にはいたんじゃないですか?ええ、多分きっと(巻物にどんな神様であったか、とかの書物はたくさん残っていてもそれが本当に神様かそうでなかったかなど判らない、というと怒られるのでその辺もあいまいに濁してしまいながらそう言葉を続ける。)ああ!配置しておけばいいんですね!霊力なら有り余っているのでそれくらいできるかもしれませんね!(最近は使う機会も減ってますしね、さっそく提案してみます!と言葉を続けると屈んでくれた彼にしゃんしゃんと音を響かせながら鈴を振るともういいですよ、と声を掛けた。)本当なら神楽の後にこうして鈴を振るんですけどね……ふふ、今度是非神楽も見ていってください(そうして鈴を置くと代わりに長方形の白の半紙を手にして。)これにね、筆で厄除けの呪いを書いて部屋に貼っておくと厄除けになりますよ、えっと……
(2017/03/08 23:53:16)
-
秋津 雅人
>
あ、そこからなんだ……(もしや彼女の言うハイテクというのは若干世代がずれているのでは……今度ルンバでも見せてやろうかな……なんて失礼な事を思ってしまって) ああ、びっくりした……神様見たことあるのかと。 そういや魔術が実際にあったって事は神話も実際に……?(浪漫だなぁ。なんてのんきな言葉を呟いて) 有り余ってんの!?その辺もっとアピールしたら参拝客増えるんじゃない!?(ハイテクよりやっぱ実際にこんな術が使えますって方が参拝客くるんじゃないかなあと、いや素人考えで実際はそうは行かない理由があるのかもしれないが) 神楽かぁ、うん、そうするよ。ありがとな望月……うん、今度飯でも奢るよ(一瞬お祓い料は?なんて聞きそうになってしまったが、たぶん受け取ってくれないだろうからととっさにそう言い換えて) ……えっと、なに?(何を言いよどんだのだろうかと、さっきの話題が話題なので、気になってしまう)
(2017/03/08 23:59:06)
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望月 沙夜
>
ち、違いますよ、ええ、ちゃんとわかってますとも!(そこから?と言葉にする彼に思わず真っ赤になりながら慌てて否定すると首を振る。違うんです、本当に、ええ、ちゃんと勉強すればわかるので、と言葉にしながらだから大丈夫!と力説しながら言葉にすると神様に関しては軽く肩を竦めた。)神様を、見た事があったならもっと自慢してると思います……ああ、でもよくクラスメイトがうちの教会の女神像が血の涙を流してたよ!!とか言うのを聞くので、地味な奇跡的なものを起こしてくれているかもしれませんね(見えないだけで、と言葉にしながら、アピールしたら、と言葉を続けてくれる彼にうーん、と小さく唸ってから眉を顰めてくびをかしげた。)秋津さんは……すっごく体格のいい筋肉隆々の強面のお兄さんが笑顔で迎えてくれると、喜びます?(父の式神を思い出してそう言葉にすると、私は喜びません、と付け加えた。つまりそういう事なんです、と。)雰囲気だけはあるので神楽は多分それなりに……?いえ、でもまあ、私が舞っているのでそこまで有難みはないかもしれませんが……ふふ、ありがとうございます、友達と外でご飯とか食べた事がないので、楽しみにしていますね……――ああ、いえ、なんて書こうかと思いまして……(今度、と言葉にされれば、また遊びに来てくれるのだろうか、と少し期待をしてしまいながら訪ねてきた事柄にはそう答える。持ってきた筆は墨のついていない毛先の纏まってないもので、白い毛先を見ながら軽く首を傾げて彼の方へ視線を戻す。)やっぱり厄除け、って書いておきます?それとも悪鬼退散!的なのがお好みですか?厄除けの言葉を募集します(思いつかないので、と言葉を続けると何がいいですか?と首を傾げて尋ねてみよう。)
(2017/03/09 00:11:31)
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秋津 雅人
>
(あ、やっぱりそこからなんだ……と確信するも。その辺突っ込んだらさすがに悪いな……と、流す事にして) それ怪奇現象ってやつじゃん!それありがたいの!?俺まず祟り方面から調べると思うな……(いや、ほんと怖いし…と想像して小さく震える。神様実在の世界なら呪いも普通に有りそうだし) ゴメン、怖いっす(想像してマッハで前言を翻す。怖いわそんなもん) 厄除けの言葉ってそんなアバウトなのでいいんだ……じゃあ何でもいいなら払暁とでも書いといて……(夜明けを意味する言葉は自分のスーツのコードネームでもあって、似合うかなと) っと、いけない。そろそろ日も暮れる。それ貰ったら、帰らなきゃ
(2017/03/09 00:18:39)
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望月 沙夜
>
女神像が血の涙流すって軌跡らしいですよ、私はそっちの方の奇跡的な物よく解らないんですがクラスメイトが喜んでました……(私も夜中に人形から血の涙が出てたらまず呪いを疑います、大丈夫、一緒ですよと彼に同意するように頷いて。)そうでしょう?私は可愛い狛犬にしたらどうかっていつも言ってるんですが聞いてくれないんですよ(狛犬、と言いながら拝殿の左右に居る狛犬たちを見ながらそう言葉にすると彼の言葉に賜りました、と笑みを浮かべた。)……私の場合、文字に力を込めるのではなくて、書くことによって力を込めるので、内容は何でもいいんですよ、家内安全、の厄除けとかもありますしね(アバウトでいいのか、と言葉にする彼にそう返し、人によっては文字に力を込める事もあるので文字が決まっている事もありますよ、と続けた。)ああ、そうですね……もういい時間になってきましたからさっと済ませてしまいましょう、さっと(彼の方を一瞥してから少し待ってくださいね、と言葉少なめに声にすると一度目を閉じてから深呼吸。それから瞳をゆっくりと開けると筆に霊力を込める。白かった筆先が淡い燐光を放っているのを確認すれば真っ白な半紙に彼が言葉にした『払暁』という言葉を四枚枚五枚と書き上げた。筆の先の光が彼に見えなくとも、白かった半紙にいきなり黒い文字が浮かび上がったようには見えるかもしれず)……――はい、終わりましたよ、これを部屋の四方に貼っておくと邪気が寄ってこない、予定です、ええ(本物の墨ではない為にすぐにそれを重ねると彼に差し出し、暗くなっていく境内を見渡して。)灯りを燈さないといけませんね(残った半紙にそれぞれ火を灯すように、と筆に力を込めて書いて燈篭に向かって投げれば拝殿の四隅の蝋燭と拝殿から鳥居を下った石段の終わりまでの燈篭全てに火が灯る。)はい、これで足元もばっちり!暗くないので大丈夫ですよ、気を付けてお帰り下さいね!!気が向いたらまた遊びに来てくださいますか?
(2017/03/09 00:33:29)
-
秋津 雅人
>
ううん……まあキリスト像もだいたい死刑執行直後みたいなもんだし、文化の近い、かなあ……(ううん、文化の違い……魔術も文化で違うんだろうかとかそんな事を考えたりして) 狛犬は…逆に小さくて運べないんじゃないかな……(普通に清潔な見た目の好青年とかにしとけばいいんじゃないかなあとかそんな事を考えたり) ん~つまり決まったルールは場所によって違うもんかな……(そういや能力自体は似てるけど根本的な原理も違えば扱うイメージも違う子がいたなぁ…と思い出して) うお、結構本格的な奴が……えっと、いいの?貰っても……(なんだかお金を払って作ってもらうような、お守りというよりも完全に護符といったレベルの物を受け取って……続く光景には目をぱちくりとさせる) いや、ハイテクよりもこういうの普通に売りにしたほうが来るんじゃあ……。えと、もちろん!またお参りにくるよ。それじゃあまたな(と手を降って。去り際にもう一度ありがとう!と貰ったお札を振って、石段を駆け下りていくのだった)
(2017/03/09 00:50:39)
-
秋津 雅人
>
【ではこんなところで、お相手ありがとうございました!】
(2017/03/09 00:50:49)
-
望月 沙夜
>
【はい、こちらこそお相手有難うございました~】
(2017/03/09 00:51:40)
-
望月 沙夜
>
気になるようならまた学校に行ったときにでも聞いてみますね(異文化、というよりは神社によってさえ拝礼の仕方が違うのだし、千差万別かもしれない、と少しだけ頭の中をそんな考えがよぎったもののそれ以上は口にせず、運べない、と言葉にする彼にそれもそうか、と納得する。)どういったのが得意か、によりますもんね……どうぞどうぞ、久しぶりに来てくださった参拝者への私からの心付けという事で……――これを、ですか?普段してる事なので当たり前の光景ですが……(はいてくじゃないのにいいんだろうか、と首を傾げながらもまた来ると言葉にしながら石段を下りていく彼を見送ってから後片付けに勤しもうか。部屋に戻ったらホログラフを検索しようと心に決めながら。)
(2017/03/09 00:58:04)
-
望月 沙夜
>
【では、こちらはこれで締めという事で!!お待ちいただいてありがとうございました、お疲れさまでした!】
(2017/03/09 00:58:25)
-
システム
>
望月 沙夜 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/09 00:58:34)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/09 00:58:52)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 21:25:01)
-
秋津 雅人
>
【学園都市の中心部というか、にぎわってる感じの場所をうろうろとしてみようと思います。 既知初対面どっちでも歓迎で!】
(2017/03/10 21:26:30)
-
秋津 雅人
>
んーっと、あとは……インド魔術系か仙道系の本でも買っとくかなあ(スマホを片手に近隣の地図を表示させて書店を検索、AR表示にして標識タグなんかを眺めながらルート検索……) あ、ダメださすがに能力開発関係の本は難しいか……(足で探すしかないか……と小さく唸る。 最近自分の能力に伸び悩みを感じ始め、研究スタッフはエネルギー利用という面ではエキスパートだが、それを扱う感覚となれば専門外で。 こうして他分野でなおかつ似通った面のある能力の書物を探して勉強しようと思ったのだが……過渡期とも言える現在市場は混沌としており、結局自分の足で探すしかないのだと突きつけられたのだった。 一応メジャージャンルである西洋魔術関係の本は大きな書店で普通に敵に入ったのだが)
(2017/03/10 21:33:08)
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システム
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望月 沙夜 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 21:45:27)
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望月 沙夜
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【こんばんはー、こんばんはー!学校帰りに遭遇しても大丈夫ですか?】
(2017/03/10 21:46:10)
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秋津 雅人
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【あ、こんばんはー!はいもちろん歓迎ですとも、来ちゃってくださいな】
(2017/03/10 21:46:52)
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望月 沙夜
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(終業の鐘が辺りに響き渡り緊張した空気が一気になくなると後は帰るだけになり、学校指定の大きなバッグを肩から抱えると教室を後にした。)ああ、今日は……(久しぶりに家に直帰しなくてもいいのだと思い返せば、久しぶりに買い物をしようかと何時も傍にいる彼女に声を掛けるものの都合が悪いらしく仕方なしに一人で出かけようかと坂を降りて目抜き通りの方へと足を向ける。とはいえ欲しいものと言えば最近却下されたものばかりだったと眉を顰め、ふと目の前で手元の画面を見ている見知った顔が見えて思わず声を掛けた。)……秋津さん、でしょうか?こんにちは(迷うような声色になってしまったのは、明るい所で見た彼の髪の色と斜め下を向いているため顔がきちんと見えなかった為で、そう声を掛けた後に軽く首を傾げて。)
(2017/03/10 21:57:50)
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秋津 雅人
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ん~……能力関係全般のは色々あるんだけどなあ(「今日から始める能力開発」「これで私も覚醒した~能力に目覚めるジビエ料理~」「夜中2時に回せば出る」などどうにも怪しいハウツー本もちょくちょく混じっているが。なんだかんだで今勢いがある業界なんだろうなと、というか食事療法で目覚めるものなんだろうか能力って……と手に取る気にもならないが。あ、でもこっちの明日からモテる能力の使い方っていうのは…と手を伸ばして) そぉい!(名前を呼ばれて即座に本棚に叩き込んだ。 大丈夫売り物だからソフトランディングだ) はぁはぁ……っと、やあ望月、こんにちは。今日は巫女服じゃないんだな。いつもと雰囲気が違うから、ちょっとびっくりした。 そっちも買い物?(や、とさりげなく向き直り片手を上げつつ。さっき叩き込んだ本のタイトルが見えないように位置調整をして)
(2017/03/10 22:01:21)
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望月 沙夜
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……おお!お、驚かせてしまいました?!(今本棚が軽く揺れはしなかっただろうか、と彼が勢いよく本を仕舞うのを目で追ってから、こんにちは、と言葉にする彼にそう返してびっくりしたと言い繋ぐ彼に自分の服装を見る。)ああ、今ちょうど学校が終わった所だったんですよ…ふふ、いつもなら家に直行で帰るのであちらの方の服で過ごす事の方が多いんですけどね(彼が背中に隠している本棚の方へ視線を向けそれから彼の方へと視線を戻す。)そうですね、家で読む書物でもあれば……と思ったんですが、秋津さんは?どんな本を探していらっしゃったんですか?(探すのお手伝いしましょうか?と彼が背後に隠すようにしている本棚の方へと視線を向けて。)
(2017/03/10 22:09:09)
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システム
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宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 22:13:59)
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宮藤 つかさ
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【こんばんわ、はじめまして!通りかかってみてもいいですか?】
(2017/03/10 22:14:17)
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秋津 雅人
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【こんばんはー!はい、こっちは問題無しですよ!】
(2017/03/10 22:14:51)
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望月 沙夜
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【こんばんは!初めまして!!はい!宜しくお願いします!!】
(2017/03/10 22:15:09)
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宮藤 つかさ
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【ありがとうございます!ロル打ちますねー】
(2017/03/10 22:15:48)
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宮藤 つかさ
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うん、ばいばーい、またねー(クラスメイトに手をひらひら振って別れを告げると、踵を返して歩き出す。一頻り街をぶらついたり遊んだりして解散の流れになったところ。何か買い物でもして帰ろうかと歩き出した矢先に、見覚えのある顔を見つけて) おおっとー?(オモチャはっけーん、とか思ったわけではない。いやホントホント。たぶん、きっと。っていうか女連れじゃないの。あの先輩が、ちょっと挑発するだけで狼狽える雅人先輩が女連れって、どういう風の吹き回しかしら。こう、本棚をぐるっと周ってわざわざ雅人先輩の後ろから声をかけてやりましょ) 雅人せーんぱい♪ やほー、何の本探してるの? っていうかそっちの人って彼女さん?(手をひらひらして声をかけながらも、隣の女子の雰囲気とかお嬢様っぽいなー、女子力高そうだなーとか思いつつ、二人の間を視線が行ったり来たり)
(2017/03/10 22:21:34)
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秋津 雅人
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あ、ああ……ちょっとぼんやりしてて……うん、だから気にしないで(にこやかに笑いつつ、気にしないで…!と思念が感じ取れれば必死な念波が届いた事だろう) なるほどつまりレアってやつだな(ふむふむと頷いて、こうしてみるとお嬢様って感じだなぁと……本棚に視線が向かえば微妙に位置調整。彼我の位置関係を脳裏にマッピングしろ、視界の範囲をそこにオーバーレイ、大丈夫、この角度ならば隠せている……) ああ、ちょっと能力の扱いに伸び悩んでてさ、参考になる本はないかなって……ここには無いけど!(いやほんと無いから!と怪しいほどにぶんぶんと首を振る。ここから一歩も下がらない! いや、待て今なんかティンと来た。俺がメカならロックオンアラートがなってるんじゃないかという指向性の嫌な予感が……上か!?) 後ろかぁ……!(ギュン!とサイドステップを刻みつつ空中で体を捻りそっちに向き直る。軸足がギャリっと地面を踏んで旋回完了) ああ、つかさか、能力関係の参考になるような……って違うからな!?初対面の人相手にいきなり直球ぶつけるんじゃないよ!(めっ!と人差し指を額に突きつけ、大丈夫?怒ってない?ときょどった視線をチラチラ横に向けたり)
(2017/03/10 22:25:16)
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望月 沙夜
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……気に……(思いっきりそぉい!っていう掛け声とともに本棚がとても揺れていた気が……うん、気にしたら駄目なんですね、と本棚を背中に庇う彼をそれ以上追及するのもなんだか申し訳ない気持ちにもなる……と思えばそれ以上は口にせず、伸び悩んでいる、と言葉にする彼に目を瞬かせた。)そういえば秋津さんは特別な力を持っているんですよね?ロボットを倒せるよう、な?(探してた本がないと言葉にしてそれに返事を返していると、彼の背後から声が聞こえ目の前の彼がなんとも機敏な動きを見せて、声の主、自分よりも少し背は小さめの彼女の方へ視線が向く。)ああ、お二人はお知り合いなんですね……私は彼女、ではなくて友達……でしょうか(まだ出会って間もなく、友達というのも申し訳ない気もしながら返答をかえるとそう彼女に向かって返し。)ふふ、秋津さんのお友達ですか?いつもお世話になってます(笑みを浮かべ軽く頭を下げると視線を向けてくる彼の方へ視線を戻した。)いえ、友達というよりも……知り合い、でしょうか?友達はいいすぎましたか?
(2017/03/10 22:36:26)
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宮藤 つかさ
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おおう……なーんだ、違うの? 先輩にもついに春が来たのかと思ったのにー、ざんねーん(すごいステップを見せつけられてちょっと驚いたけど、彼女じゃないらしい答えを聞くと、やっぱりねーって感じでてへぺろ♪って舌を出して。これまで春が来たことが無いみたいな言い方になっちゃったけど、まぁ私にとって雅人先輩のイメージってそんな感じだから仕方ないわよね) っていうか、本読んだくらいでどうにかなるんだったら苦労しないってー(私の場合は、だけど。本から着想を得られる人もいるんだろうけどね。っていうか随分キョドってるけど、何か隠したい事でもあるのかな、とか思いつつ本棚の方をちらちら) なるほど、友達……じゃなくて、未満かー……そっかー……(友達じゃないらしい。何かこう、少し同情的な視線を雅人先輩に向けてから) あ、私は宮藤束咲って言います。そうですねー、まぁ私も友達……じゃなくて、知り合い、かな? こちらこそ、いつも雅人先輩がお世話になってます(彼女の物腰の柔らかさにつられてこっちまで敬語になってしまった。ぺこりと頭を下げてお辞儀を)
(2017/03/10 22:42:01)
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秋津 雅人
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(にこやかな笑顔を浮かべつつ、ギン!と不審げな視線を念の力で跳ね返す。念の力とか持ってないけど) ああ、オーラ力な(「りょく」じゃなくて「ちから」とこだわりを主張しつつ、パワーを表現するために握りこぶしを作って見せたり) あ、すっごい冷静……慌てた俺が馬鹿みたいな……あ、いや……まあ友達じゃないか?一緒に飯食いに行ったり……する予定だし?(した仲だし?と言おうとしてそういや約束未履行だったなと思い出して) あ、このやろうそんな事微塵も思ってないのにおちょくるために言ったな……(なんとなく彼女のノリが判って来たのか、じとっとした視線を送る。 冬も極まれば白夜となる、春が来たからといって何が偉いのか) いや、うちの研究室、エネルギー関係の研究であってオーラを操るための研究じゃないからさ、なんか理詰めっていうか硬くて……こういう、他の分野に触れてみたらちょっとは見方変わるかなって。 なんでお前が俺の保護者みたいになってんだよ……(お世話されてません、と憮然とした表情で横から口を挟む)
(2017/03/10 22:46:10)
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望月 沙夜
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オーラ力……(オーラ力とは……また帰ったら辞書を引かないといけない単語が増え……彼の言葉に思わず遠い所を見つめてしまいながら、馬鹿みたいな、と言葉にする彼に首を傾げる。)慌てたほうが、良かったんでしょうか?……でも……秋津さんのような方の恋人ですと、とても楽しい毎日が送れそうではありますね(彼の言葉に笑みを浮かべながらそう返し、本を読んだだけでと言葉にする彼女の方へ顔を向けた。)こんにちは、宮藤さん……私は望月沙夜と言います、どちらかというと、私が友達であるのなら――……秋津さんと宮藤さんのお二人の方が友達と言っていいのではないかと……楽しそうで何よりです(友達でいい、と言葉にしてくれた彼の言葉を受け、彼と彼女の二人のやり取りを見ていると楽し気で、どちらかというと宮藤さんの方が秋津さんをからかっている様にも見受けられるその光景を見て笑みを浮かべながら思わずそう口にした。)
(2017/03/10 22:57:07)
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宮藤 つかさ
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なるほどなるほどー、つまりこれから仲良くなる予定、と。じゃあ私はお邪魔しない方がいいかなー?(くすくすと悪戯っぽい笑みを浮かべ、とん、と1歩下がって。っていうかなんかすごい視線に気圧されそうだったんだけど、いったい彼に何があったというの……) やーね、微塵も思ってなかったわけないじゃない、微塵くらいには思ってたわよ? やー、ほら、なんかすごいお嬢様っぽいというか、綺麗な物腰だからついこっちも引っ張られちゃったっていうか?(むしろ微塵も思ってなかった方が良かったんじゃないか、とかは考えないでおきたい。沙夜さんの雰囲気に引っ張られたのは本当だけどね) ん、沙夜さんね、よろしくー♪(いつまでも雰囲気に飲まれるわけもなく、普通にひらひら手を振って。言動とか聞いてると箱入り娘ってやつなのかなーって物珍しげな目を向けたりして) まぁ友達って言えば友達なのかな? 組手しようって約束もあるし。あ、沙夜さんもこの人からかってみると面白いからお勧めよー?(友達なのかな? まぁ友達かも。弄り甲斐のある先輩って感じだけど、それはそれとして、にこやかにろくでもない事をお勧めしておく)
(2017/03/10 23:03:07)
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秋津 雅人
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ええっと……生命エネルギーを増幅した物理干渉可能な純エネルギーとかなんとか……まあ、つまりなんか光って強くなる(悩める彼女の様子を見て、むにゃむにゃと口元を動かして考えた結果出てきたのがそれだった、シンプルイズベスト) あ、いや……ごめん、そういう優しさは時に刃になっちゃうから……(うん、これ漫画とかで見た奴だ。難聴男が女の子にしれっというのはムカツクだけだったけど、言われる側に回ると結構堪えるな…とぐらつく膝を押さえ込み) 邪魔とか何とか言うわけないだろ。二人ともお友達ですよ(ったく、と控えめすぎる望月に無遠慮すぎるつかさ、足して2で割ればいいのになんて思いながらため息を飲み込んで) ああ、そうそう、組み手の前にちょっとでもレベルアップしとこうかなーって思ったんだけど……おいやめろ妙な事を吹き込むのは(望月がそれに乗っかるとは思わなかったが妙なところで純粋というか素直というか……十字砲火を受けると俺がヤバイ)
(2017/03/10 23:07:57)
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望月 沙夜
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光って強くなるんですか!?何それ凄い(光るの!?人が?!……そういわれるとなんだか眩しくなってきたような……)……秋津さんは光って強くなるんですね(まるで神話に出てくる神様の御公的な何かだろうか、そう思うと途端に眩しいものを見るように目を眇めてしまう。)優しさ、ではなくて本心ですが……いつも元気な印象をうけますから、私は元気を貰ってますよ?……ふふ、宮藤さん私も宮藤さんもお友達で良いそうですよ、良かったです(よろしくーと手を振る彼女にこちらこそ、と返すと続いた言葉に首を傾げた。)組手、ですか……宮藤さんも秋津さんのようなロボットを倒してしまえる力とかが、あるんでしょうか?(もしや?と思わず目を輝かせて彼女を見つつ、揶揄うと、と続けた彼女の言葉に目を瞬かせて。)揶揄う、ですか……私は今この場所でこうして話しているのでも、十分面白くて楽しいですが(更に面白くなるんだろうか、と宮藤さんと秋津さんを交互に見た。)
(2017/03/10 23:16:03)
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望月 沙夜
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【御公的→後光的……です、すみません!】
(2017/03/10 23:17:01)
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宮藤 つかさ
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そーお? じゃあ遠慮なくーって、うわ先輩大人げない! 組手なんだからそんなガチにならなくても……(組手の前にレベルアップしたいって、どれだけ本気でやるつもりなのこの人。そっちがそういうつもりなら私も本気でやるしか無いわね。具体的に本気出すとどうなるのかはよくわかんないけど。あ、でも色気を武器にしたら楽に勝てそう。いや違うそうじゃない) んー、ロボットの程度にもよるけど、まぁできるわよ。実験でもエゲツないの相手にしたりしてるし? この先輩と組手しようっていうんだから、それくらいはねー(沙夜さんに応えながら、ねー?って雅人先輩の方にも同意を求めつつ、続く言葉には実演して見せるのが一番かなって) 先輩がもっと余裕ある感じになれば私もからかわなくなるんだけど……ほら、やっぱりからかって面白いから、ついついからかっちゃうわけよ?(ひょいっと1歩前に出て、雅人先輩の腕に組み付いてみようと手を伸ばして。避けられなければ、雅人先輩の腕はマシュマロみたいな柔らかい感触で包まれるであろう)
(2017/03/10 23:22:53)
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秋津 雅人
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ああ、こう青い光が……今光ってないからな?ってか望月もなんかピカって火つけてたりしたし十分凄いからな?(眩しそうにする望月にパタパタと手を振って思わず素で突っ込んでしまう。やっぱりこの子独特なリズムだわと) あー、いや……うん、俺にわかるのは望月が底抜けのいい人だって事だよ……(眩しい、俺の中の邪悪な心が溶けて消えてしまいそうだ…と目を細めて。汚れのない笑顔から発せられる圧力に一歩下がってしまいそうになる。きっとこの圧力は邪悪なる者だけが感じるアレだろう。間違いない。 いや勘違いだわ、だってこの小悪魔微塵も圧力受けてねーもん…と横に居るプチデビルをチラッと見て) 馬鹿言うな、やるからには全力だ。っつーか見た感じお前、俺よりもパワーありそうだからなあ……(能力を使うところを見たのは一度だけだが、どうも彼女の方が瞬発力、パワー共に勝っている感じがして……) いや待てお前もやる気満々じゃんか(え、俺ロボット粉砕する勢いでやられちゃうんです?と想像してしまって…...) ってぇ!だからそういうからかいは!いらないっての!ってかそういうの!もうちょっとつつしみをだな!(こいつ、離れろ!と頭に手をやってぐいぐいと引き剥がそうとするがその力がどうにも弱っちいのは男の悲しいSAGAである) ってか、ほら!本屋で騒いだり立ち話もなんだし!移動、移動しよう!(ってか人目が痛い!とずるずるつかさを引きずりながら移動を開始しようと)
(2017/03/10 23:29:49)
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望月 沙夜
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(だから髪も青いんだろうか、と青く光る事を言葉にする彼にそんな想像をする。)ああ、光ってないん、ですね(うん、でも眩しい気がしたのだけど、そうか気のせいだった……残念)私のは、あれは日常というか?(十分凄い、と言葉にする彼にあれは普段の光景だと言葉にしながら、いい人だと言葉にする彼と、その彼の視線が彼女の方へ向かうのに倣うように彼女の方へ視線を向けた。)……ロボットも倒せる……えげつない、荒魂的な悪霊でしょうか……それは、確かに霊力がとてもいりそうですね(思わずごくりと固唾を飲んで彼女の言葉を受け止めながら、彼女がそのまま彼の腕に腕を絡めるのを見て成る程、とその柔らかそうな彼女の胸が彼の腕に当たっているのを見て呟いた。)宮藤さんは……その、肉体的に秋津さんを揶揄いつつ篭絡するという、そういった手法をとる感じなのでしょうか……組手、とは(思ってたのとなんか違う、と思いながらも腕に絡みついている彼女を引きはがそうとする彼との攻防を交互に見詰めながら移動しよう、と声にする彼に同意するように頷いた。)ああ、じゃあとりあえず外にでも……ええ、私も微弱ながらお手伝いを(二人の後ろに回る彼と彼女の二人の背中に手を置いてお邪魔しました、と声を掛けてその場所を後にしようか。)
(2017/03/10 23:40:49)
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宮藤 つかさ
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そーなの? まぁやってみれば分かるでしょ。そりゃーそんな大人げない事言われたら本気にもなるっての(やっぱりパワータイプを比べるのは直接ぶつけるのが一番シンプルで分かりやすいわよね。能力実験で積もり積もった私のストレスを発散、じゃなかった培った経験を全力で活かす機会もなかなか無いし、楽しみにしているのは確かだけど) あらみ……なに? や、私のは超能力……念動力だから、霊力とかそういうのじゃなくてね。まぁ生まれつきだしあんま意識した事はないけど……パワーだけは自信あるわよ?(確か基礎科目で習ったような単語が出てきたけど、馴染みがなくて首を傾げる。いくらパワータイプだからといっても、雅人先輩が私を剥がしきれないのは私が念動力を使ってるから、とかそういうわけではない) ね、可愛いリアクションするでしょー? いや籠絡って……いやいやそういうのじゃないんだけどね? 反応が楽しくてついつい、みたいな?(離れろという言葉をスルーしつつ、ずるずる引きずられていく私。こんな可愛い反応する男子なんて私の周りにはいなかったし、こういう楽しみは大事にしていきたい。最近Hにアップした膨らみをぐいぐいと先輩に押し付けていく)
(2017/03/10 23:49:34)
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秋津 雅人
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うん、光るけどね?光れるけどね?街中でいきなり発光しはじめたら驚くだろ?(そういう目立ち方したくない) いやいやいや日常的に能力使ってたらすごいと思うよ?っていうか生活に密着するほど使いこなせてるって俺からすれば羨ましいくらいだから(遅刻しそうな時に脚力強化で...なんてやったら車並の速度で歩道を走る事になってしまうのでとても危ない、それ以外で身体能力強化が役に立つ日常ってあんまり思い浮かばない) 別に意味深な奴じゃないからな組み手って?ハニトラ食らってるわけでもないからね?(なんか……独特なテンポだよなあ……と毒気を抜かれてしまったような気分で) それに、負けたらなんか後でおちょくられそうだからな……(うん、とその光景を想像すると正直にぞっとしない。 あとなんか不穏な気配というか嫌な予感も背筋にチリチリ来る感が……) 年上の男に可愛いとか言うなっての!ああ、くそ、もう!ファミレス!ファミレスでいいか!?(一応二人の都合も確認しつつ、道路を挟んですぐ向こうに見えた大手ファミレスチェーン、ロイヤルガストを目指してずるずると、くそ、右腕の感覚がなくなって来やがった…!境界面が解けていくようなふわふわと、いやしっかりしろ、徳川だ、歴代将軍を数えるんだ!ええっと家康、秀忠、家光…松平健は何人目だっけ…)
(2017/03/10 23:57:03)
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望月 沙夜
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いえ、とてもかっこいいと思いますが……(ああ、でも真っ暗な中でいきなり光ったら、眩しい、見えない!……もしくは誘蛾灯的な……)ああ、いえ、やっぱり驚くかもしれませんね(青く光ったら夏とか凄い事になるかもしれない、となぜ誘蛾灯を連想してしまったのか、と思いながら軽く額を押さえ、羨ましいと言葉にする彼に首を傾げた。)秋津さんもしようと思えばできるかもしれませんよ?……私の思っていた組手というのは武芸の組手だと思っていました……――宮藤さんは超能力……スプーン曲げのやつですよね、判ります!!いいですね、超能力(力に自信があるという事はきっと念動力!と知ってる超能力の中から一つ選んで結論付けるとそう言葉にした。)……宮藤さんは秋津さんを可愛い可愛いと思っているんですね(先輩、と呼ぶからには彼女の方が年下であるのに、と、ファミレスでいいか?と確認してくる彼には頷いて返しながら、二人の背中をそっと手で押しつつ後ろからでも十分に見えるその弾力。)小さな体に大きなロマン……(真面目な顔してそう言葉にすると二人の背後からうんうん、と誰に見せるわけでもない頷きを返す。)
(2017/03/11 00:08:25)
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望月 沙夜
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判ります……大きな胸にはロマンが詰まっているのだと父が言ってました、宮藤さんの胸にはとてもたくさんロマンが詰まっているんですね 【すみません、最後の一行が抜けてました】
(2017/03/11 00:09:47)
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宮藤 つかさ
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まぁ便利って言えば便利なんだけど……無意識に力を使っちゃうのも考え物だけどねー?(今ではすっかりオンオフ出来るようになったけど、そうでなかった頃の事を思うとちょっと複雑な表情になってしまう) えっと……うん、そうね、スプーン曲げくらいなら……? でもねー、もうちょっと離れると難しい……かな? 私のは基本的には自分の体を動かしたり防護したりとかがメインなの(きっと沙夜さんは念動力って、離れたものを遠隔操作とか想像してるんだろうなぁ、って思うとつらい。脳筋な念動力使いでごめんなさい、とか心の中で謝りたくなってきてしまう) うんうん、可愛いわよねー? そう言う反応するから可愛いとか言われるのよ? あ、はーい、じゃあ先輩のおごりで!(くすくす笑いながら引きずられてたんだけど、ファミレスと言われるとサッと手を離して歩き出し、彼の報酬を知りつつ遠慮なく後輩アピールして集っていくスタイル) ほー? ロマンねぇ……どうよ先輩、ロマン感じた?(脂肪の塊っていうかデッドウェイトに感じる事もあるコレが、沙夜さんのお父さんはロマンだと言う。私にはちょっと賛同できないけど、雅人先輩的にはどうなのかなって質問を投げかけみる)
(2017/03/11 00:17:32)
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秋津 雅人
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ああ、うんかっこいいよな光るの、俺も初めて出来た時はそれはもうへばるまで……なんか、変な想像してないよな?(心が読めるわけじゃないが、おかしな想像をしている気配を敏感に感じ取って……) ん~まあそのためにももうちょっと頑張って使いこなせるようにならないとなあ。今のところ戦うくらいしか役に立たないし、もうちょっと便利に使えるようになりたいよ(体を動かすのは嫌いじゃないが、将来戦うお仕事に付きたい訳でもなし、どうせなら日常を便利に、なんて即物的な事を考えてしまって……) 待って望月何言っちゃってんの!?ねえ、君だけは常識側に居てくれよ!(ああ、俺の安息の地が蜃気楼のように遠くに言ってしまう……!と悲痛な表情で) ああ、つかさもそういう時期あったのか…俺の場合は逆に、意識して使えるようになるまでが時間がかかったなあ……(計測器の針は動くが物理干渉限界を超えてくれないとかでなかなか……) やっぱ人によって色々あるんだな……ちょっと二人の能力の事なんかももうちょい聞きたいかも……って、ええ?俺の………くっ、いいぞ、誘ったのは俺なんだしな(好きにしろ、と太っ腹なところを見せてやろう。 先日暴走したメカホンマグロと死闘を繰り広げなんと一万円も貰ってしまったのだ、がっつり夕食を食べたとしても十分まかなえるだろう) ……うっさい(正直腕に残ったぬくもりが妙にくすぐったく後を引くが、本人的にはそれで誤魔化したつもりになっていたりする)
(2017/03/11 00:22:50)
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望月 沙夜
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い、いえ、大丈夫、大丈夫ですよ!変な想像なんて、ええ、全然、ぜーんぜん、してませんから(尋ねられた事柄に慌てて首を左右に振る。ええ、誘蛾灯っぽいとか思ってごめんなさい、大丈夫、もう思いません!心の中で盛大に不審げに尋ねてきた彼に謝罪しながらも、無意識に力を使ってしまうと言葉にする彼女に首を傾げた。)私で言えば無意識に霊力を使ってしまうといった、そんな感じでしょうか……え?胸はロマンの話ですか?いえ、私はロマンを感じた事はないですけどね……良く父が「沙夜!母の胸を見ろ、あれはロマンだ……いい!」とよく言っているのを聞くので……――と、お二人とも似たような力?なのでしょうか、秋津さんも宮藤さんも身体能力向上系の能力をお持ち、と?(念動力は念動力でも色んな種類があるらしい、と彼女の話を聞きながら頷くと、話を聞きたいと言葉にする彼に同意するように頷いて返す。)ああ、秋津さんの身体がどんな感じで光るのとか、宮藤さんの念動力の事とか……ええ、とても興味が(普段そういったものとは無縁なため、どうしても興味がそそられる、と思いながら頷いた。)実はファミレスに行くのは初めてです、楽しみですね!(しかも友達と、というオプションまでついているとは!と思わず二人に笑みを浮かべた。)
(2017/03/11 00:36:48)
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宮藤 つかさ
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その方が平和的だと思うわよ? 無意識に使っちゃうってホント危ないんだから……先輩も気をつけなさいよ?(珍しく真面目な顔で、後輩なのに先輩面して雅人先輩にきちんと注意しておく私。あ、真面目な顔とか珍しくないし、ちゃんといつも真面目だし。ごめん嘘、珍しいです) その、すごく……正直なお父さんなのね……?(娘にまでそんな態度なのはいっそ清々しいけど、若干引いてしまうのは仕方ないと思う) まぁ力自体は別物だけど、結果は似たようなものかなぁ?(沙夜さんの疑問に首を傾げ。結局は身体強化みたいな使い方がメインなんだし、もう念動力って言うのやめようかな、とかちょっと考え始めて) さっすが先輩♪ いいわよー、何でも聞いてちょうだい?(先輩の甲斐性に素直に甘えつつ。といっても、私の能力ってホントにシンプルすぎてあんまり言う事も無い気はするけど、聞きたいと言われたらちゃんと答えてあげなきゃね) ファミレスが初めてって、今時めずらしいわね……ホントにいいとこのお嬢様とか?(沙夜さんの意外な発言を聞くと、ちょっと驚いてしまう。箱入り娘って印象だけどマジでそういう感じなのかしら) あ、やっぱり先輩も男の子なのね、ロマン足りなくなったら言ってねー?(拗ねたようにも見える先輩の受け答えに、なんというかしみじみと頷いて、余計な一言も追加しておく)
(2017/03/11 00:44:47)
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秋津 雅人
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絶対してるよなそれ?くそ、俺に人を信じられるだけの強さがあれば……(でも絶対に内容は俺には想像できないほどとんがった内容なんだろうなあと、短い付き合いの中でも想像するに十分で) 俺色々な意味でそのお父さんとは顔合わせたくないな……(話合っちゃいそうで、そして彼女同席の状態でそんなトークに興じる度胸はございません) ん~俺の場合はなんていうのかな、人間が本来持ってる生命エネルギーだから、内側から出る力になるのかな?その中でも俺の場合は桁外れに高いから、こうやって表に出して使えるらしい(こんな、とほんの少し指を青く光らせる) 俺としては望月の霊力ってやつも気になるんだけどな。なんか、オカルトだと良くあったら実際はどんなものかとか……(と、そんな風に話してるとふとつかさが真面目な声を出すので目をぱちくりさせて) ん、了解気をつける。慢心しないようにちゃんと制御下においておくよ(無茶な使い方はしません、と素直に頷いて) って言ってもなあ……まず何が出来るか判らないから何から聞いていいものやら……(と、ファミレスに付いたのでいったん話を切って、席に案内してもらおう。 自分はドリンクバーと山盛りポテトフライにしておこうと) 俺の場合は……さっきも言ったみたいに身体能力の強化、あとはまだ上手く使えてないけど五感の強化かな?他には……至近距離なら放出して使える、ぶつけたり、反動で大ジャンプとかそんな使い方だけど……あと静かに集中したら体力の回復が早くなるんだけど、漏れてるみたいで動物がめっちゃよって来る(なんか、気持ちいいらしい、と付け足して) なんも言ってないだろ!?足りなくなんないからいいの!(定期的に足りなくなるけどそんな事はおくびにも出さない、出してない、気づかれてないよな?)
(2017/03/11 00:55:11)
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望月 沙夜
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すみません、ちょっと青く光るのとか、夏の時期虫が寄ってきそうで大変そうだなって思いました、でもちょっと、ちょっとだけですから!もう思いません、大丈夫!(どうやら嘘はつけないらしい、と観念して思っていたことを口に出して謝ると軽く頭を下げた。)……ええ、そうですね、私も思います、とても……ええ、とても自分に正直な父である、と(若干彼女の顔が引きつったように見え、顔を合わせたくない、と言葉にする彼の言葉を照らし合わせ、あ、やっぱりうちの父さんちょっと変だ……と確信する。うん、ずっと本殿の奥に居てもらうのが平和なんだな、と結論付け、二人の能力は似たようなものと言葉にする彼女にそうなんですね、と頷いた。)ああ、いえ……外で食事をしたい、と口にすると母がとても悲しそうな顔をするので中々……別に良い所に住んでませんよ、寧ろ不便なところです(いい所のお嬢様か?と尋ねてくる彼女にそんなことはないと返しながら、店内に入れば空調は適温に整えられ、席に案内されればメニュー表を渡された。とりあえず何をどうしていいか判らないので、では、私も秋津さんと同じもので、ととりあえず注文をしてから、彼の話に耳を傾ける。)えっと、じゃあさっきの青く光ったのと……髪が青いのは何か関係があるんでしょうか?(動物が寄ってくるのとか……何それ見たい!と思わせるような話の内容を思わず気持ち身を乗り出しながら真剣に。)宮藤さんは……身体を護る的な能力だと、硬くなったり、するんでしょうか?(とりあえず思いつくままに言葉にしてみるものの、彼女はどんな能力なのだろう、と尋ねて。)
(2017/03/11 01:09:29)
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宮藤 つかさ
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んー、そうねぇ……ざっくりな話はもうしてあるから……そうねぇ、実験の方かな? 私の能力って身体強化みたいなものだけど、念動力で体を動かしてるわけよ。むしろ筋肉とか殆ど使わないの。んで、その力の流れをパワードスーツとか義肢とかに応用して、機械的に再現すると色々捗るらしいわね(何から聞けばと悩む先輩に、守秘義務に引っかからない事をざっくり説明してみる。話題もざっくり整理しつつ、ドリンクバーとチョコパフェを注文したりして) んー、まぁ外から見たらそう見えるんじゃないかな? 実際には私自体が硬くなるんじゃなくて、私の体の周りを、こう、見えない力場が覆ってて、それをめっちゃ硬くできる感じの。具体的にはトラック相手に衝突実験して一方的に勝てるくらい?(沙夜さんの疑問にも、身振り手振りをつけてちゃんと応えておく。とはいえ、そんな仕組みだった事を知ったのも学園都市に来てからだったので、自分で説明するというのはちょっと気が引けるんだけどね) え、なにそれちょっと気になるんだけど(動物が寄ってくるらしいとか気持ち良いとか聞くと興味津々で、ちょっとやって見せてよ、って感じでテーブル越しに手を伸ばして、先輩の肩の辺りをぺたぺたと)
(2017/03/11 01:18:49)
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秋津 雅人
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ど、どうなんだろ……動物が寄ってくる以上は虫も寄ってきそうな……あ、でもそうか体の回りに密度高く展開したら蚊を寄せ付けない…(あったよ!日常で便利な使い方!そして青々と輝く俺。ダメだつかえねぇ…とその光景を想像するとすぐに諦める、無理だこれ) ふーん、うちの母さんなんか外食してくるなんていえば楽でいいわって言っちゃうけどなあ。今は一人暮らしだからあんま顔合わせないけど(でもちょくちょく長文メールが飛んでくるんだよなあ…と、まだまだ親元が恋しくなるようなお年頃じゃない様子、むしろ独りが気楽でいいやと) あ、これか……なんか髪の毛ってそういうエネルギー蓄えやすくて、これバッテリーみたいになってるらしい。そもそも能力見出されたのこれが原因だしな(と、髪の毛を摘んで) 気絶するくらい力使いまくったら色が抜けるし、逆にすんごいパワー高めたら色変わるらしい(漫画だよなぁなんて笑いながら、密かにパワーアップで色が変わる?かっけぇ!と思ってたりするのは内緒である) ふーん……じゃあ見えない外骨格を装着してるって感じかな?俺とは逆だな(自分の場合は内側から支えてるという感じだし) いや待てトラックぶつけられたのかよ……ずいぶん豪快な実験してんな……(うへぇと声を漏らすが。どっちかというとそれで勝ったという事に対する感想だったりするが) え?ここで引かんの?ええっと……こう…(腹式呼吸を何度か繰り返せば体の周囲が薄ぼんやりと、くらいところならわかるだろうなという程度に青いモヤのような光が取り巻く。 触れればじんわりと体の内側から温かくなり、疲労が溶けて流れ出していくような心地よさがあるだろう。 肩こりでもあれば体内の異物感がじわじわと熱を持って溶け出していくような感覚で)
(2017/03/11 01:23:24)
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望月 沙夜
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あ、そうですね、動物が寄ってくるなら虫も……うん、やはり秋津さんは眩しいと(書物に、昔神は人も動物も虫も何もかもを惹きつける、とあったのを思い返し、やはり眩しいに違いないと目を眇める。)一人っ子なので、でしょうか?(外食に関しては各家庭でいろいろ諸説があるらしい、と彼の言葉をうけて頷くと自分なりの分析を口にした。)えっと、宮藤さんの周りが硬くなる……トラックをも跳ねのける力を持っている、んですね(何それカッコイイ!この小さな体に大きな力……抱き締めたら潰れそうなほど柔らかそうなのにトラックを一蹴できるほどの力とか……え、この二人は何か自分とはとても違う世界に住んでいる。)ああ!テレビでよく見る芸能人的な!!(きっとそう、と思えば自然と口からそう言葉が飛び出し、髪の色に応えてくれた彼の言葉に自然と視線は髪に向いた。)ああ、じゃあ髪の色で秋津さんの健康状態が判るんですね……それはそれでとても便利です(溜めている力次第で色が変わる、のは便利そうだなと思えばそう口にし、彼女が彼の肩に触れているのを見ながらその言葉をうけて彼の身体が青く光るのを見ておお、と思わず感嘆の声をあげて。)……成る程、これが……(なんかありがたい気がする、誘蛾灯とか思って本当にごめんなさい、と両手を合わせて拝んでおく。)
(2017/03/11 01:35:42)
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宮藤 つかさ
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へぇー……バッテリーかぁ、でもそれ、色が抜けるだけで、髪が抜けるんじゃなくて良かったわね……(真っ先に出てきた感想がそれだった。色が抜けるだけなら白髪とかで済むけど、髪が抜けたらちょっと、正視できる自信はないかもしれない) 逆ねぇ……そういえば先輩って変身するんだよね? こう、ヒーローみたいなの。HALって聞いた事無い? High-flex Action Laboratoryって研究所なんだけど(こう、休日朝のヒーロー番組的なものを想像してるので、そういう製品を流用してるとしたら、製品のクレジットにうちの研究所のクレジットが載ってるかもしれない、なんて思ったりして) まぁ、うん、トラックとかはまだマトモな方かなぁ? これ以上は守秘義務的にアレになるから言えないけど……でもどっちかっていうと、もっと出力弱くていいから遠隔操作とかできる方がよかったなーって思うわね。便利そうだし(自分の能力解析から作られた人型ロボットとかは言っちゃいけないらしい。守秘義務の基準ってよく分からない。確かにパワーは大したものだと思うけど、常々思っている不満も並べて口にして) おぉ……これは、なかなか……ちょっと、こんど膝枕とかしてよ(先輩に触れた手から心地よい感覚が伝わってくると、ふにゃーっと表情が緩んでしまう。ちょっとだらしない顔になってるけど、これはちょっといいかも)
(2017/03/11 01:44:02)
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秋津 雅人
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おかしいな、光るって判りやすくていい感じの能力だと思ってたんだけど、そう考えるとなんか、不便なような……(特に夜なんかだと目だって仕方ないな……としっぶい顔で……) ああ、一人っ子だな。昔は兄さんか妹か欲しいなーって思ってたけど、今は気楽だからこれでいいや(あ、そうだドリンクバーとって来るよ、なにがいい?と二人に聞いて、注文を受ければすぐに取って戻ってくるだろう、自分の分はコーラで) いや、さすがにそこまで細かく変わりはしないかな……っていうか、犬の鼻じゃないんだから……そもそも今はまだ色が変わるほど強いの使えるわけじゃないしな。色なくすくらい消耗したらまずぶっ倒れるだろうし……いや、待って拝まないで。なんか居心地悪いから!(やめて!とぶんぶん手を振って) なにそれ怖っ、その発想が恐ろしいわ…(能力を使いすぎればハラハラと散っていく髪の毛、こんな力…臨んで手に入れたわけじゃない!と嘆く自分、嫌すぎる) 変身って言うか、俺が放出するオーラを圧縮して物理的な構成を与えるって感じだけどな(ワイヤーフレームの中を埋めるみたいな…と付け足して) ん~聞いたことないな、一応機械的なサポートも色々あるんだけど……精神感応型多元物質とかいって……今は生体周波数を同調させて俺の体の中にあります(と、どこか遠い目をしてしまう。ベルトを付けたら体の中に吸い込まれたあの衝撃は忘れない) あー確かに遠くのもの動かせたら便利そうだなあ……冬場とか特に(と、思い浮かぶのはコタツ。そして念動力、きっと便利に違いない) 人を癒しグッズ扱いしないでくれないかな……いや気持ちは判るけど(これの根本部分は自分のエネルギーのため、他人からすれば分け与えられてて素直に気持ちいいだけだが、使ってる本人は循環を良くしてるだけなので体力の回復が早い程度で気持ちよさとか体調が良くなるといった事はないので地味にくやしかったりする)
(2017/03/11 01:51:58)
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望月 沙夜
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え?いいじゃないですか、光っていきましょう!大丈夫!輝かしいのはいいことですよ!(いい感じですとも、!ちょっと冬場の夜に居てくれるととても助かるな、光源的な意味で!と期待を込めた眼差しを向けてしまった感は否めない、否めませんが!と苦虫を噛み潰したような顔をしている彼に大丈夫、と口にする。)……えっと、じゃあ、お茶、で?(何のことかと尋ねれば飲み物の事らしいと把握し、取ってきてくれると言ってくれた彼にお茶をリクエストした後、彼女が口にした変身、という言葉に目を瞬かせた。)え、秋津さん変身するんですか……それでトラックはまだまとも……(待って、いろいろついていけない事柄が……頭の中が火を吹きそうな位聞いたことのない専門用語的な単語が飛び交い、取りあえず笑みを浮かべておく。)……精神なんとかとか、研究所とか……二人ともとても、何か凄い所に所属されている、という事で良いのでしょうか……――そんなに気持ち良いんですか?(膝枕して、と言いながら顔が緩んでいる彼女を見て思わず彼と彼女を交互に見つつ、そっと手を差し出すと冬場ストーブの前で両掌を温めるような仕草をする。)……ああ、手のひらから暖かい何かが入り込んでくる気がして、これは確かに癒されますね……(拝むのが駄目ならこれくらいは許されるだろうか、と彼を伺い見た。)
(2017/03/11 02:03:21)
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宮藤 つかさ
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そっかー、まぁ知らないなら知らないで……あー、そういえばネーミングはともかく小難しい事やってるんだっけ? ネーミングといい光るところといい、そういう伝わりやすさだけはものすごいのにねー(先輩の言葉に専門用語が混じってくると、そういえばちゃんとした学問だったんだなって今更のように思い出して) でしょー? それにふつー念動力って言ったらそっちの方が思い浮かぶし、私も自分の力が念動力って言われて、はぁ?ってなったし……あ、じゃあ私はスプライトね(おかげで、能力は念動力です、でも遠隔操作できないです、っていう流れがつらい。念動力なのに遠隔操作できないの?みたいな目で見られてる気がするし。それはそれとして飲み物を取ってきてくれるならついでにとお願いしておきましょ) まぁモノがモノだからねー、すごいところに聞こえるかもしれないけど……確かにすごいなって思う事も無くはないけど……実態はセクハラオヤジの巣窟よ?(先輩を触って回復してるのに、ちょっと疲れた顔で溜め息を一つ。いくら立派なものを作ってるとしても、その関係者が人格者だとは限らない。そんな現実知りたくなかった) なぁに? 膝枕より抱き枕の方がいいの?(癒やしグッズになっとけばいいのに。やだもーって冗談めかした感じで先輩から手を離して。あ、冗談で言ったけど抱き枕にした方がもっと癒されそうねこれ。ついでに先輩の反応も面白そうだし)
(2017/03/11 02:11:57)
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秋津 雅人
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輝かしいってのはそれ物理じゃないから!(あ、ダメだこれ完全に便利な家電みたいな有用性だ俺……と開拓されてしまった新たな可能性) うん、する…するけどここじゃしないからな?(目立つし…と念のために釘を刺しておく。 セーフティのためにとか理屈をつけてポーズを要求されるのでここでやるととても目立って恥ずかしい。いや目立つのがお仕事なのだが悪目立ちは別だ) 凄いのは研究してる人たちであくまで俺は被検体だけどね……ってか、なんかこんなお地蔵様居た気がするなあ…巣鴨の方に(うん、女の子にモテモテで嬉しい、とかそういうのとは別だなあこれ…となんともいえない表情で。ちょっと二人分だし出力上げておくか、と少し癒し能力が向上する) ん~まあ俺が動力源になってる凄い3Dプリンタって感じかな。機械の設計図入れたら中身ごとできてくるみたいな。ただそれで出来たのは俺から引き離せば自然消滅しちゃうんだけどね(そこを実用化できないか研究中ってわけと付け足して……飲み物を取って来る頃には注文したものも届くだろう、さくさくと上がったポテトを口にしながらちゅーっとストローでコーラを) 前にも聞いたけどさあ、それ大丈夫か?問題になるようなら学園都市の方に訴えろよ?(と事が事だけにどうにも心配で……) だからそういうのやめろって!俺がいいよって言ったらどうするつもりだお前は(全くもう、と唇を尖らせ……あんまり過剰反応しないのは縁遠い実感のわかない状況だからピンと来ないという悲しい理由)
(2017/03/11 02:20:21)
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望月 沙夜
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あ、でも、ほ、ほら!暗い所でも手元を明るくできますよ、ね?(それはとても便利だと思う!と口にしながら変身すると肯定する彼を思わず見詰めてしまう。)変身と言えば……子供たちの憧れのヒーローですよね!そうでした、秋津さんはロボットとか倒せる凄い人でした!(光って便利だなーと思っているやつじゃなかった!と反省すると凄い所だけど、と疲れた顔をしている彼女に自然と視線が向いた。)せくはらおやじ……(研究所から始まり、念動力に続いて、精神感応型~……よし、知らない単語が多すぎる!)……成る程!あげたじゃが芋!(注文した品物が届けば、目の前の彼にならって同じように口に運び味でそれが何かわかると思わず声をあげた後、美味しいと口にする。)……(手のひらから伝わる優しい気配が強まったのを感じてそっと手を引くと笑みを浮かべた。)有難うございます、私はもう十分癒してもらいましたので……ええ、お疲れの宮藤さんを癒してあげてください(ため息をついて疲れた顔をしたままの彼女を横目で見ると自分は身を乗り出していたのを正して鞄の中から和紙で出来たメモ帳を取り出すと、先程聞いた単語をペンで走り書きしておく。)
(2017/03/11 02:34:48)
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宮藤 つかさ
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あー、なんかちょっとイメージできたかも。……実はすごいまどろっこしい事してるのね(見た感じすごいシンプルなのに。光って変身して強い!みたいな分かりやすさとは裏腹に、その仕組にちょっと感心してしまう) 先輩そういうところ真面目よねー、うん、大丈夫。まぁそう言ってくれるのは嬉しいから、なんていうか、ありがとね?(そういう所はイケメンなのになー、勿体無いなー、なんて失礼な事を考えつつ、届いたパフェに手をつけながら、にっこり笑みを浮かべてお礼を言って) え、それは普通に抱きまくらにしますけど……あ、それとも我慢できなくなっちゃうとかー?(いいよと言われたら遠慮することも無いし。でもなるほどねー、やっぱり雅人先輩も男の子なのねーって感じのにんまり顔で) うん、今日もいいおっぱいとか、もっと雌の顔してよとか、そういう感じのオッサンが……って、あ……げ……!?(まぁセクハラ発言とかはスルーしてるからいいんだけど、ちょっとすごいフレーズが飛び出して思わず固まってしまった。フライドポテトを!? ちょっと、どういう事なの……想像以上に、こう、疎いというか、昭和臭を感じるというか。いや私は昭和とか知らないんだけど) 沙夜さんて、見た目以上に古風な人なのね……(まるで天然記念物でも見るような珍しい視線でまじまじと。これはもう保護対象にした方がいいんじゃ、なんてとかどうでもいいところまで思考が飛んだりして)
(2017/03/11 02:44:11)
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秋津 雅人
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結局家電レベルゥ!いやフォローしてくれてるのは判るから、な!(うん、やさしさがとてもありがたいけど、その優しさは時に人を傷つける…!) ああ、うん……デザインは割りとそれっぽくて好みかな……(そもそも作ってる人らがそういうノリを理解しすぎている人たちなのでおのずとデザイン面もこだわりが見られる。意味がありそうでかっこいいだけってパーツもあるし) 待ってフライドポテトも知らなかった!?(浮世離れしてるにも程がないだろうか…!と驚いた様子でそっちを見る。どんな環境ならそうなってしまうのか!) これがもっとコンパクトに、誰でも使えるようになったらレスキュー部隊とか対応幅広くて即応が求められる分野で活用出来そうって事らしい(設計図自体はデータでしかないからね、と。まあ今は特異体質に近い自分でもそこまでの柔軟性はないわけだが) なんか、それ以外は真面目じゃないみたいに聞こえるんだけど……。別に、いいよ、俺が何かしてるわけじゃないしさ(そうやって素直に礼を言われてしまえば気恥ずかしくて、ふいっとそっぽを向いてしまう。本人的には外の景色を見る振りを交えてるつもりだが) 何が我慢できなくなっちゃうんですかねぇ!俺は! ってかほんと性質が悪いなそのおっさん!顔写真とかくれたら不幸が降りかかるかもしれないぞ、夜中に窓からホイットニーヒューストンの情熱的な歌声が聞こえてくるとか(あと郵便ポストにピザが突き刺さるとか……。 どうもそういう女の子に性的嫌がらせとか聞くとむかっ腹が立つ潔癖系男子だった。うちの研究所の人たちに相談すればいかに自然にそいつの家に墜落するかのプランを練ってくれるかもしれない)
(2017/03/11 02:55:39)
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望月 沙夜
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いえ、光りながら悪いロボットを退治するとか、もうそれは英雄的な意味でとても素晴らしいと思いますよ(しかし、光るのが便利だと思ったのも否めない!ごめんなさい、と心の中で謝っておく。)……(3Dぷりんたって?うん、これも帰ったら調べるという事で……と、先程から飛び交う彼と彼女の能力的なものをメモしながら、彼女が常日頃かけられる言葉に眉を顰める。)胸はロマンですが、あからさまに言うのは良くないですね……めすの顔って……宮藤さんは女の子なので女の子の顔してますけどね?(可愛いですよ、と付け加えながらメモにせくはらおやじとは、胸の事を言ったり、顔の事を言ったりする人の事。と付け加えながら彼女の言葉に難しい顔をしながら頷いた。)古風、ですか?ああ、そうですね……ほら、先程話題に乗っていた私の父が、とても、ええ、古の仕来りなどを重んじる人なので(彼女から受ける視線にどこか居心地悪くなってしまって視線を彷徨わせ、恥ずかしい事を言ってしまっただろうか、と頬を染めると俯いた。)その……普段、和食しか口にしませんので……め、珍しくて(段々と声が小さくなっていってしまいながらそう言葉にして最後にすみません、と小さく呟いた。)えっと、その……つまり総合するとこうですね!宮原さんは自分の周りを強化でき、トラックすらも一蹴できるほど固くなれる、けどせくはらおやじさん達の追撃を受けていて、秋津さんは光りながら変身して街の平和を守るヒーロー的な存在である、と……後……(は、メモったことを後で辞書を引けば何とか、と真面目に頷いて言葉にする。)あと、その、膝枕とか、抱き枕的な事は……ええ、二人きりになった時に存分にされるのがよろしいかと(ここで始められたら目のやり場に困ってしまいそうで、とそっと進言しておく。)
(2017/03/11 03:05:13)
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宮藤 つかさ
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何がって、私に言わせるわけ? ……いやちょっと、その嫌がらせの意味がほんと分からないんだけど!? まぁまぁ、怒ってくれるのは嬉しいけど、私の収入源は減らさないでよ?(両手を出して、どうどう落ち着いて、って感じのジェスチャー。まぁ報酬が悪かったらそもそもこんな契約とっくに切ってるところだけど) なんだかんだで良い話もあるのよ? 私のデータが活かされた義足のおかげで、足を無くす前より早く走れるようになった人からお礼言われたりとか?(実験にまつわる数少ない美談、ちょっと数少なすぎて泣けてくるけど、その内の1つを引き合いに出して一応フォローを試みたりして) まぁそんなの言ってくるオッサンばっかりだから、もう慣れきって相手にもしてないってわけ(可愛いと言われれば、あ、どうも……みたいなちょっと照れた感じにはなるんだけど。どこかズレた応答に若干首を傾げてたりする) うん、うん……うん? なんかまとめ方おかしくない!? いや間違ってはいないんだけど!(沙夜さんのまとめに途中まで頷いてたんだけど、途中から首をひねる感じになってきてた。要点だけ抜き出すとこんなおかしな事に……っていうかセクハラの下りって要点ですら無くない!? 分からない……沙夜さんのセンスが分からない……) お、沙夜さんの許可も出たし、二人きりならいいんだって、先輩♪(二人きりでやれと言われたら、冗談めかして悪戯っぽい笑みを雅人先輩に向ける)
(2017/03/11 03:18:04)
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秋津 雅人
>
あ、いや…俺の場合そんな立派なものじゃなくてバイトみたいなもので…(英雄だなんて言われてしまえばさすがに謙遜通り越してそんなんじゃないとぶんぶんと首を振って……続くコメントにはなんとも、今の世の中こんな純粋培養な子が生まれるのか……としみじみと思ってしまう) ああ、なるほど……家が和食派で外食しないと食べる機会がない……のか?(いやそれでもテレビとか色々触れる機会が……いや、もうテレビがなくても驚かないな……と遠い目に。世の中って広いなあ) 待って間違ってないけど正解から微妙に、いやでもあってるけど……!(なんか、否定するほど間違ってないけど素直に受け入れ難いほどズレてて…これは!) いや、なんか俺も思い浮かんだあったら嫌な事適当に言っただけだからな……判ってるよ、助けてくれとも言われてないのに親切の押し売りする気はないさ(まあ助けてくれって言われたら力を貸すつもりではあるけど) あーなるほどなあ。ってか結構大手なんだなそのHALっての。うちはそういう実用化とかはまだまだっぽいしなあ……いややんねーから!二人になっても!(おちょくられてると判ってる、判ってるのに受け流せない自分が情けない……!顔が赤く……なってきたのを誤魔化すためにジュースとって来るよ、と席を立って………そこで戦闘力の妙に高いキッチンスタッフの関わるちょっとしたトラブルに巻き込まれて戻ってくるのが遅くなってしまうが、それはまた別のお話…)
(2017/03/11 03:30:42)
-
秋津 雅人
>
【と、眠気がちょっと危なくなってきたので自分はこれで〆で!雅人は戻ってきたのを適当に扱ってくれてもいいですし帰る時になって合流したとかしてもらって構わないので! それではお相手ありがとうございました!】
(2017/03/11 03:31:31)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい了解です、こちらこそありがとうございました!お疲れ様でした!こっちもそろそろかなーと思ってましたし適当に切り上げましょう】
(2017/03/11 03:32:57)
-
望月 沙夜
>
【はい、では私も次で締めさせていただきますね、長い間お付き合いありがとうございましたー!】
(2017/03/11 03:33:30)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 03:34:01)
-
望月 沙夜
>
宮藤さんのお陰で感謝している人いる、と……秋津さんもこの間困っている人の手助けをしたって言っていましたし…(お互い不満に思う事はあるが、社会においてとても貢献している……というのが感じられて少し羨ましいと思ってしまうのは彼や彼女の様に自らは特に社会に貢献している事がないからか、話を聞く度に閉鎖的な自身の周りに寂しさを覚えたのか自分では分からず。)え?纏め方おかしいですか?ええと、じゃあそうですね……宮藤さんはせくはらおやじの猛追に負けず日々人々のために貢献なさっている、と(こうですね!と自信ありげに笑みを浮かべると、彼の方は間違ってないと言ってたのでそのままにしておいた。)……あ……(席を立ってしまった彼を見送り、その顔が赤くなっていたのを見逃さずに小さく笑みを浮かべると彼女の方へ向き直った。)確かに、秋津さんの反応はとても可愛らしくて……ええ、宮藤さんの気持ちが少しわかりました(彼が再び席に戻ってきたときにはポテトはすっかり冷めるほどの時間がたっていたりするけれど、何があったか、とまた話が盛り上がるだろうか……休日前ののんびりした午後はこうして過ぎて行くのかもしれない。)
(2017/03/11 03:44:45)
-
望月 沙夜
>
【お待たせしました!では私はこれで締めという事で!】
(2017/03/11 03:45:17)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい、お相手ありがとうございました!お疲れ様でした!】
(2017/03/11 03:46:06)
-
望月 沙夜
>
【こちらこそ!有難うございました、宮藤さんがまとめられるならお待ちしますね!もしこのままフェードアウトならばそっと退室します】
(2017/03/11 03:48:24)
-
宮藤 つかさ
>
【あ、わざわざありがとうございます、〆のロル打ってますー】
(2017/03/11 03:49:28)
-
宮藤 つかさ
>
ん、ならいいんだけど。先輩ってそういうところの正義感やたら強いみたいだし(判ってると言うなら大丈夫だろうけど、ある日研究所が無くなってました、なんて事になったらちょっと困るわよね) まぁ医療とか食い込んでると強いわよねー……ちぇー、先輩のケチー(口を尖らせながら、飲み物を取ってくるという先輩を見送りつつ) え、ちょっと、そこそんな大事なんだ!? いやまぁ、それでいいならいいんだけど……!(おかしいなぁ、私そんなにセクハラって強調したっけなぁ、日本語って難しい。国語の授業もっとちゃんと受けた方がいいのかな? とか遠い所に飛びかけた思考を引き戻して) でしょー? ああいうのもっと見たくなっちゃうってものよね(沙夜さんの言葉に、うんうん、って頷いて。なんか今日初めてちゃんと沙夜さんと心が通じ合った気がする。ちょっとズレてるって思ってたけど、こういうところは分かり合えるんだなって) って、なんか始まったわね……まぁ大丈夫かな……?(何か先輩がゴタゴタに巻き込まれたみたいだけど、まぁ大丈夫だろうと) まぁアレはほっといてさー……──(それからも他愛のない話をして過ごして、戻ってきた雅人先輩をまたからかったり、別の事で盛り上がったり。あやうく寮の門限に遅れそうになったりはしたけど、それはまた別のお話)
(2017/03/11 03:57:54)
-
宮藤 つかさ
>
【それではこんなところで〆という事で、おつきあいありがとうございました!】
(2017/03/11 03:58:20)
-
望月 沙夜
>
【お疲れさまでした、また機会があったら一緒にお話を紡いでくださると喜びます!では失礼しますね、おやすみなさいませ~!】
(2017/03/11 03:59:42)
-
システム
>
望月 沙夜 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 03:59:52)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 04:00:08)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 20:45:00)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ、待機ロル無しでシチュとか相談からできたらいいなーって感じでしばらく待機してみます】
(2017/03/11 20:45:39)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 20:50:12)
-
氷神 冬華
>
【こんばんは!日常な感じも良いですが、たまにはバトルなんかいかがでしょう?】
(2017/03/11 20:51:25)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!いいですねーバトル、歓迎です!どんな感じで戦いますかね?仮想的相手に共闘とか、なんか理由つけて直接戦うとか?】
(2017/03/11 20:53:15)
-
氷神 冬華
>
【直接戦ったほうが面白そうですし、理由はどうしましょうか……。こっちの仕事ってことにすれば吹っかけやすいかなーとは思いますが。】
(2017/03/11 20:57:50)
-
氷神 冬華
>
【あ、設定にあったつかささんと契約中の会社に依頼されて戦闘データ取りとかどうですかね?】
(2017/03/11 20:58:30)
-
宮藤 つかさ
>
【あ、いいですねそれ、責任押し付けられるし後腐れなさそうだし】
(2017/03/11 20:59:40)
-
宮藤 つかさ
>
【じゃあそこらをほっつき歩いてるところを襲われるとかそんな感じですかね?】
(2017/03/11 21:00:09)
-
氷神 冬華
>
【ではそんな感じで行きましょうか、お仕事だから私悪くない!ってことでよろしくお願いしますね。】
(2017/03/11 21:01:34)
-
宮藤 つかさ
>
【了解です!じゃあロル打ちますねー】
(2017/03/11 21:02:25)
-
氷神 冬華
>
【はーい!】
(2017/03/11 21:03:03)
-
宮藤 つかさ
>
ったくもー、ちょっと小突いたくらいで大げさったらない……
(ぶつくさと愚痴を呟きながら大通りを歩く。悪乗りした男子に軽くデコピンするつもりが、ついうっかり鼻っ柱に掌底が入ってしまっただけだというのに。ついうっかり。しかも能力未使用っていう温情もかけてあげたというのに。生活指導の中田にはいつか痛い目を見せてやろうって固く心に誓っておく)
おっと、もしもしー? うん、ひまになったー。あ、そうなんだ? ん、いくいくー。いつものね、じゃあ後でねー?
(クラスメイトから来た遊びのお誘いに二つ返事で頷きながら、スマホをポケットに突っ込むと、踵を返して軽い足取りで歩き出す。気晴らししたい時に声をかけてくるとは、やっぱり持つべきもは友達よね。ちょっと路地裏でショートカットしとこうかな、と細い路地裏をてくてく歩いて)
(2017/03/11 21:09:03)
-
氷神 冬華
>
あー、いたいた。つかさちゃん……もとい、ターゲット確認。
(路地裏を歩く彼女を上から追いかける視線が一つ……まぁ私なんだけど。今の私の格好は、マンガとかアニメに出てきそうな全身を覆う黒いスーツに、フルフェイスのヘルメット……のように見える光学迷彩マスクだ。外見上は、若干体格のいい男に見えるように設定されている。スーツからのホログラム投影式なので煙草は吸える。)
ちょっとだけ気は進まないけど、額が額だからね……。
(遡る事数日前、結構な額の依頼が私のケータイに直で届いた。そこそこ名前が売れてきているってことだろうか、と小躍りしそうになったが、内容はちょっとばかし……いや大分怪しげなものだった。)
えーと、録画スタート。実証実験を開始します。
(内容はターゲット……つまりつかさちゃんの能力実証。スポンサー様はどうも意地が悪いらしい。彼女に接近したから私に白羽の矢が立ったのか、それとも偶然なのかはわかんないけど。ゴメン、と心の中で手を合わせつつビルの屋上を伝って跳躍。つかさちゃんの数メートルほど先に回り込むと、上空から彼女に向けて先制の飛び蹴りを放つ。当然、この程度では効果がないだろう、ということも事前に聞いているけど、挨拶代わりってとこかしら。)
(2017/03/11 21:27:38)
-
宮藤 つかさ
>
ん、何か……ちょっ……!?
(何して遊ぼうかなーって気楽に歩いてたら、何んだろう、足音? それも飛び飛びな……と思って辺りを見回す、というか見回すまでもなく正面上方に黒い影が。殺気!?って反射的に念動力で体を包み、サイドステップを踏んで飛び蹴りを大げさに避けて。サイドステップのまま壁を蹴って前方へ、つまり黒い影と距離を取る方へと跳躍して反転しながら着地して)
……っとぉ! いきなり何よアンタ!? 何が目的なわけ!?
(見た感じは全身黒タイツにフルフェイスの男。幸いこんな変わった趣味を持ってる知り合いは居ない。何が目的なのかは分からないけど、初手からライダーキックみたいな事してくるんだから話が通じるとも思えず、疑問を投げながらも軽く腰を落として既にやる気満々モードな私。格闘とか習ったわけじゃないけど、自然体でどうとでも動ける姿勢を取る)
(2017/03/11 21:39:19)
-
氷神 冬華
>
ちっ……。
(思わず舌打ち。耐久のデータを取っておきたかったけど、そう甘くはないか。空中でそのまま姿勢を制御し、拳、と両足の三点でダン!と音を立てて路地に着地。そのまま立ち上がると、つかさに向き直る)
ま、色々と事情があってな。お前には消えてもらう。
(悪役丸出しなセリフをボイスチェンジャーが作動して、合成音声のように変換する……便利ねこれ。報酬ついでにくれないかしら。
そして、私の力で、辺りの気温が気付かないレベルだが少しずつ下がって行くだろう。さらにその一点が氷の槍という見えるカタチで私の方の辺りを浮くことになる)
退屈させるなよ……!
(この辺は台本に書いてあったので、どうもスポンサー様は気分を盛り上げていくタイプなんだろうなー……。恥ずかしいセリフとともに氷の槍がつかさの足元に向けて飛ぶ。下がった所に2発目、3発目をぬかりなく撃ち込むつもりだが、狙いは直線的にすぎるので、少し軸をずらせば簡単に避けられてしまうだろう)
(2017/03/11 21:54:30)
-
宮藤 つかさ
>
いやいやちょっと、そんな命を狙われるような事に首突っ込んだ覚えは無いんだけど!?
(B級なアクション映画に出てきそうな台詞が聞こえて思わず言葉を返すんだけど、いやホントにそんな覚えは無いわけで。最近噂の怪ロボットとかの悪の秘密結社みたいなものがあるのかしら、とかどうでもいいところに思考が飛んでいったりして)
っ……! この……っ!
(余計な事を考えてたら氷の槍が飛んできていた。1歩下がれば2発目、3発目が飛来する。2発目を更なるバックステップで避け、3発目はスレスレの所で小さく跳んで躱し、着地際に踏み潰してしまおう。ただの氷ならこれで砕けるだろうし、それなら氷の槍だけならどうとでも捌ききれるという情報が分かる。砕けないならそれはそれで、また別の対応を考えなきゃいけないけど)
調子に乗ってんじゃ……! ないわよ!
(ここは狭い路地裏で、ちょうど手の届くところにエアコンの室外機が置いてある。その天板を無造作に破り掴むと、野球選手さながらのフォームで黒スーツの男に投げつける。繋がっているチューブ類を引き千切られた鉄の塊が高速で飛んでいく。初手から搦め手を使って、余裕がある内に相手の能力を見極めて対応しようという腹積もりだ。街の被害? そんなのどうとでも弁償してやるっての)
(2017/03/11 22:05:16)
-
システム
>
氷神 冬華 さんが自動退出しました。
(2017/03/11 22:24:31)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 22:24:39)
-
氷神 冬華
>
覚えは無くとも、こっちにも事情があるんでな……。
(ぶっちゃけ私の事情=お金のことなんだけど。これ、後でつかさちゃんに発覚した時に死にたくなるわね……。全部台本のせいってことにしておきたい。経費として請求してやる……。)
やるな……。だがこの程度は捌いてもらわないとこちらも張り合いがないのでな……。
(予想以上に素の身体能力も高いようで、ホログラムの下で思わず目を見開く。相変わらず台本ノルマをこなしつつ、最後の槍が踏み潰されて、キラキラと氷の破片が舞うだろう。)
む……?ならこれでどう!だ!
(実際、この程度でどうにかなると思っていなかったんだけど、流石に鉄塊が飛んでくれば私も焦る。身体能力はちょっと良いぐらいなのだから。とはいえ、悪役として威厳を保つべく、ダン!と黒いブーツで足元を踏みつけると、そこから氷の壁が2枚、迫り来る室外機に対して私を覆うように斜めに生やす。ガン!ガン!と壁が破砕され、大きな音を立てて氷の煙が上がる。……内心ビクビクなんだけど。今のうちに煙草をくわえて火をつける。割と吸い溜めしてきたつもりだけど、この分だと結構消耗が激しいことになる。)
(2017/03/11 22:35:09)
-
宮藤 つかさ
>
ええい、いちいち悪役みたいな事を……
(妙に芝居がかってるような悪そうな口ぶりにイラッと。っていうかどう見ても悪役だったわ。うん、遠慮しないでぶちのめしていいって事よね。氷の破片を見ながら、少なくとも牽制で使ってくるような氷におかしな細工は無いらしい事を確認する。これなら余程の不意を打たれるか、或いはもっと硬い氷でもなければ大ダメージを受けることは無さそうだとタカをくくって)
この程度で私をどうにかしようなんて、見くびられたもんねっ! ……っと、ほっ……オラっしゃぁ!
(ジャリっと音を立てて足を踏みしめて大きく跳躍すると、路地裏のビルの壁を三角飛びの要領で飛びながら上方へ。ある程度の高さを稼いでから唐突に反転、次の跳躍、というか突進の標的は先黒スーツの男。初手の意趣返しとばかりに、飛び蹴りを放つ。このまま氷の壁をブチ抜いて本人もぶっ飛ばしてやろうじゃないの)
(2017/03/11 22:47:55)
-
氷神 冬華
>
そんなところだ。悪く思うなよ。
(ジジッ、と煙草の煙に反応したのか、ホログラムの像が滲む。素顔までは見えないものの見逃さなければこれが立体映像によるものという事が分かるだろう。ちょっと、聞いてないんだけど安物じゃないでしょうね、これ……。)
オイオイオイ……。
(もう氷の壁は破砕されていて用を成さない……が、そこに向かってつかさちゃんの蹴りが飛び込んでくる。このまま壁にスパイクを生やす、なんてこともできなくはないが、悪役どころか外道に堕ちかねない手法なので、正々堂々と悪いことをしましょうか……。)
女の子が、そんな声を出すものではないぞっ!
(室外機で大穴の空いた壁から、その室外機を芯に入れた氷の柱を撃ち出すことにしたって訳。つかさちゃんにダメージを入れるにはもう少し硬く作る必要があるみたいだし、蹴り込む勢いか、狙いが逸れればそれで十分だ。初速は乗っていないので、柱が飛んでくるのは彼女からも分かるだろう。砕けた氷の煙に乗じて、こっちも何か手を考える必要がある。やっぱ無難に武器かな?)
(2017/03/11 23:08:08)
-
宮藤 つかさ
>
しゃらくさい…ってぇの!
(こちとら大型トラックや重機相手にどつきあいをしてる身だ。鉄塊入りの氷柱なんて、石の入った雪玉みたいなもの。あ、でも思ったより危ないか。それはともかく、飛んでくる氷柱と室外機を真正面から蹴り砕く事には成功したものの、その反動でまた後方に飛び退ってザッと軽くスライドしながら着地)
ってか悪く思うに決まってんでしょぉ!?
(この様子だと別に依頼主がいるって事かしら。っていうかあわよくばフルフェイスのヘルメットを剥ぎ取ってその顔を拝んでやろうと思ってたんだけど、どうもホログラムっぽい。それだけピンポイントに壊すなんて器用な事ができる自信も無いし、っていうかそもそもぶちのめしたいし。生活指導の中田にぶつけるつもりだった怒りも諸共にぶつけてやろう。うん、今決めた)
ふん、言ってなさい。ぶち転がしたら女性差別で訴えてやるから!
(でもやっぱり乙女としては殺すとかちょっと言えないし? いや言うときは普通に言うけど。とにかく地を蹴って氷の煙に乗じて接近し、男がいるであろう辺りに向かって思い切り拳を振り抜く。まともに食らったら、病院送りで済めば運が良いくらいの割とイイ感じの念動力を乗せる容赦の無さは、こいつの能力を鑑みたら下手な手加減なんてしてられないって事でもある)
(2017/03/11 23:22:01)
-
氷神 冬華
>
ふむ……埒が明かないな……。
(あっぶな……。小声でつぶやく。そのまま当たってたら多分骨の2,3本は軽くさようならしていたはず。
着地を見れば、距離が開いた事に安堵しつつ、4本目の吸い殻を落とした。)
そうだな、こちらとしても許して貰うつもりはない。
(いや、やっぱ許してください……。何やら私は私で余計な恨みを買ってしまったらしいけど。作り出す武器を考える……やっぱ刺すようなのは私がつかさちゃんに向けれないので、無難に鈍器を作るか手足に氷を纏わせるしかないか。)
どうかな?殴る男は性差別主義者?殴らないほうが差別主義だと思うかね?
(何この台本?とにかく、お互い姿の見えない状態での探り合いだけど、悪役らしく搦手を使っておこうじゃないの。既に5本目の煙草に火を付けながら、薄い氷の壁を何枚も張り巡らせておく。正面から見ると鏡のようになっているので、映ったつかさちゃんの攻撃の手が少し止まってくれることを期待しつつ。背中を見せるような隙があれば、ガッチガチに固めた氷のブーツの中段回し蹴りがつかさちゃんに飛ぶことになる。)
(2017/03/11 23:44:26)
-
宮藤 つかさ
>
なら大人しくお縄について……あれぇ? へー、そういうやり口なんだ
(振り抜いた拳に伝わって来るのはペラい手応えと、同時に耳に聞こえてくる薄氷の割れる甲高い音。なるほどねーそういう搦め手で攻めてくるって事ね、いい年した男が中学生相手にずいぶんと小賢しい事をしてくるじゃないの。ここで下手に動いて狙われるよりも、と呼吸を整えて振り上げた拳が狙うのは位置の分からない男でもなく、まだ何枚も残っている薄氷でもなく、足元の地面)
そりゃあ……殴らない方でしょう、ねっ!!
(女相手には殴りにくいとかいう知り合いもいるけど、アレは悪意からじゃないし、っていうかリアクション可愛いからノーカンで。アスファルトに拳が到達、いや「着弾」すると、ビル解体に使われる鉄球が直撃したのかっていうくらいの衝撃が巻き起こる。アスファルトもめくれ上がり、大したダメージソースにはならないにしろ、全方位に礫となって飛散していくから、衝撃と相まって薄氷の鏡は綺麗に砕けるだろう)
……降参するなら今の内よ?
(これの欠点は、私の身体はともかくとして服がボロボロになっちゃうところ。まぁでも、どうにか大事なところは隠れてるしセーフセーフ。氷の煙の代わりに土煙がもうもうと立ち上り、相変わらず視界は悪い。というか余計に悪くなった気がする。悪手だったかな、とちょっとだけ思いつつも挑発的な台詞を投げかけながら立ち上がって再び構えて)
(2017/03/12 00:02:02)
-
氷神 冬華
>
慎重派なものでね……。
(カシャン、とガラスの割れるような音が路地裏に響く。薄く作ったにしても普通の人間が割ろうとすれば、まあまあの時間がかかるであろう鏡が一撃で割れたことに背筋に冷たいものが走る……いやまあこれは凍ったりしないんだけど。狙いが外れてくれた事を何かに心底感謝しつつ、攻めに転じようとしたその時だった。)
なるほど、貴重な意見どーも……おおっ?!
(事前にチェックしていた資料以上の破壊力に思わず、声が上がる。咄嗟に壁を作り出すものの、全方位に飛散した礫のいくつかは防御を抜けて体に当たる。その影響でホログラムの像が再び乱れる。)
生憎とそれはできない。事情があると<<ザザッ>>言った<<ザザッ>>だろう……チッ。
(どうやらさっきのでボイスチェンジャーにもガタが来たみたいで。ところどころで、女性と思しき声が聞こえるかも知れないけど、つかさちゃんが待ってくれるかどうかは当然別問題だ。というか、何やら色々見えちゃいそうなんだけど、私は私で向こうの事情を斟酌できないので、氷で作り出したハンマーを大振りで彼女の脳天めがけて振った。さっきの槍なんかよりは固めに作っているので、当たれば先程のつかさの攻撃ほどではないにしろ、アスファルトを砕くぐらいの威力はある)
(2017/03/12 00:27:20)
-
宮藤 つかさ
>
ふふん、当てが外れたみたいね。……そこ、かぁ! ……っ!?
(驚いたような声に対して得意げに鼻で笑ってドヤ顔。してたら氷のハンマーが迫ってた。土煙の向こうから振り下ろされたハンマーに向けて、正面から殴りつける。私としては氷のハンマーなんて簡単に砕いてそのまま顔面を殴りつけてやろう、と思っていたんだけど。あれ、これ妙に硬くない? 男の手にはタングステン鋼でも殴りつけたような手応えが伝わっている事だろうけど、予想外の硬度に驚いて、念動力を身体の防護に回しつつ手を止めて。なるほど氷の硬さは変えられるわけか、と自分の中の情報を上書きしておく)
んん……? その声……まぁいいか! 男女平等パンチ!!
(ノイズ混じりの声はどこかで聞いた事があるような、でもノイズ混じりでよくわからない。よく分からないから、とりあえずぶっ飛ばしてから考えればいいわね。と雑な思考で、ワンテンポ遅れて蹴りを繰り出して脇腹を抉ってやろうと。パンチとか言ったのはちょっとノリとか勢いとかそういうものなので、私的にはフェイントのつもりは無い。防護を固めている分は威力は落ちてるけど、それでも当たれば生身の人間だったら充分以上のダメージになる筈だ)
(2017/03/12 00:41:48)
-
氷神 冬華
>
ッッ……!?なんでも<<ザザッ>>うまく行くなんて<<ザザッ>>思っちゃいないがね。
(正面からハンマーとつかさちゃんの拳がかち合って、ビリビリと鉛とか金属でも殴ったような衝撃が手のひらに返ってきた。いや、私金属なんか殴ったこと無いけど。気持ちの問題よね、こういうのは。向こうもこっちの硬度にそれなりに驚いて居るのか、直ぐに追撃には来ないみたいだし。ハンマーに代わる武器を創り出そうとした所で……)
パン……なぁっ?!
(私も戦闘のプロでは無いので、予想外の攻撃へのガードはどうしても遅れる。拳に対しての注意を払って居たのが仇となり、彼女のキックが黒いスーツに吸い込まれる。咄嗟に後ろに飛んで威力を減衰したつもりだったけど、その辺を飛んでるエアカーとかに轢かれたような衝撃に、私の体は軽く5,6メートルを吹っ飛んだ。いや、やっぱり私轢かれた事はないんだけど。)
っつぅー……。
(飛ばされた時についた擦過傷もなかなかだったけど、蹴り飛ばされた先がちょうどさっき吹き飛んだ室外機の辺りだったらしい。破片だのなんだので脇腹がちょっとだけ抉れっぽいので氷をねじ込んで止血しておく。オマケに衝撃でスーツの投影装置が本格的に故障したらしい。男の体格から、ノイズ混じりに私の格好がチラつくようになる。顔の方の投影は完全にダメになっているようで、仕方なく用意していた狐のお面なんかを無理やり付けた。一応、口元が空いてるので煙草は吸えるけど、もう半分ぐらいバレてる気もするし、ここは私の出来ることをスポンサー様にアピって今後のお仕事に繋げるべきじゃないかしら。)
まぁ、そんな訳でこれは半分ぐらい八つ当たりなんだけど……。ちょっと食らって行きなさい。
(つかさちゃんに理不尽な事を言い出すが、面が割れてない限りは何の事かわからないはず、きっと、多分。言いながら、冷気を極限まで圧縮。辺りの気温もグッと下がることになる。球形になったそれを、足で蹴り込むつもりだ。着弾すれば、そこから吹き出した冷気が半径5Mぐらいに吹き荒れて凍り付くはず。地面にいれば、少なくとも動けない程度には縫い止められる。いや、死にはしないから多分大丈夫大丈夫。)
(2017/03/12 01:18:29)
-
宮藤 つかさ
>
よっし、入った! ……って、まだやるつもりなのね
(足から伝わってくる確かな手応えに、ぐっと拳を握り込んで軽くガッツポーズ。氷とか鏡とか煙とか、思うように殴れてなかったけどようやくクリーンヒットが取れたわね。いやまぁ生身で食らったらそれだけで大ダメージになるからあっちも必死なんだろうけどね。これでゆっくりとその憎らしい尊顔を、と思ったけど意外にまだ結構動けるらしい。ちょっと緩んだ気を気を引き締め直さなきゃ)
っていうか、あれ? その顔……ちょっ……待って待って!? あーもう、何なのよもう!
(見覚えがある顔が見えたような気がしたんだけど、すぐに狐のお面に隠されてしまった。いやいやいや、力を使う時に煙草とか吸う氷使いの女の人、ってもう私には一人しか心当たりが無いんだけど。え、マジで? なんであの人が? 陰ながら街を守る正義の味方に狙われるような事、私なんかしたっけ? っていうかかなりマジで蹴っちゃったんだけど大丈夫なの? とか色んな事が脳裏を駆け巡る。ストップをかけようとするも時既に遅し。迫りくる飛んできた冷気の塊を、そうとは知らずに蹴り返してやろうと思い切り蹴り抜いて)
いっ……!? …………っていうか、どういう事よ、冬華さん? っていうかめっちゃ冷たいんだけど?
(破裂するように巻き起こる冷気の中心で身を強張らせ、反射的に全力で身体を防護する。念動力で覆った力場があったところで吹雪を受け止められるわけでもない。吹き荒れる冷気の渦が収まった頃には、足を中心に私は氷漬けになってるわけで。抜け出せない事も無いけど、それだけ力場を集中させようと思ったらちょっと時間がかかりそうだ。苦し紛れってわけでもないんだけど、私の知ってる名前を出しながら、ジト目で尋ねる。その間も足に力をじわじわと蓄えていて)
(2017/03/12 01:42:48)
-
氷神 冬華
>
まだやるつもり<<ガガッ>>だよ……っとお!
(ボイスチェンジャーももう駄目ね。もうバッチリバレたっぽいし、そのままボレーシュートのように足を振りだして、地面に叩きつけるように飛んでいった所に、カウンターでつかさちゃんの蹴りが交錯し、冷気が解放されたのを確認すると彼女の方に近付いて行くことにした。)
やーほんとゴメン!この通り!
(パン!と両手を合わせてごめんなさいの構え。ぶっちゃけ報酬の額に釣られたのは本当だったので、そこは本当に申し訳なく思いつつも、背に腹は代えられないの……。)
どーいうことって言うと、話せば長くなるんだけど……。いや、なんていうかその……最後のはノリで?
(若干言いよどむ。ちょっと痛かったから……なんて言えなかった。いや今も痛いんだけどもそこは見せないのが大人の力ってところよね。まぁ大人げない理由で最後の大玉はぶつけた訳だし。表情の見えない狐面のまま、つかさちゃんの目の前に移動。力場は見えるわけじゃないから、つかさちゃんが何かしようとしていても多分私は気付けないので、ビシっと言う氷に亀裂の入り始めている音もあまり気にしていない。)
(2017/03/12 02:09:09)
-
宮藤 つかさ
>
いやちょっと……謝るならなんで最初からこんな事したわけ? しかもノリって……
(はぁ、と溜め息を吐いて。謝ってくれるのはいいんだけど、いきなり襲われた私としては理由の方が気になるわけで、疑念混じりの冷たい視線を向けっぱなしだ。それはそれとして、私の念動力は身体強化みたいな使い方だけど、要はイメージ通りに身体を動かし、そのスピードに負けないように防護する能力。まぁ他にも使い道はあるけど。だから筋肉で身体を動かす時みたいな制限もなく、きちんと意識と力を集中すれば、初速が最高速で最高硬度なんて芸当だってできる。つまり)
ふんっ!! ……っと、よし。
(バギンッ!と派手な音を立てて下半身の氷を丸ごと砕きながら小さく跳躍し、氷の拘束から抜け出してみせる。ぶるぶるっと身体を震わせて、体についた氷片とか霜とかをふるい落として。極端な話、時間さえあれば首から下をコンクリ漬けにされたって抜け出す事はできるってわけ。まぁ戦闘中に今回みたいな拘束されたら、その「時間さえあれば」とか言ってる間にボコられるんだろうけど、今回は運が良かったっていうかマジで何なの冬華さん)
とりあえず依頼人の名前……いやその前に、傷、大丈夫なわけ?
(依頼人も気になるけど、ガッツリ傷ついてる脇腹が気になる。自業自得だから同情とかはしないし、自分がやった罪悪感とかも無いんだけど、心配なものは心配。ちょっと見せなさい、って感じで覗き込んで。服だけ見たら私の方がボロボロかもしれないけど、身体の方は無傷だしね)
(2017/03/12 02:20:38)
-
氷神 冬華
>
話せば長くなるというか、斯く斯く然々みたいな……?
(狐面はずらして顔の横に。録画はそもそも面が割れた当たりでしれっとオフにしておいた。と言うかホログラムだのボイスチェンジャーがイカれてるのに、録画が無事かどうかは私の知ったことじゃないし、多分同時に近くのデータセンタにデータは配信されていたはず、まぁその辺は詳しくないから予想だけど。)
うえっ!?
(今回は機動力を奪うってとこに集中させたつもりで、つまり割と寒くはなかった……と思うんだけど。私が寒さに慣れっこになってしまったのであまり参考にはならない気がしてきた。とはいえ、体温奪ったりとかのエグい使い方するとなんかこう、今後の心証が悪い。主にスポンサーから。)
ああこれはまぁ……止血してあるし。その依頼人のハイ……なんだっけ?フリート?フルット?なんかそんな感じの名前のやつ、にガッツリ治療費として請求するから大丈夫大丈夫!
(覗き込まれると、氷がぞんざいに突っ込まれているのが分かるだろう。この辺りは繊細な温度調節で壊死したりとかそういうことは無いんだけど。さっきのエグい使い方を安全な方向で応用してるってわけ。とはいえそっちの服のほうが大丈夫なんだろうか、といえたギリでもないんだけど。そのまま依頼人を躊躇いもなくバラす。温度の低い視線に申し訳無さを感じてというのもなくはないが、喋っていいって言われてるからだった。)
(2017/03/12 02:41:01)
-
氷神 冬華
>
【あ、色々抜けてました……。斯く斯く然々ってところで大まかな事情は話したって事にしてもらっても大丈夫でしょうか!】
(2017/03/12 02:49:18)
-
宮藤 つかさ
>
【あ、大丈夫ですよー。というかそのつもりでいました!】
(2017/03/12 02:50:12)
-
氷神 冬華
>
【すみません、よろしくお願いします……。】
(2017/03/12 02:53:07)
-
宮藤 つかさ
>
へー……? 仕事でねぇ? ふーん、そんな仕事でも受けちゃう人なんだー? まぁ無事ならいいんだけど、っていうかなんで依頼人の名前覚えてないのよ。っていうかその辺の壊しちゃったやつも一緒に頼むわよ? って待って? うん?
(斯く斯く然々とざっくり説明されると、半ば呆れたような、大人の事情ってめんどくさいとか色々思う所はあるけど。とりあえず冬華さんが無事でよかった。請求するという話には私が壊した室外機とか道路とかもちゃっかり上乗せしておく。でもそんな碌でもない依頼を出すような手合いには心当たりが……あったわ)
ハイフレックスアクション? ラボラトリ?
(冬華さんの出したフレーズは掠ってそうで掠ってないけど、ちょっともう、脳裏に浮かんだ名前、っていうか私が契約してる研究所の名前を真っ先に口にする。あー、あのセクハラマッドたちならそういう事やりそうだわ、って勝手に納得して)
…………よし、殺そう!
(親指をグッと立ててサムズアップしながら、今の私すごく良い笑顔してると思う。乙女だから殺すとか言わないんじゃなかったのかって? なんのことかしら、うふふ)
(2017/03/12 02:54:43)
-
氷神 冬華
>
いい、つかさちゃん……。お仕事に貴賎は無いの。そして……
(さっきの戦闘よりも一層真剣な面差しでつかさちゃんを見据えて、私はこう言ったわけ。)
お金、マジ大事。いつか貴方にも分かるときが来るわ……。
(なんか、前にも似たような事言った気がするんだけど、大事なことって、何度言ってもいいわよね?)
あーいや、貰えるもん貰えれば後はそんなに気にしないって言うか?結構色んなとこで契約受けてたりするから……あー!それそれ!ってちょっと待って?!
(正解!みたいな感じで思わず指差しちゃったりなんかしたけど、その後につかさちゃんの殺意って言うか、黒いものがすっごい漏れ出していた。落ち着きましょう?って言ってみるけど、この爽やかさすら感じる笑顔にちょっと心配になった。)
(2017/03/12 03:03:12)
-
宮藤 つかさ
>
いやまぁ、お金の大切さは分かるけどね? 大丈夫よ、そのくらいで嫌ったりしないって。
(冬華さんの都合も理解はできるから、あとに引くような感情が残るわけじゃないんだけど、ちょっとくらい見下げ果てた視線を向けたり、憤懣やる方ない気持ちをぶつけたってバチは当たらないと思う)
やーね、じょーだんよ、じょーだん。いくら私が短気だからってそんな本気で殺すわけないじゃない。んー……でもどうせだから、冬華さん、もう記録止めてるのよね? ちょっと耳貸してー?
(張り付いたような笑顔のまま、こう、漫画的表現だと背景に阿修羅のシルエットとか浮かんじゃってそうな感じだったけど、フッと力が抜けて。ちょっと思いついたように冬華さんにごにょごにょと内緒話)
どうせだから話盛って危険手当がっつり上乗せしちゃいましょ? で、私は私で知らされてない実験に付き合わされたって事でがっつりボーナス上乗せしてもらうわけ。やっぱりね、こういう報いはちゃんと受けさせないとね?
(冬華さんもWIN、私もWIN、研究所は知ったこっちゃないというか滅べ。うん、なかなか良い案なんじゃないかしらこれ。それにほら、誠意とは言葉ではなく金額だってどっかのスポーツ選手も言ってたしね。いやーまた口座の桁増えちゃうかなーまいったなー)
(2017/03/12 03:13:40)
-
氷神 冬華
>
ありがとうつかさちゃん!おねーさんは貴方のそー言うとこが好きよ!
(若干私を見る視線が残念な人を見るような感じになった気がするけど、大人は得てしてどこか残念なんだということを彼女に身をもって教えたということにしたい。しよう。思わずバンザイ。)
本気で殺さないんだ……半殺しなんだ……なぶり殺しにしちゃうのね……って、うん?
(目が笑ってなくて、意外と根に持つわねこの子……なんて思っていて、若干私の妄想が炸裂した所はあったけれど。つかさちゃんの声にちょっと屈んで内緒話に耳を傾けることにして。)
ふんふん……なるほどなるほど?あー!なんてつよいこうげきなんだー!
(万が一データの提出を求められても壊れてしまったものはどうしようも無いのだ。とはいえ、アリバイ作りは大事。首元辺りにあったチップをグリッと握りつぶしておく。)
あ、じゃあちょっと試し撃ちとかしとこうかしら……?
(お互いに能力の情報交換もしたわけだし、新技をちょっと試すぐらい大丈夫だと思う。あと、生身なわけだし防御の方法も盾以外に考えとか無いとな……なんて、割りと真面目なことも考えたりして。後日、私の口座にちょっと見たこと無い数字が並んでいたりしたんだと思う。)
【ってな感じで締めようと思いますが大丈夫でしょうか?】
(2017/03/12 03:32:28)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい了解です!こちらも次のロルで〆にしますね】
(2017/03/12 03:34:28)
-
宮藤 つかさ
>
まぁ、うん、ね。依頼人がアレだしね……大丈夫大丈夫、さすがに本気ではね?
(当の冬華さんよりずっと、というか比較にならない別次元に残念な大人たちと付き合ってるわけで、むしろ冬華さんは良心的なんじゃないかなって本気で思えてしまうのがちょっと悲しい。大人って……とか、伏し目がちに目を逸らしておきたい)
ぶふっ……お、なんか思いついたんだ? いいじゃない、やっときましょうよ
(あまりにわざとらしい冬華さんのやられボイスに軽く吹き出しつつ、何か思いついたらしい物言いには乗っかっておく。その分なら怪我はホントに大丈夫そうだなって軽く安堵の息を漏らして。そっか、怪我は大丈夫なのね、なるほど?)
……ああそうだ……どうせだから話を盛るのに相応しいように、もうちょっと怪我しとこっか♪
(大丈夫大丈夫ちゃんと手加減するから、って感じのにっこり笑顔でグッと拳を握り込むのだった。別に怒ってないわよ、ぜんぜん怒ってないし、お金の為よね、うん、マジでマジで。その後、報酬上乗せはできたのか、どんなアレコレがあったのかは神のみぞ知る。きっとなんだかんだで丸く収まると思う。収まれ)
(2017/03/12 03:42:50)
-
宮藤 つかさ
>
【ではこちらもこんなところで〆という感じで!お相手ありがとうございました、お疲れ様でした!】
(2017/03/12 03:43:16)
-
氷神 冬華
>
【はーい、こちらこそ長時間のお付き合いありがとうございました!お疲れ様です!】
(2017/03/12 03:44:23)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/12 03:44:33)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/12 03:44:54)
-
システム
>
荒屋敷 九郎 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 23:21:56)
-
荒屋敷 九郎
>
【移動店舗のパン屋さんです。学園の下校時間、通学ルートに良く使われるような場所の公園で待機してみます】
(2017/03/13 23:22:40)
-
荒屋敷 九郎
>
(公園に止められた大き目のバンを改造して作った良くある移動販売のワゴン。そこから暖められたパンの良いにおいが夕方の風に乗って周囲に運ばれていく。 目の覚めるような赤にロックなトライバル模様をキメた。どう考えてもロッカーとかが乗ってそうなそれは。しかしパンのお店「パンでもニウム」と書かれたポップでファンシーな書体の看板の自己主張によりかろうじてパン屋さんの体裁を保たれていた。ギリで) はい、それじゃあお待たせ。特性ホットケーキの出来上がり。こちらのあまーい魔法のシロップをかけておめしあがりください(そしてバンの周囲に配置されたパラソル付きのテーブルセットはその場でお召し上がりしていただくためのスペースで、そこでバチコーンと女学生にウィンクを決めるラテン系の赤毛の男が店主であり、名を荒屋敷九郎といった。 顔立ちも言動もどこからみてもラテンの血族だったが)
(2017/03/13 23:29:24)
-
荒屋敷 九郎
>
あ、はいはーい。おみくじパンね?いくつ行っちゃう?一人三つまでだ!(さあ!と百円玉を握り締めた小学生にパンが大盛りにされたバスケットを差し出す。 見た目は良くある中身入りパン、アンパンに良く似た形状のものだが、中身はランダム。余った具材を同じ見た目のパンの中に詰め込んだお得な在庫処分品。 それをバスケットから自由に選んで取れるというこの店のちょっとした名物だ。 三人の小学生がそれぞれ百円玉を一枚ずつ差し出して。あれでもない、これでもないと騒ぎながら選ぶのをニコニコと笑いながら見守って。 これだ!とそれぞれ選んだ用で、中身を確かめようと駆け去っていくのを見守る。 1:餡子 2:ジャム 3:クリーム 4:チョコ 5:メープルシロップ 6:ヤキソバ 7:ツナマヨ 8:カレー 9:ハ ムチーズ 10:カツ)
(2017/03/13 23:40:58)
-
荒屋敷 九郎
>
3d10(9 + 6 + 10) = 25
(2017/03/13 23:41:04)
-
荒屋敷 九郎
>
(どうも一人はヤキソバパンを引き当て、もう一人はハムチーズを。そしてボリュームたっぷりのカツ入りを引き当てた小学生はガッツポーズを取っている。どうも彼らの中では大当たりだったようだ) うんうん、善哉善哉。子供は元気なのが一番(と、自分のパンを口にしてああも喜んでくれればそれはいい気分にもなる。 だが彼らは知らない、激辛カレーだの、逆に極甘練乳だの、きわどいバツゲーム級のものが入ったハードモードがあるのを。 バスケットはどう見ても一つしかないのにモード選択によってちゃんと出てくるパンが違うのは店主いわく「魔法」である。 この赤毛のラテン系、この都市の学園の卒業生で魔法使い、と嘯いているのだった)
(2017/03/13 23:47:19)
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システム
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シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 23:50:24)
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シノ
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【こんばんはー!パンを買いにいってもよろしいでしょうか!】
(2017/03/13 23:50:49)
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荒屋敷 九郎
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【あ、こんばんはー!もちろん大歓迎です! 一応ハードモードのダイスも用意してあります!】
(2017/03/13 23:51:31)
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シノ
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おなかすいた……。(完全に夢魔として覚醒してから数日…。 自身を維持する魔力の供給は、もっぱらご主人様便りであった。 すなわち、接触による精気の吸収である。 とはいえ相手も学生の身空であるからして、いつもそうしているわけにはいかない。 結局のところ、魔力的な意味ではらぺこな日々を過ごしていたのである。) ……ん…?!(とぼとぼとその辺を歩いていたところで、香ばしい香りを察知する。 ぴんと狐耳を立てて鼻をひくひく。 間違いない。 これは魔力の匂いだ。パンの匂いもするけれど。 小走りで匂いの元へと走る。) おおー……。(公園の奥にあったのは、移動販売のパン屋さんだ。 やけにキマってる車だけど、いい香りがするからパン屋さんなのだろう。) あの、あの…(カウンターに手をかけ、店員さんを見上げるようにして若干必死目に目をやった。) パンをひとつください…!(香ばしい香りとともに魔力が込められている気がする。 大急ぎでポケットにあった小銭を置いて、若干早口でお願いしました。)【……ハードでお願いします!!】
(2017/03/14 00:03:01)
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荒屋敷 九郎
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やあいらっしゃいお嬢ちゃん!うん、チャーミングな耳と尻尾だね(珍しいけど誰かの使い魔かな?それともそういう種族なんだろうか?なんて好奇心はうずくけど客商売、視線以外でその興味は表に出したりはしない。視線だけはチラチラと向かってしまうけれども) そうだねぇ、じゃあそれだと……うん、中身がくじ引きになってるおみくじパンでいいかな?(一応、サンドイッチやら菓子パンやら惣菜パンやらあるけど、子供のお小遣いからすればちょっと割高だ。ならやはりこの一個百円の……とバスケットを取り出して) 無難な中身だけど安全なイージーモード。そしてイタズラ系の中身も混じってるけど……ミックスもあるハードモードだ。さあ、君はどっちがいいかな?(とにこやかにバスケットを差し出す。 1:餡子 2:ジャム 3:クリーム 4:チョコ 5:メープルシロップ 6:ヤキソバ 7:ツナマヨ 8:カレー 9:ハ ムチーズ 10:カツ 11:激辛カレー 12:極甘練乳 13:パンの耳(砂糖揚げ)14:納豆 15:元気になるクスリ (甘いジャム) 16:ミックス(2D15) 17:トリプルミックス(3D15))
(2017/03/14 00:11:09)
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シノ
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ありがとうございます…。(気の良さそうなお兄さんに第一声で褒めてもらうのは、恥ずかしいやら嬉しいやら。 2本の尻尾をくるんと自分の正面に回して、ぎゅっと抱きしめながらもじもじ。 このお兄さん、魔力がいっぱい詰まってておいしそう。だけど、なにかしたらきっとご主人様に怒られる。 そう思ったのは一瞬。 おみくじパンという聞きなれない言葉に小首をかしげた。 そっちの方が聞き慣れない言葉だ。) おみくじパン……。 中におみくじが入ってる……わけじゃない。(目の前に置かれた、中身がわからないパンがたくさん詰まったバスケット。 小さく頷いて、じーっと眺める。 魔力があるやらないやら。 パンの正体がわからなくて、ピックアップするのは難しそうだ。) はーどもーどで、おねがいします……!(店員さんの挑戦状に答える声には、静かな熱意がこもっていた。 小さな手が動く。)
(2017/03/14 00:17:35)
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シノ
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1d17(3) = 3
(2017/03/14 00:17:39)
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シノ
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これ。(手に取った袋を手元において、きちんとお金を相手に渡した。) ありがとうございます…。(ごそごそ。言うが早いか、袋からパンを取り出して、大きく口を開けてかぶりつこうとする…けれど、途中でピタリと止まった。) 頂きます…。(お兄さんにきちんとご挨拶をしてから、再び口を開けてかぶりつく。 とろとろとした濃い甘さが口に広がる。 2本の尻尾を揺らしながら、瞳をきらきらと輝かせた。) …クリームパン……おいひい…!(むぐむぐと夢中で頬張る。 ご主人様がいたらお行儀が悪いっていわれるかもしれないけれど、いまは目の前のパンに完全に心を奪われていた。 パンに込められたほのかな魔力が、もともとのパンのおいしさとあいまって未曾有の体験を生み出す。)
(2017/03/14 00:21:35)
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荒屋敷 九郎
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どういたしまして。でもね?可愛い子に可愛いっていうのは礼儀みたいなものさ。素直に受け取ってくれたまえ(もじもじする姿がとってもチャーミング、歌うような口ぶりで両手を広げて、ハハ、と笑い声を漏らす。ラテンな感じで) うん、おみくじ、運試し。中に何が入っているのか判らないドキドキなパンさ。夢とか、希望とか、ほんのちょっぴりのイタズラ心の混じった僕の自信作さ(どうだい!と嬉しそうに胸を張る。 子供たちには夢を、そして元気な若者にはハプニングを!あれ?この子ハードモードじゃなかった今?と不思議そうに見つめたりして) うん、いい子だ。お兄さんは礼儀正しい子と美味しそうにパンを食べる子は大好きだ。だから、はいこれオマケ。皆にはナイショだよ?(なんてウィンクをしながら紙コップに入ったミルクを一緒に差し出そう。 受け取る時に僕の保持する魔力の量が伝わるだろう。なんせ大魔法使いだからね?酔っちゃうかもしれない)
(2017/03/14 00:26:06)
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シノ
>
ハードモード、もういっこ……。(間違えたなんて言えない。)
(2017/03/14 00:30:40)
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シノ
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3d15(11 + 5 + 13) = 29
(2017/03/14 00:30:54)
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荒屋敷 九郎
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【えっと、すいませんこちらのダイスが判りにくかったようで! イージーならD10。 ハードならD17で個数分振って、16と17は中身が混ざってるとそういう処理で。シノさんが間違ったわけじゃないです!】
(2017/03/14 00:35:19)
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荒屋敷 九郎
>
【あ、つまりミックスが出たときもう一度中身振りなおして決めるという……説明文もう少しブラッシュアップしときます…!】
(2017/03/14 00:38:49)
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シノ
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……あまからい……。あまから…? からい……?からい…。あまい…? カレーあじの……。(カレーだった。辛さに涙が出そうになるけど、甘い。ちょっと涙がひっこむ。でもからい。 頭の上に?マークをたくさん溢れさせながらも、もぐもぐと遠慮なく食べる。 魔力が篭ってるから、比較的おいしく食べられる。) すなおに…。 はい、ありがとうございます。(相手の言葉におとなしく頷く。すごい楽しそうにしてるけど、たぶん明るい人…なんだろう。) 運試し、辛くてあまかったんですけど…。えびちりみたいな…最初のは、クリームパン…。 でもこれ、たまに危ないかもしれない。(動じていないわけじゃないけど、なんとなく落ち着いた感じになってしまうのはたぶん元々なのだ。) おまけ…!ありがとうございます。 口の中、辛くて甘い…。(牛乳をくれる、というお兄さんの言葉に、ぱあっと表情を明るくした。 そっと手を伸ばして、コップを受け取ろうとしたのだけれど。) ん、ぁぁ……♡(手が触れたその途端、全身に強い魔力が走る。さっきのクリームパンよりもさらに甘くて濃厚な魔力…。 頬を染め、瞳を潤ませながらコップを受け取って。) ありがとうございます……。(若干呂律が回ってない感じに答えて、牛乳をちびちび飲み始める。 どことなく上気した表情で、そわそわと尻尾を揺らした。)【解説ありがとうございます! 色々わかっておらずすみません…!】
(2017/03/14 00:42:33)
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荒屋敷 九郎
>
いや、大丈夫?ほんと大丈夫?なんか凄くアレなの引いてない?無理してない?(イタズラ好きの妖精さんの仕業だろうか時たま凄いミックスが発動する。 まあ妖精さんとか見たことないんで僕の仕業なんだけど) え、エビチリ?そんな中華なの入れたかな……?おみくじパン作ってる時はテンションの生き物になっちゃうからなあ僕……(もしかしたら無意識のうちに中華鍋を振っていたとかあるかもしれないと納得しちゃう) うん、だから引いても良い覚悟がある人にしか出ないんだけどねえ、なんでだろ?(ほんとごめんね?と謝ろうとして……) え、なに?なんか今……(あれ、今僕なんか術使ったっけ……?と首をかしげる。魔力が勝手に流れて行ったような……) あの、大丈夫?今びりっとか来なかった?(なんかこの子ちょっと歳に似合わない顔しなかった…?と小首を傾げて)【いえこちらこそ説明不足で!次からは判りやすいように書き直しておきます!】
(2017/03/14 00:50:01)
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シノ
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うん、無理してない。(2本の尻尾をゆっくり振りながら、静かに答える。 頭の上の?マークは、食べ終わったらなくなった。 たぶん。) なんか…あまからの…カレー?的な? やつで…。おもったよりもよかったかも。 ハードモードはテンション依存…覚えました。 ごちそうさまでした。(ご主人様にあとで教えてあげよう。心の隅っこにメモ。 きちんとご挨拶をしてお礼も忘れない。) 今、びりって、きました…魔力、濃いの、どぷんって……あふ、んっ……はぁっ…あぁ…♡(一気に自分の身体を突き抜けた魔力の余韻で、身体の奥がじんじんとしびれるよう。心配してくれるお兄さんに甘い声で答えながら、尻尾をくねらせ、ごくりと息を呑んだ。) あの、おにいさん、お願いがあるんですけど……。 シノ、お兄さんの魔力、食べたいなー…少し、分けてほしいなー…♡(うっとりと目を細めながらお兄さんにおねだり。 尻尾をくねらせ、甘ったるい声でおねだりするその姿は、見ための幼さに反した淫靡さとしてうつるかもしれない。)
(2017/03/14 01:01:08)
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荒屋敷 九郎
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ううん、まあ美味しく食べてくれたのなら良かったかなあ?(うん、人の味覚はそれぞれ!必要とされる人のところに導かれたんだね。さすが僕のパンだね!) はい、ごちそうでした(うんうん、と腕組みをして満足げに頷く。僕のパンは愛情篭ってるからね。社交辞令とはいえお粗末様なんて言えないね) はい?え…ソウルイーター?なんてタチの悪いのとはちょっと違うか……ううん、参ったなあ。魔力足りてないの?お腹空いてるのかい?(魔力を吸う事でなんかあからさまに教育的によろしくない反応を返してて、子供相手にちょっとお兄さん冷や汗かいちゃいそうになるけど。 お腹を空かせてるのならやっぱり可哀想だし……と同情もしてしまう)
(2017/03/14 01:08:56)
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シノ
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うん……あのね、シノ、ごしゅ…お姉ちゃんにも魔力もらってるけど、お腹すいちゃって、それで…。(冷や汗をかく相手を上目遣いに見やって、縋るような調子でおねだり。 狐耳も尻尾も力なく垂れ下がって、今にもしょんぼりしそうな態度を示す。 さっきパンを食べたからある程度は保つのだけれど。) あのねあのね、お兄さん、絶対痛くしないから、少しだけ、魔力分けてほしいなー……。(もう一回おねだり。 尻尾を抱きしめ、それに顔を埋めるようにしながらそっと相手を見て、答えを待つのでした。)
(2017/03/14 01:22:33)
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荒屋敷 九郎
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ううん……(どうしたものかなあと腕組みをして首を捻る。 いや魔力を補充して生きてる種族なら確かに魔力不足というのは厳しいだろう。というか僕が吸われたって感じるくらい持っていったって事は結構大喰らいなんじゃないだろうかと……いや、そもそもこんな子がしょぼんとしてるのを見捨てるという選択肢は良心がチクチクとするわけで……) 待って?痛くなる可能性あるの?(あ、血を吸うとかだろうか……大丈夫かな?とやっぱり不安になるけど……) まあ、いいか、ほら……どうすればいい?(よいしょとお食事用のイスを持ってきて、目線の位置を合わせると、仕方ないなといった笑みで……まあ、害意があったらそのときに跳ね返しちゃえばいっか、と)
(2017/03/14 01:28:07)
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シノ
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ありがとう、おにいさんっ♡(渋々ながらOKしてもらうと、ぱあっと表情を明るくして、ぴょこぴょこ飛び跳ねる。椅子に腰掛けたお兄さんを見て、少し息が荒くなってしまうのは仕方のないことだ。) ほんとうはえっちしたら一番楽だけど……。 ここでするの、お兄さんいやだもんね。(辺りを見回す。公園だし、誰か来たらきっとお兄さんは悪い人扱いされてしまうだろうし。 うーん、と少し考える仕草の後、ぽんと手を打った。) お兄さん、手を出してもらえますか? そしたら、シノは手からちょっとだけ分けてもらいます…絶対痛くないですから、大丈夫です…♡(目線の高さを合わせてお話ししてくれる優しいお兄さんに、胸の前で手を合わせながらにっこり笑っておねだり。)
(2017/03/14 01:35:12)
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荒屋敷 九郎
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(息を荒くする様子に、餌を前に興奮しちゃった獣だろうか?なんて暢気な事を考えていたら、幼い外見と不釣合いな。というかむしろコンボ効果発動で社会的な墓場送りにされそうな言葉にひくっと唇の端が痙攣を起こす) あーそっかー、君サキュバスとかそういう……ここでしちゃったらお兄さんたぶんしょっ引かれちゃうなあ……あと物を食べるところだしねぇ(あーそっかーそういう事かーと全てのピースが繋がってしまった。 一繋ぎの違法ってやつだろうか……。 ふぅ、とため息を吐くと懐からカードを一枚取り出すと青い炎に包まれ燃え尽きる。彼女の感覚なら波紋のように魔力が周囲に広がったとわかるだろう。 認識阻害の魔術、これで周囲の人間はなにもおかしい事はないと認識する。まあ魔術の心得があったり、ある程度意思が強ければ気付いちゃうかもしれないけど) いけない子だね?お兄さん礼儀正しい子は好きだけど、そういうはしたない子はめってしたくなっちゃうんだ?(と、手をとると吸われるより前に自分から魔力を流し込む。最初に強弱の波を使い分けて、少し勢い強いかな?くらいのところを見定めて)
(2017/03/14 01:43:58)
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シノ
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あのねあのねっ、えっちなことするわけじゃなくてっ、そうじゃなくて……手に、ちゅーさせて…あ、あれっ、あれっ?(ため息をつくお兄さんの魔術が、自分と彼の周囲に漣のように伝播するのを感じると、狐耳をぴくぴくと動かした。) あの、ちがくてっ、お兄さん、あの……―――っ♡ っひ、あ、あうっ……っあ、おにいさ、つよ、いぃっ…!(自分の手を取る相手の手から、一気に魔力が注ぎ込まれる。強弱と、少し強い勢いで注ぎ込まれるそれに目を白黒させる。 身体を固くして、だらしなく口を半開きにしながら注ぎ込まれるがもたらす刺激にふるえて。 若干激しく注ぎ込まれるそれが負荷として身体を熱くする。 お兄さんに呼びかける声が上ずり、切なげな響きを帯びた。)
(2017/03/14 01:53:57)
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荒屋敷 九郎
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ああ、そうなんだ。手を握るだけかなーって思ってたけど想像よりちょっとだけエッチだったかなぁ? うん、あんまり挑発的な事言っちゃダメだよー?相手が悪い人だと……酷いことされちゃうかもしれないんだからね?(お説教でもしているかのような場違いな表情と口調で、どこか呆れたようにしながらも、流れ込む魔力の勢いは変わらなくて。 むしろ微弱な強弱を調整して身構える事も慣れることもさせない) そうでなくても、魔法使いの魔力を無防備に受け取っちゃうのはダメだよ?とっても危ない、魔法使いは魔力使いでもあるんだ。そんなの体の中に入れちゃうとか無防備にもほどがある(体の中に流れ込む魔力がうねりを帯びると無数に枝分かれして、ヘビの様に這い回り絡みつき体の内から感覚を乱していって) ね?わかる?(と、目を細めて口の端に笑みを乗せて)
(2017/03/14 02:01:18)
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シノ
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っ、っひ、ひゃひっ…ごめんなさい、ごめんなさいっ♡ シノ、まりょく、ほしか、あっ♡ ほしかっただけなのっ、ごめんなさいぃぃ♡(相手の魔力は一時として同じ様相を呈さず、常にうねり、強弱が変化してまったく慣れる猶予を与えてくれない。 高い声を上げて身体を震わせるも、手を振り払うことも、抗うことも出来ず、ただただ甘く高い声を上げ、強烈な、魂や存在にちょくせつ叩き込まれるような刺激に打ち震える。) っふ、っひ、ひゃひ、あぅぅっ♡ ごめんなさいっ、ごめんな、ひゃぁぁっ♡ わかり、まぁー――♡ わかり、ましたぁぁ♡(あまりに強烈な魔力が、身体を、精神を内側からかき混ぜていく。ガクガクと膝が震え、とろけきった表情で嬌声混じりに謝るけれど、もはやそれが本心なのか、反射的に出ているのかすらわからない。 びく、びくと断続的に身体を痙攣させながら、相手の言葉に何度も何度も頷いて。)
(2017/03/14 02:12:37)
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荒屋敷 九郎
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うん、そうだねぇ。お腹空いちゃったら辛いもんね?判るよ? でもだからって大人をからかうような真似、しちゃダメだよ? まあ子供は生意気なくらいが可愛いっていうか元気があってよろしい!って感じだけど。 エッチとかそういうの、しちゃえるならちゃんと覚えておかなきゃね?(お説教を続けながらもうねうねと内側からかき乱すジャミングのような魔力の波は止まらず。 深い場所、魔力を求めている場所を探り当てればそこに接続して、水瓶を水で満たすような勢いで中を満たしていって。体を蝕む魔力の蛇が一気にツプンと体から抜け出して引っ込んでいく) はい、じゃあちゃんと必要な分は満たしてあげたからね? あと君使い魔か何かでしょ?ちゃんと飼い主の人にお腹空きやすいって言っておくんだよ?(さてここまで言っておいて、これ彼女のご主人様が男の人で、エッチで魔力供給出来ちゃう仲だったら、ちょっとまずったかもなぁ、その辺割り切ってくれる人ならいいなぁ、なんて考えて)
(2017/03/14 02:21:15)
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シノ
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っはひっ、あうっ、んあぁぁっ♡ っひ、ひゃい、ちがっ、シノ、からかってなんて、っひ、ひぅっ♡ ごめん、ごめんなさいっ、もうしませんからぁぁ♡ あ、ぁ――――っ♡(たっぷりと魔力のうねりに精神を蹂躙され、とろけきった甘い声を上げて。 魂の最奥にたっぷりと魔力を注ぎ込まれると、大きく鳴いて打ち震えた。 魔力のリンクが途切れると、恍惚の表情でその場にへたり込み、と快楽の余韻に断続的に身体を震わせる。)あ、あう…ありがとー、ございまし、ましたぁ……♡ござしましたぁ…?(脳みそが蕩けていて言葉が出てこない。とろんとした表情のまま、相手のアドバイスにこくんと頷いて。)ごし…おねえちゃんに、お願い、してみます…♡(自分の飼い主たる彼女は、魔力についてどらくらい知識があっただろうか。確認して置かないと。ひとしきり快楽の余韻が収まった後、のろのろと立ち上がる。 ショーツもべとべとだし、太腿もぬるぬるしている。 自分がどれだけの魔力(と快楽)を注ぎ込まれたのかが分かる。 相手の方を見ると、顔を真っ赤にしながら頭を下げた。)あの……お兄さん、ごちそうさま、でした…濃い魔力、いっぱい…おいしかった、です…。(かあっと狐耳まで真っ赤にしながらお礼の言葉を述べて。)
(2017/03/14 02:34:26)
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荒屋敷 九郎
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……あっれ……(おっかしいな、お仕置きには十分なくらいに無茶をしたつもりなんだけど足りない?もしかして見た目よりもずっと高位だったり容量大きかったりするんだろうか……と、へたり込んでしまってるとはいえ、なんだか満足している様子を見ればそんな事を思ってしまって……。 その表情にゾクッとしてしまえば、これかなりガチな淫魔入ってないかなぁと) また足りなかったら……うん、霊薬とか用意できない事もないからね? あ、あとこれ……(はい、とお手拭用のウェットティッシュを何枚か掴んで渡す。 そっかあ魔力供給が性行為とリンクしてたらそうなっちゃうよねぇ……と、見えない惨状を察してしまって)
(2017/03/14 02:41:00)
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シノ
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っはーっ、はひゅ………ん、ぁ……♡(注ぎ込まれた大量の魔力は未だ酩酊状態を引き起こし、ふらふらとした足取り。 霊薬も用意してくれる、という言葉に、のろのろと近づいて。) ありがとうございます、お兄さん……♡(両手でそっと包み込むように相手の手に触れて、ウェットティッシュをいただく。 涙や唾液、汗ででろでろになった顔を拭って、すっきりした表情。 あとのティッシュはポケットにしまった。 目の前で太腿拭うわけにもいかないし。) お兄さん、ありがとうございました。 そろそろごしゅ…おねえちゃん帰ってくるから、シノはお迎えにいってきますね。 あの……。(お礼にきちんと頭をさげてから、もじもじ。そっと相手を見やる。) …また、パン買いにきても、いいですか…?(恐る恐る。 すっごいお仕置きもされちゃったし、ちょっぴり控えめに確認。)
(2017/03/14 02:52:07)
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荒屋敷 九郎
>
いやぁ……そうしちゃったのは僕だしね?(どうもこの子一挙手一投足が危ういというか……男を誘うような色香持ってるなぁ…と眉根を寄せる。これもう本能っぽいから言っても治らないだろうなあと諦め気味の様子で) ああ……もちろん。僕は小粋なパン屋さんだからね。お客さんはいつだって歓迎さ。また食べにおいで(うん、魔力吸わせてとか言われたら、めってするけど、パンを食べに来てくれるおきゃくさんなら大歓迎だとにこやかに頷いて) それじゃあ、またね?と手を振って見送ろうか
(2017/03/14 02:57:43)
-
シノ
>
よかたtぁ……お兄さん、また食べにきますね…♡(ふにゃっと笑顔を浮かべると踵を返す。 楽しげに2本の尻尾を振りながら公園を後にするのでした。 後日ご主人様にぱんつのことを聞かれたりとか、またお仕置きしてもらいにいこうかなとか考えたり考えなかったりしたということです。) 【ありがとうございましたー! 楽しかったです、ぜひまた遊んでくださいね! 失礼しますねー!】
(2017/03/14 03:00:52)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 03:01:05)
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荒屋敷 九郎
>
【はい、こちらこそありがとうございましたー!またのお越しお待ちしております】
(2017/03/14 03:02:01)
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荒屋敷 九郎
>
【お店に関してはPLが居ないときでも自由に利用してもらって構いません。 また接客をしたなどNPC店員くらいに動かしてもらっても大丈夫です。 詳細はアプロダにランダムパンちょこっと弄りました
up/013.txt" target="_blank">http://chat.rulez.jp/up/013.txt
】
(2017/03/14 03:04:11)
-
システム
>
荒屋敷 九郎 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/14 03:04:21)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/14 22:29:06)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ、ロル回しつつ軽く待機してみます】
(2017/03/14 22:29:29)
-
宮藤 つかさ
>
…………。 うーん………………。
(公園のテーブルセットに座って読書中な私。傍らには缶コーヒー。スマホの画面が近未来的ギミックで文庫本みたいに開いて電子書籍モードになってて、珍しく真面目に本を読んで……たんだけど)
あー……やっぱ無理ねー
(何かを悟ったように清々しく顔を上げ、空を仰ぐ。やっぱりちょっと本を漁っただけじゃ素人でも魔法使えるとか無いわよね。せめて魔力の保有量だけでも、と思ったけどそれも望み薄。まさかこの最先端の技術が集まる学園都市にあって、金銭的にも全く不自由しないのに食糧難とはね)
(2017/03/14 22:37:35)