-
荒屋敷 九郎
>
平和だなあ(ふふーとドロ甘いコーヒーを口にしながら無邪気ともいえる笑みを浮かべる。 遠くの方で爆音が響いた気もするけど自分の周りが平和なので問題ない、むしろそういった刺激が自分に届かない場所で起こっている方が世の中面白くていい。 うん、平和なのはこの両手が届く距離だけだ、具体的にはダブルラリアットをすればなぎ払える程度の範囲だ。 自分だけよければそれでいいなんて独善的なそれとは違うので心に留め置いていただきたい)
(2017/03/24 23:06:46)
-
荒屋敷 九郎
>
(ふむ、ここは一つホットケーキ三段重ねでさらにアイスクリーム落としメープルかけという禁断のメニューをやるか?やってしまうか?やっちゃうか!と職業倫理をドブに捨てる寸前。女子高生の群れが雁行陣でやってくるのが視界に入る。 なぜ彼女たちはいつも横に広がるのか。火力の瞬間的な集中が必要な生活でもしているのだろうか。 僕に出来る事はただ一つ、髪の毛を、ヘアーを整えて決め角度を模索して) いらっしゃいませ、パンでもニウムへようこそ(そして決め声と決め顔で接客するのだった。 男子高校生だったら?ホットケーキ焼いてたかな)
(2017/03/24 23:22:23)
-
システム
>
荒屋敷 九郎 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/24 23:22:26)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/25 23:33:02)
-
セラ
>
【こんばんわ、しばらく待機してみます】
(2017/03/25 23:33:13)
-
セラ
>
どうしてこうなった……
(とある道端のダンボール箱の中に体育座りしながら、セラは呟きます。
ダンボール箱には「拾ってください」の文字が書かれており、
首から下げた、というか膝の上に乗せたプラカードには
「セラのご主人様になってください♡」と、可愛らしい丸文字が。
いかにも業務的な「募集中」という文言ではインパクトが足りない
という博士の提案でこうなりました。もともとハイライトの薄い
セラの瞳ですが、今日はより一層薄い、もはや冷凍マグロのような
死んだ目になっている気がします。つらい。)
ロボットにも人権を、そんな時代が来るといいですね……
(セラの多機能性をアピールしてはどうかと提案もしてみたのですが、
「そんな余分な機能を目当てにご主人様になろうなんて人が、
セラを大事にするわけが無いだろう?」という博士の口車に丸め込まれて
今に至ります。それ自体は一理あるとは思えますが、ならば何故
そんな余分な機能をつけたのでしょうか、疑問は尽きません)
(2017/03/25 23:40:55)
-
セラ
>
…………。 ……にゃーん?
(ふと、通りかかって目のあったサラリーマン風の男性に向かって
首を傾げてみます。ついでに手を猫っぽく丸めて振ってみたり。
いわゆるあざとい仕草の筈です。これで釣れてもどうかと思いますが)
「…………。」
(まるで可哀想なものを見るような、ドン引きするような視線を
向けてから立ち去っていかれました)
ですよね。知ってました。
(あ、でもこの蔑まれる感じ、ちょっといいかも、間違えました。
違います、セラはそんな事で興奮するようなはしたないメイドでは
ありません。ありませんったらありません)
(2017/03/25 23:53:00)
-
セラ
>
…………?
(ネズミを咥えた野良猫が通りかかり、セラと目が合います。
首を傾げるセラに対して、猫は咥えていたネズミをセラの
ダンボールの前にそっと置くと、切なげな表情で去っていきました。)
え、ちょっと待ってください。セラ、そこまでですか?
(まさか野良猫にまで同情されるとは思っていませんでした。つらい。
それにしてもこのネズミの死骸、どうすればいいんでしょうか。
見なかった事に……するのもどうかと思いますが、回収するというのも
違う気がします。新たな(割とどうでもいい)難問がセラの前に
立ちはだかりました)
(2017/03/26 00:03:10)
-
セラ
>
あっ……。 ……なるほど、これが食物連鎖。
(先程の猫とは別の野良猫が、目にも留まらぬ速さでネズミの死骸を
咥えて走り去っていきました。どうも先程の猫よりもやせ細っている
ようですし、野良猫業界も厳しいのでしょう。とにかく、難題は
片付いたので良しとします。もちろん食物連鎖とは関係ありません)
しかし畜生でも同情とかするのですね、一つ賢くなりました。
(これはアレでしょうか、セラは野良猫よりも役立たずな無能だとか
そういう暗喩とかが込められているのでしょうか。思考がどんどん
悪い方へ悪い方へと向かってドツボにハマっている気がします)
(2017/03/26 00:13:17)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/26 00:20:25)
-
氷神 冬華
>
【こんばんは、野良メイドがいると聞いて!】
(2017/03/26 00:21:19)
-
セラ
>
【こんばんわ、ご主人様募集中です!打ちかけのだけ投げちゃいますのでその後どうぞー!】
(2017/03/26 00:22:23)
-
氷神 冬華
>
【了解しました!よろしくお願いします。】
(2017/03/26 00:23:34)
-
セラ
>
いけません、こういう時はポジティブなことを考えなければ……
(ちょっと想像してみます。ご主人様にご奉仕する幸せな日々。
立派なお屋敷に立派なご主人様、身の回りのお世話でも護衛でも
大活躍なセラの生活は幸せそのもの。やがてセラの魅力に
メロメロになった主人様から夜のご奉仕を命じられて……)
ああそんな、いけませんご主人様♡ セラはメイドの身……はっ!?
セラは一体何を……もしやこれが……ラブ?
(違います。というか通行人の視線がより一層冷たくなっています。
どうしてこうなったのか、セラにはさっぱりわかりません)
【お待たせしました!】
(2017/03/26 00:24:00)
-
氷神 冬華
>
うん……?何かしら、アレは……。
(通常のお仕事が終わり、帰路につく所で妙なものを見かける。段ボールに、メイドさんが入っている。そう、近年この都市では野良メイドの増加が懸念されて……されてる訳ないじゃないの。思わず現実逃避にモノローグを流しかけたけど、なんとか地力で踏みとどまれた。とは言え、普通ならあんな格好の子がいれば足の一つぐらい止めそうなものだけど……。流石に人間があの段ボールに収まって居るんだとすれば奇特過ぎる。そんな訳であの子……子でいいのかしら?は、アンドロイドないしロボットだという高度な判断をする私だった。)
ああ……。ええと、どういう経緯でラブになったのかは分からないけど……その大丈夫?
(なるほど、街行く人が目もくれないのは冷たいとかそういう訳じゃないみたい。高性能過ぎるのも考えものという事なんでしょうね……。とはいえ、何となく放置するのもはばかられて、おっかなびっくり声をかけてみることにする。とはいえ、一言目が大丈夫ってどうなんだろう、私。)
(2017/03/26 00:42:15)
-
セラ
>
あ、はい、どうやらラブではなかったようです。セラは大丈夫です。
でもご主人様が見つからないという意味では、だいじょばないです。
(不意にかけられる声に、体育座りのまま顔を上げて応えます。
この人も恥辱に耐えるセラをせせら笑いに来たに違いありません。
こんなインパクトのある絵面でも冷たい視線しかよこさない人ばかりの、
刺激に擦れた学園都市にこんな心優しい人がいるわけがありません。
今日のセラはややココロモジュールが荒んでいるようです)
セラは見ての通り、セラの製作者の提案でこのような辱めを受けているところです。
もしやご主人様希望者でしょうか?
(雑に自分の境遇を説明してから、首を傾げて尋ねます。
都合よく心優しいご主人様だったりしたらこのボロくさいダンボールハウス
ともおさらばできる、そう思うだけでセラの期待は高まります)
(2017/03/26 00:53:02)
-
氷神 冬華
>
あ、よかった……ってどっちよ!?
(彼女を上から覗き込むような形になって。別に今日は雨の日でもなんでもなかったんだけど、濡れた子犬に傘をさす不良のイメージがダブる。や、私は不良でも映画とかで急に良い人ぶるような柄じゃないんだけど。若干捨て鉢になってるようにも見えるんだけど。)
あー、それは製作者が凄いのか、頭おかしいのか、ちょっと私には分かりかねるわね……。
(さらっと製作者をディスってしまったけど、運用テストだとかモニターを募集するならもうちょっと方法はあるんじゃないのかしら……?それこそ、お仕事の一環で依頼が来たらちょっと興味はあるし。)
しかし、ご主人様希望者って、中々凄い単語よね……。面接とかあるの?
(まだそんな長い人生でもないけど、初めて聞く単語だった。とはいえ、実際にウチに来てもらったとしてランニングコストとかどのぐらいかかるのかしら……とか、頭の中で電卓を弾き初めてしまうのは私の悪いクセだと思う。)
(2017/03/26 01:05:49)
-
セラ
>
セラの機能は正常です。今のはちょっとしたメイドジョークというやつです。
そうですね、製作者の方々は恐らく、天才と紙一重の向こう側へと
旅立ってしまわれているという事だと思います。
(要するに凄いは凄いけど頭おかしい。そういう事なのでしょう。
そうでなければセラが人間と同じ食事を摂って同じように排泄する
などという無駄でしかない設計にするわけがありません。
淡々と説明しますが、どこか自嘲気味な表情が出てしまっているかもしれません。
ちなみにメイドジョークとか今でっちあげました)
いえ、特に面接とかそういうのは無いです。強いて言えば……そうですね、
セラが独断と偏見で「この人にだけはご奉仕したくない」とさえ思わなければ、
だいたいオッケーなんじゃないでしょうか。
(そういう意味では目の前の彼女は、まぁ問題は無さそうですが。
そんな贅沢を言っていられる立場でないというのは理解していますが、
それでも「でゅふふ、お嬢ちゃんいくらだい?」とか声をかけてくるような
血と肉が詰まった革袋はさすがに無理です。生理的に無理です。
ロボットだから生理的じゃなくて仕様的でしょうか、とにかく無理です)
(2017/03/26 01:17:27)
-
氷神 冬華
>
あーなるほどね……。いやでもメイドジョークって。
(今にもハッ!って肩をすくめるポーズを取りそうなセラに思わず憐憫の視線を向けてしまう。と言うか、微妙な感情の機微が表情に出てる気がするんだけど。本当に高性能だというのは確かそうだ。メイドジョークなんて単語が今でっち上げた事なんて知る由もない私は、バトラージョークもあるのかしら、なんて事を考えていたりするのでした。)
あ、そこ別に製作者の意図的なのは入らないのね……というかだいぶ緩いわね?!
(むしろご主人様募集のプランはそこを重視するべきなんじゃ……。と先程の話で私の中で既に残念な集団と化しているセラの製作者s。きっとこのメイド服のスカート丈だけでも壮絶な争いがあったに違いない。)
(2017/03/26 01:28:28)
-
セラ
>
はい、ゆるゆるです。製作者からするとあまり重要ではないようです。
込み入った話ですが、彼らの研究目的はセラのAI、つまり人工知能に
魂を宿らせる、というものなので、その過程にはあまり……。
そもそもセラがメイドである必要があったのかも疑問ですが……
(天才の向こう側に住んでいる人々の考えることは分かりません。
セラには分からない事だらけです。最も紛糾した会議はセラのつけている
カチューシャに猫耳をつけるかどうかだったと小耳に挟んだのですが、
あながち嘘ではないのかも。
そもそも魂が宿ったのかどうかって観測できるんでしょうか)
しかしこうして生まれてきた以上は、しっかりご主人様にご奉仕したいですし、
どうでしょう、興味があるのならご主人様にでもなってみませんか?
(膝の上に乗せたプラカードを持って、小首をかしげてみます。
これでご主人様をゲットしたらもう野良じゃなくなるとか、気に入らなかったら
お試し期間とか言ってセルフクーリングオフすればいいとか、他にも
打算とか打算とかが渦巻いていますが、努めて軽いノリで尋ねてみます)
(2017/03/26 01:42:08)
-
氷神 冬華
>
魂ねえ……。そこ疑問に思っちゃうの?!
(ロボット三原則が何だったかなんて、覚えちゃいないけど、もう魂宿ってるんじゃないのかしら……なんて私が思うのは無理もないことだと思う。というか、私たちにも有るのかしら、魂って……。何かの映画だか実験で魂の重さは21グラムなんて話を聞いたけど、彼女が機能停止後に重量を測って観測するんだとしたら、あまりゾッとする話じゃないわね。)
どうしよっかな……。そりゃ、帰ってきた時に家事とか終わってたら最高!ってなるけど……。まあ、ご主人様って柄でもないけど。それでも良ければ。
(なんかセラの背景で、製作者以外の何か黒い陰謀が蠢いて居たような気がしたけど、私も私でクーリングオフ効くのかしら……とか、電卓は弾き続けて居たので、お相子でしょう。いや、何のことか全然わからないけれど。)
(2017/03/26 01:56:59)
-
セラ
>
残念ながら、研究目的をどう解釈してもメイドである必要性が無いので……
ええ、ですよね。これまでも色んな理由をつけて断らrマジですか!?
(やっぱりこの人もセラのご主人様になってはくれないんですね。
と思っていたリアクションを中断して、ガタッと、思わず立ち上がって
ガシッと手を握ろうと手を伸ばします。握りたい。握りました)
そ、そそそれではさっそく契約をですね、虹彩パターンを登録しますので、
セラの目を覗き込んでください。あ、別にキスが必要とかいうベタな仕様には
なっていないので安心です。さぁ早く、さぁさぁ!
(思わぬところで了承が頂けたので、ものすごく挙動不審になってしまいます。
やや真顔で鼻息荒く、ご主人様に契約を促すのです。昔の人は言いました。
一度契約しちまえばこっちのもんよ、と。セラも先達の言葉に倣うべく、
焦らずというのは無理なのでとにかく契約を取りに行く構えです)
(2017/03/26 02:09:39)
-
氷神 冬華
>
ええ、そう……割と食い気味に来たわね?!
(上から覗き込むような形になっていたので、立ち上がらせる為に手を伸ばそうとしたところをガシッと掴まれたってことにしましょう。しました。)
なんでいざOK出たら動揺してんのよいや近い近い近い!近くないとダメなのかもしれないけど!
(ちょうどセラを引き上げるようにして立ち上がったところで、ハァハァという息が掛かりそうな距離になる。押し退けたくなる心境をグッとこらえて、彼女と視線を合わせます。どのぐらいじっとしてればいいのかしら、これ。後なんか契約って言うと大仰な気がするんだけど……なんにも無いわよね?!)
(2017/03/26 02:20:54)
-
セラ
>
苦節43日目にしてようやくセラのレゾンデートルが出来たんです、
これが焦らずにいられましょうか、いや、いられませんかっこ反語!
(別にメカメカしい効果音とかは無いですが、セラの目を通して
数秒のスキャンの後、登録が済んだ旨を知らせるメッセージが
脳裏に流れると、ほっと目を閉じてため息を吐いて身を引きます。
これでセラはこの眼の前の女性をご主人様だと認識するようになりました。)
…………そういえばセラ、まだご主人様のお名前も聞いてないですね。
さすがに焦りすぎたでしょうか。無礼な真似をして申し訳ありません。
……改めて、メイドロイドのセラと申します。よろしくお願いします。
(ふっと我に返ると、大変な事に気付きました。ご主人様の名前も知らずに
メイドになるとか前代未聞です。ラノベとかだと結構ありそうですが。
ともかく少々反省して、元の淡々とした表情に戻っていくと、落ち着いて
謝罪と改めての挨拶を兼ねて頭を下げます)
(2017/03/26 02:32:55)
-
氷神 冬華
>
お、おめでとう?とはいえ、割と短かったわね……。
(反語表現……はいいけど括弧を読み上げる辺り、高性能なのか、そうでないのか分からないわね……。ややあって、セラが一息付いたのが見える、と言うことはその登録とやらが終わったんでしょう。こちらもほっと一息、胸を撫で下ろして。)
あ、そういえばそうね。私は氷神 冬華(ひかみ とうか)って言うの。漢字はこう……。
(多分メイドロイドって言うぐらいだから、空中に指で文字を書いてもきっと読み取ってくれるでしょう。頭を下げられると、ついこっちも反射的に頭を下げてしまうのは、典型的なこの国の人間って感じよね、私……。)
こちらこそ、よろしく。ご主人様っていうのはなんかかたっ苦しいっていうか……むず痒くなるわね。
その辺のことは、帰ってから話し合いましょうか。
(自分でも言ったけど、ご主人様なんて柄じゃない。お金そんなに持ってないし。あの子が入って居た段ボールは折りたたんで……そんな都合よく資源回収ボックスなんて近場になかった。卒業記念に、取っておいてもいいかもね、なんて思いつつ。今度は引き上げるのではなく、並んで歩く為にセラに向かって手を差し出して。)
【なんかキリが良さそうなんで、こちらはこんな感じでこちらは締めにしようかなと思いますが、どうでしょう?】
(2017/03/26 02:48:43)
-
セラ
>
【了解です、こちらも次で〆ますね!】
(2017/03/26 02:50:18)
-
セラ
>
はい、冬華様ですね。美しい名前だと思います。
これからはおはようからおやすみまで、セラがしっかりご主人様の身の回りの
お世話をさせて頂きますね。
(ご主人様の期待通りにきっちり字面を読み取って、その感想も付け加えて
微笑みます。名前から連想したのは細緻にして豪奢な氷の花びらを持つ花。
セラの感性からしても、たとえ作り物の心でも、それが美しいと思ったのは
嘘ではありませんし、抱負もしっかり実行する所存です)
え、ダメですか、ご主人様。セラとしてはご主人様はご主人様なのですが……
どうしてもと仰るなら……でもご主人様とお呼びしないとセラのメイドとしての……
(ご主人様になってくれたというのにご主事様はダメだという。何が悪いのかは
セラにはよく分かりませんが、就寝中のご主人様の枕元でご主人様と囁き続けたり
すれば慣れてもらえるでしょうか。そんな事を考えながらご主人様の手をとって
歩き出すのでした。ご主人様が始末に困っているようだったダンボールとか
プラカードとかは、シュレディンガーストレージという四次元ポケットならぬ
四次元スカート的な機能で片付けました)
(2017/03/26 03:06:21)
-
セラ
>
【それではこんな感じで〆という事で、お相手ありがとうございました!お疲れ様でした!】
(2017/03/26 03:06:52)
-
氷神 冬華
>
【こちらこそありがとうございました!お疲れ様です!】
(2017/03/26 03:07:18)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/26 03:07:42)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/26 03:08:01)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/28 20:05:40)
-
シノ
>
(ショッピングモールの一角… 少しおしゃれな子供用の衣服売り場。
一人でここでお買い物をしてから、ごしゅじん様に新しい服を
見せびらかすのが、最近の楽しみだ。 ごしゅじん様はいつも
喜んでくれるし、褒めてくれる。使い魔冥利に尽きる、というやつである。)
これとー、これとー…んー…ちょっと、みじかい…?
(今悩んでいるのはジャージみたいな上に合わせるスカートだ。
短すぎたらぱんつが見えてしまうし、長くても野暮ったい。
いい感じの長さはないものか。あれやこれやとスカートを
腰に当てながら悩む様子は、まさすく少女そのものであった。)
(2017/03/28 20:09:48)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/28 20:17:58)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!お邪魔してもいいですかー?】
(2017/03/28 20:18:19)
-
シノ
>
【こんばんはー!もちろんどうぞどうぞー!】
(2017/03/28 20:19:01)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます!登場打ちますね】
(2017/03/28 20:19:41)
-
宮藤 つかさ
>
んー、何にしよっかなー? ……おぉ?
(ショッピングモールの一角を、辺りを見回しながら歩く。
何を買おうかって決まっているわけでもないんだけど。
前に遊んだときにシノちゃんの服をダメにしてしまったし、
お詫びにというわけでもないけど、何か買ってあげなきゃなぁ、
とは思っていたところで。見知った顔を見つけて)
しーのーちゃん♪ なーに悩んでるの?
(ひょいっと、陳列棚の横から顔を出して声をかける。
こうして悩んでいるのを見ると、もう完全に女の子になっちゃってて
内心ではなかなか複雑なものはあるんだけど。
いやシノちゃんが可愛いのが悪い。私は悪くない。よし。)
(2017/03/28 20:27:31)
-
シノ
>
これかなー…。こっちかな…。あっ、こっちに、こうでー。うん…。
(あれやこれやと組み合わせてよーく考える。下にスパッツを履けば、
スカートが短くても問題ない。 よし、これだ。 買う服をまとめて
上機嫌になったところで、横から自分を覗き込む相手に目を丸くした。)
お、おおっ…!? おねえちゃん! あのねあのねっ、シノ、
新しい服を買おうとしてたの。 これとこれとこれー。
(質問にはにこにこと幸せそうな笑顔で答えながら、
これこれー、と服を差し出して見せる。 本当は隠すのがいいんだけど、
目の前にごしゅじん様がいるのならば話は別だ。
2本の尻尾をゆらゆらと動かしながら、とっても誇らしげな顔。
褒めてオーラを溢れさせながら、ごしゅじん様に近づいてぴったり身体を寄せる。)
(2017/03/28 20:34:00)
-
宮藤 つかさ
>
おー、シノちゃんもスパッツの良さに気付いたってわけね? えらいえらい♪
(差し出された服を見てうんうんと頷く。実用性と可愛さを兼ね備えた
スパッツの良さを言い出すと止まらなくなるので置いとくとして。
下にショーツを穿いてるとラインが浮かび上がって恥ずかしいけど、
さりとて直穿きも……というところで悩んでいた頃もあったけど、
今となってはすっかり直穿きも慣れて気にならないし)
じゃあ今日はそれ、私が買ってあげちゃおうかな
(悩む手間も省けたし、目の前でこうして自分のお気に入り選んでいるんだから、
それを買ってあげるのもご主人様の務めというものだろう。たぶん。
別に値札とかを確認する事もなく、身を寄せてくるシノちゃんを
軽く抱きとめてあげて、頭をなでなで。とても癒やされる)
(2017/03/28 20:44:41)
-
シノ
>
尻尾でスカートが動いても、スパッツなら大丈夫。
(うんうん。 ごしゅじん様の言葉にうなずき返す。
あとお手洗いもえいってひっぱり下ろすだけだから便利。
なんだかものすごくいろいろ考えてそうなおねえちゃんを見て、
目をキラキラさせるのでした。やっぱりごしゅじん様はすごい。)
ほんとにー、いいのっ!? うれしい…おねえちゃんに、
プレゼントしてもらっちゃった、どうしよう…ひゃぁぁ…♡
(突然の嬉しい提案に目をキラキラ扠せながら答える。
頬を染め、もじもじと身を揺らしながら幸福感に酔いしれて。
優しく抱きとめてもらった上に頭を撫でてもらうと、
すっかり甘えた表情で身体を擦り寄せるのでした。)
(2017/03/28 20:51:41)
-
宮藤 つかさ
>
もっちろん♪ ……まぁほら、前に服ダメにしちゃったし、ね。
(得意げに胸を張って……いたんだけど、やっぱりちょっとだけ
申し訳なさそうに頬をぽりぽりと掻いて、目を逸らしたりして。
こんなに喜ばれると、なんとなく座りが悪いというか)
まぁシノちゃんにおねだりされたら断れない気もするけど……
シノちゃんって甘え上手だから、ついつい甘やかしちゃうのよね
(身体をすり寄せてくるシノちゃんには、ぎゅーって抱きしめて、
頬ずりしたり撫で回したりとかいぐりかいぐりしながら応える。
これが人をダメにする使い魔……。恐ろしい子!)
って、危ない危ない、落ち着け私……欲しいのってそれで全部?
他にもあったら何でも買ってあげちゃうわよー?
(こうして甘やかしてると、だんだん悪戯したくなってきちゃうから、
その前にちゃんとブレーキ踏まないとね。
一頻りシノちゃんに癒やされてから、そっと身体を離して)
(2017/03/28 21:03:09)
-
シノ
>
おねえちゃんがお洋服買ってくれるなら、シノ、いくらでもダメにしてもらいたいなー…♡
だって、そしたらおねえちゃんからプレゼントいっぱいもらえるってことでしょー?
(ふふ、と嬉しそうに笑いながら、なんとなくバツが悪そうなおねえちゃんに抱きつく。
ご機嫌な感じに尻尾を振りながら相手に答えると、甘えるように耳を伏せ、喉を鳴らした。)
おねえちゃん、シノのお願いことわれないんだ…。 じゃあじゃあ、
もっともっと甘やかしてー? ひゃーっ♡ んふふ…♡
(お姉ちゃんに頬ずりしても羅たり、撫でてもらったりするたびに楽しげに声を上げる。
大きく尻尾を振りながら、思いっきりおねえちゃんに甘えたりしたい。)
うん、全部。 おねえちゃん、シノに着てほしいものとかある?
(彼女が身体を離すと、テンションが平常に戻る。
問いかけにはおとなしく首を横に振る。 自分ばっかり着てるのもなんだし、
おねえちゃんに着せてもらうのも楽しいかも。 ぱっと閃いておねえちゃんに問いかけた。)
(2017/03/28 21:15:39)
-
宮藤 つかさ
>
もう、そういう無駄遣いはダメよー? 今回のはほら、ちょっと勢い余ったというか、
わざとじゃなかったというか、わざとだけど違うっていうか?
ええと、そう、プレゼント貰うために破くとか、そういうのはダメなの!
(言い訳にしては、ずいぶんと支離滅裂だって自分でも思うんだけど、
目を逸らしたまま応えて。結局は無難なところにこじつけて、人差し指を立てて
めっ!っていう感じのポーズを取ってみせる。ちょっとわざとらしいかな)
はいはい、また後でいっぱい甘やかしてあげるから……着て欲しいもの?
……そうねぇ……シノちゃん何着ても可愛いし……お? こんなのどうよ?
(ぽんぽん、と頭を軽く撫でてから顎に手を当てて考えてみる。
何を着ても可愛いとは思うけど、ふと目に入ったのは子供用の白衣。
医者とか研究者が着てそうなやつの子供サイズのもので、ひょいと手に取って
シノちゃんの体に合わせてみたりして)
もう元は男なんて言っても誰も信じないわよねーこれ。ね、信田さん?
(ちょっと悪戯っぽく、くすくすと人間だった頃の名前を出してみたりして)
(2017/03/28 21:28:39)
-
シノ
>
おねえちゃんに服買ってもらいたいだけだもん。 …自分じゃ破かないもん。
(おねえちゃんが叱るような仕草をとると、ちょっとだけ拗ねるような表情。
唇を尖らせて、悪いことしてないことをアピールしたい。
すくなくてもおねえちゃんが服を破いたのは事実だし。)
着てほしいものー。 白衣! おおー。 ふむふむ……。
(着せてもらってご満悦の表情。 裾が少し余るけど、
そこはそれだ。 サイズもぴったりだし、いいかも。)
あ……あれ……? シノ、おと、こ……?あ、あっ……
(何気ないお姉ちゃんの言葉に、はっと我に返る。
自分が何だったのかを”思い出し”て、小さく声を漏らした。)
そう、そうだった…シノ、ううん、わたし…こんなに、
女の子の暮らしに馴染んで、おねえちゃ…宮藤さんに、あんな…!
(記憶が思い起こされる。 シノとして彼女に甘え、契約を交わし、
色々なことをしたこと。 彼女に喜んでもらうために可愛らしい格好を
頑張って考えたこと。 おねだりしたこと……。
人間の意識が戻った途端、それらの行為が猛烈に恥ずかしい事実となって
自分にのしかかる。 手で顔を覆って、呻くようにつぶやきながらぶるぶると震えた。)
(2017/03/28 21:40:37)
-
宮藤 つかさ
>
くっ……ま、まぁ確かに悪いのは私だけど……!
(お仕置きだーってちょっと変なスイッチ入っちゃったのが運の尽きか。
これでお仕置き目当てで悪戯をするようになったら困るなぁとか、
でも多分また破いちゃうんだろうなぁとか、自分の心の弱さを
再確認してしまうのだった)
そうそう、なんか頭良さそうに見えてくるでしょー? って、
えっ……あ、えっと……え? あれ、シノちゃん、元に……?
(急に雰囲気が変わったシノちゃんに目を丸くして、すぐには言葉が
出てこない。白衣を手に持ち直して、顔を覗き込もうとするけど、
手で覆われた顔色は伺えず。
でも元に戻るなら戻るでいい事なんじゃ? いやでもそうすると、
使い魔の契約とかは? さっきまでのシノちゃんにはもう会えない?
急に頭の中がぐちゃぐちゃになってどうすればいいのかわからず、
その様子を呆然と見守るしかできずに)
(2017/03/28 21:52:49)
-
シノ
>
わたし、わたしは…その、宮藤さんに促されて…。
色々、その、模様替えをしたり…。他のこともしていたはず…。
契約をしたり、とかも……して……。 そう、服も買っていた…。
(顔を上げ、恐る恐る宮藤さんを見てから自分の格好を見る。
動きやすそうな格好だ。 女の子のそれだけれど。
ゆっくりと状況を理解してから、震える喉で深呼吸。
一歩引いた後、深く頭を下げた。)
あの、本当にすみません…! まさか自分が、あんな破廉恥なことを…
それも恩人の宮藤さんに、なんとお詫びをしたらよいか…!
(彼女と”契約”したのは、一度や二度ではないはずだ。
記憶が、身体が、魂が覚えている。 ぺこぺこと頭を下げる。
宮藤さんは中学生なわけだし、じぶんがすっかり使い魔の
性質に飲まれていたからといって、はいそうですかで済む問題ではない。)
(2017/03/28 22:10:21)
-
宮藤 つかさ
>
まっ……!
(シノちゃんが一歩引いただけで、このままどこかに行ってしまうんじゃないか
なんて事を考えてしまって、思わず手を伸ばす。
けれど、その手はピタリと止まって、シノちゃんにまでは届かずに)
えっとー……あー、うーん……それは、その……
あーもう! お詫びとか、ごめんなさいとかそういうの無し!
ま、まぁ? 確かに勢いとかはあったかもだけど、私も自業自得なところもあるし、
っていうか完全に自業自得だし。シノちゃんが謝る事じゃないでしょ。
(シノちゃんの慌てる様子に、申し訳なさそうに謝ってくる様子を見ていると、
逆にこっちの頭が冷えてくる。なるほど、"彼"としてはそう思っているのか。
自分の額に手を当て、前髪をわしわしと掻いてから、ガーッと捲し立てる。
でも大事なのはそんな事じゃなくて)
えっと、その……シノちゃんは、そういう可愛い格好するのとか……
私に甘えたりとか、ああいう、その、えっちなのとかも……嫌だった?
(きっと大事なのは、これ。素面の状態で口に出すと恥ずかしいというか、
ちょっと顔が赤くなっちゃうけど、それでもシノちゃんから目をそらさずに。
今は混ざっているアレコレはあんまり顔を出さないみたいだし、
きっと本心が聞けるだろうと思って)
(2017/03/28 22:29:22)
-
シノ
>
(狐耳をピンと立てたまま動きを止める。差し出された手に
飛びつけと使い魔の本脳が喚くけれど、必死に押さえ込む。
ぶるりと大きく震えてから、彼女を見つめて。)
あ、えっ、しかしそのとんでもないことをしたのは間違いないわけで、
あの、自業自得、じごう…自業自得というか、その…
その、至らぬところがあったが故に色々とご迷惑も欠けて…。
(すごい勢いでまくしたてる彼女に抗えるわけがない。
ぴくぴくと狐耳を動かしながら彼女の言葉に聞き入り、ゆっくりと頷いた。)
そ、それは…あの、その、使い魔としての性質が表に出ていたときは、
すごく嬉しかったです!いやだなんてとんでもありません!
宮藤さんは優しくて、その…素敵な方で、ああいや、そう言う意味ではなくて…!
あの……その、この姿にはすごく似合っていて…。ええと、その…
宮藤さんが喜んでくれると渡しも嬉しいというか、そういうあれで…
嬉しいといえば嬉しいです、はい…。
(彼女の言葉に真っ赤になって、手をバタバタさせながら答える。
いやなはずがないのだ。 嫌なら…きっと、契約はなされなかっただろう。
使い魔としての本脳が彼女を選んだというのは、そういうことなのだ。)
(2017/03/28 22:44:05)
-
宮藤 つかさ
>
……そっか。…………そっかぁー……良かったぁ……。
(シノちゃんの言い訳めいた言葉を聞いててから、心底安心したような
深い溜め息を吐いて)
とんでもあろうがなかろうが、別にお互いが嫌じゃなきゃいいでしょ。
シノちゃんが喜んでくれるのは私も嬉しいし……それに、ね。
私はシノちゃん大好きなんだし。あ、もちろん、今のシノちゃんもね?
むしろ実は嫌がられてたとか言われたら泣いちゃってたかも?
(目の前でぱたぱたしている手を取って、指を絡めるみたいにして握って、
思うままに押し留めていた言葉を吐き出してしまう。
一度安心してしまうと、恥ずかしい台詞でもスルスルと出て来るもんだと、
自分でも半ば感心してしまいながら、悪戯っぽい笑みを浮かべて)
(2017/03/28 22:57:05)
-
シノ
>
よかっ……は、はい、その、ありがとうございます。
(胸をなでおろして安堵する彼女に、なんとなくお礼。
喜んで?もらえているのは悪い気分じゃない。)
お互いが嫌じゃなければ、ええまあ、そうなんですけれども…。
はい、好きって言ってもらえるのは、嬉しいやら恥ずかしいやらで…。
なっ、あっ、あのあの…。 好き、好き、です…!
宮藤さんのこと、その…好き、です……。
(耳まで真っ赤にしながら、相手の問いに小さな声で答える。
うつむくようにしながらごにょごにょ。恥ずかしいやら、嬉しいやらで
まともに彼女の顔が見られない。)
―――っ♡ ぁ…みや、ふじさんっ…指が…指……きもち、いい……
(そっと手を握ってもらって、指を絡める。 ただそれだけのことなのに、
精神が焼け付きそうなくらいに甘くて気持ちいい。
使い魔としての自分はこれに耐えていたのかと舌を巻く。
すっかりとろんと目尻を下げながら、幸せそうに尻尾を揺らして。)
(2017/03/28 23:05:54)
-
宮藤 つかさ
>
んふふー♪ 信田さんからそう言われるの、初めてだよね?
……でも良かった、ちょっと……ううん、かなり胸のつかえが取れた感じ。
(好きだと言われると満面げに、嬉しそうに笑って。
わざと信田さん、なんて呼び方をして悪戯っぽくウィンクをしてみせる。
絡ませた指もふにふにと、シノちゃんの手の温もりや柔らかさを堪能していて)
……って、え、そんなに? いや落ち着いて? そういうつもりじゃなくて……
はいシノちゃん落ち着いて、ステイステイ、息吸ってー? 吐いてー?
(堪能してる場合じゃなかった。この状態だとこんな事でも気持ち良いのかと、
半ば呆れながらも慌てて手を離す。
ついでに、なんとか落ち着いてもらおうと、自分でもよくわからないけど
どうどうって感じのジェスチャー。ただでさえしっかり気持ちが聞けて嬉しいのに、
そんな蕩けた顔をされたら、場所も考えられなくなっちゃいそうで、非常によくない)
(2017/03/28 23:19:26)
-
シノ
>
う、うう…その、あんまり大人をからかうものでは……。
その、宮藤さんが安心してくれたならいいんです、けど……。
(年は離れているのだけれど、彼女の嬉しそうな笑顔とウインクに胸が高鳴る。
本来なら娘ぐらい年齢が離れている彼女なのだけれど、今は自分のほうが
外見は幼いし、イニシアチブも握られている。いろいろな意味で情けないところだ。)
…は、はー、はふ…ふーっ……すみません、ご心配をおかけして…。
でも、その…この身体は、夜魔としての特性が強くでているのでしょうね。 すごく感覚が鋭敏で…。
ある意味、人間の精神のままだったら……きっと今頃は、完全にダメになっていたかもしれません。
(少しだけ心配そうな表情。 自分の肉体は、人間と夜魔、そして魔獣のまざりものだ。
通常の人間の精神や感覚では受け止めきるのは難しいのだろう。
真っ赤になってもじもじしながら、手を握ったり開いたり。少し寂しげな表情で手のひらを見る。)
(2017/03/28 23:34:32)
-
宮藤 つかさ
>
いやぁ、心配っていうか……ま、まぁ落ち着いてくれてよかった……。
(私の方が我慢できなくなっちゃうから、とかはさすがに言えなかったので、
目を泳がせなからもホッと安心するため息を吐いて。
これはちょっと、色んな意味で気を抜けないなって、気を引き締める。)
案外……夜魔の方のシノちゃんも優しい子だから、守ってくれたのかもね?
(そんな、希望的観測のようなものを口にする。
ちょっといい話に纏められるかな、なんて意図が無いでもないけど、
そうだったら嬉しいなって思っているのも本当で)
ていうか、うん……大人、大人ねー? でも、中学生からお洋服を
買ってもらって嬉しいんでしょ? ほら、買ってきてあげるから。
(手を差し出して、シノちゃんの選んだ服を渡しなさいって感じの顔で。
渡されたらそのままレジを通して来るつもりで。
いつものシノちゃんだったらまた手を握ってあげるところだけど、
今はちゃんと我慢しないと、私が我慢できなくなっちゃうしね)
(2017/03/28 23:47:39)
-
シノ
>
は、はい、なんとか…だけど、この身体の…使い魔の本能なんでしょうか。
宮藤さんに触れてもらいたくて仕方ない感じです…。
(ため息を突く彼女にうなずきかけて大丈夫であることをアピールする。
お腹の当たりで手を合わせる姿勢で立つ。 彼女からしたら、
普段のシノとは違って随分と大人びた様子にみえるだろう。)
ええ、そうかもしれません…。 使い魔の本能がうまく制御してくれてるから
この程度で済んでるのかも。 しかし…身体と肉体が一致していないと、すごく大変です。
ちょっと油断すると引っ張られてしまいそうですね。
(宮藤さんの言葉にしっかりと頷いた。 防護をしてくれているのは
たぶん間違いない。 そうでなければ、夜魔の肉体にそのまま
精神が食い荒らされてしまうところだっただろうし。)
…な、なんでそんな言い方するんですか! 意地悪な言い方…。
(普段なら大はしゃぎで答えていただろうけれど、何しろ今は
精神が人間のそれに近い状態になっているのだ。
恥ずかしいやら情けないやら。宮藤さんの言葉に頬を赤くして
答えながら、これです、と服をおとなしく差し出した。)
(2017/03/28 23:56:58)
-
宮藤 つかさ
>
そりゃ私だって……、ああいや、ええと、じゃあ、帰ったらね?
ていうか、ホントに元のシノちゃんって感じ……
(触れたいけど。色々とこう、危険が危ないし。我慢我慢。
姿勢の良いシノちゃんをしげしげと、頭から足までじーっと見て、
感服するような感想を漏らしたりも)
はいはい♪ まぁ辛くなったらいつでも戻って……代わって?いいからね?
さっきも言ったでしょ? どっちのシノちゃんも好きだって♡
(シノちゃんの抗議を受け流しながら服を受け取って、そのままレジへ。
最近ずっと夜魔になっていたからといって、戻るって言うのも違うかな
と思って、一応言葉は選び直しておいたけど、何が正解なのかは
正直よくわからない。
振り向きざまに、にこーっと良い笑顔でまた好きだって言葉を伝えておく)
……ってことで、行きましょっか。ちゃーんと家まで送ってあげるからね♪
(サクッと会計を済ませてから服の入ったお店の袋を手に戻ってくると、
大人をからかうような言葉をわざと選んでいるというのは見え見えの態度
なんだけど、ナチュラルに手を差し出して、繋いで帰ろうと)
(2017/03/29 00:13:30)
-
シノ
>
…は、はい。 その……そっと触ってくださいね…? よかった、元の自分って言ってもらえて。
”いつものシノちゃんとおんなじだねー”とか言われたら、色んな意味で耐えきれなくなるところでした。
…あの、宮藤さん…? なにかおかしいところとか、あります…?
(触れられるのは……恥ずかしいからいやだとはいえまい。頬を染めて頷く。
自分の身体を頭から足まで眺める彼女を見ながら小首をかしげた。)
…つ、辛くなったりなんかしません! これはわたしの身体なんですから…!
そう簡単に山の本能に乗っ取られたりしませんよ、もう……! う、ううー…!
(レジに進む彼女についていくけれど、笑顔と素直な言葉に頬を染めて。
もじもじと身体をゆすりながら、くるんと前に回した尻尾を抱きしめる。)
…ですから、その…子供じゃありませんから…!そういうのじゃなくて…!
では、お買い物も終わりましたし…。帰りましょう。
(宮藤さんのからかうような言葉に律儀に反応してしまう。
全然怒っている素振りがみえないのが情けないところだ。
差し出された手を、そっと慎ましやかに握る。 そろそろと指を絡め、
そっと相手を見上げた。)
(2017/03/29 00:29:43)
-
宮藤 つかさ
>
いや、おかしいところは無いんだけどね? いつものシノちゃんと
違うからつい、なんか珍しいっていうか、久しぶりっていうか……
(小首を傾げるシノちゃんに苦笑しながら応える。見た目は同じなんだけどね。
強いて言えば、元のシノちゃんよりは随分素直になってる気がする、けど。
ひょっとして、根本的にもどんどん混ざってきてたりするのかな、
なんて事をぼうっと考えていたりもして)
あっ……と、そっか、これくらいなら大丈夫なのね。よかった♪
ふふー、帰ってからも同じ事が言えるかどうか、じっくり確かめてあげないとね♡
(そっと握られた手に、また蕩けちゃったりしないかと焦ったけど、
心配しすぎだったみたいで一安心。癖みたいにナチュラルに握ろうとしてて、
迂闊だった自分をちょっと反省しつつ。歩き出して。
でも、シノちゃんの部屋についたらいっぱい触れてあげるつもりでもあるので、
悪戯っぽい笑みを浮かべる。こういう風にからかって楽しめるのはこっちの
シノちゃんだけだし、どっちのシノちゃんも存分に堪能するつもりなのだった)
【と、こんなところで〆という感じでいいですかね?】
(2017/03/29 00:43:42)
-
シノ
>
【了解です!ありがとうございました―! すごく楽しかったです!】
(2017/03/29 00:45:43)
-
宮藤 つかさ
>
【こちらこそ、お相手ありがとうございました!お疲れ様でした、また遊びましょう!】
(2017/03/29 00:46:49)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/29 00:47:02)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/29 00:49:25)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/29 22:30:38)
-
宮藤 つかさ
>
【シーン表のテストもかねてしばらく待機してみますね】
(2017/03/29 22:31:10)
-
宮藤 つかさ
>
シーン表 → 路地裏:人気のない、人目につかない路地裏。ビル街の路地裏でもよいし住宅街の路地裏でもよい。数多の騒動に慣れた学園都市の住人は多少の騒ぎがあっても気にしないだろう。
(2017/03/29 22:31:21)
-
宮藤 つかさ
>
……な、なによ。またやろうっての?
(とある昼下がりの路地裏。学校帰りの私は好敵手と対峙していた。
まぁ好敵手って言っても三毛猫なんだけど。人の隙を狙って襲いかかり
食べ物を奪い去っていくという、可愛い顔した憎いやつ。
壁の上からの視線は、私の手に握られているメロンパンを射抜き、
獲物を狙うように鋭く、思わず後ずさってしまいそうになる。
っていうかパンとかお菓子とかあんま猫の体には良くない筈なのに
狙ってくるコイツは何なの……そんなカロリー足りてないの……)
今度は前の時みたいには行かないわよ……!
(以前にお菓子を取られたときは、ペン十郎ストラップを狙っているのかと
勘違いしてたせいであって、決してこんな猫に遅れを取ったわけではない、
筈だ。たぶん……いやきっと。自分に言い聞かせるように、
未開封なメロンパンをがっちり抱え込むように腕の中に庇って)
(2017/03/29 22:40:59)
-
システム
>
佐々村 祭路 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/29 22:56:08)
-
佐々村 祭路
>
【こんばんはー、お邪魔していいかな】
(2017/03/29 22:57:37)
-
宮藤 つかさ
>
【はじめまして、どうぞどうぞー! 登場ロルである程度キャラ把握できるようにもらえると助かります! あと打ち掛けのロル投げちゃいますね】
(2017/03/29 22:59:14)
-
宮藤 つかさ
>
……お? ど、どうした……?
(ぶつかり合う視線の中で、イメージ上で幾通りもの争奪戦を応酬していて。
今の一手だけで3度もメロンパンに前足が届きそうになる(イメージ)とは、
こいつ……私が完全に警戒しているっていうのになかなかやるわね。
ほんの数瞬で何通りもの攻防を、と、思っていたのも束の間、
フッと三毛猫の表情が緩んで、スルッと壁から降りてきて)
……っ! くっ……こいつ、そんな隠し玉を……!?
(にゃーん、と鳴いて足元に擦り寄って甘えてくる、という三毛猫の不意打ち。
くそう可愛いなぁ、目当てはメロンパンだって分かっているのに可愛いなぁ。
こうかはばつぐんだ! いやでも、こんな事で大事なメロンパンを
くれてやるわけには……あれ? そもそもメロンパンってそんなに
大事なものだっけ? いやいやこれはそういう問題じゃない。
言わば人間の尊厳をかけた私とこいつとの戦いなのよ)
(2017/03/29 23:01:14)
-
佐々村 祭路
>
参ったな…すっかり迷ったみたいだ…
(ぶつぶつとうわ言のように独り言を呟きながらも
通路脇のエスカレーターから降りてくると、ふう…
とあからさまに沈鬱そうな息を付きながら男が降りてくる
空を見上げれば灰色の雲が陽を遮断し、光の帯が漏れる
瓦礫とスクラップと汚い水溜りを避け、薄暗い路地裏をとぼとぼと歩いていた
その顔に付いているどこも見ていないような、3日は寝ていないのではと言うような
重たい隈を刻んだ目を細め、手にしたタウンマップを眺めているのに飽きると
ふとそこにはあまり見かけない人影がいるのを目にする、ふむ…と眺めてから)
ねえ、君…人類の尊厳を賭けた戦いをしてる所悪いけど、ちょっと良いかな?
えーと…尋ねたいんだけどね…
(手を上げ、ふら、と猫と熾烈な格闘を繰り広げる少女に向かう
彼女にとって猫と格闘することが日々の癒しを得る重要な儀式であるのはわかる
わかるが、それでもあえて時間を貰いたい、と、少し遠慮がちな調子で声をかける)
(2017/03/29 23:14:26)
-
宮藤 つかさ
>
だ、ダメよ私、こんな事で負けるわけには……!
(三毛猫が足元で身体をすり寄せてくるという冒涜的な誘惑にじっと耐える。
不意に、三毛猫の表情が妖しくニヤっとした気がした。
まるで「ええんか? ここがええのんか?」とか言いそうな感じの。
いや私がそう思っただけで猫の心なんて読めないけど。
そんな心の戦いを繰り広げていると、不意に声がかけられて)
ん? なに? えっ、ぐあっ……あ゙ーっ!?
(視線が逸れた瞬間、三毛猫の表情がギラッと獲物を狙う視線に変わる。
しなやかな跳躍から、私の目の前で肉球つきの猫騙し。更にそこから、
私の鼻っ柱を足蹴にして、よろけたところでメロンパンを咥えて、
見事に壁の上へと着地していた。そのまま悠々とした足取りで去っていく
三毛猫を私は呆然と見送るしかできず)
……ちょっとぉ!? なんて事してくれるのよ!
(もちろん誰が悪いなんていう事も、誰の責任だなんていうことも無い。
そんな事は分かっている。ただ三毛猫が一枚上手だった、というだけなんだけど。
でもそれはそれ、これはこれ。
私の意識を反らしてくれた声の主にビシっと指差して責任を追求していきたい)
(2017/03/29 23:24:20)
-
佐々村 祭路
>
…あー……
(言葉に詰まった、胡乱な光景だ
メロンパン、お魚ではなくメロンパンを咥えて逃げる猫を見ては
どうしたものかと、俺のせいじゃない、少なくとも。
誰も悪くない、罪を憎んでなんとやらだとは思う、思うが…視線を彷徨わせる
路地裏らしく、スプレーで「上等」「Livla」「hip hop」
様々なIQの低いアートが壁に犇いている、雑談をするような環境でないのはわかる
だが会話が通じそうなのは目の前の人間しか居ない、曖昧な笑みを浮かべて)
ああ…そうだな、不幸な事故だった…
ところで…君は学園都市の子かな?
(なんてことを!という問いかけに対し、ところで、と
軽く流すようにして自分の質問を返していく
こういう時は、有耶無耶にしてしまうのがベストだろう)
(2017/03/29 23:39:50)
-
宮藤 つかさ
>
事故ですってぇ? アンタさえ口を挟まなければメロンパンを生贄に
私はあの猫をモフり倒して癒されるって寸法だったのに!
(たった今考えた算段を披露しつつ、抗議の声を上げる。
いや別にメロンパンくらい惜しくもないんだけど、モフるチャンスは
惜しいことをしたなって。自分で言ってから気付いてすごく悔しい。
あの三毛猫に次に遭遇する事があったら、今度こそモフり倒して
服従のポーズを取らせてやろうと心に誓いつつ、そんな悔しさも
遠慮なく目の前の相手にぶつけていく)
そうですけど!? っていうかアンタだってそうじゃないの?
(どこの学園の制服かは知らないけど。怒りも収まらないまま、
憤懣やる方ないような、少し疲れたような表情で聞き返して。
これでも一応、話くらいは聞いてあげようというくらいの余裕はある)
(2017/03/29 23:49:22)
-
佐々村 祭路
>
モフられる方としては、自分より体格と胸の大きな怪生物に
自分の毛皮を撫で上げられる恐怖を味合わされず安心しているかもしれないよ?
まあそうカッカせずに、リラックスしよう、リラックス…
(あはは…とハイライトの欠けた瞳はぼんやりと
口元だけを笑顔を作って笑ってみせる
猫か、平和なことだ…生憎猫の可愛さに免じられるような手持ちはない
懐にはトランプ、家の合鍵、携帯、植物用アンプル、ボールペン
そんな所だ、何もない、とポケットの底を引っ張り出して肩を竦めた)
良かった…ずっと探していたんだが、中々見つからなくてね
まあ、僕のコトは生徒かと聞かれればそうだと言えばそうだし、そうじゃないとも…
それで…君の能力とかって何かな?具体的には何時から使えるようになってたのかな、生まれた時からって人もいるよね?
授業のカリキュラムの中に能力の認識範囲を広げるトレーニングみたいな教科はあるかな?
(では本題なんだけど、と、道を聞こうとしていた体から打って変わって
質問を何度か捲くし立てるように続けていく、ボールペンを取り出し、クルクルと指先で回しながら
爛々とした目でそれから…と質問を吟味するように人差し指を天へと向けていて)
人を、殺した事はあるかい?その…化け物みたいな力に任せて蹂躙したいと思った事は?
(そう、これを聞いておかなきゃ、とばかりに続けざまの最後に、そう切り出しては)
(2017/03/30 00:08:09)
-
宮藤 つかさ
>
胸は関係ないでしょ胸は……。はぁ……まぁいいけど。
(大人しそうな雰囲気なのに、これだから男は……と嘆息して。
立ち方も気だるげな姿勢になって、やる気のない視線を向ける)
……? ……探してたって、私を?
(別に能力の事を隠しているわけでもないけど、こんな聞き方を
してくる手合いとなると自然と警戒心が高まる。
質問には答えないまま、気だるげな姿勢もそのままで、ただ視線だけが
探るように鋭さを帯びていって)
……はぁ? あのねぇ……初対面の人間にいきなり何言ってんの?
私はそんな下らない話に付き合ってあげるほど暇じゃないの。
(はぁ? と。バカバカしいとでも言うかのように視線を切って。
やれやれと肩を竦めてから踵を返して、そのまま歩き出す。
暇かどうかと問われれば暇だけど、こんな変人につきあうような
時間の使い方は御免だもの)
(2017/03/30 00:23:59)
-
システム
>
佐々村 祭路 さんが自動退出しました。
(2017/03/30 00:38:10)
-
システム
>
佐々村 祭路 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/30 00:38:33)
-
佐々村 祭路
>
【っと、失礼、時間見てなかった】
(2017/03/30 00:38:52)
-
佐々村 祭路
>
人を褒める時は長所を上げろって言うしさ 他に長所が見当たらなかったからね、まあ僕らは合ったばかりだからさ (はは、と笑う気のあるのかないのか、という調子で乾いた声を出すと) 君個人を、じゃないんだけどね、まあ似たようなものかな こんなひっそりとした場所で暇そうにしていて、いかにも能力を持っていそうな… 学園には能力がなくても科学のトップガンも在籍してるっていうけど、君はそうは見えないしさ と言うわけで、君に白羽の矢が立ったって感じかな、表は平和でいけないよね 一番怖いのは平和さ… (その質問にはへら、とした調子で口を開き、半ばそんな胡乱な答えを返す この場所で人を探していた事、それが能力を持っているならどんな人間でも良かった事 授業の内容遺憾を聞き出せるなら能力もなくても構わない事、アットランダムだ 巡り会わせでしかない、と手を左右に広げてボソボソと説明し) もしかしたら君が案外フレンドリーで、まともに答えてくれるかもしれない可能性もあるだろ まあ、そうだよね、でも確認って、大事だとは思うよ、例えばほら… (ピッ、と後ろ、自分が降りてきた場所を指差した、エスカレーターだ 何の変哲もないエスカレーターが、通路脇から伸びて、動いている) 『路地裏にエスカレーターがあるのはおかしいよね?』 (その言葉と共に、ザザ…とテレビに砂嵐が走るようにその輪郭がぼやける 幻覚だ、設置された幻覚、輪郭が引っ張られるようにぼんやりとしては 電波のハッキリしないテレビみたいに、この路地に何らかの異能の力が働いている事を知らせるように明滅を繰り返し 数秒してから何事もなかったかのように一瞬でそれは消えていった)
(2017/03/30 00:52:22)
-
宮藤 つかさ
>
…………。
(つかつかと歩きながら、饒舌に喋っているのを聞き流す。
口振りこそ敵対的ではないものの、こういう手合いに関わり合って、
言葉遊びに付き合って得になる事は何も無い。というのが私の経験則。
というかこんないかにも怪しい事を言ってくる奴に取り合うなんて、
よほどのドMなんじゃないの?
視界の端でノイズが走って消えていくエスカレーターを見ながら考える。
放置して帰るべきか、それとも防衛目的で目的くらいは聞いておくか。
幻覚の能力らしい事は分かるけど、だとするなら今見えている彼が
本物とも限らない。さて、どうするか)
話を聞いて欲しけりゃ、もっとマトモなコミュ力を付ける事ね。
(歩みを止めずに振り向かないまま、それだけ返しておいて。
いつでも離脱できるように念動力を体に纏わせ、ひらひらと手を振って。
このまま何も無いならそのまま帰るつもりで)
(2017/03/30 01:28:31)
-
佐々村 祭路
>
ああ、やっぱりそうなるよね
血気のある若者が、何か力の介入を受けている!となると
逸って勇んで殴り殺しに来る、そう思っていたんだけど
うーん…確かにそりゃ女の子ならドン引きだよなあ
(失敗したなあ、とばかりに肩を落とした
少しカマというものをかけてみるつもりだったが
自分は喧嘩を売ったりするのは余り得意ではないほうだ
と言うのを計算に入れてはいなかったようだむう、と考えるように唸っては)
ごめんね、そう、話はスマートに、判りやすくするべきだったよ
まあ実はというか、僕はサンプリングをしてるんだ
一人一人…様子を見て相手にしても僕が死ななそうなら
取り殺すつもりで能力を使わせろって、そういうお仕事でさ
ほら…ここ。
(先程見せた消えるエレベーターは、そういう布石のような物だ
軽い幻視でパフォーマンスをして、自分が幻覚にかかっているのでは?と思い込ませる
その思い込みが強いほど強力なモノを見せられる
この反応だと、大した効果は見込めないだろうが…少しでも敵意があり
警戒されているなら…物は試しとばかりに仕掛けてみようと
去ろうとする相手に、ピッ、とその首元を指差した
喉から土気色の刃が突き出している光景が写るだろう
そこから次いで噴き出す血の色も、やたらと鮮やかだ
もっとも、はなから欠片も相手にされていなければ、この能力はバチ、と火花のようなものが散り、それだけで終わるが)
(2017/03/30 01:58:27)
-
宮藤 つかさ
>
…………ふぅん。 ……それで、実際に殺すつもりは?
(べらべらと目的を喋っているのを聞いて、歩みを止める。
重要なのはここ。殺すつもりが無いのなら、捨て置くところだけど。
そうでないのなら話は別だ)
…………。今、なにした?
(首元でバチッと火花のようなものが散るだけだけれど、さりとて
彼に対して敵意がないわけではない。
相手にしたくないだけの面倒な変人という評価も、「殺すつもり」という
一言で明確に敵対者だと認識を改めている。
単に、念動力で包まれた私の体にまでは、ちょっとした幻視程度では
出力不足だったという事。
そこまでされて、ようやく首だけが振り向く。
その視線に込められているのは明確な敵意で)
【正直、そういう思わせぶり系ロルで、誰に何の意図で何をしようとしてるのか分からないと、キャラ的にもPL的にも乗っかりようがない、というか単純に返し辛いので、()でも【】でもいいので早めに描写しておいてください。今回はとりあえずお付き合いしてみます】
(2017/03/30 02:18:27)
-
佐々村 祭路
>
【うん、ごめんね…ちょっと考えが纏まってなかったね、前のレスで書き直そうかと思ったんだけどPL打つの遅かったから、申し訳ない】
(2017/03/30 02:25:52)
-
佐々村 祭路
>
それはまあ、個人の裁量って事で…
運がよければ生きてるし、悪ければ…なるようになる?
そういうモンじゃないかな、人生って
(曖昧な返事を返した、だが今の能力は
まともに効果を奏すれば呼吸不全ぐらいにはさせられる
殺傷能力がゼロの様子見、というようなモノではなかった
ようやく敵意のようなものが正面から向けられ、期待したように口元が緩む)
何って、そりゃあ勿論、悪い事さ
君の息を止めて苦しんで貰えたら言う事無しだったよ
全く利かなかったのは残念、僕の努力不足さ
次は、もうちょい努力してみよう、前向きに……
(興味を引けなかったから、と言うよりは
物理的な何かの力ですり潰されたような不発の感覚、何が起こったかはまだわからないが
近寄っただけで自分も同じように丸めて潰されてしまうかもしれない
漠然と嬉しそうに口元をニヤけさせながらそんな想像をしては
では実際にもう一度試してみよう、とばかりに懐のトランプを2枚ほど抜き出し
指に挟んで水平に投擲した、その縁は加工されており
当たれば人肌を切り裂くだろう程度のものが、その顔めがけて真っ直ぐに飛来して)
(2017/03/30 02:39:00)
-
宮藤 つかさ
>
そっか。じゃあ、アンタが死んでも……
(視線に込められた敵意が、明確な殺意に塗り替わるまでは、
そう時間はかからない。かつて学園都市に来る前から、学園都市に来る前も、
遊び半分で命を狙ってくるような輩がいなかったわけじゃない。
まぁ一個人で持ってる能力の出力を考えたら抹殺しようなんて考えも
分からないわけじゃないけど。
というよりは、それが原因でここに来たようなものだけど)
文句はない、って事よね!
(私が振り向きざまに『地面』を蹴り抜くのと、2枚のトランプが投げられるのは
ほぼ同時。バカバカしい出力の念動力を込めた蹴りは、アスファルトのみならず、
その下の土砂までもを捲り上げて、土石の礫というには生温い物量で。
トランプを飲み込みながら目の前の相手を、路地裏の道を埋め尽くす勢いで
飲み込もうと殺到していく。
絶対に殺してやるというほどではないが、これで殺してしまっても構わない、
それくらいに彼の言葉は、私の殺意を引き出す事に成功していた。
もちろん、冷静さを失ったわけでもなく、小細工を弄する相手に対しては
絶対的な自信のある出力と圧倒的な物量で圧殺するのが有効、という経験則からの事)
(2017/03/30 02:57:18)
-
システム
>
佐々村 祭路 さんが自動退出しました。
(2017/03/30 03:09:05)
-
システム
>
佐々村 祭路 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/30 03:09:05)
-
佐々村 祭路
>
これはしたり。 (にこやかな、と言うよりは大分ニュートラルな表情に近いが ともかく喜色ばんだ顔色だったのは間違いない スイッチが切り替わろうとしている、目の前の少女の 超能力者の野生が見られるかもしれない、それは自分にとって愉悦だった 少し計画は穴だらけだったが、とにかく、少女の何かの琴線に僅かでも触れる事が適ったのだ 後はその力を吟味する、間近で神秘を体験する…その為にどう動くか 相手が生み出した途方もない踏み込みのエネルギーを見て 蜘蛛の巣状にひび割れるアスファルトを見てかく、と首をかしげる) まあそういう事にはなりますね 全ては結果次第、まあ運を天に任せるとしましょうか… (能力者が対峙した時、後にどちらが立っているか… 純粋な力で突撃してくる、あれはダンプカーだと思った方が良い それほどまでの力を自分に向けてくれているという喜びを覚えながらも バサ…とブレザーのボタンをはずしはためかせれば 制服の中から大量の蛍光色の蝙蝠が無限とも言える勢いで順に飛び出した バサバサと直進してくる宮藤の周囲に巻き付き、取り巻くように立ち上る その突進が自身の胸を抉るまでになぎ払われなければ、7フィート程の光の渦となって 少女を取り巻き、真っ直ぐ進む事を困難にさせようと それでも尚惑わされず進んでくると言うのならば、横っ飛びに回避しながらも、左腕が巻き込まれ 普通は曲がらない方向へとぐにゃ…と自身の腕がカーブする、その光景を人事のように見る自分、という光景になるだろう)
(2017/03/30 03:16:36)
-
宮藤 つかさ
>
【あの、突進してないです……大量の土石の礫です……】
(2017/03/30 03:19:42)
-
佐々村 祭路
>
【あ、すいません…早く書かなきゃと思って…投げ失敗してますし、書き直しても良いですか…】
(2017/03/30 03:20:40)
-
宮藤 つかさ
>
【時間的にもそろそろ厳しいので、キャラとやりたい事が纏まってロル傾向を直してからお願いします。あと部屋説明も一読ください。お疲れ様でした。】
(2017/03/30 03:24:33)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/30 03:24:41)
-
佐々村 祭路
>
【はーい、申し訳ない、では失礼しました】
(2017/03/30 03:25:16)
-
システム
>
佐々村 祭路 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/30 03:25:24)
-
システム
>
牧瀬 澄香 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/01 19:16:07)
-
牧瀬 澄香
>
シーン表 → 路地裏:人気のない、人目につかない路地裏。ビル街の路地裏でもよいし住宅街の路地裏でもよい。数多の騒動に慣れた学園都市の住人は多少の騒ぎがあっても気にしないだろう。
(2017/04/01 19:18:01)
-
牧瀬 澄香
>
シーン表 → チェイス!:貴方は今おいかけられている。それは教師なのかもしれないし、友人かもしれない、はたまか警察かもしれないし、チンピラかもしれない。もしかしたら転がる石かもしれない。ともかく走れ!
(2017/04/01 19:18:54)
-
牧瀬 澄香
>
【すいません…、お試しでシーン表を使いました、ロール回します。】
(2017/04/01 19:19:20)
-
牧瀬 澄香
>
よぉぉし!今日もおっしまい!
(ある学園の2年生教室、授業の終わりを告げるチャイムが鳴り礼をした時の事
元気一杯な大きな声をあげて一目散に教室を後にして走り抜ける。
「廊下は走るなよ!」と、教師の叱責を走りながらに、「はーい!」と、
片手間な返事をして結局廊下も走って校門へと向かっていく。)
やっと解放された…っ、
さて、どうしよっかなー。
(携帯端末をポケットから取り出して画面に視線を向ける。
時間と友達とかのメッセージを確認するとポケットに再びしまった。
ふむ…といった様子で口元に手を添えて考えている素振りをすると)
時間はまだあるし…今日は何にも予定ないし…
じゃー、たまにはのんびりスイーツ食べに行っちゃいますか!
(自由の身となった放課後、鼻歌を歌いながら上機嫌気味に
週一?で通っているお気に入りのケーキ屋目指して歩き出した)
(2017/04/01 19:30:40)
-
牧瀬 澄香
>
(いつも通うお店へと向かい歩く中、この学園都市には色んな人がいる
(2017/04/01 19:42:13)
-
牧瀬 澄香
>
【ミスです・・・!】
(2017/04/01 19:42:23)
-
牧瀬 澄香
>
おいしーんだけど…、ちょっと遠いのがなぁー。
(歩き始めて早10分程度、疲れることはないのだがなんせ退屈が嫌い。
何かやってないと気が済まないのか、お店へと向かう途中途中で見かける人をちょっと見たりする、いわゆる人間観察に近いもの。)
あ、いいなぁ…。ちょっとああいうのはあこがれるかも。
(ふとお店へ向かう足を止めてぼぅっと見つめるのは
自分の力や機械の力を使って器用に人助けをする他人の姿。
助けられた人は笑顔で感謝の言葉を向けている。
その様子を何か思いつめた様子なのか羨むように)
ううん、きっと私には私のやり方がきっとある。
早くお店いこっと、おなか減ってきちゃった。
(向けていた視線をお店への通路へと向けなおし、
再びその足を進め始めて始めた)
(2017/04/01 19:51:55)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/01 20:06:28)
-
セラ
>
【はじめまして、人助けを終えながら登場してくる感じで入ってみていいですか?】
(2017/04/01 20:06:55)
-
牧瀬 澄香
>
【はじめまして、大丈夫ですよ!! よろしくお願いしますっ】
(2017/04/01 20:08:20)
-
セラ
>
【ありがとうございます、登場打ちますね】
(2017/04/01 20:09:02)
-
セラ
>
(空の上からシュゴーっと、足の裏というか靴の裏からスラスターの火を吹かせつつ、
ゆっくりと降下してきて道端へと着地するところからの登場です。
空の上というよりは地上10m程度の低空を浮遊していた感じではありますが。
セラの腕の中には足を悪くしたというお婆さんが抱かれていて、着地してから
お婆さんをゆっくりと下ろして立たせてあげます)
ここまででよろしいでしょうか? いえ、この程度でよければいつでも、はい。
ではお婆さん、先の道程もお気をつけください。
(近未来な学園都市とはいえバリアフリーの行き届いていないところもあるようで、
横断歩道が遠いだとか、エスカレーターの整備されていない歩道橋の階段がつらいだとか
そういう状況のお婆さんを抱えて、空を飛んで道を渡ってきたというわけです。
そうしてお婆さんにお礼を言われ、二言三言を交わして見送ってから)
あ、申し訳ありません、道を塞いでしまいまして。
(ようやく傍らの女の子に視線を向けて、希薄な表情のまま楚々とした仕草で、
ぺこりと頭を下げます。
彼女の進路を塞いでしまっている事には気付いていたのですが、お婆さんへの対応を
済ませてからと思い、タイミングが遅れた事に対する謝意も含めて)
(2017/04/01 20:19:37)
-
牧瀬 澄香
>
(さてあともう少しといった所、足取りも軽やかになり今日はどれにしよっかなーなんて考えながら進んでいる。
もりもりの生クリームの乗ったパンケーキとかー…。
どどーんってタワーの様に盛り付けされたパフェとかー…。
そうそう、シュゴーって焼かれた…シュゴー??
周りの音に惑わされ脳内で巡らせていたスイーツが一変する。
近くから聞こえる音?なんだろう。といった様子で視線をその方向へ向けると)
え、め、メイドさんと、だ、だれ?っとと、止まらないとぶつかる、
(軽やかな足取りを止めて2m先ぐらいで地上に降り立ったメイドさんと抱えられたおばあさん。
優しくおばあさんを卸してあげてる様子を物珍しそうに眺める。
メイドさん、なんてのも自分にとっては珍しいし…。
なにより、足から火が出てた!
なんて考えているとこちらに向く視線、え、私!?といった感じでドキッとしたのか
自然と背筋がピンっとなる。
そしてこちらに向かって丁寧に頭を下げて謝る姿をみて、
あ、そーゆーことか!とようやく理解が追いつき慌てた様子であたふたと)
あ、あ!いえいえ!そんな、わたしこそパンケーキがおいしそうで浮かれてて…
あれ?そうじゃなくって!大丈夫ですよ、道ふさいだって少しなんだから、あはは。
(ぺこり!とこちらも頭を下げてわけわからないことを口にする。
恥ずかしくなって愛想笑いをした。)
おばあさんの手助けを、してあげていたんですか?
(ちょっと気になって首をちょこんと傾げて尋ねてみる。
こうやってであったのも何かの縁?なのかなって思ったりして。)
(2017/04/01 20:40:35)
-
セラ
>
気にしないで頂けるなら助かります、ありがとうございます。
あ、ちなみに責任は全てご主人様……氷神冬華様にありますので、
何か問題がありましたら、苦情はそちらにお願いします。
(所有物の責任は所有者にあるという自明の理を用いて、華麗に自分の責任を
回避していくデキるメイドです。
内心で自画自賛しながら、責任の所在を説明して)
はい、セラはご主人様のメイドではありますが、困っている人をお助けするのも
メイドロイドの大事な仕事の内の一つですから。
(彼女が首を傾げるのに合わせて、こちらも軽く首を傾げて。
メイドロボとしては、やはりデフォで人助けをしたくなるように、
という製作者の意図なのでしょうが、別に嘘の気持ちで助けている
というわけでもないので負い目もありません)
あ、もちろんご主人様が最優先ですが。
(キリッと真面目な顔で、そう付け足しておきます)
(2017/04/01 20:49:36)
-
牧瀬 澄香
>
氷神冬華さんのメイドさん、ってことは、えーっと…
本物のメイドさんなんだ!すごい!
(やっぱりメイドさんなんだ!!!
っといった感じで驚きよりも珍しさから感激してる様子。
眼をキョロキョロさせてじろじろと相手を見る。
失礼なこと極まりないが、まったく悪気はない)
あ、苦情とかそーゆーのはないよ、別に迷惑とかじゃなかったし!
氷神冬華さんに、むしろ私と合わせてくれて
ありがとーって伝えておいてほしいです。なんちゃって。
(そんなこと伝えないだろーなーとか思いながらへらりと笑顔で)
そっか、メイドさんのお仕事だもんね…。ちょっぴりうらやましいかも。
って、あ、メイドロイドっていうことは…、ロボットなんですか!
(あんまり表情には出ないなーとは思っていたけれど、
あまりに人間っぽさがあったからわからなかった、
心底より驚いた様子で眼を丸くして彼女を見つめた)
あ、ごめんなさい!えっと、言葉に悪気はないというか、その…。
人助けをしたり、人だと思ってました。
だ、だってほら、感情があるように見えたし。
(なんだか気まずくなっちゃって視線をそらして困った様子で謝る。
うぅ・・っと髪の毛をくるくると指先で回してどしよう・・っと考えてるようすで)
(2017/04/01 21:13:37)
-
セラ
>
その通り、セラは本物のメイドさんです。苦情が無ければいいのですが、
ありがとう、ですか? はい、伝えるのは吝かではありませんが……
良ければお名前を聞かせて頂いても?
(本物のメイドさんだと言われると、希薄な表情なりにドヤ顔になりました。
しかし、はて、何を感謝されているのか、セラにはちょっと分かりかねます。
まぁきっと彼女の中で何か良きことがあったのでしょうけれど、
それを理解するにはまだまだセラには学習が足りないようで。
キョトンと首を傾げて尋ねます)
ええ、ご主人様をゲットしてからというもの、セラの生活は充実感に満ちて……
あ、はい、ロボットです。この通り、ちゃんと首も外れます。
(今のセラがどれだけ充実しているかという事を話し出すと止まらなくなってしまうので、
慌ててキャンセルして真顔に。両手で頭を持ってカポッと首を外してみます。
人の肌を再現する分厚い樹脂の内側に、輪切りになった機会的な接合部が
見えたりすると思います。首を外す必要があるのかはよく分かりませんが、
珍しがる視線にも特に動じる事もなく見せつけていきます)
まぁ人助けというのも……そうですね、人助けをしたくなるように設定された
という側面もあるでしょうから。
もちろん、作り物だからといって偽物の気持ちだとも思いませんが。
でも……人間だと思って頂けたというのは、少し嬉しいですね。
(カポッ、キュッと首をもとに戻すと、そこに切れ目があるのかはもう分かりません。
淡々と説明してから、ふわりと自然な微笑みが漏れました)
(2017/04/01 21:27:35)
-
牧瀬 澄香
>
んー、氷神冬華さんという人がいなければ私とメイドさんと会えなかっただろうし・・・ね!たぶん私のお礼はそーゆーことだよ!伝われーっ、ハァァァァ!
(頭はよくないから上手い言い回しはできない!精一杯の言葉で彼女に伝えたつもりで伝われーっと念力を送るように両手を広げ彼女に向け眼をつむり念?を込め始めた…)
私の名前、牧瀬澄香!…メイドさんって呼ぶのなんだか他人っぽくていやだから、セラさんって呼んでもいいですか?
(なんだかちょっとうれしそうにほほ笑んで尋ねてみる。
幸せでテンションが上がっているのかほほもちょっぴり赤い)
ご、ご主人様をゲットしたんだ!?確かに充実はしてそー…
って、うわ、わわわ!!!くび、くび、戻して!わぁぁ!
(前振りもなく、いきなり首をとる彼女に心臓は跳ね返りそうになるぐらい驚く、
見たいのか見たくないのか、自分の両手で顔を隠しているが指の隙間から彼女のその今の様子をちらりと見ている。
かぽっとフツーに戻した首、ほっと一息ついてなんだか安心する。
人間に見えて仕方がないのに生首が取れたらメイドロイドだとしっていてもびっくりする。
私は特に…、お化けとか苦手だったりするから)
へへ、私からみたセラさんは、ほんと人間みたい。
だって、ほら、表情だって綺麗だし!
きっと、人助けをしたいのだって、自分の意思なんだよ。
か、確信はないんだけどさ、あはは。
(なにいってんだろ、自分らしくないなぁなんて思いながら恥ずかしそうにはにかむ。)
んーと…セラさんがよかったら、そのー…。
お友達、…。お友達にならない?
セラさん、この時間だけだけど楽しいし、どうかな?
もちろん、メイドさんと人間って立場じゃなくて、同じ立場の人間として、
どうかな?
(両手を背中できゅっと結んで、じぃっと彼女の回答を待つしぐさを見せる。)
(2017/04/01 21:42:54)
-
牧瀬 澄香
>
【すこしだけ席を離れます(汗)ごめんなさい、もどりますので。。】
(2017/04/01 21:49:08)
-
セラ
>
牧瀬澄香……、澄香様ですね。はい、セラの事もセラとお呼びください。
ええと、つまり……なるほど、澄香様はメイドマニアさんでいらっしゃる?
(自己紹介に応えつつ、いったい何がそんなに幸せなのだろうかと考えます。
脳細胞とか無いですが、イメージ的には灰色の脳細胞が唸りを上げて
ガシャガシャガシャチーン♪みたいな脳内効果音で解答がでました。
ナマメイド(?)を見たことがないメイドマニアさんの反応だとすると
このダダ上がりなテンションも(セラの中では)納得できるというものです)
お褒めに預かり光栄です。そうですね、その辺もしっかり自信を持って、
これがセラの意思だと言えるように……いつか、なりたいものです。
(困ったような微笑を浮かべて、頬に手を当てて科を作りながら応えます。
しかし造形を褒められるというのは、何かこうセラの製作者の美的センスを
褒められているようで複雑な気分になります。
もちろんセラ的にも、どちらかといえば美少女だとは思っているんですが)
はい? お友達ですか? はい、構いませんが……人間として……!?
大歓迎です! なりましょうお友達! 月々の友達料は払えませんが!
(友達という言葉には首を傾げるものの、人間として、という言葉が出てくると
カッと目を見開いて食いつきます。ハイライトの薄い目にやる気を込めて
胸の前で両拳を握るジェスチャーで、全身でやる気アピールです)
(2017/04/01 21:58:01)
-
システム
>
牧瀬 澄香 さんが自動退出しました。
(2017/04/01 22:29:10)
-
セラ
>
【最後の発言から60分という事で22時50分まで待ってみます】
(2017/04/01 22:36:03)
-
セラ
>
【あ、雑談部屋の方見ました。PCトラブルという事で了解しました。また後日にでも。お疲れ様でした】
(2017/04/01 22:38:59)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/01 22:39:05)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/03 21:08:30)
-
セラ
>
【こんばんわ、待機ロル無しでシチュから相談とか、又は澄香さんが来れば続きからとか、そういう感じでしばらく待機してみます】
(2017/04/03 21:09:11)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/03 22:07:34)
-
氷神 冬華
>
【ま、間に合ったかな……(ぜーはー)お邪魔しても大丈夫?】
(2017/04/03 22:09:30)
-
セラ
>
【こんばんわギリギリでした!どうぞどうぞー! 何やりましょうね?呼び方で一悶着とか?それとも初めてお部屋を拝見するところとか?】
(2017/04/03 22:11:52)
-
氷神 冬華
>
【こちらは正直に言ってノープランなので乗っかって行きたいです!という事で呼び方で色々やってみましょうか】
(2017/04/03 22:14:39)
-
セラ
>
【はーい了解です、それだったら前回お持ち帰りされるところの続きからとかだと自然ですかね?】
(2017/04/03 22:16:40)
-
氷神 冬華
>
【ですね、それじゃあ持ち帰った少し後ぐらいからで!書き出しはセラさんにお願いしてもいいですかね?割と限定される状況ではありますが、なんとか理由付けれそうなら乱入も歓迎って感じでどうでしょう?】
(2017/04/03 22:21:53)
-
セラ
>
【はーい了解しました! じゃあ帰り道ですかね? そんな感じで書き出しますね】
(2017/04/03 22:25:22)
-
氷神 冬華
>
【よろしくお願いしまーす!】
(2017/04/03 22:25:50)
-
セラ
>
ですがご主人様、これからご主人様のお世話をさせて頂くに当たって、やはり
呼び名というのは重要なファクターで、ご主人様という呼称はセラの一押しです。
よくないですかご主人様。大丈夫ですご主人様、呼ばれていればすぐ慣れますご主人様。
痛いのは最初だけでという法則と同じですご主人様。
(メイドらしくご主人様の半歩後ろを付き従うように歩きながら、ご主人様と
連呼しながらご主人様と呼びたいアピールを欠かさないセラです。
とはいえご主人様から命令されれば、呼び方を変えるのも吝かではない、
むしろご主人様の命令で主義主張を曲げさせられる、というのもそれはそれでアリですが。
間違えました、セラはそんなドMメイドではありません、ありませんったらありません。)
して、ご主人様はどんなところに住んでらっしゃるので?
(ふと、思い出したように首を傾げます。見た目や仕草から察するに、立派なお屋敷
という事は無いでしょうけれど。これから住まわせてもらう事になるわけですから、
自然とセラの興味も向いてきます。
というか、今まさにご主人様の家へと帰るところなわけですが、
むしろご主人様の事なら何でも知りたい構えです)
(2017/04/03 22:36:04)
-
氷神 冬華
>
や、まぁその登録はしたけどもご主人様っていうのはもっとこう……いや随分と推すわねご主人様?!
(家路の途中。矢継ぎ早にご主人様とまくし立てるセラ。怒涛の、と言うより怒涛過ぎるご主人様アピールだった。若干怪訝そうな視線が刺さる。この子の製作者はどういうルーチンでそれを組み込んだのか、私が推し量る事は非常に難航を極めた。)
喉元過ぎれば……みたいな事言ってもダメだからね?
(ちょっと振り向いて人差し指を1本立ててむっとしてみたけど、あやすみたいで、講師の癖が出てしまった……。)
しかしそう言われるとなんて呼んで貰えばいいのかしら……。
(冬華様?いや、様って柄でもないし……お姉ちゃん?いやいやいやいや。ブンブンと軽く頭を振って打ち消しつつ。着いたのはマンションの玄関。オートロックで、セキュリティはそれなり。普段貧困に喘いでは居るけれど、住む所はそれなりにカッチリとしていた。)
(2017/04/03 22:52:02)
-
セラ
>
と、ここがご主人様のハウスなんですね。物腰からすると、意外に……
あ、いえ何でもありません。もっとだらしないお住いを想像していた等という
使用人にあるまじき事など一つも考えていません。
(マンションの前まで来ると、途中まで出掛かった言葉を一旦飲み込んで、
結局だだ漏れにしつつキリッとセラの無罪を主張していきます。
それにたとえどんな住まいであろうと、完璧に対応してこそのメイドロボです)
そうは言われましても、セラがご主人様と認めたのですからご主人様ですし……
ううん……冬華様……主様……マスター……お姉様? ……お姉ちゃん?
(首を右に傾げ、左に傾げ、思いついた呼び名を口に出していきます。
ぼんやりとした上目遣いは、どの単語にご主人様が最も反応を示すのかと
興味津々でご主人様の顔を見上げています)
(2017/04/03 23:02:11)
-
氷神 冬華
>
何かしら、何となく聞き覚えのあるフレーズのような……なんでもない割に全部言ってるからね?!ま、割とよく言われるからその認識は間違っちゃいないんだけどね……。さ、入った入った。
(エレベーターで高層へ。今日日指紋認証なんてザラだけど。ドアノブに親指をグッと押し付けると、ピピッという電子音の後にワンテンポ遅れて鍵の開く音がする。間取りも彼女の持つイメージとは不釣合いな1LDK。室内は物が少なく、目立つのはクローゼットと、開けるな、という空気が漂う部屋の扉。)
お姉さま、ちょっといいわね……。お姉ちゃんの方が親戚の子預かってるって言い訳はし易いか……や、よく考えてみたら別に言い訳する必要もないんだけど。
(主もマスターもなんか他人行儀な感じがしてヤダ。なんて思ってたところにおっ、と反応してみる。いやまぁ、なんか呼ばれたことなかったってだけなんだけど。)
えーっと、そうか。お茶でも出そうかと思ったけど……。あなた、何で動いてるの?
(キッチンに向かいかけたところで足を止める。なんか道中でそんな話を少し聞いた気もするけど、コンセントに繋がっているセラという絵はシュールなのと、電気代がとにかく心配だった。)
(2017/04/03 23:22:54)
-
セラ
>
まさか、セラが無意識の内にご主人様をディスっていただなんて、そんな事が……
申し訳ありませんご主人様、セラはどんなお仕置きでも……ふぅ。
(一体どんなお仕置きをされてしまうんでしょう。考えるだけで胸が高鳴り、
いえ高鳴りません。大丈夫です、セラは正常です。
比較的片付いた、というか物の少ないお部屋を見て呼吸を落ち着けましょう。
妙な雰囲気を出している扉も少し、かなり、とても気になりますが、
今はそれは置いておくとして)
なるほど、やっぱりご主人様はダメなんですね……ではお姉さまで……
あ、お姉ちゃんの方がいいですか? …………? ……ひょっとしてお姉ちゃんは、
何か言い訳しなければいけないような事を、セラにさせるつもりなんでしょうか?
(呼び名をチョイスされるとあからさまに落胆します。半ば投げやりに、しかし
しっかり呼び名も改めていきます。
それにしても言い訳しなければいけないような事とはいったい……)
はっ……ダメですお姉ちゃん。お茶はセラがお出ししますので、お姉ちゃんはゆっくり
寛いでいてください! あ、ちなみにセラは人間と同じ食事を燃料にして動いています。
一応、家庭用電源ですと8時間の充電で40時間活動できるようにはなっていますが……
その、味気ないので……できればお食事の方が……
(ご主人様にお茶を出させるなど、メイド失格です。ヒュカッ!とか効果音がしそうな
感じでキッチンへと足を踏み入れ、キョロキョロと見回して。
目に見える配置から各種道具や食材等の位置を超精度で計算、推測、確定させていくと、
手慣れた感じで紅茶を用意し始めながら、セラの燃料についての解説も)
(2017/04/03 23:43:49)
-
氷神 冬華
>
無意識のうちにディスられたことにびっくりするわ、私……。お仕置きって、今なんで一息ついたの!?
(ここがお風呂で…なんて案内するうちにどういう訳か、セラは心なしか嬉しそうに見え……あ、落ち着いた。なんなのかしら。深く追求したほうがいいのだろうか、今後のためにも……。)
じゃあお姉様辺りで……いや、親戚の子ってことにしておけばセラも色々と動きやすいでしょ?
(放任主義ってわけじゃないけどねー?なんて後ろに返しつつ。あの子の目的の為にも、家事やってて貰おうとはあまり考えて居なくて。)
お姉ちゃんで定着しそうになってる?!しかし、自分の家で寛げって言われても……。
(キッチンから半ば追いやられたような形で、何故か所在なげに私はソファーに背中を預けることにした。)
味気ないの?ま、いいけどね。そのほうが私も楽しいし。
(電気って味するのかしら?とか取り留めのない思考のままペラペラと、ホログラムでポップアップする依頼をチェックしながら。彼女の紅茶がはいるのを待つ。)
(2017/04/04 00:00:49)
-
セラ
>
いえ、何でもありません。どんなお仕置きをされるのか想像している内に
遠くへ旅立ってしまいそうになってしまった、などという事は……はっ!?
これが誘導尋問……さすがですお姉さま!
(問い質されるままにベラベラと心の中を話してしまいました。
もちろん、ご主人様に嘘を吐けるわけもないので、どう足掻いても
似たような解答にはなってしまうのですが。)
じゃあお姉さまという事で……そうなんですか? セラが動きやすい……?
セラはお姉さまにご奉仕していられればそれで満足ですが……
(動きやすいというのはどういう事なんでしょう、と首を傾げます。
それに何かこう、お姉ちゃんと呼ぶと、呼び方に引き摺られてセラの口調も
やや幼くなっていた気がしますね。
セラの製作者は本当に何を考えて作ったのか、謎は深まるばかりです)
そうですね、例えるなら……きっと、サプリメントだけで生活する、ような?
そういう感覚なのではないでしょうか? はい、お待たせしました。
(といっても、セラには人間の感覚は良くわからないので推測になるのですが。
応えながら、紅茶の入ったティーカップを持ってソファの前のテーブルに。
その動きたるや熟練のメイドのごとき優雅さで、描写は省きますが、
ご主人様の部屋にある紅茶葉や道具を使った中では最上級の出来になっている筈です)
(2017/04/04 00:17:02)
-
氷神 冬華
>
誘導してないし!?大体、あなた私にどんなお仕置きされると思ってるわけよ……?
(良くも悪くも裏表がないというか、嘘の付けない子と言うか……。放っとけないと思わせるのが目論見の内だとしたら製作者の意図にまんまとハマってる訳なんだけど。)
や、目的あったでしょうがあなた!あーいや、セラの目的じゃないのか……。
(AIに魂を宿らせるだとかなんとか、私個人としてはもう魂あるんじゃないの?なんて思っては居るけれど。まぁそれ以外の人生?メイド生?に楽しみを見つけるのもきっとアリよね?)
そりゃあんまり楽しいものでもないわね……。どーもありがと。ま、私の居ない時は節度を守って自由にしなさいってこと。うっ、美味しい……しかもすごく。とても。めっちゃ。
(例えを聞けば、思わず顔を顰めてしまった。それは確かにしんどい。お金ないときに水道水でごまかすのとはまた違う貧しさだし……。と、いけないいけない。カップを手に取って湯気の立つ紅茶を口にして。この前の怪しげな治療院でも飲んだっけ……?美味しい。悔しいが私が入れたのでは歯が立たない。何故か一気にボキャブラリーが貧困になってしまうほどに。)
(2017/04/04 00:36:09)
-
セラ
>
そんな事はセラの口からはとてもとても……どうしてもというなら、
事細かにじっくりねっとり語るのも吝かではありませんが……
(フッ、とやや自嘲気味な表情で伏し目がちに目を逸らし、両頬に手を添えて
仕草だけは恥じらうような風味で応えます。もちろん本気で命令されれば
セラは逆らえませんから、セラの心はご主人様に対してはいつでも丸裸同然ですが)
あ、製作者の目的の方ですね。セラとしては割とどうでもいいですが……
……そういえば、先程は何を調べていたので? お仕事でしょうか?
(なぜAIに魂を宿らせるという目的のための手段がメイドなのかは分かりませんし、
被造物であるセラからすれば割とどうでもよかったりします。
何やらホログラムをチェックしていたのを見て、興味はご主人様の方へと)
自由ですか……自由、うーん……? あ……はい、光栄です、お姉さま。
あのっ、お代わりもありますので! いくらでも!
(ご主人様に褒められると、それだけで胸が満たされて心が穏やかになったような
気分になります。ああ、これがメイドの幸福なんですね。
いつも希薄な表情のセラですが、結構自然に微笑みを浮かべている気がします。
とはいえお代わりとか言ってもご主人様の持ち物なわけですが)
(2017/04/04 00:51:43)
-
氷神 冬華
>
なんでちょっと自慢気なのよ……いや、言わなくていいわ。
(フリじゃないからね?なんて思った所でセラに伝わるわけでもないけど。)
あ、どうでもいいのね……。これ?ま、食費が二人分になる訳だし?それなりには稼いどかないとね。
(煙草無いと私の力も使えないことだしね?と返しつつ。とりあえず、とタグを付けて置いたホログラムを指でタップ。そのまま弾き飛ばして、興味がなかったり安いお仕事は再びネットの海へと還って行く。2,3面白そうなのだけ、後で読むことにしましょう。)
あーうん。いただくことにしましょうか。やっぱ美味しい……。
ただね、セラ。これだけは約束して……。
(そんな紅茶にこだわりがあるわけじゃないけれど、優しく包むような香りが、思考を落ち着かせてくれる。その落ち着いた思考の中で、一つ決めたことがあった。私はギラリと、射竦めるような視線でセラを見つめて、一拍置くと、重い口を開く。)
……食事は、当番制にしましょう。
(かなり真顔だった。女子力なんてものを信じているような質ではないけど、これは確実にダメになる……。怠惰はお仕事の意欲にも関わってくる事だし、セラに美味しいって言って貰いたいなんて、ただの私の我儘かしら?)
(2017/04/04 01:10:38)
-
セラ
>
うっ……それはその、お姉さまの負担になってしまって、申し訳ないです……
その分、しっかりご奉仕してお返ししますから、捨てないでくださいね……?
(せっかく就職できたのに、お給料(食事)が出せないから解雇、などという
目も当てられない事になってはセラの心も折れてしまうかもしれません。
まだ出会ってから大した時間も過ごしていませんが、この方の元でご奉仕する事に
幸せを感じているのもまた事実で)
あ、はいっ! すぐにご用意しますねっ。 はい、お姉さま、なんでしょう?
(ぱっと表情を綻ばせ、紅茶のお代わりの淹れにキッチンへ。ご主人様にお出しする
紅茶に粗相があってもいけませんので、声だけで応えて)
な、何故!? それではセラのアイデンティティが……! お食事もジャンル食材問わず
美味しく作れますし! あ、何ならセラはお食事抜きで電気だけでも……!
(ティーカップを持って戻ってくると、ものすごいショックな提案がなされていました。
ご主人様の意図はいざ知らず、要らない子だと言われたような気がしてしまって、
まるで捨てられたペットの如く不安げな視線をご主人様に向けて、必死でアピールします)
(2017/04/04 01:24:37)
-
氷神 冬華
>
ああ、いーのいーの!捨てない捨てない!人間、何か目標があった方が色々と算段も付けやすいしね?
(常に金欠ではあるけど、生きて行けないわけではないし。どちらかと言うと計算に入れやすい食費の計算よりは、消費量の読めない煙草の方が悩みの種なのよね……。安定収入って難しい。)
ああもうそんな捨てれられた子犬みたいな目をしないの!あーそのセラにおんぶにだっこじゃ、アタシも成長しないし…?
(これがドラマか何かなら、セラがカップを落としてカシャンと割りそうな勢いでショックを受けていて、思わず私も慌てる。料理ができないわけでもないが、転げ落ちていくようにダメになるのは自明の理だった。脳裏に浮かぶガサツを体現した私(イメージ)「セラ、ご飯」「セラ、掃除しといて」「セラ、今日は美味しいイタリアンが食べたいー…」最後の誰だ私。)
そんな訳で、さっきの目標の話じゃないけど。私から一個だけお願い。
(命令とかそんなかたっ苦しいもんじゃないからね、と前置きして。)
私に仕える以外で、なんでもいいから他に楽しいって思えることを見つけなさい。別に見つからなくても捨てたり怒ったりしないから。
(ポン、とヘッドドレスに手を載せて微笑みかける。私だけ、なんて勿体無いから。ちょっとでもセラがこの街で何かを見つけられたら、それはとても素敵な事だと思うのだ。)
(2017/04/04 01:47:10)
-
氷神 冬華
>
【そろそろ時間も遅くなってきたのでこちらはこんな感じで〆ようかと!】
(2017/04/04 01:47:43)
-
セラ
>
【了解です!ではこちらも次で〆ますね】
(2017/04/04 01:48:09)
-
セラ
>
それならいいんですが……はい、安心しました……。
つまりお姉さま自身の料理の腕も磨きたい、と。なるほど理解しました。
一流シェフにも負けない腕前になるまで、セラがみっちりお教えします!
(捨てないと言われると、ホッと胸をなでおろしてティーカップを置いて。
けれど未熟なご主人様の教育もデキるメイドの仕事の内です。
グッと胸の前で両拳を握って小さくガッツポーズを取って、ご主人様の
お料理もしっかりサポートしていく構えです)
お願い……ですか? むむむ……お姉さまは難しい事を仰る……。
でも……はい、わかりました。他ならぬお姉さまのお願いですし、頑張ってみますね。
(セラはメイドになるべくして製造されたというのに、メイド以外の楽しみを
見つけろという。それにどんな意味があるのかは良く分かりませんが、
ご主人様の期待に応える為には全力を尽くさねば。
頭を撫でられて、ふんわりと微笑みながら、志を新たにするのでした)
(2017/04/04 01:57:44)
-
セラ
>
【ではこちらもこんな感じで〆という事で。お相手ありがとうございました!お疲れ様でした!】
(2017/04/04 01:58:06)
-
氷神 冬華
>
【こちらこそありがとうございました!またよろしくお願いします。お疲れ様でした!】
(2017/04/04 01:59:05)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/04 01:59:23)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/04 01:59:23)
-
システム
>
マヤ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/04 23:06:13)
-
マヤ
>
【最近都市に来たばかり、と言う体でちょっとシーン表でも使って待機でも…】
(2017/04/04 23:07:30)
-
マヤ
>
シーン表 → 路地裏:人気のない、人目につかない路地裏。ビル街の路地裏でもよいし住宅街の路地裏でもよい。数多の騒動に慣れた学園都市の住人は多少の騒ぎがあっても気にしないだろう。
(2017/04/04 23:07:36)
-
マヤ
>
ふぅ……これはこれは。
(無駄に上から目線の呆れた様な呟きは誰に向けられている訳でもない。
あえて言えば完全に迷ってしまったこの運命に、と言う所だろう。
あるいはどこまでも方向音痴な自分自身へか。)
これだから嫌いよ、都会なんて……同じ様なビルばっかりじゃない!
(不安を隠す様にぶつぶつと呟きながら地図を取り出しにらめっこする。
髪を振り乱しながらあっちを向きこっちを向き。
人気のない所からは早く抜け出したいのだがどこへ進めばいいのか分からなかった。)
(2017/04/04 23:12:43)
-
マヤ
>
(ふと動きを止め、静かに立って目を閉じた。
そのまま心の中で「落ち着け、落ち着け私。」と自分に言い聞かせる。
こう言う時こそ冷静に、心を静めて考えなければ道は開けないのだ。
そのまま心の中で自分を応援してみる。誰も助けてくれないのなら頼れるのは自分のみだ。)
頑張れ、頑張れ私……。
(応援の方は声に出てしまった。本人には自覚がないようで、目を閉じたままじっと集中する。)
(2017/04/04 23:20:22)
-
マヤ
>
……やっぱりこのままはいられない、か。
(冷静になる事も応援する事も諦めて、とりあえず歩き出す。
どこへたどり着くかも分からないが、それはそれ。知らない街が相手ならそれも面白いかもしれない)
よ、し……あっち!
(適当に方向を決めて歩き出した。どこにたどり着くかは街の意思にゆだねるとしよう。)
(2017/04/04 23:38:57)
-
システム
>
マヤ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/04 23:39:00)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/05 22:32:27)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ、しばらく待機してみます】
(2017/04/05 22:32:59)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/05 22:36:16)
-
シノ
>
【こんばんは!お邪魔してもよろしいですかー!】
(2017/04/05 22:36:46)
-
宮藤 つかさ
>
【おおうこんばんわ!どうぞどうぞー! やりたいシチュとかあれば待機ロル合わせますよー】
(2017/04/05 22:38:00)
-
シノ
>
【それでしたら…鑑札とかをつけてもらいたいので、保健所にいくとかで…!使い魔登録をされる的な感じでいかがでしょう!】
(2017/04/05 22:42:21)
-
宮藤 つかさ
>
【ついにそこまで……了解です!じゃあそういう方向で、保健所に向かう所からですかね?それとも窓口から戻ってくるところ待ちとか?】
(2017/04/05 22:45:54)
-
シノ
>
【向かうところからでよいかと思います! よろしくおねがいしまーす!】
(2017/04/05 22:47:54)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい了解です!少々お待ちを!】
(2017/04/05 22:48:40)
-
宮藤 つかさ
>
あー、そういやもうそんな季節かー……
(保健所に向かう道すがら満開になっている桜に気付いて、ふと顔を上げて。
やっぱり春といえば桜よね、うん。って今更のように頷いておく。
そういえば季節ネタとかやると進級とかどうしようって思ったけど
どうせサ○エさん時空的なアレでいいかな……。リアルタイム絡めすぎると
逆に身動き取れなくなっちゃうしね。うん。はいメタ話ここまで。
これからシノちゃんを使い魔としてちゃんと登録しようっていうのに、
なんとなくそわそわして、落ち着かないのよね)
まぁ桜は置いといて……シノちゃん大丈夫? 書類とか忘れ物とか無い?
(隣を歩いているシノちゃんにそわそわした視線を向けて尋ねる。
たぶんこういう質問もこの道すがらに何度もしてる筈なんだけど。
ご主人様としては、もうちょっとどっしり構えてた方がいいんじゃないかって
気はするんだけど。すごい落ち着かない。
これでシノちゃんが公的にも私のもの、って事になる嬉しさはあるにしても、
直前になるとなんとなく怖気づくようなところもあるというか)
(2017/04/05 22:55:40)
-
シノ
>
(宮藤さんに身も心も屈服し、使い魔として彼女に飼われることを選択してから、
しばらくの時が立った。 研究所に辞表を出したり、部屋を片付ける間も
使い魔としての心構えをたっぷりと彼女に刻みつけられて、
今や立ち振舞もすっかり従僕らしいそれに成り果てている。
今日は最後の一つ…自分を使い魔として登録するため、
しかるべき施設に赴くのだ。)
はい、ご主人様。 ちゃんと荷物も持ちました。
それに、シノは…いつでもご主人様の使い魔になる準備はできてますから…♡
(背中に背負った鞄には、自分を宮藤さんの使い魔として登録するための
書類が入っている。 そわそわしているご主人様に対して、
自分は悠然している。 それもそのはず、ご主人様が隣にいるのだから、
あれこれと怯えたり考えたりすることなんてないのだ。
そっと身体を寄せ、ゆらゆらと2本の尻尾を振りながらにっこりと笑いかけて。)
(2017/04/05 23:04:44)
-
宮藤 つかさ
>
くっ……! っていうかシノちゃんは落ち着いてるわよね……
私なんて、さっきからすごい浮足立ってるっていうのに……
(身を寄せてくるシノちゃんの顔が眩しすぎて、ちょっと目を逸らしながら
眉間に手を当てて。一呼吸整えてから、また顔を上げる。
私の性格的に、甘えられたら甘やかしちゃうところはあるとしても、
こんな子に甘えられたら私でなくとも甘やかしてしまうと思う)
確かにこう、ね、そう躾けたのは私なんだけどね? その何ていうか……
ホントにいいの?
(保健所の前まで来ると、やっぱり怖気づいて歩みが鈍くなってくる。
素面で考えたら、私はとんでもない事をしでかしているんじゃないか、
という考えが首をもたげてきてしまって。
シノちゃんが私のものになるっていう期待とで、未だに鬩ぎ合っている)
(2017/04/05 23:15:35)
-
シノ
>
だって、あと少しでご主人様のものになれるって思ったら…。
頑張ろうって思えちゃいます。 これが終わったら、シノは…
本当にご主人様の使い魔になれるんですものね…♡
(きちんと届け出をするということは、ペットと同じように、
社会的に自分が使い魔だと認識されるということだ。
自分の薄い胸に手を当てて、うっとりと目を細めながら答える。
大好きな…自分を使い魔として欲しがってくれた彼女に
身も心も…存在すらも委ねるのは、この上ない幸せだ。)
ご主人様は、シノを使い魔にするのはいやですか?
シノのこと、いっぱいかわいがってくれて、使い魔になるようにって
あれだけたくさん可愛がってくれたのに…。
たしかに、シノは最初のうちは人間に戻りたいって言ってましたけど、
今はご主人様の使い魔になるのが一番だって思ってます。
大好きなご主人様の隣にいられるんですもの…♡
(快楽に染め上げられ、人間であることも、男であることも捨てて、
肉体も精神も使い魔に染まりきった。 何も考えることなく、
ただただ大好きな主に甘えて生きるそれになった今の自分には、
きちんと使い魔として登録してもらうことこそが一番の喜びだ。
彼女にぎゅっと後ろから抱きつくようにすると、
ぐいぐいと背中から押すようにして前に進む。
保健所に早く行きたいって登録してほしいとばかりにおねだり。)
(2017/04/05 23:32:11)
-
宮藤 つかさ
>
いや、ほら、ね? いざとなるとね? 尻込みしちゃうっていうかね?
(きちんと登録すれば寮の部屋も使い魔の世話ができるようにと一人部屋を
貰えるし、小さい女の子の一人暮らしという、よく考えたら危険極まりない
状態もこれで解消されるし、毎日シノちゃんとイチャイチャできるし、
控えめに言ってメリットだらけだというのは分かってはいるんだけど。
分かってはいるんだけど、ちょっと口篭ってしまう)
ああもう、嫌なわけ無いでしょ!? わかった、わかったから……
窓口はー、あっちね……まぁでも、ちょっと尻込みしちゃってるだけで、
嬉しいのは確かだから、うん。情けないご主人様でごめんね?
(事後で冷静になってる所に、シノちゃんの容赦のないおねだりが突き刺さる。
ぐいぐいと押し込まれるように保健所の中へと歩みを進めて、
軽く肩を落として、観念したかのように苦笑をシノちゃんに向けて)
(2017/04/05 23:47:30)
-
シノ
>
んふふー……♡ ご主人様、ご主人様…♡
(大好きなご主人様を何度も甘い声で呼びながら、
背中に抱きついて鼻先を押し付ける。 いい匂いがする。
ご主人様の匂いだ。 こうしてじゃれついているだけで
もっと甘えたくなってしまう。 尻尾をゆらゆらと振りながら、
二人で保健所にたどり着くと、安堵の息を漏らした。)
んふー…♡ いいですよ、ご主人様…♡
どんなふうにあっても、ご主人様はシノのご主人様ですもの。
情けなくても、いたずら好きでも…大好きです♡
(ある程度テンションが回復したご主人様の隣について
そのまま保健所内を歩く。 窓口の方に行けば、
きっと使い魔の登録についても教えてくれるだろう。)
(2017/04/05 23:55:32)
-
宮藤 つかさ
>
はいはい、そんなに急かさない急かさない。保健所は逃げないんだし。
そんなにご主人様を甘やかすもんじゃないわよー? 私って流されやすいし、
あんまり安心させちゃうとシノちゃんに飽きたらポーイ、なんて事も……まぁ無いわね
(窓口まで歩きながら、だんだん落ち着いてくる。というよりは腹が決まった
というべきか。もうなるようになれ!っていうくらい差し迫ってくると、
覚悟するくらいしかできないものね。それにしてもシノちゃんも、それだけじゃなく
私も、ここまで堕ちるまで本当にあっという間だったなぁ、とかぼんやりと考えて)
っと、ここか。よし……シノちゃん、書類とか出してねー?
あ、あのっ! この子を使い魔に登録して……はい、鑑札とか貰わないといけないって。
(とかなんとか言ってる間に、つつがなく窓口の前まで来ると、自分の書類も取り出して。
ぽんぽん、とシノちゃんの肩を叩きながら、窓口の担当の人にかくかくしかじかと
説明して手続きを進めていく。)
(2017/04/06 00:10:41)
-
シノ
>
保健所は逃げなくても、シノは早く保健所さんに使い魔だって認めて貰いたいんです!
…ご主人様にポイされても、それがご主人様の望みならシノは…嬉しいですもん…!
(一緒に移動するえkれど、早足になってしまうのはしかたない。
それだけ早く登録したいわけだし。 窓口までたどり着くと
ご主人様の呼びかけに従順に頷いた。)
よいしょ…よいしょ、っと…。
(ごそごそ。鞄の中から取り出したのは、魔力のパターン表やら、
自分の特性やらがみっちり記載されたデータだ。
害がなく、人に従順であることをきちんと示さないと、
市役所に登録はできない。 もちろん、登録せずに
使い魔を使役している人だってたくさんいるけど。)
よろしくお願いします。
(受付の人に書類を出して、にっこりと笑いかける。
さも”自分はきちんとしています”みたいな態度。)
(2017/04/06 00:28:05)
-
宮藤 つかさ
>
……っ! ああもう、シノちゃん可愛いなぁもう!
(ポイされても嬉しいとか、ちょっと躾けすぎたかな?と思わなくもないけど、
健気なシノちゃんの答えに胸がキュッと締め付けられるような気持ちになる。
思わず抱き寄せてかいぐりかいぐり、頭を撫でて可愛がってしまう。
窓口の人の白い目がつらい……ような気はするけど気にしない事にした)
え? そんなの聞いてない……あ、今書いても? 大丈夫、電子印もあります!
(とかなんとか、水を差すような不備はあったもののなんとか登録は完了。
どうでもいいけど敬語とか使い慣れて無くて違和感すごい。
そうして手続きが終わると、おもむろにシノちゃんに差し出される首輪。
鑑札を兼ねたチップが内蔵されているものらしい。
使い魔のタイプによって首輪以外にも色んな形があるらしいけど、
どうして人間タイプ用が首輪なのか。この制度決めた人の頭のネジが心配に
なってくるけど、問題はそんなことではなく。)
ちょっと……ダメよ。これはダメ。だって可愛くないし。え、チップさえ
付け替えれば別のでも? なら私がちゃんと可愛いの買ってあげるから!
こんなくっそダサい首輪なんてポイしましょ! ね!
(首輪を見るとめっちゃ真顔になる。こんな可愛げの欠片も無い首輪を
シノちゃんに付けさせるとか、たとえ神が許しても私が許さない。
ちゃんと可愛い首輪を付けてあげないと。とか、ご主人様としての
使命感なのか、ただの趣味なのかは分からないけど。
支給された首輪を目の前で激しくディスりつつ、シノちゃんの肩を持って
がくがく揺らして力説していく)
(2017/04/06 00:41:25)
-
シノ
>
ご主人様、ご主人様ぁ…♡ んーっ…、んふー…っ…♡
(ご主人様の嬉しそうな声に自分も嬉しくなる。
抱き寄せられると自分からもギュッと抱きついて、
頭を撫でてもらうに任せた。 狐耳をぺたんと伏せ、
甘えるように相手を呼びながら心地よさにうっとりと
息を漏らす。 窓口の人もすごく微笑ましい感じに
こちらを見ているから、多分大丈夫。うん。大丈夫。)
あ……くびわ…。
(差し出されたそれは、無骨な皮の首輪だ。
それが差し出されたということは、つまり。)
……シノ、本当に使い魔になっちゃった……♡
(すべてを捨てて、彼女に服従することを誓った結果、
とうとう使い魔として登録されてしまった。
快楽がぞくぞくと背筋を貫き表情を蕩けさせる。
ぽーっとした表情で首輪を見ていたのだけれど、
興奮したご主人様の言葉にあわてて頷いた。)
っはっ、はひ!ひゃい! ご主人様に可愛い首輪買ってほしいです!
(ものすごく力説されたら従うしかない。 がくんがくんと肩を揺らされて
頭をぐらぐら動かしながら、何度も頷いた。)
(2017/04/06 00:52:35)
-
宮藤 つかさ
>
うんうん、分かってくれればいいのよ、分かってくれれば。
(シノちゃんの答えに満足気に、にっこり笑顔になる。
シノちゃんはいつも可愛くないとね)
なんていうか……私が尻込みしてたのがバカみたいねー
(窓口でニ、三の注意点とかを口頭で説明されるともう帰っていいらしい。
終わってしまえばアッサリしたもので、不安に思っていたのが
馬鹿馬鹿しいというか、逆にもう吹っ切れたというか。
シノちゃんの手を取って窓口を後にして歩き出して)
まぁでも、これでシノちゃんも正式にうちの寮に住めるわけだし、
これまでよりもたくさん可愛がってあげられるし、良い事づくめよね。
(ねー?ってシノちゃんに同意を求めるように首を傾げる。
最近外泊が多くてルームメイトから白い目で見られていたのも
これで解消されるし。
何か察されて余計に白い目で見られる可能性も無いではないけど。
何はともあれ、その足はそのままショッピングモールに向かっていて、
可愛いデザインのチョーカーとかを買ってあげてから、
またたっぷり可愛がってあげる事になるんだろう)
……とりあえず……これからもよろしくね、シノちゃん♡
(2017/04/06 01:10:38)
-
宮藤 つかさ
>
【と、こちらはこんなところで〆ようかと思いますがどうでしょう?】
(2017/04/06 01:11:07)
-
シノ
>
【了解です!ありがとうございましたー! たのしかったです!】
(2017/04/06 01:12:47)
-
宮藤 つかさ
>
【こちらこそ、お相手ありがとうございました!お疲れ様でした!】
(2017/04/06 01:13:27)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/06 01:13:44)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/06 01:14:46)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/07 22:26:34)
-
セラ
>
【こんばんわ、しばらく待機してみます】
(2017/04/07 22:26:53)
-
セラ
>
シーン表 → 埠頭:学園都市の端にある大きな港。倉庫が立ち並ぶ区画は夜はアングラな雰囲気に包まれるが、昼は隣接する海浜公園も含めて活気に溢れ、船の行き来も激しい。釣り人に人気の桟橋もある。
(2017/04/07 22:26:58)
-
セラ
>
…………ふむ?
(とある昼下がり、桟橋で釣り竿を持ってぼーっとしているメイドの姿があります。
というかセラの姿ですが。安物の釣り竿から糸を垂らし、じーっと海を眺めています。
波は静かで水平線までくっきり見えるほど晴れていて、清々しい春の日差しです。
ちなみに釣果はサッパリです。釣り人たちにメイド服のセラが紛れているのは異様
かもしれませんが、セラ的には何の問題もありません。)
釣りって……退屈ですね……
(ご主人様に言われて何かご奉仕以外に楽しみを見つけろとは言われたので、色々な
ものに手を出してみてはいますが、これは空振りでしょうか。
ぴくりとも動かない浮きを視界の隅に収めながら、代わり映えのしない風景を眺めて。
桟橋にちらほらと見える他の釣り人たちにはしっかり釣れているようなので、
セラの釣り方の何かが悪いという事になるんでしょうが、何が悪いのやら。)
(2017/04/07 22:38:03)
-
セラ
>
むぅ……
(だいたい、ご奉仕意外と言われても、何から手を付けたものか。
ご主人様は懐事情が思わしくなさそうですし、晩御飯の足しにでもなるかも
しれない、なんて思って始めてみたものの、想像以上に釣れません。
釣れている人たちとセラとの差は何なんでしょうか?
ちらりと横を向いて様子を伺ってみると、露骨に顔を逸らされた気がします。
世の中って世知辛いですね)
もう少し、メイドスキルを応用できるものから試した方が良かったのでは……?
(何もいきなりメイドスキルの対極なアウトドア派な趣味から試す事は無いのでは
なかろうか。などと考えてみるものの、今となっては後の祭りです。
竿を上げると、糸の先についた針についていた筈の餌は見事に無くなっていて、
ため息を一つ吐くと、餌を付け直して。
針に餌を付けて海に浮かべるというのは、釣れている人々と同じ筈なのですが、
何を見落としているのでしょうか。疑問が募ります)
(2017/04/07 22:55:06)
-
セラ
>
どうせなら釣りスキルでもダウンロードして……いやそれはさすがに……
(餌を付けて、竿を振って、待つ。それだけで釣れると思っていたセラが
甘かったというのは認めるしかないとして、何か状況を打開せねば。
かと言って、追加スキルを盛っていくのではきっとご主人様の言われた
意図からは外れてしまうというのはセラでも分かります)
きっと何かが違う筈なんですが……
(浮きがぴくりともしないまま餌を取られてしまうというと、やはり
餌の付け方でしょうか。隣の人の手元を、といっても十数メートル
離れてはいますが、手元を観察してみます。あ、すごい顔逸らされました。
気にせずメイドズームです。釣り人の手元までくっきりバッチリです。
これだけガン見しているとセラでなくとも視線を逸らしたくなりますね)
(2017/04/07 23:10:24)
-
セラ
>
……なるほど、こうですか
(どうやら餌の付け方がまるで違いました。釣れている人の真似をすれば釣れる、
かどうかは別として、先達に学ぶという人間のような事をしてみましょう。
どういう理屈かは分かりませんが、物は試しです。餌の付け方を変えてから
竿を振って糸を垂らしていきます)
……おぉ!? そんなアッサリ……!?
(糸を垂らしてほどなく、急に浮きがピクピク動きました。餌の付け方一つで
この差とは、このむしろセラはどれだけ雑な付け方をしていたんでしょう。
しかし竿を引くにはまだ早いです。急がず焦らず、じっくり浮きが沈み切るまで
しっかり観察して……)
……ここです! …………あれ?
(ベストのタイミング!だと思ったのですが、どうやらおそすぎたようで、
スッポ抜けるようにバランスを崩しながら引っ張り上げた糸の先には、
やはり餌を取られた針がぶらさがっていました。おのれ魚類……)
(2017/04/07 23:21:53)
-
セラ
>
くっ……今度こそ……!
(たとえ失敗したとはいえ一歩前進すると、たくさん釣ってご主人様に褒めて
もらおうというのが現実的になってくると、途端にやる気が湧いてきます。
それに釣りさえしてしまえば、どんな魚だろうが毒を持っていようが
しっかり美味しく調理できるんです。
褒めてほしいからという動機では意味がない、というような冷静な思考も
今は目の前のことに集中して浮かんできません。
そうして日が暮れるまで釣りに興じて……
1-3:小魚が1尾だけ 4-5:2人前は何とか 6:大漁でした)
(2017/04/07 23:35:24)
-
セラ
>
1d6(2) = 2
(2017/04/07 23:35:29)
-
セラ
>
(やはり釣りは奥が深かったようで、夕日を背に肩を落としながら帰路に就くのでした。
冷静になれば、ここまでムキになる事も無かったとかも理解できた筈なんですが。
セラがご奉仕以外の楽しみを見つける日はまだまだ遠そうです)
(2017/04/07 23:38:27)
-
セラ
>
【というところで、失礼しました】
(2017/04/07 23:38:39)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/07 23:38:51)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/09 19:43:05)
-
システム
>
牧瀬 澄香 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/09 19:43:33)
-
牧瀬 澄香
>
【ロール、書きますので、しょーしょーおまちを・・・!】
(2017/04/09 19:44:10)
-
セラ
>
【どうもどうも、改めてよろしくです】
(2017/04/09 19:44:13)
-
セラ
>
【はーい、お待ちしますね】
(2017/04/09 19:44:24)
-
セラ
>
【あ、今更ですが雑談部屋の方は退室しておいた方がいいかと……】
(2017/04/09 19:56:17)
-
牧瀬 澄香
>
じゃー、私も呼ばせてもらうね、セラさん。
えっと、メイドマニアっていうか、ほら、メイドさんってあんまり会える機会なんてないし…?
つまりその、こうやって会えてうれしい、ってこと!
(もしかしたら、人間の持つ感情がわかりにくいのかな…?と考えてみる。
どうしたら伝わるかなと考えた結果、行動と表情で伝えることにした、
うれしい、の言葉と一緒に両手を上にあげてにっこりと笑って)
セラさんの意思だといえるよーに…、うん、そーだね!
あ、でも、負けないよ!私だってセラさんみたいにきれいになるもんね。
(なんだか、深い言葉を聞いた気がした、もしかしてセラさんは
機械的に判断することしかできていないと思ってるかのような答え。
そんなことないよって踏み込もうとしたけれど、言葉にできず飲み込んでしまった。
そのあと、謎の自信に満ちたような声で鼻高く自慢げに話して)
うん、お友達!…そーだよ?だって、私からみたセラさんって…にんげんにしかみえないんだもん。
(へへ、っと恥ずかしそーにへらりと笑って見せ)
んっ!よろしくね!あ、お友達には敬語は必要ないんだよ?
それと、月々の友達料はなんと、無料です。
(彼女の様子をみるとなんだかこっちまでうれしい。
つられてうれしそうに笑顔を向けた後、
友達料無料ということをちょっぴりどや顔を作って見せた)
(2017/04/09 20:04:09)
-
牧瀬 澄香
>
【わーすーれーてーたー!!! 退室しました!!】
(2017/04/09 20:04:33)
-
セラ
>
ふむ、メイドマニアさんでは無い、と。
確かにそう数は多くないでしょうが……そこまで喜ばれるとは、
澄香様は純粋な方なのですね
(どうやらメイドマニアではないらしいです。ううむ、と首をひねって
別の答えを探してみますが、ちょっとセラには難しい問題のようです。
真似をするようにばんざーい、という感じで両手を上げてみたりして。
もちろん、それで理解できるわけでもないんですが)
それは褒められている、という事なのでしょうか? セラとしては……
セラの目には、人工的ではない澄香様の美しさの方が眩しく映りますが。
(はて、と首を傾げます。作ろうと思えば美形にも不細工にも作れるセラの
造形というものにどれほどの価値があるのだろうと。とはいえ、
養殖よりも天然、人工よりも自然、といった価値観もまた「そう思うように
造られた仕様」という言葉で片付けられてしまうものではあるのですが)
人間……人間ですか、ふふっ……ふふふ……これでまた一歩人間に……ハッ、
いえ、友達料が無料とは、友達を作るというのはこんなにチョロいんですね。
ひとつ賢くなりました。
しかし敬語が不要というのは……んんっ……む、難しいです……
(唇の端が妙な釣り上がり方をしていたのを、慌てて戻してから、
友達料が無料という事実に感慨深く頷きます。しかしながら、
敬語ではない言葉といわれてしまうと、なんとも難しい顔になってしまいます)
(2017/04/09 20:21:51)
-
牧瀬 澄香
>
えへへ、そうかなー?私ってただのバ…、ううん、なんでもないよ。
(おっとあぶない、余計な事を口走るとこだった!
とっさに口をふさいで言葉を飲み込む。)
褒めてる、で、間違ってないよ、セラさん!
…人工的?うーん、そーかなぁ?
(右手人差し指を口元に添えて、少し考える素振り)
…だって、セラさんも今私と変わらない、「羨ましい」って気持ちが出てるんだもん。
大きく感情がでるか、小さく感情が出るかの違いだけだと思うよ?
…あ、違ったらごめんね。
(思ってることを口にした後、ちょっぴりらしくない自分で照れくさくなり、ほほをぽりぽりとかいて視線を少しそらした)
ちょ、ちょろくはないよ!?私がちょろいだけであって、
あれ?私ってちょろいのか…?
(自分で言ったことにちょっとだけ疑問が浮かぶ。
思い当たる節がありすぎて納得せざる負えない…。)
…もしかして、セラさんって。
(じぃ、っと彼女の瞳を見つめる、自分では少しためを作ってるつもりで)
…人間に憧れてる??
(あえて言葉を選ばずに突っ込んでみる。
変な言い回しとか苦手だし、私らしく直球に言ってみた。
首をちょっとかしげて尋ねるように)
(2017/04/09 20:39:18)
-
セラ
>
バ……? あ、はい、お褒めにあずかり恐縮です。
それは……そうですね、そう思うように造られましたので……。
ただ、日々の生活でセラのAIも学習して進化していきます。
……なので、澄香様とこうして話している間にも、セラは少しずつ
変化していっているんです。だから、いずれは本当にセラ自身の考え
というものを持てるようになるかと。
(視線を逸らされると、穏やかな表情で胸に手を当てて、静かに
説明していきます。AI自体は頭部のユニットに入っている筈
なのですが、なぜ胸に手を当てるのかとかは気にする事もなく。
もっとも、どう変化していくかはセラにも分かりませんが)
なるほど、澄香様はチョロい、と……把握しました。
はい、その通りです。セラは人間に憧れているんです。
なんでもご主人様と心を通わせれば人間になれるらしいので、
日夜ご主人様にご奉仕しているというわけです。
(澄香様がチョロいのであって、友達作りがチョロいわけではない、
という事もインプットしつつ。問いかけに対しても素直に答えます。
それが製作者の冗談半分だという事はつゆ知らず、やる気ありげな
表情になっている事でしょう)
(2017/04/09 20:54:07)
-
牧瀬 澄香
>
えへへ、じゃあきっと、私との出会いもセラさんの進化につながってるんだね!
きっと持てるようになると思うよ、セラさん自身の考え。
(自分はポジティブ思考だから否定的な答えは一切出てこなかった。
成長するってことは、もしかして次に会うときはまた
何かが変わっているのかもしれない、ちょっぴり楽しみだったりする。
自信をもってと言わないばかりに右手でグッドのサインを作り、ぱちりとウインクした)
ち、違う違う!私はそんな、ひょいひょいと軽い女の子じゃなくて、
ついて行ったりするような、じゃなく、あー…うーん、チョロくていいです。
(訂正できるような言葉が思いつかなくて諦めた様子にガクッと肩を落とした。
そのあとに続いた言葉にちょっと引っかかりを覚える。)
人間に…、あ、うん…。そーだね、私はできると思う!
じゃ、じゃーなにがなんでも頑張らないとねっ。
(返答に困ってしまった。技術が進んでいるとはいえロボットを人間にすることは
未だに不可能と言われているからだ。
けれど、自分の性格上そんな非情な言葉は言えるわけもなく、
その意見に同意も否定もしない曖昧な回答を言葉にする。
自然な笑みとは言えない、ちょっと困惑気味の笑顔で)
(2017/04/09 21:08:38)
-
セラ
>
はい、ありがとうございます。セラもそうなるのが楽しみです。
チョロくない……チョロい? あ、はい。では澄香様はチョロい、という事で。
ですがご安心ください、チョロい相手であろうと、ボロ雑巾のように利用して
絞り尽くしてやろうなどという事は、セラは考えませんので。
(まだ起動してから2ヶ月も経っていませんが、親指をサムズアップしつつ
澄香様のウィンクに答えて。チョロいという事を気に病んでいるようですので、
しっかりフォローも忘れないデキるメイドです。ちょっとドヤ顔です)
……はい? はい、ご主人様にご奉仕する以外では、明確にそうなりたいという
望みは、今のところセラにはそれくらいしかありませんし、頑張ります!
(不意に歯切れが悪くなって首を傾げますが、それがセラのやる気ゲージに
影響するという事もなく。胸の前で両拳を握って小さくガッツポーズを取りました)
ちなみに……お友達というのは、何をするものなんでしょう?
(そう、友達になったのは良いのですが、何をするものなのかというのは、
はっきりとした定義を持ち合わせていませんでした。人差し指を頬に当て、
首を傾げて尋ねます)
(2017/04/09 21:18:14)
-
牧瀬 澄香
>
お友達っていうのはー…っと、やば!
(時計を見ればもうこんな時間!至福のパンケーキタイムがおわってしまう!!
慌てた様子で時計と彼女を見比べて)
ごめんっ!セラさん、ちょっと私、今からよーじがあるんだった!!!
えーっと、そーだ…、これ…、私の連絡先!
(さらさらっとカバンから取り出した紙に連絡先を記載し彼女が受け取るか受け取らないか関係なしに彼女の手に半ば強引に握らせた)
急だけど、ごめんね!お友達についてはまた今度お話ししよっ!
連絡まってるから、それじゃ、またねー!
(まるで台風のように走り去っていった。)
【ごめんなさい!たのしすぎて時間をわすれてました!!ちょっとお時間が来ましたので、強引気味ですが中断でお願いします!!】
(2017/04/09 21:20:31)
-
牧瀬 澄香
>
【ちらほら私いますので、またよろしければお相手お願いします(ぺこり)】
(2017/04/09 21:21:06)
-
システム
>
牧瀬 澄香 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/09 21:21:11)
-
セラ
>
【はーい了解です、お相手ありがとうございました、お疲れ様でした!】
(2017/04/09 21:21:42)
-
セラ
>
お友達というのは……? あ、はい。ありがとうございます、頂きます。
あ、急ぎすぎて事故に合ったりしないよう、お気をつけくださいね?
(友達というのが何をするものなのかは謎に包まれたままでしたが、
連絡先の紙を受け取ると、 ばたばたと走っていった澄香様を見送ります。
注意をうながす言葉も届いたかどうか)
でも、ふふ……存外、嬉しいものなのですね。
(メイドロイドだといまで人間だと思っていた、というポジティブな反応を
思い出すと、少しだけ頬が緩みます。驚かれたり引かれたりという事は
多くありましたが、セラにとっては新鮮なリアクションだったといえます。
少しだけ上機嫌になりながら、ゆっくりと歩き出して帰路に就くのでした)
(2017/04/09 21:34:05)
-
セラ
>
【というところで、失礼します。お疲れ様でした】
(2017/04/09 21:34:17)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/09 21:34:22)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/13 21:44:04)
-
シノ
>
シーン表 → 大きな公園:大型の公園は老若男女、昼の間は様々な人が行き交う憩いの場だ。その広さから様々な屋外イベントが催される事もあるとか無いとか。今日はここで何があるだろうか。
(2017/04/13 21:44:18)
-
シノ
>
(公園に一人出来ても問題ない。 なぜなら…首にぶら下げた鑑札があるからだ。
政府に使い魔として正式に登録された自分は、飼い主の許可の下、
ある程度自由に動くことが認められている。 一人でぶらぶらと公園に
たどり着くと、 ベンチにえいやと飛び乗るようにして腰掛ける。
昼下がりの公園は暖かく、そこら辺で遊んでいる子供や家族も多い。
それらを見ながら、小さくつぶやく。)
シノ、これからどうなっちゃうんだろう…。
(尻尾をぎゅっと抱きしめ、それに顔を埋めながら小さく呟いた。
使い魔の本能に従い、使役される悦びに溺れた結果…
人間であることも、オスであることも捨てて選んだ、
使い魔としての存在。 今更元に戻れないとはいえ、
やはり不安もあるのだ。 例えば…ずっとこのままなのか、とか。)
そういえば、ご主人様は寮暮らしって言ってたけど…。
(今の自分は幼い少女の姿だ。 女の子として振る舞った後は、
幼子として振る舞わなければいけないのだろうか。
演技力ばっかりうまくなるな、とかのんきな事を考えている
場合ではない。 色んな意味で人として恥ずかしいやら、
情けないやらだ。)
(
(2017/04/13 21:52:27)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/13 22:20:17)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!通りかかってもいいですか?】
(2017/04/13 22:20:37)
-
シノ
>
【ひゃい! こんばんは~!どうぞどうぞー!】
(2017/04/13 22:21:13)
-
宮藤 つかさ
>
おっ……、しーのちゃん♪ どしたのー?
(学校帰りの道すがら、公園を通りかかると見知った顔を見つけると、
ひらひらと手を振りながら近付いていって声をかけてみる。
とはいえ、その様子はなにやら悩んでいる様子なものだから首を傾げて)
なんか問題とかあった? ご主人様に言ってみー?
(何日か前には学校への手続きも済ませて一人部屋に移してもらった事だし、
あとはシノちゃんの引っ越しを待つばかりだと思っていたんだけど、
どうやら喜んでいるばかりでもないらしい。
隣りに座ってから、シノちゃんに不安を感じさせないように、
努めて笑顔でひょいっと覗き込むように尋ねて。
ご主人様っていうのも随分慣れたものね、なんて自分の言動に自分で
ちょっぴり感心したりする)
(2017/04/13 22:29:03)
-
シノ
>
なるべく、子供っぽく……。
(公園で遊ぶ子どもたちを観察しているのは勉強するためでもあるのだ。
ぼんやりと眺めながら、学んでいるんだかいないんだかみたいな感じで
時間を過ごしていたところ、声をかけられてぴんと獣耳を立てた。)
っひゃい…! あ、ご主人様…! あの、その……シノ…わたし、
ちゃんと寮で暮らせるかなって…外見がこうですから、きっと…
ちゃんと子供っぽくしないと、とか、変なことしないかな、とか…。
(自分を覗き込む”ご主人様”の顔を見るだけで、嬉しくて幸せで
頭の中が蕩けそうになる。 使い魔として魂に刻まれた悦びが
自分の中を駆け巡った。 お隣に座る彼女を見上げながら、
少しだけ困ったような笑顔で笑いかけて。)
(2017/04/13 22:33:01)
-
宮藤 つかさ
>
え、……なーんだ、そんな事で悩んでたの?
そんなのシノちゃんが過ごしやすいようにすればいいのよ。
(シノちゃんの悩みは、私からするとなんでもない事で、いっそのこと
拍子抜けして苦笑が漏れてしまって)
無理して取り繕ったって、毎日暮らしてたらどうせボロが出るんだし。
そうねー、強いて言えば……シノちゃん可愛いから、私以外の子に
襲われないかっていう方が心配かしらねー?
(といっても、心配なのは襲われるというより、シノちゃんが人懐っこく
甘えたり無意識に誘ってたりする方ではあるんだけど。
それをいきなり言うっていうのも、さすがにちょっと憚られた。
けど心配半分、疑念半分みたいな視線になってしまうのは仕方ない)
(2017/04/13 22:42:29)
-
シノ
>
過ごしやすいようにって言われても…!
だってわたし、ご主人様の使い魔としてちゃんとしないとって…
思って……う、うん…んん…?
(ご主人様のあっけらかんとした言葉に、おもわず声を上げる。
ご主人様が心配しているところは自分の思惑とは
ものすごく離れたところにあったみたいで、おもわず首をひねった。)
…わたし、そんな、襲われたりとか……しないもん…。
だって、寮なんですよね?そんなこう、金!暴力!えっち!みたいな
そういうのが荒れ狂ってる場所じゃないんですよね?
(ね、って縋るようにご主人様の服の裾を掴んで必死に訴えた。
想像したらちょっとこわい。 毎日えっちな目にあったらどうしよう。)
(2017/04/13 22:51:24)
-
宮藤 つかさ
>
使い魔っていうのはまぁ、そうねぇ、そうなんだけどー……
使い魔だろうが何だろうが私はシノちゃんのことが大好きなんだし、
仮に使い魔じゃなくなっても多分それは変わらないだろうし……
あんまり難しく考えることも無いと思うんだけどねー
(首をひねってるシノちゃんの頭をよしよし、って撫でてあげて。
正直なところシノちゃんに立派な使い魔だとか、そういうものは
全く求めてないわけで。でも、そんな事で悩んでるシノちゃんも
それはそれでシノちゃんらしくて可愛いとか思っちゃってる辺り
もうダメだなー私、って苦笑してしまう)
まぁ女子寮だけど、ぶっ……! いやそうじゃないけどね!?
……例えば。例えばの話よ? シノちゃんみたいな可愛い子が来たら
色んな子が可愛がりに来るわけよ。
当然、知らない子はこういう事を無遠慮にしてきたりもするでしょ?
(ひょいっとシノちゃんを抱き寄せて、かいぐりかいぐりと頭を撫でたり、
耳に頬ずりするみたいにモフモフしたり、尻尾に手を回して軽く
手櫛を通すみたいに撫でてみたりして。
断じて、裾を掴んでいるシノちゃんが可愛くて思わずとか、
そういう事ではない。ないったらないんだってば)
(2017/04/13 23:03:08)
-
シノ
>
あのあの、そういうことじゃなくてぇ… だって、その、あの…
すごく嬉しいこと言ってもらえてるって思うんですけど、
なんだかすごく……あの、ありがとう、ございます…。
(頭を撫でてもらうだけで心地よくてうっとりと表情がとろける。
ご主人様の言葉に肩の力が抜けて、ふにゃふにゃと甘い声を上げた。)
女子寮…女子寮ってそんな場所……じゃないんですね、よかった。
は、はい、例えばの話……。 ……あれ……?
(居住まいを正す。 前置きがあるとなると、すごく大事な話なはずだし。
と思ってたら、簡単に抱き寄せられた。)
は、はい、あの、可愛いかどうかはともかく……無遠慮に、ですか?
例えば尻尾を握ってみたりとか、耳を触ってみたりとか、ですか…。
(抱き寄せられたまま頭を撫でられたり、耳や尻尾に触れられたりするたびに、
かすかに息を漏らして身体を震わせる。 やっぱり自分は、
ただ愛でられるだけの存在になってしまったのだなという気持ちが、
胸の中でじわりと疼いたけれど、こうして抱き寄せてもらって
頭を撫でてもらっているうちに、難しいことが考えられなくなっていく。)
(2017/04/13 23:16:36)
-
宮藤 つかさ
>
いいからいいから、シノちゃんは小難しいこと考えなくていいの♪
(腕の中の声がだんだん甘くなっていくのを感じながらも、軽い調子で
言い放って。これ幸いにと撫で回してシノちゃん分をがっつり補給
していきましょう)
そうよー、むしろこんなのまだ序の口ね。もちろん皆が皆じゃないけど、
小動物を可愛がりたい子はいっぱい居るのよ。
そうなっちゃったら、シノちゃん……しっかり我慢できる?
(尻尾を撫でていた手に若干力を込めて尻尾を握ってみたり、
ふーっ、と耳に吐息を吹きかけてから、スッと身体を離して
シノちゃんの目をじっと見つめてみる。
ナチュラルにシノちゃんを小動物扱いしてしまってるけど、悪意が
あるわけじゃないというか、むしろ危機感を持ってほしいというか)
(2017/04/13 23:26:55)
-
シノ
>
こむずかしーこと、考えなくて、いい……シノは、かんがえなくていい…♡
(どんどんと声色が甘く蕩けていく。 彼女に甘ったるい調子で答えながら、
身体を預け、2本の尻尾をゆらゆらと動かしてうっとりと目を細めた。)
序の口、ですか……シノは小動物じゃないですけどぉ……
っひぅぅっ♡ ご主人様っ…ぁ、あぁっ、んぁ……♡
っはー、あぁっ……♡ がまん、がまんできま、っひ、ぅ♡
(尻尾や耳といった敏感な箇所をいじり回されて無事ではいられない。
とろとろに売るんだ瞳で彼女を見やりながら、懸命に頷いてみせた。
説得力があるかどうかはさておき、彼女のいうように、今のよりも
ずっとずっと強くこねくり回されてしまう、ということは理解したのだ。)
(2017/04/13 23:37:22)
-
宮藤 つかさ
>
え、あっ……えっと、そうね、私の好きなシノちゃんでいてくれれば?
……うん、まぁいっかなーって?
(しまった、言葉の選び方を間違えた、と思っても後の祭り。
ひょっとしてシノちゃんがどんどんダメな子になっていっている
ような気がするのは、私のせいだったりするんだろうか。)
おーけーおーけー、どう頑張っても我慢できそうにないっていうのは
理解できたわ……ちょっと、うん、これは気をつけないとね……
ほら、ちょっと自分の顔見てみよ? ね?
(こんな蕩けた顔を見せられたら、私でなくともその気になっちゃう
子が出てこないとも限らないし。手で自分の顔を覆うようにして、
シノちゃんを見ないようにしながら絞り出すような声で。
スマホを取り出すと自撮りモードでシノちゃんに向けて、
どれだけ蠱惑的な表情になってるのかを見せてあげたい)
(2017/04/13 23:50:00)
-
シノ
>
はいっ♡ シノは、ずっとずっと、ご主人様に好きって思ってもらえるように、
ずっとシノのままでいますね…♡
(ぱあっと表情を明るくして、ご主人様に元気よく答える。
なんだか一瞬しまった、みたいな顔をしているけれど、
よくわからないのです。 少なくてもご主人様は喜んでくれてるし。)
が、がまんでき、できてますもんっ……♡ っはひ、ぃ…♡
じぶんの、かお……。 あ、あぁ……すごい、えっちなかおに、なっちゃってる…♡
(ご主人様のいうほどに自分はダメなんだろうか。甘ったるい声で訴えるけれど、
実際にカメラで撮影された自分の顔を見て、狐耳まで真っ赤になる。
淫らさと幼さを両立された色香は、まさに人外のもの。
夜魔であることを示すかのようなその姿に自分でも驚いて
ちょっと息をのんだ。)
(2017/04/14 00:02:21)
-
宮藤 つかさ
>
くぅっ……! 可愛いなもう……後で覚えてなさいよ……!
(シノちゃんの無邪気な答えが良心に突き刺さる。つらい。
でも良心がまだ残ってた事にどこか安心したりもしていて。
そんな顔をずっと見てたら私の方が我慢できなくなりそうなので、
理解してもらえたらすぐにスマホをポケットに仕舞って、
視線をシノちゃんから外して遠くを見ておく。
後でめちゃくちゃ可愛がってあげようって心に決めつつ)
まぁ分かってくれればいいんだけど。ていうかシノちゃんって
魔術とかの専門家なんでしょ? あのアミュレット……だけじゃ
心もとないからもっと強いやつとか、作れたりしないの?
(使い魔になる前にシノちゃんが自慢げに見せていた精神防護の
アミュレットを思い出して。とはいえあの程度では頼りないので、
追加注文もつけてみたりして。私がしたくなったら取ればいいし、
そういうアイテムで解決できたらいいな、って期待を込めて、
ちらっとシノちゃんの方を見てみる。
いや、そういう事が嫌いなわけじゃないというか、シノちゃんの
おかげで随分と染まってるというか好きになっちゃってるけど。
このままでは日常生活も危うい爆弾を抱え込む事になってしまう。
いくら何でもそれはさすがに避けたいのだ)
(2017/04/14 00:12:53)
-
シノ
>
あとで覚えてなさいって、その……えっちなこと、するんですよね…?
…ご主人様ぁ…どうしてシノの方見てくれないんですか…?
ご主人様ってばぁ…ねー、ご主人様ー……♡
(自分から目を逸らす彼女に身体を擦り寄せる。 甘い声で彼女を呼び、
暖かく柔らかい身体を軽く押し付けるようにしながら、うっとりと微笑んだ。)
わたし、魔術は魔術ですけど召喚術が専門で……。
うーん…この体だと、たぶんアミュレット程度じゃダメかもしれないです…。
前よりも力が強くなってる気がしますし……。 あ、魔力遮断できる衣服とかで
身体を包むっていうのはどうでしょう。 身体の露出を減らして、
その……人を誘うような力が外に向かうのを防ぐ、みたいな…。
(うーんうーん、って彼女の言葉にうなりながら、頑張って考える。
魔力を遮断する布で衣服を…なるべく露出を減らす形で作れば、
身体からあふれるオーラはかなり軽減できるはずだ。
思いついたアイデアを彼女に告げてみる。)
(2017/04/14 00:25:35)
-
宮藤 つかさ
>
そ、それはあとで! あとで……ね! っていうかねー……
そんなにこの場所で襲われたいわけ?
(これ分かっててわざと誘惑してきてるやつじゃないの!?
擦り寄ってくる身体に手を出したりもしないで、若干身体を
シノちゃんから遠ざけるように傾けたりして、行き交う通行人を
見渡してから、ジト目でシノちゃんを見やって)
ああ、服ごとって手もあるのね、なるほどー……って、
え、減らしちゃうの……? ううん、でも仕方なしか……
じゃあそれ出来たらね、うちに来るのはそれからね?
(どこまで露出が減っちゃうのかは分からないけど、今の
シノちゃんの服もお気に入りなのでちょっと不安。
とはいえ背に腹は変えられないし、困ったような顔で、
首を傾げるようにしてシノちゃんに応えて。
脱いだらえっちになるとか、普段からえっちぃよりも余計に
えっちな気がするけど、気にしないことにした。)
(2017/04/14 00:37:47)
-
シノ
>
……わざとじゃないですもーん、 ご主人様がシノのこと
見てくれないから、ちょっとよんでみただけですもーん。
いっぱい見てほしいだけですもーん。
(ふーんって、今度はご主人様の視線にこっちがしらんぷり。
抗議してくるご主人様に素知らぬ調子でお返事するのでした。)
ま、まあ露出が減っても生活に影響はないですし…ないですよね?
えっ、これ解決するまで、ご主人様と一緒にいられない…?
じゃあじゃあ、服は…こういうのでいいですよね!きまり!
(ご主人様の恐ろしい言葉に青くなると、大慌てで端末をえいえい。
適当に検索して出したのは、オシャレ感が枯渇した
ジャージ的なそれであった。 ずい、と彼女に見せる。)
(2017/04/14 00:48:14)
-
宮藤 つかさ
>
全くもう……いつもいっぱい見てあげてるし、これからは
もっといっぱい見てあげられるんだから、そんな顔しないの
(若干の寂しさを感じながらも、シノちゃんの攻め手が止まったことに
安堵して胸を撫で下ろして。つんつん、と人差し指でシノちゃんの
頬を突いてみたりして)
生活に影響は無くても生きる気力に影響しまくりだからねー、
んー、どれどれ? うん却下。いくらなんでもそれは無いわ。
露出はともかく、ちゃんと可愛くなきゃダメよ。嫌いになるわよ?
(即答だった。露出が減るだとかそういう話以前の問題ねこれは。
ベストは今みたいな格好のまま、と言いたいところだけど、
これでも妥協してるつもりで。
びしっと人差し指を立てて、心にもないことを付け加えながら
しっかり条件を出すことにした)
(2017/04/14 00:57:30)
-
シノ
>
(ショッピングモールの一角…大きな洋品店。 入り口の前でウロウロしたり、
中を覗き込んだり、また離れたり、またのぞきこんで見たり。
飼い主である彼女と暮らすために用意された服の準備ができたと
言われて店の前まで来たものの、いざ店内に入るとなれば緊張するものである。)
うーん……うーん……。
(2本の尻尾をせわしなく動かしながら、辺りを見回したり、しゃがみこんだり。
小さな子供がお店の前で躊躇しているようにしか見えないけれど、
自尊的な何かとか、人間的ななにかとか、そういったものがすごい勢いで
競り合っているのだ。)
(2017/04/14 01:08:56)
-
宮藤 つかさ
>
…………っ! よしよし、いい子いい子♪
(抱きついてくるシノちゃんの頭をあやすように、嘆息気味に
抱き返して背中をぽんぽんと撫でてあげて。頑張れ私の理性。)
ああもう悪かったってば、言い過ぎたから。嫌いになったりしないから。
……まぁジャージはダメだけど。ちゃーんと可愛いのにするのよ?
(涙目で訴えられると弱い。がしがしと前髪を掻いて、シノちゃんを
安心させるように、ぎゅっと抱きしめてあげて。
そうして端末を受け取り、シノちゃんを立ち上がらせながら
自分も合わせて立ち上がって、示された店へと向かうのでした。
可愛さと効果が両立できるようなのがあるといいなぁ、とか考えながら、
しばらくはシノちゃんをあやす事になりそうだ)
(2017/04/14 01:20:54)
-
宮藤 つかさ
>
【ではこちらもこんな感じで〆という事で、お相手ありがとうございました、お疲れ様でした!】
(2017/04/14 01:21:11)
-
シノ
>
シーン表 → 事故:あなたが事故にあったのか、或いは事故を目撃したのか。とにかくあなたは今、事故現場にいる。交通事故や実験の事故かもしれないし、子供が転んだだけの事故かもしれない。
(2017/04/14 01:21:47)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/14 01:21:51)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/14 01:22:00)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/16 00:34:58)
-
セラ
>
【伝言板で冬華さんは遅れるという話でしたが大丈夫でしょうか、一応しばらくこのままお待ちしてみますね】
(2017/04/16 00:36:11)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/16 01:01:25)
-
氷神 冬華
>
【ごめんなさい…遅れるって言ってた時間にすら間に合ってないですね……。申し訳ない!お時間の方は大丈夫でしょうか……?】
(2017/04/16 01:03:47)
-
セラ
>
【こんばんわ!こちらは大丈夫ですよー、そちらは時間とか体力的なアレとか大丈夫そうですか?】
(2017/04/16 01:04:39)
-
氷神 冬華
>
【大丈夫です!ダメそうになったらちゃんと申告しますので……!】
(2017/04/16 01:06:39)
-
セラ
>
【了解です、じゃあ遊びましょう!冬華さんの(危ない)仕事でちょっと怪我した帰りに遭遇してー、みたいなシチュとかどうでしょう?】
(2017/04/16 01:09:13)
-
氷神 冬華
>
【なるほど、仕事の話は全然してなかったですしね!それで行きましょう。じゃあ私から書き出したほうがいいですかね?】
(2017/04/16 01:12:45)
-
セラ
>
【ですね、危ない方の仕事を目の当たりにしたら色々思うところがありそうなので!ではそちらからお願いします!】
(2017/04/16 01:14:16)
-
氷神 冬華
>
【わかりました!では少々お待ちを……】
(2017/04/16 01:16:01)
-
氷神 冬華
>
あー……流石に赤字になることは無いけど、煙草吸い過ぎたわ……。
(そう言いながらも、私はポケットからジッポライターを取り出す。キン、と涼やかな音の後に火打ち石を削る音が続き、口に咥えたままの煙草に火をつけた。)
ったく、組の事務所だかなんだか知らないけど、何人いるんだってーの。不良漫画じゃあるまいし。
(日の暮れかかった路地裏で、紫煙の代わりにスパーッと吐き出すのは冷気だ。今日の仕事は、とある「会社」を物理的に再起不能にすることだった。多人数だろうとその辺の一般人に負けることはないのだけど。能力者ともなれば話は別ってわけ。楽勝だと思ってスカートなんか履いてきちゃったけど、あちこち擦りむいたのでタイツもダメージタイツと言い張るにはギリギリのところだ。路地裏から表通りにそろそろ出るけれど、家までそんなに遠くないし、このまま普通に帰ることにしましょうか。)
(2017/04/16 01:31:00)
-
セラ
>
ふふふ、最小限の出費で最大限の食卓……完璧です……!
(いつものメイド服にエコバッグを下げて、晩御飯の買い出しを終え、良い買物ができたと自画自賛するセラの姿がありました。
節約できるところは切り詰め、それでいながら味も品数も妥協せず、ご主人様のお財布を労るメイドの鑑です。
と、ちょうど表通りに出てきたご主人様を視界の隅に捉えて)
あ、おね……? お姉さま!? どうなさったんですかその傷は!?
(ぱっと表情を緩ませて駆け寄ろうとして、その姿が擦り傷だらけだと気付くまでにはそう時間はかかりません。
ローラーダッシュかと見紛うスピードで、シュバッとご主人様の傍らまで駆け寄ると、体中の傷を見ながら、無遠慮に肩や腕、お腹、足などをぺたぺたと触って内部的に異常が無いかを確かめていきます。
その表情は真剣そのもので、少し怒っているようにも見えるでしょう。普段ならこんな風にご主人様の身体を触るなどと無礼な事はしませんが、緊急事態となれば話は別です)
(2017/04/16 01:40:09)
-
氷神 冬華
>
おー……セラじゃn早い早い早い!そしてくすぐったい!
(帰ったらだらけよう……なんて怠惰な思考に突入仕掛けていたとこに、セラが視界にはい…った次の瞬間ぐらいにはもう目の前にいた。何をされたのか分からな……いやお腹とか触られてるんだけど。)
どうなさったのって、ちょっとお仕事でビルにでっかい氷柱落として来た……かな?
(結局「会社」にはまぁまぁの数の構成員……もとい、能力者がいたので、まとめて潰す為にも、少々乱暴な方法を取ったんだけど。……氷だし、溶けて消えるから証拠らしい証拠は残らないはず……多分、きっと。)
あーその……なんか怒ってる?冷蔵庫のプリンは名前書いてあったからちゃんと残してあるし、洗濯物も干したはず……!
(流石にいい大人が名前書いてあるものを勝手に食べることは……たまにあるかもしれないけど、今日はその時ではなかったの。煙草を咥えたままだったから、ちょっと慌てて万歳のような格好に。)
(2017/04/16 01:53:06)
-
セラ
>
ふぅ……大した事は無いようですが……氷柱を落として、それで、そのお仕事の最中に反撃に遭ったと。そういうわけですね?
(肩から足まで触診を終えて身体に以上がない事を確かめてから、しゃがみ込んだまま、ジト目でご主人様の顔を見上げます)
そんな事ではありません! それは本来ならセラがすべき事で……ではなく! お姉さまの身に何かあったら、セラは……!
……確か、あのお仕事ですね? 分かりました、対象も依頼人も消し炭にしましょう。
(きゅっと自分の身を抱きしめるようにして肩をぶるっと震わせて。この傷が一歩間違えて命に関わるような傷だったらと思うと、気が気ではありません。
そっと手をスカートの裾に添えてからゆらりと立ち上がると、その右手にはいつの間にか傾向型の誘導式ロケットランチャーが握られています。いつの間にかというよりは、色んなものを収納できる四次元ポケットならぬ四次元スカートの中から取り出しました。
至って真面目な顔で、ご主人様が選んでいた仕事をチラ見したところから割り出した依頼人や対象の座標を計算し始めていて、そのまま撃つ気満々です)
(2017/04/16 02:08:52)
-
氷神 冬華
>
どっちかって言うとシメに落としてきた、が正しいんだけど……。
(散発的な反撃に業を煮やした「私」がビルの直上から蹴り落として来たんだけど。ちょっとやり過ぎた感はあるので、やんわりと言うにとどめておいた。)
いや、セラがやるようなことではないからね?!後流石に身の丈に合わせた仕事をしてるつもりだから。
流石にその辺はプロってやつよ。
(あはは、と誤魔化すように笑うけど、やるべき仕事はしっかりと選んでいるのは本当だ。ただ、心配してくれているセラの視線がちょっと痛いだけで。)
ちょぉぉぉっと待ちなさい!あとその物騒なものをしまいなさい!
(どこからともなく、と形容するのが正しいと思う。明らかにスカートの容積を超える携行型のロケットランチャーを見て青ざめる。え?いやアレ見たこと無いんだけど、軍用?とかじゃないわよね?さっきまでいた路地裏じゃないので、周りの人からは不思議そうな視線を向けられている、向けられているだけの内にどうにか仕舞って貰う必要がある。)
……あ、今なんか狙ってるでしょ!ストップ!ストップよ?あと依頼人が消し炭になったら貰えるもんも貰えないでしょーが。
(ピピピピ……なんて古風な音は聞こえてなかったけれど、セラの瞳孔がスッと細まったように見えたことで更に焦りながらも、制止を試みる私。というか、多分氷柱はビル貫通してるから対象も当分は再起不能になってるはずだし。)
(2017/04/16 02:29:30)
-
セラ
>
目標確定、座標設定よし、安全確認よし、これよりお姉さまの敵性標的を殲滅し……ハッ!?
(ロケットランチャーを肩に構え、発射口を上空へと向け、割り出した座標と飛翔ルートを設定してトリガーを、というところでご主人様の制止でハッと我に返ります。右を見て、左を見て、辺りの視線を確認しながらトリガーに掛けた指を離し、ロケットランチャーを肩から降ろして。腰を折ってごそごそと、スカートの裾を捲ってロケットランチャーをスカートの中に仕舞い込み、再び顔を上げた時には何も持っておらず、肩からエコバッグを下げたいつも通りのセラの姿です)
はい、お姉さまがそういうのでしたら……ですが、お言葉ですがお姉さま。今後の憂いを断つ為にも、そのような危険なお仕事を出すような依頼人諸共に亡き者にした方が、長い目で見て安心安全に暮らせると思うのです。こういった派手な方法は好まないという事でしたら、暗殺という方向でも。
もしセラに殺意だけで人を殺せる機能が備わっていたなら、事はもっと簡単に済んだのですが……至らないメイドで申し訳ありません。
(すごく真面目な顔で力説します。ご主人様を傷つけたであろう敵対対象も、そんな依頼を出した依頼主も、セラとしては看過できるものではありません。やはりもっともシンプルで合理的な方法は殲滅ではなかろうかと。
おかしな機能ばかりつけて肝心な機能をつけなかった製作者にも腹を立てることしきりですが、セラの力不足をお詫びしてぺこりと頭を下げました)
(2017/04/16 02:44:22)
-
氷神 冬華
>
私の社会的安全が確保されていない!?
(既にロックオンが開始されていたようで、ガクガクとセラを揺すりかけて……いっそ清々しいまでに何事もなかったかのように戻ったわね……。)
や、依頼人あってのお仕事だから……。あーもう、そういう物騒な事を言うもんじゃありません。
(やんわりと止めてみるけど、セラの物騒な発言が止まらない。ロボット三原則ぐらい私でも知ってるんだけど、製作者の理性はどこ行ったのかしら……。)
だからそこはむしろ至ってもらうと困るんだけどね?
んー……でも、セラがそこまで言うなら。今ぐらいの仕事はやめて、数を増やす方向でいきましょうか!
(とはいえ、私の事を思ってくれているのは確かだ。頭でも撫でておきましょう。可愛いなあもう。物騒なのは少しだけ怖いけど。)
(2017/04/16 03:08:28)
-
セラ
>
そうは言いますが……お姉さまを傷付ける輩には人権などという上品なものは必要ありません。躊躇なくゴートゥーヘルです。
しかし数を増やすとなると、お姉さまの疲労が……
(言っている事も考えている事も物騒ですが、頭を撫でられるとふわっと表情が緩みます。いっそずっと撫でていてもらいたい衝動に駆られつつ、数を増やすと言われるとそれはそれで別の問題が頭をもたげてきます)
では、お姉さまに危険が及びそうな仕事はセラもお手伝いする、というのはどうでしょうか?
(人差し指を立てて首を傾げ、ちょっと自信ありげにご主人様に提案してみます。セラの与り知らぬ所でご主人様が傷つくなどという事は許せませんが、同行して危険を排除し護衛すればご主人様の身の安全は保証されたも同然です)
(2017/04/16 03:21:00)
-
氷神 冬華
>
それだけ慕ってくれるのは嬉しいんだけどねー……。
ま、危ない仕事ばかりじゃないし。先生の仕事を増やせばいいのよね。
(表にしろ、裏にしろツテはそれなりにある。動きやすい非常勤講師という立場は、そのまま通常の仕事の方を増やす事にも対応出来る。最近では能力実習、なんてことも多いみたいだし。)
んー……。いいでしょう。ただし。条件が2つ。
(来るな、といえば恐らくセラは引き下がってくれるだろう。とはいえ、彼女の自主性であるとしたら、それを尊重するべきだし、正直なことを言えば、背中から撃たれたりすることがない、というのはとても心強い。そんな訳で、私はセラに向かって指を2つ立てる。)
1つ。ゴートゥヘルとか、物騒なのはダメ。2つ。あくまでも私のお仕事のお手伝いなんだから、あなたの本業に影響を出さないこと。
(殺し殺すっていうのは禁止。私も基本的には請け負っていないし。もう一つは、帰ってきたら美味しいご飯、楽しみにしているんだからね。ということなんだけど。恥ずかしいので面と向かって言うのはまた今度にしましょうか。)
(2017/04/16 03:42:34)
-
セラ
>
む……はい、分かりました。
(ご主人様の敵対者に容赦するというのはセラとしては不本意ではありますが、ご主人様がそう言うのであれば仕方ありません。素直に従います。とはいえ、こうして少しずつでも、ご主人様に嫌われる要素が減っていくと思うと、そう悪い気もしません。むしろご主人様の好きなようにセラを染め上げ……というところまで思考が旅立ちそうになったところで引き戻して)
しかしお姉さま、セラを甘く見てもらっては困りますよ? セラにはご主人様をお守りする為の機能だって数多く搭載されています。お姉さまをお守りするのも、お姉さまのお部屋をお守りするのも、身の回りのお世話をするのも、全てセラの本業なんですから。
(若干キメ顔で胸を張って、セラの自信の程をアピールしていきます。どれも本業なのですから、何一つとして手を抜くつもりもなければ、おろそかにしたり、機能不全に陥るなどという無様を晒すつもりもありません。
それについ今しがたも効率的に買い物を済ませ、晩御飯の準備も万全です。とはいえ、部屋についたらまずは擦り傷を手当てする方が先になりそうですが)
【というところで〆にしようかと思いますがどうでしょう?】
(2017/04/16 03:57:40)
-
氷神 冬華
>
【キリも時間も良さそうですし、いいと思います!私も次で締めますね!】
(2017/04/16 03:59:35)
-
セラ
>
【了解です!そちらの〆を待ってから落ちますね】
(2017/04/16 04:00:59)
-
氷神 冬華
>
よろしい。最初のだけは絶対だけど、2つ目はあなたの自由にしていいわ。
(あれ?ロックオンはもうしてないはずなのに焦点がどこか別のとこに……?あ、戻ってきた。)
マジなの……。いえ、マジでしょうね……。
(若干青ざめながら、先程の質量を無視した収納や、見たこと無い携行火器。十分その片鱗を自分で味わっているんだった。頼もしくはあるんだけど、私居なくても大丈夫、なんてことにならないわよね……。)
よっし、それじゃ帰りますか!御飯作って貰うから、荷物は私が貰うわ。
(セラの持ってるエコバッグは私が引き受けましょう。手料理に比べれば、こんなの軽い軽い……いえ、結構あったかもしれない。一緒に帰る人が居る事に、ささやかな喜びを感じつつ、家路につくとしましょう。)
(2017/04/16 04:13:57)
-
氷神 冬華
>
【というわけでこちらもこれで締めです。共闘、楽しみにしております。お疲れ様でした!遅くなってすみません!】
(2017/04/16 04:14:34)
-
セラ
>
【はーい、お相手ありがとうございました!こちらこそ楽しみにしてます、お疲れ様でした!】
(2017/04/16 04:15:21)
-
システム
>
セラ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/16 04:15:50)
-
システム
>
氷神 冬華 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/16 04:18:27)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/17 20:57:03)
-
宮藤 つかさ
>
シーン表 → チェイス!:貴方は今おいかけられている。それは教師なのかもしれないし、友人かもしれない、はたまか警察かもしれないし、チンピラかもしれない。もしかしたら転がる石かもしれない。ともかく走れ!
(2017/04/17 20:57:19)
-
宮藤 つかさ
>
はぁっ、はぁっ……しっつこいなぁ!
(私は今追われている。表通りを走り抜け、路地裏を駆け回り、街道を抜けて
それでも追手は追跡の手を緩めてはくれない。
ちらっと後ろを振り返ると、まだお巡りさんが追いかけてくるのが見えた。
ちょっと、街のゴロツキをシメたくらいでここまで追ってくるふつー!?
っていうか悪さをしてるところに割って入って人助けだと思ってたのに!)
あーもう、なんで今日に限って……!
(そういう連中を締め上げる事はちらほらある筈なんだけど、どうして
今日に限って追いかけられるのか、サッパリ心当たりが無い。
息を切らせ胸を弾ませながら、今度こそ撒いてやろうと、もう一度路地裏へ
足を踏み入れていく)
(2017/04/17 21:08:23)
-
宮藤 つかさ
>
いい加減、諦めなさいよね……っと、……よっ、ほっ、はっ!
(ビルが立ち並ぶ路地裏を縦横無尽に、ゴミ箱を倒したりしながら駆け抜けて。
というか、いつまでもこんな追いかけっこにつきあってられないし。
足の裏に念動力を集中させると、とんっ、とんっと軽く跳躍し、壁を蹴り、
そのままビルの屋上まで三角飛びの要領で跳んでいって)
これならさすがに諦めるでしょー……マジで!? ……マジかぁ!
(屋上の縁に辿り着いて後ろを振り向くと、お巡りさんも私と同じように
ビルの壁面を三角飛びの要領で飛び上がってきているところだった。
意外な展開に舌を巻きながらも、そのままビルの縁を蹴って大跳躍、
ビルを下方に見ながら少し離れたビルの壁面まで一気にジャンプして、
その壁面に着地するように駆け下りるようにしながら大通りに出ていく)
(2017/04/17 21:30:04)
-
宮藤 つかさ
>
これだけやれば追ってこれないでしょー……げぇっ!?
(ビルを駆け下りたまま通行人を避けるようにしながら通りを走り、
私が跳んできた方の空をちらりと見やる……と思った瞬間に、
私の目の前にお巡りさんがすごい勢いで着地してきた。
おっかしいなー、これでも結構跳んできたつもりなんだけど。
ともかく進路を塞がれる形になってしまい、急ブレーキで停止して)
な、なによ……私は悪いことしてないわよ!?
(土煙を晴らしながらゆらりと立ち上がる姿は、液体金属の殺戮兵器が
警官の姿になって追いかけてくる映画を彷彿とさせた。
ちょっと気圧されつつも、一歩も引かずに無罪を主張していく事に。
まさか本当に液体金属だったりしないわよねこのお巡りさん)
(2017/04/17 21:54:44)
-
宮藤 つかさ
>
え? 落とし物? ……え? マジでそれだけ?
(お巡りさんが爽やかな笑顔で手渡してきたのは私の生徒手帳だった。
能力まで使って派手な追跡撃を繰り広げておきながら、落とし物って。
いや、まぁ助かったけど。IDチップも兼ねてるから寮の前で
立ち尽くすような事にならなくて済んだのは本当に良かったけど)
…………先に言ってよもー!!
(本当に生徒手帳を渡されただけで、お巡りさんは何事もなかった
かのように敬礼をしてから、地を蹴って元来た方へと跳び去っていった。
能力まで使って逃げ切れなかったというのも地味にショックだったりして、
言われる前に逃げたというのは棚に上げながら、心の叫びを口に出して。
国家権力ってすごい。改めてそう思うのだった)
(2017/04/17 22:17:08)
-
宮藤 つかさ
>
【というところで、失礼しましたー】
(2017/04/17 22:17:23)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/17 22:17:26)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/20 21:51:38)
-
シノ
>
シーン表 → ショッピングモール:ここは巨大なショッピングモール、大抵のものはここで揃う。買い物や飲食、その他の用事で来てもよいし、モールで何か事件が起きているのかもしれない。
(2017/04/20 21:52:22)
-
シノ
>
(ショッピングモールの一角…大きな洋品店。 入り口の前でウロウロしたり、
中を覗き込んだり、また離れたり、またのぞきこんで見たり。
飼い主である彼女と暮らすために用意された服の準備ができたと
言われて店の前まで来たものの、いざ店内に入るとなれば緊張するものである。)
うーん……うーん……。
(2本の尻尾をせわしなく動かしながら、辺りを見回したり、しゃがみこんだり。
小さな子供がお店の前で躊躇しているようにしか見えないけれど、
自尊的な何かとか、人間的ななにかとか、そういったものがすごい勢いで
競り合っているのだ。)
(2017/04/20 22:01:31)
-
シノ
>
(そーっと店内を見る。 店員さんと目があって、大慌てで隠れた。
こんなことをしていても仕方がないとわかっているのだが、なんとも恥ずかしい。
そも、彼女の指示で頼んだものは女の子用の服なのであって、
それを自分が着るなんていうのは、ものすごく恥ずかしいわけで。
いわんや自分で取りに行くというのもなおさらだ。
手に持った引き換えチケットを手で遊びながら、小さく唸る。)
……うーっ……そ、そうだっ、ごはん、ご飯を食べないといけませんよね、うん。
服を受け取りに行くのは後でも構いませんからね。
(お腹が空いていたらなにもできない。自分に頑張って言い聞かせてから、
そろそろと洋品店から離れようとするのでした。)
(2017/04/20 22:32:57)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/20 22:41:26)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!離れようとして振り返ったら居る、みたいな感じで入ってみていいですか?】
(2017/04/20 22:42:05)
-
シノ
>
【こんばんはー!どうぞどうぞ!】
(2017/04/20 22:42:26)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます!ロル打ちますねー】
(2017/04/20 22:42:54)
-
宮藤 つかさ
>
お、しの……んん? ……ほほう?
(ショッピングモールをぶらついていると見知った人影を見つけて、
声を掛けようと近付いていくんだけど、その様子に首を傾げる。
この前の服が出来たんだろうと察するのにそう時間はかからなかったけど、
なにやら店の前を行ったり来たりしててちょっと面白いかも。
こそこそと物陰を伝うように歩いて近付いていって)
…………。 ……おぉっ、と。あははー、シノちゃん元気ー?
(抜き足差し足で忍び寄って、ちょっと後ろから脅かしてあげよう、
なんて思っていたら、どうやら進路を変えてしまったらしい。
おどかそうと思って伸ばそうとしていた両手をそのまま、
降参のポーズみたいにあげて、目を泳がせながら声をかけて)
(2017/04/20 22:49:52)
-
シノ
>
(何食べようかな。 大福辺りでもいいかもしれない。
そんなことをぼんやり考えながら踵を返してフードコートに
向かおうとし…聞き慣れた声にぱっと振り向く。
後ろにいたのは、”飼い主”たる宮藤さんだった。
なんかばんざいしてる彼女を見て、恐る恐る声をかける。)
あの、宮藤さん…どうかされたんですか? わたしは、あの…
お洋服を取りに行く前にご飯でも食べようかなって思ってですね、それで…。
(手に持った服の引き換え券をそっと後手に隠し、彼女にわらいかける。
無意識のうちにそわそわとせわしなく尻尾が動き、視線が泳いだ。)
(2017/04/20 23:02:56)
-
宮藤 つかさ
>
うん、だと思った。……いやね、すっごい挙動不審だったからね?
ちょっと後ろから脅かしちゃおうかなー、なんて事は考えてないからね?
(ちょっとバツが悪いので未遂だった犯行内容を洗いざらい吐き出しつつ、
目を逸らしながら手を降ろして。うん、未遂だったしセーフセーフ)
まぁ受け取るだけなんだから、ご飯は後でもいいでしょ?
っていうかー、早く新しい服着て見せてよ♪
(ちょっとしたイタズラ未遂の事は棚に上げておいて、ほらほら、って
シノちゃんの肩に手をおいて。回れ右させたりぐいぐいと店の中に
押し込んでいこうとする。)
(2017/04/20 23:09:48)
-
シノ
>
そう、なんですか…? そ、そうですよねっ! ご主人様がわたしを驚かせるなら、
もっとこう……いきなりハグしたりとか、もっとこう、ひゃー!ってなりますもんね!
(ご主人様の言葉に胸をなでおろしながら頷く。 彼女ならびっくりさせるだけじゃなくて、
もっとこう…触れたり、抱き寄せたりするはずだし。たぶん。)
あぇ…あの、それは、えっと、ご主人様、あの……!
えっと、すこし、心の準備っ、準備が、ああ……!
たすけっ、ごしゅ、やだやだぁ!むりです、今はむりぃ……
(肩に手が触れると一瞬びっくりする。 そのまま容赦なく
お店の中へと運ばれていく中で必死に訴えるけれど、
ご主人様にかなうわけがなかった。 ゆっくりと近づいてくる
店員さんに、震える手でそっと服の引き換え券を手渡す。
がくり。諦めて頭を垂れた。)
(2017/04/20 23:20:14)
-
宮藤 つかさ
>
えっ……そ、そうそう、私なら……っていつも私そんなだっけ!?
そんなだったわ……まぁ改める気はないけど!
(言う事をまるっきり信じている言葉に罪悪感をザクザクと突き刺されつつ
思わず自分の行動を見つめ直してみると、これは、否定できないなって。
軽く手を顔に当てて自分で自分に呆れてしまう。
でもすぐに開き直って顔を上げて)
なぁに今更慌ててるのよー、じゃないと住ませてあげないわよー?
(可愛い服を着せ替えるのもそれはそれで楽しくて好きだけど、
今回の服はシノちゃんの精神防護が目的だった筈で。
ちょっと尻尾や耳をモフられたくらいでえっちな気分になられると
女子寮に住ませるのは危険に過ぎるというものだ。
店員さんの持ってきた服と一緒に試着室にシノちゃんを誘導していって)
(2017/04/20 23:29:34)
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シノ
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ご主人様が改めちゃったら、わたしびっくりしちゃいます、きっと。
それに、その…触れてもらえないの、少し寂しいですから。
(なんかダメージを受けてる様子のご主人様に、ちょっとだけ楽しげに目を細めて。
彼女の言葉にどこか嬉しげな声色で答えると、2本の尻尾を揺らした。)
…こんなふうにしておいて、今そんなこというの、ひどすぎません…?
(少しだけ唇を尖らせる。 彼女と一緒に試着室にたどり着くと、
言われる前から自分の服に手をかけた。 それなりに慣れた手つきで
自分の服を脱いでいき、ぱんつだけの姿になると、
どこか不安げな表情で彼女を見上げて。)
あの、ご主人様…服、脱げました…。
(自然と声が甘くなり、瞳が潤む。 これから彼女に飼われる”使い魔”としての
服を着せられるのだ。 そうなってしまったら…もう、すっかり彼女のものに
なってしまうだろう。恥ずかしさとちょっとの怯え、ドキドキがないまぜになって、小さく息をのんだ。)
(2017/04/20 23:37:41)
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宮藤 つかさ
>
そ、それは、その、ね? シノちゃんが可愛いせいっていうかね、
むしろ私だってシノちゃんのせいで随分変わっちゃったんだからね
(唇を尖らせてくるシノちゃんにしどろもどろになって言い訳を
していたんだけど、私だって誘惑に流されてのめり込むまでは、
割とウブなところもあったのに。なんて思い返すとこっちも口を
尖らせてしまうわけで)
ん、じゃあ大人しくしててねー? シノちゃんドキドキしてるでしょ?
(からかうような事を言いながら、するするとシノちゃんに
着せていくのは黒を基調としたメイド服。
少しばかりゴス風な意匠が入っている、露出の少ないタイプで、
腰の後ろについた大きなリボンは小さなシノちゃんにぴったり。
スカートは膝上くらいの丈だけど白いタイツでしっかりガード、
という感じで、露出の少なさと可愛さを両立できていると思う。
きちんと着せてあげてから、鏡の方を向けて立たせてあげて、
どうかな? なんて首を傾げてみる)
(2017/04/20 23:55:13)
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シノ
>
………ふーん……。
(ご主人様の言い訳がちょっとうれしい。 尻尾をくねらせながら、
さも興味がなさそうなお返事をするけれど、表情がとっても嬉しそうになっている。
彼女には褒められているのが嬉しいということがまるわかりだろう。)
…それは、もう…ドキドキしてます。だって、恥ずかしいし…
わたし、これを着たら…本当にご主人様の使い魔になっちゃうんだって思って…。
(軽く頷いてから、おとなしく彼女に服を着せてもらうに任せる。
軽くて丈夫そうな素材は、魔力を通さない素材だ。
身につけるとなんとなく熱が篭っているように感じるのは、
自分が常に放っていた魔力が体内に押し戻されているからだろう。
少しの時間ののち、彼女に姿見の方に身体を向けてもらうと、
目を丸くして、耳まで真っ赤になって小さく唸った。)
これ……宮藤さん、絶対趣味で選びましたよね?
こんな、女の子みたいな…ああ、どうしよう…!
(タイツに大きなリボン、膝ぐらいまでのスカート……。
どことなく子供っぽさを残しつつも、全体はメイドさん。
オシャレな女の子といってもいいような格好に、
おもわずうなりながら彼女の方を見る。
抗議するみたいに訴えるその声は、とっても甘いものだった。)
(2017/04/21 00:09:12)
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宮藤 つかさ
>
本当にって……、えぇー? シノちゃん、まだ本当には私の使い魔じゃない
ってつもりだったんだ? ちょっとショックかも……
(ちょっとわざとらしく、拗ねたような事を言って見せているけど、
内心では良心と悪心がすごい激闘を繰り広げていた。
惜しかったなー、悪心がクリティカル3連発とかしなければ
良心のライフが1残って反撃できたんだけどなー)
……っ! ふぅ……まぁ、うん、だってほら、使い魔だし? 召使い的な?
(鏡の前で真っ赤になるシノちゃんを見て、思わず鼻を押さえて顔を逸らす。
うん、大丈夫大丈夫、鼻血なんて出てない。っていうか鼻血とか
どんだけ古典的なノリだって話よね。)
何言ってるの、シノちゃんはもうしっかり女の子でしょー?
(むしろ初対面の頃から男性を感じた事はほぼ無いんだけど、それはそれ。
抗議に対してどこ吹く風かという態度で、その甘い声に応えるように
シノちゃんに鏡を向かせながら抱き寄せて、頭をよしよし、って撫でて
上げてるところを見てもらおうと。
ふと、そういえばこの服の精神防護ってどれくらいなんだろう、と
いう第一目的の具合を確かめるべく、尻尾にも手を伸ばしてモフったり、
狐耳に頬ずりしてみたりして)
(2017/04/21 00:21:34)
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シノ
>
……それは、その…だって、わたし……。
(すこし口ごもる。”人間だったのだ”と言う言葉がもし他の人に聞こえたら、
あらぬ誤解を受けかねないし。 もごもご。 ちらちらとご主人様を見て、
少しだけ不安げにメイド服の裾を握ってちょっぴり引っ張る。)
確かに使い魔で、召使ですけど…。 でも、その…ちょっと可愛すぎるというか、
言いたいことは分かるんですけど、…あの、ありがとうございます…。
(えらいことになりつつあるご主人様を見て、はにかみながら感謝を述べる。
彼女が選んでくれた服は、自分にぴったりだ。 若干ぴったりすぎて、
本当にただの女の子にしか見えない。)
わたしは、あの、あ、あっ……。 あー……。
(彼女に優しく抱き寄せられると、身体から力が抜ける。
以前のように発情しないけれど、その分すごくもどかしいような、
まるでとろ火であぶられているかのような甘いしびれと疼きが
自分の心をとろとろと炙った。)
…わたしは…シノは…ご主人様の使い魔の、女の子です…
ご主人様に、こうしてかわいがってもらうのが大好きな、女の子です…♡
(優しく頭を撫で回してもらうのが心地よい。 更に狐耳、尻尾に
触れられると、以前のような快楽とは違う、身体から力が
抜けるような心地よさが充ちていく。 彼女に身体を預け、
目を細めた。)
(2017/04/21 00:42:44)
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宮藤 つかさ
>
なによー、シノちゃんだって可愛い方がいいでしょー?
(イタズラっぽい笑みを浮かべて、はにかむシノちゃんに応えて。
そういえば私ってシノちゃんに可愛さ以外には何も求めてないな……
って今更のように気付いて、内心少し呆れはするんだけど)
はいよくできました♪ ていうかねー、もうねー、こうするとシノちゃん
すぐ蕩けちゃうから、私がどんだけ我慢してたか……ッ!
(はーっと安心して、遠慮なくぎゅぅっと抱きしめてかいぐりかいぐりと、
頭を撫でて狐耳にモフモフと頬ずりして。
思い切りシノちゃん分を補給していっちゃいましょう。可愛いなぁもう)
でも可愛さ以外にも、なんか要求した方がいいのかしら……使い魔だし……
っていうかシノちゃんって何ができるの?
(シノちゃんをモフりながら、ううん、と首を捻って考える。
思えば使い魔だ使い魔だとは言うだけで、可愛がるばかりで使役するような
事はしてない気がする。ちょっとした言葉一つでどんどん私好みに
なっていっちゃうの自体がそうなのかもしれないんだけど。)
(2017/04/21 00:55:32)
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シノ
>
…それは、今までご主人様が容赦なく遠慮なく撫で回してたからとか…。
あのあのっ、ごしゅじんさまぁ…別に、お耳も尻尾も、触られても平気って…
わけじゃな、くてぇ…… ん、んん、っ……!
(優しく可愛がられるたびに小さく声を上げるけれど、以前みたいに
強烈な発情にとらわれることはない。 くすぐったさと心地よさに浸り、
彼女に抱きしめられて可愛がられるがままだ。)
何ができるって…その、シノはただ魔術の研究員としてくらしてたわけで…。
特別なことができるってわけじゃ…。 召喚術であるとか、お弁当とか…。
あと、切り干し大根作ったりとか…。あ、あと速読ができます!
(これじゃダメだろうか。 首をひねる彼女と同じように首を傾げ、
ふたりでうーん、とうなったりとかしました。)
(2017/04/21 01:10:27)
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宮藤 つかさ
>
おおっと、それでもちょっとはあるのねー……まぁ満足満足♡
何よー、遠慮しまくりだったわよー? 人の気苦労も知らないでー
(思う存分モフり倒してから、満足気に溜め息を吐きながらシノちゃんから
身体を離して。つん、と人差し指でおでこを小突いてみたりする。
ちょっと危なげではあるけど、これだけ耐えられればまぁ大丈夫
でしょう、という判断をするには充分だった)
へぇー、召喚術とか……ええと、ああ……うん、そっかー……
まぁお弁当は作ってもらうとしてー、他はともかく、うん、
召喚術なんて、ちょっと意外かも……
(召喚術という言葉にちょっと驚きつつも、続く言葉にだんだん
テンションが下がっていく、っていうか切り干し大根て。
ひょっとしたらこれこれまでで一番の男性要素なんじゃないの?
いや切り干し大根は男性的なのかという議論はあるけども。
ちょっと感心しながら、さっきまでシノちゃんが着ていた服を
片付けていって、シャッと試着室のカーテンを開けて。
続きはご飯でも食べながら聞こうかな、なんて思いながら)
(2017/04/21 01:22:35)
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シノ
>
でも、まあ少しだけですから…。ご主人様に触ってもらう分なら、
シノは大丈夫です。 …そんなふうに言わなくてもいいじゃないですかぁ…。
(おでこを突かれるとふにゃふにゃと表情を蕩けさせて答える。
彼女が安心したところをみるに、おそらく大丈夫という評価なのだろう。)
えっ、あの…シノ、研究所でそういう仕事してたんですけど…。
ご主人様、まさかご存知なかった、とか……? あれっ、あれ…?
あっ、お弁当つくりますね、任せてください! あとあと…。
シノ、ご主人様の使い魔ですから。 ご主人様が望んでくれたら、
色々なこと、できるようになるかもしれません。 だから、あの…。
そんな、そんな顔しないでください、ねっ?
(なんか地味にテンションが下がっていく彼女に必死に声をかけた。
使い魔としての自分は、なにができるかわかっていないのだ。
なにしろ、後天的にそうなったわけだし。 カーテンが開けられると、
眩しいやら恥ずかしいやらでそっと彼女の後ろに周り、
服の端をぎゅっと掴んだ。)
(2017/04/21 01:35:21)
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宮藤 つかさ
>
まぁまぁ、今後は我慢しなくてもいいって事も分かったし、
これからは私の部屋でいっぱい可愛がってあげるから♪
(ちょっと冗談めかして、ぽんぽんって軽くシノちゃんの頭を
撫でてあげて。どう考えても爛れていく未来しか見えないけど、
シノちゃんの可愛さに勝てるわけもなく)
それは知ってたけど、研究するのと実践するのって別だと思ってた
というか……ほら、うちの研究所のマッドサイエンティストも
別に念動力とか使えるわけじゃないし?
そうねぇ……意図的じゃないにしろ身体を小さくするくらいの事も
できちゃったし、案外……んー、まぁいっか?
(もう少し小さい方が抱っこしやすいのにねー、なんて軽口一つで
身長が変わってしまうくらいだから、ひょっとしたら真面目に願えば?
なんて事を考えないでもないけど。それでもシノちゃんに要求したい事
というのはすぐに思い浮かぶわけもなく。首を捻って考えては
みたけど、すぐに顔を上げて)
ほーら、シノちゃんの手はこっち。ね?
(服の端を掴んでいるシノちゃんの手を取って、ゆっくりと歩き出して。
召喚術については、何が呼べるのかとか、ごはんを食べながら
根掘り葉掘り聞いていこうと思うのだった)
(2017/04/21 01:48:00)
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宮藤 つかさ
>
【という感じでこちらは〆にしようかと!】
(2017/04/21 01:48:16)
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シノ
>
【ありがとうございましたー!楽しかったでっす! ぜひぜひまた遊んでくださーい!】
(2017/04/21 01:48:55)
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宮藤 つかさ
>
【はーい、こちらこそありがとうございました!また遊びましょう、お疲れ様でした!】
(2017/04/21 01:49:25)