-
システム
>
チャットルームを作成しました
(2017/03/05 00:42:06)
-
システム
>
カーミラ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/05 00:55:06)
-
カーミラ
>
(深夜の公園。たむろしている若者たちのもとへ、ふいにひとつの人影が近づいていく。きわどい切れこみが入った黒革の衣装に身を包んだ少女。明らかに発展途上ながら、妙な色気を身にまとう体つきの大部分を露出させていながらも、目元だけはマスクに覆われている。そのマスクから除く赤い瞳が、妖しく光った)こんばんは。……ねえ、あたし、退屈してるの。愉しませて?(子供っぽい、何かを楽しむような声音。その赤い目を見た若者たちはびくりと動きを止め……生気を失った表情で立ち上がる。そうして、その公園に暮らしているのだろう、一角に集まっていたホームレスたちに殴りかかっていく)アハハッ。男の人って大好き。単純で操りやすくって。(若者とホームレスが殴り合いのけんかを始める姿を眺め、おかしげに目を細める。どっちが勝っても負けても構わない。こんな時間に公園にいる人がケガしても、だれも気にしないだろうから。ただ、自分を楽しませてくれればそれでいいのだ)
(2017/03/05 01:02:35)
-
システム
>
カーミラ さんが自動退出しました。
(2017/03/05 01:32:38)
-
システム
>
キャンドルライト さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/06 21:25:00)
-
キャンドルライト
>
ニュートキオの中でも崩壊した東京に近い方面は、復興に手をつけるよりも打ち捨てたほうが経済的に得だった。今に至るまで、手つかずのまま放置されている。
そして、その方面に近い一角は、下町になった。貧困にあえぐもの、職を持たぬもの、落ちぶれたもの……そして、ヴィランたちが潜む一角となった。稼働を止めてしまった工場や、ひびの入ったビルが並んでいる。
「だ、大丈夫。このあたりは、事件も多くはないし。ただ、人気がないだけ。パトロールで見て回れば、それで終わり。ぼ、ボクでもやれるさ」
そんな一角を、蛍光ラインの入ったスーツを着込んだ人影……一見して少年とわかるものが歩いている。スーツのサイズは明らかに体より二回りほど大きく、似合っているとはいいがたかった。
偏光レンズで目元は見えないが、細い顎と小さめの唇が見て取れる。どういうわけか、暗闇の中をそのレンズごしにでも見通せているらしい。
「……何も起きませんように」
何せ、登録したてのルーキーである。ヴィランの活動を見張るための警邏に名乗り出たことを、今更後悔していた。
(2017/03/06 21:33:19)
-
システム
>
キャンドルライト さんが自動退出しました。
(2017/03/06 22:03:29)
-
システム
>
キャンドルライト さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/06 22:03:36)
-
システム
>
キャンドルライト さんが自動退出しました。
(2017/03/06 22:53:09)
-
システム
>
テスト さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/09 13:37:04)
-
テスト
>
ランダムシーン
(2017/03/09 13:37:10)
-
テスト
>
ランダムシーン → ニュートキオ名物の地下鉄。ラッシュアワーは世界有数の混雑が見られる。多くのヒーローやヴィランにとっても、都市内を移動する重要な脚だ。
(2017/03/09 13:37:31)
-
テスト
>
ランダムに場所を指定するようにしました。場所を決めたいときに使ってください。
(2017/03/09 13:38:10)
-
システム
>
テスト さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/09 13:38:13)
-
システム
>
マンモニター さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/09 20:41:50)
-
マンモニター
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下で非合法に運
(2017/03/09 20:41:59)
-
マンモニター
>
【? 選びなおしますね】
(2017/03/09 20:42:48)
-
マンモニター
>
ランダムシーン → ニュートキオと地方都市を結ぶハイウェイ。多数の車が行き来する。ヴィランの逃走経路としてよく使われるため、警察の監視は厳しい。
(2017/03/09 20:42:51)
-
マンモニター
>
不審車両がハイウェイを逃走中、との連絡が入ったのが数分前。 出動の要請にこたえたのは、人間からはおおよそかけ離れたシルエットのヒーローだった。 服を脱ぎ去った上半身はうろこに覆われ、ぎょろりとした目は瞳孔が縦に裂けている。 トカゲ人間……かつて、ニュートキオに犯罪者として名をはせたその男は、今はヒーロー活動に身を投じていた。 「俺なら平気だ。ぎりぎりまで接近してくれ」 彼を載せたパトカーに告げる。載せた……というのは、つまり、トカゲ男はルーフの上にかがみこんでいるのだ。 目前を猛スピードで走るトラックは、再三にわたる警告を無視して暴走している。あと数分で、ニュートキオ中心部へ到達してしまう。 「よし。……行くぞ!」 パトカーがトラックに最接近した瞬間、男は重たげな体を空中に躍らせる。 横からトラックに体当たり……した瞬間、巨大な掌をその側面に張り付かせた。 掌の形状がまさにトカゲそのままの機能を果たしているのである。
(2017/03/09 20:54:05)
-
マンモニター
>
トラックが激しく左右に揺さぶられる。衝撃が車体に伝わり、ドライバーも何者かが飛び乗ったことに気づいたのだろう。
だが、巨体の男はトラックの壁に張り付いたまま、両足までも壁にかけ、動物じみた動きで進んでいく。
「最後の警告だ。車を停めろ!」
人間の声とは思えないひどくしわがれた声で男が叫ぶ。
しかし、トラックは停止しようとしない。むしろ、ますます速度を速め、パトカーを振り払おうとさえしていた。
スモークされた窓からは、トラックの運転席がどうなっているのかはうかがえない。
「……仕方ない。荒っぽくなるぞ!」
怒りをはらんだ声をあげ、男が拳を振り下ろす。
強化ガラスにひびが走り、二度、三度と打ち付けるうちにひびはさらに広がり……
とどめの一撃を加えようとしたところで、動物的直観で体をのけぞらせた。
直後、銃声。運転席の何者かが、彼に向けて拳銃の引き金を引いたのだ。
「ぐ、っぅ……!」
顔を守るために掲げた腕がその銃弾を受け止める。鱗が弾丸をはじくが、衝撃が体を浮き上がらせる。
飛び散る強化ガラスを浴びながら、男の体が加速するトラックの後方へ吹っ飛ばされる……。
(2017/03/09 21:05:36)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/09 21:17:14)
-
シールドスロー
>
【さっそうと車で現れて後方にふっ飛ばされたマンモニターさんを受け止めて大丈夫でしょうか?】
(2017/03/09 21:18:46)
-
マンモニター
>
【もちろん大歓迎ですよ! よろしくお願いします】
(2017/03/09 21:19:41)
-
シールドスロー
>
【よろしくお願いします】
(2017/03/09 21:20:22)
-
シールドスロー
>
その時だった。一台の車が現れトラックの後方に吹っ飛ばされたマンモニターをフロント部分で受け止める。
「大丈夫かい?」
相手を心配する口調でそういう。どうやら、わざとマンモニターを受け止めたようだ。
車を運転しているのは筋骨隆々の男で顔はマスクで覆われて分からない。
しかし男は紺色のスタイリッシュな戦闘スーツを着ており、声からすると若いようだった。
「相手は銃器を所持しているのか……このままだと横につけても恐らく埒が明かないね。なら……」
助手席に載せていた円盾を手に取る。そしてサイドの窓を開ける。
「この軌道なら……いける」
そう言うと円盾をフリスビーの様に投げた。
するとうまくトラックの枠に当たり盾が反射しトラックの運転手に向かって盾が飛んでいく。
(2017/03/09 21:28:10)
-
マンモニター
>
大男の巨体が、後方から直進してきた車が受け止める。
普通なら、正面衝突の大事故だろう。が、驚くほどの緻密に合わせられた速度差は、まるでキャッチャーフライを受け止めるかのような自然さでそのキャッチを成功させた。
「……シールドか!」
頼もし気な男の声。フロントからぐるりと回転して、ルーフの上に低い姿勢で張り付く。
「敵の正体もわからん。慎重に頼むぞ」
そうして、彼が振り投げた盾は、時速100キロを超えるチェイスをものともせず、見事な起動で横合いから運転席に飛び込んだ。
がつ、っと鈍い音。おそらくそれは、運転手の腕を激しく打ち付け、銃を取り落とさせたことだろう。
運転手のハンドルを握る手が大きく乱れ、トラックが大きく揺れる。
キイイイッ、と耳障りな音。急ブレーキを踏んだせいでスリップしながら、車体はハイウェイの防音壁へ衝突するコースだ。
「俺が受け止める。車を!」
走っても間に合わない。盾も車も、自分の体の一部のように操るこの男に任せるしかなかった。
(2017/03/09 21:43:52)
-
シールドスロー
>
「了解!」
そう、威勢よく返事をする。
そしてトラックの軌道を予測。
自分の車をどうぶつければ一番被害が小さくなるかを予測する。
「ここだ!」
そして予測通りに車をトラックに勢い良くぶつけた。
衝撃でエアバックが作動する。
だが、予測では車とトラックでは重量差が大きいためギリギリぎりぎり止まってくれるという計算。
また、あくまで予測のため外れる可能性がある。軌道予測は万能ではないのだ。
トラックに押されながら歯を食いしばり
「止まれぇええええ!」
そう大きく叫んだ。
(2017/03/09 21:51:48)
-
マンモニター
>
激しくドリフトしながら、防音壁とトラックの間に見事に滑り込む車体。
が、トラックに積まれているものはかなりの重量らしい。
装甲を強化されたヒーロー仕様のモービルでも、その勢いを完全に殺すには至らない。
「おおっ!」
気合の声をあげながら。衝突の直前に車を飛び降り、四つん這いになって横滑りするトラックを迎える。
「ぐううううううううっ!」
怪物そのものの恐ろし気な声をあげながら、男が全身に力を籠める。
超人症候群によって以上進化を遂げた細胞が、ぼこぼこと体を膨張させ、ただでさえ大きな体がさらにサイズを上げていく。
筋肉と鱗の塊のように変貌したトカゲ男が、丸太のように膨らんだ両腕でトラックを受け止める。
ずざざざっ、と数メートルも押しやられながらも、シールドスローの与えた衝撃と相まって、防音壁へ衝突するわずかに手前でトラックを静止させた。
「……ぐ、っは、はあっ……!」
ドク、ドク、と心臓までもが膨張したような苦痛にうめき、道路に崩れる。
送れること数秒、トラックを追いかけていたパトカーが追い付き、周りを包囲する。
もはや、運転手には抵抗する力は残っていないだろう。
(2017/03/09 22:03:33)
-
シールドスロー
>
「ふぅ……」
トラックが止まったのを感じて一息つく。
そして、車から外に出る。
「あちゃぁ……派手にぶつけたから当然ですが酷い有様だ……」
トラックと自分の車の破壊具合を見てため息気味に言った。
とりあえず拳銃を構え運転手の武装を確認。
無抵抗を確認したら拳銃をおろしトラックの中の投げた円盾を回収する。
「エアバックで見えにくかったけれども随分と無茶をするね……」
マンモニターの行動に関心やら呆れやらが入り混じった感情を吐き出した。
(2017/03/09 22:18:32)
-
システム
>
ミラージュ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/09 22:19:56)
-
ミラージュ
>
【こんばんは!ご挨拶だけでもいいでしょうか?新人ヒーローです】
(2017/03/09 22:20:57)
-
シールドスロー
>
【私は大丈夫ですよ~】
(2017/03/09 22:21:23)
-
マンモニター
>
【こんばんは。どうぞー。適当に合流してください】
(2017/03/09 22:21:55)
-
ミラージュ
>
>その光景を、遅まきながら駆けつけたバイクから見つめる人影が一つ。
(2017/03/09 22:23:18)
-
ミラージュ
>
>「すごい…さすがは先輩方、ですね」感心したように言うと、ひらりとバイクから降り、小走りに近づいていく。
「ご苦労様です!通報で駆け付けたのですが、もう、澄んだようですね。なにか、お手伝いできることはあるでしょうか?」
新人らしいとわかるかもしれない、まっすぐなまなざしで一つ頭を下げてから、問いかけた
(2017/03/09 22:27:51)
-
マンモニター
>
「なに、これぐらいは、大したことじゃない」
変異した細胞が、ずる、ずる、と体から剥がれ落ちていく。
トカゲが四肢を落とすのと同様、不要な細胞を体から捨て去るのも能力のうち。
もっとも、それを繰り返した結果、トカゲの細胞が定着して普段からうろこに覆われた体なのだが。
ふー、ふー、と大きく肩をいからせて呼吸を落ち着ければ、はじめよりはずっと人間に近いシルエットへ変わっていく。
警官によってトラックの運転手が連行されていくのを見れば、ほう、と息を吐き)
「さて、もう一仕事。だな」
トラックの荷台を眺める。さて、ここまでして都市に持ち込もうとした物品はいったい何だったのか。
耳をそばだててみるものの、残念ながらその中身はわからない。
「……透視でもできるやつがいれば、楽なんだがな」
爆弾か、化学兵器か。扉を開けた途端に危険なことが起きないとも限らない。
頭をがりがり搔きながら、どうしたものか、とばかりに腕を組み……
「……ん。はは、悪いな、活躍の場を奪っちまった。……そうだ、お前、能力は?」
駆け寄ってきた女……スーツに身を包んでいるものの、かなり若いと見て取れる彼女へ問いかける)
(2017/03/09 22:29:35)
-
シールドスロー
>
「あ、ありがとう」
ミラージュから労いの言葉をかけられて礼を言う。
「とりあえず派手にやっちゃったから後片付けが大変そうだし手伝ってほしいかな。
僕の車も大破しちゃったし」
そう言って自分の車を親指で差す。
フロントとサイドは完全にひしゃげエアバックで運転席は覆われている。
>>ミラージュ
「トカゲの能力か……」
細胞が落ちるのを見てポツリと呟く。
自分の身体能力を上回る身体能力だけなら羨ましいと言えるだろう。
だが容姿が変わってしまうのは果たしていいことなのか?
マンモニターは今の所、気にした様子はないがそう思ってしまった。
「とりあえず臨検は警察に任せよう。僕達じゃ二次被害が起きる可能性がある」
マンモニターの様子を見てそう提案した。中身が分からない以上、下手に触るのは良くないだろう。
>>マンモニター
(2017/03/09 22:39:17)
-
ミラージュ
>
「透視はできませんが、光と水…氷を操作できます。凍結とか、レーザーもどきとか、蜃気楼のような幻影を作るとか、ですね。」相手がたったいま惨事を食い止めたのを見ているので、素直に答える。ヒーロー同士なら問題ないだろう、と。
「申し遅れました、新米のミラージュ、というものです。」
よろしくお願いします、と二人に名乗り。それから車のほうを見て
「了解しました。 私の能力も臨検にはむきませんし、後片付けのほうをお手伝いできれば。」
とはいえ、なにをしたらいいかと、まだ慣れない娘は首をかしげて先輩の指示を待とうかという姿勢だ。
(2017/03/09 22:43:24)
-
マンモニター
>
「むう、しかしだな……」
妙に引っかかるものがある気がする。
ずいぶん派手にやったのは、警察に見つかることも見越していたのだろうか?
頭をがりがり掻きながら、大きく肩を上下させた。
「ほお。そりゃあ、大した力だ。大いに頼りになりそうだな。俺はマンモニター。能力は、見ての通りだ」
自分の鱗に覆われた胸を軽くさすりながら答える。
あまりヒーローらしくない名前は、ヴィランとして名乗っていたのと同じものだ。
「こっちはシールドスロー。人気ヒーローだぜ。仲良くしてりゃあ、お前もテレビに出れる」
隣の男を示しながら、感情を読み取りにくい瞳孔を細めた。
「さて……車はHEROSが保険で何とかしてくれるだろうが」
さいわい、ハイウェイにはタイヤのスリップ跡が残ったぐらい。
シールドスローの車のひしゃげ具合以外は、被害は最小限と言ってよさそうだ。
(2017/03/09 22:48:56)
-
シールドスロー
>
「僕はシールドスロー。能力はあまり強くない。だからあまり言いたくないから
言わないけれどもよろしくね」
マスクから除く口元をにっこりと笑わせて自己紹介をした。
「じゃあ、とりあえず車を押してトラックから離してくれるかな?
このままじゃ臨検の邪魔になりそうだしね」
首を傾げ何をすれば分からない様子のミラージュにそう指示を出す。
新米らしいなと思いつつも自分もそういう時期があったなと暖かい気持ちでミラージュを見る。
>>ミラージュ
(2017/03/09 22:51:54)
-
シールドスロー
>
「中々良い能力だね。きっと君ならすぐ上にいけるよ。
僕ももたもたしていたら後輩に抜かされちゃうな」
はっはっとにこやかに笑いながら前半は本気。後半は半分冗談といった様子で言った。
>ミラージュ
「しかし、なんでトラックで何か違法物を運ぼうとしたんだろうね?
薬物とかならトラックなんてリスクが高すぎる。
目立つし一回に運べる量は多いだろうけれども一回捕まれば全てパー。
それにトラックは値段が高いし盗むにしてもトラックの方がしにくい。
リスク分散から考えたら普通車を使ったほうがいいだろうに」
自分が違和感を感じたことを二人に話す。
>all
(2017/03/09 22:58:48)
-
シールドスロー
>
【ちょっとスマホに変わります】
(2017/03/09 22:59:16)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/09 22:59:23)
-
システム
>
シールドスロー さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/09 22:59:39)
-
シールドスロー
>
【戻りました】
(2017/03/09 23:01:15)
-
ミラージュ
>
「ありがとうございます。マンモニターさん、ですね。それと…シールドスローさん。」
よろしくお願いします、とあいさつを交わして。
あぁ、そんなのもあるんですね、とテレビについては感心したようだ。
「わかりました。…端のほうに寄せておけば、いいですよね?」
指示に頷くと、タイヤを確認。ぐっ、と車とトラックの間から足を踏ん張り車を押してみるーーじり、とタイヤが動いた。
「けど、あまり…パワーはないですよ。」
なんとか車は動くが、ごくゆっくり、だ。
「…囮、とかだったりして? 騒ぎでヒーローが集まれば、他が手薄になるから…とか」
ぽつり、思いついたことを口にしてみる
(2017/03/09 23:01:57)
-
ミラージュ
>
【おかえりなさいませー】
(2017/03/09 23:02:20)
-
シールドスロー
>
「おっと、僕も押さないといけないね」
急いでミラージュと一緒に車を押す。
「囮か……もしそうならトラックを使うほどだ。ただのつまらないものじゃないだろうね。
もっと大物だろう」
ミラージュの意見を考える。だが今のところ確たる証拠がない。
故に仮定でしかないのだ。
>>ミラージュ
(2017/03/09 23:07:40)
-
マンモニター
>
「だいいち、ヒーローが集まっているニュートキオにヴィランの助けなしで入り込むつもりだったのか?」
太く分厚い顎に手をやりながら、眉……すでにうろこに覆われて毛は生えていないが……をしかめた。
太い腕を組みながら、ふん、っと鼻を鳴らし)
「おとりか。なるほど、ありえない話じゃないな。だとしたら、これ以上ここにいても……」
仕方ない、とばかりにまた肩をすくめ。のしのしと、歩き始めた。
「誰か、HEROSの支部まで運んでくれ。俺は疲れた」
居並ぶ警官たちに告げる。そうして、適当なパトカーに運んでもらうことにした。
ふたりには軽く手を振るだけで、ぶっきらぼうに去っていく……消耗を収めるためには、深い眠りが必要なのだった。
(2017/03/09 23:09:00)
-
システム
>
マンモニター さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/09 23:09:03)
-
ミラージュ
>
【お疲れ様でしたー、ありがとうございました】
(2017/03/09 23:10:09)
-
シールドスロー
>
【お疲れ様です】
(2017/03/09 23:11:44)
-
ミラージュ
>
「仮の話です、これは。特に今のところ、他に手がかりもないですし。」
力を貸してくれる先輩に一つ頷き、想いを馳せる。
「でも、なにかあれば…支部から連絡が入るはず、ですし。その時に対応できるよう、準備をしておくしか。」
いまは、ないのだろう。先に去っていくマンモニターへ、お疲れ様でした、と見送って。
「私達も、いったん支部へ戻りますか?その、…力を使われたあとはいろいろ…ある、んですよね?」
(2017/03/09 23:16:23)
-
シールドスロー
>
「もしかしたら既にヴィランが関わっているのかも……」
あくまで可能性の話だが最悪の予想を口にする。もっとも今の所はただの予想なのだが。
その為か口調も軽めだ。
「お疲れ様」
超人症候群の副作用だろうかと思いつつマンモニターを見送った。
>>マンモニター
「ふぅ……ここで大丈夫だよ。ありがとう」
車を動かし終わりミラージュに明るい口調で礼を言う。
「まあ、僕の能力はそんなに良いものではない代わりに副作用も少ないんだ。
負担もカウンセリングでなんとかなるし……
もっとも僕が強い精神的ショックを受けたらどうなるか分からないけれど」
説明口調でゆっくりとした落ち着いた口調で話す。
「まあ、とりあえず支部に帰ろうか。これ以上ここにいても仕方ないし」
>ミラージュ
(2017/03/09 23:24:03)
-
ミラージュ
>
「お役に立てればよかったです」
ヒーローとしては非力かもしれませんが、とほっとしたように口元に笑みが浮かぶ。
「そうなんですか?…いろいろあるんですね、能力にも。
私もまだ、力を全開にしたことはなくて――お腹が減るほかにどういう副作用が出るかは、よくわからないんです。」
説明してくれた先輩に感謝しながら、落ち着きを取り戻したハイウエイを眺める。
「はい。戻りましょう、支部に今回の報告を入れないと。」
(2017/03/09 23:31:12)
-
シールドスロー
>
「さて……僕の車は壊れちゃったし、パトカーに乗せてもらおうかな」
自分の派手にぶつかったせいで大破した車を見てため息をついた後、そう言う。
そして警察官にパトカーでハイウェイを降ろしてくれるように頼みパトカーに乗った。
最後に『タクシー代はHEROSに請求するか』とポツリと呟いた。
ハイウェイから降りた後はパトカーから降りないといけないのでタクシーを呼ぶつもりのようだ。
【ありがとうございました。私は引き続きロルをします】
(2017/03/09 23:40:12)
-
ミラージュ
>
「では・・・またどこかで。」
敬礼すると、バイクに乗り踵を返す。そのまま自分のバイクを駆り、帰還していったのだろう――
【こちらこそありがとうございました。今夜はこれで、落ちます。お疲れ様でした】
(2017/03/09 23:43:28)
-
システム
>
ミラージュ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/09 23:43:43)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 貧困層が暮らす下町。警察の手が届きにくい一帯は、暴力団の勢力が強い。彼らはヴィランを手先として使うこともある。
(2017/03/09 23:45:45)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオと地方都市を結ぶハイウェイ。多数の車が行き来する。ヴィランの逃走経路としてよく使われるため、警察の監視は厳しい。
(2017/03/09 23:46:13)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → とある学園。思春期の少年少女は超人症候群の制御を失いやすい。そのため、HEROS関係者が教職員として紛れ込み、発症者を探している。
(2017/03/09 23:46:23)
-
シールドスロー
>
HEROSの建物の中の関係者専用の食堂。
そこでシールドスローはヒーローコスチュームのまま食事をしていた。
もちろんマスクもつけたままだ
ヒーローたるもの常在戦場の心構えで臨まないといけないのだ。
幸いここでは他にも同じような格好の人もいる為、あまり浮いていない。
シールドスローが食べている料理はカツ丼。安くて美味しいという評判だ。
それを早くそして下品にならない程度に食べている。
【日常/戦闘どちらも良いです】
(2017/03/09 23:54:47)
-
シールドスロー
>
そして食べ終わり
「ご馳走様」
そう手を合わせ言う。
米粒一つ残っていない綺麗な食べっぷりだ。
そしてトレーと容器を回収する所に持って行き置く。
「さて、食後の運動でもするかな」
そう独り言を呟き、食堂を後にした。
(2017/03/10 00:05:43)
-
システム
>
シールドスロー さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/10 00:07:17)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 00:08:38)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/10 00:09:56)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 00:10:30)
-
スティーブン・ラウン
>
夜の街をタンクトップ姿でランニングしている20代の金髪碧眼の男がいる。
その速さはプロのマラソンの選手を思わせる速さである。
「ふっふっふっ」
整った息や表情からまだまだ余裕そうだ。
しばらく走ると大きな池がある公園に差し掛かる。
(2017/03/10 00:16:28)
-
スティーブン・ラウン
>
【日常/戦闘どちらでもokです】
(2017/03/10 00:18:00)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/10 00:23:06)
-
システム
>
ロックマウンテン さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 15:15:40)
-
ロックマウンテン
>
夜の利用客がいないシャッターが閉まった無人の建物。その前にトラックが止まる。
するとトラックの荷台の中から岩肌という表現が相応しい肌をした巨体の男が現れた。
そしてシャッターを軽々と破壊する。
防犯設備が作動しベルが鳴るがあいにく今は人通りが少なくさらに周りに警察や警備会社の施設はない。
そして岩男--ロックマウンテンは中の数台のATMを軽々と持ち上げトラックの荷台に運んだ。
「よし、出せ!」
低い声でロックマウンテンは仲間にそう言う。そしてトラックは発進した。
一方、ロックマウンテンは高い身体能力を活かしトラックとは別方向にATMを抱えて逃げる。
ロックマウンテンは囮役でもあるのだ。
(2017/03/10 15:25:40)
-
ロックマウンテン
>
【戦闘希望です】
(2017/03/10 15:25:59)
-
システム
>
ロックマウンテン さんが自動退出しました。
(2017/03/10 15:56:06)
-
システム
>
ロックマウンテン さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 16:06:44)
-
ロックマウンテン
>
【先ほどのロールでお相手様募集中です。戦闘希望です】
(2017/03/10 16:07:45)
-
システム
>
ロックマウンテン さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/10 16:22:31)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 18:02:57)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/03/10 18:03:04)
-
シールドスロー
>
休日の人が大勢いる遊園地。そこにシールドスローはヒーローコスチューム姿でいた。
つまり仕事で来ていた。
HEROSにヴィランの名で犯行予告があったため、警護につくことになったのだ。
厄介なのはそのヴィランなら犯行予告をしそうであるということ。
つまりいたずらか否かがとても判断しづらいのだ。
「しかし、これは逆効果じゃないのかな……?」
普通なら遊園地を閉鎖する事になるだろう。
しかし、閉鎖したら無差別テロを起こすと書かれていてはそうもいかない。
結局、遊園地とのタイアップでヒーローが来ているという形になり人が普段でも
多いのにさらに多い。
シールドスローも若い女性や子供に人気があるため先程から写真を頼まれたりしている。
タイアップで来ているという体裁の都合上、断るわけにもいかず警備の仕事が
できているのか不安になっていた。
(まあ、覆面ヒーローがいるという話だしとりあえず出来る限りの事はするかな)
(2017/03/10 18:11:55)
-
シールドスロー
>
【戦闘/日常どちらでもオーケーです】
(2017/03/10 18:15:49)
-
システム
>
シールドスロー さんが自動退出しました。
(2017/03/10 18:45:59)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 20:00:15)
-
シールドスロー
>
休日の人が大勢いる遊園地。そこにシールドスローはヒーローコスチューム姿でいた。
つまり仕事で来ていた。
HEROSにヴィランの名で犯行予告があったため、警護につくことになったのだ。
厄介なのはそのヴィランなら犯行予告をしそうであるということ。
つまりいたずらか否かがとても判断しづらいのだ。
「しかし、これは逆効果じゃないのかな……?」
普通なら遊園地を閉鎖する事になるだろう。
しかし、閉鎖したら無差別テロを起こすと書かれていてはそうもいかない。
結局、遊園地とのタイアップでヒーローが来ているという形になり人が普段でも
多いのにさらに多い。
シールドスローも若い女性や子供に人気があるため先程から写真を頼まれたりしている。
タイアップで来ているという体裁の都合上、断るわけにもいかず警備の仕事が
できているのか不安になっていた。
(まあ、覆面ヒーローがいるという話だしとりあえず出来る限りの事はするかな)
【先程のロールを再利用。戦闘/日常どちらでも良いです】
(2017/03/10 20:01:23)
-
システム
>
シールドスロー さんが自動退出しました。
(2017/03/10 20:31:33)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 20:50:31)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/03/10 20:50:37)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 自然公園。人工都市の自然公園というのはバカげている気もするが、かつての大事件は生態系にも大きな被害をもたらした。
(2017/03/10 20:50:43)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/10 20:52:14)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 20:52:37)
-
スティーブン・ラウン
>
ニュートキオの緑あふれる大きな自然公園で金髪碧眼の男――スティーブン・ラウンはランニングをしている。
その走り方はプロのマラソン選手を思わせるものだ。
「……綺麗な緑だな」
そう、ふと呟けるぐらい余裕があった。顔の表情からやせ我慢でもないだろう。
プロのマラソン選手並みの速度を出しているのにも関わらずだ。
そしてランニングを止めしばらく歩いた後、止まる。
池を見てみると魚が泳いでいた。
「癒やされるなあ」
そう言ってしばらく景色を堪能している。
(2017/03/10 21:00:03)
-
スティーブン・ラウン
>
【日常希望です】
(2017/03/10 21:04:04)
-
スティーブン・ラウン
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下鉄。ラッシュアワーは世界有数の混雑が見られる。多くのヒーローやヴィランにとっても、都市内を移動する重要な脚だ。
(2017/03/10 21:25:50)
-
スティーブン・ラウン
>
ランダムシーン → ニュートキオ名物の電気街。高性能マシンを売る店とメイド喫茶がまだらに並ぶ独特の街並み。ヒーローのグッズを売る店も多い。
(2017/03/10 21:26:27)
-
スティーブン・ラウン
>
サブカルチャーや電化製品の中心である電気街。
そこでスティーブン・ラウンはヒーローグッズを見て人々の会話を聞いて見て回っていた。
こういうところの情報の早さや密度は馬鹿にならない。
そしてヒーロー専門店――すなわち、ヒーロー関連の商品しか扱っていない店を訪れる。
そこのコミュニケーションルーム――身も蓋もない言い方をすればヒーローヲタがワイワイ会話を楽しむ場所に入った。
軽い軽食コーナーがありそこで軽食を注文し食べながらヒーローヲタの会話に耳を傾ける。
『この前のハイウェイの事件のマンモニターはすごかったな。
シールドスローの車のアシストがあったとは言えトラックを止めたんだぜ』
『確かに……しかしシールドスローの能力ってなんだろうな?確か非公表だろ?
身体能力はヒーローの中では低い方なのは確定しているけれども名前の
元となった技は確か円盾をフリスビーみたいに投げて上手く手元に返ってくるっていうもんだったっけ』
どうやらヒーローの活躍を話しているようだ。
(2017/03/10 21:39:57)
-
スティーブン・ラウン
>
(今の所、情報が漏れている様子はなし……か)
スティーブンはホッとした様子をする。
スティーブン・ラウンのヒーロー名はシールドスロー。
円盾が武器で盾を投げることもある。
その盾が手元に戻ってくることが印象的であることが由来だ。
ジュースをストローで飲む。
彼のヒーローとしての能力は人間の限界程度か少し超えている身体能力と
物体の軌道予測――それも完璧ではない――だけだ。
あまり強いとは言えない能力のため隠すことで情報のアドバンテージを取っているのだ。
気休めかも知れないが
(2017/03/10 21:52:36)
-
スティーブン・ラウン
>
ランダムシーン → 郊外の無法地帯。がれきの撤去も進まないまま放置されている。廃ビル、廃工場、地下施設。どこにヴィランが潜んでいてもおかしくない。
(2017/03/10 22:16:26)
-
スティーブン・ラウン
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下鉄。ラッシュアワーは世界有数の混雑が見られる。多くのヒーローやヴィランにとっても、都市内を移動する重要な脚だ。
(2017/03/10 22:17:04)
-
スティーブン・ラウン
>
ランダムシーン → 貧困層が暮らす下町。警察の手が届きにくい一帯は、暴力団の勢力が強い。彼らはヴィランを手先として使うこともある。
(2017/03/10 22:17:10)
-
スティーブン・ラウン
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/03/10 22:17:18)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/10 22:26:03)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/10 22:26:16)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ名物の電気街。高性能マシンを売る店とメイド喫茶がまだらに並ぶ独特の街並み。ヒーローのグッズを売る店も多い。
(2017/03/10 22:34:50)
-
シールドスロー
>
休日の人が大勢いる遊園地。そこにシールドスローはヒーローコスチューム姿でいた。
つまり仕事で来ていた。
HEROSにヴィランの名で犯行予告があったため、警護につくことになったのだ。
厄介なのはそのヴィランなら犯行予告をしそうであるということ。
つまりいたずらか否かがとても判断しづらいのだ。
「しかし、これは逆効果じゃないのかな……?」
普通なら遊園地を閉鎖する事になるだろう。
しかし、閉鎖したら無差別テロを起こすと書かれていてはそうもいかない。
結局、遊園地とのタイアップでヒーローが来ているという形になり人が普段でも
多いのにさらに多い。
シールドスローも若い女性や子供に人気があるため先程から写真を頼まれたりしている。
タイアップで来ているという体裁の都合上、断るわけにもいかず警備の仕事が
できているのか不安になっていた。
(まあ、覆面ヒーローがいるという話だしとりあえず出来る限りの事はするかな)
【戦闘/日常どちらでもオーケーです】
(2017/03/10 22:38:17)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/10 22:52:21)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 16:38:08)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下で非合法に運用されている闘技場。1対1でヒーローやヴィランが戦い、勝者だけがファイトマネーを得る。
(2017/03/11 16:38:16)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 16:38:42)
-
システム
>
ロックマウンテン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 16:38:54)
-
ロックマウンテン
>
――非合法の地下闘技場にて
ロックマウンテンの拳が相手の選手に叩き込まれた。
それにより相手はKOされる。
『見事な一撃です!ただいま4連勝中のファイター!ヴィラン ロックマウンテン!
岩のような肌と3mはあろうかという巨体の持ち主です!』
非合法地下闘技場の司会者がそう実況する。
それに対して場を盛り上げるためにロックマウンテンは地面を殴る。
すると地面に大きな穴が出来た。それを見た観客たちは高揚する。
『さて!挑戦者はいませんか!』
司会者が辺りを見渡しながら言う。
(2017/03/11 16:46:40)
-
ロックマウンテン
>
【戦闘希望です】
(2017/03/11 16:55:38)
-
ロックマウンテン
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下鉄。ラッシュアワーは世界有数の混雑が見られる。多くのヒーローやヴィランにとっても、都市内を移動する重要な脚だ。
(2017/03/11 17:08:28)
-
システム
>
ロックマウンテン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 17:08:54)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 17:09:40)
-
シールドスロー
>
『犯罪者が走行中の列車に人質を取り立てこもった』
その一報を受けてシールドスローは現場に急行した。
ヴィランは運転手を脅し列車を暴走させている。
その為、とりあえずシールドスローはバイクで線路を疾走し後方車両から侵入することとなった。
バイクに跨り暴走列車に接近。
「窓を割って侵入するので退避してください!」
そう言って車掌を車掌室から退避させる。
そしてシールドスローはバイクから盾を構えて暴走列車に飛び移った。
盾から突っ込むことによりガラスの破片による怪我を防止したのだ。
車掌室に侵入した後は他の人が突入しやすいようにガラスの割れ残りを全部壊し
窓枠にはガラスがついていない状態にする。
(2017/03/11 17:19:57)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 17:41:13)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 20:07:09)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → とある学園。思春期の少年少女は超人症候群の制御を失いやすい。そのため、HEROS関係者が教職員として紛れ込み、発症者を探している。
(2017/03/11 20:07:16)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/03/11 20:07:39)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 自然公園。人工都市の自然公園というのはバカげている気もするが、かつての大事件は生態系にも大きな被害をもたらした。
(2017/03/11 20:16:53)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/03/11 20:17:42)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 郊外の無法地帯。がれきの撤去も進まないまま放置されている。廃ビル、廃工場、地下施設。どこにヴィランが潜んでいてもおかしくない。
(2017/03/11 20:17:47)
-
シールドスロー
>
『犯罪者が走行中の列車に人質を取り立てこもった』
その一報を受けてシールドスローは現場に急行した。
ヴィランは運転手を脅し列車を暴走させている。
その為、とりあえずシールドスローはバイクで線路を疾走し後方車両から侵入することとなった。
バイクに跨り暴走列車に接近。
「窓を割って侵入するので退避してください!」
そう言って車掌を車掌室から退避させる。
そしてシールドスローはバイクから盾を構えて暴走列車に飛び移った。
盾から突っ込むことによりガラスの破片による怪我を防止したのだ。
車掌室に侵入した後は他の人が突入しやすいようにガラスの割れ残りを全部壊し
窓枠にはガラスがついていない状態にする。
(2017/03/11 20:18:29)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 20:46:39)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 21:18:10)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 郊外の無法地帯。がれきの撤去も進まないまま放置されている。廃ビル、廃工場、地下施設。どこにヴィランが潜んでいてもおかしくない。
(2017/03/11 21:18:19)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 21:20:33)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 21:21:10)
-
スティーブン・ラウン
>
サブカルチャーや電化製品の中心である電気街。
そこでスティーブン・ラウンはヒーローグッズを見て人々の会話を聞いて見て回っていた。
こういうところの情報の早さや密度は馬鹿にならない。
そしてヒーロー専門店――すなわち、ヒーロー関連の商品しか扱っていない店を訪れる。
そこのコミュニケーションルーム――身も蓋もない言い方をすればヒーローヲタがワイワイ会話を楽しむ場所に入った。
軽い軽食コーナーがありそこで軽食を注文し食べながらヒーローヲタの会話に耳を傾ける。
『この前のハイウェイの事件のマンモニターはすごかったな。
シールドスローの車のアシストがあったとは言えトラックを止めたんだぜ』
『確かに……しかしシールドスローの能力ってなんだろうな?確か非公表だろ?
身体能力はヒーローの中では低い方なのは確定しているけれども名前の
元となった技は確か円盾をフリスビーみたいに投げて上手く手元に返ってくるっていうもんだったっけ』
どうやらヒーローの活躍を話しているようだ。
(2017/03/11 21:21:15)
-
スティーブン・ラウン
>
【スマホに変わります】
(2017/03/11 21:27:56)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 21:30:25)
-
スティーブン・ラウン
>
【あれ?退室できてない……すいませんpcの方は無視してください】
(2017/03/11 21:31:24)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さんが自動退出しました。
(2017/03/11 21:58:32)
-
スティーブン・ラウン
>
【ちなみにロルの打ち合わせオーケーです】
(2017/03/11 21:59:57)
-
システム
>
ミサト さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/11 22:10:01)
-
ミサト
>
【こんばんはー。日常の交流とみましたが、お邪魔していいでしょうか】
(2017/03/11 22:11:07)
-
スティーブン・ラウン
>
【どうぞどうぞ歓迎します】
(2017/03/11 22:14:52)
-
ミサト
>
専門店の軽食コーナーの片隅には、学校帰りだろうか。高校の制服姿の少女の姿があった。
珍しさも手伝ってか、ちらちらと視線を注がれる中、一人でのんびりと壁に張り出してあるヒーロー情報を眺めている。
「ふーん…ずいぶんたくさんあるのね、ヒーロー情報って」
学校でも噂になっていたっけ、といまさらながら感心していると。
ついこの間のハイウエイの事件のことが、耳に入ってきた。
つい、その方を見てしまう。
(2017/03/11 22:20:57)
-
スティーブン・ラウン
>
「おや?君もヒーローが好きなのかい?」
片隅の制服姿の女子高生の様子に気がつきスティーブは爽やかに声をかける。
「ヒーロー情報を見ているようだけれどもお目当てのヒーローは見つかったかい?」
普通の場なら女子高生に話しかけると不審者扱いだがここはコミュニケーションルーム。
気軽に話しかけることができる。
(2017/03/11 22:27:23)
-
ミサト
>
「はい?…ええ、好きですよ。好きが高じて、こんなところまで来ちゃいました」
きさくに話しかけられたのもあり、こくんと頷いてにこ、と笑みを浮かべる。
笑うと可愛らしい雰囲気の、澄んだ目の少女だ。
「お目当て、というほどまだ知らないんです。ヒーローのことは。
ただ、…学校で事件があったとき、助けてくれたのがヒーローの人で。
いつか、ちゃんとお礼を言えたらいいなあって」
学校の事件、のあたりは少し声を低めたけれど。
素直にいきさつを応える。
(2017/03/11 22:35:03)
-
スティーブン・ラウン
>
「そうか……同じ趣味を持つ人と出会えるなんて今日は良い日だね」
相手の笑顔に対してこちらも笑顔で返す。純粋な笑顔が似合っているだろう。
「なるほど……この界隈では新参なんだね」
嬉しそうに話す。
「そうか……ヒーローに助けて貰ったか。ヒーローの活躍が社会の役に立っているなら
ヒーローオタとしてはとても嬉しいね」
事件のトーンから詮索してはいけないと思いそこには突っ込まずそう言う。
「今、この場はこの前のハイウェイの事件がホットな話題だね。
マンモニターとシールドスローの2人が暴走トラックを止めたというのが主に話題に
上っている。マンモニターなんてシールドスローの助けがあったとはいえ
トラックを素手で止めるから凄いよね。あ、あと最後に現れた女性のヒーローも
女性だから話題に上っているね」
(2017/03/11 22:44:53)
-
ミサト
>
「そうですね、ヒーローファンは、学校にもたくさんいますよ。
ヒーロー好きな人に悪い人はいない、と思います。新米でも。」
くすっと笑って付け加える。
「ですよねー。簡単には本物のヒーローには会えないですけど、感謝してます。
あぁ、ついこの前の――」
あれならニュースでも見ました、二人ともすごいですよね、と頷いて。
ふと、首をかしげる
「女性のヒーローって、もしかして珍しいんですか?
超人症候群、というのは条件関係なく、とか聞きましたが…」
(2017/03/11 22:55:12)
-
スティーブン・ラウン
>
「そこまで言ってくれると嬉しいな」
実はヒーローであるスティーブは一般的に見える女子高生にそう言われて悪い気はせず
嬉しそうに言う。
「そうそう、カーチェイスやら何やらが派手だったからね。話題にもよく上っているよ」
そして女子高生の質問にああと言った感じで
「舌足らずだったね。男の間では女子のヒーローっていうだけで盛り上がるんだ。
素顔を見せないから顔は美人か?とかそういうくだらない話題でね」
ごめんごめんと軽い感じで言った。
「それになんだかんだ言って戦う乙女というものは華があるからね。
実力もあればすぐに人気者になると思うよ」
(2017/03/11 23:02:59)
-
ミサト
>
「えと…お兄さん、相当ヒーローが好きなんですね」
嬉しそうな様子に、つられて笑顔になりながら。名前を知らないのでそう呼び掛ける。
「あれだけ派手だと目立ちますよね、カーチェイス。
でも、それだけじゃなくて。いろいろな形で事件を解決してくれてるのが、ヒーローなんですよね!」
目をキラキラさせて、言う表現が似合う憧れのまなざしだ。
「ふうん…たしかに顔を見せないヒーローも多いみたいですけど。
美人かどうか、ですか――」
ちら、とガラスに映る自分を見るあたりが乙女心である。
「戦乙女…神話でいう、ワルキューレですか? そういえばあれも神様の娘で、美人揃いでしたね。カッコいいとおもいます、確かに。」
けど、それだと美人の選抜試験とかありそうですね、と笑う。
(2017/03/11 23:18:19)
-
スティーブン・ラウン
>
「そうでなきゃわざわざ専門店に来ないよ」
ははと笑う。
「そうそう。道に迷っている人を助けるのもヒーローだし何も派手なことばかりが
ヒーローの役目じゃない」
スティーブの目も輝いている。
「まあ、僕に言わしてみれば素顔をなんてどうでもいいけれどね。
だってヒーローに必要なのは行動であって口でも容貌でもない。
そこは違えてはいけないと思うよ」
真剣な顔で語る。
「おっと僕はそろそろ時間だ。ここら辺で失礼させてもらうよ」
そう言って立ち上がり部屋を出ようとする。
「また、どこかで会えるといいな。じゃあね」
そう言ってその場を去った。
(2017/03/11 23:26:54)
-
スティーブン・ラウン
>
【落ちます。ありがとうございました!】
(2017/03/11 23:27:20)
-
システム
>
スティーブン・ラウン さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 23:27:25)
-
ミサト
>
「そうですね、行動で示すのがヒーローですよね。
…ありがとうございました、お兄さん」
時間だという青年を、軽く頭を下げて見送る。
「ええ――どこかでまた、会えるといいですね。」
それがどこかは、わからないけれど。
(2017/03/11 23:30:51)
-
ミサト
>
【こちらこそ、ありがとうございました!】
(2017/03/11 23:31:19)
-
システム
>
ミサト さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/11 23:31:33)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 15:59:14)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 貧困層が暮らす下町。警察の手が届きにくい一帯は、暴力団の勢力が強い。彼らはヴィランを手先として使うこともある。
(2017/03/12 15:59:24)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 海に面した港。コンテナや倉庫が並び、夜は暗い。密輸は近年数を増しており、ここで武器や薬物などの危険な密売が行われることも多い。
(2017/03/12 15:59:43)
-
シールドスロー
>
夜の港――港というものは密輸品などがまず最初に入る場所であり必然的に
そこは違法物の取引などに使われることが多くなる。
そこで違法な武器の取引が行われていた。
スーツ姿のマフィアの人間たちが取引を行っている。
その時だった。
「そこまでだ!」
シールドスローがそう叫びライトでその場が照らされる。
「武器を捨てて投降しろ!」
シールドスローが大声で言うが相手が手にしているのは武器。
そうなれば必然的にマフィアたちは武器を手にして抵抗し始める。
「やっぱりこうなるか……」
シールドスローはため息混じりに愚痴をこぼす。
こうなることが予想されたからヒーローが派遣されたのだ。
銃弾というものは軌道が予測しやすいのもありシールドスローは盾で防ぎつつ
遮蔽物に隠れる。そして円盾を敵に投げる。見事に二人の敵に当たり
盾はシールドスローの手元に戻ってきた。
【乱入歓迎。マフィアは確定ロールで倒してしまって構いません】
(2017/03/12 16:09:22)
-
システム
>
シールドスロー さんが自動退出しました。
(2017/03/12 16:39:25)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 16:39:25)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 高層ビルが立ち並ぶオフィス街。昼夜を問わずビジネスパーソンが行き来する。ひとたび事件が起きれば甚大な被害は免れないだろう。
(2017/03/12 16:39:38)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/12 16:43:03)
-
システム
>
デスアサシン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 16:49:30)
-
デスアサシン
>
夜に監視装置や警備員の巡回を鮮やかな手並みでくぐり抜けビルに潜入した男がいた。
男の本名は不明だが通名はある。デスアサシン――潜入工作が専門だ。
ここ最近の連続企業重役暗殺事件の実行犯でもある。
そして今回のターゲットはとある大企業の社長。
情報によると暗殺の警戒のためヒーローの護衛がついているかもしれないとのことだった。
(問題ない……ヒーローがいようが普段の通りするだけだ)
そして社長室の前まで来た。腰の刀を抜く。
高周波電熱ブレードの刀とパワードスーツの力の前に扉はたやすく斬られた。
(2017/03/12 16:58:41)
-
デスアサシン
>
ランダムシーン → ニュートキオと地方都市を結ぶハイウェイ。多数の車が行き来する。ヴィランの逃走経路としてよく使われるため、警察の監視は厳しい。
(2017/03/12 17:27:53)
-
システム
>
デスアサシン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/12 17:28:08)
-
システム
>
ロックマウンテン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 17:43:00)
-
ロックマウンテン
>
『そこの車!止まれ!』
昼のハイウェイでカーチェイスが繰り広げられていた。
逃げているのは宝石をたんまり積んだ宝石輸送車。もちろん盗難車だ。
それに対してパトカーが懸命に追っていた。
「俺はパトカーを足止めしてくる。約束の場所で落ち合おう」
そう仲間に言って人相を隠す服装をした男が車から飛び降りると同時に巨体化。
そして岩のような肌になった。
「ふん!」
一台の走行していたパトカーをつかむ。そしてそれを他のパトカーに向けて投げた。
(2017/03/12 17:47:51)
-
ロックマウンテン
>
ランダムシーン → 国際組織HEROSの研究所。ヒーローたちの能力の研究や健康面のサポートなどが行われている。だが、どこかからヴィランへ情報が漏れているらしい。
(2017/03/12 18:14:34)
-
システム
>
ロックマウンテン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/12 18:14:47)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 18:15:13)
-
シールドスロー
>
HEROS直轄の訓練施設にシールドスローはいた。
シールドスローは射撃の体勢に入り人型の的を狙う。
射撃開始を知らせる音とともに素早く拳銃の引き金を引いた。
一寸の狂いもなく全弾、頭部の中心点を撃ち抜く。
穴が一つしか空いていないため一発しか発射していないのかと結果だけを見れば
思われるかもしれない。
(……不確定要素の少ない状況下での軌道予測はほぼ完璧か……
ただ、実戦では不確定要素はとても多い。やはり頼り過ぎは厳禁だ)
口元や雰囲気から分かるほどに難しい顔をしながらシールドスローはそう思う。
(2017/03/12 18:22:50)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/12 18:48:26)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 19:45:01)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/03/12 19:45:10)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → ニュートキオ名物の電気街。高性能マシンを売る店とメイド喫茶がまだらに並ぶ独特の街並み。ヒーローのグッズを売る店も多い。
(2017/03/12 19:45:19)
-
シールドスロー
>
HEROS直轄の訓練施設にシールドスローはいた。
シールドスローは射撃の体勢に入り人型の的を狙う。
射撃開始を知らせる音とともに素早く拳銃の引き金を引いた。
一寸の狂いもなく全弾、頭部の中心点を撃ち抜く。
穴が一つしか空いていないため一発しか発射していないのかと結果だけを見れば
思われるかもしれない。
(……不確定要素の少ない状況下での軌道予測はほぼ完璧か……
ただ、実戦では不確定要素はとても多い。やはり頼り過ぎは厳禁だ)
口元や雰囲気から分かるほどに難しい顔をしながらシールドスローはそう思う。
(2017/03/12 19:45:33)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/12 19:56:50)
-
システム
>
リーサルヴェノム さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 22:29:54)
-
リーサルヴェノム
>
ランダムシーン → 郊外の無法地帯。がれきの撤去も進まないまま放置されている。廃ビル、廃工場、地下施設。どこにヴィランが潜んでいてもおかしくない。
(2017/03/12 22:29:56)
-
リーサルヴェノム
>
【こんばんは。お邪魔します。ヴィランにちょうどいいところなので、潜伏中ということで。待機ロール準備しつつお邪魔します】
(2017/03/12 22:31:35)
-
システム
>
デスアサシン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 22:45:10)
-
デスアサシン
>
【こんばんは。暗殺用に毒の体液を買いに来たというのはいいでしょうか?】
(2017/03/12 22:45:53)
-
リーサルヴェノム
>
【おっと、こんばんはー。すみません、待機ロール書いてる途中で。こちらはかまわないですよ】
(2017/03/12 22:46:51)
-
デスアサシン
>
【じゃあ待機ロールお願いします】
(2017/03/12 22:47:45)
-
デスアサシン
>
【っとスマホに変わります】
(2017/03/12 22:50:35)
-
システム
>
デスアサシン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/12 22:50:43)
-
システム
>
デスアサシン さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/12 22:52:36)
-
リーサルヴェノム
>
夜の郊外は完全に暗闇に包まれる。とある廃工場は、悪党……ヴィランらによって秘密裏に占拠されていた。 ヴィランとはいえ、だれもが孤独にしているわけではない。手下を持っている者もいれば、ヴィランどうしで手を組むことも少なくない。 この廃工場は、彼らの情報交換や取引のために使われている場所である。 特別な設備はないものの、複数のヴィランが手下を配置している。とはいえ、ヒーローらが乗り込んできたときにどれだけの防御効果があるのかはわからないが。 月のない夜、この場に姿を表したのは、骨だけで立っているような奇妙に細いシルエットの男。廃工場の暗がりから暗がりに移るように、足音もなく、打ち捨てられた重機に背中を預けた。 男は殺し屋だった。金しだいで誰でも殺す、そういう類のヴィランである。 「……さて」 ぽつり、と漏らした。今宵も取引のためにやってきたのだ。邪魔なものを消すため、この男のもとを訪れるヴィランは少なくない。
(2017/03/12 23:01:56)
-
デスアサシン
>
ヴィランに占拠されている廃工場にデスアサシンはやってきた。
パワード・スーツに包まれているその体は人相もわからない。
そしてデスアサシンは目当てのヴィランを探す。
「見つけた」
そう言うとリーサルウェポンから30mほど離れたところまで行く。
ヴィラン同士は戦闘になることもあるのだ。
もしそうなった場合、自分は離れていた方が有利との判断からだ。
「始めましたかな?俺の名前はデスアサシン。お前の毒の体液を買いに来た」
年齢がわからない声で言う。
デスアサシン--ヴィランの間では知っててもおかしくない名前だ。
潜入工作が得意な力押しが多いヴィランの中では異質な存在。
依頼があれば信条に関係なく承るプロのテロリスト。
そういう風にヴィラン達の間では知られたりもする。
(2017/03/12 23:12:26)
-
デスアサシン
>
【すみません名前間違えてました……申し訳ないです】
(2017/03/12 23:22:25)
-
リーサルヴェノム
>
「ずいぶん……物々しい恰好だ」
低くうめくような声音で、姿を表した男のほうへ顔を向ける。
どくろが描かれた覆面にすっぽりと覆われた顔面は、その素性も造形もわからない。
かなりの距離があるから、お互いにシルエットぐらいしか見て取れない状態だ。
長身の背中を丸めた奇妙な体勢で、値踏みするように彼のほうを眺める。
「誰から……私のことを聞いたのか……知らないが。安売りは……していない」
低い声はとぎれとぎれに、奇妙な声音で返される。
「私の……毒を使って、私に……罪をかぶせられると……面倒だ」
ぼそり、ぼそりと返事を返しながら。長い脚で音もなく、男のほうへ近づいていく。話をするには距離が遠すぎるから、だろうか。
「……何に……使うつもりだ?」
(2017/03/12 23:24:58)
-
デスアサシン
>
「お前はこんな長い刃物を使うのか?」
そう言って腰の刀を抜く。
刀を見せびらかすという意味のように見せかけてもし襲いかかって来た時の戦闘態勢を
したという意味がある。
「この刀に使うつもりだ。手口が違うからお前が罪を被ることはないだろう」
ただし、毒の供与の罪には問われるだろうがそんな事は話すまでもないだろう。
「それに精製してから使うつもりだ。毒のある血液ならお前の関与が疑われるだろう。
だが毒だけなら?お前への嫌疑は薄れるはずだ」
淡々とリーサルヴェノムに説明する。
(2017/03/12 23:33:48)
-
リーサルヴェノム
>
「その武器に……毒を塗ってまで、殺す必要が……ある相手か」
10メートルほどの位置で、力を入れるのも面倒だ、とでもいうように足を止めた。
説明を続ける男に対して、ふう、と小さく息を吐き、言葉を続ける。
「殺したい……相手がいるなら、俺の血を買う……必要はない」
暗い、静かな廃工場。奇妙にくぐもった声も反響して響く。
「俺が……殺そう。そのほうが……話が速い。それに……」
相手のほうに髑髏の描かれた覆面を向ける。
暗闇の中で見えるかどうか、覆面に小さく空けられた穴からは、薬品焼けした肌の色と、赤く光る瞳が覗いていた。
「それに、確実だ。俺のほうが……お前よりも、殺すのが得意な……はずだから」
(2017/03/12 23:44:06)
-
デスアサシン
>
「……人には適材適所というものがある。殺す相手はただ殺すだけではダメでね。
俺の方がうってつけだと思う。潜入工作に長けた俺の方がな」
近づいてくる相手を制止する様子もなく言う。
その中にはプライドを感じる口調だ。
「それにだ。俺たちのような奴には完璧を求められる。
毒がなくてもおそらく99%は成功するだろう。
だが残りの1%を無くすためにお前の毒が必要だ」
自信と慎重さ。その両方が込められている。
(2017/03/12 23:52:58)
-
リーサルヴェノム
>
「人に……何か、求めるときは……相手を納得させる……ための理由を……いうものだ」
ぽつりぽつりと漏らす声。当然ながら、自分から武器を抜いてみせた相手に対して警戒しないはずもない。
長い手が床につきそうなほどに低くした奇妙な姿勢のまま、左右に首を振った。
「お前の事情は……関係ない。私以外に……私の毒は扱えない」
ヴィランにとっては、当然ながら……自分の欲望を満たすことが行動原理の第一だ。
猛毒を全身に備えた男にとっては、それは人を殺すことに他ならない。
ただ殺すだけではなく、彼にしか理解できない美学に基づいた殺しである。
その楽しみを、むざむざ人に譲るつもりはない。
「せいぜい……99%の仕事を……してくれ」
(2017/03/13 00:05:49)
-
デスアサシン
>
「そうか。それは残念だ」
意外とあっさり引く。
おそらくこのあっさりさからしてダメだった場合の手を考えているのだろう。
「今回はリーサルヴェノムと会えたと言うことを成果にするとしよう。
あと、俺は潜入工作を引き受けるテロリストだ。
情報に関してはおそらく長けている。何か情報が欲しければ売ろう。
別に今すぐ売ってもいいぞ。情報は全て頭に入れてある」
ダメならダメで別の方法・目的に切り替える。
プロであると同時に商売上手でもあるようだ。
(2017/03/13 00:13:26)
-
リーサルヴェノム
>
「必要ない。私は……殺せればそれでいい」
再度、首を振って見せてふいと体を横に向ける。話は終わり、というつもりらしい。
そのまま、再び音もなく影から影へ。廃工場から姿を消していった……。
(2017/03/13 00:21:24)
-
システム
>
リーサルヴェノム さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/13 00:21:25)
-
デスアサシン
>
「そうか。それは残念だ……さて、俺もここは去るか」
そしてデスアサシンも廃工場を後にする。
(2017/03/13 00:25:56)
-
システム
>
デスアサシン さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/13 00:26:02)
-
システム
>
ミスタークラウン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/13 22:53:58)
-
ミスタークラウン
>
【お邪魔します。ランダムシーンを使って待機ロールを書いてみます。】
(2017/03/13 22:54:31)
-
ミスタークラウン
>
ランダムシーン → 高層ビルが立ち並ぶオフィス街。昼夜を問わずビジネスパーソンが行き来する。ひとたび事件が起きれば甚大な被害は免れないだろう。
(2017/03/13 22:54:43)
-
ミスタークラウン
>
(快楽殺人を繰り返すヴィランの名はミスタークラウン。被害者は奇妙な仮面を付けられオブジェのように目立つ場所へ配置される。殺人衝動に駆られた男は今宵もまた黒いスーツに白い手袋、トレードマークの仮面をつけていた。銀色の髪をオールバックにした様は仮面さへなければ細身な紳士に見えるかもしれない。とある高層ビルの屋上から夜中とはいえ人気の絶えないオフィス街を見下ろした。)……目撃者が多いのは良くないなあ、作品が目立つ分には構わないのだけれども。(薄暗い路地裏で獲物を捕まえておけばよかったと溜息を零し。)いや、いっそのこと大暴れしてみるのも面白いだろうか…?(顎に手を当てながら悩む表情は真剣そのものだ。)
(2017/03/13 23:04:02)
-
システム
>
ミスタークラウン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/13 23:25:38)
-
システム
>
シルバーチェイン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/14 23:27:00)
-
シルバーチェイン
>
ランダムシーン → 国際組織HEROSの研究所。ヒーローたちの能力の研究や健康面のサポートなどが行われている。だが、どこかからヴィランへ情報が漏れているらしい。
(2017/03/14 23:27:10)
-
シルバーチェイン
>
その日、あるヴィランが研究施設へ護送された。長い白髪にたくましい体つき、そして触れた金属を自在に操る恐るべき能力を持った犯罪者の能力を解析すれば、症候群の研究に進展があるだろう……と、見込まれていたのだ。
しかし、研究所へ運び込まれて最初の夜に異変は起きた。彼が操ることができないよう、特設された部屋が破られたのだ。何か隙を見つけたのか、それとも別の犯罪者の手引きか。深夜0時きっかりに、研究所には警報が鳴り響いた。
「く、ふ、は、はははっ! 馬鹿どもめ、こんなもので俺を捕えたつもりか!」
何重にも巻かれたベルトで留められた拘束衣。その隙間から、何本もの鎖が伸びている。じゃらじゃらと不気味な音を響かせながら、手足の代わりに鎖を操って研究所の中を這いまわる姿は、さながら長い脚を持て余す蜘蛛のようですらあった。
「……このまま愛しのニュートキオへ戻るのもいいが、ほかのヴィラン連中にナメられるのもシャクだな」
自分が運び込まれてきた出口の位置はだいたいわかっている。が、過剰な欲望を持つ男は、あえてそちらに背を向けた。
「研究データか、新兵器か、ああ、それともヒーローの一人ぐらいとっつかまえて土産にしてやるか」
にい、と、赤い目元が笑みの形にゆがめられた。
(2017/03/14 23:35:28)
-
シルバーチェイン
>
「俺としちゃ、女がほしいところだけどな。へ、へ。ヒーローの女でもみつかりゃ、力の差をわからせてやって……」
拘束衣は特別製らしく、なかなか外すことができない。それでも、鎖を使って脚の代わりに動かし、自分の体を運ばせるぐらいは難のないことだ。
研究所の奥を目指しながら、何かめぼしいものは見つからないかと赤い瞳を巡らせている。自分が部屋を逃げ出したことで大露わになっている研究所の様子を愉しげに睥睨していた。いかにも、嗜虐的な喜びが目に満ちている。
「おっ。……なかなか面白そうなところがあるな」
一層セキュリティが高そうな一角に目を付けた。本来なら文字通りの鉄壁として働くのだろう扉も、彼の能力の前では自動ドアも同じだ。鎖が触れれば、がちん、と音を立ててロックが外され、ずずず……とひとりでに扉が開いていく。
「さて。こっちにゃお宝はあるか?」
最新鋭の研究施設か。それともデータベースが保存されたサーバールームか。あるいは、住み込み研究員たちの生活空間へつながっているのかもしれない。なんにしろ、そこにあるものを奪う楽しみを思い描いて、ますます興奮に身を震わせる。
(2017/03/14 23:54:39)
-
シルバーチェイン
>
数分後。どかっ、と音を立てて扉が打ち破られ、悠々と外へ向かっていく男の姿があった。
「チッ。手ごたえがない。まあ、人質も手に入ったし。く、く。何をしでかしてやるか……」
高い笑い声が夜のニュートキオに響く。
かくして、研究施設のひとつはむちゃくちゃに破壊され、重要機密書類と、そして数人の研究員が犯罪者の手によって連れ去れたのであった……。
(2017/03/15 00:46:43)
-
システム
>
シルバーチェイン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/15 00:46:57)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/15 20:28:21)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 芝生が広がる都市公園。ボール遊びに興じる子供たちや、デートにいそしむカップルの姿が見られる。湖を囲む遊歩道も設置されている。
(2017/03/15 20:28:27)
-
シールドスロー
>
そこは放置された瓦礫や廃墟が広がる場所。
そんな所が治安が良いはずがない。
ヴィラン達が大勢、潜んでいるしHEROSも普段はヒーロー側の被害を考え
そんな所にヒーローを出動させたりしない。
しかし今は事情が別だった。一度は捕縛し研究施設へ護送したヴィランが脱走
し、研究施設に重大な被害を与え、さらに研究員を連れ去った。
そのヴィラン……らしき人間がいるかもしれないということで
シールドスローは派遣されたのだ。
一応、他のヒーローたちも同じ場所に派遣されている。
しかしシールドスローはHEROSに愚痴を言いたい気分だった。
(普段は行くな刺激するなと言っているくせに……都合がいいよ全く)
確かにヴィランを捕まえるのは大切だし略取された研究員の救出も大事だ。
だが、組織的都合で動かされるのはあまりいい気分ではない。
(2017/03/15 20:38:33)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/15 21:06:53)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/17 20:20:43)
-
シールドスロー
>
ランダムシーン → 高層ビルが立ち並ぶオフィス街。昼夜を問わずビジネスパーソンが行き来する。ひとたび事件が起きれば甚大な被害は免れないだろう。
(2017/03/17 20:20:50)
-
シールドスロー
>
「……異状なし」
シールドスローは張り詰めた顔をしながらオフィス街を
ヒーローコスチューム姿で歩いていた
犯行予告がなされたためシールドスローや他のヒーローは警備に来ていた。
犯行予告ではオフィス街にて大規模テロを起こす……という内容のものだった。
しかしオフィス街と言っても結構広い。その為、警備の範囲が広い。
しかも時間指定も大雑把。その為、いつ何が起きるか気が抜けないのだ。
食事にいく暇も無いため差し入れの牛乳とパンで腹を満たす。
(2017/03/17 20:25:42)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/17 20:40:48)
-
システム
>
ミラージュ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/18 21:19:06)
-
ミラージュ
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下鉄。ラッシュアワーは世界有数の混雑が見られる。多くのヒーローやヴィランにとっても、都市内を移動する重要な脚だ。
(2017/03/18 21:19:26)
-
ミラージュ
>
「…では、あとはお願いします。私はこれで」
(2017/03/18 21:20:17)
-
ミラージュ
>
地下鉄の中。たまたま遭遇した中学生くらいの女子生徒に痴漢を働いていた不良グループを拿捕し、駅員と駆けつけた警官に引き渡すと…一礼してその場を後にする。
まだこのコスチューム姿には、あまり慣れていない。
堂々と歩くには多少気後れを感じるのだが、パトロールには有効なことは、今のような出来事からも実感している。
【日常、バトル、どちらでも。乱入歓迎です】
(2017/03/18 21:24:47)
-
ミラージュ
>
地下から出て、見上げるのは青い空とビル街。ちょうどこの近くには、都市でも有数の大きな学園がある…小学校から大学までの、普段は穏やかな時間の流れる場所だ。
けれど。そこが舞台となった、痛ましい事件も覚えている者はいるだろう。
麻薬中毒で狂暴になった男の乱入。
銃とナイフを振りかざして子供達へ襲い掛かり、幼子をかばった教師と数名の学生が犠牲になった…
そう、報道されたはずだ。…表向きは。
(2017/03/18 21:34:50)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/18 21:40:26)
-
シールドスロー
>
【乱入しても良いでしょうか~】
(2017/03/18 21:40:58)
-
ミラージュ
>
いや、学生たちもそう思い込んでいるだろう。確かに麻薬中毒の男の乱入はあった。
…ただ。実際に被害を拡大させたのは、超人症候群を発症していた少年の暴走だったーー
友人が刺されたのを見て、かっとなったのだろう。
犯人を切り裂き、止めようとした教師を吹き飛ばし……自分もまきこまれた。
(2017/03/18 21:41:35)
-
ミラージュ
>
【あ、はい、どうぞですよー歓迎します】
(2017/03/18 21:41:55)
-
シールドスロー
>
「やあ、こんにちは」
そう爽やかな雰囲気の笑みを青いマスクからはみ出している口に浮かべて
シールドスローはこの前のハイウェイで知り合ったミラージュに話しかけた。
「君もだいぶその姿が会った時より板についてきた感じがするね……
ところで大丈夫かい?なんだか思い詰めているように感じたんだけれども」
ミラージュがこんな場所で思い詰めた顔をしているのもあり心配して
声をかけたのだ。もちろん知り合いだから声をかけたという面もある。
(2017/03/18 21:46:26)
-
ミラージュ
>
学園を見に行こうかとしたとき。聞き覚えのある声に振り向けば、先日知り合ったヒーローの一人がいた。
「こんにちは、シールドスローさん。ありがとうございます、…すこし昔のことを思い出してました。
あ、昔と言っても、そんなに遠い話ではなくて――ほら、あちらの。」
指さす方向には、かの学園の校舎の一部が見えているだろう。
「あそこで麻薬中毒の男が乱入した事件のこと、です。先生と学生、犯人までもが――
なくなった痛ましい出来事でした。
犠牲者のなかに、私の友人もいたんです」
ぽつり、そう口にする。
(2017/03/18 21:54:14)
-
シールドスロー
>
「あちらの学園……」
指差す学園の方へ目を向ける。
その学園の事件はシールドスローも痛ましい出来事として記憶している。
麻薬中毒者が学園に侵入し教師や生徒を殺傷。
とても騒がれた事件だ。
その事件後、元々、厳しかった学校のセキュリティがもっと厳しくなり
警察やヒーローが学校を重点的に見回るようになった記憶がある。
「そうだったのか……すまない。辛い記憶を思い出させてしまったね」
しまったという顔をして沈痛な表情を浮かべる。
(2017/03/18 22:05:10)
-
ミラージュ
>
「いえ、事実は事実ですから…それに。そのとき私達を助けてくれたのは、ヒーローだったんですよ。名のりもしないで、姿を消してしまいましたけど…」
気にしないでください、と頭を振り。懐かしそうに語る。
「学生が超人症候群にかかると、…暴走しやすい例もでるそうで。
報道はされませんでしたが、犯人に級友が刺されたのを見て――その子も暴走してしまったんです。犯人がしでかした以上の、大惨事になりかねなかったのを、ヒーローが救ってくれました――」
(2017/03/18 22:13:04)
-
シールドスロー
>
「そうか……きっと素晴らしいヒーローだったんだね」
話を聞いてそうしんみりと呟く。
名乗りをしなかった……つまり功名心からやっているのではないのだろう。
それに被害が広がるのを防いだのだ。立派なヒーローだろう。
ただ、その助けたヒーローがどう思っているかまではシールドスローには
分からない。もしかしたら被害を広げなかっただけで防げなかったことを
悔いているのかもしれないなとシールドスローは思った。
「……」
そして話を聞いているとシールドスローにふと疑問が湧く。
報道されなかった事をなぜ知っているのかと。
人の口に戸は立てられないから誰かから聞いたのかもしれない。
だがもう一つ可能性がある。
それは当事者だったということだ。
だが本人に突っ込む訳にはいかない。
「……報道されていないことをあまり喋らないほうがいいよ。
何に飛び火するか分からない」
そう忠言をする。
(2017/03/18 22:21:51)
-
シールドスロー
>
【ちょっとスマホに変わります】
(2017/03/18 22:22:34)
-
システム
>
シールドスロー さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/18 22:22:37)
-
ミラージュ
>
【いってらっしゃいませー】
(2017/03/18 22:26:53)
-
システム
>
シールドスロー さん(iPhone *.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/18 22:27:25)
-
シールドスロー
>
【ただいまです】
(2017/03/18 22:27:46)
-
ミラージュ
>
「はい!」
間髪入れず頷くところを見ると、よほど感銘を受けたのだろう。
「私が…ヒーローを選んだのは、その姿にあこがれたから、かもしれません。
誰かを救える力があるなら、そうなりたい、と。」
「え?…はぃ、あなたでなければこんなことは話したりしません。
ヴィランにきかれたら余計な火種になりかねない、ですし」
仲間だから、と頷きながらも、気を付けます、と忠告は受け止めて
(2017/03/18 22:36:36)
-
シールドスロー
>
「もし、そのヒーローに会えたらお礼を言うといいよ。
そして胸を張ってあなたのおかげでヒーローになったと言うといい」
きっとその方がそのヒーローも助かるだろうからという言葉は言わない。
そのヒーローがもしかしたら罪悪感を抱いているかも知れないなどということは
勝手にシールドスローがそう思っているだけだし現実はそうだとしても
輝いている目を曇らせたくはない。
「壁に耳あり障子に目ありという言葉があってね……どこに目や耳があるか
分からないから気をつけた方がいい」
重ね重ね気をつけるように言う。
(2017/03/18 22:43:19)
-
ミラージュ
>
「ええ、いつか会えたら…そうするつもりです。いえ、絶対そうします」
(2017/03/18 22:44:47)
-
シールドスロー
>
【もしかして途中送信ですか?】
(2017/03/18 22:46:02)
-
ミラージュ
>
【はい、失礼しました。誤操作です<途中送信】
(2017/03/18 22:47:15)
-
シールドスロー
>
【描写がないからそうじゃないかと思いました。承知しました。よくあることです】
(2017/03/18 22:48:30)
-
ミラージュ
>
無意識に。ぐっと握る手に力がはいる。
「まだ、たいしたことはできていませんがーー小さなことからこつこつと、ですね。」
新米にしてみれば。現役バリバリのヒーローであるシールドスローは、ずいぶんまぶしい存在だ。
「あなたも素晴らしいヒーローの一人じゃないですか、シールドスローさん。
はいうえぃの時の活躍は、凄かったですよ。
ええ、盗聴器なんてものまでありますよね、このごろは」
気を付けます、と素直に頷く。
(2017/03/18 22:51:04)
-
シールドスロー
>
「まあ、僕は素晴らしいヒーローの一人かもしれない。
ただそれは僕の精神性や行為が評価されてのことだと思う。
自分で言うのもなんだけれど僕はカタログスペックは弱い方だから」
そう自分を卑下する。どうやら自分の弱さがコンプレックスのようだ。
「だから多分、君も頑張れば僕なんてすぐに追い越せるよ。
弱いヒーローがここまで食いつけるんだ。
若くて強さを秘めている君なら可能性は多分にある」
そう後進のヒーローを励ます。
「ヒーローは目立つんだ。防諜はしっかりしとくに越したことはないよ」
(2017/03/18 22:58:23)
-
ミラージュ
>
「超人症候群で重要なのは。自身をしっかり保つ精神と意思だと教わっています――
暴走をこの目で見てしまうと、なおさら。」
肝心なのはその心の持ち方でしょう?と先輩のヒーローを見上げる。
「それに、スペックでいうなら…私だって純粋なパワーは弱いです。
身軽さと能力でそれを補っているタイプだと、本部で説明を受けてます」
正面からの力比べだとかないませんよ、と素直に述べる。
「ヒーロー同士は、上も下もないと思います。追い越すとかじゃなくて、…肩を並べて走っていけるようになりたい。
私は、そう思ってます――甘い、かもですが」
バイザー越しに、純な笑みを浮かべて。新米はそう言った
(2017/03/18 23:09:59)
-
シールドスロー
>
「……」
しばらく無言でいる。そして口を開くと
「そう……だね。僕は大切な事を見失っていたよ。ヒーローに一番大切なのは
心の在り方だ。なんせ力の源はヴィランと変わらない。ならヴィランとヒーローの
違いは何か?それは心の持ちようでしかない」
ふっと腑に落ちたような言い方をする。
「いつの間にか僕は自分の中で序列をつけていたね。
人々を救おうと……守ろうとするヒーローに序列を。
それは守ろうとする救おうとする行為に貴賎をつける事だ。
僕はとんでもない勘違いをしていたよ」
とても納得した様子で言う。
「ありがとう。君は僕に大切な事を思い出させてくれたよ」
そうお礼を言う。
(2017/03/18 23:16:54)
-
ミラージュ
>
「シールドスローさん?」
無言の彼に小首をかしげたが。続く言葉に、少し驚いたように目を瞬いた。
礼を言われ、あわてたように頭を振って。
「超人症候群自体、まだわからないことが多い存在ですけど…私はヒーローでありたいし、なにより私自身でいたいです。
人々を助けようと…守ろうと願う心が、ヒーローをヒーローにする。
そういうこと、ですよね?」
ニコッと微笑むと、そっと手を差し出す。
「あのっ。…よかったら、握手してください――これからも頑張れるように、って」
(2017/03/18 23:27:40)
-
シールドスロー
>
「君のその気持ちはとても大切だと思うよ。
君は君のままでヒーローになり強くなってほしい」
そう真剣な眼差しで見つめる。そして手を差し出されると
「若い子からよく握手を求められるけれどもそう言われるとなんだか照れるなあ……」
そう言いつつも握手をする。力強さを感じる手で。
「これからも頑張るといい。だけど無理はしちゃダメだよ?
ヒーローにならなければならない義務なんてないんだ。
本当にやめたければやめたらいい。君の未来は一つじゃないんだから」
そうミラージュを気遣う。
(2017/03/18 23:34:48)
-
ミラージュ
>
「はい、ありがとうございます!」
先輩ヒーローからの激励に、嬉しそうに声が弾む。
そして握手をかわせば、その手はまだ、本当にごく普通の少女のものに思えるだろう。
「私だって、握手してくださいなんて初めてですよ?…意外かもしれませんが」
ちょっとこちらも恥ずかしさがあるのか、小さな声でそうつけくわえて。
「ええ、頑張ります、無理しすぎないで。
そうですね、いつかは平和の中に戻るかもしれませんが――」
いましばらくは。
ヒーローでありたいと、握手する手にぎゅっと祈りを込めた。
(2017/03/18 23:44:02)
-
シールドスロー
>
「それじゃあ僕は見回りがあるからここらへんで失礼するね。
頑張ってね」
そう言ってその場を立ち去り見回りに行った
【ありがとうございました〜会話楽しかったです!】
(2017/03/18 23:46:57)
-
シールドスロー
>
【では失礼します】
(2017/03/18 23:47:17)
-
システム
>
シールドスロー さん(iPhone *.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/18 23:47:21)
-
ミラージュ
>
【こちらこそありがとうございました、楽しかったです】
(2017/03/18 23:48:03)
-
ミラージュ
>
【では、今日はこれにて】
(2017/03/18 23:48:27)
-
システム
>
ミラージュ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/18 23:48:35)
-
システム
>
ミラージュ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/24 21:56:07)
-
ミラージュ
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下で非合法に運用されている闘技場。1対1でヒーローやヴィランが戦い、勝者だけがファイトマネーを得る。
(2017/03/24 21:56:43)
-
ミラージュ
>
ランダムシーン → 海に面した港。コンテナや倉庫が並び、夜は暗い。密輸は近年数を増しており、ここで武器や薬物などの危険な密売が行われることも多い。
(2017/03/24 21:57:09)
-
ミラージュ
>
ランダムシーン → ニュートキオ地下で非合法に運用されている闘技場。1対1でヒーローやヴィランが戦い、勝者だけがファイトマネーを得る。
(2017/03/24 21:57:40)
-
ミラージュ
>
【これは…闘技場おすすめっぽいですねw 乱入歓迎です!ヒーロー・ヴィランどちらでも】
(2017/03/24 21:59:48)
-
ミラージュ
>
とあるビルの地下深くに、その闘技場はあった。
いつごろから存在するのかはさだかではないが、超人症候群の感染者が多くなるにつれ、
参加者も増えてきたのだそうだ。
ここはわりと古株の、比較的安全度の高い闘技場だという評判で。
その証拠に、観客席のお客の中には素顔を堂々とさらしているものや、女性まで混じっているし。巡回のガードマンも、どちらかはわからないが、超人の身のこなしだ。
ヒーローやヴィランの初心者の参加もわりとみられるという噂だ。
(2017/03/24 22:08:23)
-
ミラージュ
>
初参加が必ず初心者というわけではないのだが、それが少数派らしい?女ヒーローともなると。物珍しさも手伝ってか、入場者も多くなるらしい。
「…緊張する、なんていってもしかたないけど。経験を積んでおかないと、いざというとき困っちゃいますし、ねえ」
前の試合を控室で見ながら、深呼吸。しかも新米なのに、いきなり最後の試合に対戦を組まれてしまったのだ。
まぁ、どんな相手だろうと、逃げ出すなどもってのほか。やるしかない、のだが。
「さて、いきましょうか」
前の試合が歓声とともに決着がついたのを見計らい、立ち上がる。
次がいよいよ、今日の最後の試合だ。
(2017/03/24 22:21:29)
-
システム
>
ミラージュ さんが自動退出しました。
(2017/03/24 22:51:40)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/02 21:13:22)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → 郊外の無法地帯。がれきの撤去も進まないまま放置されている。廃ビル、廃工場、地下施設。どこにヴィランが潜んでいてもおかしくない。
(2017/04/02 21:20:54)
-
クレイジークラウン
>
「んー…さてさて、今日はどのような遊びをいたしましょうかね」
がれきが山積みとなった廃墟の一角。
僅かな月の光ががれきの山で座り込んだ人影を照らし出す。
一昔前のテレビから出てきたようなモノクロの道化は、これから何をしようかと座り込んだ姿勢でぽつりと呟いた。
「此処はやはり…街に繰り出して、皆さまと遊びに興じるのが良いでしょうか…」
(2017/04/02 21:26:34)
-
クレイジークラウン
>
「うん、そうだ、それがいい。そうすることにいたしましょう!」
これからすることを決め、上機嫌にその場で立ち上がると山の天辺から軽やかに地面まで跳び降りる。
その時、横から聞こえた呻き声に、今思い出したと顔を向けて
「あぁー………そうでした、そうでしたねぇ、はいはい。そういえば、あなたってヒーローですか?ヴィランですか?それとも、ただの一般人?」
視線の先には地面に倒れ伏した男性が居た。相手がどういう立場かなど興味は無さそうな態度で聞いてみては、
その男性の腕に刺さっていたナイフを無造作に引き抜く。
「まぁ、えぇ、はい。興味、ないんですけどね。」
(2017/04/02 21:44:18)
-
システム
>
ミリアム さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/02 21:49:47)
-
システム
>
ミリアム さんが ミラージュ さん(*.*.*.*)として再入室しました。
(2017/04/02 21:50:39)
-
ミラージュ
>
【失礼、誤動作しました(謝)お邪魔してもいいでしょうか?】
(2017/04/02 21:51:32)
-
クレイジークラウン
>
【はい、勿論ですとも】
(2017/04/02 21:52:37)
-
ミラージュ
>
【では入らせていただきます】
(2017/04/02 21:53:33)
-
クレイジークラウン
>
【此方の能力ですが表記ミスです。「能力:自分が投げたモノを、何かにぶつかるまで操作可能。」ですので、よろしくお願いします】
(2017/04/02 21:54:42)
-
ミラージュ
>
そこを通りかかったのは偶然だった。普通のパトロールの修練のつもりで瓦礫の間をバイクで走っていたら、道化師と、倒れている男性とがいたのだ。
男性の腕からナイフを引き抜くのが見えたところで、バイクを止め。降りる。
「そこのかた!怪我人がでているようですが、なにがあったんですか?」
念のため。まだ距離をある程度保ったまま、聞いてみよう。
(2017/04/02 21:58:17)
-
ミラージュ
>
【わかりましたー<能力 途中でちょっと席を外すかもしれませんが、よろしくお願いします】
(2017/04/02 21:59:18)
-
クレイジークラウン
>
「おんやぁ?何か言っているような気もするのですが…残念、聞こえませんね。もしもぉーし、なんですかーぁ?」
腕から抜いたナイフに付着した血を眺めている時に、男性が何か呟いているのが聞こえた。
かく、と首を傾げながら男性の口元を見遣ると、そこには通話中のスマートフォンがあって。
「あぁーあぁー、はいはい、わたし、理解しました。 …おやおやおや、随分とお早い。」
男性の方へと放り投げられ、曲線を描いていたナイフが急に垂直に落下する。
そのナイフはスマートフォンを串刺しにしていた。
「いえいえ、なんのことはございませんよ。ただ…そう、この方がわたしを通報されたようでして。まぁ、ナイフでこう…ドスっとやったわけですが。」
悪びれる様子もなく両手を広げ、バイクに乗った女性へと答えていく。
(2017/04/02 22:07:55)
-
ミラージュ
>
「ん?」
ナイフの軌道が、途中から急に変わったのが見えた。
そういう風に投げるのが不可能とはいわないが、投げられるとすれば…それは。
ナイフの達人か、そういう能力を持った超人症候群のものだろう。
とはいえ、道化師の説明を聞くうちに、バイザーの下の表情は緊張してくるのだが。
「通報…を受けてきたわけではないですよ、残念ながら。ただのパトロールです。」
しかも新米の鍛錬の一環なのだが、そこは口にしない。
「ですが…通報した人をナイフで刺すということは、あなたがうしろめたいことをしていた、という解釈になりませんか?」
バイクから、降りる。
しっかりと、道化師を見据えて問う。
(2017/04/02 22:17:00)
-
クレイジークラウン
>
「パトロール?あぁ、パトロールでしたか!それはそれは、まったく御苦労なことですねぇ…。」
どうやら目の前の女性は通報を受けてやってきたわけではないと把握すると、
少々大袈裟に反応しながらスマートフォンを串刺しにしたナイフを、スマートフォンごと引き抜く。
スマートフォンが壊れて使い物にならないことを確認すると、満足気に頷いてから。
「んー…そうですねぇ、きっとそうなのでしょう。なにせ、わたしこれから街で遊ぶつもりでしたので。
この方は…そう、はい、えぇ………その、うしろめたいことをしようとするわたしを見てしまったので?」
バイクから降りた女性へ視線を向けて、問い掛けに答えてナイフからスマートフォンを引き抜く。
「それでそれで、ヒーローっぽい格好のあなたは、どうするおつもりですかな?」
(2017/04/02 22:28:07)
-
ミラージュ
>
「あなたの、町で遊ぶというのは…うしろめたいこと、なんですか?
あ、その前に一つ。」
こほん、と咳払いしてまじめな態度で姿勢を正す。
「あなたのお名前と、所属をお答えください。そして、…どうしてその能力をうしろめたいことにつかおうとするのか。」
口調、態度からして、純粋に不思議に思っているらしいとは、伝わるだろう。
「私は、ミラージュ。ヒーローの一人、です・
そして、聞いたからには名乗ろう。
(2017/04/02 22:37:05)
-
クレイジークラウン
>
「んー…世間一般的に言えば、でしょうかねぇ?
こう、悲鳴を上げて逃げ惑う街の人達に、ナイフを投げるという"遊び"ですので。
わたし個人としては、とてもとても楽しい遊びだと思っておりますよ?」
何処からともなくナイフを取り出しては、それを緩い動きで投げる仕草を取りながら答える。
真面目な態度で姿勢を正した女性の言葉に、また首を傾げて
「名前にぃ、所属ぅ? あぁ、はいはい、わたしクレイジークラウンと申します。 ヒーローではないので、消去法でヴィランになりますねぇ。
なぜ、か?わたしが面白可笑しく、楽しく陽気に毎日を過ごしたいからですが………それが何か?」
首を左右に揺らし、ヒーローと名乗った女性へと自分自身の享楽のためと答えていく。
「あぁ、やはりヒーローなのですねぇ。ミラージュさまですか、良いお名前で。
それであなたさまは………私の邪魔をするつもりで?」
ナイフを持ち直して、目の前のヒーローに尋ねてみる。
(2017/04/02 22:48:16)
-
ミラージュ
>
「それは…普通の人には、アソビではないですよ。」
怪我は普通痛い。 そして、ナイフの刺さりどころによったら、命の危険がある
「全部ギリギリのところで外す、というならまた別ですが…クレイジークラウン、ですか。」
ヴィランと名乗られると、小さく嘆息。
「ナイフをなげつけられるのは、楽しいと感じるんですか?クラウン。
そうですね、邪魔ではなく、提案をしましょうか。」
「ナイフを投げつけたいなら、私に投げて遊ぶといいです。
そのナイフに、どれだけの威力があるか試せますよ?」
(2017/04/02 22:59:38)
-
クレイジークラウン
>
「えぇ、きっとそうなのでしょう。ですがまぁ…わたしが楽しめれば、特に問題ではございませんので。」
自分が楽しめれば、それ以外のことはどうだって構いはしない。
言い淀まずに言い切ると、溜息をつく女性を不思議そうに眺める。
「いえ、全然。ですが、わたし投げつける側でいるつもりですので。
提案ですか? …ふぅむ、なるほど。ミラージュさまが先に遊びに付き合ってくれると?
それはまた、なかなか魅力的な提案ですねぇ。」
ヒーローからの提案に乗ったと、上機嫌な態度でナイフを持ち直して。
「それじゃあ、ひとつ、楽しく遊びましょうかぁ!」
大きく両手を交互に振って、ナイフを2本真上に投げる。
そのナイフは空中で動きを変えて、一直線にヒーローへと向かっていく。
(2017/04/02 23:13:07)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (8)8 = 8
(2017/04/02 23:13:21)
-
ミラージュ
>
1r10 = (2)2 = 2
(2017/04/02 23:14:10)
-
ミラージュ
>
街中で、女子供が傷つくよりはいい。
その判断もあっての提案だったが、乗ってくれてよかった。が…
「う、一度に二本?!」
それが自在に空中を動く。これは一般人には避けようがない、だろう。
そして、あれはおそらく追尾機能がある・・・
とっさに身体の表面に氷を張り、刃を防ごうとしたが、十分ではなく。
「くうっ!」
スーツでまだよかったかもしれない。右の二の腕と左の上腕とが、ざくっと切り裂かれて赤い血がにじむ…
「刺されればーー痛い、ですよクラウン!」
では、こちらの番だ。すっと道化師のほうにかざした右手に、火花が走り…
「サンダージャベリン!」
電撃の槍が、クラウンめがけ放たれた!よけるだろうと想定して、胴体ど真ん中狙いで。
(2017/04/02 23:25:41)
-
ミラージュ
>
1r10 = (9)9 = 9
(2017/04/02 23:25:55)
-
クレイジークラウン
>
1r10 = (3)3 = 3
(2017/04/02 23:27:37)
-
クレイジークラウン
>
「おやおやおや、流石はヒーロー。実に素敵な力を持ってらっしゃるのですねぇ
氷がなければ、もう少しばかりさっくりと切れてたと思いますよ、わたし。」
ヒーロー目掛けて一直線に飛んだ2本のナイフは、その両腕をそれぞれ切り裂いて地面に突き刺さった。
赤い血を流す光景に、僅かに嬉々とした感情を声に滲ませる。
「えぇ、えぇ、痛いでしょう。
そうやって痛がって、叫んで、逃げる人へとナイフを投げるのが、最高に楽しいのですよねぇ。………おや?」
頬に手を当てて、悦に浸るような態度で居たが、ヒーローの右手に火花が走ったのに首を傾げる。
そして、次の瞬間に飛来する稲妻を見て、咄嗟に跳んだが間に合わずに。
「ぎッ!いぃ、あぁああああああ!!」
脚に当たった電撃が全身を駆け巡る痛みに叫び、地面に落ちる。
ふらつきながら立ち上がり、大きく肩で息をしながらヒーローを見遣る
「これは…痛いですねぇ…。えぇ、とっても…」
(2017/04/02 23:39:35)
-
ミラージュ
>
「誰もが、傷つけば痛いんですよクラウン。ええ、氷で防御しなければもっとざっくりやられたでしょうねーー」
それは否定しない。ナイフの威力は、かなりのものだ。
けれど、と…人の感覚は本当になくなってしまったのだろうか?
だから、諭すように目を合わせる。
「今日は、これくらいでおひらきにしませんか?
貴方も傷を、癒した方がいいはずですーー」
(2017/04/02 23:47:01)
-
ミラージュ
>
【失礼、そろそろリミットなのでこんな感じで】
(2017/04/02 23:47:43)
-
クレイジークラウン
>
【了解しました。】
(2017/04/02 23:48:51)
-
クレイジークラウン
>
「ひひ、電撃なんて受けたの、初めてですよぉ…あぁ、とても痛い…ひひひ」
電撃を受けたことによるダメージは小さくは無く、四肢に痺れが残っている。
ナイフを投げることはできるが、移動や回避は恐らくはできないだろう。
「えぇ、えぇ、そのようで。わたし、かなりダメージを受けてしまいましたので、これ以上は遊べないようですねぇ。
街に遊びに出るのは、またの機会にすることにしましょうか。とても残念です、はい。」
両手を広げて、大仰に肩を竦めてヒーローへと言葉を返す。
その態度は、最初とまるで変わってはおらず。
「ここはひとつ、みっともなく逃げ帰ることにいたしましょう。それでは、さようなら?」
その態度を崩さないままで、がれきの山へと跳び乗ると、そこから更に跳んで闇の中へと消えていった。
(2017/04/02 23:57:34)
-
ミラージュ
>
「さようなら」
クラウンの姿が消えると、はぁあ、息をついて胸元を抑える。
実はこれが初陣だなんて、とてもじゃないが言えやしない。
自分のダメージだって、軽いとはとても言えないのだ。
けれど、
「大丈夫ですか?今、救急隊を呼びますからーー」
まずは、負傷者の救助だ。バイクの無線で既知に連絡を入れ、手配を頼む。
今夜の町のナイフ乱射事件は…未遂、で終わったようだった。
(2017/04/03 00:02:55)
-
ミラージュ
>
【ではこれで締めますねー。おつきあいありがとうございました&お疲れ様でした】
(2017/04/03 00:03:33)
-
クレイジークラウン
>
【はい、こちらこそありがとうございました。お疲れ様でした。】
(2017/04/03 00:04:24)
-
システム
>
ミラージュ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/03 00:04:57)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/04/03 00:05:08)
-
システム
>
クレイジークラウン さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/04/09 11:34:52)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → 海に面した港。コンテナや倉庫が並び、夜は暗い。密輸は近年数を増しており、ここで武器や薬物などの危険な密売が行われることも多い。
(2017/04/09 11:35:24)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → ニュートキオ近郊にある遊園地。休日は人でごった返すが、平日は意外とすいている。時折、危険なヴィランの姿が目撃されるらしいが……。
(2017/04/09 11:35:32)
-
クレイジークラウン
>
ランダムシーン → ヴィランを収容するために建設された巨大刑務所。厳重な警備態勢が敷かれているが、収容者の人権を無視した実験が行われているというウワサもある。
(2017/04/09 11:35:56)