-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/06/10 00:50:31)
-
システム
>
怪盗アナンタ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/06/11 20:14:09)
-
怪盗アナンタ
>
【かるーく待機しつつ悪いことしてます。誰か来てくれると喜びます!】
(2017/06/11 20:14:56)
-
怪盗アナンタ
>
(夜。深夜…というほどでもない、まだ人々が普通に活動しているであろう夜中。
コンビニの看板、その上であぐらをかいて座っている少女の名前は怪盗アナンタ!
赤いバニースーツにマント…は最近ちょっと暑くなってきたけど意地でつけつつ。
ふふふー、と楽しそうな顔で…蒼い宝石を手に持ってじーっと見ていた。)
んんー、いいねいいねー、このキラキラが実にいいねー!
これはどうしようカナー、アナンタちゃんのモノにしちゃってもいいかなーいいよねー。
上納する分は他で補っちゃえばいいや。よし、じゃあ今夜はもうひと頑張りしちゃいますかー!
(いよし!と。コンビニ看板の上で立ち上がってガッツポーズ。
異様な光景だけれど、意識的に上を向かないとなかなか気づかない…かもしれない。
ばさばさばさっ!っとマントが風を受けて…おっとっと、とよろめいたりしつつ。
にゅふふー、と、手に持った宝石を満足気に眺め続ける怪盗であった。)
(2017/06/11 20:21:15)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/06/11 20:33:17)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!お邪魔してもいいですか!】
(2017/06/11 20:33:38)
-
怪盗アナンタ
>
【こんばんはこんばんはー! はいはいもちろん大歓迎ですどうぞどうぞー!】
(2017/06/11 20:34:25)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます!登場打ちますね】
(2017/06/11 20:35:24)
-
宮藤 つかさ
>
んんー……?
(夜も遅く、ちょっと夜食でもって近所のコンビニに出向いたはいいんだけど、なんか見ちゃったんだけど。
っていうか何あの格好。思わずすごい目つき悪い変な顔になっちゃうんだけど。
そりゃぁこの街には変わった格好してる人もいるけど、バニーて。
しかも何かよろけてるし、危なっかしい……もうひと頑張りとか聞こえたけど何のことやら)
おーいちびっこー、そんなとこで何やってんのー?
さっさとおうち帰んなさいよー
(とりあえず危なっかしいし、コンビニの前まで歩いてちょいちょいって手を振って降りるように促してみる。
そも私より小さい子がこんな時間にバニースーツで何やってるのかしら。
どっかで見覚えがあるような無いような……なんだっけなぁ、と首を捻って記憶を掘り起こしつつ)
(2017/06/11 20:42:15)
-
怪盗アナンタ
>
んんー? …ほよ、見つかっちゃったかー。油断してたかなー?
ふふーん、大丈夫だよー! なぜならアナンタちゃんは無敵だからなのだ!
(ばばーん! 自信満々で胸を張りつつやってきたおねーさんを見下ろして。
…おねーさんでいいのかな、一部がおっきいだけな気もするけどまあいいや。
ぴょいん、って看板を蹴りつつ、くるくるくるくるしゅたっと近くに降り立つよ。)
それを言うならそっちの方が危ないかなーってアナンタちゃんは思うわけだよ。
なぜかって? 女の子の夜中の独り歩きが危ない、その上に……
……私って言う悪者さんが目の前にいるからだー! ふははははははーっ!!!
(ちちちちち、と指を振りながら言いつつ。にこにこ笑いのまま……ダーッシュ!!!
全身を軽く発光させつつ、一気に加速して。不意打ち気味に接近しつつ、しゅばっとお財布を抜き取ろうとするよ!
慣れた手つき+不意打ち成功なら成功率は高そうだけど…さてはて、どうなるかな?)
(2017/06/11 20:49:40)
-
宮藤 つかさ
>
いやそんな場所で見つかるも何も……アナンタちゃん?
なんだっけ、どっかで聞いたような……おー、やたら身軽ねー
(軽やかに降りてくるのを見てぱちぱちと軽く拍手。
うんうん首を捻るんだけど、ここまで出かかってるんだけどなぁ)
まぁ私をどうこうできる人なんていないし? って、ちょっ……あれぇ!?
(急に光りながら突っ込んできて、考えるよりも早く念動力で身を守るんだけど、もちろん財布を守るわけでもない。
スカートのポケットをぱたぱた上から叩いて、財布が抜き取られているのを確認すると、アナンタの方を向いて)
あーっ! 思い出した! アナンタって、あの泥棒じゃないの!?
ちょっと、いきなり何すんのよ、返しなさい!
(なんかニュースで流れてるの見たのを思い出す。泥棒するのにバニースーツとか変態って思ったのよね、思っただけだけど。
くそっ!やられた!!みたいな顔に一瞬なるけど、すぐに気を取り直して掴みかかる。
そんなことより、ふつーな二つ折りのクリーム色の財布、現金はともかくカードとか結構な桁の額が使えちゃうから割とヤバい。
生体認証で私にしか使えないようになってるけど、こういう連中ってそういうの抜け穴知ってそうだし。)
(2017/06/11 21:03:30)
-
怪盗アナンタ
>
ふ、他愛もない… …って、こらーっ! 泥棒じゃない! 怪盗! 怪盗だってばー!
まったくそういうところこだわってくれないと困っちゃうなー。テンションって何より大事な問題だしね?
(言いながら、抜き取った財布を手に持ってニヤリ。うりうりーって見せつけるように振りつつ、かるーく中身チェックとか。
ふんふんなるほどー、とか言いつつお財布は手に持ったまましまいもせずに。ふふん、と相手を見て…)
というわけでおねーさんはアナンタちゃんの暇つぶしに付き合って貰います!
アナンタちゃんに勝てば見事この財布はおねーさんのモノに!負ければ…ふふふ、色々ひどいことになっちゃうぜー?
(ほうれほうれ、っとお財布を振りながら。ムーンウォークムーンウォーク、じわじわ距離を離そうとして…
そう、追っかけてこなければそのまま逃げちゃいそうな速度でネ! 見た目より結構早いよ!)
(2017/06/11 21:09:47)
-
宮藤 つかさ
>
怪盗だろうが盗人だろうが! 泥棒は泥棒でしょう、がっ!
(財布を奪い返そうとぶんぶん手を振るんだけど、妙にすばしっこいわねこいつ。
中には中学生にしてはちょっと多めの現金とか、ポイントカードとか銀行のカードとかに混じってブラックカードが入ってたりする。)
人の財布を盗んどいて暇つぶしとは、いい度胸してんじゃないの……
ぶち転がしてやるから!
(口元をヒクヒクさせながら引き攣った表情で離れていくのを見送……るわけもなく。
念動力を身に纏い、地を蹴ると飛翔するかのような初速で真横に跳躍。
財布を奪うついでに撥ね飛ばしてもいいかなってくらいの、自動車顔負けの勢いで)
(2017/06/11 21:18:23)
-
怪盗アナンタ
>
あははは、ほれほれどうだどうだー、ぜーんぜんだめー!
あーあーこれだとアナンタちゃんアクビ出ちゃうなー? ふぁーあ……って、のおおっ!?
(笑いながらひょいひょい回避しつつ、実際にあくびをしてみせ……てたら、異能の気配。
急に早くなった!?ってびくりとしつつ、慌てて全身を発光させて……)
喰らえオーバーヘッドアナンタドライブシューーートッ!!! ……ぼべふっ!?
(蹴った。そう、蹴ったのはお財布。ひゅーん……っと真上に高く高く飛び上がるおねーさんの財布。
そんな余計な動作してたら、当然激突は免れない。吹っ飛んで、どげしっ、っと壁に身体が当たる。)
がくり……
(口で言った。 がくり、きゅう…って感じで座り込みつつ。お財布はまだまだ宙を舞っている。
……よくよく観察すると、お財布とアナンタ左手が細い細い糸でつながっている気付けるかもしれない。)
(2017/06/11 21:30:07)
-
宮藤 つかさ
>
ふん、言ってなさい……オラッしゃぁー!
(アナンタを撥ね飛ばしたまま勢いは衰えず、でもちょっとストレス解消になって気を良くしたりして。
くるっと反転して中空に念動力の足場を固定して着地、宙を舞っている財布に向かってまた跳躍する)
ってか人の財布蹴るなバカ! 泥棒! 変態うさぎ!
(直線的な最短距離で手を伸ばすけれど、その財布に細い糸が繋がっている事にも気付いてはいない。
気付いてないけど罵詈雑言を浴びせかけておく事も忘れちゃいけない)
(2017/06/11 21:38:06)
-
怪盗アナンタ
>
ふふふふ…… ……そぉいっ!!!
(ぴぴぴぴっ。引っ張る瞬間、アナンタの左腕と…糸自体が発光した!
あと一息で財布を掴み取れる、まさにその瞬間を狙ってぐいっと引っ張って… 能力で強化されてる分、引っ張る速度も強い。
ぎゃるん、っと超高速で手元に戻ってきたお財布を手に持ってニヤリと笑う。)
お生憎様、あれくらいの衝撃ならアナンタちゃんとっさに吸収できちゃうんだよね~。
って誰が変態だ誰がー!? 超絶可愛いアナンタちゃんのハイセンスさがわからないってのかコノヤロー!!!
(がーっ!っと言いつつ……ダッシュ。そう、逃げる。ダッシュで逃げる。
逃げながら、ぽぽぽいぽい、と小さな… 直径5ミリほどの黒い玉を空中に大量に撒いた。
その黒い玉は軽く発光しながら…ぴたり、と空中に停止していて。
真っ直ぐ追ってくるならかいくぐらないといけなさそうだけれど、上や横を通ることも普通に可能そう。)
(2017/06/11 21:49:07)
-
宮藤 つかさ
>
もらっ……なぁっ!?
(もう財布に手が届く、そう思った瞬間になんか光った!
しかも手元から逃げるみたいにアナンタの手元に引き戻されていく。
けれど考えるよりも早く体が動き、再び反転して空中に着地して)
こんな時間にそんな格好でドヤってる奴なんて100人中100人が変態って言うわよ!
大人しく財布返せこのすっとこどっこい!
(黒い玉が何なのかは知らないけど、私の念動力の防御を抜けるとも思えないし、そのまま突っ込んでいく。
私の念動力を抜こうと思うなら対艦ミサイルでも持って来いってくらい自信がある。
空間的に固定されてるとかじゃないなら、そのまま玉を蹴散らしながら飛び蹴りを食らわしてやろうと。
固定されてたら、まぁ、そこで足止めを食らう事になるんだけども)
(2017/06/11 22:04:52)
-
怪盗アナンタ
>
な、何をぅっ!? この格好アナンタちゃん界隈ではけっこー評判いいんだからね!?
って、真正面から突っ込んでくるだとーうっ!?
(黒い玉達は触れようとした瞬間、ざーっ!っと高速で空へ上昇しつつ。ぱぱぱぱぱぱぱんっ!っと大量の破裂音を鳴らした。
そう、要するに強化されたかんしゃく玉である。迂回しようとするであろう相手の身体を迎撃しつつ聴覚にダメージを与えようとしていたのだ。
……が、真っ直ぐ来られると完全に想定外で。多少うるさかったろうし耳もキーンとなってるかもしれないけど。しれないけど!)
うそうそうそちょっと待ったタンマタンマすとっp……ぺぎゅうっ!?
(飛び蹴りが、刺さった。お腹の辺りに。
おおおおお……っとお腹を抑えながらうずくまって、ぽてん、とお財布が落ちて。
よーく見るとまだお財布と左手が糸でつながってるのは見えると思う。お腹抑えてずっとぷるぷるしてる。)
(2017/06/11 22:13:22)
-
宮藤 つかさ
>
そんなのどーせ碌でもない界隈でしょう、がっ! あーもう、いったたた……
(すんごい耳がキーンとするんだけど。タンマとかストップとか聞こえなかった。
まぁ聞こえてたとしても大人しく止まってやるわけないんだけどね。
確かな手応え、というか足応えで吹っ飛んでいったアナンタを一瞥するけど、すぐに財布に手を伸ばす)
ふー、バカみたいな格好してるくせに手こずらせてくれちゃって……うん?
(財布を拾って、中身が無事かちゃんと確認してたら、なんかぐいって……あ、糸がまだ繋がってるのね。
なるほどーって糸を掴んでそのまま引っ張ってみようかしら。
あれ? ひょっとしてこれ捕まえたらめっちゃお手柄じゃない?
普段の素行不良な謂れとか帳消しになるんじゃない?)
(2017/06/11 22:21:18)
-
怪盗アナンタ
>
ぐ、ぐぬ……けほっ。あ、う、だ、だめだ、これちょっときゅうけいがひつようなやつ……
(まずは食事をし少し休まなければもう動けない…ってほどじゃないけど。
ぷるぷる震える身体、お腹が痛いのは実際確かで。けほけほ。咳き込んじゃう。
ひょいっと財布を持ち上げられて… くいーっと糸を引っ張られたら左手が持ち上がっちゃったり。)
よ… ようし、取引といこうじゃないか!
アナンタちゃんの口車に乗ってみる気はあるかい? あったら嬉しいナー、あってくれないかナー?
(へたりこんだまま、左腕だけ持ち上がってるまま、じーっと見上げて。
きゅぅー…って片手はまだお腹抑えてたりして。 ゆっくり深呼吸しつつ回復を待ってる感じ。
ほうらほうらー、って、無害アピールの笑顔笑顔。)
(2017/06/11 22:32:47)
-
宮藤 つかさ
>
ふっふーん、世間を賑わす怪盗がいいザマじゃないの?
(上から目線で勝ち誇った視線で見下ろしてると、まるで私が悪役なんじゃないかって気分になってきちゃう。
財布泥棒の犯人をとっちめただけだし、私は良いことしてる筈なんだけど。)
ほうほう取引? 口車に乗っかるとどうなっちゃうのかなー?
(こっちもにこにこ笑顔なんだけど、糸をぐいぐいっと手繰り寄せて行くわけよ。
人間一人くらいの重さを引っ張るなんて私にとっては軽いものだし。
まぁ話を聞こうなんてこれっぽっちも思っちゃいないってのが丸分かりだけど。
こういう手合いの話って大抵は碌でもない事だし、当たり前よね)
(2017/06/11 22:40:14)
-
怪盗アナンタ
>
う、うんうん! ちゃんと話を聞く姿勢を持ってくれるのはすっごくいいことだと思うよアナンタちゃんは!
って、あ、あっあっあっ… ちょ、すとっぷ、引っ張るのすとっぷ……
(ぐいぐいされると腕と一緒に身体が持ち上がって行っちゃう。
もうちょっと座って体力回復したかったのにー…ってなりつつ立ち上がって、近づいて。ぐぬぬ……
身長でちょい負けしてるし、スタイルでは大負けしてるし。近づくとちょっと…辛いなぁ…)
ん、こほん。ともかくだね、アナンタちゃんの口車に乗ってしまうとどうなるのかを説明してしんぜよー!
ええとねー、まずはねー、見て欲しいものがあるんだけどー…… ………せいやーっ!!!!
(ごそり、マントの中に手を入れて… 即! ぽい!っとおねーさんの顔めがけてオレンジ色のボールを投げるよ!
そのまま喰らっても叩き落とそうとしてもボールは爆発しつつ強烈に光って視力をしばらく奪っちゃうって代物だ!
ついでにすっごくくさい液体も入ってるよ。遠くまで臭うよ。投げつつ、ぎゅっ、と目を閉じて。)
(2017/06/11 22:50:44)
-
宮藤 つかさ
>
引っ張るのはちょっとストップして上げられないかなー?
まぁまぁ、大人しく捕まっときなさいって……
(うんうん、って頷きながらぐいぐい引っ張っていく手は止まらない。
思ったより簡単に近付いてきたものだから、ひょっとしてこの糸って外れにくいのかとか、糸を切ったりしないのかとか、それとも近付いてきて財布をまた盗み取ろうとしてるんじゃないかとか、色々と警戒しちゃうわけだけど。
まぁ近付いてきたならきたで、しっかり盗人の手を捕まえようと手を伸ばして)
それで見るやつがいるわけないでしょ!?
ぶぇっ……くっさ……いやこういうのふつー使うの逆でしょぉ!?
(その流れでじっくり見てあげるほどお人好しじゃないけど、目を細めたらなんか投げてきてた。
光はともかく、すっごいくさい液体とかまともに被っちゃうわけで。
あれ、これって距離によっては彼女も巻き込まれるんじゃ?)
(2017/06/11 23:00:40)
-
怪盗アナンタ
>
ぃよしきっとなんとかな……おわーこっちにもかかったー!?
くそうくそうアナンタちゃん特性ボールのくささはちょっと耐えきれないぞコンチクショウ!!!
(かかってた。くさかった。これではどこかに隠れたり逃げたりしても臭いで即座にバレちゃう…そんなくささだ!
ともあれ、多少なりとも相手の行動が阻害できれば十分さ!伸びてきた手はギリギリで回避してた!きっと!
全身を発光させつつ、とにかく全速で。じゃきん、っとハサミを取り出して財布と繋がってる糸を切ってから……)
……さあアナンタちゃんとコレのどっちが大事か選ぶがいいーっ!!!
(きっとまだしまってなかったであろうお財布を思いっきり…おねーさんの背後へと蹴り飛ばそうとするよ!
そうしてから、逆方向に逃げようと、する! 正直まだダメージ残ってて全速には程遠いけど…とにかく逃げる!
お財布のゆくえとアナンタちゃんのどっちを優先するのか…こっちに来ないでーっ!って祈りつつ…!)
(2017/06/11 23:13:20)
-
宮藤 つかさ
>
っとぉ! ……この期に及んでまだやるか!
(弾き飛ばされた財布に後ろ飛びで追いついてキャッチすると、そのままくるっと反転しながら宙に着地。
足場を蹴って再び彼女に向かって跳躍する)
ああもう、くっさ……! いい加減諦めなさい!
(距離は離されてしまったかもしれないけど、一応は追いかけないとね。
見失ったら私自身がくさすぎて臭いで追跡とかできないし。
というかこんな臭い目に遭わされて黙って逃してやるもんですか。
仮にこの臭いが原因でうちの使い魔から嫌われたりしたら、地の底まで追って仕留めてやるところよ)
(2017/06/11 23:30:07)
-
怪盗アナンタ
>
げっ、思ったより素早い……けど、これくらい距離が空けばもうこっちのもんだーっ!
全力で逃げることを選択したアナンタちゃんに敵う相手などおらーん! ふははははははーっ!!!!!
(だだだだーっ!っとダッシュ。片手でお腹を抑えながら、やっぱりまだダメージは残ってるんだけど虚勢を張って。
距離は空いた、財布はもう諦めた、ならもうやることは一つ! 逃げるんだよォー!!!
両足が眩しいくらいに光り輝いて、エネルギーをそこに集めてることは一目瞭然かも、だけど……)
……というわけで、さらばだーっ!!!
アナンタちゃん特性マントはオークションで売り払うといい値段がつくかもしれないゾ!
(ぱさり、マントに手をかけてから… …だんっ!!!っと地面を思いっきり蹴る。
ばしゅんっ、っとロケットのように思いっきり高速で宙を舞いながら、ほりゃあーっ!っと着ていたマントをおねーさんに投げつけて。
それはきっと意思を持っているかのようにばさばさはためきつつおねーさんに絡みついて邪魔しようとするだろうね!
宝石とか戦利品の類もいくつかマントのポッケに入ってる、けど。特に高価そうなモノは退避させてたのか、無いはず。
それはともかく、逃げる逃げる、空を飛んでひたすら逃げる!)
次に会ったらおぼえてろーーーっ!!!
(ろーっ!ろーっ!ろーっ…… こだまさせつつ。 バニー姿の怪盗は、ひゅーん…と夜の闇に姿を消すのでした。)
【これくらいでこっち〆ちゃっていいでしょーか!】
(2017/06/11 23:41:30)
-
宮藤 つかさ
>
大人しく掴まれって言ってんでしょ! こら、待てやコラァー!
(投げつけられたマントを容赦なく引きちぎって追う……って思ったんだけどめっちゃ速いんだけどあいつ。
さすがに宙を蹴って飛べる私でも追いつくのは難しい。)
ぐぬぅ……! それはこっちのセリフだバカー!!
……うぅ、くっさい……これちゃんと落ちるんでしょうね……?
(追いかけはするんだけど、追いつけないままアナンタの捨て台詞を聞いてようやく足を止めて地面に着地。
うへぇ……って顔で、ぶっかけられた液体が臭すぎてだんだん鼻が麻痺してきた気がする。
財布は無事だったとはいえ、次見かけたら今度は捕まえるとかじゃなくぶちのめしてやろうって固く心に誓いながら歩き出すのだった。
当初の予定通りにコンビニに行ったらペイントボールぶつけられた犯人と間違われて通報されたりしたけど、それはまた別のお話)
(2017/06/11 23:53:05)
-
宮藤 つかさ
>
【ではこちらもこんな感じで〆ということで……お相手ありがとうございました!お疲れ様でした!】
(2017/06/11 23:53:31)
-
怪盗アナンタ
>
【ちょっと強引にしちゃってごめんなさいでした! 来てくれてとってもありがとうございます! お疲れ様でしたー!】
(2017/06/11 23:54:14)
-
システム
>
怪盗アナンタ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/06/11 23:54:27)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/06/11 23:54:32)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/16 20:59:03)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ、すごい久々……しばらくロールまわしつつ待機してみます】
(2018/06/16 20:59:36)
-
宮藤 つかさ
>
【あ、シチュ相談とかも歓迎で】
(2018/06/16 20:59:47)
-
宮藤 つかさ
>
いよっし、今日のお仕事しゅーりょー!
(とある研究所を背に両腕をまっすぐ空に向かって伸ばし、
ぐいーっと背筋を伸ばす。
いつものように研究所でのバイオレンスな実験を終えて、
これから魅惑のフリータイムってわけね。
いや、別に魅惑とかいうわけでもないんだけど)
まだ時間にも余裕あるわねー……
(日はまだ高く、夕方にも差し掛かっていないし、どこで遊ぼうかな、
なんて考えつつ、携帯端末に表示した地図を見ながら歩き出す。
※やめよう歩きスマホ)
(2018/06/16 21:08:05)
-
宮藤 つかさ
>
ま、今日はそこそこ楽だったし、もうちょっと体動かしたいかな?
(自動車に始まり重機や装甲車、果ては戦車砲だの何だのと、
色んな耐衝撃実験をこなしてきた私ではあるけど、
まさか本物に艦砲を持ってくるとは思わなかったわよね。
しかも榴弾だったもんだから実験用のセンサースーツもズタボロで、
こうして早く実験が終わったわけなんだけど。
研究者ってどうしてこう頭おかしいんだろう)
んー、なんかないかなーっと……ほほう、面白そうな事やってるじゃーん?
(歩きながら見ている地図をぽちぽちと、ポップアップ表示されたのは
ちょっと古びたカーコンビニ……というかレストア屋かなーこれは。
それ自体は特に興味を引くわけでもないんだけど。
ちょっと変わったイベントを開催しているようだった。
※しつこいようだけどやめよう歩きスマホ)
(2018/06/16 21:17:26)
-
宮藤 つかさ
>
……うわ、すごい数ねこれ。むむ……ちょ、私も……ああもうっ!
(そんなわけでやってきたカーコンビニには、正面のスペースに
結構な人集りができていて、背の低い私には中の様子を伺うのは厳しい。
さっき見た情報によると、制限時間内に廃車を完全に破壊しきったら
ささやかな賞品が貰えるってことらしい。
車を破壊するくらいなら、この街の能力者にはできる人は結構いる気がするし、
スクラップ費用の削減と広告の一貫ってところかしら?)
(2018/06/16 21:27:28)
-
宮藤 つかさ
>
ちょっとー! 私もそれやりたいんだけどー! ねー!
(今も破壊音が鳴り響いている中、背伸びしてぴょんぴょん跳ねながら
参加費用を握った手を上げてアピっていく。観衆の奥まで届くといいんだけど。
ちなみに参加費用はやたら学問を進めてくる偉人が描かれたお札にして5枚。
ただの中学生なら結構な大金なんでしょうけど、研究所からたんまり報酬を
もらってる私にとっては問題にならない)
「さー残り10秒を切ったぞ! 間に合うか挑戦者! さぁどうなる!」
おぅーい!?
(なんか今のチャレンジが佳境らしくアナウンスが聞こえてきた。
いいからこっち見なさいよ! 私からじゃ何も見えないんだけど!)
(2018/06/16 21:35:40)
-
宮藤 つかさ
>
(とかなんとか、すったもんだがありつつ、なんとか受付を済ませることはできた。
「ホントは誰がチャレンジャーなんだい?」とか優しい声で諭されたりもしたけど。
ちなみにさっきの挑戦者はギリギリで成功したらしい。)
はー、まったくもう。いや確かに小さいけど、何もわざと無視することはないでしょ!
「ははは、気にすんな! つーか嬢ちゃん大丈夫か?
確かに希望通りの車種だが……ありゃあ元軍用車だぞ?」
いーからいーから、きっちりスクラップにしてあげるから見てなさいって♪
(ハゲ頭でガタイの良い、いかにもやオヤジさんは悪びれもしない。
まぁこんな荒っぽいストレス解消に来るのが女子中学生とか、珍しいんだろうけど。
というか、何故廃車とはいえ元軍用車がこんなところに流れてきたのか……
あんまり大っぴらにしちゃいけないんじゃないのこれ?
と思ったけど藪蛇になりそうだし、そこには触れずに自信満々の受け答え。
ギャラリーに対しても親指をサムズアップしておきましょ)
(2018/06/16 21:45:10)
-
宮藤 つかさ
>
さってと……それじゃ思いっきり壊してやろうじゃないの!
(肩に手を当ててぐるぐる腕を回すジェスチャーでやる気アピールしていく。
別に腕を回転した分だけ威力が上がるとかそういうことではない。
今気付いたけど、看板の液晶にすごい古いゲームの画面が流れてるわね……
車を破壊するボーナスステージ……へー、これが元ネタってわけか)
「今度の挑戦者はなんと、見ての通り生JCだこんちくしょう!
しかも最高難度の装甲車をチョイスと来たもんだ、果たしてほんとに
クリアできるのか、さぁさぁ実力を見せてもらおうじゃねーか!
制限時間は300秒、準備は良いかー!?」
いいからさっさと始めなさいよ!?
『5……4……3……』
(すごい煽るわねー、っていうか生JCとかちょっと、何言ってんのおっさん。
ギャラリーもギャラリーで何盛り上がってんの。
とかなんとか思いつつ、続くカウントが始まるとすっと呼吸を落ち着けて、
念動力を体に纏わせて集中力を高めていく)
(2018/06/16 21:55:23)
-
システム
>
御田山 亮(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/16 21:57:22)
-
御田山 亮
>
【こんばんは、1時間くらいしかお邪魔できませんが。そちら様の行動が終わったあたりで入ってもよろしいでしょうか】
(2018/06/16 21:57:47)
-
宮藤 つかさ
>
【はーいこんばんわ、どうぞどうぞー!
じゃあ次のロルでサクっと壊すところまでやっちゃった方が良さげです?】
(2018/06/16 21:58:40)
-
御田山 亮
>
【壊しちゃっていいですよ。それを見て入る感じにしましょうか】
(2018/06/16 21:59:21)
-
宮藤 つかさ
>
【了解しました!ではロル打っちゃうので少々お待ちください】
(2018/06/16 22:00:01)
-
宮藤 つかさ
>
『……2……1……ファイッ!』
ふ……っ!!
(まずは開幕と同時に装甲車の真正面からの掌底を一撃。あ、結構硬いんだこれ。
前面装甲に大きな歪みが入ったものの、壊れるというには程遠い。
同じように殴るだけじゃ5分で壊し切るのはちょっと無理。だけど、それならそれで)
へー……、思ったより硬いんだ? だったらまぁ、ちょっと本気で……
行きっ! ますっ! かっ!
(軽くジャンプして腕を振りかぶると、そのままダンクするみたいに真正面から
手を正面装甲に叩きつけた……もとい『引き千切った』。
使った力の大きさは同じなんだけど、外からの衝撃にいくら強くても、
引っ剥がすような力のかけ方なんて想定されてないものね。
戦車とか相手にしてたのがこんなところで役に立つなんて……。
一声ごとに、1枚、また1枚と千切り剥がすと、内部まではそんなに頑丈でもない。
好き放題に能力を奮って、残り100秒以上を残してフィニッシュするのだった)
……ふふん、どーよ!
(装甲車だった鉄くずを背に、ギャラリーに向かってガッツポーズを取ってみせる)
(2018/06/16 22:09:57)
-
御田山 亮
>
【あ、ロール打つ前に聞いておくべきでしたね。こちらは宮藤さんを存じ上げているという事でよろしいですか?】
(2018/06/16 22:10:44)
(修正 2018/06/16 22:10:59)
-
宮藤 つかさ
>
【もちろん大丈夫ですよ。設定見ての通り問題児ですが、関係性はまぁお好きな感じでどうぞー】
(2018/06/16 22:12:07)
-
御田山 亮
>
【こちらも設定を見てのとおり問題先生ですので。それでは入らせていただきます。】
(2018/06/16 22:12:53)
-
御田山 亮
>
――まるで映画みたいですね。ストリートファイターだとかマッドマックスだとか。
私らなんかはよく覚えていますよ。こう……お兄ちゃんから借りた車を夜道で走らせたり、ぶっ壊れた廃車が転がってる私有地に入って遊んでしまう90年代の退廃性を……
――おや、あれはうちの生徒じゃないですか?失敬……
(ハゲ頭の店主と話し込んでいた一人のスキンヘッドが宮藤さんの顔を見て何かを思いつく。
職場で知った顔なら嫌でも覚えておかなければならないのがこの職業の厄介なところだ。
パチパチと手を叩きながらギャラリーにポーズを決める少女に近づいていく……)
学外でお会いするのは初めてですね。確か2年の宮藤さんですか?
(ひょろりとした細身の体に黒一色にスキンヘッド、見れば見るほど教師とは思えない柄の悪さだ。
それでも口から出る言葉は落ち着き払っていて丁寧で、特に今見つけた生徒を叱る様子もない。)
ここでこんなことをしているということは、車趣味に目覚めてしまった感じでしょうか……
(遠い眼をして、何かを思い出そうとでもするように、ふっ、と目線を上に向ける。)
(2018/06/16 22:21:07)
(修正 2018/06/16 22:21:19)
-
宮藤 つかさ
>
いやー良いストレス解消になったわー……って、げっ…………御田山、先生じゃーん?
(気分爽快な感じで、盛り上がるギャラリーに向かって愛想を振りまいたりしていると、
特徴的な、見覚えのある先生の姿におもわず変な声が出てしまった。
ついでに呼び捨てにしそうになりつつ、慌てて「先生」と付け加えておく)
えっ? あっはは、ないない。っていうか車とかよく分かんないし。
ただほら、ストレス解消もできて賞品も貰えるとか、すごいお得感じゃない?
(鉄くずの山を親指で指し示す私はきっと、ものすごく良い笑顔になっていると思う。
我が校の生徒として節度を云々……とか、見た目以外あんま覚えてないけど、
いつお説教が始まりやしないかと、内心では心臓ばっくんばっくん言ってるのよね。
でも何か遠い目してるし、そうでもないのかしら)
(2018/06/16 22:29:10)
(修正 2018/06/16 22:29:46)
-
御田山 亮
>
私にはとても壊せそうにありませんけどね。
装甲車の末路が女子中学生に破壊されて鉄くずというのも哀愁を誘いますね。
まあ、地方都市なんかでは今だにバイクで廊下を走ってるような中学生がいるといいますし、
地域社会がない地域の中坊の割にはお上品なストレス解消法だと思いますよ?
……ん?
(崩れ落ちた鉄くずを拾いながら、ひょうひょうとした視線を宮藤さんに向けるも、
あわてた様子を見れば不思議に思うのは教師の方だ。
鉄くずを持ったまま、じっくりと宮藤さんの瞳を見つめる。
隠しごとをしているか探るような瞳だ)
むしろ他の能力者にナメられない様に実力を見せるのは健全だと思うんですけどね。
怪力系の能力ですか?思春期の鬱屈した気持ちが表に現れるような……
大友克洋的な……
(ただ興味の発露とでもいうべき質問、
単に許す許さないではなく、能力の仔細に興味を示す様子だ。)
(2018/06/16 22:46:47)
-
宮藤 つかさ
>
あー……そう言われるとなんかひどいフレーズになるわね……
そういうつもりじゃなかったんだけど、え、これ上品なんだ!?
(本当に哀愁を誘うフレーズだったものだから、思わずしんみりとしていたら、
この先生、思ったより随分と大らかな……大らかってなんだっけ?
っていうか先生いま中坊って言った。
こんな言葉チンピラくらいしか言わないものだと思ってたけど、
先生も使うんだ……って、新しい知識をしっかり覚えておくことにする)
あー、まぁ怪力、みたいなもんかな?
能力自体は念動力なんだけどね、自分の体しか動かせないのよ。
大友……? っていうのは知らないけど……まぁ出力はなかなかのもんでしょ?
(個人的にはこう、遠距離のものを自由に動かす系が良かったなぁ、
とか思ったりはするんだけど。
さんを付けろよデコ助野郎とか言われたりしないか……なんて心配できるほどの
古い知識も私には無いのだった。ジェネレーションギャップには首を傾げつつ、
首を傾げてドヤ顔で先生の顔を見上げてやる)
(2018/06/16 22:59:02)
-
御田山 亮
>
ああ、国語の先生だから言葉をきっちりしなさいとは言われるんですけどね。
じゃあ使えない言葉は日本語じゃねーのかと言われてしまうのが悲しくて、
学外では使うようにしているのですが……
(おどろいた様子の宮藤さんに対して、目を細めながら注意する。
この歳であっても新任教師の彼が生徒に変な言葉を教えたとなっては吊し上げは確実である。
特に筆頭教科に据えられた国語教師に対する世間の風当たりは近年厳しい。)
ああ、まあ知りませんよね。
いわゆる80年代から90年代のジュブナイル文化といいますか……
当時は突然キレる若者とか言われたわけですけど。
――なるほど、体しか動かせないんですか。
女子が怪力を発揮するというのもパロディめいて面白いなって思いますけどね。
どうですか?立ち話もなんですし景品をもらったら少しお話していただけませんか?
生徒指導に「かこつけて」しまえば怠慢教師扱いはされないでしょうな。
それに、期末テストが近いはずですからね。
(一応生徒指導という言葉が出る。彼なりに仕事をしなければという気になったらしく、
宮藤さんをお誘いする言葉をかける。
もちろん指導する内容があるわけでもないのであくまでお願いの形であるが……)
(2018/06/16 23:14:47)
-
システム
>
御田山 亮(*.*.*.*)さんがブラウザ又は回線の問題で退室しました
(2018/06/16 23:23:49)
-
システム
>
御田山 亮(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/16 23:26:08)
-
宮藤 つかさ
>
おぉ……なんかそれっぽい! ちょっと先生っぽい!
(穏当な注意を聞くとなるほどと納得して、胸の前で掌を上に向けて
拳で軽く打つジェスチャー。
まぁ難しくてよくわからないんだけど、きっとこの国の未来を憂えているとか
そういう感じなんだと思う。きっと、たぶん、恐らく)
さすがに生まれる前の事とかちょっとねー? ごめんねー?
ん、別にいいけど……うぐっ、テスト……テストかぁ……。
(ごめんというのも何か違う気はするんだけど。といっても言葉だけで、
態度はぜんぜんこれっぽっちも悪びれてはいない。
でもテストという単語が出てくると、ぐぬぬ顔でちょっと気が引けてしまう。
さすがに赤点ピンチってわけじゃないけど、そんなに成績が良いわけでもないし)
っと、おじさんありがとねー、また来るからもっと頑丈なの用意しといてね!
……ってことで、付き合うからなんかこう、テストのポイントとか、試験問題横流しとか
折角だから点数に色つけてくれたりとか? どうよ? 何ならこれもあげちゃうけど!
(店主のおじさんがくれた賞品は最新式の自動車用電磁加速装置だった。
……え、なにこれ……要らないんだけど。と思ったのをいいことに、
冗談めかして両手で抱えるほど大きいパッケージを差し出してみる。
アレね、いわゆるひとつの賄賂ってやつね)
(2018/06/16 23:30:29)
(修正 2018/06/16 23:32:31)
-
御田山 亮
>
それはうれしいですね。先生っぽくないとよく言われます。
折角堅気の職業についたのに……
ああ、これもあまり中学生に言うべき言葉ではありませんね
(少しだけ嬉しそうに上機嫌になる姿は本当に先生らしいものだろうか。
ただしテストの話になれば顔色を少し変えて。)
そうそうテスト範囲は覚えていますか?
どうしても中二の前半は教科書にも面白くもないものしかのっていなくて、
申し訳ない限りですが……
後半は後半で、走れメロスが今時の中学生に読ませて面白い作品かといいますと……
(唸りながら考え込んでいると目の前に差し出されたのは大きな加速装置。
見るなり力が抜けたように笑う……)
ああ、ペーパードライバーなので使うこともないと思います。
とにかく、行きますよ?喫茶店でいいですか?
喫煙席のある場所がいいですね……
(またしても世代ギャップを感じさせる言葉を告げながら、
賄賂の受け取りは明確に拒否する。
恐らくこのご時世では喫煙席のある店を探すのにも難儀した事だろう。
しかしそれは別の話だ……)
【こちらはこのような感じで〆ロールとさせていただきます。ありがとうございました。】
(2018/06/16 23:44:20)
(修正 2018/06/16 23:45:01)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい了解です、ありがとうございました!こちらも次で〆ますね】
(2018/06/16 23:45:59)
-
御田山 亮
>
【はい、ロールをお待ちして抜けることとします】
(2018/06/16 23:46:27)
-
宮藤 つかさ
>
まるで堅気じゃない職業だったみたいな言い方……まぁ大丈夫大丈夫、
そういうの私はあんまり気にしないし?
そんなことよりテストの……え、ちょっと、先生なんだからもうちょっとこう、
モチベ上がるようなこと言ってよー!?
(もしかしたら脛に傷持つ云々ってやつかしら、ちょっと気になるけど、
そういうことを根掘り葉掘り聞くのは今じゃないわよね。
もちろんテスト範囲なんてさっぱり覚えてないんだけど、
先生の言葉があまり芳しくないもんだから思わずブーイングしてしまう)
えー、先生こういうの似合いそうなのにねー、ほら、黒塗りのセダンとか?
って、しかも生徒の前で吸おうとするふつー!? 先生なんでしょ!?
まったく……ほんと、ちゃんと教えてくれるんでしょうねー?
(もちろん私はそんな歌の存在すら知らずに、不用品を押し付けようとしている
だけなんだけど。
ねー?って首を傾げて同意を求めたりしても、それはそれ。
テスト勉強はあんまりするつもりは無いけど、少しでも楽して有利に進められる、
そんな可能性を夢見つつ、文句を言いながら御田山先生についていくのだった)
(2018/06/16 23:55:48)
-
宮藤 つかさ
>
【と、こんなところで、お相手ありがとうございました!よければまた遊びましょう、お疲れ様でした!】
(2018/06/16 23:56:23)
-
御田山 亮
>
【はい、こちらこそまた遊べると嬉しいですね。おやすみなさい。】
(2018/06/16 23:56:41)
-
システム
>
御田山 亮(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/16 23:56:44)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/16 23:56:46)
-
システム
>
柊四葉(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/19 21:00:22)
-
柊四葉
>
【後入り歓迎でソロル待機してます。短時間でもお気軽にどうぞ!】
(2018/06/19 21:01:44)
-
柊四葉
>
(学校帰りの放課後。毎日何万という人や機械や異星人や半獣やら悪人やらが行き来する巨大な23階建て駅前複合ビルの14階部分。
広いフロアの南側にあるファーストフード店、その窓際席に小さな人影が腰掛ける。置いたトレイにバーガーセット。小腹が空いて、夕飯まで待てなかったらしい)
「いつ見てもいい眺めだなあ……」
(各階の端にある駐車場にホバーバイクやジェット四輪がぷかぷかとアイドリングで浮かんでいる。ボンネットやマフラーが午後の日差しに瞬いて、見慣れていても壮観な景色。)
「いただきまーす!
……んーっ!おいし……!」
(景色に目を細めつつも、期間限定トリプルチーズバーガーを一口。肉汁と重厚なチーズのハーモニーに舌鼓打てば、ひとり頬を綻ばせている)
(2018/06/19 21:14:49)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/19 21:22:26)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!軽く相席でも良いですか?】
(2018/06/19 21:22:47)
-
柊四葉
>
【いらっしゃいませ!どうぞーよろしくお願いします!】
(2018/06/19 21:23:21)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます、登場打ちますねー】
(2018/06/19 21:24:01)
-
宮藤 つかさ
>
(ちょっと小腹がすいたし少し何か食べようか、そんな事を思ってファストフードにやってきた。
中途半端な時間だけど思ったよりも混んでいて、トレイを片手に空き席を探してあっちろうろうろ、こっちをうろうろ)
「この時間って思ったより多いわね……って、四葉ちゃんじゃん、相席いいー?」
(見知った顔を見つけると、答えも待たずに向かいの席に腰を下ろして、狭めのテーブルにはシェイクとポテトの乗ったトレイも追加する。
一人で食べるよりも退屈しないだろうし、不意の遭遇にご満悦なのだった)
(2018/06/19 21:30:27)
-
柊四葉
>
「どうして、寄り道で食べるマクデロナルドはこんなに美味しいんだろう……!」
(ちゅー、とバーガー脇のカップのストローを啜る。ドリンクはマンゴージュースだ。これもまた美味である。ふにふに瞳とろかせて)
「わあーー!宮藤先輩だあ!
すごーい偶然っ!いいよー。どうぞどうぞー。くつろいでいって!一緒にごはん!ごはん!
……あー。そのポテトいいなあ。
ね、ね。先輩。僕のとシェアしない?
こっちのベーコンパイ一口と、ポテト一口でトレード、どう?」
(きっと自分みたいな寄り道の行き場として人気ありそなこの時間帯のファストフード。ふと聞こえた声とよく見知った顔にぱああっと顔色を明るくテンションもキラキラ。
彼女のポテト見て人差し指唇に咥えると、ひとくちシェアをねだってみて)
(2018/06/19 21:36:51)
-
宮藤 つかさ
>
「ん、おっけーおっけー。交換ってほどのものでもないけど、じゃあいただこうかなー。
ってか、結構がっつり食べるのね。こんな時間から食べて、晩ごはん食べられなくならない?」
(ポテトの入った紙ケースを四葉の方に向け、別に一口と言わず食べてもいいとでも言わんばかりに。
そのまま、はい、と手を出してベーコンパイ受け取ろうというジェスチャーをしながら)
「で、ショーンは元気でやってる? 召喚能力は上手くいってる?」
(などと尋ねる。そんなにすぐにカリキュラムを変更して身に付けられるものなのか、知る由もない。
生まれつき能力を持っていた彼女は、そんな事を気にした事も無いのだ)
(2018/06/19 21:42:33)
-
柊四葉
>
「わーいありがと!オーダーの時サイドメニュー、パイかポテトで迷ったんだよねー。先輩の見てたらほしくなっちゃってー。
――甘いものとファーストフードは僕にとって別腹なの!」
(瞳細めてお礼言うと、いそいそと渡すアツアツのベーコンポテトパイ。パイ生地とベーコンの香ばしい香りが彼女の鼻先くすぐって。受け取ったポテトと一度に3本掴むと頬張りながら無駄に威張った)
「うん、美味しかったよ。
――冗談だよ!!……ショーン君は僕んちで元気にしてるよ。
ほら見て―。らぶいちゃー。」
(真顔で子羊を食べました、みたいな顔してから舌を出して戯れ。彼女に見せたスマーテストホンの液晶画面。そこには、自宅のベッドの上でショーン君を抱きまくらしてる様子。彼は若干迷惑そうだ。)
「ううん、そっちはまだうまくいかなくて。
ショーン君を元居たとこに送るにはまだまだかなー……。
今できるのは……。
――、っと!……。あは……。この程度、かなあ」
(緩く首を振ると、胸の前で両手を組み。俯いて瞳を伏せる。
能力を発動させれば、そこに自分の白いハンカチを召喚してみせた。……ポケットの中から。彼女にかなわぬ能力に恥ずかしそうにして)
(2018/06/19 21:53:18)
-
宮藤 つかさ
>
「あはは、甘いものは分かるけど、ファストフードもなんだ?
……て、ちょぉ!? びっくりさせないでよもー、それならいいのよ、うんうん」
(軽口を返しながらベーコンパイを受け取り、頬張ろうとしたところで、四葉の冗談を真に受けてしまいガタッと音を立てる。
すぐに冗談だと言われれば、ほっと胸をなでおろしてから、改めてパイを一口、もきゅもきゅと。
スマホの画面を眺めてほっこり癒やされた表情で)
「ファストフードのくせにやたらジューシーよねーこれ。
おーなるほど、でも前進はしてるんじゃない。少なくとも火を出そうとして仔羊が出てくるなんてことは、もう無いわけでしょ?」
(一口食べて歯並びの良い歯型のついたベーコンパイを返しながら、目の前に出てきたハンカチには素直に感嘆の声を。
念動力といっても遠隔操作もできず、出力以外に取り柄のない彼女から見れば、いかにも超能力!という感覚だったりする)
(2018/06/19 22:01:03)
(修正 2018/06/19 22:01:15)
-
柊四葉
>
「やーいやーい騙されたー!あはは!
……ネットでいろいろ調べてね、僕の部屋の中で環境整えてるとこ。いつショーン君を返せるまで召喚術の実力つくかわからないからねー。僕の能力も先輩みたいに生まれつきだったらよかったのになー」
(小等部の子供みたいにからから笑っては、少しだけ真面目な顔つきになって呟き。彼女に十分ほっこりしてもらってからスマホ置いて)
「それに食べ飽きないもんね。今度先輩の寮の部屋に遊びに行く時、テイクアウトで持っていこうかなあ。
――やー……。そこはまだまだ危ういよ。僕の力はイレギュラーが多いって、施設の人も頭抱えててさー。
試しに、僕の部屋のぬいぐるみ、召喚してみるね?」
(先輩の歯型キレイだなー。と妙な感心覚えつつもポテトの箱お返し。相手の台詞には自身なさげにして。
彼女のように安定して、いざ戦闘となっても期待通りの戦力になる能力が羨ましい。
試しにと胸元に両手を組み、ぎぅと瞳を瞑る)
「……我が手が掴むは、望むもの。
――どうかな?」
(能力補助を唱えつつ、そっと手を開いてみせるのだが。
どういうわけか、先輩のぱんつがそこに現れるかもしれない。
相手がもし抵抗するのなら、隣の隣の席に座っているサラリーマンのカツラが現れる)
(2018/06/19 22:14:54)
-
宮藤 つかさ
>
「うっさい! あんな真顔されたらまさかって思うでしょ!
……まぁでも、どうかしらねー、生まれつきってのも考えものよ?
私の場合はだけど、自由な進路なんて実質決められないしねー」
(調子に乗る後輩に対してぷんすかと頬を膨らませる。とはいえ本気で怒っているわけでもなく。
ちょっとばかり血生臭い思い出が脳裏を過って表情に影が差すものの、言葉には出さず)
「ふふ、そんなに気に入ってるんだ? お腹がLサイズにならないようにね?
イレギュラーねぇ? また何か変なものを呼び出すんじゃ……」
(一応はお世辞にも栄養バランスが良いとは言えない食事に注意を促しておく。
自分も甘い物はよく食べるのだけど、それはそれ、これはこれ。シェイクを口に含みながら様子を伺って)
「うん…………? …………っ!?」
(四葉の手に布切れに見覚えがある事と、下半身を包む感覚が薄くなっている事に気付くのは同時。
余談ではあるが、つかさは下着の線が出る事を嫌ってスパッツを直穿きしている。
つまり、四葉の手の中にあるのはスパッツであって)
「何やってんの!? 何やってんの!? バカじゃないの!? 何考えてんの!?」
(別に元から見られるような角度でもないというのに、ガタガタと姿勢を正して、
必要以上に両手でスカートを押さえつけ、顔を真赤にして四葉を睨みつける)
(2018/06/19 22:29:16)
-
柊四葉
>
「そうなの?……それじゃあ、先輩は、能力を別のものにしたいって考えた事があるの?」
(いつも元気よく能力を振るって悪い人も倒して困ってる人助けてるというイメージしかない彼女の表情が微妙に移ろったのを感じて少し首を傾けてみせ)
「LになってからSに戻るダイエットすればいいんだよー。
それに。うー。……どうやって食べたらお胸だけLサイズになれるの?」
(燃費が悪くてちっとも肉がつかない自分の身体に触れて。
胸元に手をあてれば、彼女と比べて悩ましげなため息。胸元寄せあげて、マンゴージュースのストロー先に触れさせてみせ)
「……あれっ?えっと……。あ!
わーいわーい!先輩のすぱっつだ!すぱっつ!
……んーっ!……先輩のとってもいいにおいがするー……!」
(現れたスパッツ。彼女の人肌のぬくもりに包まれたそれに不思議そうにしていると、どこかで見たよな気がして。彼女の慌てる声にようやく正体気づけば、瞳キラキラ喜んだ。そのまま鼻に押し当ててくんくんすると、ほわわん。睨まれつつ、目尻ゆるめた幸せそうな表情になって)
(2018/06/19 22:39:03)
-
宮藤 つかさ
>
「いやまぁ別のものっていうか、せめてもうちょっと超能力っぽい方がねぇ……
私だって好きでこんな胸になったわけじゃないし! っていうかね!」
(念動力とはいえ、傍から見れば怪力でねじ伏せているだけにしか見えないのは、
つかさにとってはなかなかに不満ではある。
何やら納得行かない様子の四葉に律儀に応えはするものの、そんな場合ではない)
「いやいやいやいや! わーいわーい、じゃなくて嗅ぐな変態!」
だいたい何が『我が手が掴むは、望むもの』よ! 何を望んでんのよ!?
いいから返しなさいこの変態! ド変態!」
(スカートを片手で押さえながらスパッツを取り返そうと手を伸ばすが、
スースーする下半身が気になって手の動きも控えめだ。
なかなかに語彙力とかIQがだだ下がりに罵倒を浴びせて非難轟々)
(2018/06/19 22:48:35)
-
柊四葉
>
「えーだって、だってー。気になるじゃない?
先輩のポニテっていつもいい匂いするもの。
だから、もっと先輩の奥深いところってどんないい匂いかなーって。
ちがうちがうー。これは事故だって事故!
不慮の不測の、予想だにしない展開!
――ふあー……。んふふ。あったかーい……」
(慎み深くスカートを抑えながら動く手先からすいっすいっと逃れるように両手を閃かせて。緩んだ表情から一転、真面目な顔つきになって首を振って語気を強める。
そして再び、手にしたスパッツの熱に頬緩ませるのであった。)
「ごめんごめんー、ごめんなさい、先輩。
悪ノリしすぎたよ、反省してます。
じゃあ、せめて罪滅ぼしに履かせてあげるね。
足、上げて?」
(やがて素直に頭を下げつつ。今度はいそいそとテーブル下に潜り込んで。楽しげな様子で彼女の下肢に戻してあげようとしてみる、懲りない奴)
(
(2018/06/19 22:56:29)
-
宮藤 つかさ
>
「いや気にならないわよねふつー!? こんな狙いすましたような事故があるかー!?
だからそういうのやめなさいってば!」
(後輩のちょっと、いやかなり変態的な物言いに、ドン引きせざるを得ない。
同性の下着を(いやたとえ異性の下着でも)手にして、温もりを感じて喜ぶなどと、
つかさの思考からは理解の埒外なのだった)
「う、うん優しく……いや待って? え、なんで穿かせてもらうみたいな流れになってんの?
どさくさに紛れて何しようとしてんの? 何のお詫びにもなってなくない? おかしくない?」
(一瞬、言われるがままに足をあげようとするが、ハッと我に返って真顔で首を傾げる。
ただでさえ公衆の面前ではいてない状態にされた上に、肌着を穿かされる羞恥プレイ。
度し難い後輩の行動に圧されながらも、潜り込んできた後輩の頭をぐいぐいと押し返す。)
(2018/06/19 23:07:45)
-
柊四葉
>
「えぇー。僕はただ、先輩と親しくしたかっただけなのにー。
ね、ショーン君も気になるよね?」
(ドン引きする彼女にぷー、とわざとらしく頬膨らませて唇尖らせ。味方を探そうと無理やり、未だテーブル上で困ったよな顔してるスマホの液晶画面内の子羊に話題を向けてみせ)
「えへ……わかったよ。先輩の足、ほそくてきれい……。
――んぐぐ……っ。先輩の事だからいつものノリで押し切れると思ったのにぃぃ……。くは、残念……。
あうう、そんなに押さないで……。返す……ちゃんと返すから……」
(我に帰る一瞬の間に頬を上気させて、テーブルの下から微笑むけれど。羞恥プレイと気づかれてはもう遅かった。頭押し返されつつ、力では叶わない。狭いスペースでふらふらとバランス崩しながら、彼女の膝の上にスパッツをそっと返して。椅子に座り直した。その表情は晴れ晴れとしていて。ひと仕事終わったとばかり満足げだった)
(2018/06/19 23:15:53)
-
宮藤 つかさ
>
「あのねぇ……まったくもう、私ホントに何だと思われてるのかしらね。
四葉ちゃんがそんな変態趣味だとは思わなかったわ……」
(画面の向こう側にまで味方を求めている様子にため息を吐いて呆れ顔。
膝の上に置かれたスパッツをそっと手にとってようやく一息吐いて)
「…………念の為言っとくけど、変なことするんじゃないわよ?
変なことしたら、望み通りボッコボコにしてやるから」
(四葉に向けてじろっと睨みを効かせてから、ごそごそと身を屈める。
幸か不幸か遮蔽物の多い店内で穿いてしまった方が、ここからお手洗いまで
ノーパンで歩くよりリスクは少ないだろうと踏んだのだった。
足にスパッツを通して太ももへ、腰を軽く浮かせると臀部を経て腰まで包み込んで)
(2018/06/19 23:26:27)
-
柊四葉
>
「ふふー。僕は自分がしたいことするのさー!
例え神が邪魔しようとも!」
(呆れ顔向けられても逆に胸を張る始末で。えっへんと胸元張っては両手を腰につけ。無駄に空になったマンゴージュースごと、ストローを口に咥えてみせ)
「しないよー。僕の事信頼してよ!
スパッツの下にも何か履いてるはずなのに、そんなに警戒するかなあー。」
(おそらく今一番説得力のない台詞をさらりと言い放って。そして、まさか彼女が下着も無しでスパッツを直穿きしていたとは知らずにやや不思議そうな顔つきになるも。とりあえず何もせずに、バーガーやパイをはむりはむりして)
(2018/06/19 23:36:09)
-
宮藤 つかさ
>
「できるか! 自分の行動を振り返りなさい!」
(こんな調子では信頼とは程遠く、思わずツッコミを入れてしまう。
それでも、ようやく落ち着きを取り戻した下半身にホッと一息吐いて、
ストローからシェイクを一気に吸い上げる)
「ふー……あー、まぁ、そうか……そういうことか。いやほら、なんていうの?
私の能力って、すごい勢いで飛んだり跳ねたりするでしょ?
それで見られてもいいようにってスパッツなんだけど、下着と重ねてると下着の線とか出ちゃうじゃない?
…………あとは分かるわね?」
(切々と、自分がどういう状態にあったかを察してもらおうと言葉を重ねていく。
そんな危機的な状態になっていたのだと理解してくれれば、四葉も少しは
反省してくれるのではないか。そんな淡い希望を胸に抱いて。
とはいえ、それでもガチの戦闘中や実験中となるとあまり気にしなくはなるのだけど)
(2018/06/19 23:43:52)
-
柊四葉
>
「あはっ、はーい!
これからは誠心誠意、世のため人のため先輩のために心を尽くし、奉仕を注ぎ、人として恥じない堂々たる行いを重ねる事を誓いまーす!」
(びしりと決まったツッコミを受けると、高校野球児の春季開会宣言じみた動作で右手をすっと伸ばして。イケメン顔になって宣言をした)
「うん……。スパッツって、ボトムスと同じだよ。デニムとかキュロットとかの。
そうだね。随分前に僕のバイク、止めてもらった時も動きに迫力あった気がするし。
線が、見えないように……、あっ……。
――~~~~っ!」
(悪戯のノリが割と本気だったから、と戸惑い気味であるものの。台詞が進むにつれて、自分が何を奪って彼女がどういう状態だったか悟るに至った。見る間に耳の裏まで赤くなり)
「っすみません先輩っ……!
先輩の……大事なものを奪ってしまってっ……!」
(がっ、と立ち上がって深くお辞儀をした。
心の底から反省しているが、回りの客から見れば自分が先輩の彼氏でも横取りしてしまったよな様子となってしまう)
(2018/06/19 23:57:29)
-
宮藤 つかさ
>
「うわぁ、その誓い絶対すぐ破られるって確信できるわ……」
(これほど自信を持って断言できる未来もそうそうあるまい。
嘆息しながら頬杖を付いて)
「そうそう、分かってくれればいいのよ分かってくれれば……
ってその言い回しやめて!? 変な意味に取られそうなんだけど!?」
(ようやく理解してくれたようで一安心だったのだけど、意味深にも取れる言い回しが耳について、
頬杖を付いた手から頬がズルっと滑り落ちる。)
「ったくもう……あんまり度が過ぎるとアンタの大事なものを奪っちゃうわよ?」
(やれやれ、と肩を竦めて。ストローを吸うとシェイクが空になってズズーッと音を立てる。
周囲を見回してから四葉に視線を向けて言外に、そろそろ帰るかな、と)
(2018/06/20 00:05:45)
-
柊四葉
>
「っえ、何か変だった……?」
(本人全く自覚がないあたりがやはり性質が悪かった。
回りのお客さんの様子を見ながら腰を落ち着け。ひょいぱくと口に含んだパイの残り)
「僕の大事なものかあ……。うーむ……。
……先輩にだったら、……奪われても、いいかも……」
(彼女が食事を終える音を耳にしながら、きょとんと睫毛を弾ませ。滅茶苦茶真剣な顔つきになって低く唸った。
そしてなぜかぽ……っ、と頬を赤らめると。上目遣いで熱っぽくそう告げてみせ)
「僕もそろそろ帰ってショーン君のお世話しなきゃ。
先輩、途中まで道同じだよね。もすこし、話しながら帰ろ?」
(彼女の寮と自分の家はやや離れているけれど、方向的には一緒なはず。空になった自分に彼女のトレイを重ねて、後輩らしく先輩のものの後片付けをして。振り返れば、帰り道の雑談も誘う。
……彼女が頷くのなら、やはり帰りも賑やかに。首を振るのなら、この場で別れようと。どのみち、去り際には笑顔で「またね、先輩!」と手を振ることと――)
(2018/06/20 00:12:55)
-
柊四葉
>
【お相手ありがとうございました!次の宮藤様のレスを拝見してから落ちようと思います。……それとは別に少し相談がありまして。柊PCは宮藤様と同じ学校の後輩、という設定にさせてもらっても構いませんでしょうか?同時に、キャラ絵の制服のデザインもお借りしたいのですが……。】
(2018/06/20 00:14:51)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい了解です!後輩設定、制服とかも問題ないですよ、むしろあのゲームのデフォのセーラー服だけどいいのかな……って思うくらいですね!】
(2018/06/20 00:16:41)
-
柊四葉
>
【ありがとうございます!何のゲームなんだろう……。知らなければきっと問題ないはず(?)レスお待ちしてからお暇しますね。では、またお会いする日まで!】
(2018/06/20 00:19:04)
-
宮藤 つかさ
>
「まぁ変っていうか……説得力の欠片もないというか……
はいはい、そーいう顔したって、もう騙されないからねー?」
(意味ありげな熱っぽい視線を向けられると、ふふん、とドヤ顔で応える。
オオカミ少年というわけではないけれど、そう何度も騙されてたまるものか。
そんなことを思いながら、四葉の額を人差し指で小突いて)
「ん、いいわよー。門限には余裕あるけど、もういい時間だしねー。おぉ、ありがと♪
……にしても、いきなり仔羊の世話とかって、意外にできるものなのねー」
(帰りのお誘いを受けると席を立つ。
後片付けはそのままお任せすると、連れ立ってあるきだして。
世話らしい世話の必要ないつかさの使い魔とは違って、きっと手間暇がかかるだろう
というのは想像に難くない。そんな感心を向けたりしながら帰路に着くのだった)
(2018/06/20 00:27:25)
-
宮藤 つかさ
>
【まぁR18な3D着せ替えゲームとでも思ってもらえれば……。ということで、はい、お相手ありがとうございました、お疲れ様でした!また遊びましょう!】
(2018/06/20 00:27:58)
-
システム
>
柊四葉(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/20 00:28:15)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/20 00:28:18)
-
システム
>
氷神 冬華(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/21 22:08:19)
-
氷神 冬華
>
【久しぶりなのでのんびりロール回しながら待機してみます。】
(2018/06/21 22:09:37)
-
氷神 冬華
>
んー……今の季節、ジメジメしてるのは嫌だけど、能力使うのには持ってこいなのよねー……。
(私の能力は凍結……なにもないところから氷を生み出すことは造作も無いんだけど、やはり空気中の水分があることに越したことはない。とは言え、今は能力を使う必要は無いのでパンツのポケットからジッポライターとタバコを取り出し、キン、と涼やかな音とともに火をつける。)
(2018/06/21 22:18:48)
-
氷神 冬華
>
仕事終わりの一服は格別ねー……。まぁ、生徒に見られるとちょい気まずいけど。
(空もそろそろ暗くなり始めた頃。家路を急ぐサラリーマン達と並んで帰る道すがら。路上喫煙がどうとか、喫煙者が激減した今、言い出す人間は少ない……からと言っておおっぴらにするのはどうかと思うけれど。歩きながら不健康極まりない物質を肺に取り込み、スッパー……っと吐き出す。)
しかし、そろそろ買い足しに行かないとマズいわねー……。
(今どきのタバコはほぼ無害化されているので完全な嗜好品ってことになるわけなんだけど。私が喫っているのはその中でも合法ギリギリのニコチンだとかタールの量の銘柄で。いわゆるマニア向けってことなんだけど……。いかんせん流通が少ないので自販機に置いてあることは皆無だ。大体は煙草屋で買うことになる。)
(2018/06/21 22:30:49)
(修正 2018/06/21 22:39:45)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/21 23:07:52)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!かるーくお邪魔してもいいですか?空から降ってくる的な感じで】
(2018/06/21 23:08:35)
-
氷神 冬華
>
【おーっとこんばんは!空から?!ぼんやりしてるロールだけ打つのでどうぞ!】
(2018/06/21 23:09:41)
-
宮藤 つかさ
>
【空から!ありがとうございます、待ちますね!】
(2018/06/21 23:10:18)
-
氷神 冬華
>
なにかお仕事お仕事と……。
(煙草を咥えたまま、携帯端末でお仕事を探す……。選り好みをする気も無いけど、私向きという感じのものじゃなく、画面を見る目が滑る。主にドンパチやり合うという意味での。)
単発のバイトってのはどうかしら……?
(何やらレストア屋での解体ショーが流行っているらしいけど……?私の場合だったらどうするかなと……そんなことを考えながらてくてくと歩いてる私。注意散漫もいいところだった。)
(2018/06/21 23:11:54)
-
宮藤 つかさ
>
あー、ちょっと跳びすぎたかなぁ?
(私は今、学園都市の上空数100メートルにいた。
というのも、例によって例のごとく、ゴロツキに絡まれて逆にボコっていたのはいいんだけど、
あんまりにも数が多くて、無限湧きの雑魚みたいにキリが無かったので大跳躍で逃げてきたってわけ。
斜め下方に体を向けていて、背中にパラシュートでも背負ってたら無人島でバトルロイヤルなゲームの開幕みたいな姿勢。
そんな事を考えている間にもどんどん地面は迫ってきていて)
おっ……? あれってひょっとしてー?
(残り数十メートルというところで、見覚えのある後ろ姿を見つけると、こう、体勢を変えて器用に着地点を調節……できるわきゃあない。
ので、くるっと半回転して、念動力で足の裏の中空に瞬間的に足場を作り、思い切り蹴りつける。
何もないところでダンッと足音をさせて落下の軌道を変えると、着地点はちょうど冬華さんの数メートル目前に。私が降ってくるのに気付かいてなかったらいきなり隕石が降ってきたとか思うかもしれない。
着地の時の音はさっきの足音とは比較にならないくらい大きく、ズダァンッ!と派手なもので、土煙がもうもうと上がるけど、ちゃんと着地点に足場を作ったから地面は無傷で)
やっほーこの不良教師ー♪ なに、「吸い溜め」でもしてるのー?
(土煙の中から歩いて出てくると、散歩でもしてました、みたいな顔でヘーイって軽く片手を上げて呼びかける)
(2018/06/21 23:19:59)
(修正 2018/06/21 23:20:48)
-
氷神 冬華
>
氷塊を落とすのは……ダメね。一瞬でカタが付きすぎると出禁になる可能性が……。
(いかにこう、ギリギリのタイムで賞金を貰おうか、という若干ゲスな思考に入り始めていた矢先の事。目の前に大質量と思しき物が飛び込んだのか、土煙が上がる。)
っ……!?なになに!?地震?!どっかのバカがガスタンクでも吹き飛ばした?って……。
(思わず反射的に氷の盾を2枚重ねぐらいで張ってしまった。恨まれるようなことは……まぁ割としてきたわね。反省は必要ないけど、降りかかる火の粉は払わないとだし……。次の一手をどうするか、なんて考えていたところに投げかけられる声は聞き覚えのあるそれで。)
何よ。つかさちゃんじゃない。そーですーどうせ私は不良教師ですよーだ。
(わざとらしく拗ねたような口調で。ヘーイと気怠げに手を上げ返したのは……。たまに教えに行く学校の生徒。まぁつまりつかさちゃんってことなんだけど。ある意味で大質量でもあったんだけど……相変わらずクーパー靭帯に優しく無さそうな動きね。これが若さというものかしら……?)
(2018/06/21 23:33:40)
(修正 2018/06/21 23:33:52)
-
宮藤 つかさ
>
あっはは、ごめんごめん♪ 冗談だからそんな拗ねないでよー?
あ、それとも仕事に困ってるとか? なんか奢ったげよっか?
(ちょっと周囲の注目を集めてしまったかもしれないけど、土煙が収まってしまえば普段の通りと何も変わりなく、臨時講師と生徒がいるだけで。
実際困ってるかは知らないけど、私の冬華さんに対する印象なんてそんなもんだった。にひひと悪戯っぽく笑って見せて。
何か視線を感じた気がして、ん?と首を傾げながらわざとらしく体勢を変えてゆさっと揺らしてみたり)
(2018/06/21 23:40:55)
-
氷神 冬華
>
拗ねてませんー……。ちょっとびっくりしただけですぅー。
(パキン、と済んだ音が響いて氷の盾が霧消する。危なくスパイクを生やすところだったわ……でも、おかえしとばかりにぷくっとむくれたフリをして、口撃準備。)
逼迫してるってほどじゃないから心配しなくていーの。大体、生徒に奢られるなんて威厳も何もあったものじゃないし……。(切れそうな煙草をどこで買おうかと困っていただけだからね。本当に。とは言え、なんか引くぐらいの金額の諭吉さんが彼女の口座の中には眠っているとそうな。……下手な教師よりお金持ちなんじゃないかしら。)
残念ながら私にその術は効かないのでーす……。
(世の中程々が一番なの。と誰にともなく言い聞かせつつ。準備完了。口からフーっと冷たい息をつかさちゃんに向けて吹きかける私。避けなければ、季節外れの寒気がつかさちゃんの周囲を少しばかり吹きまわることになる)
(2018/06/21 23:55:03)
-
宮藤 つかさ
>
えっ、威厳……?
(わざとらしく目をぱちくりさせて、首を傾げながら辺りを見回して、もう一度冬華さんを見て)
威厳……?
(大事なことなので2回言った。冬華さんからすれば立派な仕事の一つだったんでしょうけど、生徒を襲うような仕事でも手を付けちゃう何でも屋さんに威厳とかは感じられないのだった)
む、術ってなによー、ちょっと見てた癖にー……ひゃっ!? ……あ、冷たくて気持ちいいかも♪
(急な冷気に驚くけど、ちょうど運動後で体が温まっていたところで、背筋を伸ばしてひんやり心地よさを堪能する。運動後に急に体を冷やすと云々、とか聞いた事はあるけど気にせず。
といっても、このまま数十秒も寒気に晒されていたらガチで寒くなる事請け合いなんだけど、そんな未来の事は考えてない。私は現在と書いてイマを生きる乙女なのよ)
(2018/06/22 00:03:10)
-
氷神 冬華
>
なんで2回言ったの!?生徒に奢られる先生はちょっと人としてどうかと思うの……。
(尊敬はされていないのは分かっていたけれどまさかあそこまで思いっきり首を傾げられるとは思っていなかったわ……。地味にショックよね……。)
いい、つかさちゃん。前にも言ったけれどお仕事に貴賤は無いの……。
(若干遠くを見つめながら真顔で言い放つ私。だから受けた仕事は大体キッチリこなすつもり。なんだけど。)
術というか、まぁ私は良いんだけど。その、つかさちゃんのクラスの男子は可哀想だなって……。
(吹きすぎると辺りの気温まで下げかねないので程々のところで息を吹きかけるのは止めて。男子達に哀悼を捧げるべく思わず十字を切りそうに。色んな意味で彼女に触れることは難しそうである。)
(2018/06/22 00:13:25)
-
宮藤 つかさ
>
えー、だってほら、冬華さんに教師としての威厳とかって、あんま感じないじゃない?
そもそも教師っぽくないし?
(とかなんとか言いつつ、都合よく成績都合してとか(叶ったことはないけど)お願いする辺り、我ながらお調子者って自覚はある。
くすくす、悪戯っぽく笑って首を傾げたまま冬華さんを見上げて)
え、なんで? 男ってこういうの目の保養になるんでしょ? むしろお礼を言われてもいいくらいだと思うんだけど?
(私も好きでこんな重りをぶらさげているわけでもないし、見返りを求めようとも思っては居ないけど、否が応でも男子の視線を感じる身としては首を傾げるのだった。
それに、いくら胸が大きいといっても、ガサツな性格の私よりも、スタイルに関わらず色気のある仕草する子とか、同性でもドキッとさせられたりする。だからこそ、世の男どもに対しては、胸しか見てないのかお前ら!みたいな事を思ってしまうわけだけど)
(2018/06/22 00:23:39)
(修正 2018/06/22 00:24:20)
-
氷神 冬華
>
うー……それを言われると弱いんだけど。そもそも非常勤だからね。座学もやるけどー……私って実戦派だし?
(その実技においては成績を都合するまでもなく好成績なので、公正な評価というものをつけることにしている。再び煙草を咥えてフーっと息を吐き出し、ニヤッと笑いかける。)
ったく、その歳からそういうことを……。あなた案外、ファンクラブとかいてお礼っていうか、崇められてるかもよ?
(大体の男はまず最初に胸しか見ていないという事はそっと無視しつつ、冗談で言ったものの念写系の能力の子とかを中心にして居そうな……。同時刻、星城中の部活棟方面で大きなクシャミの音がしたらしいが、残念ながら私は感知することは叶わないのであった……。)
(2018/06/22 00:35:17)
-
宮藤 つかさ
>
うん、実践派なのは分かる。大抵実技だし、あの時は私もいいようにやられちゃったしねー。
……次があったら、ああはいかないからね?
(もともと頭脳派っていう感じもしないし、受け持ちの授業から考えても納得のいく答え。
それに、一度やり込められた事も忘れてないから、と不敵に笑ってみせる。もちろん、次なんて無いのが一番平和でいいんだろうけど)
うえぇー、やめてよそういうの。もしそんなの見つけたら物理的に壊滅させてやるわ。
むしろ冬華さんに依頼して潰してもらおうかしら、1匹見たら30匹って言うじゃない?
(気持ち悪いものでも見たような心底嫌そうな表情で、というか実際嫌なんだけど、そんな奴らがいたらトラウマになるくらいボコってやろうって心に決めた。
ふと、今日の無限湧きみたいなゴロツキたちの事を思い出して、やっぱり大勢相手なら冬華さんみたいな能力の方が、文字通り虱潰しにできそうだし。とかなんとか勢い任せな割に打算的な事を考えていて)
(2018/06/22 00:47:16)
-
氷神 冬華
>
仕組みを理解しているからこその応用なんだから、つかさちゃんもペーパーテストだからといってバカにしないように。
どーかな……?返り討ちににしてあげる。
(笑顔には軽口で返しつつ。ただ活用方法がどうしても物騒な方向になっちゃうから、戦闘中とかのほうが思いつきやすいってだけなんです。本当だってば。そして自分で言いながらそろそろ期末テストの時期が近づいている事を思い出してしまった。テスト問題の作成とか忘れておきたい。)
や、ゴキブリじゃないんだからあなた……。
でもそうね……体罰とかうるさいから。私が逃げ出せない程度にうっかり足元を凍らせるからー……動けないところを順番につかさちゃんがKOするっていうのはどう?
(かく言う私も打算的であった。色々と面倒な話も生徒間の喧嘩ということにしておけば私も叱ったという体裁が出来るし、win-winなんじゃないかしら。往来で話すには若干物騒な話題だけれど。どうせ誰も気に留めてないでしょうから、別れるまでのもう少しの間はつかさちゃんファンクラブ(仮)に泣いてもらいましょうか。)
(2018/06/22 01:00:52)
-
氷神 冬華
>
【といったところでこちらは締めようかと思います!】
(2018/06/22 01:01:08)
-
宮藤 つかさ
>
【了解です!こちらも次で〆ますね】
(2018/06/22 01:02:16)
-
氷神 冬華
>
【ではそちらのロールを待って退室します。ありがとうございました!】
(2018/06/22 01:03:06)
-
宮藤 つかさ
>
うぐっ、急に先生っぽいこと言うー……ふふん、私が単純なパワー型だと思ったら痛い目見るわよー?
(頬を膨らませて拗ねたようにジト目を送るんだけど、軽口で受け答え。
まぁ単純なパワー型なんだけどね。だから応用が効くとも言えるはずだ。たぶん。
テストやだなぁ……という思いが自然とその話題から遠ざかろうとしているだけかもしれない)
おっ、意外に……意外に乗り気じゃーん? いいわね、報酬は弾んじゃうわよー?
どうせうっかりなら、その冷気を──……
(思ったよりエグいやり口でちょっとばかり驚いたけど、ぱっと気を取り直してこっちも乗っかっていく。
そのままエゲツない話題に花を咲かせながら、いつの間にか悪の組織を壊滅させる戦術とか話し始めたりするかもしれないけど、そんな相談が役に立つ事が無いことを祈りつつ……)
(2018/06/22 01:12:50)
-
宮藤 つかさ
>
【ということでこちらも〆ますね、お疲れ様でした!また遊びましょう!】
(2018/06/22 01:13:15)
-
氷神 冬華
>
【お疲れ様でしたー!】
(2018/06/22 01:13:28)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/22 01:13:33)
-
システム
>
氷神 冬華(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/22 01:13:33)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/23 00:49:09)
-
宮藤 つかさ
>
【ちょっと遅めですが軽く待機してみます】
(2018/06/23 00:49:39)
-
宮藤 つかさ
>
シーン表→廃墟街:ここは廃ビルが立ち並ぶ人気のない廃墟街だ。無法者の吹き溜まりになっていたり、良くない取引の場になっている事もあるとか無いとか。ここに待ち受けるのはトラブルか、それとも?
(2018/06/23 00:49:47)
-
宮藤 つかさ
>
さって、と……確かこの辺にー……と、ここかなー?
(放課後の昼下がり、ホログラムモニタでマップを表示した携帯端末を片手に廃墟街を歩く。
なんでもウチの学校の生徒が廃墟街でたむろしたり近隣で問題を起こしているらしい。それだけなら別に何という事は無いんだけど。
そいつらをボコってくれば……おおっと、更生させれば、内申点が良くなる。なんて嘘かホントか分からない噂を聞きつけて、こんなところまでやってきたわけ。
情報によればこのビルにたむろしてるって話なんだけどー……)
んー? ひょっとして今は留守にしてるとか?
(噂で聞いたビルは元は何フロアにも渡って飲食店が入っていたようで、中を探索してみるとテーブルや椅子が立ち並んだ広いフロアばかり。なるほどたむろしやすそうだ。
埃のかぶり方とか、たまに整理されている部分があったりと、人が出入りしていた形跡はあるんだけど、人気が感じられない。
元ファミレスの席はちょうど不良共がたむろしていたようで、汚れが薄かったり少し整理されている。適当にテーブルに腰掛けると、窓の外を見ながら首を傾げ)
(2018/06/23 01:02:27)
-
宮藤 つかさ
>
うーん、どうしたもんかなー?
(こんなところまでわざわざ足を運んできたんだし、手ぶらで帰るっていうのも癪に障る。
どうせならこのビルを倒壊させておこうか。そしたらたむろする拠点も無くなる……なんてこたぁないわよね。
この辺りのビルなんてどこも似たようなものだし、別のビルに移住して終わり。移住っていうのも何か語弊がある気がするけど)
おーい、不良どもー? 早く帰ってこないとアジトぶっ潰しちゃうわよー?
(近場にあった椅子をひっつかんで、厨房があったであろうエリアに向かって無造作に放り投げる、なんてことも、念動力で強化した腕力なら造作もない。
ごしゃぁ!ガランガラン……と、何かが壊れたり金属が床に転がるような音が辺りに響く)
(2018/06/23 01:12:13)
-
宮藤 つかさ
>
この辺って他にゴロツキが溜まってる場所とか無いのかしら。
(携帯端末をぽちぽちと、ぐっぐるさんに聞いてみると、ホログラムモニタのマップに幾つかの情報が表示された。
いやちょっと、不良がいっぱしにSNSとか……しかも悪さ自慢とか頭悪くない……? 頭悪いから不良なのか……そしてそれをちゃんと拾ってくれるぐっぐるさんすごい)
ど・こ・に・し・よ・お・か・な・か・み・さ・ま・の……
(手持ち無沙汰なこの気分をどこにぶつけてやろうか、どこのゴロツキをボコってやろうか、なんて考えながらマップの点を順番に指さしていく。
なんかもう目的がストレス解消になりつつあるけど、気にしない気にしない)
(2018/06/23 01:21:24)
-
宮藤 つかさ
>
い・う・と・お……?
「ったく、何だよ今の音」「んだよ、シマ荒らしでも来たってか?」「ぎゃはは!そんな命知らずがいるわけ……」
(不意に、ガヤガヤと声が聞こえてくると、指を止めて声のした方に視線を向ける。
ああそっか、地下とかあったのね、なるほどなるほど。薄暗くてジメジメした狭い場所とかゴロツキにはお似合いよね)
……なによ、ちゃんと居るじゃない?
「居るじゃねーか! ……っていやいや、なんだお前、シマ荒らしってわけでもなさそうだが……」
(人数は3人……地下でたむろしてて、派手な音がしたから様子見てこい、みたいな感じかしら。すごい面倒くさそうな顔してるわね)
(2018/06/23 01:30:26)
-
宮藤 つかさ
>
やー、アンタたちをボコって……じゃなかった、なんかウチのセンセーたちが頭を抱えてるらしくてね?
ちゃんと投降して授業受けなさいよって言いに来たわけ。
(登校じゃなくて投降になっている気がしたけど、音も同じだしIQ低そうだし、こいつらにはわかんないわよね、うん)
「はあぁぁぁ? バカジャネーノ?」「ぎゃはは!センコーの言う事なんざ誰が聞くかよ!」
「そんなことよりイイ体してんじゃん、俺たちとタノシイ事しようぜ?」
(なんでこういうゴロツキって型に嵌めたように同じ反応なのかしら。
返答の代わりに、はぁ、とため息を一つ吐くと、ひょい、とテーブルから降りる。そのまま軽くジャンプしながらくるりと一回転、と同時にさっきまで座っていたテーブルを思い切り蹴り抜いた。
金属の足に固定されていたボルトが弾け飛び、質量のある天板が水平に高速回転しながら不良たちに襲いかかっていく)
「あ? なに、おぁぁぁぶげっ!」「ぐえー!」「ぎゃふん!」
ま、言って分からないなら、こうするしか無いわよねー?
(私の蹴り飛ばしたテーブルの天板が3人の側頭部を雑な感じに薙ぎ払った。こういう手合とは話すだけ無駄っていうのは嫌というほど身に沁みてるし、即決即断即行動ってやつね、うん。
すとん、と着地したときには、ノびた3人のゴロツキと壁に突き刺さったテーブルのオブジェの出来上がりってわけ)
(2018/06/23 01:45:39)
-
宮藤 つかさ
>
(倒れた3人を尻目に、ゆっくりと地下へ向かう階段へと歩いていく。
今の音でようやく地下室に残っている連中も異変に気付いたのか、ガヤガヤ、ガタガタと物音が聞こえてきた。
うわ、結構な人数がいるみたいね、これ)
ふっふっふー……さぁて、しっかり更生させてやんないとねー♪
(胸の前で掌を拳で打って気を取り直し、にひひ、と唇の端を吊り上げながら階段を降りていく。
あれ、これまるで私が悪役みたいな感じになってない? そんなことないわよね?)
(……その後、能力者もそこそこ混じってて結構苦戦はしたものの、片っ端から不良をボコってやったわけだけど。
何故か彼らの取った行動は自主退学だったらしい。
なんでも「あんな化け物と同じ学校に行けるか!」とかなんとか。失礼しちゃうわ。
まぁそれでも先生の頭を悩ませる不良生徒は居なくなるわけだし、結果オーライよね、うん。
なお、内申には全く関係なかった)
(2018/06/23 02:04:57)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/23 02:05:10)
-
システム
>
羽鳥 エリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/23 23:19:47)
-
羽鳥 エリィ
>
「あっ……。」
腕の中から逃げる様に走り出す子猫を、名残惜しそうに腕を伸ばして見送った。
少し寂しかったが追いかける事はしない。
猫には猫の自由があると思うし、何より自分自身が疲れていたのだった。
はぅ、と溜息を吐いても元気になれるわけでもない。
眠そうな瞳のまま、公園の木陰での休息を続行する事に決めた。
だるそうに地面に足を投げ出して座る姿は、軽い貧血やら熱中症に間違われても仕方は無い。かも知れない。
(2018/06/23 23:25:41)
-
羽鳥 エリィ
>
ぼんやりと見上げれば、木の葉の隙間から青空。
爽やかな風と木漏れ日の中、ただただ座っているのも悪くないと思う。
色素の薄い目には強い日差しは若干毒だが、まだそれほどの季節でもない。
結構意識ははっきりしているのだが、端から見ればぼーっとしている様にしか見えないのだろう。
実質それほど物事を考えているわけでも無かったが。
「ふぅ……乾いてるなぁ。」
つい感じた事を声に出してしまう。
それだけ強く渇きを感じているという事ではあるが、喉の事では無い。
もっと根源的な何かへの渇望だ。
(2018/06/23 23:35:12)
-
システム
>
氷神 冬華(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/23 23:51:43)
-
羽鳥 エリィ
>
自分でもちょっとお気に入りの銀髪を手でくしゃくしゃっと掻き揚げる。
見た目の割にふわりと手に馴染み、温かみすら感じる手触りがその主をも安心させてくれるのだった。
夕方とは言え明るい内はともかく、暗くなって来てしまえばここに座っている訳にも行かない。
寒くなったりお腹が空いたりするのだ。
さてどうしよう、自問自答する。
(2018/06/23 23:52:00)
-
氷神 冬華
>
【こんばんはー。教師なんですが通りかかっても大丈夫でしょうか?】
(2018/06/23 23:52:38)
-
羽鳥 エリィ
>
【こんばんは、それはもう大歓迎でございます。】
(2018/06/23 23:53:05)
-
氷神 冬華
>
【ありがとうございます。ではロール打ちますねー。】
(2018/06/23 23:54:36)
-
羽鳥 エリィ
>
【よろしくお願い致します。】
(2018/06/23 23:54:52)
-
氷神 冬華
>
(ガサッと音がして茂みから子猫が駆け抜けていくのを口に煙草を咥えたまま見送る私。野良……というのも珍しい気がするが、何かの実験で逃げ出したマウスだとかの検体がそのまま野生化した……なんて話はこの街では割とメジャーな都市伝説であると同時にマジ話なのよね……。
そのまま歩きながらついーっと視線を猫が来た方へ向けると……。女子生徒が木陰でぐったりしてるようで。さっきの子は助けを呼びにでもいったのかしら?なんて思いながらも彼女に近づいて。)
あー……その、大丈夫?救急車とか呼んで来た方が良い感じの人?
(シエスタのお時間かもしれない……が、一応教師である手前声をかけないわけにも行かなかった。とは言え、救急車とかを呼んできたほうがいい感じの人はそんな応答が出来るわけ無いのだけれど。駆け寄る前に、咥えていた煙草はグッと手の中で握り込んで消火しておく。)
(2018/06/24 00:07:36)
-
羽鳥 エリィ
>
「んっ……?」
声をかけてもらい、ついに閉じかけていた目を開ける。
こんな所で呆けているのだから心配されても仕方ない。
折角親切にはしてもらったが、救急車を呼ぶほどではないのでその辺りは否定しておこうと思う。
「んーん、大丈夫……。」
にこりと笑ってゆらゆらと手を振る。
元気一杯では無さそうではあるが、危うい状況でも無さそうに見えるだろう。
見た目の割には子どもっぽい、やや掠れを帯びた声で返事をした。
「でも良かったら……少しだけ、元気を分けて欲しいかも。」
相手が教師だという事には気付いていないのだろう。
手を伸ばしながら、タメ口でそんな事を言った。
(2018/06/24 00:14:31)
-
氷神 冬華
>
良かった、とりあえず生きてるみたいね。
(お仕事の手前、下手に目立つのも避けたいところではあったので色々な方面で通報する事にならなくて良かったと内申胸をなでおろしつつ、ひらひらと手を振っておく。)
元気……元気ねえ。生憎私のは回復ができるような能力じゃないから……まずは、スポーツドリンクでも買ってきましょうか?
(いくら財政状況が常に逼迫しているからといって、流石に自販機でジュースを買うほどの金額はお財布にはあるの。前にも生徒に疑われたけど。伸ばした手を握り返しつつ、引き起こそうと力をぐっと込める。学外ですし、この格好なら教師だなんて分からないし、このぐらい気安い方が私も気が楽だ。)
(2018/06/24 00:23:10)
(修正 2018/06/24 00:23:27)
-
羽鳥 エリィ
>
「そんなに死んでるっぽく見えた?今度からはもーちょっと元気良く休むね。」
笑いながら助けを借りて引き起こされる。
立ててはいるものの若干しっかり立てているとは言いがたい部分もあり。
へらへらしながらふらふらしているのだった。
「それがねぇ、私の方が元気分けてもらえちゃう系なんだぁ。スポドリも美味しいから好きだけど。」
どうやらそう言う能力の持ち主らしい。
これまで何度も同じセリフを繰り返してきたかの様に、すらすらと説明し始めた。
「触ってる人から元気を貰っちゃったり出来るんだよね。もちろん同意無しじゃしないから安心してね。だってそっちはちょっと元気をなくしちゃう訳だし。」
先ほど引き起こしてくれた時に握った手を未だに離さない。
どうやら結構厚かましいタイプらしい。
「ちょっと猫を助けた時に元気使いすぎちゃったみたいで……初対面で思うところあると思うんだけど、ちょっとだけ。だめかな?」
(2018/06/24 00:32:25)
-
氷神 冬華
>
や、別に休むのは全然構わないんだけど、ちょっと生気が無さそうだったっていうか……?てか元気よくは休まないでしょ。
(へらへらーっとしてるからそこまで心配する必要はないんでしょうけど。覚束ない足元を見るとちょっと不安に……というか大きいわねこの子……。私と同じか、少し大きいぐらいかしら。)
あーなるほどそういう……。
(条件はおそらく……手を握ることなのかしら、と考える間もなく彼女から補足があって。引き起こした瞬間にクラっとしなかったから無差別ということでは無いのね……。)
……。意外と強かね、貴方……。ああ、さっきの猫かしら。ま、良いわ。猫に免じて、おねーさんの元気を分けてあげましょう。とは言え、一応自己紹介ぐらいはしてからにしましょうか。氷神 冬華ね。宜しく。
(じっと彼女の顔を観察。赤い瞳はあまり見ないなーとか、銀髪を見ると、自分の同居人のことを思い出したのだけれど。女の子だし。大丈夫よね、多分。)
(2018/06/24 00:47:07)
-
羽鳥 エリィ
>
「そう言ってくれると助かるなぁ、今度からどうやって休もうかなってちょっと悩んじゃった。」
同じくらいの目線で会話できる女性を相手にするのは少女にとっても珍しい事のようで、赤い瞳は嬉しそうに輝いている。
元気を分けてもらう事に許可が出ればその輝きは一層強くなった。
「ありがと、お姉さん。私はエリィ。羽鳥エリィ。よろしくね?」
握った手を軽く上下に振る。
よろしくの握手らしいが、やはり終わった後も手は離さなかった。
「えぇと、多分そっちがだるくて仕方なくなるって事は無いと思うけど……私が家に帰るくらいの元気だけだから。それじゃあ、行くよ?」
目を閉じる。
繋いだ手を握る力は変わらず優しいままだ。
エネルギーを吸われた事による体への影響は、彼女が軽く凍結の能力を振るったのと同じくらいであろう。
それで疲れないのであれば吸収されたとて特に変わりも無いはず。
サイキック・ヴァンパイア。
超常能力が生み出すエネルギーを糧として取り込む能力者である。
「……お姉さんの元気、ひゃっこい感じだね。そう、それこそスポドリみたいかな?ごちそうさまー。」
白を通り越して青ざめかけていた頬に薔薇色が戻り、足元もしっかりした様だ。
声だけは変わらずふにゃふにゃした子どもっぽい雰囲気であったが。
(2018/06/24 01:00:31)
-
システム
>
御田山 亮(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/24 01:07:03)
-
御田山 亮
>
【こんばんは、教師その2ですがお邪魔して大丈夫でしょうか】
(2018/06/24 01:07:23)
-
氷神 冬華
>
【あんまり長居出来ないかもですが私は大丈夫ですよー。】
(2018/06/24 01:08:44)
-
羽鳥 エリィ
>
【私も大丈夫です、がやっぱりそんなに長くはいられないかもです。】
(2018/06/24 01:09:43)
-
御田山 亮
>
【ほーそうですか、では軽く顔を出すだけで。氷神先生とは顔見知りということでかまいませんか?同じ教師ですし】
(2018/06/24 01:10:02)
(修正 2018/06/24 01:10:57)
-
氷神 冬華
>
【その辺は非常勤ですし、御田山先生の名前ぐらいしか知らない感じでもいいですかね?】
(2018/06/24 01:11:36)
-
御田山 亮
>
【あ、それで構いませんよ。しっかり知り合いでなくてもいいです】
(2018/06/24 01:12:13)
-
氷神 冬華
>
【ではそんな感じでお願いしますねー。】
(2018/06/24 01:13:10)
-
氷神 冬華
>
お昼寝って時間でも無さそうだったからちょっと、ね。私も昼間ならのんびり横になっていたいし?
(随分と嬉しそうだけれど、やっぱり友達とかには明かしにくい能力っぽいし、その辺は中々難しそうよね……。思わず教師目線の思考を巡らせてしまったけど。)
んー……。ああ、このぐらいなら献血ってほどでもないみたいだし。もうちょっと位は分けても良いかも?
(ふらっとすることも無いようだし。体感的には「喫い溜め」のストックが減ったような感触かしら?このぐらいなら問題ないかな。)
冷やっこい……。まぁ当たらずも……どころかそのまんまなんだけどね。お粗末様でした?
(こういう時なんて言えば良いのか分からなくてよく分からない返しをしてしまう。だいぶ血の気も戻ってきたようだし、一安心といったところかしら。)
(2018/06/24 01:19:14)
(修正 2018/06/24 01:19:45)
-
御田山 亮
>
「いやー、二十年前くらいですか?もっと前ですよね。教師なんか普通に職員室で煙草吸ってましたからね。その割には生徒には煙草吸うなって。まあそこに欺瞞を感じて私も煙草吸い始めたわけですけど、ええ、おや?失礼します。またどっかの学生が何か……」
(喫煙者が減ればお互いに一種の仲間意識というものが芽生えるものだ。喫煙所から氷神先生が消えてすぐに、煙草を持ったスキンヘッドの教師が現れ、そこで他の喫煙者と話し込んでいたのだが。
目の前で生徒に縋り付かれているのが見たことのある顔だと分かれば、新任教師的には助けに行かねばならない。
教育界の体育会系的ヒエラルキーは健在で、新任一年目ならよく知らぬ教師は全て先輩と思うべきである。
そこでこの39歳の新任教師がまだ若い氷神先生の元へと煙草を中断して走ることになったわけだ)
「大丈夫ですか、えーと……すみません私名前を覚えるのが苦手なものでして。お名前を拝見しても?」
(高校生くらいの女生徒さんに挨拶をしながら、教師にあるまじきことを述べる。とはいえいつにもなく柄の悪い眼で女生徒を見ていた。一応この地域の性質上、生徒がどんな飛び道具を持っているかわからなければ警戒もするものだ)
「国語科の御田山です。何かされませんでしたかな?」
(煙草を吸ってきたばかりなのが丸わかりの副流煙の匂いをまとわせながら、じっと二人を交互に見る)
(2018/06/24 01:23:11)
(修正 2018/06/24 01:26:04)
-
羽鳥 エリィ
>
「そっか、お姉さん結構丈夫だね。それじゃあもう少し……と言いたい所なんだけど、今はとりあえずこれでしいかな。それに仲良くなってからの方が一杯吸えるんだぁ。」
際限なく吸えると言う物でもないらしい。
さらに能力の説明を続ける。
「心の距離が近いほど、接触面積が広いほど、一杯、効率よく……例えば、裸で抱き合ったり、ちゅーしたり、とか?」
教師だという事は知らずとも年上だという事は分かっている。
にもかかわらずからかうような口調で言って笑った。
一方通行ではあるが、心の距離は大分近くしようとしている様である。
と、一方的に仲良く話している最中に一人のスキンヘッドが現れた。
睨まれても動じる風も無い。
怖がっていないのは脅威を感じないからではなく、ただひたすらに暢気だからであるのだが。
「……わぁ、先生なの?こんにちはー。ちょっとスキンシップしてただけー。」
やはりにっこり笑って挨拶。
タバコの臭いは、既に先客から漂う物で慣れてしまっていた。
(2018/06/24 01:33:02)
-
氷神 冬華
>
ふーん……仲良くなってからねぇ……。ぶっ……はっ、裸の必要無いでしょ?!
(理屈はなんとなく理解したけれど、急にそんな事を言われたらちょっとびっくりしてしまうのは仕方の無いことだと思うのよね……。ニコニコしている割にやっぱ強かだわこの子。)
ちょっとアンタ何しに……?
(なんて、動揺しているところに不意に投げかけられる男の声に、思わず割って入ったところではた、と動きを止める。今なんと?)
へ?えーと、国語科の御田山先生……?
(ぐぎぎ、と御田山先生に向けた怪訝な表情を徐々にエリィの方に向けていく。いや、名前はどっかの学校で見た記憶があるんだけれど。べつになんかやましいところがあるわけでもないんだけれど。やっぱりこう、強気に出た手前引っ込めるのが難しいの。女心とかそういう事ではなく。)
そ、そうそう!スキンシップスキンシップ!
(私達仲良しでーす!と言わんばかりに腕を組んで中の良さを御田山先生にアピールしておきたい、視線を合わせないまま。)
(2018/06/24 01:42:19)
(修正 2018/06/24 01:46:57)
-
御田山 亮
>
「どうやら遅かったようですな。まあ中学高校生はそっちの話が好きなのはわかっちゃいますが。先生が相手でもセクハラになっちまいますからね。その手の発言は今時」
(耳ざとく聞こえてきた「裸で抱き合う」だとか「ちゅー」だとか、それこそ浅草の映画館で日活のロマンポルノでも見てろというべき話題には、いつもの調子で受け流す。
まあ周防正行なんかもピンク映画出身であれはあれで面白いんですがと付け加えたくなる部分はあるのだが。
生徒のシモの話にいちいち反応していてはこの職業は務まらないのだ。
しかし相手がただの高校生とわかれば警戒もある程度は収まりますな)
「ほほう……いやー、まずいですよ氷神先生。今じゃ過剰なスキンシップも教師が強要したとなれば保護者がなにいうか。
いや、まあ私は見てみぬふりをしていたってことにしてもいいんですけど」
(心配して走って来た手前、憐みの視線を氷神先生に向ける。いるんですよなぁ、教師ってフラストレーション貯めてる人が……とスキンヘッド男の表情が雄弁に語っていた)
「双方合意の上であればこちらは知ったこっちゃないって話ですが……なるほどね」
(とはいえ少し困った顔をしているのも事実。報告はしないまでも厄介ごとに手を突っ込んでそうな気配を感じれば、ようやく堅気の仕事についた身としては保身を考え出すのも無理のない話だ)
(2018/06/24 01:47:41)
-
羽鳥 エリィ
>
「服越しでもやっぱりちょっと効率落ちるんだよねぇ。それに裸の方が仲良しって感じ、しない?」
びっくりして慌ててくれると言うのは見ててとても楽しい。
もう一押ししてしまうのも仕方のないことだろう。
実際に試してみた様な事さえ言ってしまう。
「へへー、スキンシップー。仲良き事はー、美しきかなー。」
腕を組んでくる女講師をごく自然に受け入れ、頭もそちらへ傾けて仲良しアピールに加わる。
身長が同じくらいなので髪の毛が触れ合うくらいの距離感である。
「全然強要してないしー、寧ろ私から行ったしー。なんだったら先生も混ざるー?」
タバコの臭い漂うスキンヘッドにもそんな事を言った。
そう言えば手を引くだろう、などと言う様な駆け引き的な考えは全く無い。
本当に混ざってきたなら受け入れてしまおうという意思が伺える口調である。
「まぁちょっとふらーっとしたのを助けてもらった感じだよね。スポドリも奢ってくれるってー。さすがお姉さん!」
どう思われているか、なんてどこ吹く風。
ぽやぽやとかへらへらといった表現がぴったりな表情と声色であった。
(2018/06/24 01:56:33)
-
システム
>
氷神 冬華(*.*.*.*)さんがブラウザ又は回線の問題で退室しました
(2018/06/24 02:08:21)
-
システム
>
氷神 冬華(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/24 02:08:23)
-
氷神 冬華
>
あー、それはなんていうか仲良しって言うよりなんかの階段を5、6段ほど駆け上がっちゃってるような気がするわねー……。
(多分、彼女もふざけてるわけでもないが、本気で言ってる訳じゃないだろう……と踏んで返す言葉は少しばかり冷静になった。ま、そんな事になるのはよっぽどの事だろうし……?)
いやセクハラって……わああ!この人知らない体で行きたい感じ出したのに思いっきり名前呼んだよ!?信じられる?あ、すみません。反省してます……。
(つい反射的に年上の教師だということを忘れてツッコミを入れてしまった。自分の性分を呪いつつ、エリィと腕を組んで項垂れるように揺れる)
ん、まあ実際そんなところなんだけど……。ホント、ちゃっかりしてるのね。わかったわ。実際、ちょっと心配だし。奢りついでに家の近くまで送るわ。
はい、御田山先生、見なかった事にしていただければ……。
(御田山先生からできるだけ離れたかった(恥ずかしいので)こともあり、エリィの提案に乗っかることにして。組んだ手をつなぎ直して帰る事にしたい、しましょう。)
【というわけで此方はこんな感じで締めようと思います!お二人ともお疲れ様でした!】
(2018/06/24 02:14:37)
-
御田山 亮
>
【はい、ではこちらも〆ロール打って終わりにしますかな。ありがとうございました。】
(2018/06/24 02:15:09)
-
氷神 冬華
>
【ではロールを待って退室しますねー。】
(2018/06/24 02:17:18)
-
御田山 亮
>
「世間じゃジェンダーフリーだとかいいますけど女性教師が女生徒に触るのと男性教師が女生徒に触るのじゃ天と地の差がありますからね。混ざれといわれてもご遠慮願いますとしか思いませんね」
(教師としてこの手の誘惑は初めてだったからこそ、笑いながら受け流す余裕がスキンヘッドにはあった。
そこで本気っぽさの中に幼さを感じてしまうほど、上から目線のしゃべり方をしていたことに気が付く。
そこで少し膝を折って低い姿勢となり、女生徒を見上げる形になった)
「ま、女を武器にするのは10年早いと思ってもらいたいもんですな……」
「あと氷神先生、失礼しました……」
(年下とはいえヒエラルキー的には下な彼としては素直にゲザる他なかったのである。
しかし氷神先生が離れるとこちらもやれやれと首を振り)
「こちらとしてはなんかの事件の最後の目撃者にでもされなきゃなんでもいいっちゃいいんですよ。気をつけてくださいねお二人とも……」
(教師らしくない物腰の礼を入れつつ、さっと二人に背を向ければ、別れの挨拶は省略してこちらも喫煙所に……)
(2018/06/24 02:18:51)
-
御田山 亮
>
【ではこちらもこれにて、二人ともありがとうございました】
(2018/06/24 02:20:32)
-
羽鳥 エリィ
>
「えー、私は氷神ちゃんと仲良しってバラされてもいいんだけどなー。」
二人の関係性はおおむね把握したものの、余計な一言を付け加えておく事は忘れない。
嫌がらせのつもりは無いのだが、ついつい茶化してしまうのであった。
「んー、私もまだまだかぁ。そこそこイケてると思ってたんだけど……なんてね。」
冗談とも本気とも付かない口調でいいながら少しスカートの裾を摘まんで見せたりして。
結局の所口調や振る舞いで色気と言うものは吹っ飛んでしまう人間ではある。
「わぁ、ほんとに奢ってくれちゃう?お見送りつきとか嬉しいなー。じゃあ行こー!先生もさよーならー、お気をつけてねー?」
手を繋ぎなおして二人して去っていく。
すっかり元気を取り戻して大きく手を振る姿は小学生の下校途中見たいでもあった。
その道すがら一方的に色んな話なんかしながら……という事もあったりして、結局家まで送ってもらったのだった。
【という事でこんな感じで。本日はお付き合いありがとうございました。】
(2018/06/24 02:23:42)
-
氷神 冬華
>
【ありがとうございましたー!】
(2018/06/24 02:24:18)
-
システム
>
氷神 冬華(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/24 02:24:31)
-
システム
>
羽鳥 エリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/24 02:24:39)
-
御田山 亮
>
【ありがとうございました】
(2018/06/24 02:24:41)
-
システム
>
御田山 亮(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/24 02:24:45)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/24 23:06:08)
-
宮藤 つかさ
>
【迫りくる月曜日のせいで長居できなそうですが、かるーく待機してみます】
(2018/06/24 23:06:55)
-
宮藤 つかさ
>
シーン表→大当たり!:あなたは大当たりを引いた。くじ引きか、福引きか、当たり付きのアイスや、ロシアンルーレット的な大当たりか、とにかく大当たりだ。何がどのように当たったのかは自由に決めてよい。
(2018/06/24 23:07:26)
-
宮藤 つかさ
>
んー……で、こっちの術式が……んん? あれぇー? なんでこうなってんの?
(近所のコンビニでお菓子と飲み物を買いながら、魔術体系基礎理論の電子テキストを広げてうんうん唸る。
こちとら魔法なんてからっきしなのに、基礎課程だからって受けさせるのやめて欲しいわよね。
なんか後ろからお客様ー!って呼び止める声がするんだけど、人の勉強の邪魔をしないでほしい。
歩きながらテキストを広げる方がどうかと思わないでもないけど、試験前の時期だししょうがない)
いや、さっきから煩い……え? なに? なんか当たってた?
(あまりにしつこいものだから立ち止まって話を聞くと、なんでも一等大当たりだとか何とか。
特に気にしてなかったけど何かくじ引きのキャンペーン中だったらしい。
まぁどうせ当たっても大したものじゃないんでしょうけど。
1-3:遊興施設のチケットとか無難な 4-5:マスコットグッズ系 6:新型ホバーバイクみたいな)
(2018/06/24 23:16:54)
-
宮藤 つかさ
>
1d6 = (1) = 1
(2018/06/24 23:17:01)
-
システム
>
シノ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/24 23:19:03)
-
宮藤 つかさ
>
え、マジで? はー、そんなの当たるんだ?
てっきり廃棄直前のジュースとかお菓子くらいしか当たらないもんだとばかり……
(店員に渡されたのは学園都市で一番大きな遊園地のペアチケット。
いくら一等とはいえ、コンビニのくじ引きとしては意外な景品にちょっと目を丸くする。
しかしペアチケットか……ペアねぇ……ペアといえば……とかちょっと、メタ的にチラッと見ちゃうわけよね)
(2018/06/24 23:20:53)
(修正 2018/06/24 23:21:38)
-
システム
>
シノ(*.*.*.*)さんがブラウザ又は回線の問題で退室しました
(2018/06/24 23:24:24)
-
システム
>
シノ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/06/24 23:24:31)
-
シノ
>
ごしゅじん様ーっ!
(手に掲げた袋には、図書館で借りてきた魔術関連の書物。
ご主人様は魔術が苦手なので、得意な自分が役立ちそうな資料を
たくさん借りてきたのだ。 「魔力0でもできる!基礎魔術」とか
「オライリー基礎魔術」とかそういった類のものだ。)
ごしゅじん様、何かあったんですか…? おおー、遊園地! すごいです!
(わー!ってぴょんぴょん飛び跳ねて全身で喜びを表す。
かつての人間だった面影などかけらもない、ただの狐耳幼女な動きであった。)
ご主人様、遊園地行くんですかっ!? お弁当用意しますか? いつ行きますか?
(ふすふすと鼻息を荒くしながら、飛びつくようにして大好きなご主人様に体を擦り寄せる。
3本のフカフカの尻尾を揺らしながら、ものすごくキラキラした芽で見上げて。)
(2018/06/24 23:28:16)
-
宮藤 つかさ
>
はいはーい、シノちゃん元気ねー?
うん、私もこんなの当たると思ってたんだけどねー……おぉ、シノちゃんめっちゃ乗り気ね!?
(すっかり使い魔メイドになってしまったシノちゃんの声を聞くと、軽く片手を上げながらコンビニを出てきて。
鼻息荒く飛びついてくるシノちゃんを体で受け止めつつ、軽く頭をなでなでと)
そうねー、シノちゃんが行きたいなら行ってもいいけどー。
どうしよっかなー? シノちゃん、ちゃんと良い子にできるかなー? 他の子誘ってみよっかなー?
(遊園地のペアチケットと聞いて真っ先に思いついたんだから、行きたくないわけわないんだけど。
こう素直に乗り気になってると、ちょっと意地悪もしたくなるというもので。
わざーとらしく勿体つけて、ちょうどこう、シノちゃんの手が絶妙に届かないくらいの高さでペアチケットをひらひらさせてみたりして)
(2018/06/24 23:36:38)
-
シノ
>
えへへー、ごしゅじん様、ごしゅじん様…♡
(大好きなご主人様に甘えているだけで嬉しくて幸せでとろとろに顔がふやける。
さらに頭をなでてもらえると嬉しさはうなぎのぼりだ。
うっとりと目を細め、狐耳を伏せながら彼女の言葉に何度もうなずく。)
シノ、いい子に出来ますからぁ! あっ、あっ…! ごしゅじん様、いじわるしないでくださいー!
(ぴょこぴょこと飛び跳ねて、ひらひらと頭の上でアッピルするチケットに飛びつこうとする。
うまくいかないとわかると、そのままするりと体を動かして、ごしゅじん様にしっかりと抱きついた。)
ごしゅじん様がほかの子誘ったら…シノ、ごしゅじん様にいっぱいいっぱい大好きってしちゃいますよ…?
「もうシノちゃんと行くしか無い」って言うまで、いっぱいいっぱいこうしちゃいます…♡
(そのまま、体温が高くて柔らかい、幼い体をぐりぐりと彼女に押し付ける。
3本の尻尾を相手の足に絡めるように動かしながら、ほっぺたを彼女のお腹あたりにぐりぐり押し付けて。)
(2018/06/24 23:52:53)
-
宮藤 つかさ
>
えぇー? ほんとにぃー? あはは、ほーんと甘えん坊なんだから……
(ひとしきりシノちゃんをからかっていると、そのまま抱き着いてくるもんだから、苦笑してその様子を眺める。
そのまま、チケットをポケットにしまうと、立ち止まってよしよしって軽く抱き返してあげて)
……って、そこまで!? おーけいシノちゃん、時に落ち着いて? ほら、天下の往来だしね?
そんなワガママ言う悪い子は連れてってあげないわよー?
(少し慌てはするものの、ほれほれ、とシノちゃんのほっぺを指で摘んでむいーって軽く引っ張ってみたり。
夜魔やばいわ……実力行使の手段が爛れすぎてるわ……っていう若干引き気味な内心と、
そこまですごいことされたらどうなっちゃうんだろうっていう興味が綱引きを始めていた)
(2018/06/25 00:04:50)
-
シノ
>
ごしゅじん様、いーにおい…柔らかい、好きぃ…♡ シノ、最近、こうしてると…ドキドキしてきて……♡
(トロ顔でぎゅっと抱きついたまま、甘くとろけきった声色で呼びかける。 優しくなでてもらって
ますます強く甘えようとするも、ほっぺたを引っ張られて正気に戻った。)
っひゃい…! ご、ごめんなさい、ごしゅじん様…シノ、最近、なんかドキドキしてくると、
お腹の奥がきゅーって熱くなって、よくわかんなくなっちゃって…。
(ただでさえ小さな体をさらに小さくしながら頭を下げる。
大事なのはご主人様であって、わがまましたりなんだりするのが目的ではないのだ。)
それにしても、その遊園地ってどんなところなんですか? シノ、最近そういうのに行ったこと全然ないんです。
(チケットを配っている所にどんな設備があるのかはちょっと気になる。
気を取り直してご主人様にといかけて。)
(2018/06/25 00:12:45)
-
宮藤 つかさ
>
あーもう可愛いなぁ……はい、分かればよろしい♪
(甘えてくるシノちゃんへの感想がダダ漏れになりながらも、大人しく従うようであれば満足げに。
縮こまってるシノちゃんをぎゅーっと抱きしめてなでくりなでくり。
それにしてもこれは夜魔の中でも結構な爛れっぷりなのでは……ひょっとして餌の与えすぎとか……?
前より尻尾も増えてるし……これ9本になったらとんでもないことが起こったりするのかしらね)
え、そっから!? っていうか知らないで行きたいって言ってたの!?
そうねー、大型のアトラクションを集めたような……ジェットコースターとか定番だけど、こんな感じの?
(はい、と携帯端末からホログラムモニタを出すと、超大型遊園地の情報が立体的に表示される。
絶叫マシンだけでも結構な数があるけど、メリーゴーランドやコーヒーカップみたいなものや、
観覧車やお化け屋敷、果てはビーチの波を模したプールとか、ウォータースライダーとか、
体感型映画館まで併設されていたりして。
およそそれっぽい関連施設は全部揃ってるんじゃないかしら)
(2018/06/25 00:25:44)
-
シノ
>
えへへー、ごしゅじん様大好きです♡
(すきすきー!っていつもの調子に戻って、ごしゅじん様に頭をなでてもらってご満悦の表情。
3本の尻尾はゆらゆらと動いて、とっても嬉しい!という感情を顕にする。)
え、い、いや、遊園地はさすがに知ってますけど! その、一人でいくこともなければそんなに興味もなくて、
なんていうか実際に行ったことはないみたいなところで…行けるのかなーって思ったら嬉しくなってですね!
(優しく説明してくれるごしゅじん様に大慌てで弁明する。 かつて人間として暮らしていたので
常識があるということを必死にアピール。 とはいえ、見せてもらったものをみるとぽかんと口を開けるのでした。)
はああー、すごいですねこれ…すごい…もしかして遊園地ってすごい場所なのでは…?
プールとか映画館とか、シノのしってた遊園地と全然ちがいます!
(パンフレットにあった内容を見ると遊園地には最新設備が記載されていた。
古いイメージを完全に払拭するような出来に、思わず唖然とする。 すごい。
わかりを得た…的な神妙な顔つきで頷いてから、ごしゅじん様を見やるのでした。)
(2018/06/25 00:38:25)
-
宮藤 つかさ
>
あ、知ってはいるのねー……ああ、そういう……
(そういえばこの子って元の人間だった頃……おっさんだった頃でも研究バカで浮世離れしてたっけ……
なんて事を久しぶりに思い出してちょっと残念な気分に。
もはやそれを思い出してもぜんぜん罪悪感の湧いてこない自分が怖い)
シノちゃんって絶叫マシンとかイケる口? あーでも、夏も近いしプールってのもありかな?
(連れていくの行かないのでからかっていたけど、実際シノちゃんを連れて行くのは私の中ではもはや確定していた。
併設されているだけあって水着のままで乗れるアトラクションもちらほらあるみたいだし、夏の暑さを吹き飛ばすようなプールでイチャイチャするのもいいかなぁ、なんて考えたりして。
もちろん、シノちゃんの水着選びに手を抜くつもりもなく、脳内ではすごい勢いでシノちゃんを着せ替えてたり)
っていうかー……遊園地に行けるのが嬉しいんじゃなくて、私と行けるのが嬉しいんでしょ?
ご主事様とデート♡ みたいな?
(ちょっと悪戯っぽいにひひ顔でシノちゃんの顔を覗き込んで。
隙があるようなら、不意打ち気味にほっぺにちゅっと軽くキスしてみようと)
(2018/06/25 00:48:53)
-
シノ
>
だからだからっ、遊園地行ってみたくて、それで嬉しいなって…!
(ぴょこぴょこと小さく飛び跳ねながら大はしゃぎする様は、まさしく幼女。
もちろん自分が意識してそういった行動をとっているわけではないのだが。)
絶叫マシン…乗ったことないです。 プールは学校とかではありましたけど…。
(どんなところなんだろう。 わざわざ尋ねられるってことは、遊園地のプールは
すごい場所なんじゃなかろうかと想像が膨らむ。 そうしているうちに彼女が
じっと自分を見ているので、多分お着替えについて考えているのだろうなと直感した。)
あのあの、遊園地も嬉しいですけど、ごしゅじん様と一緒にいけるのが、うれし、あ、ぁぁ…♡
(ふいうちにちゅーされただけで、小さく声が溢れる。 ぶるりと体が震え、恍惚の表情。
瞳に妖しい光が宿ったかと思うと、そっと体を寄せて。)
ごしゅじん様、ごしゅじん様ぁ…♡ シノも、ごしゅじん様にちゅーしたいっ…♡
さっきちゅーしてくれたんですもん、シノもしたいです…♡
(再びスイッチが入ってしまったと言わんばかりの態度で迫る。
3本の尻尾を左右に揺らしながら、上目遣いでおねだりして。)
(2018/06/25 01:01:18)
-
宮藤 つかさ
>
まぁ乗ってみないとわかんないかーって、学校て……学校て……!
(あの古典的なジェットコースターの登り中の緊張感とか、初っ端の下り坂直前の不安感とか、
いざ走り出した瞬間の浮遊感とか、口で説明するのはちょっとばかり難しい。
さらに言えば、私自身がジェットコースターも顔負けな立体機動ができちゃうもんだから、
個人的にそこまで思い入れがあるわけでもなく。
なるほどスクール水着……そういうのもあるのか……とか脳裏でシノちゃんのスク水を想像したら
ある意味似合いすぎてて、笑いを堪えてぷるぷるしちゃうのよね)
はい、素直でよろしい♪ ってもー、シノちゃんすぐおねだりしてー……
ちょっとだけだからねー?
(とはいえ自分から挑発した手前だとか、お預けばっかりも可哀想かな、なんて思ったりして。
ほら、とシノちゃんを抱き寄せて、自分のほっぺを差し出すんだけど。
唇が近付いてくるならタイミングを合わせて顔だけ振り向いて、その唇を奪ってしまうつもりで)
(2018/06/25 01:13:19)
-
シノ
>
えっ、だって学校って水泳の授業ありませんでした…?シノのいた学校がおかしいのかな…。
(ものすごい勢いでぷるぷるしてるごしゅじん様をみて心配そうな表情でつぶやく。
なにしろこの姿になってしまったのは最近のことで、自分が学生だったときは当然男だったわけで…。
ただのショートパンツみたいなやつだという認識しかないのだ。 よもやスク水(女の子用)とか、
女の子用水着のことなんか考えられるわけもないのである。)
はーい、ちょっとだけ、ちょっとだけぇ♡ んーっ…♡
(やさしいご主人様のOKに両手を上げて大はしゃぎ。 抱き寄せてもらうと、
さっきのお返しとばかりの相手のお口を狙ってちゅーしようと顔を近づけて…)
んう、ぅ――♡
(突如唇を奪われてしまって、すっかりとろけきった声を上げてしまうのでした。)
(2018/06/25 01:25:30)
-
宮藤 つかさ
>
あれっ? ……んっ、むぅ──♡ ……ちゅっ、んぅ♡ はぁー……ごちそうさま♪
(ほっぺを差し出したらナチュラルに唇を狙ってくる夜魔っぷりにはやや面食らうものの、
唇が触れ合うと、シノちゃんの後頭部に手を添えて舌を絡めてシノちゃんの口内を遠慮なく味わって。
ちょっとこっちも気分出てきちゃうけど我慢我慢。
つぅ……と銀糸を引きながら唇を離すと、にこーっと笑顔で)
とりあえずー、今度シノちゃんの水着買いに行きましょっか。
このままだと男子用の短パン水着とか持ち出しかねないしね?
きっと水着のシノちゃんも可愛いんだろうなー、私もメロメロになっちゃうんだろうなー
(蕩けたシノちゃんを撫でながらにこにこと、棒読み気味にシノちゃんのやる気を煽ってみようと。
でも短パン水着のシノちゃんっていうのも、それはそれで……いやいや落ち着け私。
言ってから気付いたけど、シノちゃんが可愛い水着着てたら別に普通にメロメロにされる気がした。まぁいいか)
(2018/06/25 01:39:49)
-
宮藤 つかさ
>
【次くらいで〆にしようかと!】
(2018/06/25 01:39:58)
-
シノ
>
んぅ――♡ っふ、んっ、んんっ、うぅー…っ、っ……♡
(お口にちゅーされるというまさかの反撃に反射的に顔を離しそうになるけれど、
その時には頭を優しく抱かれていた。 たっぷりと口内をごしゅじん様の舌が
動き回り、その度に頭の中が真っ白になるようなショックが全身を貫く。)
っはーっ、ふぁ、ぁぁ……♡ っはーっ、はひ、っひゃひ、ぃ……♡
(唇が離れてもなお、全身を押そう快楽の痙攣は収まるわけがない。
ご満悦な表情のごしゅじん様に対して、気が抜けきった表情で
小さくうなずくしかできない。)
はひ、お買い物、おかいものいくの楽しみぃ、ですっ…♡
ごしゅじん様、水着…水着…? あれぇ、シノ、よくわかんない、です…♡
(ふにゃふにゃととろけきった頭では、ごしゅじん様の言葉を理解しきれなかった。
力が抜けてふにゃふにゃになった体を彼女に預けながら、うっとりと目を細める。
たぶんこのあと、水着を買いに行って大変なことになるのは心のどこかで
わかってはいるが、抗い切ることはできなかったのでした。)
【了解でっす!こちらはこんなかんじで!】
(2018/06/25 01:48:33)
-
宮藤 つかさ
>
あー、ちょっとやりすぎたかな……?
(前後不覚な感じになっちゃってるシノちゃんを見て若干の反省はあるものの、まぁ仕方ないわよね。
なんとなくこうなる気もしてたけど、我慢するのもさせるのも、体に良くないしね、うん)
ちょっと、シノちゃん? ちゃんと自分の足で……まぁいっか。
……ふふー、どんな水着を着せちゃおうかしらねー?
(体を預けられるままにシノちゃんをお姫様抱っこして、苦笑しながら歩き出す。
どんな水着を着せてどんな風に可愛がってあげようか。。
可愛いと思ったの全部買ったりとか、着せ替えながらあんなことやこんなことや、
はたまた……とかなんとか。すっかり夜魔に毒されたノリになってしまっているのだった)
(2018/06/25 02:02:02)
-
宮藤 つかさ
>
【ではこちらもこれで〆ということで、ありがとうございました!また遊びましょう、お疲れ様でしたー!】
(2018/06/25 02:02:30)
-
シノ
>
【ありがとうございました、ぜひまた遊んでくださいー!ではでは!】
(2018/06/25 02:02:49)
-
システム
>
シノ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/25 02:02:52)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/06/25 02:02:54)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/01 20:21:06)
-
宮藤 つかさ
>
シーン表→ショッピングモール:ここは巨大なショッピングモール、大抵のものはここで揃う。買い物や飲食、その他の用事で来てもよいし、モールで何か事件が起きているのかもしれない。
(2018/07/01 20:21:16)
-
宮藤 つかさ
>
はー…、もうすっかり夏って感じよねー……
(ぶらりと立ち寄ったショッピングモールの様相に感嘆しながら歩く。
そういえばもう梅雨が明けたとか言ってたっけ。気が早いったらないけど。
もちろん、梅雨が続くよりは全然いいと思うけど)
商魂たくましいにも程があるっていうか……
(夏のファッションだったり水着だったり、夏のメニューやらのキャンペーンを展開してて
梅雨明け直後だってのに気の早い事といったらない。
と、ここに来た理由はといえば……
1-3:ウィンドウショッピング 4-5:水着とか 6:実は事件が)
(2018/07/01 20:30:19)
-
宮藤 つかさ
>
1d6 = (1) = 1
(2018/07/01 20:30:23)
-
宮藤 つかさ
>
(別になんて事はない、学校の友人と一緒に適当に遊び来たっていうだけで)
「でさー、今年の水着はさー」
「あーいいよねー大きい人はさー」
「で、つかさくんはどんな水着にするんだね? ん?」
うっわ、そのスケベオヤジみたいなジェスチャーやめなさいってば。
別に水着買いに来たわけでも……っていうかアンタそんなキャラじゃないでしょ!
(わざとらしく手をワキワキさせてる友人にツッコミを入れてやる。
とかなんとか、他愛のないやり取りをしていて。こういう無為な時間は嫌いじゃない)
(2018/07/01 20:35:25)
-
宮藤 つかさ
>
「なにさー、そんなおっさんをあしらうのは慣れっこなんでしょ?」
何が悲しくてこんなところでまでおっさんエミュを相手にせにゃならんのよ。
「まぁ気持ちは分かるよねー、無駄に揉んでやりたくなる大きさっていうか?」
ああいうのは実験の時だけで充分だし……こらこら揉むな揉むなー?
(後ろから脇の下を通して鷲掴みにしてくる手を呆れながらタップタップ。
こんなじゃれ合いも外だったら暑苦しいからって振り払うところなんだけどね。
と、不意に視界の隅の雑貨屋に、古典的なガチャガチャする景品ゲームが目に留まる。
正確にはそのラインナップにだけど)
……おぉ? ……新バージョンだと……!?
(2018/07/01 20:47:57)
-
宮藤 つかさ
>
(つぶらな瞳がキュートなペン十郎キーホルダーの新バージョン。
気取ってグラサンかけてるくせにズリ落ちてて超かわいいんだけど。
ちょっとかわいすぎない? いやかわいくないわけがないわよね、うん。
これはちょっと、一刻も早く手に入れねば。そう思って立ち止まり)
ねえ、ちょっと。
「あー、また始まっちゃったかー。ホント好きだよねーアレ」
「ガチで目の色変わりすぎるからすぐ分かっちゃうわ」
「わかったわかった皆まで言うな、気が済んだら連絡入れてね?」
……恩に着るわ。
(友達も慣れた様子で送り出してくれるもんだから、戦場に向かう兵士もかくやって感じでキリッと。
颯爽と雑貨屋の景品ゲームへと歩みを進める)
(2018/07/01 21:00:45)
-
宮藤 つかさ
>
よぉし、待ってなさいよー、絶対手に入れてやるから!
(ガチャガチャマシンの前にしゃがみ込んで電子マネーのカードを翳すと、
ちゃりんちゃりんって音と共に残高が引かれていく。
なぁに、こんな小さいマシンなんていくらでも空っぽにできるんだから気にもしない)
今日は何回で引けるかしらね……っとぉ?
(カチッとロックが外れる音がして、ドアノブみたいなハンドルが回せるようになると、
気合を入れて真剣な面持ちでハンドルをガチャガチャっと。ころころガコンって感じでカプセルが出てくる。
やっぱりこういう古典的なギミックで回すのって気分出るわよね。
1:一発で引けた 2-5:出るまで回す 6:空になるまで回しても出ない)
(2018/07/01 21:11:44)
-
宮藤 つかさ
>
1d6 = (5) = 5
(2018/07/01 21:11:49)
-
宮藤 つかさ
>
(5d10回で)
(2018/07/01 21:12:19)
-
宮藤 つかさ
>
5d10 = (3 + 9 + 2 + 4 + 8) = 26
(2018/07/01 21:12:29)
-
宮藤 つかさ
>
あはは、まぁさすがに一発じゃ出ないわよねー、うん、知ってた知ってた。
(カポッとカプセルを開けると、既に持ってるバージョンというかプレーンだった。
プレーンもやっぱり可愛いなぁ。でも申し訳ないけど今日のお目当てはアンタじゃないのよねー)
(2018/07/01 21:18:56)
-
宮藤 つかさ
>
(十数分後、カプセルの山を尻目に黙々とガチャガチャを回し続ける女子中学生の姿が、そこにはあった)
……いやぁ、そろそろ出ても良くない?
(っていうか私だった。さすがに1回じゃ無理だと思ってたけどもう結構回したわよねこれ。
残りのカプセルも目に見えて少なくなってきてるんだけど。
まぁ空になるまで回してやればいいか、と。20数回目のチャレンジのカプセルを開けて)
はいはいどうせまたプレーンなん……きたぁー!
(きた!新バージョンきた!これでかつる!みたいなテンションで思い切り立ち上がっちゃうわよね。
いい加減に覚悟を決めようなんて思ってたところで不意打ち気味に来たもんだから、
5点くらい入りそうなガッツポーズもしようってものよ)
(2018/07/01 21:30:27)
-
システム
>
羽鳥 エリィ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/01 21:35:25)
-
羽鳥 エリィ
>
【はじめまして、短時間ですがちょっとお邪魔してもよろしい感じでしょうか?】
(2018/07/01 21:35:57)
-
宮藤 つかさ
>
【はーいこんばんわ!もちろんどうぞどうぞー!】
(2018/07/01 21:36:10)
-
羽鳥 エリィ
>
【ちょっと修正中です…】
(2018/07/01 21:36:37)
(修正 2018/07/01 21:37:03)
-
宮藤 つかさ
>
【大丈夫ですよ、ごゆっくりー】
(2018/07/01 21:37:19)
-
羽鳥 エリィ
>
わわっ……
(夏の日中は苦手だ。
暑さもだが、強い直射日光が肌と目に応える。
それ故にショッピングモール。
友達と一緒、と言うわけでもないが一人でも平気。
ただ屋内で涼めれば、と当てもなくぶらぶらしていた所、突然大声を上げて立ち上がる少女の姿にちょっとびっくり。
こちらも思わず声を上げて立ち止まってしまう。
カプセルの山にもう一回びっくりしたりはするが、好奇心の方がそれに勝った。)
へー、それってレアもの?
(ひょい、と覗き込む。
まるで知り合いかのような気安い言葉。
こっちを見てくれるならば、にこっと笑顔を向けて見せたりして。)
(2018/07/01 21:44:07)
-
宮藤 つかさ
>
やーんもー、超可愛いー♪ めちゃくちゃ可愛がってやるんだからー……ハッ!
(新バージョンのペン十郎を頭上に掲げたり胸に抱えたり頬ずりしたり、ちょっと大きすぎるリアクションをしてたら不意に声をかけられてピタッと止まる。
ついでに店の奥から店員さんが可哀想なものを見るような心配そうな視線でこっちを見てた。
慌てて咳払いをしてから居住まいを正して)
ん? うん、そうよー、ホントは明日から出る筈のバージョンだからね、めっちゃレアよ!
(少なくとも今この瞬間は。正規の発売日後はそれほどレアでも無くなるかもしれないけど。
それはそれ、これはこれ。自慢げにペン十郎のキーホルダーを女子の前にぶらさげてふりふり。
欲しいって言ってもあげないけど、なんて言いそうな感じでドヤァァァって顔になってる)
(2018/07/01 21:49:00)
-
羽鳥 エリィ
>
ほーほー、それは強運の持ち主……って程でも無いか。
でもいいねー、かわいいかわいい。
その制服は……あそこの中学のかな?
学校で流行ってるの?そのペンギン。
(見た事はあるけど集めるほど好きな訳でもない、かと言って喜んでいる少女に水を差したい訳でもない。
そんな感じの相槌を返したりしつつ。)
いいよねペンギンって、何か涼しそうで。
まぁ本物は寒くて仕方ないんだろうなって気はするけど。
私も一回回してみようかな?
そのレアものはどのくらいの確率で出るんだろうねぇ。
(2018/07/01 21:56:16)
-
宮藤 つかさ
>
運なんて愛の力でどうとでもなるのよ。
うん、星城中。まぁ流行ってるわけじゃないけど……
(どころか自分以外で集めてる人知らないけど。ちょっと表情に影が差すかもしれない。
何はともあれ、残り25個ペン十郎(旧バージョン)をどうしてくれようか。
思案しながら、空のカプセルを片付けながら、受け答え)
んー、確率知らないけど、私はえーっと……26回目ね!
お姉さんは高校生っぽいけど? もしかしてペン十郎好き?
(25個のペン十郎はとりあえずドサッとガチャガチャマシンの脇にかけてあった持ち帰り用のビニール袋に入れて置いて。
ほら、と長く苦しい戦いの傷跡を示してみせる。
もしやこんなところに同志が? なんて期待に満ちた視線で尋ねてみる)
(2018/07/01 22:05:07)
-
羽鳥 エリィ
>
愛かぁ、いいねぇ愛。
私も時々愛を頂いて生きてるからね。
(うんうん、と何か分かったような事を言う。)
そーなんだ、君ってば一杯回してるから流行ってるのかと思っちゃった。
ほら、被ったらトレードしたりさ。
……あぁ、でも自分一人で一杯集めるのも愛だよね、愛!
(少し翳った表情を見てフォローを入れる。
コレクター的な感情も分からないでもないのだ。)
私の運じゃ一回で引けそうには無いかな……え?
うん……そうだなぁ、第一印象はいいかも。
ごめんね、あんまり詳しくなくて……でも誰かがその魅力を伝えてくれたら、好きになっちゃう……か、も?
(その視線には申し訳無さそうな表情で応える。
だがその言葉には若干の気を持たせて。
実際の所、この手のものに興味がない訳でもない。
財布から小銭を取り出して本当に回そうとしているのがその証拠である。)
どんなの出るかなぁ、オススメは?
って聞いてもそれが出る気はしないけど。
(2018/07/01 22:16:17)
-
宮藤 つかさ
>
そうそう、愛さえあれば大抵の事はなんとかなるってものよ!
(まぁ愛というかお金かけただけなんだけど。そういう事は気にしないでおきたい。
昔のスポーツ選手も誠意とは金額だって言ってたし)
あぁ……うん、知ってた……。いやうん、可愛いのは事実だしね!
こんな可愛い顔してるくせにやたら芸達者で色んなバージョンがあるのよ、ほらほら。それにアレよね、実は設定的には南極の流氷に乗って昼寝してたらいつの間にか帰れなくなっちゃって孤独な旅を続けてるっていうところも結構グッとくるのよね!
(知らないらしい事を聞いてちょっと諦めかけるんだけど、続く言葉には急にすごい早口でまくし立てていく。
プレーンのペン十郎とか南国ビーチパラソルバージョンとか、他にも野球やらサッカーやら色んな格好をしてたり、旧バージョンのペン十郎キーホルダーをがさごそと見せながら。一つ一つ解説するのも吝かじゃない勢いで)
初心者にオススメするのはやっぱりまぁプレーンよね、原点にして頂点! みたいな?
それに一番出やすいし?
(オススメを聞かれると5個くらい出たプレーンペン十郎の内の1つを手に取って、これね、って見せてあげる)
(2018/07/01 22:27:17)
-
羽鳥 エリィ
>
へぇー、そんな設定があるんだ……。
その語り口、やっぱり愛の為せる業だねぇ。
しかしほんと芸達者だなぁその子。
バスケとかもやるのかなぁ、私バスケ好きなんだよね。
(勢いのいい説明をきっちり受け止めていく。
自分から説明して欲しい素振りをしたのだから当然と言えば当然ではあるが。
ついでに質問も投げかけてみたりして。)
南極出身だけど日本人っぽい名前なのにも何か設定あるのかな?
オススメはプレーンって事で……何が出るかな、っと。
(コインを入れて回してみる。1d10で1ならレアもの、2~7ならプレーン、8~10でスポーツ的なもの)
(2018/07/01 22:36:21)
-
羽鳥 エリィ
>
1d10 = (3) = 3
(2018/07/01 22:36:46)
-
羽鳥 エリィ
>
んー、これはあれかな?オススメのプレーンかな?
残念、一発でレアなの引いて自慢したかったんだけどなぁ。
(にこにこしながらプレーンのやつを軽く振って見せたりする)
(2018/07/01 22:38:03)
-
宮藤 つかさ
>
ふふー、バスケもあるわよー? 何ならクリケットとかカバディとかでも。
そこに気付くとは、やはり天才か……ペン十郎っていうのは日本での名前で、色んな国の名前ついてるのよ。
英語だったらペンディとか、中国語だとなんだっけ、読めないけどこういう字(愛十企鵝)のとか?
(もうスポーツシリーズは大抵のものは出尽くしてるけど、バスケのユニフォーム姿でボールを頭上に掲げた感じの
ペン十郎バスケットボールバージョンを取り出して見せてみたり。
名前のことを聞かれると、感服した表情で、やっぱり早口で解説したり、携帯端末の画面に各国語の名前を表示してみせたりとか。
なお、別に日本以外で展開しているわけではない)
そうそう、この子がプレーン。可愛がってあげてね?
ついでにこれを機にいっぱい集めちゃお!
キーホルダー以外にもシャーペンとか缶バッヂとか、なんならぬいぐるみにクッションに抱きまくらまであるから!
(にひひ顔で、つんつんってプレーンのペン十郎を軽く突付いてみたりして。
ほらほら、って各種ペン十郎グッズをダイレクトマーケティングしていくのだった)
……あ、そうだ、お姉さん名前はー? 私は宮藤束咲。せっかくだからアドレス交換しよ?
(せっかく同志になるかもしれない人なんだし、仲良くなっておくに越したことはない。
そのまま携帯端末のアドレス交換機能をつけてお姉さんに向けて)
(2018/07/01 22:52:09)
-
羽鳥 エリィ
>
あ、バスケのかわいいね。
この手足でバスケできちゃうとかすごいよね、、私も頑張らないと。
でも私、カバディもクリケットもルール知らない……。
こんな所でペンギンに負けるなんて思いもしなかったよ、やるなこいつめ。
(自分で出したプレーンのペン十郎をまたも軽く振ってみる。)
あー、なるほど……意外と国際派だねぇ。
やっぱりペンギンなんてモチーフは世界でも人気あるのかな?
南極でファンが集まって聖誕祭やってたりして。
(各国の表記を見て感心する事しきり。
すっかり世界で展開していると思っているようだ。)
うん、鞄にでもつけておこうかな?
集めるのもやぶさかでは無いけど……一気に26回は引かないように自分を戒めておこうかな。
その中だと抱き枕が欲しいかも、出来たら180cmくらいあるのがいいんだけどな。
がっつり抱きつけちゃうし。
(その様子が微笑ましかったのか、くすくすと笑う。
グッズ購入に関しては前向きな姿勢を見せて。)
そっか、そういえば名乗って無かったね。
私はエリィ。羽鳥エリィ。
よろしくね、宮藤ちゃん。
(相手に習って携帯を操作しアドレスを交換。
すでにちゃん付けで呼ぶ辺り、一方的にはもう仲良くしているつもりの様であった。)
さてと、何だか新しい知識も得ちゃって頭も使ったし何か食べに行くかな……。
宮藤ちゃんはもうちょいガチャ回す?
それかお友達と待ち合わせとかかな?
(2018/07/01 23:06:24)
-
宮藤 つかさ
>
そうよー、こんなちんちくりんなのに意外にやるのよこいつ。
あはは、生誕祭はさすがに? どうせなら海外展開しちゃえば、きっとバカ売れするのに。
そしたらホントに生誕祭とか開けちゃったりして?
(こいつめ、って感じで揺れているペン十郎を指先で軽く小突いてみる。
続く言葉には、世界各国のファンが南極に集ってお祭り騒ぎとか想像してみて、あまりにバカバカしい光景だったものだからくすくすと笑っちゃうんだけど。)
あはは、別に私は26回引いても後悔してないけどねー?
あ、わかるわかる。寝てる時って何か抱っこしてると落ち着くのよねー。
(ちょっとドヤ顔で笑顔を合わせる。
抱きまくらの話には、うんうん、としみじみ頷いて見せて。
使い魔の女の子を抱っこして寝てるとかは言えないけど)
エリィさんね、うんうんよろしくね、ペン十郎もね。
んー、どうしよっかなー……んじゃせっかくだし、私も一緒していい?
(一応年上だしさん付けくらいはしておかないとね。
初めてペン十郎仲間ができたわけで、さっきまで一緒に遊んでいた友達と合流するかはちょっと悩む。
まぁ待ち合わせというわけでもなし、軽くおやつ食べるくらいならバチは当たらないわよね。
ちょっと悩んで、ついでにペン十郎の魅力について熱く語ってやろうと思うのだった)
(2018/07/01 23:21:26)
-
宮藤 つかさ
>
【と、こんなところでこちらは〆って感じでいいでしょうかね?そちらの〆あればお待ちしてから落ちますね】
(2018/07/01 23:21:52)
-
羽鳥 エリィ
>
【はい、それではこちらの〆を打ちます。すみませんが少しお時間いただければと思います。】
(2018/07/01 23:22:41)
-
羽鳥 エリィ
>
南極は難しいかも知れないけど、どっかそれっぽい所で何かね。
出来たら楽しそうなんだけど。
その時のために外国語頑張っておかないとね、ふふ。
(やはり想像した光景はそんな感じで。
氷上でリアルペンギンを眺めながらはしゃぐのかなと思うと面白かった。)
私はちょっと、そこまでお金ないし……実家もお金持ちじゃないし、学生でもお金稼げる才能や技能のある人じゃないからさ。
あ、分かってくれる?
私は自分の身長以上の大きさのが好みなんだよね。
受け止めてくれる安心感と言うか……。
(相手の事情など露知らず、両手を広げて大きい方がいいアピールをする。
そりゃあ抱き枕が小さい女の子であればそれはそれで寝心地は良かったりするのかもしれないが、そう言う発想までには至らない。)
本名はもうちょっと長いんだけどね。
呼びやすそうだからエリィで通させてもらうよー。
あはは、ナンパ成功みたいになっちゃった。
今日は暑いし、アイスかなんかでいい?
ちょっとなら奢ってあげてもいいけど。
(普通の人に見えてすごく大食いな人がいたりするのがこの都市であったりする。
奢る前は予防線を張っておくのが得策、と言うのが持論であった。
この後一緒に何か食べながら、相手の時間が許す限りはペン十郎トークに耳を傾けるのであった。)
(2018/07/01 23:33:47)
-
羽鳥 エリィ
>
【それではこんな感じで。本日はお付き合いいただきありがとうございました。】
(2018/07/01 23:34:12)
-
宮藤 つかさ
>
【はーい、こちらこそありがとうございました!また遊びましょう、お疲れ様でした!】
(2018/07/01 23:34:30)
-
システム
>
羽鳥 エリィ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/01 23:34:47)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/01 23:34:51)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/03 23:33:45)
-
宮藤 つかさ
>
シーン表→遊園地:学生に人気の巨大な遊園地。大観覧車やジェットコースターを始めとして様々な遊戯施設がある。むしろ何でもある。あなたは遊園地に遊びに来てもよいし他の理由で来ていてもよい。
(2018/07/03 23:34:01)
-
宮藤 つかさ
>
【うーん、今はパスかな…】
(2018/07/03 23:34:50)
-
宮藤 つかさ
>
シーン表→大きな公園:大型の公園は老若男女、昼の間は様々な人が行き交う憩いの場だ。その広さから様々な屋外イベントが催される事もあるとか無いとか。今日はここで何があるだろうか。
(2018/07/03 23:34:52)
-
宮藤 つかさ
>
あっづぅー……
(大きな公園の広場、その木陰のベンチに座り、背もたれに体を預けてため息を一つ。
ジメジメした梅雨が明けたと思ったらこれだもの。この国って快適な季節短すぎない?)
なに、こっからもっと暑くなるとか本気で言ってるの? バカじゃないの?
(いくら制服が夏用の生地だろうと暑いものは暑い。というかたぶん裸でも暑いわよねこれ。
冬は重ね着すればなんとかなるけど、脱ぐには限度ってものがある。いや裸にはならないけど)
(2018/07/03 23:41:37)
-
宮藤 つかさ
>
そういや最近やってなかったわね……
(手には空になった缶ジュース。よいしょっと立ち上がると、近くの手頃なテーブルに歩み寄って)
まぁ私って天才だし? いきなりできるようになってても何も不思議は無いわよね?
(自分に言い聞かせるような事を言いながら、テーブルの上に空き缶を置くと、
再び木陰のベンチに戻ってどかっと腰を下ろす。
久しぶりに念動力の遠隔操作でも練習してみようか、なんて思い立ったわけで。
設定忘れてるわけじゃないわよ。って誰に何の言い訳してるんだろう)
(2018/07/03 23:47:16)
-
宮藤 つかさ
>
さて……と。イメージ、イメージ……
(軽く深呼吸してから、手を前方に翳して集中する。
思い浮かべるのは自分の手が伸びて、空き缶を掴むようなイメージ。
ゆっくり、ゆっくりと不可視の力場が伸びていき、過たず掴み取る)
…………よし、ここまではいいのよここまでは。
(たかが5メートルの距離を埋めるのに、ここまでで既に3分も経過してるんだから、
あんまり良いとは言えない気がするけど)
(2018/07/03 23:58:05)
-
宮藤 つかさ
>
問題はここから……うぅー……
(普段は自分の体の形の力場しか動かしていないから、気持ち悪さが半端ない。
私にとっては念動力は体の一部みたいな感覚なわけで。
この腕のような……なに? イカの足じゃあるまいしなんでこんな伸びてんの?
自分の腕がいきなり触手になったら誰だって気持ち悪いわよね?)
く……ぐぬぬ……
(そもそもこんな伸びきった、なんかこう、みょーんって感じの腕?なんて、
どう動かせばいいのかサッパリ分からないんだけど。
というかそもそも私の体ってどうやって動かしてたっけ?)
(2018/07/04 00:08:22)
-
宮藤 つかさ
>
これで……どうよ……っ!
(きっとこれ、腕だと思うからうまくいかないわけで。
腕じゃなくて、それこそ本当に触手が生えたとでも思えば……
ギリギリと歯を食いしばり、額から頬へ、頬から顎へと汗が垂れる)
…………思えるかバカ!
(ダメだったわ。そんな感覚が簡単に想像できるわけないじゃない。
空き缶はカキ゚ョッみたいなすごい変な音を立てて紙屑みたいに潰れている。
伸ばしていた筈の不可視の力場もかき消えていた)
(2018/07/04 00:17:46)
-
宮藤 つかさ
>
ふぅっ……
(遠くを見て前髪を掻き上げるような爽やかなジェスチャーは、
決して悔し紛れなんかじゃない。ないんだったらないんだってば。
とりあえずベンチから立ち上がると空き缶だったものを拾い上げる)
……よし、帰ろう!
(こんな炎天下で慣れない事なんてするべきじゃないわね、うん。
余計に汗もかいちゃったし、暑いし蒸れるしベタつくし。
とっとと帰ってシャワーでも浴びて、ガンガンにエアコンの効いた部屋でゆっくりするに限るわね。
通学鞄を手に取ると、そのまま帰路に着くのだった)
(2018/07/04 00:25:13)
-
システム
>
宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/04 00:25:20)
-
システム
>
逢坂 雪乃(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/07 20:58:55)
-
逢坂 雪乃
>
シーン表→依頼:あなたは何かを頼まれている。組織からの依頼でもよいし、晩ご飯の買い出しでもよい。誰からの依頼でどのような依頼なのかは自由に決めてよい。
(2018/07/07 20:59:13)
-
逢坂 雪乃
>
絶好の悪巧み日和りって感じですよね。ふふっ……
(とあるビルの屋上から見上げるのは曇天。
今にも降り出しそうなのに、なかなか降らないどんより雲に覆われ、
西の空は僅かに茜色から紫色に染まった雲が広がっている。
逢魔が時とはよく言ったもので、私が魔というわけだ。
といっても、黒いライダースーツにフルフェイスといった黒ずくめの出で立ちでは、
魔というよりは犯罪者だけど。……実際犯罪者には違いないか)
……確か、ここで……うん、合ってますね。
(屋上の縁から、足を投げ出すように腰掛けると携帯端末を取り出して、依頼の内容を確認する。
私がいるこのビル、何かの能力研究をしているらしい研究所から、
成果を奪ってくるという依頼だけど。
被害程度の指定は無し……秘密裏に潜入してもいいし、派手にやらかしても良い、と)
(2018/07/07 21:11:14)
-
逢坂 雪乃
>
んー……っと。それじゃー……ここから行きますか。
(ビルの縁で足をぶらぶらさせながら、一頻り情報を確認すれば、座った状態から直接跳躍してバク宙に転じる。
そのまま屋上の中央へと着地して。
とんとん、手応えを確かめるようにつま先で床を叩て、指先から鋼糸を垂らて。
鋼糸は意思を持った鞭のようにように動き出し、ひゅんひゅんと風切り音を立て始めた。
大まかな内部構造は把握した。このちょうど真下の地下に中央制御室があるという話だ。
何故わざわざ遠い屋上から強襲するのかなんて、ストレス解消以外の理由は無い)
(2018/07/07 21:37:11)
-
逢坂 雪乃
>
あっははははははは! お騒がせしまーす♪
(ひゅっ、と腕を振るうと鋼糸が音もなく、床を円形にくり抜くかのように斬り裂いて、更にぶつ切りに。
そのまま天井裏のライフラインを、構造物を斬り裂きながら、更に階下へと進む。
当然ながら私の足場は崩れ落ち、ガラガラと音を立てて落ちる瓦礫と共にビル内へ。
下から上へと抜けていくスタッフの悲鳴を聞き流しながら、12階分……要するに地階まで落下したところで停止)
…………へーぇ? なんの研究か知らないけど、よほど大事なんですね。
(天井の高いエントランスには瓦礫がうず高く積まれ、その上からフロアを睥睨する。
このまま斬り進んでやろうかと思ったけれど、既にずたずたに斬り裂かれた床の直下に敷き詰められた
特殊な素材を斬る事ができなかった為。どうやらただのコンクリートではないらしい)
(2018/07/07 21:53:57)
-
逢坂 雪乃
>
じゃあまぁ、仕方ないですよねー……ええ、ええ、用心棒でも正義の味方でも、好きに呼ぶと良いですよ?
(見回した視界の隅で、警備員が慌てふためいてどこかに連絡しているのが見える。
それを妨害する事もできなくなはいけれど、むしろ邪魔が入った方が燃えるというものだ。
つかつかと地下行きエレベーターの前に立つと、そのまま躊躇せずに入り口のドアを力任せに蹴り飛ばす。
金属が跳ね回る音を立てながら、ドアだった合金の塊がエレベーターシャフト内を転げ落ちていく。
続けざまに、階上からエレベーターの箱が猛スピードで目の前を落下していき、
少し遅れて衝突音がシャフト内を埋め尽くした)
(2018/07/07 22:06:16)
-
逢坂 雪乃
>
とはいえ、こんなすんなりいっちゃうと、つまらなくはありますが……
(唐突な不意打ちとはいえ、ここまで反撃は無い。研究員やスタッフは蜘蛛の子を散らすように逃げ、
助けを呼んでいたのであろう警備員も、連絡を終えるとさっさと逃げてしまった。
とん、と軽く跳躍してシャフト内へと身を躍らせ、3階分ほどの高さを降りた辺りで、粘糸を水平に飛ばす。
左右の壁の間を繋ぐ糸を手で掴むとその場で回転し、体操の鉄棒のような要領で勢いを付けて)
そぉい! ……っとぉ、到ぉ着ゥー♪
(エレベータードアを内側から蹴破りながら、地下フロアへと躍り出て。
既に避難したのだろう、人気は無く……いや。このフロアのどこかに……人の気配がある。
それも逃げ遅れたスタッフではなく、こちらの隙を伺っているような。)
(2018/07/07 22:24:41)
-
逢坂 雪乃
>
(数十分後、私は学園都市のビル街を、ビルの間に糸を飛ばしながら夜の街を駆けていた)
あははっ、まぁまぁ、いいじゃないですか。私は充分に楽しめましたし……あはっ、あははははっ!
(要するに用心棒に足止めされている間に増援が来て逃げ出すというよくあるパターンだった。
正確には……なかなか降参しない用心棒を、念入りに壊すことに夢中になってしまったのが敗因だけど。
今はフルフェイスの内側に着けている通信端末越しに、依頼主からお叱りを受けているというわけだ。
といっても叱られたからどうというわけでもない。道端でぎゃんぎゃんと吠える犬の方がまだ迫力がある。
先の心躍る破壊を思い出すと、自然と高笑いが溢れた)
くふふっ……♪ あぁ、でも……彼も壊れていないといいんですけど……ふふっ……あははははははは!
(呆れた様子で通話を切った依頼主を尻目に、念入りに壊してあげた用心棒の事を思い浮かべる。
確かに壊したいと思っているし、徹底的に壊したけれど。壊れて欲しいわけではないのだ。
だって、壊れてしまったら。もう壊せなくなってしまうから。
高笑いを上げながら、私は夜の闇へと姿を消すのだった)
(2018/07/07 22:48:20)
-
システム
>
逢坂 雪乃(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/07 22:48:40)
-
システム
>
戸隠 流(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/10 22:45:24)
-
戸隠 流
>
シーン表→ピンチ!:あなたは今ピンチに晒されている。悪役と対峙してピンチ、学業や仕事で失敗してピンチ、社会的なダメージを受けそうでピンチ、はたまた財布の中身がピンチなど、内容は自由に決めてよい。
(2018/07/10 22:45:41)
-
戸隠 流
>
……やれやれ、面倒を押し付けられたか……。
(所謂暴力団と呼ばれる組織への潜入。自分にはまったく落ち度は無かった。誰にも見つかることなく、カメラの死角を縫い、赤外線を潜り抜けて、表向きは良くあるビルに見せかけたその地下に広がる研究施設から依頼された危険生物の卵を手に入れたまでは良かった。……そう、それだけなら、今こうして苦虫を潰したような顔になることもなかったのだ。)
(自分の与り知らぬたった一つの綻び。それは自分以外にも潜入者がいて、その人間は別の物を盗み出したらしい。しかし、その盗み方が良くなかった。見張りの目を盗むのではなく、見張りを気絶させようとしたのだ。……こんな研究をしている組織が普通の人間を雇っているわけがないと言うのに――。)
……エレベーターは使えぬ。……しかし、階段はを使うにはリスクがあり過ぎる……さて、どうしたものか。
(とりあえず人の気配が少ない便所の天井に張り付きながら、腕を組み思案を。此処に来るまでに幸いもう一人の潜入者を見かける事は出来た。床に伏せていて、なおかつ組織の人間に囲まれていた。奴らが未だに警戒を解いていないのは仲間がいないか探しているためだろう。もう暫く身を潜ませていれば警戒は解けるかもしれないが……同時に自分が盗んだこの卵に気付く可能性もある。進むか、見か。此処は迷い処也――。)
(2018/07/10 22:57:56)
-
システム
>
逢坂 雪乃(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/10 23:12:49)
-
逢坂 雪乃
>
【こんばんわ!派手に引っ掻き回してみてもいいですか?】
(2018/07/10 23:13:13)
-
戸隠 流
>
【こんばんはです。ええ、どうぞ派手にやってくださいませ。】
(2018/07/10 23:14:00)
-
逢坂 雪乃
>
【ありがとうございます、モブとか適宜動かし(蹴散らし)ても良さげでしょうか】
(2018/07/10 23:14:41)
-
戸隠 流
>
【大丈夫です。モブですし、一般人に毛が生えたレベルかなぁ、と。非武装状態で警棒とか分厚いジャケット着た格闘経験者くらいのレベルを想定していました】
(2018/07/10 23:18:32)
-
逢坂 雪乃
>
【了解です!ではそんなイメージで登場打ちますね】
(2018/07/10 23:19:01)
-
戸隠 流
>
【はい。よろしくお願いいたします】
(2018/07/10 23:19:36)
-
逢坂 雪乃
>
……まったく、先客がいるなんて話が違いますよぉ?
(やれやれ、と肩を竦めながら地下フロアへと足を踏み入れる。
広めのスペースで何やら大人数に囲まれ床に伏せさせられている様子を見てため息を吐いて。
先刻、潜入……もとい強襲をかけたものの、地上が手薄すぎて何の歯ごたえも無かったのは、こちらに人数を割いていたせいなのかもしれない。
いかにも無防備に、無警戒に歩く私の方に視線が集まるけれど、また一つため息を吐いて)
あー、ダメですね、不合格です。もっとゾクゾクさせてくれないと……ねぇ!
(所詮はただのヤクザか。なんて内心で吐き捨てつつ、罵倒混じりの誰何をそよ風のように受け流して。
その間にも、ライダーグローブに覆われた私の指先からは鋼糸が伸び始めていて、腕を振り抜くと同時、幾本もの鋼糸が生きた鞭のようにしなり、一団の居る辺りをデタラメに薙ぎ払った。
周囲の構造物を瓦礫に変えながらも、一応は死にはしない程度の加減はしている。
といっても、壊しても面白くないからという理由だけで、健気にも起き上がってきた方が彼らにとっては不幸なのだろうけど)
(2018/07/10 23:30:08)
-
戸隠 流
>
……奇妙だ……。
(選択したのは見。様子見を決め、暫く蝙蝠のように天井に張り付いて目を伏せていたが、廊下を駆けていく数人の足音や声に焦りや怒りが含まれている。侵入者が一人であるなら先ほど捕まえてそれでおしまい、他にいないか見回る……程度のはずが、これは明らかに応援、応戦の呼吸。微かにだが、悲鳴も混じっている。……倒れていた侵入者が目を覚ましたのだろうか。)
……これは音だけではわからぬな……。
(実際に見てみなければどうしようもない。幸い、此処は便所。天井には空気を変える為の通風孔が備え付けられている。音も無く、通風孔を空け、格子を嵌め戻してはトカゲのように這い蹲りながら音のする方へ移動していくことに。段々と争う声が近くなってくるが……)
……!
(声には出さず、息を飲む。新たな侵入者だ。なるほど、この建物の警備にしては余りにも少なかったと思ったのは、倒れている侵入者だけではなく、さらにもう一人侵入者がいたせいだったか。しかも……この新たな侵入者は相当な腕を持っている。何か指先から光るものが見える。光線……いや、違う。熱は見えない。薙ぎ払われた人間の身体から血が流れている。光線なら斬れても出欠は少ないもの。何か物理的な攻撃だろう。ピアノ線か、テグスか……アラミド繊維の上等な品物かもしれない。少女が腕を振るう様を天井の通風孔から様子見しつつ――。)
(2018/07/10 23:43:15)
-
逢坂 雪乃
>
見掛け倒しというかなんというか、もうちょっとマシな用心棒でも雇っておけば……
(やれやれ、と肩を竦めてぶつくさと呟きながらつかつかと歩く。
倒れ伏している一団の中心、不幸にも伏せたままで気を失った男の傍らにしゃがみ込むと、ごそごそご懐を漁って)
んん……? 持ってない……? ということは……
(ぐるりと周囲を見渡し、状況を整理する。『先客』が『標的』を持っていないこと。地上で小耳に挟んだ話では、『アレ』を盗んだ族を捕まえていたという事。
要するにこの『先客』が盗んだであろう『アレ』は、私の『標的』ではない。つまり、『標的』はまだ無事か、或いは……。
更に遅れて走ってきていた数名に対して雑に腕を振るい、同じように鋼糸で体中を切り裂きながら薙ぎ払う。
同時に不可視の幻糸を伸ばし、構造物もすり抜けて球を描くように広げていく。
今の用途は広域探知のようなもので、この球の表面に触れればそこに何があるかがだいたい分かる。難点は、触れられた側にも、こちらが広域探知をしているのが分かってしまう事。
私の『標的』、即ち「危険生物の卵」がまだ盗まれていないのなら、まだ奥にある筈ではあるけど、そうでないのなら……)
(2018/07/10 23:57:34)
-
戸隠 流
>
(決着はあっという間だった。考えて見ればこんな狭い場所では複数人いても同時には攻撃できない。銃があったとしても近接している仲間がいれば撃っても仲間に当たる可能性の方が高い。一方、少女の方は範囲攻撃を主体としていた。それも、周りの様子など関係なく。遠慮もいらず、対多数を想定した武器と手段であればこの結果は火を見るより明らかだったか。……しかし、少女は何をしているのだろう。何か探しているのか……?)
……?
(倒れている男から離れた少女。しかし、その様子に変化が無い。……あの男が何か持っていたわけではないのか。少女の狙いがなんなのかわからない以上、もう暫く様子見しかないかと思ったが……)
……ッ!
(何か嫌な感覚を覚えた。眉間に指を付きつけられたような違和感に近い感覚。全身に力を入れたところで、何かが触れた――……!)
……チィッ!
狭い通風孔で出来る限り身体を逸らし、格子を叩き落す。同時に、袖から一つ小さな紙で封をした丸玉を掌に乗せて握りつぶす。床に格子が落ちて、派手な音を立てると同時に周囲に消火剤をぶちまけた様な真っ白な煙を噴き上げさせながら床へと降り……面頬を、装着しよう――。
(2018/07/11 00:14:32)
-
逢坂 雪乃
>
んふふ……みぃーつけたぁ……。
(廊下の向こう側に『触れた』ものが、大慌てで動き出すのが分かる。
ゆらっと立ち上がり、糸を展開させていくと通路の先に白煙が上がる。逃げを打つための目眩ましか、攻めに出るための煙幕か。
いずれにせよ、することは変わらない)
二人も『先客』がいたなんて……良いタイミングじゃないですかぁ♪
(ヒビが入るほど強く床を蹴り、白煙に向かって駆け出しながら、粘糸を展開。その糸はハンドボール大のボールとなり、幾つもの粘糸のボールを投げ込んでいく。
粘糸のボールは何かに当たれば破裂し、その勢いに負けてしまえば対象を壁や床に張り付けにするし、押し留めても繭のように当たった箇所を包み込むだろう。
もちろん、狙っているわけでもないから当たるとも思っていない。本命はその通路の奥の扉。そして通風孔の出入り口を使えぬように塞ぐ事)
(2018/07/11 00:27:02)
-
戸隠 流
>
(ばさり、とひらめくように床に降りては、煙の中で身体を屈ませる。ぐにゅ、っとクッション代わりに人の身体を踏みつけたが、床に倒れているのが悪いと言うもの。しかし、無造作に投げ込まれたボールは壁や扉に当たり、幾つかはきっと少女の傍でぶつかり、破裂した音が聞こえ、やがて煙が晴れるとまん丸な繭がそこには完成していただろう。よほど幾つも球が当たったのか、分厚そうな立派な繭が、そこには鎮座していて――……。)
(2018/07/11 00:34:49)
-
逢坂 雪乃
>
……あら。あらあらあら? ちょっと、拍子抜けなんですけどぉ?
(破裂音とすれ違うように廊下の入口側へと走り抜け、粘糸で塞いだ扉の前で床を蹴り捲り上げながら停止。
煙が晴れると、意外にもそこには大きな繭が鎮座していて。逃げもできず、攻めにも出られないままかと、嘆息して肩を落とす。
粘糸は引き千切る力には滅法強い……というよりは果てしなく伸びるが、切断する力には弱い。といっても、切断されたところで、その粘着性が損なわれるわけではないのだが)
全く……期待させないでほしいものです。
(この状況からどんな手が打てるとも思えず、雑に鋼糸を展開し、繭を雁字搦めにすると、そのまま引き絞っていく。もし彼がこの中にいて、逃げることが叶わないならば有無を言わさず八つ裂きにするつもりで。
けれどフルフェイスに隠れた視線は既に繭だけではなく周囲の様子を探っている。初手から目眩ましをしてくるような手合いが、容易に捕縛されるような愚を犯すとも思っていなかった。
なにしろ自分が搦め手を使う時がそうなのだから。これが取り越し苦労であれば仕事は終わり、そうでなければ楽しみが増える。さて、先客のお手並みは如何ほどか)
(2018/07/11 00:47:54)
-
戸隠 流
>
(相手の言葉に対しても繭は音も無くそこにあるだけ。よしんば中で声を出したところで聞こえるかどうかはわからない。あれだけ、弾の破裂した音や少女の床が揺れ動くほどの強い振動では悲鳴の一つも掻き消されよう。)
……。
(丸々と肥え太ったような繭に硬く、鋭い糸が食い込み、引き絞られていく。段々と丸みがなくなり、人の形がうっすらと浮かび上がっては繭に紅い色が染み出し、そして……苦しげな声が聞こえてくる。涙声のような、情けない男の声。漏れ出ているのは……繭と床の間からか――。命乞いのような、もがく様な声。繭がどれほど厚いのかはわからないが、もしかしたら内部で手が壁を引っかくような影が映るかも知れず……。さぁ、この少女に慈悲はあるのか、どうか――……。やはり、見は大事也。)
(2018/07/11 01:00:23)
-
逢坂 雪乃
>
命乞いをするなら、もう少しマシになってから出直しなさいな。
……ああ。出直すのは来世になってしまいますけどね?
(冷めた声と共に手を握り込むと、鋼糸は完全に閉じて。断末魔と共に中身を文字通り八つ裂きに……いや、もっと多くの塊に分断され、繭を赤黒く染めあげるだろう。
何しろ、ここからわざわざ鋼糸を解いてやる方が手間がかかる。楽しませてもくれない者にかける慈悲など持ち合わせるわけもなく。
実際、私をもっと昂ぶらせてくれたのなら、命乞いにも付き合ったのだろうけど)
さて、と……逃げていなければいいんですけど。
(再び幻糸を伸ばし、先と同じように球状に展開していく。徐々に広がる数十メートルの範囲の探知をかける。
こんな無駄な時間を弄している間にも逃げる時間は充分あったのだろうし、どうやってか逃げたのならば、今から追いかけてまでというのも億劫で。それでも一応は仕事は仕事。確認だけはしておかねばなるまい)
(2018/07/11 01:16:44)
-
戸隠 流
>
(バラバラと繭に包まれた塊が散らばり、辺りを紅く染め上げる。染み出した赤い液体が床に広がり、ポタポタと雫になって落ちていく。床の、下に――。)
……。
(幻糸の一本。蜘蛛の巣のように張り巡らされるそれを手を伸ばして掴む。相手が能力を使うのは見て取れる。それが壁をすり抜ける類でない事は、先ほどの幾つかの技で可能性は薄い事がわかった。この女の能力は詰まるところ、糸のようなものだ。ワイヤータイプの斬撃武器と粘着性のある足止め用。そして、この目に見えないセンサーのような糸。もっとも、目に見えなくても触れた感覚で、どう伸ばしているのかはわかる。繭の下の床穴にいる自分が触れた感覚があると言う事は確実に、穴の中に糸が潜り込んできたという事に他ならないのだから――。)
……。
(片手で幻糸を掴みながら、もう片方の手で術を掛け、戦輪を回す。西洋のチャクラムに似た、円形の手裏剣の亜種。それを糸に乗せて走らせれば……機関車の車輪と同様、幻糸をレールに相手の方へ向かっていく筈。相手が能力を解除しなければ、その糸を出している部分に鋭い刃が襲い掛かる仕掛け――。)
(2018/07/11 01:29:51)
-
逢坂 雪乃
>
……ふぅん……? それは悪手でしょう……隠れ鬼さん?
(幻糸に触れる感触は意外に近い。けれど、動かずに反撃に転じようというのは、私も甘く見られたものだ。
くい、と手首を返すと、繭だった粘糸の塊が急激に形を変え、血と肉片と鋼糸を巻き込みながら天井へと張り付く。そのまま更に鋼糸を伸ばし天井ざく切りに両断しながら『引き千切った』。
当然ながら天井に使われている構造体、大質量のコンクリートの塊を落下させることになる。床もぶち抜いた上で、こちらに向かう飛び道具諸共に床下まで圧殺するつもりで。
徹底的に隠れるのならば、隠れる場所が無くなるまで徹底的に破壊すればいい。そんな意図が透けて見えるだろう。
同時に、別に『標的』もろとも壊してしまっても構わない、という意図も)
(2018/07/11 01:50:13)
(修正 2018/07/11 01:51:11)
-
戸隠 流
>
……悪手かどうか……さて。
(相手の言葉にゆっくりと穴から這い出てきては、こきり、と首を鳴らす。べたべたと天井に張り付いた繭と肉の残骸を眺めつつ数歩移動しつつ相手を眺める。……なるほど、声は少女のそれだが顔が見えぬ。もしかしたら男の可能性もあるかとフルフェイスの頭に、軽く顎をしゃくり)
……いや、少なくともそちらには悪手かもしれんな……。
(床下にいるのは幻糸の効果で相手にわかるのは先ほどの通風孔の一件で確認済み。そしてこの二回目でどういう能力かの把握も出来た。結論は、この能力を使われれば隠れるのは不可能という事。ならば隠れなければ良い。目的は身を隠すのではなく、この施設から脱出することなのだから。)
……。
(無言のまままだ感覚のある幻糸を持った手で誘うようにくい、くいと二度引っ張る。そうして天井が爆発した瞬間に床を蹴り、飛びあがろう。既に手を離れた戦輪は唯、糸の上を走るだけ。バラバラと切れたコンクリートの破片が当たっただけで相手に届く前にころんと糸から落ちてしまうだろう。)
……協力感謝する……。
(落ちてきたコンクリートの塊を蹴り、壁際へ飛ぶ。そうしてから、少女の立っている…もしくは立っていた、場所の天井を目掛けての三角飛び。相手を押し潰そうとするなら、自爆覚悟で全ての天井を落とすわけではないだろう。ならば一番安全なのは少女の立っている範囲がもっとも安全な筈。これならば、少女の頭上の天井に逆さに張り付き、開けてくれたばかりの自分が隠れていた床穴目掛けて落とした天井の穴から容易に上階へと進める。エレベーターも階段も使う必要がなくなったことへの感謝の気持ちと共に、少女に声と共に軽く手を振ってみせる。自分を見逃すか、それとも追いかけてくるか。相手がどれほどキレているタイプか、それとも演技なのか。それを探るための挑発も添えて――。)
(2018/07/11 02:13:28)
(修正 2018/07/11 02:17:02)
-
逢坂 雪乃
>
あら……隠れんぼはもう終わりですか? それとも、覚悟を決めたとか。
(瓦礫の崩れ落ちる音に廊下で倒れていた連中の悲鳴が交じるが、意に介することもなく。天井に張り付く男を一瞥しながら、ぐっ、と足に力を込める。
人間離れした身体能力での跳躍に加え、糸も使った立体機動は大穴を登るのに何の苦労も無い。何しろバルーニングする蜘蛛よろしくビルの間を飛ぶように移動するのが日常茶飯事だ。
彼が大穴を伝って外を目指そうものなら、追い縋り、追い抜くだけの自信はあった)
(2018/07/11 02:31:17)
-
戸隠 流
>
……覚悟……?
(一体なんの覚悟が必要なのだろうか。天井に張り付き、すぐさま次の階へと空けられた大穴から出て行く。この階は研究所ではなく、普通のオフィスのようなカムフラージュが為されている部屋。急に落ちた天井にも人がいたかもしれないが助ける余裕も、つもりもない。まだ数人、チンピラ然とした人間が残っているが、一秒後には誰もが混乱することだろう。その一秒前に、机や椅子や人の間をすり抜け、走る。)
(そうして相手が次の階に来る頃にはまたその姿は何処にも無く。唯、幻糸だけがプルプルと振動のように揺れる感覚を相手に伝えるだろうか。周りには数人、チンピラが相手の姿を見ているが……二人目の珍客にやはり、動揺からほんの少しの間動けなくなっているようで)
(2018/07/11 02:41:20)
-
逢坂 雪乃
>
はぁ……隠れんぼの次は追いかけっこですかー……
(やれやれ、と肩を竦めてため息を吐いてから、気のない跳躍をする。なんとも興が乗らない相手だ。
階上に出た頃には男の姿は無く。幾人かのチンピラを蹴散らしてから、夜の街に姿を消していくのだった)
【即追跡する意思表示はがっつりしてたつもりですが……次の階に来る頃、って言われる程度に待ちぼうけする理由を考えるのも大変、というか「待ちぼうけさせる」という確ロになってるのでやめてくださいね。そもそも論ですが「何をしたのか」「どんな意図で」「どうするつもりで」を書いてもらえないと隠れんぼも追いかけっこも乗っかりにくいです。とりあえずお疲れ様でした】
(2018/07/11 02:58:50)
-
システム
>
逢坂 雪乃(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/11 02:59:14)
-
戸隠 流
>
【お疲れ様でした。こちらの意図や目的が伝わらず残念です。失礼いたします。】
(2018/07/11 03:12:19)
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システム
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戸隠 流(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/11 03:12:21)
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システム
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逢坂 雪乃(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/11 09:55:44)
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逢坂 雪乃
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【伝わる伝わらない以前の根本的なお話です。吟遊がしたいのならご自分で部屋を立てて、それを好む人同士でお楽しみください。以上です】
(2018/07/11 09:56:56)
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システム
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逢坂 雪乃(*.*.*.*)さんが退室しました。
(2018/07/11 09:56:58)
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システム
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宮藤 つかさ(*.*.*.*)さんが入室しました
(2018/07/11 21:33:08)
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宮藤 つかさ
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シーン表→廃墟街:ここは廃ビルが立ち並ぶ人気のない廃墟街だ。無法者の吹き溜まりになっていたり、良くない取引の場になっている事もあるとか無いとか。ここに待ち受けるのはトラブルか、それとも?
(2018/07/11 21:33:20)
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宮藤 つかさ
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シーン表→ファストフード:学園都市は学生の数に相応しく学生向きの飲食店も多い。ハンバーガー、ドーナッツ、回転寿司、定食屋などなど。彼らは今日もライバル店に負けまいとお得なセールやキャンペーンをやっている。とても混雑しているため後入りの人は合い席を勧められる。
(2018/07/11 21:33:33)
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宮藤 つかさ
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……うっわ、これ混みすぎじゃない?
(軽くおやつでも食べようとヤクドナルドに来たは良いものの、めっちゃ混んでた。
アップルパイとバニラシェイクの乗ったトレイを手に、込み入ったフロアの様子を眺める。
それでも目ざとく空席を見つけられたのは幸運なのかどうなのか。
小さなテーブルに置くと、うへぇって感じにため息を吐いてしまう。
いったいどっからこんなに人が集まってくるのかしら。
席についてシェイクを飲みながら、辺りを見回してもう一度ため息を吐いて)
(2018/07/11 21:39:32)
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宮藤 つかさ
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これならちゃんとした店にすればよかったかなー
(別にお金に困ってるわけでもなし。何もファストフードにするこたぁ無かったわよね。
携帯端末をぽちぽち、何の気無しにスケジュールを確認しながらちょっと後悔)
……つーか実験多すぎなんじゃないこれ? ちょっとは休んだ方がいいのかしら……
(契約中の研究所の実験が多いスケジュールを見て、ちょっと考える。
もちろん実験の回数が多ければ多いほど報酬は増えるんだけど、
だからといって貴重な青春を実験三昧で過ごすのは如何なものか。
私としては別に実験三昧ってつもりは無いんだけど、改めてスケジュール見ると多いわね)
(2018/07/11 21:52:17)
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宮藤 つかさ
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高難度アスレチックコースの踏破はまぁいいとして……重機の衝突及び破壊、12インチ砲の弾頭迎撃……
(やばい、やっぱり改めて声に出すと頭おかしい。
いくら念動力で身体を守って無傷で済むのが分かっているとはいえ、
生身の人間相手にやる実験じゃないわ。
どんな風に念動力を使って身体を動かしてるかっていうデータを取るのが目的らしいけど、
たとえ軍用の研究だとしてもここまでバイオレンスにする必要あるのかしら。
いやもちろん報酬が高いから文句を言うわけじゃないけど、疑問は疑問。
安いくせにやたらジューシーなパイを頬張りながらすごい微妙な顔になっちゃう。
いや、パイ自体は美味しいんだけどね)
(2018/07/11 22:05:15)
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宮藤 つかさ
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金の出どころもよくわからないし……やっぱ軍事とか医療って儲かるのかな……
(先週だけで結構な額の重機や軍用車両がお釈迦になってる筈なんだけど、
資金難なんて話も聞かない。
パワードスーツとか義肢の研究に使われてるらしいけど、使われてる場面も知らないし。
いや、知らないだけで使われてはいるんだろうけどね。
それに報酬は出てるからやっぱり役には立ってるんだろうし、儲かってるんだろうけど。
自分のデータが人殺しに使われてると思うとあんまり良い気はしないけど、
拒絶感があるほど潔癖でもない。私が断れば他の誰かでデータを取るわけだし。
それに同時に医療にも役立ってるわけだから、まぁイーブンってところか)
(2018/07/11 22:17:59)
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宮藤 つかさ
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ま、実験なんてどうでもいいのよ、うん。それよりもっと面白そうな……ほう?
(そんな話は置いて、と適当に端末で情報を触っていたら、珍しい情報で目が留まる。
SASUKE的な特設のアスレチックコース、それも身体強化能力者向けの踏破タイムを競うイベント。
それ自体は別に目を見張るものでもないんだけど。
クリア特典の中に何故か場違いに限定版ペン十郎ステッカーが入ってるところ。
なんでサプリやら何やらの中にこんなものが混じってるのかは知らないけど)
でも身体強化かぁ……
(うーむ、と腕を組んで考える。私の能力って身体強化にカウントされるんだろうか。
念動力で身体を動かしているだけで、別に強化しているわけでもない。
というか能力を使わなかったらちょっと運動のできる女子くらいのものだし)
(2018/07/11 22:31:50)