-
システム
>
チャットルームを作成しました
(2017/02/24 00:23:33)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/24 00:31:47)
-
宮藤 つかさ
>
【キャラ紹介的なソロル置いときますね】
(2017/02/24 00:32:00)
-
宮藤 つかさ
>
ぬぅー……!(もうすぐ夕方に差し掛かろうかという頃、とある公園のベンチに座り、手を前に翳すように突き出したままうんうん唸る女子中学生の姿があった。というか私だった。ちょっと超能力、主に念動力を使えるという以外は割と普通の中学生なんじゃないかな。念動力だってそう珍しくもないし。地元中学指定のセーラー服を着て、栗色がかった髪をポニテで纏めて、少し小柄だけど身長も体重もまぁ平均的、スタイルも……胸はまぁ、割とちょっと、かなりある方だけど、うん、それは置いときましょう。大きけりゃいいってもんじゃないのよ。ともかく、突き出した手の10メートルくらい先には空き缶が1本。それを私の念動力で持ち上げようと悪戦苦闘してるってわけ)
(2017/02/24 00:32:13)
-
宮藤 つかさ
>
もうちょっと……そう、よしきたきた!(しばらく念じていると、ふと手応えが伝わって缶がふわっと持ち上がる。ここまではいつも通り、問題はここからで、ゆっくり自分の手元へと動か) あー! ……どーしてこう、上手くいかないかなぁ……ぐっしゃぐしゃだし(ちょっとテンション上がったのがいけないのか何なのか、空き缶は紙をクシャッと握り潰すかのように小さく潰れてしまっていた。すごいパワーだけど違う、私のやりたかったのはこういう事じゃない。はぁ、と溜め息を吐いて空き缶だったものの所まで歩いて行って拾い上げ、ゴミ箱へポイ) ……んん?(ベンチから離れた隙に、そこに置いてあった荷物が消えている事に気付く。辺りを見回すと走り去っていく男の姿が目に写った。ひょっとして置き引きってやつ? よりにもよって中学生の通学鞄とかちょっと、金目のものとか入ってないのにターゲット間違えてない!?)
(2017/02/24 00:32:21)
-
宮藤 つかさ
>
あーもー! 何なのよもう!?(ただでさえ上手くいかなくてイライラしてるってのに。勢いに任せて思考を切り替えると、膝を少し屈めて大跳躍。さっきまでの不安定な念動力とは違い、力場がスムーズに体を覆っている。あたかも身体強化みたいな芸当だけど、不本意ながらこれが私の得意とする力の使い方。文字通り一足飛びで置き引き犯の頭上を飛び越えると、驚いた顔で見上げてくるけど残念、スパッツだからへーきです!じゃなくて) 人の物を、盗ってんじゃ、ないわよ!(間抜け面を晒してる男の前方に着地、からのシームレスに地を蹴って念動力で威力マシマシなキツい蹴りをボディにお見舞いしてやる。ぐえー!なんて悲鳴と私の通学鞄を置き去りに吹っ飛んでったわ、ざまぁみろ)
(2017/02/24 00:32:28)
-
宮藤 つかさ
>
まぁ手加減はしたし、死ぬほど痛いだけで死にはしないでしょ(鞄が地面に落ちる前にキャッチして、ふん、とせいせいした顔で吹き飛んだ男の方を見やり。うん、生きてる生きてる) あー……(気付けば公園にいた人たちの視線がすっごい突き刺さってきてる。ひょっとして、置き引きされたところを見てないといきなり暴力振るった中学生みたいに見えちゃったりしない? ま、まぁ犯行現場は監視カメラとかにも写ってるだろうし大丈夫よね? 大丈夫だといいなぁ) やー、どもども。じゃあそういうわけで、私はこれで!(それでもバツが悪いし、そそくさと足早に急いでその場を後にする。警備員でも来て小言を言われるのも真っ平ごめんだし。なんで私の方が被害者なのにこんな気を遣わなきゃいけないのか、すごい納得いかないんだけど、とにかく今はここを離れましょう)
(2017/02/24 00:32:34)
-
宮藤 つかさ
>
……ふぅ、ここまでくれば大丈夫かな?(程よく現場から離れると、小走りだった足をゆっくりとした歩調に戻して。息も整えて何食わぬ顔で、どこからどう見ても学校帰りの普通の中学生ね、うん。気付けば寮の晩御飯の時間も近付いてるし、このまま帰っとこうかな) ったくもう、練習も邪魔されるし置き引きには遭うし、ひどい一日だったわ……まぁ、ちょっとスカッとはしたけどさ(さっきの事を思い出しながらぐちぐちと。でも能力を使って人をぶっ飛ばすとか、あんまり無いからたまにこうして気兼ねなく力を振るうとスカッとはする。あ、手加減はしたわよ。ほんとほんと。結局この後で寮長さんからお説教されたんだけど、それはまた別のお話。そんなこんなでハプニングも多いけど、なんだかんだで今日も元気です)
(2017/02/24 00:32:40)
-
宮藤 つかさ
>
【それではこんな所で、これからよろしくお願いします】
(2017/02/24 00:32:46)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/24 00:32:49)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/24 20:08:50)
-
秋津 雅人
>
【こんばんは、よろしくお願いします!ちょこっと自己紹介的なソロルを】
(2017/02/24 20:09:18)
-
秋津 雅人
>
くそ……これ絶対に失敗したよなあ……(ぶつぶつとボヤキながら街中を駆ける少年。深い青色の髪の毛を風になびかせ、まだ少年のものと言える幼い顔立ちは苦虫をダースで噛み潰したかのように歪められていた。 身長は166センチほど、ブレザーに包まれた体躯は鍛えられているのが見て取れるがその程度……が) っと、ごめんなさーい!(ぎゅん、と足で地を蹴り付け加速すると車を追い抜き、一気に5mほど跳躍すれば近くの電柱を足場に三角飛びをして5階建てのビルの屋上へと飛び上がっていく。 オーラと呼ばれる生体エネルギーを操り、身体強化を行うのが彼に目覚めた力だった……が、目覚めてしまったがゆえに今のこの状況だった)
(2017/02/24 20:14:15)
-
秋津 雅人
>
『何をしているのかネ?マサトくん。そこから北北東に500m程度だヨ?』 それ直線距離でしょ先生…これでも急いでるんですよ!(首に巻いた骨伝導式の通信機を抑えて抗議するように叫ぶ。 すべては1年前、高校の進学先をここ学園都市に決めてオープンキャンバス期間にあちこちを見て回っていたところ、とても怪しい特待生募集と看板の書かれた小屋にふらふらと入ってしまったのが運の尽き。やたらボディタッチのベタベタ激しい仮面教師、摩階蔵(まかいぞう)教師と出会い。この能力を認められて研究に協力すれば学費免除、貢献具合によっては報酬も出す、と言われ……飛びついてしまった。 思えば最初から怪しむべきだった) だって仮面つけてんじゃん……あの人 『ワタシのハイセンスな仮面を褒めるのは嬉しいが今は足を動かしたまえ』 めっちゃ動かしてますよー!っだ!よっし見えてきて、通信終わり!(強引に通信を打ち切ると、どこぞの学園の研究成果を強奪して逃走中という車を見つけ、大きく体を宙へと躍らせて)
(2017/02/24 20:21:30)
-
秋津 雅人
>
普通貢献って言ったら研究協力とかそういう話だなーって、思うじゃん?(なあ?と飛行中のカラスに話しかけ、ダン!と、走行中の車のボンネットに着地、ドライバーが慌ててハンドルを切ってブレーキを踏むのを確認すればすぐさま飛び降りて……バッ!と腰に手を添えるとメタリックシルバーのごついベルトが光と共に腰に巻きつけられる。それは装身具と言うよりも一つのガジェットといった造型で) ライズアップ!デイブレイカー!(両腕を胸の前でクロスさせ、一気に振り払えばキィィィィィン!とジェットエンジンめいた音をたてて青い燐光がほとばしり、全身を包む。 ブレザーと置き換わり黒いインナーが全身を包み、その上から両腕、両脚、体をシルバーのプロテクターが覆っていき、最後に赤いバイザーと垂直尾翼のようなブレードアンテナが特徴的なヘルメットが装着され、「変身」が完了する) 暁学園被検体特待生、理力形成型特殊パワードスーツデイブレイカー。教師権限委任を受けてただいま参上(ばしっと男たちに指を突きつけ、宣言する。 そう特待生の条件と出された「貢献」 それは変身ヒーローとして先生の手ごま……手先……協力者となって広報がてら治安維持行動紛いのことをしろという事だった。 しかもこれ、教師権限とあるようにあくまで個人的な活動。やっちまった場合は先生及びその監督下にある自分の責任という条件である)
(2017/02/24 20:32:18)
-
秋津 雅人
>
(説明しよう、秋津雅人は腰につけた理力増幅器オーライザー、オーラ力を蓄えるオーラコンバーターを内蔵したオーラベルトでオーラタービンを回してオーラアーマーを装着するオーラ戦士となるのだった) アンタらに恨みはないけど……ごめん、ちょっと八つ当たりするかも(仮面の下でニゴリと笑みを浮かべると、脚部オーラ噴射孔から光の粒子を解き放ち、男たちを鎮圧すべく飛び掛るのだった)
(2017/02/24 20:35:32)
-
秋津 雅人
>
【ではこんな感じで、失礼しました!】
(2017/02/24 20:35:43)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/24 20:35:44)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/25 20:47:54)
-
宮藤 つかさ
>
【しばらくロル回しつつ待機してみます】
(2017/02/25 20:48:35)
-
宮藤 つかさ
>
ん、また明日ねー、ばいばーい(夕方の公園の近くで、放課後一緒に遊んでいたクラスメイトに別れを告げて歩き出す。ここからだと寮までは公園の中通った方が近道なのよね、って事で公園の中の道をてくてく歩いて) ……今日もちょっとやっとくかなー(ふとジュースの自販機が目に入って足が止まる。また遠隔念動力…というか普通の念動力を練習してみようかなんて考えたりして。私の得意とする体の延長みたいな使い方って念動力としてどうなの、とかそういう劣等感がかなり、いややっぱ少し。ちょっとだけね!成績だって数字の上では良い方だし! まぁ寮長さんには何かとよく怒られるけど私のせいじゃないし、だって私のせいじゃないし。これは大事な事よね)
(2017/02/25 20:53:24)
-
宮藤 つかさ
>
よし、今日こそは……!(何はともあれぐっと拳を握ってやる気アップ。そうと決まればサクッと……何にしようかな、別に中身はなんでもいいしテキトーに缶コーヒーでいっか。ちゃりーんちゃりーんぽち) …………? え、いや、ちょっと?(肝心の缶コーヒーが出てこないってどういう事なの。ぽちぽちぽち、ズダダダダダ!っと連打したり色んな飲み物のボタン押したりおつりのレバーとかガチャガチャしてみるけど、当たり前のように無反応。そこまで来てようやく投入金額が表示されてない事に気付いた。電源はちゃんとついてるみたいだし、故障かな?)
(2017/02/25 20:58:57)
-
宮藤 つかさ
>
いやいやいやいや、故障とかちょっと、ふざけてるの?(べしべし、硬貨の投入口を叩いて悪態を吐いてみたところで当然ながら無駄なわけで。これはアレかな、どっかで見たような展開なんだけど、やっぱりこう、お約束としてやっとかなきゃいけないんじゃない気がしてくるわね) ……スゥ……オラっしゃぁ!(一旦呼吸を整えてから、自販機の側面を抉るような後ろ回し蹴りをドゴォ!って。あ、ちょっと強かったかな? 念動を上乗せしたせいか結構いい音しちゃった。蹴っといて何だけど壊れてないといいなぁって… 1d6 1:何も出ない 2-4 1本出てきた 5 2d6本出てきた 6 自販機が煙吹いた)
(2017/02/25 21:05:20)
-
宮藤 つかさ
>
1d6
(2017/02/25 21:05:31)
-
宮藤 つかさ
>
1d6(1) = 1
(2017/02/25 21:05:31)
-
宮藤 つかさ
>
ですよねー(そんな叩いたら出るとか、昭和じゃないんだから。これで何本も出てきたら出てきたで、また寮長さんに怒られそうだし、ある意味助かった?) ……いやそうじゃないでしょ!?(無駄な気はしてたけど憤懣やる方ない事といったら。べしべし、ガチャガチャ、叩いたりレバーを引いたり、また一通り無駄な足掻きをして。それから、はぁ、と大きく溜め息を吐いて肩を落とす) これだから前時代的な機械は信用できないのよ、全くもう!
(2017/02/25 21:10:46)
-
宮藤 つかさ
>
あーもう、小銭くらいくれてやるかな……他の自販機探すのもなー、やる気も萎えちゃったし(幸か不幸か金銭的に困ってるわけじゃなし。業者を呼んでなんだかんだっていう手間と時間を考えたら、ここは放置して勝手に修理されるのを待つ方がずっと建設的に時間を使えそうな気がする。修理されるまでの間に他の人が同じ目に遭うかもしれないけど、私と同じ気持ちを味わうがいいわ) うん、どうせ今日明日できるようになるわけじゃないし? 潰される缶が減ったと思えば?(もう完全に言い訳モードに入っちゃってる、というか練習がうまくいかない前提になっちゃってるけど、私は悪くないわよね。悪いのはメンテを怠った業者なのよ)
(2017/02/25 21:17:51)
-
宮藤 つかさ
>
っとと? もしもし?(不意にポケットの携帯端末がブルブル震えて着信を伝えてくる。耳に当てて通話すると、ルームメイトの声で、自販機暴行事件(仮)の話が既に寮長に伝わっているとか何とか。まだ何分も経ってないんですけど…) へ? 寮長が? 早すぎない!? って違う! いやいや私何もしてないわよ!?(正確には何もできなかったと言うべきかもしれないけど。でもまぁ間違った事は言ってないし、きっと分かってくれる筈。なわけもなく) うわぁ、ちょっと、なんとか誤魔化しといて、すぐ帰るから!(通話を切ると端末を仕舞って走り出すのだった。当然ながら怒られるのも避けられませんでした)
(2017/02/25 21:24:43)
-
宮藤 つかさ
>
【というわけで失礼しましたー】
(2017/02/25 21:25:00)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/25 21:25:04)
-
システム
>
柊四葉 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/25 22:01:11)
-
柊四葉
>
【初めまして、お邪魔します。のんびり待ちながらキャラ紹介的なのをおいていきます】
(2017/02/25 22:04:05)
-
柊四葉
>
ひゅー!乗り心地良し!爽快感良し!(実用化間近の2人乗りのホバーバイク。企業からのモニターテストに当選し、先程自宅に届いたばかりだ。ドローンみたいに4つのプロペラブレードのモーター音も高く、都市部中央を走る片側4車線の広い道路をぶっとばしながらご機嫌なのはこの街に住む跳ねっ返りの中学生。短い髪にたよりない体つきは、遠目でみれば男の子にしか見えない。実際学校でも外でも男の子扱いしかされていない。オートガード機能の備わってるバイクゆえにヘルメットは被っておらず、短い黒髪が春近し陽光を透かしながらサラサラとなびいている。ガイドマニュアルで覚えたばかりのクラッチ動作でカチリカチリ、モーターコイルに派手な負担をかけながら高速ギアへと繋いで。右へ左へと渋滞しがちな道をのろのろ運転している他の車を避けてのスピードスター)
(2017/02/25 22:19:28)
-
柊四葉
>
(随分前方で信号が青から黄色に変わるのが見える。強引突破できるよな距離じゃないから、素直に速度を落とそうとするが。まごまごと両手を動かし、落ち着き無く腰を浮かす。)えーとブレーキって確か、えー……こっち?こっちだっけ。(右足をかけているステップ、ブーツの踵を落として踏み込む。速度は落ちない。もう一度踏み込む。ガッ、と何か嫌な音がした。相変わらず速度は落ちない。首を傾げてもう一度踏む。グガギギギギッ、だなんて形容しがたい嫌な金属音がして。ついにはカランコロンと軽快にステップごとブレーキが外れてしまった。居場所を無くした右足が空中でとても心もとない。)まって!そういうドッキリとかいらないから!身体張って配信ネタ作ってるわけじゃないからってわあああああ!(ステップが外れた事でなぜかモーターにアフターブースターが作動してしまった。後方に白煙を吹かしながらさらに激しくなる加速に、必死に身をかがめてハンドルにすがりつく。眼前に迫った8人乗りのステーションワゴンを鼻先ギリギリでかわし、電子工具の企業ロゴが入ったトラックと40tトレーラーの隙間に潜り込み、そのまま赤信号へと突き進む)
(2017/02/25 22:36:22)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/25 22:42:55)
-
宮藤 つかさ
>
【はじめまして!体で受け止める感じではいってみていいですかね?】
(2017/02/25 22:44:06)
-
柊四葉
>
【わー、いらっしゃいませ!どうぞ、そんな感じでお願いします!】
(2017/02/25 22:45:38)
-
柊四葉
>
【わー、いらっしゃいませ!どうぞ、そんな感じでお願いします!】
(2017/02/25 22:45:44)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます、ロル打ちますね】
(2017/02/25 22:46:36)
-
宮藤 つかさ
>
さーてと、次はどこ行くかなー……って、へー、珍しい(何の気無しに街を歩いていると、なんだか珍しい音に気がついて。横断歩道を渡りつつ視線を向けた先にはホバーバイク。どっかで見たような見なかったような、まだ大っぴらに出回ってないやつじゃなかったっけなぁ、とかなんとか思いつつ。いや、珍しいのはバイクだけじゃなくて) うわ、なんか危ない運転し……はぁ!? ちょっとちょっと!?(なんかこっちに突っ込んで来てない? まっさかーとかボケてる場合じゃないって! 考えるより先に体を念動力の力場が包み込んで、大跳躍して避けよう、かと思ったんだけど。アレって避けたらもっとヤバい気がする。しかも今度こそホントに何もしてない私に言い掛かりでまた寮長さんから怒られる未来が見え) どっ…せぇい!!(ゴチャゴチャ考えてたらそもそも避ける暇ありませんでしたっていうオチ。それはともかく、このままなら念動で体を保護しつつ超人的なパワーでホバーバイクを受け止める事になるだろう。問題はといえば、自分の保護ばっかりでホバーバイクの乗りての事を考えてないってことかしら)
(2017/02/25 22:55:51)
-
柊四葉
>
(先の信号の交差点では、無常にも対面する道路に止まっていた車が動き出す。右足が反射的に、ブレーキのあったはずの空間を何度も蹴るが、もちろんそこにはもう何もない。スカッスカッ、間抜けに右足が宙に触れる。右手のハンドルを意味もなく握れば、なぜかファイナルブースターまで起動してフレームの変形機構が動き、こちらを見て慌てた様子の茶髪のポニテをふわりと浮かせたセーラー服姿の少女の前方50mほどでさらに低重心化で勢いに乗る。)よっ、よけっ、よけてえええええええ!(異次元の加速を貴方に。だなんてCMが打たれていたホバーバイクは確かによく加速した。ハンドルを切る余裕すらなく、ただバイクの車体に全身でしがみつくまま、彼女へ向かって一直線。「ああ……最後にマコドナルドのファーストプライズチキンセットが食べたかった……」とか走馬灯みたいな遺言みたいな考えを頭にちらつかせてぎゅっと瞳を瞑っていると、不思議な力に包まれた。見えない壁に高速で動く車体の鼻面がぶちあたった瞬間に、ガード機能が働いた。バイク全体が白く大きく膨らんで自分の身体を包む。包んだといっても、いきなり停止するわけだから相当な衝撃が全身に降り注いで息が詰まる。)……ッ!……痛ててて……。(それでもなんとか無事だったから幸運と彼女の瞬時の判断に感謝するべきだろう。くらくらする頭を抱えて白い風船の隙間から這い出てきて。)
(2017/02/25 23:08:04)
-
宮藤 つかさ
>
……っ! ふぅ……危なかった……(危なかったのは自分なのか相手なのか。念動の力場で激しい衝撃を受け切り、それでもなお数メートルくらい靴底を削りながら後退する事にはなったけど、どうにか受け止める事には成功したみたい。しかも安全装置のお陰か、乗り手も無事っぽい。周りはちょっと騒然としそうだけど、これは何事もなく事態を収めたって言っていいんじゃないかな) ……てちっさ! じゃなくて、アンタ大丈夫だった!?(心配する言葉よりも先に、乗り手の姿に対する感想が先に漏れちゃったけど。自分より小さい男の子…女の子?まぁいっか、とにかく自分より小さい子供が乗ってるとはこれっぽっちも思ってなかったもんだから、つい、思わず口をついて出ちゃっただけで他意は無いし。ホバーバイクが動きそうに無いのを確認してから、白い風船の中から這い出てきた子に駆け寄って)
(2017/02/25 23:17:28)
-
柊四葉
>
(気丈にも靴底を削りながら受け止めてくれる彼女の前で、白い風船がしゅう、と自動的に全方位エアバッグを収納し、道路脇へゆっくりと動いて停止した。二次災害を防ぐ賢いAIが働いたのである。事態は念力によって無事に収束するのであった)一言目でそこなんだ……!?(かるいショックうけた)――うう……。だいじょうぶ。調子のって飛ばしてたら、ブレーキ壊れちゃって。(へへ、とかって後ろ手に頭やる姿は、特に怪我もなく意識もはっきりしてる感じ。バイクが道路脇に移動しているのを見送り。服の埃をはたいて立ち上がった。)今の、バリア……?みたいなのって、キミがしてくれたの?ありがとね、助かったよ。もう少しでぺちゃんこになるとこだった。すごい能力だね!(相手の背格好を見れば、たぶん自分と同じぐらいかなあ、だなんて思って。ため語でいっかな、だなんてノリでお礼を言って。あの勢いで誰も怪我しなかった事実に今更ながら興奮を覚えたのか、瞳をきらきらさせて彼女のほうへ寄ってく)
(2017/02/25 23:27:59)
-
宮藤 つかさ
>
やー、まさかこんな小さい子が乗ってるなんて思ってなくてさー、いや無事で良かったわ、ホント(歩道の方に上がりながら、あはは、と悪びれるでもなく苦笑して。そう言う私も、胸周りの一部を除いてそんな成長が良いわけじゃないんだけど。珍しい新型に乗って事故、っていうところから連想するにはちょっと意外だったのは事実だ) え? そんなの全然考えてなかったけど……そ、そう? いやーそれほどでも! あるかなー?(とりあえず止めなきゃ、って反射的に動いただけで相手を守ろうなんて考えてなかったけど、上手くいったのならそれでいいか。何より自分のおかげで助かったと言われると悪い気はしないし。頬をポリポリ掻きながら胸を張って照れ笑いを浮かべ) っていうかね、私じゃなかったら今頃大惨事よ? 男の子だからってそういうの好きなのかもしれないけど、ちゃんと反省すること!(人差し指を立てて、めっ!って感じのポーズで。女の子に見えなくもないけどパッと見は男の子だし、男子ってこういうの好きそうだしっていう偏見もあったりなかったりして)
(2017/02/25 23:41:42)
-
柊四葉
>
こーんな路上で事故死なんてごめんだったからねー。あーでも、このバイクはすっごく速くて死ぬほど気持ちよかったよー。(同じく歩道のほうへ上がっていきながら、綺麗な茶色の髪色を見上げ。背丈は彼女のほうが少しあるぐらいだろうか。相手がいなければ今頃他の車をも巻き込んでの事故になりかねなかったというのに、さらっと能天気な事を言いながらバイク指差した)うん!すごい力だよ!僕はそういう能力持ってないから羨ましいなー。(瞳を輝かせて胸を張る少女を尊敬の意で見上げる。自分にもってないものをもってる人は誰でも素敵なのだ。)――うー。はーい。ごめんなさい。あの新型ホバーバイクのモニタ走行権があたったからついつい嬉しくって……。あと……あはは……。僕これでも女だよ。それに、キミのその制服……。僕の通ってる中学校の制服だね。(なんだかおねえちゃんっぽく立つ人差し指に、ぺこりと反省のポーズ。ついでおずおずと性別を告白すると。もしかしたら校舎の反対側で日頃授業を受けているかもしれない仲を知らせて)
(2017/02/25 23:51:16)
-
宮藤 つかさ
>
うーん、あんな運転になっちゃうくらい気持ちよかったっていうのは分かるけどねぇ(渋い顔でバイクを見やり、彼が走ってきた道の方を見やり、もう一度彼の顔を見て。まったく、こんな事故を起こしたっていうのにこいつは……とでも、口ほどに物を言いそうな呆れた視線で) あっはは、褒めても何も出ないわよー? あ、別に褒めるのをやめろっていう事じゃないわよ?(やだもー、って感じて調子に乗るというか図に乗っているというか。そうなってるって自覚はしてるけど、別に今くらい図に乗ったっていいでしょっていう結論になっちゃうのも仕方ないわよね。どっかから表彰とかされないかしら、とかあらぬ方向に飛びかけた思考を戻して) まぁ反省してるなら…………マジで!? って事は1年生? 後輩?(自分の制服と彼女の体をまじまじと見比べて。言われてみれば女の子にも見えるなぁ、なんて納得した顔で。これで3年生だったらどうしよう、とか思うとちょっとヒヤっとするけど)
(2017/02/26 00:04:45)
-
柊四葉
>
ブレーキのところ改善しないと他の人も危ないよねー。(しかし、呆れた視線に鈍くもスルーしてしまう適当っぷり。改善すべきはそこでもあるが、まずはスピードが出せるだけ全部出しちゃう性格のほうかもしれない。)さっきのは防護壁!的な感じだったけど……他にも色々と使えたりするの?カンニングできちゃう?(個人的に表彰状とトロフィーを心の中でお渡ししつつも、相手の能力への興味は尽きない。うきうき、瞳に光球浮かべながら尋ね)ほんとほんと。女子力からっぽだからよく間違えられるけどねー。――うん。星城中学1年!それじゃ先輩だったんだ!僕は柊四葉だよ。四葉って呼んでいいよ。先輩は?(同じ学校だと聞けば、ぱああ、と顔色を輝かせ。勢いのままに名前を名乗り、にーっと笑顔を弾ませた。)【学校の名前を捏造してしまいましたが、不都合あればスルーするなり蹴っていただければ……!】
(2017/02/26 00:16:18)
-
宮藤 つかさ
>
改善もそうだけど……ううん、まぁ私が言う事じゃないか(そういうのは私じゃなくて先生たちの仕事だし、まぁいっか。何より、私もそんなに言うほど規則を守れてるわけでもない、というか叱られる事が多い側だし。なんて呆れつつも諦めたように溜め息を一つ吐いて) 能力は念動力……なんだけどね、まぁちょっと不器用っていうか、遠くのものを持ち上げたりするのは苦手で……あっはは! カンニングなんて出来るわけないじゃない。真っ先にそれが出てくるなんて、とんだ不良娘ねーアンタ(倫理観はともかくとして、面白い子ではあるみたい。楽しげに笑いながら、このこのーって感じで頬をつついたりして) そういえばまだ名乗ってなかったわね、ごめんごめん。私は2年の宮藤束咲。っていうかホントに女の子なの?(そういえば名乗らずに聞いてたという事を思い出して、遅くなっちゃったけど自己紹介。それからマジマジと彼女の方をジーっと見つめて。その視線が顔と胸の間を行ったり来たりしてる事を隠そうともせず)
(2017/02/26 00:26:29)
-
宮藤 つかさ
>
【あ、書き忘れてたけど学校名とかは考えてなかっただけなので、そのまま採用でいいですよ!】
(2017/02/26 00:30:47)
-
柊四葉
>
念動!PSI!あれ?PSYだっけ?はあああっ……!!(念動力ってアルファベットに略す事ができてた気がする。ただ残念な事にそれがどんな単語だったか若干あやふやだった。ついで両手をバイクのほうへつきだして、持っても居ない念動力を発動させてホバーバイクを浮かしてやる、だなんて仕草をして相手を羨ましがり)そっかー、それじゃ修行中って感じなのかな。あーあ。僕にもある日突然すんごい能力芽生えないかなー。――えへへー、それほどでもー。(腹筋をいれて突き出してた手をひっこめて、ひらひらと手をふって唇尖らせる。異能的なのなのほしいなー、とかって。彼女の細い指がつっつく頬は、触れるたびにふにんふにんと柔い弾力が指の腹に伝えられる。くすぐったそうに目を細めて笑って。)突然な出会い!だったしー。宮藤先輩!覚えた!……ほんとだって信じてよー?ほらほらー。(名前を教えてもらえたら嬉しそうに繰り返し。テンション高く暗記宣言。次回から廊下ですれ違うたびに元気な声がかかるだろう。疑わしげな視線をうけたら、ぱちぱちと瞬きしては何を思ったか、右手を頭の後ろ、左手を腰にあててお尻を突き出すグラビアポーズをとってみせ。ゆるく閉じた流し目で相手を見上げて、小悪魔ちっくにアヒル口披露。全く無い色気を振りまいた)
(2017/02/26 00:38:24)
-
柊四葉
>
【採用やったー!】
(2017/02/26 00:39:59)
-
宮藤 つかさ
>
そ、PSYね、PSYCHOKINESIS(サイコキネシス)……って、そんな念じるだけで身についたら苦労しないっての(能力を持ってる自分ですら、その使い方一つで苦労しているというのに。いやまぁ、脳筋な使い方はちょっと不本意ながら自信があるから、相性や才能の問題でもあるんだろうとは思うけど。調子の良い事を言う四葉を軽くチョップ) いやいや、そんなポーズ取ったってそんな色気出たりしないから(ひょっとしたら、私が女だからそう感じないだけとかは……うん、なさそうね。はぁ、と呆れ気味に肩を落として) 大体、そんなちんまい体じゃ一部の変態しか見向きしないんじゃない?(一部の変態には悪いけど、私から見たらそうとしか見えないのよね。ロリコ…ショタコン?この場合ってどっちなのかしら。身長的には私の方が少し高い程度なんだけど、やっぱり違うところといえば。おもむろに手を伸ばして胸を触ろうと)
(2017/02/26 00:54:30)
-
柊四葉
>
ひぎゃ!……やっぱだめかー。いいもーん。今度は人口異能チップ移植手術受けるもーん。(チョップを脳天でまともにくらって変な悲鳴あげながら。わざとらしく涙目をつくって相手を見れば、たまに事故が起こりつつも徐々に市民に浸透していっている改造手術の話題を口にする。たぶん今でいうところのレーシック的な感覚)ええー?今の自信あったのになー。だめー?だめだったー?がっかりー……。(ため息まじりに相手の細い肩が落ちたら再びショックを受けて。つられてしょんぼりと身を縮める。)言わないでっ!僕はもっと広い需要を受け止めるボディになりたかったんだ……!今、毎日ミルク飲んでチーズと小魚食べて身長矯正中なんだっ……!(両手で耳を塞いで現実を阻止しようとする。無駄だった。きっと彼女の言うほうが正論なのだ。あーあーあー聞こえない、だなんて首を振り)ふわあっ!?宮藤先輩っ!?(ぺたん、と音がした。触られた胸からは、ぺたん、と確かな音をたてた。不意をつかれて顔真っ赤にして、ぴくりと両肩を跳ね上げ、一歩後ずさるがもう遅く)
(2017/02/26 01:05:02)
-
宮藤 つかさ
>
はいはい、そういうのいいから……へぇ、いいんじゃない? どんな能力になるの?(わざとらしい涙目にはシッシッという手振りで応えるけど、移植手術の話題が出るとちょっと興味を惹かれる。そういうものがあるらしいくらいは聞いた事があるけど、生まれつきの私からすると少し珍しい感覚もあって) ああ、努力はしてるのね……(むしろ努力してそれなのね……と少し同情するような、同情するのもそれはそれで失礼かもしれないけど、せずにはいられない。それから平面的な感触が伝わってくると、四葉が大げさに驚くものだからこっちも少し驚いて) って、ちょっと触ったくらいでそんなに引かなくてもいいじゃない。それにねー、こんなの大きくても大していい事無いわよ? 重いし蒸れるし男子とかエロい目で見てくるし。ちょっと電車とかバスとか混んでるとすぐ触ろうとしてくるし(自分の胸をわざと軽く揺らしてみせると、たゆん、と。それが自虐風自慢だと言われようと、嫌なものは嫌なんだから仕方ない。もうちょっとこう、ちょうどいいくらいの、私達の年頃だったら膨らみかけくらいだったらよかったのに。まぁそれにしたって、ぺたん、はちょっと可哀想かな、とも思いつつ。手に残った感触を確かめるように自分の手のひらを軽く見やり)
(2017/02/26 01:20:10)
-
柊四葉
>
先輩ひどい……小芝居に対する扱い雑……。――そうだねー。風を巻き起こす能力が欲しいな。宮藤先輩みたいに大きな力をふるうためにはお金も手間もかかるみたいなんだけどね。それ使って高いところから高いところに飛び移って遊んだりー。(ひょん、ひょん。ウサギ飛びめいてその場で小さなジャンプをしながら、頭上のビル群を指差した。そういう怪盗ごっこをしたがるお年頃。――胸に触れられたら、飛び退いて両手でしっか!とガードし。)僕の胸びっくりしてひっこんだらどうするのさー。おおーよしよし、怖かったねー。(小さな子供をあやすみたいに自らの頼りない胸に語りかけつつも撫で。)なんですかー!それあてつけですかー!ううう羨ましいよう!胸重いって言ってみたい!一度でいいからそういう目で見られたい!触られたいよー!まったくなんだけしからん!(漫画ちっくな涙をだーっ、と流しながら、胸囲サイズへの嫉妬心のままめちゃくちゃな事を言った。自分の胸を回想するよに手をみやる先輩に向かって反撃に出た!両手を伸ばして女の子らしい膨らみに触れようと)
(2017/02/26 01:32:19)
-
宮藤 つかさ
>
雑な小芝居するからよ、もう。調子の良さは一人前ね(やれやれ、肩を竦めて呆れ顔で溜め息を一つ吐いて) まぁ私のも別にそんな大した事できるわけじゃないんだけど……風って使えたら便利そうよね。空とか飛べそうだし……あ、でも能力を手に入れたからって、また無茶して事故らないようにね?(往々にして殴ったり蹴ったり壊したりばかり使われる能力なので、もう少し女子力の高い能力が良かったとは思っているんだけど。世の中そう上手くはいかないようで。四葉の語る能力にちょっと羨ましさを感じつつも、そこに停まっているホバーバイクをちらっと見て釘を差しておく) ひっこむわけないでしょ!? っていうかやっぱりそうよねー、そういう反応になるわよねー!(似たようなやり取りは無かったわけじゃないというか、だいたい私が悪い事にされて終わるので、四葉の反応も想像はしていた。だからって毎回そんな展開になるのも癪なので) んー……なら、そういう目で見てあげよっか?(ずいっと身を乗り出して、首を傾げてじっと目を見つめる。きっとそういう経験が豊富な大人から見るとおままごとみたいなものなんだろうけど、私的にはかなり艶っぽい雰囲気を出してるつもりだったり。そのまま少しずつ足を進めて近付いてみて)
(2017/02/26 01:45:58)
-
柊四葉
>
ううん、宮藤先輩はなんか素直に認めてくれないけどねー。実際はほんのついさっき、あのスピードで暴走するバイクから僕のこと助ける事ができたんだし、やっぱりすごいよ、PSYCHOKINESIS。(助けてもらった側のくせになんだか上から目線かもしれないけど、なんかそこは主張したかった。さっき教えてもらったばっかのアルファベット並べて)便利だよー。遅刻しそうになった時、朝ごはん咥えて空飛べたら間に合うし!……はーい。もう気をつけまーす。(なぜか元気よく先のカンニングとそう変わらない使い方を披露しつつ、たぶんこれ口だけだなー感がたっぷりな返事をする。)げっへっへ……ひさびさの上玉だぜ……!(すっかり小娘を捕らえた野盗みたいな口調でお胸にタッチパネル……しそびれたのだろうか。急に雰囲気が変わって、とくん、と鼓動が鳴る。さっきまでの雰囲気が鳴りを潜めた少女の瞳は、一度目を合わせると離す事が叶わない。)え……え……いや……その……。(サキュバスの部屋に迷い込んでしまった村娘のように身体を強張らせ、不安げに肩を震わせ。後ずさろうにも力が入らなかった。あやふやな言葉が半開きの唇から漏れ。頬が知らぬうちにほのかに染まり)
(2017/02/26 01:59:57)
-
宮藤 つかさ
>
おお、言われてみれば……! やればできるじゃん私!(ひょっとして、そのつもりは無かったとはいえこの力で人助けなんて初めてなんじゃ?っていうくらい、普段から考えなしに使っては叱られているという情けない事実にも気がついて……気が付かなかった事にしよう。うん、それがいい) なんか使い道がいちいちセコいような……全く、その時になって後悔しても知らないからね?(ちょっと真面目な顔で諭そうとしてみるけど、やっぱこういうのって柄じゃないのよね。私が言うのも何だけど先生たちは何やってんだか) なーに? ちょっとはそういう目で見られたり、触られたりしたいんでしょ?(クスっと余裕がある感じで軽く微笑み、固まっているのをいい事に、息がかかるほど近付いて。四葉の手の代わりに、胸にこちらの膨らみを押し付けるように。とはいえ、こんな事をしてる私も私で結構ドキドキしてるから、鼓動がやたら早いのが伝わっちゃうかもしれないけど。調子に乗って、そのまま腰に腕を回して抱き寄せようとしてみたり)
(2017/02/26 02:14:00)
-
柊四葉
>
そうだよ先輩!恩人だよ!(傍目からはすごい持ち上げてるだけかもしれないが、実際そうである。彼女が居なかったら事故現場がトップニュースになってたはずで)せこ……せこいかもしれないけど!表現変更希望!スマートって言って!それにほら、僕がもしそういう力手に入れたらさ、遅刻しかけて通学路走ってる宮藤先輩も抱えて連れてってあげるから!締まりかけた校門の上ぴょーんってさ!(それこそがセコかった。ちまちまと表現の自由を主張しつつも、真面目な顔で諭そうとする彼女に必死にメリットを伝えるのは、柄じゃないと知りつつもこちらのことを気にかけてくれているのだと知っているから。)そうだけどっ……!宮藤先輩が急にするから……ずるいよっ……あ……ぅ……、……んっ……。(貴族の家で優雅に足を組む艶女めいた微笑みに、心臓が再び浮き上がってしまう。少女の甘い吐息を直接頬で感じて、直立不動の姿勢で喉がひくり、鳴り。豊かな房が自分の慎ましい房に触れて、その柔らかさに息が止まる。早鐘を打つ相手の鼓動が衣類ごしに体温と共に伝わって、全力疾走した後みたいに胸が震えている。細腕が腰にまわれば、唇がふるふると揺れだして。熱っぽい瞳が薄い水の膜を揺らしながら彼女を見上げ)
(2017/02/26 02:28:24)
-
宮藤 つかさ
>
確かに、ちょっとは自信持っていいのかな……って違うでしょ!? まず遅刻から離れなさいっていうかそもそも遅刻しないようにしなさいよ!?(やっぱり結局セコい事を言う四葉に思わずツッコミを入れてしまう。むしろこの子分かっててボケてるんじゃないかとすら思えてきたわ) 急に、ねー? ……だったら、もう急にってわけじゃないし……いいのよね?(四葉を抱き寄せると、今にも唇が触れそうな距離。二人の体の間でぎゅっと潰された膨らみの反発を押さえ込んで。震える唇にツツ…と指を這わせ、そのまま顎に指をかける。今にも唇が触れそうに……と、唐突にばっと体を離して、ズサーッ!っと後ずさって) ……~~~~無理っ! やっぱ恥ずかしいって! っていうか四葉もそんな雰囲気出さないでよっ!(今更のように顔を真赤にして、ドキドキしてる胸を抑える。しかも自分から仕掛けておきながら理不尽にも四葉にその原因を押し付けていく事に)
(2017/02/26 02:41:27)
-
柊四葉
>
えーえー!だって眠いもん!まだ寒いから冬眠状態で朝つらいし、お布団の外なんて無間地獄!誰だって遅刻するって!それにこれから春眠も重なるんだよ!もう疲れきった人類には定刻通りに動く余力なんて残っていないよ!(当然、遅刻するほうが悪いのだけれども。遅刻がいかに自然な、そして遅刻しない事がいかに不自然かと大勢の群衆を前にする革命の指導者のような顔つきで叫んだ)あ……ぁ……、宮藤……せんぱ……ぃ……(先輩に、胸だけでなく腕で繋がる。ただそれだけで息苦しいほど気持ちいいのに、そのぷるんとした紅色の唇をはむ事ができたらどんな気分だろう。鼓動は早まるだけでなく、徐々に甘く疼いて高ぶっていく。ポッキーゲームみたいに。口先と口先の距離は数センチ……1センチ……そして……)……。ひどいよう……宮藤先輩……。僕本気だったのにっ……!誰っ!他に女が出来たのねっ!?許さない……許さないんだからっ……!(心底傷ついたように瞳を潤ませたら、その場で女の子座りでぺた、と腰を下ろし。昼下がりのやっすいドラマ展開へ持ち込んだ。架空のハンカチを噛み締めて悔しがった後に、全身をぶるぶる震わせて俯く小芝居全開で理不尽な責任転嫁をさらに責任転嫁しようと試みる)
(2017/02/26 02:53:49)
-
宮藤 つかさ
>
まぁ言いたい事は分かるけど……ええいやかまし! そんな怠惰な人ばっかりだったらとっくに人類滅んでるっての!(途中までは同意しながら聞いていたんだけど、最終的に壮大な物言いになるにつれて、やっぱりツッコミになってしまった。お調子者もここまでくれば大したものかもしれない) え、その、本気って……いや、私はそんなつもりじゃ……って違うそうじゃない! こんなところで昼ドラみたいな事言ってんじゃないわよ!(さっき会ったばかりで何が本気だというのか。思わず伏し目がちに小芝居に飲まれそうになりつつも、ハッと顔を上げてキャンセル、ガーッとまくし立てて) 大体、あんなに効果覿面だなんて思わなかったのよ! あんなのこっちまでドキドキしちゃうでしょ!?(そもそも、友達が冗談半分で触ってくるのとか痴漢とかで触られ慣れてるってだけで、あんな艶っぽい雰囲気に慣れてるわけじゃない。明らかに先手でチョイスをミスったわけだけど、それに気付くのがちょっと遅すぎた。慣れない事はするものじゃないなと少し悔やみつつ、耳まで真っ赤な顔で一歩も退かないポーズ)【こちらは次くらいで〆って感じにしようかと思いますがいいですか?】
(2017/02/26 03:07:17)
-
柊四葉
>
あんなに毎日……毎日毎日、どんな事されても頑張ったのに……。あなたが居ない間、わたしが何度泣きながらお皿を洗っていたか知ってるの……!?(あ、ちょっと小芝居効いてる効いてる、と思えば若干小芝居期間を延長させて。……させたあと、まくしたてられたら嘘泣き解除し。ぺろー、と舌を突き出してみせた。その後、く、と親指を立てて)宮藤先輩、とってもナイスツッコミ……!惚れた……!ガチ惚れたよ……!――だってだって、ほんとにきゅんってなったよー。胸きゅんってきたもん。先輩の色目すごかったー。えへー。胸も柔らかかった―。(先まで膨らみが触れていた自分の胸を両手で包んで。ぴょんぴょん、その場で小さく小躍りしてはしゃぐ。そんな後戯であった。耳まで赤らむ先輩はなんだか可愛らしくて。にこにこと背景に泡模様を背負いながら追い打ちをかける悪魔が居る)……今度続きしよ?(なんて。上目遣いをする。それから立ち上がって、スマホで時間を確認すれば。)ねーね、先輩?今からガッコ行くとこ?それとも帰るとこかな。時間あったら一緒にカフェ行かない?もうちょっとおしゃべりしたいからさ。(そう言って誘いかける。バイクは一時、ここに置いて後で回収するつもりで。相手が頷くのなら、ホットココアを頂きながら再び調子のいい感じでお喋りに興じ。時間が空いて無さそうなら、笑顔で手を振るのだろう――) 【わかりました!それでは、このレスにてフェードアウトしますね。〆レスを拝見したら落ちます。お会いできて楽しかったです!それではまた。おやすみなさいませ】
(2017/02/26 03:21:51)
-
宮藤 つかさ
>
あのねぇ、ツッコミとかそういう……ちがっ……!(また調子の良いボケを続けるのかと思っていたら、きゅんきゅん言われて言葉に詰まる。軽々しい冗談半分にも見えるんだけど、あんまりストレートに言われるものだから思わずたじろいで) だ、だからアレは、ちょっとは触られたりエロい目で見られる身に……(その初手から間違えていたわけで、反論にも力はなく。一度調子が崩れるとこうも脆いのかと、自分でも情けなく思ったりして) ……え? 続きって……~~っ! ああもう、しないっての!(上目遣いで綴られた言葉に、その内容を想像してしまって、ムキになってそれを否定する。軽い悪戯のつもりが、思わぬ反撃に追撃が重なり、すっかり慌ててしまっていた) はぁ……まったくもう……そうね、まぁ時間はあるし。じゃあ命の恩人ってことで、今日は四葉のおごりね?(続く誘いには溜め息を吐きながらも了承して。事実は事実としても容赦なく後輩に奢らせていくスタイル。とはいえ、まずいなぁ、懐かれて押し切られたら流されそうで。そんな事を考えながらカフェの方へと歩き出し。きっと四葉のノリに振り回されつつも、楽しい時間を過ごすことになるのだろう)【それではこんなところで。こちらこそ楽しかったです、長時間ありがとうございました!それではまた】
(2017/02/26 03:40:34)
-
システム
>
柊四葉 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/26 03:41:31)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/26 03:41:38)
-
システム
>
イルシュリア さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/26 20:11:13)
-
イルシュリア
>
【お邪魔します。ロル回しつつ待機してみます。】
(2017/02/26 20:11:37)
-
イルシュリア
>
(様々な人種、様々な文化、様々な意志…そして、様々な能力が集う学園において日々欠かさず生まれるもの……それは傷。 擦り傷から致命傷、風邪から恋の病までをたちどころに治すのは当学園の保健室。 どこぞの戦争におけるなんたらゲールの様に、傷ついた生徒たちに癒しを与えるのが保険医の務め…ではあるのだが。) …うむ、今日も良い天気じゃな… 茶を飲んだら、寝るか… (見るからに小学生にしか見えない銀髪の少女は、紛れもなく当学園の保険医である。太ももが出たミニ丈の巫女服の上に白衣。白衣オンザ白衣という訳の分からない事にはなっているが、気にしてはいけない。胸に輝くは教職員の名札。れっきとした保険医である。 朝も早く、まだ授業も始まる前。しかして少女は茶をすすりつつあくびを一つ。朝一番誰もこなければ寝る気満々である。)
(2017/02/26 20:23:09)
-
イルシュリア
>
(外からさす日差しは暖かく、少女の銀色の獣耳が機嫌よくぱたぱたと揺れる。絶好の昼寝日和だ。まだ朝だけど。) そういえば、この間買ったイチゴ大福が… (懐から言霊の書かれた人型の符を取り出せば、指先から軽く霊力を込める。ただの紙であったはずの人型符はまるで命を持ったかのように起き上がり、宙を舞っては棚へと飛んでいき。器用にガラス戸を開け、中のイチゴ大福を取り出せば、少女の元へ。) …うむ、良い子じゃのう。愛い奴愛い奴よのう。 (イチゴ大福を受け取り、指先で人型符の頭を撫でる。その眼差しは生徒に向けるものよりも優しい。)
(2017/02/26 20:36:35)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/26 20:47:06)
-
宮藤 つかさ
>
【はじめまして!怪我でも治してもらいに行ってみていいですか?】
(2017/02/26 20:47:51)
-
イルシュリア
>
【はじめまして!もちろん!ありがとうございます、よろしくお願いします!】
(2017/02/26 20:48:25)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます、ロル打ちますねー】
(2017/02/26 20:49:26)
-
宮藤 つかさ
>
あー、やっちゃったなぁ……(茶髪のポニテを揺らし、ひょこひょこと軽く右足を引きずりながら廊下を歩く。ケンカっ早い自覚はあるんだけど、だからといって、くだらない事でおっ始めた挙句にくだらない怪我をしてしまうとは不覚だった。向かう先はもちろん保健室で) ったくもう、いたた……失礼しまーす(前振りなしにガラッと扉を開けながら、気だるい声で挨拶を口にして……挨拶なのかしらこれ?まぁとにかく保健室の中へ) ……ちっさ! あっれ、校医の先生って、あれぇー?(そういえば保健室を使うなんて初めてかもしれない。中で待つ人物に驚いて首を傾げ。そうしながらも、太ももにはパックリ切り傷がついていてスパッツまで少し切れている、見た目の割に出血は殆ど無いけど、それは念動力で押さえている為だというのも、分かる人には分かるかもしれない。もちろん出血を抑えてるだけで痛いものは痛いんだけどね)
(2017/02/26 20:58:50)
-
イルシュリア
>
はぁー…緑茶にイチゴ大福、たまらぬのう… (このまま怪我人や病人、サボリ魔など来なければ良い。世界は永遠に平和であれば良い。空調も効き、茶も甘味もあるこの時間が続けば……) ……よし、今のうちに結界を張っておくか。わしの平穏のために。 (イチゴ大福をもにもに食べすすめつつ、、白い粉の付いた指で懐からまた符を取り出せば、霊力を込め始め。快適な睡眠をするためにも、保健室を結界で封鎖せねばならない。と、保険医にあるまじき事を思っていたその時であった。) …やはり、封鎖しておくべきであったのう。 …なんじゃ、何か文句でもあるというのか。 (食べかけのイチゴ大福を符の上に置き、来客へと視線を向ける。 相手の驚きの言葉に小さく舌打ちをしながらも、ふんす、と胸を張っては少女の前に立ち。露骨に小さい。しかし、胸には確かに教職員の名札が輝いていた。) ……む、派手にやったのう。事故…ではなく喧嘩か? (それはそれとして、怪我をしているようならばその傷口に視線を向け。出血は少ない。おそらくなんらか能力で止めているため。能力が使えるのであれば、事故でここまでのけがはしないであろう、と。)
(2017/02/26 21:06:18)
-
イルシュリア
>
はぁー…緑茶にイチゴ大福、たまらぬのう… (このまま怪我人や病人、サボリ魔など来なければ良い。世界は永遠に平和であれば良い。空調も効き、茶も甘味もあるこの時間が続けば……) ……よし、今のうちに結界を張っておくか。わしの平穏のために。 (イチゴ大福をもにもに食べすすめつつ、、白い粉の付いた指で懐からまた符を取り出せば、霊力を込め始め。快適な睡眠をするためにも、保健室を結界で封鎖せねばならない。と、保険医にあるまじき事を思っていたその時であった。) …やはり、封鎖しておくべきであったのう。 …なんじゃ、何か文句でもあるというのか。 (食べかけのイチゴ大福を符の上に置き、来客へと視線を向ける。 相手の驚きの言葉に小さく舌打ちをしながらも、ふんす、と胸を張っては少女の前に立ち。露骨に小さい。しかし、胸には確かに教職員の名札が輝いていた。) ……む、派手にやったのう。事故…ではなく喧嘩か? (それはそれとして、怪我をしているようならばその傷口に視線を向け。出血は少ない。おそらくなんらか能力で止めているため。能力が使えるのであれば、事故でここまでのけがはしないであろう、と。)
(2017/02/26 21:07:16)
-
宮藤 つかさ
>
いや、文句っていうか……ホントに先生なわけ? そんなちっこいのに?(残念ながら保険医まで覚えているわけもなく。とはいえ疑念を抱いているというよりは、揶揄するようなニュアンスで疑問を投げかけて。そのまま足を引きずりながら歩いて、無遠慮に丸椅子に腰を下ろす。疑問の割には治療してもらう気満々だった。今の技術なら完治後は跡も残らないような傷だろうけど、ぱっくり皮膚が裂けて肉が露出している様は、あんまり見ないようにしている) やー、ちょっとねー? ガードしきれると思ったんだけど貫通されちゃってさー、あ、でも大丈夫よ、ちゃんと勝ったから!(だからこれは名誉の負傷というやつだ、と言わんばかりのドヤ顔で。くだらない言い合いから始まったケンカで、最終的にはきっちり意識を刈り取る蹴りをくれてやったものの、カウンターで貰った傷が思ったより深かったという次第を、簡単に説明しつつ)
(2017/02/26 21:19:42)
-
イルシュリア
>
…授業で習わぬかったかの?人を見かけで判断すると、痛い目を見ると。 (本当に保険医なのか、大丈夫なのか、と疑われるのも慣れたものではある。慣れたものではあるが、腹が立つものは立つ。小さく細い指で、座り込んだ生徒の生傷を軽く突いては痛い目を見せてやろうかと、手を伸ばし。) …やはり喧嘩か。うむ、おぬしも見かけによらず中々の力量があるようじゃな。 …なれば、加減をする必要もなさそうじゃのう。 (自業自得の怪我、そして身体能力的なあれこれ。とても優しい手段で治す必要はなさそうである。小さな保険医は両腕を組みつつも、にやりと意味ありげに笑って。) …おぬしの身に宿る力に呼びかけ、治癒能力を促進する。綺麗には治るが…ものすごーく…痛むぞ? (懐から取り出した、緑色の符。言霊の書かれた符を傷口の周りへと、ぺたり、ぺたり、と5枚、貼り付けていく。)
(2017/02/26 21:29:36)
-
宮藤 つかさ
>
まぁ分かるけどさー、やっぱり面食らっちゃうわよ。メガネのおっさんとかおばさんだと思ってたら、こんな可愛い子が出て来るんだもの(悪びれもせずに、軽く苦笑しながら思ったことをそのまま口にして応える。漫画に出てくるようなエロい女医とかを想像していたわけではないけど、やっぱり想像と違うと驚いてしまうのは仕方ない) 加減て……おお、なんかソレっぽい! 陰陽師とかそういう感じ?(不穏な単語が出てきたけれど、取り出された符を見るとすぐに興味が移って貼り付ける様子を見守って) あ、そういえば今は能力で出血は止めてるんだけど、そっちの邪魔になったりは……え、痛いのはちょっと嫌なんだけど……痛くない方法とか無いの?(こっちの能力が邪魔になって治療が失敗するとかは嫌だと思って疑問を口にしようとはしたが、痛いと言われるとちょっと体が引けてしまう。しかもすごく痛いらしい。もしかして小さいとか先生なのかとか無礼な物言いを根に持っているのかなぁと、ちょっと背筋が冷えてきちゃう)
(2017/02/26 21:42:32)
-
イルシュリア
>
……ふむ、可愛いというのは間違っておらぬがの。ま、この美少女保険医を覚えておくが良い。 (可愛い、のたった一言で機嫌を取り戻したかのようにニヤつく。間違いは誰にでもある。次から改めれば良い事なのである。うむ。) 陰陽や神道を自己流で符に収めておる。ちなみに魔よけの符も販売しておる。必要であれば言うが良い。 (保健室での治療は無料だが、副業で魔よけ符絶賛発売中。興味を持ったような様子の生徒に、にっこり営業スマイルを見せては。) あぁよい、邪魔にはならぬ。というよりも血に汚れて符の言霊が落ちても困る。 …まぁ、若いうちの経験じゃと思って、諦めよ。 よし、行くぞ…『汝の身のうちに宿りし…あー、中略、はらたまきよたまー』 (痛くない方法はあるにはあるが、時間もかかるし、何より面倒である。相手に半ば無理やりではあるが覚悟を決めさせつつ、貼り付けた五枚の符へ順に、霊力を注ぎ込んでいく。言霊を紡ぎ、指で空を切っていく。言霊が適当極まるのはご愛敬。 しかしてそれでも効果は目に見えて出始める。柔らかな白い光の粒が符より溢れ、傷にまとわりついては元ある肌へと修復していく。急激に身体を再生する痛みは数秒、身をよじるほどに奔り。)
(2017/02/26 21:56:36)
-
宮藤 つかさ
>
あっはは、美少女とか自分で言っちゃう? まぁ間違っちゃいないけど……はいはいわかりましたよ、美少女せんせー(あんまりな物言いに思わず苦笑してしまうけど、なんとなく機嫌も良さそうなのでこれはこれでいいのかも。ちょっとわざとらしいけど、長いものには巻かれろって言うし、治してもらうんだしね) おお、なんか本格的っぽい。そんなのも売ってるんだ? 魔除けってどんな効果なのかよく分からないけど(営業の内容に興味を向けつつも治療の方は見守っていて) ……ん、じゃあ血は止めたままで……ってマジで? 他の方法は……ちょっとま゙! い゙っ……!!たああああああ!? これ、シャレに……! ひぐっ、いったぁ……(心の準備が中途半端なまま、足に走る激痛に思い切り体が跳ねて身を捩る。体を曲げて足を抱え込むように、危うく椅子から転げ落ちそうになるのをぐっと堪えて。ようやく顔をあげると、涙目で恨みがましい目で先生の方を見上げる)
(2017/02/26 22:11:34)
-
イルシュリア
>
事実じゃからの、仕方がないであろう。 しかし、その呼び方は外でもし会った時に困る。わしはイルシュリア。気軽にイル先生とでも呼ぶがいい。 (多少なりとも羞恥心はあるようで、保健室内だけならともかく、万が一外で会ってそう呼びつけられても困る。自らの薄い胸に手を当て、己が名前を告げ。) うむ、霊験あらたかなる魔除けの札じゃ。これを家の門にでも貼れば、厄など裸足で逃げていくぞ。それに身長が伸びたり、素敵な恋に出会ったり、信じる者は救われる。今ならお手頃特価、一枚二万でどうじゃ。 (治療の片手間、魔除けという札を机へと。その効能は豪華絢爛、実にうさん臭いものではあるが、保険医の言葉は真剣そのものである。小さな指を二本立て、生徒へと本気で商売を始め。近くにあるコピー機に、印刷された同じものが残っている事に気付くか気づかないか。) ……しかし、綺麗に治っておるじゃろう?ま、これに懲りたら、わしのようにおしとやかに学生生活をえんじょいするのじゃな。 (しばらくすれば痛みも完全に引くであろう。そして、足も今朝の状態へと綺麗に治っているはず。恨みがましい目に、にやりと微笑めば、最初の無礼な言葉もすっきりどこかへと霧散する。)
(2017/02/26 22:23:43)
-
宮藤 つかさ
>
はぁ、酷い目にあったわ……(ようやく痛みから立ち直ってホッと一息。傷は治っているみたいだし、さすが……とは言いたくないわね、ものすごーく痛かったし) ちょっと、途中から急に胡散臭くなってるんだけど!? しかも高いし!(深夜の通販もかくやという売り文句に思わずツッコミを入れてしまう。いや、相場とかは知らないから高いかどうかも分かららないし、懐事情的には充分余裕がある方だけど、だからって中学生の金銭感覚からするとおいそれと手を出そうとは思えず。不意にコピー機に印刷されているブツが目に入って) って霊験どこいったぁ!?(コピー機で量産しといて霊験あらたかって、仮にちゃんと効果があるものだとしても詐欺くさくてたまらない) まぁ、うん、治ってはいるけど……くっ……! べ、別に私が悪いわけじゃないし! 悪いのはあのバカの方だし!(お説教のような事をのたまわれて思わず歯噛み。とはいえ素直に聞き入れられるほど大人でもないもんだから、言い訳のような言い逃れのような言葉を並べ立てて)
(2017/02/26 22:35:04)
-
システム
>
牧瀬 千夜 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/26 22:46:02)
-
イルシュリア
>
たまに宝くじが当たったりするとも聞くし、そう考えれば値段など安いものであろう。 (何億と当たれば二万という投資ははした金に過ぎない。当たれば。治療に使った札に描かれた文は消えており、それを生徒の足からぺりぺりと剥がせば、ぽいす、とゴミ箱へ放り込み。) コピーであろうと手書きであろうと、効能はそう変わらぬからのう… …ほれ、治療に使ったのもコピーしたやつじゃし。何も問題なっしんぐじゃし。 (コピー機のものが見つかったとなれば、露骨に「げ。」といった顔をして。こそこそとコピー機の魔除けの札を隠しつつ、完全に開き直った態度で。) …本当かのう? まぁ、事情があったにせよ、わしは生徒同士が傷つけあうなど悲しくて仕方がないのじゃ… (よよよ、と顔を伏せ、涙を拭くような仕草を見せる。ウソ泣きだが、悲しいのは本当だ。仕事する時間が増えてしまうから。)
(2017/02/26 22:46:24)
-
牧瀬 千夜
>
【こんばんはー、始めましてー! 夜分遅くですが、入ってもよかったでしょうか・・・?】
(2017/02/26 22:47:12)
-
イルシュリア
>
【こんばんわ初めまして!こちらは問題ありませんよ!】
(2017/02/26 22:47:48)
-
牧瀬 千夜
>
【ありがとうございますっ!入る隙、若しくは何方かがいらしたら参加します!】
(2017/02/26 22:48:55)
-
宮藤 つかさ
>
【はじめまして!こちらはそんなに長く居られないですが、それでも良ければ】
(2017/02/26 22:49:02)
-
宮藤 つかさ
>
それホントにお札の効果で当たったわけ? そんな壺みたいな調子の良い話……(聞けば聞くほど胡散臭くなっていく話に眉をひそめ、どんどん疑いは濃くなっていく。剥がした札をゴミ箱に捨てるのを見やり、傷のあったところをパシパシと軽く叩いてみるけど、さっきの痛みの名残り以外は大丈夫らしく、素直に認めたくないけど認めざるを得なくて複雑な表情に) えぇー……だってコピー機って。ありがたみの欠片も無いじゃないの、めちゃくちゃ安っぽいし……ってやましい事が無いなら隠さないでよ!? 余計に怪しいでしょぉ!?(やっぱりこの胡散臭さを相手に、おいそれと大枚を叩くわけにはいかないわよね。困惑したりツッコミを入れたりで軽く疲労感を覚えつつ、溜め息を吐いて) ちょっと、何よそのわざとらしい言い方。大体、こんな痛いなら素直に病院行くっての(お金もかかるし治るのはちょっと時間かかるけど、痛くないし。痛くないし。これ大事。あからさまな嘘泣きに呆れ顔で苦笑して)
(2017/02/26 22:59:40)
-
イルシュリア
>
札の効果じゃと思った方が夢があるではないか。夢は大事じゃぞ。 (追及に顔を反らし、話題も妙な方向へと向け。札を買った者の中には、効能によって宝くじが当たった者もいるであろう。そう信じたい。) なにおう。紙は神聖林上質な和紙…を使っていた事もあるし…今は通販で買った安い印刷紙じゃが… 印刷するときにはしっかりと霊力込めてボタンを押しておるし… (霊験あらたか的なポイントがほぼほぼ無かった。印刷したものを見つかってしまい、商機を逃したとぐぬぬ歯噛みし。) …ち。 …普通の病院ではこんなにもすぐに傷が治ったりはせぬであろう。それに、痛みも続く。わしの符術なら数秒でもう喧嘩にもいけるであろう。 (小さく舌打ちしてはけろっとした顔をあげ、自身の符術を誇らしげに生徒へと語り。病院では完治までどれだけの時間がかかったことか。)
(2017/02/26 23:16:44)
-
システム
>
牧瀬 千夜 さんが自動退出しました。
(2017/02/26 23:19:11)
-
宮藤 つかさ
>
【あらら、大丈夫ですかね?】
(2017/02/26 23:21:36)
-
イルシュリア
>
【おっと、戻ってこられそうならいいのですが…っ】
(2017/02/26 23:23:21)
-
宮藤 つかさ
>
ちょっともうそれ、プラセボっていうか、わざと? わざとなの? ボタンとかホントもう……! まったく、可愛い顔してとんだ食わせ物ねアンタ(どんどんトーンの落ちていく商売文句に、ジト目で先生の方を見やる。なんかもう先生に対しての態度じゃないんだけど、見た目に引きずられるのと胡散臭い商売の相乗効果で、もう敬意とかはとてもじゃないけど持てなくなっちゃってるけど、まぁ仕方ないと思う) まぁそうね、お札はともかくとして、先生の力はすごいと思うわよ。うん、痛い以外は……いやホント痛かった……(下手したら応急処置だけであとは病院行ってね、くらいの事は覚悟してたから、思わぬ幸運ではあったんだけど。よいしょっと立ち上がって傷のあった部分を軽くなでて、スパッツにはいったままの切れ目を指先で弄びつつ。うん?と首を傾げて) って、まるで私がいつもケンカしてるみたいな言い方やめて!? これでも随分丸くなったんだから!(反応が遅れたけど弁解を。そこまで間違いでもないんだけど、私から仕掛ける事なんてあんまり無いし)【なんかタイミング的にアレになっちゃいますが、次のレスくらいで〆にしようかと…!】
(2017/02/26 23:29:52)
-
イルシュリア
>
実際に力があるのは確かじゃ!…ええい、何なら一枚持って行け!刷りたてほやほやじゃ!持って行って宣伝塔になるがよい!そしてわしを崇めよ!! (何故だか女生徒からの敬意やらそう言ったものが失われていく感覚がした。このままではまずいと、机の上にびたーん!と魔除けの札を置き。信じられないのなら、実際に身をもって確かめればいい。そして宣伝してもらえればこちらとしても重畳である。もしカバンにでも入れておけば、一度くらいなら怪我から守ってくれるかもしれない。守ってくれないかもしれない。) …うむ、凄いのは確かじゃがな。まぁ、次は痛い目に合わないように気を付けるのじゃな。 (自身の定位置である椅子に座り込めば、甘味とお茶タイム再開である。ずずず、と茶を飲みつつも諭し。) …本当かのー?丸くなっているようには思えぬのー? (あのような大傷を喧嘩で負いながらも、勝つような相手に疑いの視線を。) 【はーい
、了解です!】
(2017/02/26 23:41:40)
-
宮藤 つかさ
>
えぇー? えっと……うん、タダなら、貰っておくけど……ホントに効果あるんでしょうね? 呪いのお札とかは勘弁だからね?(未だに半信半疑のままだけど、タダでくれるというなら、それに勢いも相まって、一応貰っておこうという気にもなる。叩きつけられた魔除けの札を遠慮がちに手に取って。まぁここまで言うなら一応持ち歩いておいてみようかな?と) はーい、反省してまーす(明らかに反省してない物言いで頭を下げもせず、明後日の方を見つつ) うっさいわね、昔は色々あったのよ、色々……っと、そろそろ帰ろっかな(大人から見れば昔というほどの歳でもないかもしれないけど。それでもちょっと気まずいというか、不意に表情に影が差して。あまり昔の事には触れたくないと思っているのが分かるかもしれない。けれどそれも一瞬だけ、またすぐに大人をナメた子供みたいないつもの顔に戻っていて) それじゃ、傷治してくれてありがとね、美少女せんせ♪(くるっと踵を返すと、来る時とは打って変わってしっかりした足取りで保健室を跡にするのだった)【それではこんな感じでこちらは〆ますね。お相手ありがとうございました、お疲れ様でした!】
(2017/02/26 23:55:57)
-
イルシュリア
>
【はーいお疲れさまでした!こちらこそありがとうございましたー!またです!】
(2017/02/26 23:57:04)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/26 23:57:46)
-
イルシュリア
>
うむ、千客万来、萬福無極、千秋万歳じゃ。何か良き事があれば周りに言いふらすが良い。イル大先生の魔除け札は凄い、20万出しても損は無い、と… (相手が札を取れば、うんうんと頷き。コピーした魔除け札でありながら、それなりの自信は持っているようで。しかして持ち歩くも、机に押し込んでそのまま忘れ去ってしまうも自由である。) ……ふむ、まぁ良い。すくすく育てよ、若人。……待て、普通にイル先生で良いと…あぁ、まったく…… (去っていく女生徒にひらひらと手を振りつつ、残っていたイチゴ大福をぺろりと。その隙に呼ばれた言葉にぴくりと反応するも、相手はもう廊下のかなた…それならば仕方がない、と小さくため息をつきつつ、保健室の戸をしっかりと結界で封鎖。これから少女が昼寝し起きるまでの二時間ほど、保健室は万物を通さぬ絶対不可侵聖域と化す。おやすみなさい。)
(2017/02/27 00:06:22)
-
システム
>
イルシュリア さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/27 00:06:36)
-
システム
>
信田 賢治 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/28 01:04:58)
-
信田 賢治
>
【お邪魔します。 自己紹介も兼ねてなにか落としていきますー。】
(2017/02/28 01:05:33)
-
信田 賢治
>
(都市の一角にあるラボラトリで行われている魔術の研究…。信田はそのスタッフの一人である。 幼いころに読んだ童話に出てきた、動物とお話しする魔法を自分も使ってみたい…いささか子供じみた理由からであったけれどもその夢を叶えるべく勉強した結果、魔術研究者としての職を得て、そこから25年…。 動物と話す魔法は結局研究させてもらえなかったけど、平穏に暮らしていたのだ。 その平穏が崩れたのは、ある実験がきっかけであった。) ……(ラボの最奥、多数の職員と共に睨みつけているそれは、魔術暗室に描かれた巨大な魔法陣…異世界からの魔力を生み出すポータルである。) 理論が正しければ、このポータルがきちんと動作する…魔力から隔絶された空間で検知できるほどの魔力が生み出される、ってことだよね。(傍らの研究員に確かめるように問いかける。 神妙に頷く彼の表情は若干緊張にこわばっていた。) おそれることはない。 僕らは論理で魔術を従えている。 それに今回はごく短時間のポータルを作成するだけなんだし、仮になにか影響があっても大事にはならないはずだよ。 それじゃあ、実験を開始しよう。(自分の合図で小さな魔力が魔法陣に流し込まれる。 ゆっくりと魔法陣が光りを放ち、その明滅が強くなっていく。 ここまでは予測のとおりだ。 何もおかしいことはない。 そう思った矢先に、センサーが警告を発する。 魔力濃度が一気に上昇したというメッセージが示す通り、魔法陣の中心に巨大な光……恐ろしいほどの濃密な魔力が溢れていた。)
(2017/02/28 01:18:46)
-
信田 賢治
>
(やがてその光は、まるで口のようなものを大きく開き、高く咆哮する。 赤く光る2つのなにかは、目玉かなにかだろうか。 膨大な魔力の凝縮体は、さも実体を持っているかのように、魔法陣の上に前足をかけた。 魔術式が軋み、歪曲していくのを感じる。 このままでは魔術式が暴走し、破壊されてしまうだろう。 そうなれば、この目の前の魔力は一気に魔力暗室から溢れてしまうに違いない。) …!(『アレをここから出してはいけない』 強い直感が自分の中からこみ上げる。 仲間を守りたい気持ちもあったし、研究を守りたい気持ちもあった。 もちろん、目の前の何かに対する恐怖も。 制御しきれない魔力への悔しさも。) う、うわあぁぁぁぁぁッ!(気がついたら走り出していた。 魔力の塊……まるで獣のような姿を取ろうとしたそれに体当たりをかける。 肉体が魔力の塊に触れ、全身に熱さを感じたその瞬間―――――目の前が真っ白になった。)
(2017/02/28 01:24:12)
-
信田 賢治
>
(次に目を覚ましたのは、ラボラトリの医務室であった。 スタッフは全員無事です、という回答を医者から聞いて胸を撫で下ろすも、次にかけられた言葉はものすごいショックをもたらすものであった。) 『今回の魔力の影響かは不明ですが、信田さん、エライ姿になってますよ。 鏡見てみます? ショックがすごいと思うので…。 その、そっと見てみた方がいいと思いますが。』 (医者の言葉に大丈夫だと答えてベッドに座りなおす。 ベッドってこんなに高かっただろうか。部屋も医者も、こんなに大きかったか? 頭の上に?マークを浮かべたまま鏡を受け取り、眺める。) ……。(鏡に映っていたのは、一人の幼い少女だった。それも、頭に狐の耳を生やした、自分とは似ても似つかぬ姿。 医者の自分を呼ぶ声を聞きながら、ショックで速やかに意識を失ったのは言うまでも無いことである。 二度目の気絶から目覚めてから最初にすることは、研究所のエライ人達の前に引っ張り出されるところからだった。 徹底的な身体検査の後、当座の対応について協議させられた後、とりあえず自宅で静養するように、と帰宅を促された。) あの、とはいえですよ、着るものも無くて、どうしたらいいか…。(女っ気の無い上に、3度の飯より研究が大事な連中ばかりだったことが災いした。 結局、余っていたTシャツの上に白衣、足はサンダル…。随分情けない格好で外に出され、自宅へと帰る事になったのである。) ……帰ったら服買わないとな……。(フルチンで歩いてるみたいで股間が非常に心もとないし、格好も情けないし、ついでにいうとこれからの自分についても不安だ。 とぼとぼと歩く帰宅ルートは、歩幅の違いもあってやけに長く感じた。)
(2017/02/28 01:32:15)
-
信田 賢治
>
(無意識のうちに、いつも通っているコンビニに足を運ぶ。 栄養ドリンクとエナジードリンクをレジに持っていくと、店員さんに「ごめんなさいね、これ15歳以上じゃないと飲めないんです」と優しく断られた。 地味にショックだ。 仕方がないので代わりにパックのゼリー飲料と飲み物を買う。 コンビニの外…車止めと思われるブロックに腰掛けてぼんやりと外を眺めた。) これからどうなっちゃうんだろうな…。 まあいいか!(諦めたわけではなく、自分という絶好の研究材料ができたのだ。 元気を出そう。 小さな手でパックをぎゅーっと押しつぶす。 ゼリー飲料を飲み込みながら、大きくため息をついた。) 【ソロルを終わります。もしどなたか入って下さるのならばそのように、特になければこの後適当にソロルして落ちますー。】
(2017/02/28 01:37:45)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/28 01:45:16)
-
宮藤 つかさ
>
【はじめまして!ちょっとだけになりそうですが、通りかかってみていいですか?】
(2017/02/28 01:45:39)
-
信田 賢治
>
【はじめましてー!もちろんどうぞ!大歓迎です!】
(2017/02/28 01:47:05)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます、ロル打ちますねー】
(2017/02/28 01:49:17)
-
宮藤 つかさ
>
あー、今日はよく働いたわー(学校帰りの道を歩きながら、頭上に手を上げてぐいーっと背筋を伸ばす。働いたっていうか反省文を書かされてたわけだけど。おかしいなー、私としては良い子にしてるつもりなんだけど、憤懣やるかたないとはこの事ね。こういう時はコンビニスイーツでも、食べて……と、思っていたら、視界に小さい子供が映った) ……お?(白い髪に狐耳の子が白衣で……って最近見た事があるような? でも声をかけようと近付いてみるとどうも別人っぽい。尻尾も違うし。うずくまって溜め息ついてるとか、何か困ってるのかなぁと) おーいちびっこ、そんな溜め息吐いてどうしたのー? なんか困りごとー?(ひらひら手を振りながら声をかけてみる。何か落ち込んでるなら怖がらせないいだろうし、できるだけにこやかな笑顔で)
(2017/02/28 01:57:06)
-
信田 賢治
>
(調べることは山盛りだ。 自分がどうなっているのか、どうなってしまうのか。 もとに戻る方法はあるのか。 生活とかどうしよう。労災降りるのかな。等等…。 気がつけば、空になったパックをぎゅっと握りしめていた。) ……あっ、あ、わたしですか。(呼びかけに狐耳が声の方を向く。ぴくぴくと動くそれは声を良く聞き分けていたのだけれど、少女に”ちびっこ”と呼ばれているのが自分だということに気づくのに数秒を要した。) 困りごとといえば困りごとです…。人生がバーンと変わるような大事件に遭遇してしまいまして…。(声をかけてくれた少女を見上げながら答える。 自分でも気づかぬうちに、狐耳も尻尾も力なく垂れ下がっていた。) これからのことを考えると、ちょっと…いや、若干不安があるというか…。(笑顔を向けてくれる彼女は、きっと幼い子供が道に迷っているとか、お母さんとはぐれたとか、そんな回答を希望していたんじゃなかろうか。若干の申し訳無さを感じながら、彼女にどこか気の抜けた笑顔を返した。)
(2017/02/28 02:04:07)
-
宮藤 つかさ
>
そうそう、そこのキミ……ってマジでか、思ってた以上に重いっていうか別次元の重さなんだけど!(小さい子にありがちな……まぁ私も何年か前はそんなちびっこだったわけだけど、ともかくそんなアレやこれやを想像していたところにものすごい豪速球が来て、つんのめる) お、おぉ……そうかぁ、なんかすごい大変なところに遭遇しちゃったわね……(若干引き気味だけど、顎に手を当てて考える。見た目ロリだけど実は長生きしてます系の尊大さがあるわけでもなし、この幼さでこの重さって、一体何があったっていうの…。ひょっとしたら悪の秘密結社に狙われて人体改造されたところを逃げ出してきたとか、どっかのヒーロー番組みたいなところまで妄想が跳んでいったりしつつ) ……よし、お姉さんが力になってあげるわ! 何があったのか教えてくれない?(胸を張ってドンと拳で打って見せて、任せなさいのポーズ。ドンっていうかたゆんって感じになってるけど気にしない。それから身を屈めて、見上げてくる女の子の頭を撫でてみようと手を伸ばし)
(2017/02/28 02:15:42)
-
信田 賢治
>
はい、相当重いですよね…。あっ、離婚とか、死別とか、そういったアレではないので安心していただければと…。(若干引き気味の彼女に、一生懸命弁明。手身振り手振りで重たくないって示すけど、はたしてこの体躯でそういった説得力が出るかどうかは一抹の不安が残る。) お姉さん…お姉さんが力に…。(彼女の優しさに痛み入る。 お姉さんというか、多分自分は本来なら彼女ぐらいの娘がいてもおかしくない年齢だったのだ。それがこんなことに…。 胸元を叩く彼女、そして揺れる柔らかな胸を見て一瞬ドキリとしている間に、彼女の手が頭に触れる。)あ……。(口から小さな声が溢れる。自分の身体は、こんなふうに…女の子の手のひらで簡単に撫でられるくらいに小さくなっていたのか。目の前にしゃがみこむ彼女を見ると、少しだけ決意を秘めた視線で見つめ直した。) …お話しします。 わたしは…魔術の研究者だったんです。ほら、この辺にラボラトリあるでしょう。 …今日、大きな実験があったんですが、それが暴走してしまって…気づいたらこんな姿に。 元に戻れるのかな、とか…そういうことを、考えていた、ら…ため息が…。(彼女の手が頭を撫でてくれるたびに、なんだかとろとろと気持ちよくなってくる。うっとりと目を細め、2本の尻尾を揺らして。 どこか口調もとろんとしたものになりながらも、頑張って彼女に答えた。)
(2017/02/28 02:24:44)
-
宮藤 つかさ
>
あ、あはは、そういうドロドロしたのは、ちょっと守備範囲外かなー…?(例え話がいちいちいちいちエグいもんだから、たじっと一歩下が……下がらない。こんなドン引するようなリアクションしといてもう手遅れかもしれないけど、私が不安に思ってるところを見せない方がいいだろうし。けど、どれだけ過酷な人生だったの…。ていうか離婚て。その歳で離婚て) よしよし、何も心配要らないからね(その視線から決意を感じると、満足げに頷いて。随分大きく出たな、って自分でも思うけど、ちょっとくらい大げさに安心させてあげた方がいいわよね) ほうほう、研究者……覚えてないそんなのあったのね。それで姿が……耳とか尻尾とかついちゃったんだ……うん? あれ?(何かこう、私の思ってる想定と、この子の前提に致命的な齟齬があるような。でも子供でも研究成果を上げてる研究者もいるし、その類かもしれない) 念のため、確認しておきたいんだけど……その、元の姿って?(一応念のため、確認しておく事にした。早とちりで明後日な手助けをしようものなら目も当てられないし)
(2017/02/28 02:37:51)
-
信田 賢治
>
あっ…あの、そう言う話ではなくてですね…。(頑張って彼女の言葉に大丈夫であることをアピール。 ものすごい葛藤が彼女に見えるのが、非常に申し訳ない感じがする。) …はい、ありがとうございます…。ええと、あの…。(すごく優しく、自分の悩みを聞き入れてくれる彼女。 まだ少女なのに、すごく優しいのだ。きっと良い人に育てられたのだろう…。まるで親戚のおじさんみたいな視点になってしまうけど、はっと我に返った。) 大々的に言ってないですからね、ラボラトリの話とかって…ご存知ないのも無理はありません。 ええ、それで姿が…。 耳と尻尾どころか、幼くなって…。(彼女の問いかけに答えるのだけれど、”確認”に表情を強張らせた。 これだけ彼女がお姉さんらしく振る舞ってくれて、かわいそうな小さな女の子に優しくしてあげようとしてくれた思いを踏みにじるようで、非常に心が痛い。) …騙していたわけではないのですが、その…元は、成人男性です…。 それがこんな姿になってしまって、どうしよう、と憂いていた次第でして…。 その、黙っていてすみません…。(不安げな表情を浮かべながら、か細い声で彼女に真実を告げる。気持ち悪いとか、騙したとか言われたっておかしくないし。 寂しげな笑顔を彼女に向けて。)
(2017/02/28 02:45:43)
-
宮藤 つかさ
>
まぁ私は研究者じゃないからねー、有名な所とか、あと私が契約してるところしか知らないし……あーそっか、それで、その、なんか生々しい単語が……(名前を知らないラボだからって悪い印象を持つ事は無いんだけど、だからといって詳しくなろうとも思わなかったりして。幼くなったと言われると、これまでのちぐはぐな言動にも納得がいく。複雑な表情になりながらも、なるほどと頷いて) そっかー、元は成人男性…………うん? 成人男性!?(思わず身を乗り出して顔を覗き込んで。それから俯いてうんうんと何事か悩む……というか、この事態に思考を追いつかせようと引っ張り上げる。つまり研究中の事故でオッサンが女の子になっちゃった、と。字面にするとすごいパワーねこれ。とりあえず顔を上げて) おーけーおーけー、大丈夫。ちびっこなのにオジサンだったからって、力になるって言ったのは曲げないし(めっちゃ目が泳いでるけど精一杯のフォローのつもり。もちろん力になるっていうのを嘘にするつもりもないし、力になりたいとは今でも思ってるんだけど。問題は、私が力になれる事があるのかっていう事の方ね)
(2017/02/28 02:58:46)
-
信田 賢治
>
なるほどなるほど…。 ええ、生々しいというと、こう、あれなのですが…決して後ろめたいことをしていたわけでは無くてですね、やはり研究というとどうしても世間の目はあんまり向かない地味な職業でありますから…。(ごにょごにょと答える。 なんとなく納得してもらえたので、少し表情をほころばせはするのだけれど……。) は、はいっ!すみません…!いっそ頭の中も全部幼くなってしまえばよかったのですがそうもいかず……。(顔を覗き込む彼女の勢いに身を竦める。 瞳を潤ませて謝るその姿は、幼い女の子そのものだ。 しばらく悩んだ結果、頑張って悟ってくれた彼女に安堵のため息を漏らした。) 驚かせてしまってすみません…。あの、もしお力になって頂けるのであれば…。 この身体に合う服を選んでもらえないでしょうか? その…ラボには家庭持ちがほとんどいなくて…いても男の子がいる家庭ばっかりで、いったい何を着たらいいのやらと…。(縋るような表情。胸の前でぎゅっと手を組んで訴えかけるのは、きっとこの体のせいだと思う。 狐耳を伏せ、不安げな声色で彼女にお願いして。)
(2017/02/28 03:06:23)
-
宮藤 つかさ
>
あー、私も付き合わされてるからちょっと分かるかなー。なんか同じこと何回もやらされるし(とはいえ、私が知ってる研究所の研究者に比べると随分こう、気が弱そうに見える。まぁ私の知ってる方がおかしいのかもしれないけど。大人に戻ったら凛々しくなったりするのかな、とかちょっとズレた思考をぐいっと引き戻して) まぁまぁ、ちゃんと自衛できる知識が残って良かったじゃないの。まぁ見た感じだと、周りの人もそう悪い扱いをするわけじゃないんだろうけど、ここって色んな人がいるし(何か縮こまっている彼……彼女?この場合どっちなんだろう?まぁいいか、彼の肩をポンポンと軽く叩いて元気付けてあげようと) おっ、そういう事なら任せといて! 元に戻す方法とか言われたらどうしようかと思ってたところだし! そういえば、おじ……? おじさんの名前は? 私はつかさ。宮藤束咲ね(どうやら協力できそうな提案をされると心機一転、よしっと勢い良く立ち上がって。それから、名前を尋ねながら、ほら、と手を差し伸べる)
(2017/02/28 03:18:17)
-
宮藤 つかさ
>
【すいません、次レスくらいで〆にしようと思いますが良いですか?】
(2017/02/28 03:19:07)
-
信田 賢治
>
【はーい! おつきあい感謝です! いい感じにまとまりそうなので、こちらは次ぐらいでしめますねー!】
(2017/02/28 03:21:02)
-
宮藤 つかさ
>
【了解です、こちらこそありがとうございます!】
(2017/02/28 03:22:39)
-
信田 賢治
>
ああ、研究を手伝われているんですね、なるほど…。 どうしてもデータ取りが必要になってしまうので、同じことを繰り返しているように思われてしまうんですよね…。(彼女のこぼした言葉に申し訳なさそうな表情で答える。 研究に付き合わされているという彼女の気持ちはとても良くわかるとばかりに頷いてみせて。) そ、そうですよね…本当にただの女の子になってしまったら…わたしがなくなってしまうところでしたしね、うん…。ありがとうございます…。(優しく肩を叩いてもらって、少しだけ涙ぐむ。 少なくても、困惑した自分の思いを聞いてもらえるだけですごく気持ちが楽になった気がする。) よかった…ありがとうございます、たすかります! 宮藤つかささんですね。 わたしは…信田賢治と言います。 …この格好で賢治というのも、ちょっと変ですね。 同僚からはシノさんって呼ばれているので、そう読んでもらえると違和感がないかもしれませんね。 それでは、その…宮藤さん、よろしくおねがいします。(名前を名乗った彼女に、きちんと名乗り返す。 そっと立ち上がると、小さな手で彼女の手を握り、立ち上がった。)
(2017/02/28 03:25:50)
-
宮藤 つかさ
>
まぁ理屈ではわかるけどねー……そんな顔しなくていいってば、必要な事だっていうのはわかってるし(あと報酬も良いし。こういう時は、自分のおかしな用途の念動力もちょっとだけ好きになれる。手の平なんてくるくるしてナンボよ。申し訳なさそうに応える彼にぱたぱた手を振って) おぅう、そうよね、そりゃ名前も男よね、うん。信田さんかー、ううん……賢治さん? シノさんか、シノさんね、おっけおっけ(成人男性で女の子ってなんて呼ぶのがいいのかな、いかにも男って感じの名前だとそれはそれで呼びにくいし、と思っていると丁度良く提案されたのでそれをそのまま採用する事に) ん、こっちこそよろしくね。めちゃくちゃ可愛いの選んであげるからね♪(そのままシノさんの手を取って歩き出す。オッサン相手なら遠慮なく着せ替え人形にして遊べるし、なんて考えがないわけでもない。ちょっと自分じゃ着ないようなフリフリな可愛い服とか色々着せるかもしれないし、着せないかもしれないけど、最終的にはちゃんと無難に似合う服を選んであげると思う)
(2017/02/28 03:37:33)
-
宮藤 つかさ
>
【それではこんな感じで〆ということで……お相手ありがとうございます、お疲れ様でした!】
(2017/02/28 03:38:13)
-
信田 賢治
>
【ありがとうございましたー! すっごく楽しかったです!是非また遊んでください、お疲れ様でしたー!】
(2017/02/28 03:39:12)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/28 03:39:18)
-
信田 賢治
>
シノさんなら、こう…あんまり違和感はないでしょうし、これで大丈夫…でしょうか…。(彼女の手をぎゅっと握りしめて一緒にあるきだす。 めちゃくちゃ可愛いの、と言われて、耳をピンと立て、彼女の顔を見やった。)あの、宮藤さん、冗談ですよね? わたしこの姿になってまだ一日も立ってないんですけど、それなのにいきなり可愛いのは無理なので、普通にシャツとズボンだけあればいいですから、そんな女の子らしいのとか、いいですから……!(必死に彼女に訴えながらも、二人で向かう先はたぶんファッションセンター的なもの。 しばらくの間、ファッションセンターから奇声やら悲鳴やら嗚咽やらが響いたりするのでした。) 【こちらもこれにて!おつかれさまでしたー!】
(2017/02/28 03:43:17)
-
システム
>
信田 賢治 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/28 03:43:19)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/28 19:52:24)
-
秋津 雅人
>
【しばらく海浜公園的な場所でソロ待機します。 割とあちこちで活動してる便利屋さんなので既知OKです】
(2017/02/28 19:53:22)
-
秋津 雅人
>
【ソロじゃない普通に待機です……!】
(2017/02/28 19:53:43)
-
秋津 雅人
>
ハナコーハナコー?くそ……おかしくないかこれ、どう考えてもオーラコンバーターの広報じゃないだろ……(海辺に面した場所にある公園でジャーキーを片手に草むらを覗き込んだりとあからさまな不審者ムーブをしながらため息をぽろりとこぼす。 説明しよう、秋津雅人は被検体特待生である。オーラ力を動力源とするガジェットを装着し、その研究への協力、および研究成果での学園への貢献により学費免除に加えて生活費の援助も受けているのだ。 そして今日はその依頼の中にあった迷子犬探しというミッションを遂行中なのであった)
(2017/02/28 19:59:24)
-
秋津 雅人
>
これが暴れ犬の鎮圧とかなら判りやすいんだけどな……(なんだよ暴れ犬って、なんて自己ツッコミを行いながらぶつぶつと、この公園はハナコのお気に入りの散歩コースだったらしく、一度連れて来たら中々帰らなかったとかで、とりあえずここに居るんじゃないかという話だったが……) 広い……(ジョギングコースにすれば一周するだけで十分な運動になりそうな広さだ。この中のどこかに居るといわれても多少場所が絞り込めたという程度でしかない)
(2017/02/28 20:07:03)
-
秋津 雅人
>
あ、そういえばオーラって身体強化だけじゃなくて感覚強化も出来たんだっけか……(先日の講義中、研究主任の摩階蔵先生にレクチャーされた事を思い出す。あの時はピッチングマシーンで飛んでくるボールに書かれた数字を読むとかいう特訓で上手くいかなかったが、今なら出来そうな……と、目を閉じて集中を… 1:アクシデント 2-3:あ、なんかあっちの方に… 4-5:居たよ!犬! 6:見える!)
(2017/02/28 20:16:55)
-
秋津 雅人
>
1d6(5) = 5
(2017/02/28 20:16:58)
-
秋津 雅人
>
(感覚を研ぎ澄ます。全身をうっすらと青い光が包んで、聴覚は細かな音まで捉え、皮膚感覚は風の流れから周囲の地形まで感じ取れそうなほど、嗅覚は……これはカットしておこう。 その中に靴音とは違う一定のリズムで叩く足音と鳴き声が) あ、居た(やれば出来るな!と自分を褒めてやりながら駆け出すと、そこにはでっかい白い犬が居て、何が楽しいのか子供たちが野球をしているのをじっと眺めていた) よーし、ハナコ、ハナコだな?ハナコだよな…(こっちに来い…とジャーキーを構えて近寄っていって。 くるりと振り向くハナコ、目と目が合う一人と一匹、そして) ぬわぁ!(バウ!と飛び掛るハナコ、ウェイトの差もあってあっけなく押し倒され。ジャーキーを奪われ食い尽くされれば餌を貰ったと思ったのか顔をベロンベロン嘗め回され、助けを求めるかのように手が宙を掻く)
(2017/02/28 20:24:36)
-
秋津 雅人
>
(ぶんぶんと揺れるハナコのシッポ、ぷるぷると揺れる雅人の腕。 次第に抵抗は弱まり、ぱたりと地面に落ちて。 ウミネコのニャーニャーいう鳴き声が厳かに響くのだった。 しばらくすると死んだ目をした雅人によって花子は無事飼い主の元へと送り届けられました)
(2017/02/28 20:41:02)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/28 20:41:07)
-
システム
>
出和 志依 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/28 21:36:07)
-
出和 志依
>
【
up/002.txt" target="_blank">http://chat.rulez.jp/up/002.txt
試しにアプロダを利用して大まかな設定とか方針とか貼り付けてみつつ…はじめまして。乱入既知ロールどっちも大歓迎なので適当にかまってくれると嬉しいのだ!では、のんびり待機してるのだよ!】
(2017/02/28 21:37:44)
-
出和 志依
>
わーっるいやーっつはいーませんかーっ。志依ちゃんがやーっつけてあげるのーだ、よっ♪(スキップスキップらんらんらん。すっかり上機嫌な様子でとことこ歩く志依なのだよ!歩く姿は自信満々、ぐるーりと周りを見ては通りがかった人たちに元気にご挨拶してるのだ! 今は学生服姿で真っ赤なランドセルを背負って… …そう、学校が終わって帰宅している真っ最中なのだよ!) こんにちはーっ! こんにちはーっ! 何か困ったことがあったらいつでも志依ちゃんに頼って欲しいのだ! 志依ちゃんにできることだったら、なんでもお手伝いしちゃうのだよ? (そんな風にトコトコ歩いて歩いて帰り道。今日も志依ちゃんは元気いっぱいなのだ!)
(2017/02/28 21:43:19)
-
出和 志依
>
(トコトコトコトコ、元気に勇ましく歩いてる…のはいいものの。学校帰りの公園に差し掛かった辺りでその足はぴたっと止まってしまいます。ちっちゃなお腹、学生服の辺りをきゅうっと抑えて……)
……おなかすいちゃったのだ……。こんなことなら給食のパン、あまってるのわけてもらえばよかったのだよ……
(今日は午後の体育で身体をいっぱい動かした分、お腹も早めにすいちゃったのだ。くー…って鳴るお腹をごまかすように、ぽこんぽこんって何度も手のひらを押し付けてみたりもしたけど……ごまかしきれないのだ。……お水でも飲めばごまかせるかな?って辺りをきょろきょろ、水飲み場を探すのだよ……)
【ちょっと多段のテストもしてみるのだ!】
(2017/02/28 21:52:32)
-
システム
>
イルシュリア さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/02/28 22:07:14)
-
イルシュリア
>
【こんばんわ、お邪魔してもよろしいでしょうかっ】
(2017/02/28 22:07:35)
-
出和 志依
>
【お客様!どうぞどうぞ、いつでも大歓迎です!】
(2017/02/28 22:08:51)
-
イルシュリア
>
【ありがとうございます!よろしくおねがいしますっ】
(2017/02/28 22:09:49)
-
出和 志依
>
【よろしくおねがいしまーすっ!】
(2017/02/28 22:10:12)
-
イルシュリア
>
【っと、保険医と生徒という事で、既知でいかせていただいてもよろしいでしょうかっ】
(2017/02/28 22:13:08)
-
出和 志依
>
【あ、それはもちろん大歓迎!素直にこっちもなつきます!】
(2017/02/28 22:14:40)
-
イルシュリア
>
(放課後、と言われる時間帯。まだ保険医としての就業時間は終わっていないのだが、早々に逃げ出…もとい、切り上げて外へと繰り出していた。)
……さて、どこぞで糖分でも摂取して行くか… …む。
(保険医の仕事は頭を使う。早急に当分接種が必要だ。どこかで何か食べようかと、帰り道を進んでいけば、見知ったピンク色の髪が見えて。)
や、今帰りかの…志依。 …どうかしたか、腹でも痛いのか?
(前を歩く志依を追い越しながら、少し袖あまり気味な手をひらり振りつつ声をかけ。どこか腹をおさえているかのような様子に、小さく首をかしげつつ聞いて。)
(2017/02/28 22:18:32)
-
イルシュリア
>
【はーい!ありがとうございます!!】
(2017/02/28 22:19:04)
-
出和 志依
>
……あったのだ! ……あっ
(水飲み場を見つけてほっと一息。すぐに顔を近づけ… ようとしたところで、イルシュリア先生を見つけてびっくりするのだ!目をぱちくり…)
……先生も学校、もう終わったの? 志依も色々あって、今帰るところなのだよ!……でも、ちょっとお腹が空いちゃったのだ……
(くぅ。鳴るお腹をそっと抑えて… …くんくん。くんくん。鼻を鳴らしてイルシュリア先生の方… 手の辺りとか、匂いに行ってみるのだ。甘い匂いがする気がするのだ!今ならかぶりつけちゃいそうなのだよ!)
(2017/02/28 22:22:22)
-
イルシュリア
>
うむ、終わったと言えば終わったような…… …まぁ、わしの中では終わった。ふむ、色々か…ご苦労じゃな。
(まだ勉学に励むものも、教育に勤しむものもいるであろう。しかし、自分の中で今日の就労は終わった。 どうやら色々と終わらせてきた様子の志依をねぎらいつつ、うむうむと頷き。)
ほう、奇遇じゃな…わしもちょうど、腹を空かせていたところじゃ… …わしの手など、おいしくは無いぞ…?
(腹減り、それは大変な問題である。自信の薄い腹をさすりつつも、手の匂いを嗅ぐ志依に苦笑し。確かに、就労中甘いものも食べた。砂糖塗れなやつも。しかし、きっとおいしくない。おいしくないんじゃないかな。)
(2017/02/28 22:30:21)
-
出和 志依
>
わかってるのだ…志依ちゃんはちゃんとわかってるのだ…
(じぃ…っと先生の手を間近で見つめながら、それでも甘い匂いに顔が離せなくなっちゃうのだ。というか、余計におなかがすいてきちゃって…)
……ぁむっ
(かぷ。先生が避けなかったら、おっきくお口をあけてその手のひらをかぷりと噛んじゃうのだ! …ちゃんと弱め、冗談めかしてなのだよ? …でも先生の手、ぷにぷにしててほんとにおいしそうだったのだ…)
(2017/02/28 22:34:45)
-
イルシュリア
>
…本当か?本当にわかっておるのか…? …ま、待て…っ!?…ひゃうっ!?
(小さな指先は志依の口の中、ぱくりと咥え込まれ、その温度がじんわりと伝わってくる。痛くはない、痛くはないがくすぐったさと、変な声が出てしまったことが恥ずかしい。)
し、志依よ…わしの指などより、もっと美味しいものでも食べにいかぬか…?
(しかし、このままもぐもぐされても敵わない。指を放してもらう懐柔案として、提案をする。きっとわしの指などよりもうまいはず。きっと。)
(2017/02/28 22:40:09)
-
出和 志依
>
(はむ。はむはむ。先生の手が柔らかくてふにふにで… ホントに甘いお菓子みたいなのだ!)
……って、ホントに!?先生が連れてってくれるなら、志依はとってもとっても嬉しがっちゃうのだよ!
(わぁーいっ! 両腕広げて、先生の身体をぎゅーって抱きしめちゃうのだ! …見た目は先生より志依の方がちょっぴりおっきいけど、どっちにしてもちょうどいい抱き心地なのだよー♪)
じゃあじゃあ、志依は甘いものが食べたいのだ! おいしいのがいいのだ!
(ぐいぐい。ぐいぐい。袖とかひっぱるのだよ!)
(2017/02/28 22:45:48)
-
イルシュリア
>
(味あわれておる!見た目以上の長い人生を過ごしてきたが、こうして食される時がくるとは思わ…なかった…)
…う、うむ…仕方がないのう。…ふふ、現金な奴め。
(身体を抱きしめられると、どちらが年上かわからないようなサイズ差である。ぎゅーっとされるがままにしながらも、小さく苦笑して。)
あぁ、甘いものでもなんでも好きに食うが良い。 ……あぁ、どこへ連れて行く気じゃ…っ!
(ぐいぐいぐいぐいと小さな身体は引っ張られていく。身体は子供、それ故にもうぐいぐいと。コンビニ、ファミレス、駄菓子屋、選択肢は多彩である。)
(2017/02/28 22:54:44)
-
出和 志依
>
だっておいしいものは待ってくれないのだよ! こうしてる間にも売り切れちゃうかもしれないのだー♪
(すっかり上機嫌でぐいぐい先生を引っ張って… でもやってくるのは駄菓子屋なのだよ。ひとつ5円くらいのチョコレート、ちょこんとつまんで持ち上げて…)
こういうの、先生に似合うと思うのだよ? …というわけで、これが欲しいのだ! おいしいのだよ?
(ぴこん、と袋のまま先生のおでこにくっつけてみたりしてにっこり笑うのだ。りーずなぶるなのだよ!)
(2017/02/28 23:01:39)
-
イルシュリア
>
なにを食べに行く気じゃっ!…ま、待たぬかっ!そう簡単に売り切れたりなどせぬっ!
(もはやどちらが年上か分からないほどに、ぐいぐいと引きずられていく。そして辿り着くは駄菓子屋。売り切れたりせんじゃろ!…しかし、自分も完全になじみの店である。)
うむ、ごえんがあるようにじゃな…って貼り付けるでないっ! …これでよいのか?こっちの板チョコでも良いのじゃぞ?
(おでこに貼られた五円チョコをぺりりと剥がしながらも、まじまじと見つめ。確かにリーズナブルで美味しいが、足りるのだろうか。自身は他の駄菓子類を小さな籠に次々放り込みながら問い。)
(2017/02/28 23:09:11)
-
出和 志依
>
いいのだよ! 志依ちゃんはこれがお気に入りなのだ! …とってもとっても、おいしいのだよ?
(にこにこ笑って、ぎゅーってくっつくのだ。先生と一緒に買い物すること自体が楽しくて…うきうきになっちゃうのだよ!)
それに… …こういうお菓子をお友達と一緒に食べるのってそわそわしちゃうくらい楽しみなのだよ!
だから… …買ったお菓子、ちゃんと一緒に食べたいのだよ?
(ほらほら、早く買っちゃうのだー!って先生を急かしながら。今日もとっても良い日だったのだ!)
【とりあえずの顔見せってことでこの辺りで切り上げちゃっても大丈夫でしょうか…?】
(2017/02/28 23:16:25)
-
イルシュリア
>
【はい了解ですっ!お邪魔させていただきありがとうございましたー!】
(2017/02/28 23:17:16)
-
出和 志依
>
【こっちも既知ロール申請してもらえて嬉しかったし楽しかったですです! ありがとうございました!】
(2017/02/28 23:17:55)
-
イルシュリア
>
安上りじゃのう、まったく。…おいしいのは、確かじゃがの。
(五円チョコは確かにおいしい。いくらでも食べられてしまうほどに。しかしホントに一個で大喜びする様子に、こちらもくすりと笑みがこぼれ。)
…と、友達かや…ま、まぁ良い。それでは、公園に戻って食うとするか。…今度は引っ張るでないぞ。もし転んだら痛い方の治療をするからの。
(籠にたんまりと詰め込まれた菓子と、五円チョコ。さくりと会計を済ませれば共に公園へ。行きの様に急いでではなく、ゆっくりと。…そのペースがいつまで続くかはわからないが。)
(2017/02/28 23:22:03)
-
イルシュリア
>
【こちらこそです!!ではまたです!お疲れさまでしたー!】
(2017/02/28 23:22:20)
-
出和 志依
>
【でした!おやすみなさい!】
(2017/02/28 23:22:44)
-
システム
>
出和 志依 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/28 23:22:53)
-
イルシュリア
>
【おやすみなさーいっ!】
(2017/02/28 23:23:14)
-
システム
>
イルシュリア さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/02/28 23:23:16)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/01 22:04:04)
-
シノ
>
(この都市の中でも特別大きな中央図書館に来たのは、ある文献を探すためだ。
歩き回るのも一苦労なぐらい広い図書館であるけれど、受付で借りた
ナビゲーションシステムを使えば、目的の棚までたどり着くのは簡単だ。)
よしよし、あったあった……。
(かくして目の前にそびえる、今の自分にとっては巨大な棚…
魔獣に関する本がたっぷりと収められたそれを見上げて、満足げに頷く。
自分の正体を確かめるためだ。 尻尾に耳、白い髪…。
近くにあった本を手に取ってぺらぺらと読み始める。
文献の確認は研究者としてはよくやっているから、難しい話ではない。が。)
……おもたい…。
(小さな身体に新書サイズはだいぶ重たかった。
あたりを確認し、人がいないのを確かめてから、
近くの壁に背をもたれさせるように座る。
2本の尻尾を足の間に挟むようにして、お腹と太腿を使って本を固定。
これでよし。 確かめるようにゆっくりページをめくる表情は真剣そのものだ。)
(2017/03/01 22:13:05)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/01 22:35:01)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!連日になっちゃいますが通りかかってみていいですか?】
(2017/03/01 22:35:35)
-
シノ
>
これは、だめ…と。
(ぺらぺらと読み終え、立ち上がって棚へ。 持っていた本を戻し、
もう一冊棚から取り出しては先程と同じように壁際に座って読み始める。
何度も繰り返して最初の棚を制覇、次の棚、そして次の棚…。
必要な情報が乗っているかどうかを探すだけだから、一冊にかける時間は
大したことはない。 そうしているうちに、とうとう手が届く範囲の本を
読み終えてしまった。棚の前で立ち尽くす。)
そうだ、たしか隣に…! あ、あった、よかった…。
(足場があった。 これがあれば1段上の本も取れるだろう。
今度は足場を使いながら本を読み進めていく。 結局収穫は無し。
再び足場に登り、さらに上の段の本を取ろうとして…。)
…とう! とぉう!
(狭い足場の上で大胆に跳ぶわけにもいかない。
ぴょこぴょこと小さく跳ねる。 手が届かない。)
【こんばんはー!どうぞどうぞ、いらしてください!】
(2017/03/01 22:36:30)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます!ロル打ちますね】
(2017/03/01 22:38:13)
-
宮藤 つかさ
>
(静かな図書館をそろりそろりと歩く。私だって本くらい読むし。いやマジで。
ちょっと調べ物の為に立ち寄って、小脇に抱えてるのは棚から取った1冊の本。
何の変哲もない超能力開発の基礎みたいな、そんな感じの)
んん? あれ、ちょっと危なくない?
(本棚と本棚の間にちらっと危なっかしい絵面が映って、
通り過ぎそうになりながらもストップ、1歩下がり2歩下がり。
っていうか見知った顔だった。
まぁ大怪我するような高さでもないからそれほど慌てはしないんだけど、
小走りで駆け寄っていく。)
はいストップストップ、取ってあげるから、危ないから、ね?
(いつすっ転んでもいいように腕を広げて近付きながら、
挨拶も忘れて小声で声をかける。
あんまり大きい声出すと怒られそうだしね)
(2017/03/01 22:47:52)
-
シノ
>
おっ、よいしょ…!っとっ、とぉー…!
(足場の上でぴょいぴょいと跳ねる。2本の尻尾はバランサー代わりだ。
以外と安定しているのは尻尾のせいなのか、生来の身体能力なのかは
わからないけれど。 おもいっきりつま先立ちして、あとちょっとで
手が届きそうな感じになったところで、見知った声の方を見やる。)
あっ、宮藤さん。 奇遇ですね、こんなとこ、ろ、で……えぇ…えー…!?
(無理な姿勢のままいたのがいけなかったのだろう。ご挨拶をしたとたん、
ふらりとバランスを崩す。 そのまま足場からおっこちるけれど、
小さな体は彼女の腕にすっぽり収まった。)
いやー、もうしわけない……。ちょっと頑張り過ぎちゃいました…。
(照れくさいやら情けないやら。女の子に助けてもらうという行為に、
自分が子供の姿になっているのだということを改めて意識させられる。
照れ隠しに笑いかけて、そっと頭を下げた。)
(2017/03/01 22:55:31)
-
宮藤 つかさ
>
っとぉ……! はいセーフ……いい大人が何やってるのよもう
今は子供の体なんだから、人を呼んで取ってもらえばいいのに
(言わんこっちゃない、と思いながら軽い体を抱きとめて、
ちょっとよろけたりはするけど、ちゃんと床に下ろしてあげる。
大丈夫? 怪我してない? とばかりにシノちゃんの体を見回してから、
よし、と軽く頭を撫でるように手を置いて。
まぁいい大人っていうか見た目も雰囲気も態度も大人には見えないんだけど)
それで、欲しいのって……どれ? これ?
(シノちゃんが手を伸ばしていた辺りの本棚に手を伸ばして、
適当に指差しながら尋ねる。
答えたらそのまま取って渡してあげるつもりで)
(2017/03/01 23:05:34)
-
シノ
>
…すみません…。 その、つい自分でチャレンジしてみたくなって…。
(しょんぼり縮こまって、宮藤さんの言葉にうなだれる。
狐耳も尻尾も力なく伏せて、すっかり意気消沈の面持ち。
頭を撫でてもらうと次第に狐耳も尻尾もぴんと立つのは、自分では気づけていない。)
あ…そ、そうです、えっと、そのだんの、一番右のやつです。
青い表紙の…。あれなら、なにか載ってるんじゃないかなって。
(取ってくれるという彼女に、ぱあっと表情を明るくして。
あそこです!って指差して、本を取ってもらうようにおねだり。
年上の矜恃的なやつとかは、もはやなかった。)
(2017/03/01 23:14:08)
-
宮藤 つかさ
>
チャレンジするのもいいけど、ほどほどにしないとダメよ?
ほいほい、っと、これね?
(まったく、と半ば呆れながら溜め息を一つ。
ひょっとして本当に幼児退行起こしてたりしない?
とか、ちょっと考えてしまうのも仕方ないと思う。
青い表紙の本を手に取ってそのまま渡して、またよしよしって頭を撫でて)
んん……? ひょっとして“ソレ”ってそんな物騒な感じだったの?
(渡した本とか、本棚に並ぶタイトルを眺めてふと首を傾げる。
今の見た目が、こう、いかにも可愛らしい感じだから、
魔獣とかそんな危なっかしい単語がちらほら見えててちょっと驚いた。
もちろん魔獣って言っても可愛いのも安全なのもいるんだろうけど。
そんな事を話しながらも私の視線は耳と尻尾の方を追ってたりするんだけど。
撫でると露骨に反応するからなんだか面白くて)
(2017/03/01 23:25:14)
-
シノ
>
はい、お手数をおかけします…。ありがとうございます!
(本を両手で受け取って、しっかりと抱きしめるように保持。
頭を撫でてもらってうっとりと目を細めるけれど、なんだか視線が痛い。
彼女の中で自分に対する認識がますます幼いものになっていないだろうか。
ちょっと心配だ。)
ううん、わからないのですが、そうかもしれない、というところでしょうか…。
尻尾が2本あって、高密度の魔力で構成されているとなると…。
あんまり一般的な生物じゃないと思うんですよね。
魔獣といっても、恐ろしい存在から犬猫程度までピンキリですけど、
果たして自分の場合は、どれなのか、と…。
万が一暴走なんかを起こしてしまったら、目も当てられませんし。
(彼女の音場にうーん、と首をひねって答える。
本を開いてぺらぺらと読み始めると、期待していた本の内容だった。
無意識のうちに狐耳と尻尾がゆらゆらと動く。
なるほど、と本を見つめながら小さく頷いて。)
そういえば、宮藤さんは図書館で何か調べ物ですか?
(ふと顔を上げて問いかける。 図書館にはもちろん誰でも来れるけれど、
彼女が来るということは何か用事があったのかしら、と考えて。)
(2017/03/01 23:33:29)
-
宮藤 つかさ
>
え、それって実は結構すごいものなんだ?
だったら、余計に自重しないと。ほら、よくあるじゃない、
宿主を守るために封印された魔物が目を覚ます的な?
(まさかちょっと転んだくらいで、なんてこともないだろうけど、
思ってたより凄そうな説明を聞いて2本の尻尾をじーっと見つめてみるけど、
これが高密度の魔力の塊だと言われても、ちょっと実感は湧かない。
出て来た例えはいかにもって感じだけど、でもニュアンスは伝わると思う。
っていうか尻尾の毛並みとか見てると触りたくなってくるわね、あぶないあぶない。
ふいっと視線をそらして)
ん、私はこれね。
念動力使いなのに遠くのものを持ち上げたりできないっていうのをね、
こう、なんとかしたくて……まぁあんまり期待はしてないんだけどね。
(持っていた本の表紙を見せると、タイトルには「念動力の基本」とか書いてある。
今の身体強化みたいな使い方もそれはそれで便利なんだけど、
もうちょっと、いかにも超能力!みたいな方が良いと常々思っているのだ。
それなりに頑張ってはいるつもりなんだけど、成果はさっぱり)
(2017/03/01 23:47:12)
-
シノ
>
うーん、すごいかどうかは、うまく情報があれば、といったところでしょうか…。
はい、気をつけます。 あまり恐ろしい存在じゃないといいんです、ケド…。
(彼女の言葉に答えながら、ぺらぺらとページをめくる。 あるところでぴたりと手を止めた。)
あ、あった…。 なるほど、なるほど…。
(白い毛皮に2本の尻尾、赤い瞳…狐とオオカミを足したようなそれを見て、
これがおそらく、自分と融合した”なにか”だと確信する。 内容を見るに、
エネルギー…魔力の凝縮体のようだ。 濃密な魔力の塊であるが故に、
触れることができると記載されている。 小さくうなずきながらページをめくる。)
『この種にとって、耳と尻尾は極めて敏感な部位である。
もし使い魔にするのであれば、尻尾に刺激を与えながら躾けること。
一度使い魔となれば、甲斐甲斐しく主に仕えるようになるだろう…』
(最後にあった文言を呟いた後、自分の狐耳にそっと触れる。
確かによく聞こえるし、敏感だし。当てはまっている気がする。)
念動力…! すごいです、宮藤さん!
遠くのものを持ち上げるには、練習であるとか習熟が必要と聞きます。
なるほど、それで練習のために本を。
すごく良い心がけだと思います。絶対できるようになりますよ。
(彼女が見せてくれた本の表紙を見て目を丸くする。
異能を使える人間は、まだまだ珍しい部類だ。
目の前の彼女が頑張って能力を使いこなそうとしているのが
すごく嬉しくて、満面の笑みで彼女に笑いかけて。)
(2017/03/02 00:02:22)
-
宮藤 つかさ
>
お、マジで? どれどれ? いったいどんな奴なのかしら……
使い魔にできるくらいなら、そんなに危ないってことは……ん゙ん゙っ!?
使い魔、使い魔か……ふぅん……
(ほうほう、と開かれたページを覗き込んで一緒になって内容を読み読み。
けど続く記述を見ると、思わずいつぞやの潤んだ瞳が思い出されて変な声が出た。
でも使い魔か、使い魔って何できるんだろ、欲しいな……とか思って、
シノちゃんの耳とか尻尾をじろじろとガン見し……いやいや落ち着け私)
それで上手くいけばいいんだけどねー。ちょっと相性が悪いっていうか……
でも、自分の体の延長みたいな使い方なら、まぁちょっとした物よ?
トラックに轢かれても平気だし。
(無邪気に褒められると、たははと苦笑してしまう。
これでも力場の出力だけなら結構なものになるのは間違いない。
でもやっぱりこう、超能力で念動力っていったら、遠距離が華っていうか、
私が勝手にそう思ってるだけではあるけどね。
もっとも、トラックに轢かれて私は平気でも、運転手は保証しかねるけど)
(2017/03/02 00:19:00)
-
シノ
>
甲斐甲斐しくなっちゃうんだそうですよ、わたし。
ご主人様、とかお姉ちゃん、とか呼んじゃうんでしょうかね。
おじさんに言われても困りますよねえ。 ……触ります?
(一緒に本の内容を眺め、彼女の言葉に頷いた。 ちょっとだけ
女の子らしさを意識して甲斐甲斐しさ感を醸し出そうとするけど、
改めて若干自分が傷つく。おじさんだもの。
なんだか尻尾とか耳に触りたそうにしている宮藤さんを見ると、
少しだけはにかみながら問いかけた。 彼女なら触り方を心得ているし、
嫌がる理由もない。)
やっぱり基本は自分の身体の延長だと意識付けるのがいいんだと思います。
イメージしづらいものは、実際にこう……反映させにくいんですよ。
魔術もそれは同じで、きちんとイメージがなされていないと、いくら式が
十全だったとしてもうまくいかないとか、そういったことがあって…。
…トラック!? ひ、ひかれたりしたんですか?トラックに…?
(彼女の言葉にうなずきかけて、びっくりした。
驚きに尻尾の毛を逆立てながら問いかける。)
(2017/03/02 00:28:43)
-
宮藤 つかさ
>
くっ……! そういう破壊力のあるワードを使ってくるのはズルくない?
(それでいいのか信田賢治。と喉まで出掛かった言葉を飲み込んで。
でもご主人様はともかくお姉ちゃんとか超呼ばれたい。
案外ご主人様とか呼ばれてもそれはそれで良い気分な気もする。
こう、頭のなかで天使と悪魔が戦ってるイメージが)
ああもう……じゃあ私の使い魔になってもらおうじゃないの?
(天使なんて居なかった。あ、いや居たわよ? めっちゃ頑張ってた。うん。
ちょっと意地悪な顔で、狐耳の辺りに手を伸ばしてさわさわと。
それにしてもこの危機感の無さというか隙の多さというか、危なっかしいったらない)
あー、実際に轢かれたってわけじゃないけど、衝突実験的なやつ?
最初聞いた時は冗談かと思ったけど、本気で中学生にトラックぶつけるとか
ちょっと頭おかしいわよねー。
(その分報酬はいいんだけど。そうでなかったらとっくに契約切ってるところね。
そんな事を話しながら耳を撫でていて、耳の内側をこしょこしょってしてみたり)
(2017/03/02 00:45:43)
-
システム
>
シノ さんが自動退出しました。
(2017/03/02 00:58:44)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/02 00:58:48)
-
シノ
>
【ぎゃー!失礼しました…!】
(2017/03/02 00:59:03)
-
宮藤 つかさ
>
【おかえっりなさい、こっちこそ長考ですいません!】
(2017/03/02 00:59:33)
-
シノ
>
……お、おじさんキモい!みたいな反応を期待していたのに…!
(もはや彼女の中では自分はただの女の子なのではなかろうか。
そう思うぐらいに彼女の反応はポジティブであった。
若干びっくりするけれど、その次の発言にもびっくり。
ぴん、と尻尾を立て、相手の言葉にちょっと唸る。)
待ってください、その、あの…!な、撫でられたからって
使い魔になってしまうわけでは―――っ…♡
(尻尾を握られた時みたいな甘い感覚が全身を突き抜ける。
本をぎゅっと抱くようにして、必死に衝動に耐えようとしたけれど、
目尻がとろんと下がり、2本の尻尾が喜びを示すように揺れてしまう。
かろうじて声を出すことだけは免れたけれど、表情や尻尾から、
自分がどんな状態にあるかは…きっと彼女に筒抜けだ。)
実験でそんなこと、してたんですか…? そのっ……ぅ…♡
宮藤さんの力を信じてだとは思います、けど……
無茶なこと、しますよね……ん、ふ……っ…
(彼女の軽い調子の言葉に頑張って合わせようとするけれど、
ところどころで声が詰まる。 耳の内側をなぞられるたびに、
尻尾が、身体がふるふると小刻みに震えた。
まさか、ここまで撫でるのが上手だなんて。)
…っはーっ、はふ…宮藤さんは、犬とか、ネコを…
飼われてた経験とか、おありなんです、かぁ…?
(かすかに潤んだ瞳で彼女を見上げ、甘さをました声色で問いかける。
あの本にかかれていた通りだ。 耳と尻尾を攻めれば、
この魔獣はいとも簡単に服従し、すべてを相手に委ねてしまうのだ。
自分をすべて相手に捧げたくなるくらいの、強烈な衝動…・
その恐ろしさを味わいながらも、抵抗なんてできなかった。)
(2017/03/02 00:59:40)
-
宮藤 つかさ
>
やー、おじさんって言われてもねぇ、それじゃ説得力がねー?
ほらちょっと、声抑えて……
(ぐいっと肩を抱き寄せて胸に顔を埋めさせる。
見た目だけ女の子で態度は男性的だったら意識もするだろうけど、
そういうわけでもなし。っていうか私よりよっぽど女の子らしいし。
おっさんのくせに可愛いとかズルい!おっさんのくせに!)
もちろん、ちゃんと読んだわよ? ちゃんと躾けてあげるから……
シノちゃんが私の使い魔になるまで、ね?
(耳元に唇を近付けて、吐息がかかるように囁いて。
耳を撫でていた手を離して、尻尾に手を伸ばして、
根本から先に向けて撫で付けるように、ゆっくりと撫で上げて
……でもそこでおしまい。それから尻尾からは手を離して)
あー……そういえば学園都市に来る前は猫飼ってたっけ。
シノちゃんの方が、あの子よりよっぽど可愛げがあるわね……。
っで、気分はどう? かなり危なかったんじゃないの?
(耳にも尻尾にも触らずに、軽く抱きしめておいて、
ペロっと悪戯っぽく舌を出して、頭をわしゃわしゃっと撫で付ける。
これで少しは危機感を持ってくれたらいいんだけど、という思いと、
勿体無いなぁこれなら簡単に使い魔になってくれそうなのに、
という考えがぐるぐると頭の中を駆け巡ってる。
それに、さすがにこの場所でこのまま突っ走るわけにもいかないし)
(2017/03/02 01:18:30)
-
シノ
>
んふ、んうっ、んむー……っ……♡ っふ、ふーっ…♡
っふ、ぷぁ……♡ 宮藤さん、宮藤、さぁん…
(ぎゅ、と彼女に抱き寄せられる。柔らかい胸にぐい、と顔を抱き寄せられて、
少しの息苦しさと柔らかさ、そしてなにより幸福感に包まれる。
『ご主人様に抱きしめられている』……その考えに至ってはっとする。
いつの間にか、自分は彼女を主として認めていた。
自分の精神すら、魔獣のそれと混ざり合っているいう事実を認識するも、
もはや逃げられる気力は有していなかった。)
……っはっ、あふ……んむ、ぅ―――っ♡
(甘い囁きに、ぽろりと本を取りこぼす。
ぎゅっと彼女に抱きついて顔を谷間に押し付けたのは、
声を殺すためだ。 そしてその直後に、耳に吐息、尻尾に手…。
自分を溶かし崩すような衝撃が、魔獣の衝動を呼び起こす。
くぐもった声を上げ、腕の中で何度も身体を震わせて。)
っはl,ぁ……ねこ……そう、ですか、それでっ…撫で方が……。
はい、危なかった、です…。わたし、途中から、宮藤さんのことを…
ご主人様だって自然に考えてて…。 っはーっ…♡
精神も、魔獣のそれと混じり合ってるって、わかって……。
(頭を撫でてもらい、荒い息を整えながら彼女に答える。
抱きついた手を離したりはせず、2本の尻尾を揺らしながら、
しっとり蕩けた赤い瞳で相手を見上げて。)
(2017/03/02 01:35:21)
-
宮藤 つかさ
>
うあー……ちょっとやりすぎたかな……?
(思っていた以上に効果があって、自分でやっといて若干引き気味に。
抱きついてくるのを優しく包み込んで、よしよし、ごめんね、
って気持ちを込めて背中をさすって、落ち着いてもらおうと)
ま、まぁ、これで事の危うさを分かってもらえれば、うん、
私も無茶した甲斐があったってものよ
(勿体無い派の私の心をなんとか捻じ伏せて、満足げに頷く。
でもよく考えるとこうして胸に顔を埋めてるのはおっさんなのか、
そう考えるとすごく納得行かない気分になってくる。
とはいえ、世のセクハラ男どもとは色んな意味で違うし、
いやらしい気持ちで見てくるわけでもなし、気にしなくていいのかも)
ほら、落ち着くまでこうしてていいから、気をしっかりね?
(シノちゃんを抱きしめたまま棚に寄りかかって、背中をさすり続けて。
ここまでとは思わなかったけど完全に私のせいなわけだし、
ちゃんと落ち着くまでは付き合ってあげないとね)
【続きは2ショで……と行きたかったですが時間的にアレなので、次ロルくらいで〆させて貰えれば……!】
(2017/03/02 01:50:09)
-
シノ
>
宮藤…さんっ、宮藤さぁん……♡ ん、ふ……♡
(彼女に抱きつき、ぐりぐりと鼻先を擦り寄せる。
優しく背中を撫でてもらうと、獣のようにぐるぐると喉を鳴らした。
2本の尻尾を揺らしながら甘える姿には、男らしさの欠片も残っていなかった。)
っは、はい…あやうさ、わかり、ましたぁ…
(蕩けきった表情で、彼女の言葉に答える。
こくんと素直に頷いてから、おとなしく
背中を撫でてもらうに任せた。
その後、衝動から解放されて我に返ったあとに、
物凄い勢いで謝り倒したのは言うまでもない。)
『あっ、続きが…次に期待してしまいます!こちらはこれにてOKです!』
(2017/03/02 01:58:27)
-
宮藤 つかさ
>
あっ……こら、ちょっと、あんま調子に……もう、仕方ないわね
(鼻先を擦り付けられると、ちょっとだけ背筋がゾクっとするけど、
ここはグッと我慢。
これが痴漢だったら捻り潰してるところだけど、私の自業自得だし、
こんな状態のシノちゃんじゃしょうがない)
分かればいいのよ、分かれば。……だから早く正気に戻ってね?
(とは言うものの、これ絶対分かってないわよね。
まぁでも、正気に戻ってくれればちゃんと分かるわよね? 多分ね?
それに、あんまり長い間こうしてると、こっちまで変な気分になってきそうだし)
なんか、すごいやらかしちゃった気がするけど……ま、いっか。
(腕の中で甘えてくる、どう見ても女の子なおっさんを見て、
床に落ちたままの本を見てちょっとだけ後悔。ちょっとだけね。
その後、正気に戻ったシノちゃんから謝り倒されて、
こっちが申し訳ない気分になっちゃったりしたけど、それはまた別のお話)
(2017/03/02 02:12:42)
-
宮藤 つかさ
>
【ではこれくらいで!ご期待には添いたいですね。お相手ありがとうございました、お疲れ様でした!】
(2017/03/02 02:13:16)
-
シノ
>
【ありがとうございましたー!ぜひぜひまた遊んでくださいっ! ではこちらも失礼しまーす!】
(2017/03/02 02:14:35)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/02 02:15:02)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/02 02:15:55)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/02 22:01:00)
-
シノ
>
(宮藤さんに尻尾を、耳をいじられて、すっかりふにゃふにゃになった次の日…。
魔術研究所のメンバーをすぐに集めて、対策会議が行われていた。
「魔獣化に関する会議」と称されたそれは、自分の肉体のみならず精神が
魔獣のそれにのまれそうになる事態があるということを研究所のメンバーに訴えるものであった。
すぐさまありあわせの設備と資財で作られたのは、身につけるアミュレット。
自分の精神を保護し、魔獣に染まりきらぬようにする防御用のお守りであった。
紐状のそれをどこに装備するかを熟慮した挙句、尻尾の先に結ぶ。
もちろんこれで尻尾からの刺激を遮ることはできないが、
万一のことがあったとしても、すぐに魔獣に精神が飲まれてしまうようなことはないだろう。たぶん。おそらく。)
これでよし……しかし、思い出すだけで恥ずかしくなるな……。
(研究所にほど近いショッピングモールの一角、フードコートにて、小さく呟いて机に突っ伏す。
自分が融合してしまったそれは、随分と快楽に弱く、あげく人懐こいらしい。
使役するにもよいと古い書物にあったが、それは魔獣だからよいのであって、
自分が使役されてはたまったものではないのである。 そんなことをぼんやり考えながら、
辺りを見回す。 親子連れや子供、サラリーマン…色々な人物が利用しているこの場所は、
こうして席についているだけで人がいるという実感があって、なんだか楽しい。)
(2017/03/02 22:11:53)
-
シノ
>
(机に突っ伏してすっかり脱力していたところで、 置いてあったブザーが振動して音を立てる。
頼んで置いた料理が完成したらしい。 慌てて立ち上がって、ブザーを持って移動する。
うどん屋さんはご丁寧に子供用フォークも準備してくれていた。)
……ありがとうございます…。
(そのままトレイを持ち、席に戻る。 多分こういうところできちんと「ハシくれハシ!」とか言えないのが、
自分のおっさんらしくないところなのだろう。 そんなことをぼんやり考えながら、
目の前のうどんをフォークで器用に食べ始める。 べつにお箸で食べてもフォークで食べても
味は変わらないし。 合間合間に甘く煮付けられたおあげを食べる。 うん、フードコートとはいえ、
十分に美味しいし値段も良心的だ。 たまにはこうして一人で食べるのも悪くない。
それに、この姿になってもおいしいものはおいしいのだと認識できる。
2本の尻尾を楽しげに揺らしながら、おつゆを跳ねさせないように細心の注意をもってうどんをすすった。)
(2017/03/02 22:35:05)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/02 23:10:21)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ!ちょっとだけになりそうですがお邪魔してもいいですか?】
(2017/03/02 23:10:51)
-
シノ
>
【もちろんです、どうぞどうぞー!】
(2017/03/02 23:11:46)
-
宮藤 つかさ
>
【ありがとうございます!ロル打ちますね】
(2017/03/02 23:12:14)
-
宮藤 つかさ
>
ったく、これだから…… (ハンバーガーを乗せたトレイを持って、フードコートをうろうろしながら溜め息を一つ。 ちょっと可愛いのを選ぼうとするとサイズ問題という深刻な問題が出てきて 結局色んな意味で妥協することになってしまう。何とは言わないけど。 こういうのっていくら説明しても「そんな悩み持ってみたいわー」みたいな 冷ややかな反応しか帰ってこないもんだからつらい) ってシノちゃんじゃん? やほー、なんか買い物でもしてた? ……っていうか、そうしてるとホントただのお子様よね (相席いいですか? なんて事も聞かず、軽く手を振りながら歩み寄ると、 当然のように向かいの席に座って。 うどんをフォークで食べている様子を見ると、なんだか微笑ましい気分になってくる。 これで中身おっさんっていうんだから詐欺よね)
(2017/03/02 23:21:53)
-
宮藤 つかさ
>
【あ、ごめんなさい多段にするの忘れてました!次からちゃんとします】
(2017/03/02 23:22:17)
-
シノ
>
【お気にせずですよー!】
(2017/03/02 23:22:39)
-
シノ
>
(食が細くなったわけではないのだけれど、昔からそこまで食べないせいか、うどん一つを食べるのも一苦労だ。
フォークでうどんを口にはこぶ。 途中まで食べてから、七味唐辛子を少しだけ入れた。)
……うん、からい…。辛さに対する耐性は下がっている、のかな…。
(随分と辛く感じる。そういえば、子供は味覚が鋭敏で、大人になるにつれてその味覚が衰えて、
辛いものや苦いものを食べられるようになる、という話があった気がする。
漫然と考え事をしながら、フォークにうどんを巻きつけていたところで、聞き慣れた声。
狐耳がぴくんと動いて彼女の方を見る。 目の前に座るのは宮藤さんだ。
自然と尻尾が左右に振れてしまう。 女の子の師匠でもある彼女は、とても自分に優しい。)
宮藤さん、お世話になってます。 フードコート、良く来るんです。
もう、会うなりそんなこと…。 見てくださいよ、コレ。 幼い姿なのは自覚してますけど、
これはちょっと、あんまりにあんまりだと思いません?
(彼女にお子様用フォークを示して、必死に訴える。 なんだか自分が精神まで
子供になってしまったみたいだけれど、事情をわかってくれているのは
今のところ彼女ぐらいしかいないわけだし、こういう抗議の一つもしたくなるのだ。)
(2017/03/02 23:32:43)
-
宮藤 つかさ
>
あ、買い物とかじゃないんだ。まぁメニューは幅広いもんね。
(ハンバーガーを無造作にぱくっと食べつつ、辺りを見渡す。
私は買い物のついでに、っていう感覚だったけど、確かに食べる為に来る
というのも頷ける。基本的にここだけで 何でも揃うモールだけど、
食に関してもそうなのかもしれない)
いやー、妥当な気遣いだと思うけど? 今だって辛そうにしてたし……
強いて子供っぽくないところは、そのメニューのチョイスくらい?
(必死に抗議してくる様子がちょっと可愛くて苦笑してしまう。
狙ってやってるのか、素でやってるのか、どっちにしても大概よね。
うどんというのは子供が頼むメニューっぽくはないけど、だからといって
これでお子様ランチとか食べてたら席につく前にすっ転んでたかもだけど)
(2017/03/02 23:41:28)
-
シノ
>
ええ、食べ終わったら買い物に行こうかなとも思っていましたけど…。
春用のコートがあってもいいなって思いまして。 服のレパートリー、あんまりないですからね。
(ハンバーガーを食べる彼女ににこにこと相好を崩しながら答える。
この体になってしまったせいで、自分の部屋は急に衣類が増えた。
男だった時のそれは箱にしまって整理しているからよいものの、
問題は女の子用の衣服である。圧倒的に足りないのだ。
ちょくちょく買い足しているとはいえ、十全とはいえない。)
……宮藤さん、もうわたしの事、ただの女の子だと思ってません?
うどんはささっと食べるのに良いですからね。研究所でもよく食べてたんです。
(唇を尖らせて抗議する。 楽しげに笑ってるし。 とはいえ、ここで抗議すればするほど
大人っぽさが損なわれるから必死にこらえた。 大人だし。)
そういえばですね、宮藤さん、見てくださいよコレ…じゃーん!
あっ、おしゃれとかじゃないですよ?これは精神を保ってくれるアミュレットなんです。
これがあればもう以前みたいにおかしくなったりはしませんよ!
(尻尾をくるんと回して、尻尾を抱くようにして紐状のアミュレットを結んだところを彼女に見せる。
誇らしげな表情で語ってから、つんつん、とアミュレットをつついて見せて。)
(2017/03/02 23:51:19)
-
宮藤 つかさ
>
なら後でまた一緒に買いに行こっか?
どうせだからそろそろスカートにも慣らし……ナンデモナイヨー
(カタコトな言い振りもわざとなら途中まで本音を漏らすのもわざとだけど、
ついつい弄りたくなるというか、嗜虐心を煽られるというか。
目を逸らして明後日の方を見ながらハンバーガーをぱくぱく)
えー、だって、ただの女の子にしか見えないし
そうやっておじさんアピールしたって……ねぇ?
シノちゃんて物腰柔らかいから、そういうの逆効果にしかならなくない?
(アピールしてくる必死さがまた可愛いというか。
やっぱりこれ狙ってやってるんじゃないの?と思ってしまうもの仕方ない)
っと、なになに? へー、そんなの作れるんだ! なんかホントに研究所っぽい!
じゃあ、これならもう触っても大丈夫なんだ?
(別に研究所とかの話を信じてなかったわけじゃないんだけど、
そういう現物を目の当たりにして思ったままに無礼な物言いをしちゃう。
もちろん感心しているのは本当で、尻尾とアミュレットを触ってみようと
興味深そうに手を伸ばしてみる)
(2017/03/03 00:06:06)
-
シノ
>
あっ、ぜひお願いします! 色々ある方がやっぱり、動き、やすく……。
す、スカートはやめましょう?スカートは、ねっ? わたしのなんかこう、
大事なものがですね、絶対失われてしまう気がするんです…!
(わざとらしくそっぽを向く彼女に必死に呼びかける。
いまですら結構可愛い服で恥ずかしいのに、スカートや、
それに合わせた格好をさせられてしまったら…
おじさんのなにかは、おそらく壊滅的なダメージを受けてしまう。)
おじさんだって物腰は柔らかいんですー! べつにこう、なんていうんですか?
がらっぱちというか、おっさんくさいのだけがおっさんじゃないんですよ、もう…!
(頑張って彼女に訴える。 少し前までは普通のおじさんだったんだもん…!)
ええ、コレのおかげで魔獣の精神の影響は受けづらくなるはずです。例えばですね、
触れられ、てもっ…ん、っ…! 触れられてもですね、その刺激に対して耐性が強まったとか、
そんなイメージですね。 触られて強い刺激があるのは変わらないんですけど…。
(アミュレットと尻尾に触れる彼女の手が動くたびに、ぴくんとかすかに身体が震える。
比較的しゃんとしていられるのは、彼女の触り方が柔らかいのと、アミュレットのおかげもあるのだろう。)
(2017/03/03 00:16:14)
-
宮藤 つかさ
>
ええー、似合うと思うんだけどなー、スカート。
っていうか、大事なものなんてとっくに失われてる気がするんだけど。
少なくとも私にとっては……ほら、図書館の時とか?
(魔獣の精神がうんたらかんたら、という話らしいのは分かるんだけど。
でも、ああいう状態を見せられたら、成人男性らしい尊厳とかそういうのは
全くもって感じられないわけで。そうでなくとも仕草とか女子力高いのに)
はいはい分かったわよ、分かりました、ほら、機嫌直してー♪
(頑張って訴えられると、あからさまに子供扱いしながら頭をなでなで。
宥められるかは分からないけど、撫でられると嬉しそうな反応するところは
何度も見てきてるし、今回もそれでなんとかならないかなー、なんて期待しつつ)
あっ……うん、なるほど、かなりマシにはなったのね。よかった……
でも、これで遠慮なくモフれると思ったんだけど、ちょっと残念かも?
(思ったより大丈夫じゃなかったけど、尻尾を触る手を引っ込めて。
反応を見るとちょっと充分とは言えない気はするけど、それでも前よりはマシだし。
ちょっと物足りないところはあるけど、とにかく良かったとは言えると思う)
(2017/03/03 00:32:22)
-
シノ
>
似合う似合わないの問題じゃないんですよー!そ、そんなっ、あの…うう、っ…!
(頑張って反論しようとするけれど、図書館の一件を持ち出されると頭を垂れるしかない。
図書館で耳や尻尾をたっぷりと撫でられていたあの時は、間違いなく……ペットに成りかけていたのだから。
瞳を潤ませ、不満げな表情でそっぽを向こうとするけれど――)
う、ぁ、あぁ……機嫌、直したりしませんもん…♪絶対直しません…♪
こんなぁ、いくら頭、撫でて守らても、だめです、大人の怒りですよぉ……
んぁ、っふ、ぁぁ……♪
(頭を撫でられるたびに表情が蕩けていく。 目尻がさがり、狐耳と尻尾から力が抜ける。
瞳を潤ませて頬を上気させながらあげる抗議の言葉には、もはや力の欠片も残っていなかった。)
…宮藤さんに、その…尻尾、触ってもらうのは…その、大好きですから。
もし触りたくなったら、いくらでも存分に触ってもらって構いませんので…。
(尻尾から離れる手を名残惜しげに見つめながら答える。
とりあえず、あっというまに撃沈しない程度にはパワーアップしたのだ。たぶん。)
(2017/03/03 00:46:42)
-
宮藤 つかさ
>
ほら、そんな反応しちゃって……ぜんぜん説得力無いわよー?
それに、似合う服着てくれたら、もっと可愛がってあげるんだけどなー?
(思ったよりなんとかなった、っていうかそれ以上だった。
しっかりしなさい信田賢治!と心の中でちょっとだけエールを送っておきましょ。
もっとも、心の中で応援するだけで、手は優しく頭を撫で続けてるわけだけど。
にこにこ顔で、おじさんを煽ってるのか魔獣を誘惑してるのか、なんだか
よく分からない言葉を口にして。
っていうかこれ、まるで私が悪い事考えてるみたいになってきてない?
まぁそうだとしても、ちょっとこの楽しみをやめようとも思わないけど)
ほんとにー? ……まぁでも、それはまた今度ね?
(思わせぶりな、ちょっと意地悪な顔をして、ちらっと周囲を見やってから視線を戻す。
アミュレットの効果がどれくらいなのかは分からないけど、
ここでお試ししてみましょう、とはさすがに思えないものね。
今度はどう可愛がってやろうか、なんてろくでもない事を考えつつ)
(2017/03/03 00:58:18)
-
シノ
>
っふーっ、ううっ、んー…っ…♡ っふ、うぅぅ…説得力、っていわれ、てもっ…♪
似合う、服……でも、それ、着たら……きっと、もっと……。
(宮藤さんの手が頭を、耳を撫でるたびに、身体の力がすっかり抜けてしまう。
くーん、と甘えるように鼻を鳴らしながら、すっかり撫でられるがままになって。
気持ちよい感覚が全身に満ちるたびに、尻尾がぱた、ぱたと揺れ動く。
何とかして我慢しないといかない…彼女の口車に乗るべきではないのに、
アミュレットで押さえ込んでいる魔獣の本能が恭順を求め、自分の中で
どくどくと脈動しているのを感じた。)
は、はいっ、ではこん、どっ……。
(おとなしくうなずく。いそいそ。ごまかすようにフォークを持って、残り3口ぐらいのうどんを口に運ぶ。
もう味なんてわからない。 頭を撫でてもらいながらご飯を食べるとか、もう子供というか
幼児みたいな状態なのだけれど、そういったことに気を払える状態ではなかった。)
(2017/03/03 01:12:48)
-
宮藤 つかさ
>
なぁに? もっと可愛がってほしいの? じゃあお願いしてみよっか。
可愛い服着て、可愛くおねだりされたら私もやる気出しちゃうんだけどなー?
(撫でていた手を不意に止めて、じーっと楽しげに顔を覗き込んで。
気分はおあずけをしてる飼い主みたいな。それにしては悪戯っ気がありすぎるけど。
これひょっとして尻尾とか耳とかじゃなくてもいけるんじゃ……?
なんて少し困惑は無いでもないけど、それはそれでまぁ良し)
なんかもう待ちきれない、みたいになってるけど……そんなに良かったんだ?
(わざとらしく意外そうに驚いたふりをして、答えにくい事を訪ねてみる
こうも嗜虐心を煽られると、本人の口から言わせたいと思っちゃうわよね。
シノちゃんがうどんを食べ終わる頃にはこちらもハンバーガーを平らげていて、
既に何を着せてやろうかなんて考えていたり)
【そろそろ次くらいで〆にさせてもらってもいいでしょうか?】
(2017/03/03 01:34:23)
-
システム
>
シノ さんが自動退出しました。
(2017/03/03 01:42:50)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/03 01:46:03)
-
シノ
>
んうっ、っふーっ……ううーっ……くふ、ふー……っ…♡ (手の動きが泊まると、少しだけ正気に戻る。 荒い息をつきながら、縋るように視線をやる。 手の動きはすっかり止まっていて、まるで決断を自分に迫るよう。 ほんの一瞬なのか、それともたっぷり時間がかかったのか…。 自分のなかではたっぷりと時間をかけた後、潤んだ瞳でそっと彼女を見上げた。) 宮藤さん、あのっ、おねがいです……わたしのこと、いっぱい、可愛くなれるように… もっと女の子になれるように、一緒にっ……一緒に、可愛い女の子の服、選んでください、おねえちゃん…♡ (陥落。また一段、女の子としての会談を登ってしまうような言葉を返しながら、ゾクゾクと背筋を震わせた。) …だって、だってっ…宮藤さんに触ってもらうの、すごく、きもちよくて…あっ、変な意味じゃなくてですね…? こう、なんていうか、日向ぼっこというか、ふかふかの布団というか、ああいった気持ちよさで……。 (何かを考えている彼女に答えながら、おくちの周りを紙ナプキンで拭って一礼。 トレイを持って立ち上がる。) ごちそうさまでした…。 宮藤さん、あの…さっきの、あの、お買い物…。 (もじもじと恥ずかしげに身体を揺らしながら、そっと相手を見やる。 可愛いお洋服を一緒に買いに行ってください、っておねだりしてしまったわけだし、 彼女の予定をお伺いするように見やった。)
(2017/03/03 01:52:32)
-
宮藤 つかさ
>
お、おねっ……! ……ん、よく出来ました♪
(ようやくという感じで見上げてくる瞳をにんまり顔で眺めていると、
不意打ちですごいワードが飛んできて、思わず仰け反りそうになる。
初めて言われたとはいえ、まさかここまで破壊力があるとは……恐るべし。
なんとか踏ん張って、よしよしってまた頭を撫でてあげて)
日向ぼっこに、お布団……ねぇ? それは確かに魅力的だけど……
っていうか呼び方、お姉ちゃんのままでもよかったのにー
(それであんな状態になるって、あの魔獣も大概すぎない?
そう言いそうになった言葉はグッと飲み込んで。
いつもの呼び方に戻ってる事にちょっとだけ不満を漏らすけど、
もうちょっと仲良くならないとダメかなー、なんて思いつつ)
じゃあ今日は気合い入れて選んであげないと♪
シノちゃんがしっかり女の子になれるようにね?
(こちらもトレイを持って一緒に立ち上がると、にこーっと意地の悪い笑みを浮かべる。
本人がリクエストしたんだから、もう遠慮する必要は無いわよね。
これまで遠慮してたのかっていうと、それはそれでちょっと怪しいけど。
それから一緒に服屋に向かって、フリフリな短いスカートをメインに、
可愛い系の似合いそうな服を一通り着せてみたり、ちゃんと買わせたり、
むしろ私が自腹で買うからちゃんと着てねとか、そんな事があるかもしれないし、
ないかもしれない。でも終始上機嫌に過ごせると思う)
(2017/03/03 02:13:36)
-
宮藤 つかさ
>
【長考気味ですいません!休日前とかならお応えできると思うので、その時にでも…!ということで、こちらはこれで〆という感じで】
(2017/03/03 02:14:18)
-
シノ
>
【いえいえです!こちらも同じなので!>長考気味 はーい、明日とか明後日もいると思いますので、もしお見受けしたら遊んでやってください! おつきあい感謝です、ありがとうございました、すっごく楽しかったですー!】
(2017/03/03 02:16:39)
-
宮藤 つかさ
>
【こちらこそお相手ありがとうございます!それではまたお願いしますね、お疲れ様でした!】
(2017/03/03 02:18:02)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/03 02:18:14)
-
シノ
>
あ、ああ……言って、しまった…ダメなのに、こんな…ん、ふ……♡
(自分の意思で、彼女が望むがまま行ってしまった、女の子らしいおねだり。
一瞬色んな意味で辛い表情になるけれど、頭を撫でてもらうとそんな悩みも雲散霧消する。
魔獣との融和が進むとしても、男としての何かが削れるとしても、この心地よさには抗いがたい。)
…だってっ、わたし……宮藤さんのこと、お姉ちゃんって呼ぶのなんて、恥ずかしくて……
(彼女の言葉に困ったような表情を見せるけれど、まだ残っているおじさんとしての矜恃で
必死に踏みとどまる。 年下の…娘みたいな年齢の子にいいようにされてしまうのは、
情けないやら面映いやらだ。)
……あの、手加減を、お願いしますね…? なにとぞ、なにとぞ……!
(トレイを片付けながら必死にお願いする。 もちろん聞き入れて貰えるわけもなく、
可愛らしい服をいっぱい購入したり、挙句プレゼントとして買ってもらったり、
大人として、男性としての何かがべこべこに成りながらも、楽しい時間を送るのでした。)
【こちらもこれにて!ありがとうございました!】
(2017/03/03 02:24:02)
-
システム
>
シノ さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/03 02:24:07)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/03 20:39:36)
-
秋津 雅人
>
【大通りで大立ち回りその後、という感じで待機させてもらいます。 あとロダに設定を上げました。見かけた事があるとか同じ学校とかそういう既知は【】で言ってもらえれば歓迎です】
(2017/03/03 20:40:32)
-
秋津 雅人
>
せいっ!ったぁ!(大通りで暴れる怪ロボットのドテっ腹をオーラを纏った蹴りでぶち抜き、残心のポーズを決めると同時に爆発を起こし崩れ落ちていく。 背中の廃熱機構から放出された蒸気がマフラーのようにたなびいて……) はい、それじゃあ後片付けおねがいします。 はい、暁学園高等部で、はい研究室所属で、あ、これ教師権限委任された証明と、はい、はい。それではお仕事お疲れ様です(周囲で待機していた学園管理局の職員さんに学生証を見せてぺこぺこと事務手続きを進めるメタルヒーローの姿がそこにあった。 だって研究室所属という程度で司法的な権限0なのだから) ふぃー、終わった終わった(そうしてアーマーが青いオーラ光に還元されて生身の姿に戻れば、ふい……と額に浮かんだ汗を拭って……) うわ、あの時の貰った一発か……(腕に赤いものがついているのに気付いて嫌そうに眉根を寄せる。 怪ロボットの放った爆砕ハンマーはガードしたつもりだったが予想外にダメージを食らっていたらしい。 邪魔にならないように近くの路地に入って壁に背中を預けて)
(2017/03/03 20:47:22)
-
システム
>
望月 沙夜 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/03 20:55:53)
-
望月 沙夜
>
【こんばんは、お邪魔します!ええと、下のロルに続けても構いませんか?設定等は今からロルで打たせていただきますので!】
(2017/03/03 20:56:42)
-
秋津 雅人
>
【はい、大丈夫です。よろしくお願いします!】
(2017/03/03 20:58:35)
-
望月 沙夜
>
【自己紹介も兼ねて回しますので、少しお時間をいただいてしまうかもしれません!(先に謝っておきます)ごめんなさい!】
(2017/03/03 21:04:32)
-
秋津 雅人
>
【了解です。そちらのペースでごゆっくり!】
(2017/03/03 21:06:34)
-
望月 沙夜
>
(海に囲まれた大きな都市は、全体を把握しようとすれば何日かかるか数えた事はない。学生らしく普段は学業に勤しむのが常であり、今日も今日とて坂の上の学園の授業を聞き概ね平和な日常を謳歌している。但し、広大かつ大らかな場所柄ゆえか多種多様な学園の一つであるこの場所は、森の向こう側に見える大きなビル街とは異なった和風の外観の為、奇妙な光景に見えなくもない。授業が終わり席を立てば息を一つはいて教室を後にした。黒を基調としたセーラー服は襟に白い三本のライン、白いリボンは校則通り、プリーツスカートの丈はきっちり膝下迄……学校の門をひとたびくぐってしまえばまるで時代錯誤のその学校が自分はそんなに嫌いではない。とはいえ世間を騒がせている人型ロボットや自分が持つ霊力とよく似た能力を表す超能力というものに興味もあるため、人並みの好奇心は持ち合わせている。)
(2017/03/03 21:21:40)
-
望月 沙夜
>
……――とは思うものの、そんなにめったに出会うこともありませんが(広い場所柄か、どこかしらで何かが起きている事は唯一学校に備え付けられたテレビから窺い知る事が出来るものの、自分がそれに興味をもって向かう頃にはすっかり事態は収束している事がしばしば。暴走自動車を誰かが止めたのだとか、どこかの実験施設が爆発したとか……自分からすればまるで夢の国の出来事のようだと口元に笑みを浮かべた。)ただいまもどりましたー(学校と実家を行き来するだけの通学に事件があるのならそれはそれで問題でもある、と言葉にするのはいつも神主である父の台詞で家の扉をくぐり、何時もの日課である家の手伝いの為に服を制服から家業である神社の巫女服に着替えれば、帰ってきて早速言付かったのは買い物だった。返ってくる前に言っておいてくれれば、と少しそんな不満も頭を掠めるものの素直に返事を返せば巾着を手に取り街に足を運ぶ。)
(2017/03/03 21:21:51)
-
望月 沙夜
>
……何かあったのかしら(目抜き通りに出れば何処か浮足立った雰囲気で、道路に機械の残骸が立ち入り禁止のテープの奥に見え首を傾げると覗き込んだ。尤ももう事後処理中なのか、ほとんど何もわからない状態で、また何時ものどこかの世界のどこかの出来事なのだと小さく溜息をつく。瞬きを繰り返し気を取り直して歩きかけたその時、側の路地に人影を見つけて思わず足を止めた。)……具合でも悪いんですか?(壁に背を預けている人影にそう声を掛けると救急車呼びます?と続けて問いかけ。)
(2017/03/03 21:22:01)
-
望月 沙夜
>
【長い間、本当に長い間お待たせしてすみませんん!!!こんな感じで自己紹介も兼ねたロルを落とさせていただきました、よろしければお付き合いお願いします!】
(2017/03/03 21:22:57)
-
秋津 雅人
>
【はっ、大丈夫です!文量はこっちそこまで伸びない方向で行きますが!】
(2017/03/03 21:25:15)
-
望月 沙夜
>
【あああ、大丈夫、大丈夫です!あの、最初だけ、最初だけですので!!】
(2017/03/03 21:25:52)
-
秋津 雅人
>
うぇ?(声をかけられてそっちに視線をやると学園都市では珍しい巫女さんが……いや友人の一人が熱を上げている電気街の方に行けば居るのかも知れないが。なんというか純正品といった感じの雰囲気を纏っているように見えて、落ち着かない様子できょどっとしてしまうのは仕方のない事だろう) あ、あーいや、ちょっとさっきの騒ぎで怪我しちゃってさ。大通りを流血したまま歩くのはさすがにギョッとさせるよなぁって(傷そのものは浅いのだが、場所が額だけに出血量は肌の上を垂れる程度でなんとも見栄えがよろしくない。 女の子にこういうの見せるのは如何な物かと、微妙に身をよじって隠そうと…)
(2017/03/03 21:31:31)
-
望月 沙夜
>
(声を掛けたために驚かせてしまったのか、声をあげた相手に驚いて一歩足を引く。)……さっきの……ああ、今私が見ていた何かしらの残骸の跡ですね(落ち着かない様子の……どうやら彼だったらしいと声から判ずると怪我をしていると口にするのを受けて眉を顰めた。)怪我をしてるんですか?(どうやらそれを隠そうとしているらしい彼に近寄ると顔を覗き込む。)ああ、額が切れてしまったんですね……(学生鞄を、と手元を探ろうとしてさっき着替えたばかりだった、と思えば唇を引き結び白衣の袂にいつも入れてある白無地のハンカチを取り出すと彼に差し出した。)これをどうぞ……鞄があったら絆創膏があったのですが、生憎今は持ち合わせていませんので
(2017/03/03 21:43:23)
-
秋津 雅人
>
ああ、暴走ロボットなのか、それとも誰かが目的があって暴れさせてたのか判らないけど。その辺の調査は学園任せだな。俺は倒しただけ(ふふん、とどこか自慢げなのはどこか幼さを残していて。本人的にはちょっとした見栄程度のつもりだが) ああ、ちょっとドジって……って、近い、近いよ?(顔に影が差してふと視線を上げると近くで覗き込む女の子の顔、ずさっ!と音を立てて後ろに下がり、べったりと壁に背中を貼り付けて) あ、いやいやいや!それ悪いって!なんか凄い綺麗なやつじゃん。押さえてればそのうち乾くからさ(真っ白なハンカチは手を拭くだけでも気後れしてしまいそうだというのに、自分の血で汚してしまうところを想像するととても罪深い事のような気がしてしまって。 それを善意で差し出せる彼女に浄化されてしまいそうな気分になる)
(2017/03/03 21:51:39)
-
望月 沙夜
>
ロボット……私動いているところをまだ見た事がないのですが、やっぱり格好いいんでしょうね(でも暴れていたのだから悪いロボットなんだろうか、と首を傾げながら彼の言葉を嚙み砕いていく。)……ロボットって、倒せるものなんですか?(そして思い至るのが少し時間がたってから。どこか得意げに笑みを浮かべる彼の言葉によればロボットを倒したと言葉にしたような気がして思わず聞き返し、壁に背中をつける彼に近い、と抗議の声をあげられてしまう。)怪我をしてるというので、どんな具合か見たかったんですが……――えい(押さえていればそのうち乾くから、と差し出したハンカチを手に取ってくれない彼に掛け声をかけてそのままハンカチを彼の額へと押し付けようか。もっとも彼が避けてしまったのならそのハンカチごと手は壁に押し付けることになるだろうけれど。)
(2017/03/03 21:58:07)
-
秋津 雅人
>
へ?あーうん、なんかごつかったかな……ゴリラみたいな(いかにもパワータイプ、と力こぶを作るジェスチャーを交えて。上半身がマッシブな怪ロボットだった事を乏しい表現力で何とか伝えようと) ああ、一応俺も能力使える側なんで(うん、となんとなく居心地が悪そうに頷く。 自慢してしまいたい気持ちもあるけど、落ち着いている様子の彼女の前でそういう事をするのはなんとも気が引けてしまって) あ、うん、だよね?そうだよね?でもほら、パーソナルスペース?とかあるだろ?(なんか女の子っぽい匂いがして恥ずかしい、なんて言えるはずもなくて視線をそらして……その隙にえいっとされてしまった) あ、あえ?あ…………ありがと…(ハンカチを汚してしまったのはとんでもなく申し訳ない気分でいっぱいにさせてくれるが、謝るより先にお礼だろうと、ぼそぼそっと言葉にする。 ちょっとバツが悪そうに)
(2017/03/03 22:04:24)
-
望月 沙夜
>
ゴリラみたいな……(概ね平和である自分の周り以外の所では、時折非日常的な事件が起こるらしい、と彼の言葉から察すると身振り手振りを加えて説明してくれる彼に思わず笑ってしまう。)ふふ、ありがとうございます……そんなゴリラと戦うんですか?(楽しい人だと思いながら能力が使えるからと言葉を言い募る彼に軽く首を傾げながらそう尋ね、どうやら距離が近すぎたらしいと彼の言葉から察すると左手を軽く握りしめ唇に当て、巾着を手首に下げた右手は自分の腰を抱くようにしながら少し考える仕草をして軽く目を閉じる。)んー……いえいえ、そんなことはないですよ、やっぱり怪我をしているのならどれくらいか見ないといけませんからこれくらいの距離は必要でしょう?(どうやら不意打ちには成功したらしく、ぺち、と小さな音がして彼の額にハンカチを押し付ける事が出来たのなら目を細めて口元を緩めると笑みを浮かべた。)もうちがついてしまったので、ええ、もういくらでも拭いてくださって構いませんよ……素直に受け取ってくださったなら私もこんな強引な手を遣わずに済んだんですよ?(ありがとうと声にする彼にどういたしまして、と言葉を返すとそういえば、と言葉を続ける。)思わず力いっぱい押し付けてしまいましたが痛くありませんか?(と幾分、間の抜けた質問を返すと今更ながらに心配そうに眉を顰めて彼の額に視線を注いだ。)
(2017/03/03 22:15:40)
-
秋津 雅人
>
うん、ゴリラ。腕が妙におっきくてさ(彼女が笑ってくれれば微妙に力の入っていた肩からほっと力が抜けて) ん~俺って特待生って奴なんだけど。能力研究の協力しなくちゃいけなくて、で、ちゃんと結果出してますよーってアピールのために便利屋さんとして使われてるってわけ(ふぃーとどことなく疲れた様子で。 せいぜい検査や試験に付き合う程度だと思っていたのにこんなに使われるとは予想外だったのだ。まあバイト代が入るので助かってはいるが) ん~そゆもん?(でしょう?と力強く言い切られてしまえば、そういうものかも…と押しきられてしまう) う……ごめんなさい。ありがたく使わせてもらいます……(なんか腑に落ちない…と微妙に歯切れは悪いが助けてもらったのは確かで……) ああ、大丈夫大丈夫、これくらい平気だよ。傷自体も小さいし……あ、このハンカチ、どうやって返せば良い?洗わないと…
(2017/03/03 22:24:07)
-
望月 沙夜
>
(ゴリラを想像してそのゴリラの腕を二割り増しくらいにすればいいのだろうか、と彼の説明を聞きながら思考を巡らせると、特待生だと言葉にする彼を見て目を瞬かせた。)成る程?ええと、つまり貴方は日々能力を使いながら便利屋さんとして街で活躍する人、という認識でいいのでしょうか?(彼の説明を聞きながら思案しながらそう言葉にすると、続けた言葉に疑問符を浮かべる彼に頷いて見せる。)ええ、そういうものですよ……謝らなくてもいいんですよ?怪我をしているのなら気になさらず使ってください(絆創膏があったらもっと良かったですね、と続けながら、あ、と気づいた風に声を零すと持っていた和柄の巾着の中から掌に乗る小さな瓶子を取り出した、口の部分は溝が入っていて多少揺らしても零れない特別仕様のその蓋を回して開けると右手を彼の方に差し出す。)すみません、そのハンカチちょっとそのまま渡してください
(2017/03/03 22:36:00)
-
秋津 雅人
>
あー、そんな感じでいいよ。活躍はしてるかどうか怪しいところだけど……この間なんか犬探しだったし(と、その時のことを思い返して……今回のロボットより強敵だったかもしれないなぁと遠い目に) いや、親切にしてくれるのはほんとありがたいんだけどさ。綺麗なハンカチに血をつけるってかなり勇気が……(それどころか絆創膏が手元にないことを気にしてくれる彼女は凄く良い子なんだろうなぁと、あまり真面目な生徒でない自分を省みて恥ずかしいような気分になってしまったりして……) えっと、こう?(ハンカチを離すと傷はとりあえず血が止まってくれたようで、はい、と血が触れてしまわないようにと気をつけながら差し出して)
(2017/03/03 22:43:16)
-
望月 沙夜
>
でも犬がいなくて困ってる人がいたから犬を探してたんですよね?だったら、活躍してるのではないでしょうか(どこか遠い目をする彼に、犬と追いかけごっこでもしたんだろうかと思いながらも綺麗なハンカチに~と言葉を言い募る彼に笑みを浮かべた。)安心してください、3枚100円の安物ですよ(右手で人差し指、中指、薬指を立ててそう言葉にすると、安心しました?と続けて言葉にし、差し出されたハンカチを受け取ると血のついていない方へと折り返して先程蓋を開けた銚子の中身を注ぐ。辺りに仄かに香る酒気がそれがアルコールであることを物語っている。)……はい、どうぞ……中身は御神酒なので消毒になるかと思って、血は止まったみたいですけどちゃんと消毒もしておかないと(ね?と再度ハンカチを差し出すと彼が受け取るまで辛抱強く待ち、受け取ってくれたのなら笑みを浮かべた。)ほんとはこう、霊力でえいって治せてしまえばいいんですけどね……まだ人に対して使ったことがないので……
(2017/03/03 22:54:18)
-
秋津 雅人
>
……ん、そだな。人助けには違いないもんな(彼女の真っ直ぐな物言いに毒気を抜かれ、キョトンとした顔を覗かせてからふっと笑み崩れて、うん、そうだな、とどことなく嬉しげに) え、嘘ぉ!?(完全に雰囲気に飲まれていた。 きっと彼女みたいな清楚で優しい感じの巫女さんが持ってるのだからきっと凄くいい奴なのだろうと、勝手に印象補正が入っていた。 今まさに個人的評価も印象補正が入っている真っ最中だとは気付いていない) おみき……ああ、御神酒、そっか巫女さんだもんな…(うん、そうかちゃんと本職なんだ……と感慨深げに頷く、そっかぁ……と噛み締めるように額に押し当てて。 染みるのを想定していなかったせいで いっ…とくぐもった声が漏れそうになるが、ぎりぎりのところでやせ我慢に成功して、ははんこんなの平気ですよ?とでも言いたげな表情を浮かべて) 霊力…ああ、そういうの使えるんだ……そうだよなあここそういう場所なんだよな…(やっぱここファンタジーだよなあと)
(2017/03/03 23:01:53)
-
望月 沙夜
>
そうですよ、ええ、自信持ってくださいね(こちらの言葉に笑みを浮かべる彼は、どことなく幼さも感じさせ最初に見たどこか自慢げなそれに見えて口元が綻んだ。)ふふ、ほんとですよ?ほら、そう聞くと遠慮なく使えるでしょう?さあさあ、どうぞどうぞ(意表を突かれたと言わんばかりの彼の物言いに笑いながらそう返すと、御神酒、と何度か反芻する彼を見て首を傾げるとハンカチを受け取った彼の側で調子の蓋を閉めつつ、あ、と言葉を零す。)ああ!ええ、でも飲むために持ち歩いているのではないですからね!?そこは誤解しないでくださいね!?(違うんですよ!!と慌てて巾着にしまい込めば辺りを見回してしまうのは未成年が~!的な事を一度前に言われたことがある経験からくるもので。)ん……?ああ、酒気の強い御神酒なので……ちょっと、いえ、大分沁みたかもしれません……最初に言っておけばよかったですね、すみません……ああ、ええ、そうですね(使えるのか、と言葉にされれば頷いて返し自然と頬が緩む。)ええ、本当に……ロボットもそうですが、超能力とか人じゃない人もいて楽しいですよねえ(最も自分はあまり出会える機会がないのだけれど、と軽く肩を竦めながら言葉を続けるともう大丈夫かと言わんばかりに彼を見て首を傾けた。)
(2017/03/03 23:14:56)
-
秋津 雅人
>
あー、はい。頑張ります(どうもこういうのは、慣れない。 勢い任せの声援なんかは貰った事はあるが、こうしてしっかり励まされるなんて初めてで、妙にくすぐったい) むむ、なんだか上手い事納得させられちゃった感が…!(え、これほんと100円のやつ?ほんとに?いやでも嘘つき扱いは…!と脳内で思考がループし始めてぐるぐると……) あ、いや大丈夫…さすがにそういう目では見てないから、うん(勢いに押されて何度もコクコクと頷く。しっかりしてるようでこういうところもあるんだなぁと思うとつい笑みを浮かべてしまって) いや、ぜんぜん大丈夫だけど?これくらいなんともないし(ふるっと膝が震え微妙に声が硬いが、ぜんぜん大丈夫) まあ俺もそんな能力あるからって認められてここに来てるんだから人のことも言えないよなあ……ん、ハンカチありがと……あーえっと(そういえば名前、聞いてなかったなと思い出して) 俺、秋津雅人って言うんだ、君は?
(2017/03/03 23:23:50)
-
望月 沙夜
>
これからも街の便利屋さんだとするとまたこうして逢うこともあるかもしれませんね(頑張る、と口にする彼に笑みを浮かべてそう返すと、続けられた言葉に目を瞬かせてから大丈夫ですよ、と顔の前で両手を合わせて嘘じゃないです、と言葉を返す。)神前に供えられていたのでちょっぴりご利益はあるかもしれませんがー……正真正銘、三枚100円です……――それなら良かった、この間どこかの学生指導の先生に呼び止められて注意されたんですよね(そのあとに続く彼の言葉に前にこんなことがあった、と言葉にしながら何ともないと言葉にする彼に笑みを返そうか。)ここは色んなものがあったりで飽きないと言ってましたが、まさしくその通り、ですね(合わせたままの掌をそのまま遊ばせるように左右に揺らしつつ笑みを浮かべると、名前を口にする彼にああ、と目を細めて口元を緩めた。)私は「もちづきさよ」と言います、秋津さん、ハンカチは記念にどうぞ受け取ってください、まあ、三枚100円の安物ですけどね(余計な一言も口にしながら笑みを浮かべると、路地にのびる影が随分長くなっている事に気づいて少し天を仰ぐように顔を動かすとそのまま軽く目を閉じる。)あー……良かったら、その秋津さんの能力のお話とかとても興味があったのですが、そろそろ買い物にはせ参じなければなりません
(2017/03/03 23:39:17)
-
秋津 雅人
>
ああ、もし困ってることがあれば、お仕事抜きで手ぇ貸すからさ。言ってくれよ(うん、と胸をドンと叩いてどこか得意げに) ああ、それは確かにご利益がありそうだ……いや、うん、疑って悪かったからそんな値段強調しなくて良いからな?(この子、いい人だけどちょっと変わってるなぁ…なんて失礼な事をちらりと考えてしまって) あー確かに持ち歩くだけでもうるさいもんなあ、お使いでも未成年には売らないって言われちゃうし(実家に居たころにそんな事あったなぁと思い出したりして) 飽きないというか、飽きさせてくれないというか、まあ波乱万丈なのは確かだな(これまでに巻き込まれたあれこれを思い出せばため息が漏れそうになるが、楽しそうにする彼女の様子を見ればふっと笑みに変わって) 望月、ね。 うんよろしく……いやもう値段は良いからね!?あー…血がついたのそのまま返すわけにはいかないし、うん、じゃあ記念にいただきます(と、折りたたんだハンカチを手のひらではさんで拝むようにしてからポケットにしまいこんで) ん、じゃあ……また今度な?また今度あったら、望月の霊力の話とか聞かせてくれよ。それと、もっかい言うけど、手当てありがとな
(2017/03/03 23:50:47)
-
望月 沙夜
>
有難うございます……そうですねぇ私の周りは概ね平和ですが、では困ったことがあったら遠慮なく(胸を叩く仕草がとてもご近所の子供っぽいと思ったのは笑みの下にしまい込み、彼にそう告げると値段を強調しなくていいと言葉を続ける彼に不満げに眉を顰めた。)気にしてそうだったから強調したのに……そうなんですよね、私の通っている学校は神事とかを取り扱う為に酒気も持ち込んで良い事になっていたりするのでそういった意味で持っていようが大丈夫なんですが、違う学園の先生とか生徒はそうじゃないでしょうしね(最終学園の先生に懇切丁寧に説明してもらったっけ、と思えばどこか遠くの方を見てしまう。)……おかしいですね、私の周りはとても平和なのに、秋津さんの周りは波乱万丈なんですね……不公平ですね(もしくは彼が元からのそういった巻き込まれ体質なのかもしれない、と少し苦労人を見るような瞳で見てしまったのは仕方がない。)……まあ、帰ったらごみ箱に捨てておいて構いませんよ(記念に、とは言ったもののポケットに仕舞い込むのを見てそう返すとまた今度、と言葉にする彼にはい、と返事を返した。)手当てをしたのは秋津さん本人ですからね、私はどちらかというとハンカチを押し付けただけですよ
(2017/03/04 00:04:46)
-
秋津 雅人
>
平和、平和かぁ……(きっと、俺の平和はこのベルトを付けた瞬間に終わったんだろうな…と遠い目を。これが変身ヒーローならかっこいいけど、実際のところはマッドな先生の実験台だった) ああ、いや、気遣いしてもらってるのは判るんだけどね?うん……。 やっぱ学園ごとにそういう特色ってあるんだなあ……うちはなんかエネルギー関係の研究やってるみたい。オーラとか魔力とかヴリルパワーとかそういうの(めっきりオカルトに詳しくなってしまって、でもここじゃそのオカルトこそが学問で、常識人の自分としては頭が痛くなってしまいそうだ) ほんと、なんでだろうな……望月も気をつけるんだぞ?人間関係とか…(彼女ならきっと妙な人間が集まったりはしないだろうが、我が身に照らし合わせて念のため) それでも、だよ。それで十分助かったんだ。お礼くらい受け取っておいてくれよ。 それじゃ、あんまり引き止めてもなんだから(またな、と軽く手を降って、見送る体勢に)
(2017/03/04 00:11:34)
-
望月 沙夜
>
(どこか噛みしめるような物言いをする彼にどう言葉をかけるべきかを一瞬悩む。平和とは無縁なのだろうか、と遠い何処かを見つめているような彼を見ながら、値段を何度も口にするのはどうやら彼には不評だったようだと返事を返した彼を見て察する。)魔力……は魔法ですよね、多分……(魔法はよく学校で話題に上るのでイメージが付くものの、後二つ述べられた言葉の意味が分からずに首を傾げた。おーらとなんとかぱわーって何だろう、と眉を顰め真剣に考えるものの全然イメージが沸かずに取りあえずそれ以上考えるのは諦める。)とても苦労しているような感じがひしひし、ひしひしと今伝わってきました!(力なく言葉を綴る彼に思わず彼の手を取ると両手で掴んで己の額に当てた。)秋津さん、良かったらまた色々お話を聞かせてください、大丈夫……大丈夫ですよ、私はまだ、ええ、まだ巫女としては未熟なところもありますが、お祓いくらいならきちんとできるくらいには成長している予定です
(2017/03/04 00:27:10)
-
望月 沙夜
>
(人間関係の苦労はお祓いではどうにもする事が出来ないのだが、と彼が突っ込むかもしれないがその前にはそんな言葉を口にする。十分助かった、と言葉を続ける彼に思わずといった風に握りしめてしまった彼の手を解くと両掌を合わせてはにかんだ笑みを浮かべた。)こちらこそ、少しの間でしたが楽しいお話を有難うございました……ではまた出会える日を楽しみにしていますね(手を振って見送ってくれる彼に胸の前で少しだけ手を振り返すと踵を返して頼まれた買い出しの為に路地を後にした。道路にのびる自身の影が随分とその場に留まっていたのだと自覚をさせつつどこか遠い出来事だと思っていたものが身近に感じる事が出来る逢魔が時……家に帰りつけば帰りが遅いと怒られることになるだろうけれどそれはもう少し先のまた別の話。)
(2017/03/04 00:27:22)
-
望月 沙夜
>
【お待たせしました、そして長い間お付き合いありがとうございました、こちらこれで締めさせていただきました!】
(2017/03/04 00:27:43)
-
秋津 雅人
>
【はい、こちらこそお相手ありがとうございましたー、またご縁があればよろしくおねがいします】
(2017/03/04 00:28:43)
-
秋津 雅人
>
ん~っと、なんて言うかな、今までの科学じゃ解明できなかったエネルギー、かな?(自分でも良く判っていないけど、これまでの物理科学では迷信とされていたとかなんとかそんな演説を先生にぶちまけられた記憶からなんとか意味のある言葉を繋げて思い出して) ああ、とっても苦ろうっ!? あ、えと、ちょっとモチヅキ=サン、ひしっと、はい、今とてもお祓いされました!(あ、手ちっちゃい、とか柔らかいとかそんな断片化した単語しか思考できなくなってあわあわと口元をぐにゃぐにゃに揺らして。 笑顔を向けられればびしっと背筋を伸ばしてそう言い切る。明日から強く生きられそうなそんな漠然とした活力が) ああ、それじゃあなー(ぶんぶんと腕を振って、機嫌良さげに家路に着くのだった。 その日の夜は冷静になって色々思い返してうあああああああと転がるはめになるのだが、それはまあ、どうでも良い話だろう)
(2017/03/04 00:34:29)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/04 00:34:33)
-
望月 沙夜
>
【では見送りまして私も失礼しますね、ありがとうございました~!】
(2017/03/04 00:35:10)
-
システム
>
望月 沙夜 さん(*.*.*.*)が退出しました。
(2017/03/04 00:35:13)
-
システム
>
宮藤 つかさ さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/04 22:28:24)
-
宮藤 つかさ
>
【こんばんわ、ロル置きつつしばらく待機してみます。あと今更だけどロダに設定とか
up/007.txt" target="_blank">http://chat.rulez.jp/up/007.txt
】
(2017/03/04 22:29:06)
-
宮藤 つかさ
>
ったく、子供相手に大人気ない真似してるからこうなるのよ
(パンパンと埃を払うように手を叩いて、足元に転がっている高校生男子たちを見下ろす。
公園でちびっこが遊んでるバスケットコートに、こいつらが後から来て
占領しようとしたところに居合わせちゃったもんだから、
ついつい口を出したらあれよあれよという間にこうなってたってわけ。
おかしいなぁ、最初はちゃんと話し合いで解決しようと思ってたんだけどなぁ。
どうしてこうなっちゃったんだろう、ほんと不思議よね)
っていうか大袈裟に倒れてないでさっさとどっか行きなさいってば。邪魔でしょ
(げしげし、蹲ってる高校生をローファーで軽く小突くと、覚えてろよー!とかなんとか
古典的な捨て台詞を吐いて逃げてった。
昭和か!とか心の中でツッコミを入れつつ、呆れ顔で見送って)
(2017/03/04 22:35:15)
-
宮藤 つかさ
>
よしっ、まぁそういうわけだから、思う存分遊ぶといいわよ
(そこらに落ちていたボールを拾い上げ、こちらの様子を伺っているちびっこ達の方に放り投げてやる。
不良をぶっ飛ばしてちょっとスカッとしたし、ちびっこの平和も守ったし、
うん、善い事したあとって気分いいわね。
ちょっと別件で罪悪感がすごくて余計にね、こう、何か善い事しなきゃって、うん、ね。
子供たちがお礼もそこそこに遊び始めるのを横目に公園の中を歩き出して)
さってっとー、どこ行くかなー?
(このまま帰って惰眠を貪るという選択肢もあるけど、日が落ちるまで時間もあるし、
どっかで遊んでからかな。 それとも研究所にでも顔を出しておくか。
こういう手持ち無沙汰な時間って、どう過ごしたものかって悩むわね)
(2017/03/04 23:00:51)
-
システム
>
秋津 雅人 さん(*.*.*.*)が入室しました。
(2017/03/04 23:21:16)
-
秋津 雅人
>
【こんばんはー通りがかる感じで入っていいでしょうかー】
(2017/03/04 23:21:34)
-
宮藤 つかさ
>
【はじめまして!もちろんどうぞどうぞー!】
(2017/03/04 23:21:47)
-
秋津 雅人
>
【はい、ではロール打つのでしばしお待ちを、よろしくおねがいします!】
(2017/03/04 23:22:23)
-
秋津 雅人
>
ぬあぁぁぁぁぁぁ!
(ずざざざざざ!と土煙を上げ走る白い毛玉とそれに引きずられて行くブレザー姿の男子生徒
時間は少しさかのぼる、あれからすっかりハナコが君の事気に入っちゃってねぇと抜かす……おっしゃるおばさんの依頼により
今度は散歩の斡旋という明らかにもう研究室とは関係ない個人的な依頼を受けてしまったのが数十分前
散歩にテンションを上げまくったハナコが全力ダッシュを始めたのがその数秒後
そしてオーラを体表面に纏わせて保護する力に目覚めたのがその数十秒後
そうして引きずりに引きずられてここに至り、進路上には見知らぬ女生徒)
そこの人!避けて!
(ぶつかる!と思った瞬間ドリフトに入り遊んで!という動きを見せ
このクソ犬!と胸中で叫ぶのだった)
(2017/03/04 23:29:54)
-
宮藤 つかさ
>
ん、なんか……? いやいやちょっとぉ!?
(悲鳴のような声が聞こえたような、と思って辺りを見回すと、
視界には男子高校生を引きずりながら突っ込んでくる大型犬の図。
ちょっと間抜けな絵面で吹き出しそうになるのをグッと我慢して、
というかアレって普通に考えてほっといたらそれはそれでマズいんじゃ?
犬でも衝突事故とか起きるのかしら、とかどうでもいい事を思いつつ)
ああもう……! 悪く思わないでよ、ねっ!
(疾走してくる犬をひょいっと避けると、その後ろで引きずられている
男子との間に体を割り込ませつつ、ピンと張られたリードをガシっと掴む。
同時に手足に念動力を集中させ、足を固定してリードを掴んだ手を
ぐいっと引っ張ると、いかにパワーのある大型犬でも止められるとは思う。
首が心配だけど、まぁ男の子を引きずってるくらいだし大丈夫かな?
あ、でもこれってこのままだと犬は止められても、
彼の方が止まれなかったらぶつかっちゃうんじゃ?
まぁそんときゃそんときよね、と衝突に備える心の準備だけしておいて)
(2017/03/04 23:41:31)
-
秋津 雅人
>
(ハナコはすぐさま彼我の力関係を見切り、リードを捕まれてサイキックパワーでがしっとされた瞬間
即座にお座りの体勢に移行して恭順の意を示すのだった。
なお、雅人が始めて見るハナコの姿でもあった。
だが今はそんな事重要じゃない。
慣性の法則にしたがって速度を保持したまま体が浮き上がりそうになる
このままでは女の子にぶつかってしまう、が、減速するにはあまりにも制動距離が短すぎる
――なら、距離を稼ぐ――
パイルの如くオーラを纏った手を打ちつけ回転運動を加えることで運動エネルギーを散らし
手、膝、つま先を設置して摩擦で距離を殺すスーパーヒーロー着地を行い……ずしゃぁ!と……)
セーフ!
(ギリギリのところでブレーキに成功するのだった
短時間で高速思考をした疲労でぜぇぜぇと息を整え)
ごめん、大丈夫だった?
(ばふばふと女の子にじゃれつこうとするハナコ。サモエド 3歳♀に恨めしげな視線を向けつつ
女の子にはやっちまった…という申し訳なさでいっぱいの表情を向けて)
(2017/03/04 23:55:45)
-
宮藤 つかさ
>
……っ! っと、あれ? おー、すごいすごい!
(ぶつかると思って身を強張らせていたけど、思ってたような衝撃は
いつまで経ってもやって来ない。
ふっ飛ばされたヒーローみたいな着地を目の前で披露されて、
リードを軽く握ったままぱちぱちと拍手して。
というか即座に停まってお座りする犬の姿を確認してちょっとびっくり。
こいつ、出来る……!)
や、こっちはへーきへーき。むしろそっちこそ大丈夫?
ずいぶん引きずられてたみたいだけど? と、はいはい、いい子いい子♪
(私は止めただけで怪我をするような事も無かったわけだし、
ぶつかってラッキースケベみたいな展開も回避されたし、
大丈夫じゃない理由を見つける方が難しいわよね。
むしろ、あれだけ引きずられてたんだから怪我してるんじゃないかと、
彼の方を心配そうに見やって。
じゃれついてくる犬を受け止めて、モッフモフな毛並みをわしゃわしゃーっと)
(2017/03/05 00:06:46)
-
秋津 雅人
>
ああ、こっちは大丈夫
ちょっとしたバイトみたいなのでこいつの散歩頼まれたんだけどあの通りで……
ほんとぶつからなくて良かった……
(はぁと安堵の息を吐いて、彼女に撫でられご機嫌そうにへっへっへっと舌を出してるハナコを見る
まったくこいつは、と自分も撫でようと手を伸ばし、かぷっと大きな口の中に格納される
絡み合う視線、始まる野生の格付け、負けられない戦いがここにあった)
ところで…ハナコ、あー、この犬止めたの、なんかの能力?
そんな凄い力持ちってタイプには見えないしさ
(右手首から先を生暖かく包まれながら、何事もなかったかのように話を続ける
あのタイミングでかかった急ブレーキは明らかに彼女の体格からすれば過剰とも呼べる勢いで
あのまま制動に失敗していたら社会ダメージが入っていた予感があって、知れず背筋が粟立つ
思春期の少年にとっては骨折よりも恐ろしいダメージだ)
(2017/03/05 00:13:51)
-
宮藤 つかさ
>
え、バイトで……犬の散歩? なんか、変わった仕事ね。
っていうかほら、ケンカしないの、まったくもう……
(犬の散歩のバイトとか初めて聞いた。ペットを預かるサービスとかだと
散歩も業務の内らしいけど、散歩単品でバイトとは変わってるなぁ、と首を傾げ。
何か野性的なにらみ合いを見るとハナコの頬の辺りをぐいぐいっと、
反省しなさいって感じで)
ああ、うん。念動力なんだけどね、離れたものを持ち上げるとかは苦手で、
私のは自分の体の操作とか防護とかそういうの。
そっちこそ、あの勢いでよく止まれたわよね。
漫画みたいにぶつかったりセクハラみたいな事になるかと思ってたもの。
(自分の能力を軽く説明しつつ、彼も何か持ってるんじゃないかと訊ねて。
あれだけすごい勢いで引きずられて怪我もしてないみたいだし、
それにしては犬を止められるわけでもないし、なんだろうと首を傾げる。
ついでにからかうように余計な感想も付け足しつつ)
(2017/03/05 00:25:59)
-
秋津 雅人
>
いや……前回迷子犬探しを引き受けたら気に入られたとかで……
気に入られ……てないよなこれ……
(頬をぐいぐいと引っ張られればうーと何度か唸ってから手を開放するハナコ
あ、これ知ってる。フリスビーとかお気に入りのボールを放す時に抵抗する奴だ…と
感情の篭ってない目でさっきまで噛まれててベッタベタになっていた手をハンカチで拭く)
ああ、念動力、そりゃ目に見えないはずだ。
あの勢いを食い止めるって事はトルク強い系だなぁ
俺のはオーラ力、身体強化系なのは一緒だけど……
まだ使えるようになったばかりでさ、細かい制御出来てなくて…引っ張って止めようとして振り回しちゃったら大変だろ?
ううん、あの様子だと俺パワー負けしてるな……
(ぐむむ……と能力に年齢は関係ないとは言え年下っぽい女の子に負けてるというのはどうにも悔しい
やっぱりもっと真剣に能力の訓練しなきゃなあ…とひそかに心に誓って)
ってしないからな!?そんな漫画みたいにぶつかるだけで変な体勢になるとかないから!
(ガッ!と勢い良く顔を上げてちょっと必死なくらいにぶんぶんと首を振る
女の子がそんな事言っちゃいけない!的な思春期思考で)
(2017/03/05 00:38:48)
-
宮藤 つかさ
>
えっと……気に入られてはいるんじゃない? どっちかっていうとオモチャって認識?
(なんとなく、唸ってる様子を見ながら思ったことを口にする。
ちょっと同情しちゃうような、プークスクスってしたくなるような、
とりあえず一応は彼の手を離したハナコの頭をよしよしって撫でてやって)
なるほど、オーラ力……って、よく知らないけど、すごいネーミングよね。
あー、制御できないとね……うん、まぁ、大変よね。がんばってね?
まぁ私のはねー、念動力なのに遠隔操作できないし、パワーしか能がないみたいなアレだし。
おかげでエグい実験に付き合わされたりもするし。
(聞きなれない言葉になるほどとは言ったものの、どんなものかって詳細はさっぱりで。
なんとなく言葉からニュアンスが伝わってくるという意味では良いネーミングなのかも。
制御できないというスッと伏し目がちに目を逸らすけど、すぐに顔を上げて、
彼の方をポンポンって応援してあげたい。
それから褒められると今度は自分の能力の愚痴を零したりして。
隣の芝は青いってやつね)
え、あ、うん、大丈夫、じょーだんよ、じょーだん♪
そうそう、私はつかさね。宮藤束咲。お兄さんは?
(ものすごい勢いで否定されるとちょっと面食らうけど、やでもーって感じで
手をひらひらさせつつ、一応名乗っておく。
この慌てたような反応を見るに、やっぱりこれ弄ったら面白いやつだ。とか
ろくでもない事を確信しつつ)
(2017/03/05 00:51:57)
-
秋津 雅人
>
……うん、俺も今うすうす感付いてたよ…
これボール捕まえた跡の反応の奴だ……って
(そっかー、犬の階級計算のうちにも入ってなかったかーと
この情報は雅人にとってショックだった)
うちの教授、先生?が付けた名前だけど……まあ、判りやすくていいんじゃない?
生命エネルギーっていうの?生き物が持ってる力を増幅して使えるらしいんだけど
力加減がなーどうも上手く行かないんだ、思い切りぶん回すならそんなに苦労しないんだけど……
(と、何度か手首を振るって、地面に思い切り打ち込んでも痛みさえない辺りちゃんと仕事してるんだよなあと)
でもさ、さっきはその力のおかげで助かったわけだし、ありがとな
って……エグい実験?
なんか怪しい道具装着してみろって言われて言うとおりにしたら体の中に吸い込まれたとか
街中で暴れてるロボット殴り倒してこいって言われたりとか?
(我が身に起きた出来事を思い返して、うわぁ…と同情的な表情を浮かべ
わかるわー、と何度もうなづく、大変だったなーと
肩をぽんぽんされるとちょっとはずい)
女の子がそういう冗談言うのどうかと思う……
あ、俺は秋津雅人、暁学園の一年
(よろしくな、っとにかっと笑って
彼女の内面など察する事が出来るはずもなく、きっといい奴だな!と)
(2017/03/05 01:04:23)
-
宮藤 つかさ
>
まぁ、うん、強く生きて……。
分かりやすさは、うん、確かにすごいけど……なんかダサいって言うか、ねぇ?
制御はねー、できないとほんと、うん、困るし。そこは慣れるしかないんじゃない?
何なら、練習に組み手くらいなら相手になってあげてもいいわよ。
(ショックを受けている彼には、同情的な視線を向けざるを得なかった。
力の制御ができないとどうなるのかは、私もよく知っている事だけど、
こう、黒歴史的にあまり思い出したい事じゃなくて言葉を濁す感じになって。
それを誤魔化すみたいに提案もしてみたりして)
え、なにそれこわい……っていうか体の中にとかちょっとホラー入ってない?
私のは殆どはこう、アスレチック的な? SAS○KEみたいなアレなんだけど、
たまーにね、例えば、こう、トラック相手に衝突実験とか、
発破解体するビルから抜け出せとか、大砲受け止めろとか、そういう感じの?
(彼の言う実験内容を聞くとバイオレンス方面よりも、なにかこう背筋が寒くなるような、
っていうかその道具って今も体の中に入ってるのかな、って彼の体をジロジロと。
どこかで聞いたテレビ番組の名前を引き合いに出したり、続く例えの方は
ちょっと物騒な内容を口にする。こうして並べてみると、よく生きてるわね私)
ん、雅人先輩ね、よろしくね♪
(こっちもにこーっと笑って、握手でもしようと手を差し出して。
普段は名乗ったくらいで握手とかしないけど、どのくらいまでなら
冗談で済むのかなーって、一応ね、ちゃんと加減しないとね)
(2017/03/05 01:18:56)
-
秋津 雅人
>
むしろ強くなりたいよ俺は……
え、待ってダサい?なんか…シンプルで判りやすい中に力強さとか…ない?
(え、嘘マジで…と今の今まで疑問にすら思わなかった事実を突きつけられて、マジで?と
とっくに学園側に申請出して通っちゃってるんだけど)
自分の体の一部として認識すれば良い、とは言われてるんだけどなあ…どうにも…
え、組み手?ありがたいけど女の子相手に蹴ったり殴ったりってやりにくいな…
(ううん、と腕組みをして難しそうに
一応女だからと見くびっているのでもなく、殴りにくいとか上から目線でもなく
純粋にやりにくい、と思っているだけなので悪意がないのは伝わるだろうか、デリカシーがないのは仕方ないが)
え、あ……ないんだ……うん、俺の中にさ、なんかキルリアン周波数?とか何とか同調させて融合させてるみたいでさ…一応、科学……らしい
あ、何かそっちは物理的にバイオレンスだな……どこも大変だなぁそういうの
学費とか生活費とかはたすかってるけどさぁ…
(やっぱうちだけかぁ、と視線を感じて思わずお腹を押さえるも
彼女の口から聞く実験内容は十分バイオレンスで、きっと自分でもちょっと泣きが入ると思ってしまった
方向性は違えど無茶振りやらされてるという共通点があると判ればどこか連帯感のようなものを感じてしまう)
先輩、先輩かぁ……ああ、よろしくな!
(彼女がしっかりこっちを値踏みしているだなんて想像できるはずもなく
先輩という呼び名に気を浴して手を握るとぶんぶんと上下に
それを見てぽふっと握手の上にお手をして混ざりに来るハナコ)
(2017/03/05 01:34:05)
-
宮藤 つかさ
>
え、ダサくないと思ってたの? ……いや、ないですけど。
(意外に自信あったんだ……って、なぜか敬語が出てきちゃう。
ちょっと変わり者なんだなぁ、と生暖かい目を向ける大人の対応)
私は逆かなー、もう体の一部みたいなもんだから、むしろ遠隔操作がねぇ…。
……ふーん? 雅人先輩ってそういう女性差別とかする人なんだー?
(手足が体から離れるイメージとか、私にはちょっと難しいし。
難しい顔をする先輩の顔を下から覗き込む感じで見上げてみる。
先輩の目から見ると、たゆんって胸が強調されるポーズかも。
意地悪い顔してるからわざとだっていうのは分かるだろうけど)
まぁここだと大抵のオカルトは学問になっちゃうしね……
やっぱ報酬は大事よね! 私だって報酬が良くなかったら速攻契約切ってるもん。
どうなの、どのくらい貰ってるの?
(報酬の話になると、共感しながらうんうんって感じで頷いて、
ズケズケとその内情についても質問していく)
ひょっとして先輩って呼ばれる事、あんま無いんだ?
(握手をしながらも、なるほどこういうベクトルは平気なのね、
とかダメな分析をしつつ、ハナコの前足もとって一緒にブンブン振ってみたり)
(2017/03/05 01:49:08)
-
秋津 雅人
>
いや、でもなんか…飾らないところがいいとか…それでちょっと捻ってるところとか…
(なんかドイツ語とか使うよりいいじゃん……と見る見るうちにしょんぼりとしていく
頭にケモ耳が生えていたらさぞかしペタンと寝ていたことだろう)
なんかなあ……体の中にエンジン?みたいなのがある感覚で
それを回して出してるって感じで、一度そう認識しちゃったらなかなか…おかげでパワー振り絞る方はむしろ楽なんだけど……
いや待って違うよ!?そういう社会派問題に踏み込む奴じゃなくてさ!
えっと、ほら、つかさもすっごい強いけど可愛いデスチワワと戦えとか言われたら、強さとは別に気が引けるだろ!?そういうやつ!そういうやつだから!
(女性差別とかセクハラとかそういうのは男が一度受けたら致命傷だぞ?と父さんの言葉を思い出してぶんぶんと勢い良く首を振る
じっと見られて思わず見返すと歳に似合わぬそれが目に入って、そらそうとして、いや視線そらすって疚しいですって言ってるようなものじゃない?と身動きが取れなく)
まあ今まで科学で解明出来なかったエネルギーを研究するってグループだからなあ…
え?えっと……バイトするよりは貰ってるかな?
危険度にもよるけど……怪ロボットと戦ってこんくらい
(と指で示すのはバイトの日給レベル
実働一時間足らずでそれは大きいけど、危険手当とか職能給とか考えるとどう考えても足りないレベルで)
ん~俺の中学ってそういう先輩!みたいな雰囲気のとこじゃなかったし、せいぜいさん付け?
こっちだと一年だからそもそも先輩って呼ばれる機会ないんだよ。大学付属だけど中等部ないし
(むしろ握手くらいなら意識もしないレベルで、意識させられたらアウトだが自発的にはセーフという繊細なお年頃
ハナコはといえばすっかりつかさがお気に入りのようでばっさばさと尻尾を振っている
俺にはあんな顔を見せたことないのに)
(2017/03/05 02:01:42)
-
宮藤 つかさ
>
いやいやいやこれっぽっちも捻ってないからねそれ!?
まぁほら、能力のイメージって人それぞれだし、一番やりやすいのが良いんじゃない?
あはは、ごめんごめん♪ ちょっとした冗談だから、そんな慌てなくても大丈夫よ。
次からはちゃんと手加減するから、許して?
(しょんぼりしている先輩に思わずツッコミを入れちゃう。
慌てた反応を見ると悪戯っぽく笑って、胸の前で手を合わせて
媚びっ媚びなごめんねのポーズ。ただし、やめるとは言ってない。
想像してたより初心なんだなーって、微笑ましい気分に)
んん? バイト……するよりは……?
え、待って、犬の散歩ってそんな高い……わけじゃない……?
……そ、そっかー、それなりに? ちゃんと、貰ってるのねー?
(先輩の話が一瞬理解できなくて、うん?と首を傾げてしまう。
おかしい。私が貰ってる報酬に比べて、こう、文字通り桁が少ない。
これはひょっとして、私の額を言ったら精神的に致命傷になるのでは。
なにか誤魔化さないと、と焦りはするものの、そんな言い回しも浮かばず、
あからさまに動揺して目が泳いでる感じの態度になってしまった)
あー、その辺は学園によって結構違うわよねー。
じゃあ後輩らしく、ちゃんと丁寧語で喋った方がいいですか? 先輩♪
(よしよし、ってハナコとじゃれ合いつつ、悪戯っぽい顔で首を傾げて。
にっこり笑顔で訪ねてみる)
(2017/03/05 02:19:22)
-
秋津 雅人
>
え、嘘?ほら、オーラパワーとか理力とかじゃなくて「ちから」って辺りとか……
あーそういうもん?そういうもんか……ん~ありがと、頑張ってみるよ
(あえてダサいのがかっこいい!という、ある種の病の第二段階に突入したもの特有のセンス
しかし自分より慣れてる相手にアドバイスを貰えば、そういうものか……と頷いて)
冗談でも冗談にならないことがあるんだよ……特に女の子がそういうの言うと大体男が負けるし……
あ……いいよ、うん、怒ってないから
(はぁ、とため息を吐くも、媚びっ媚びのあざといポーズをあざといと見抜くだけの眼力もなく
微妙に視線をそらしながらこくこくと頷いてあっさり乗せられてしまう)
ああ、犬の散歩は…うん、バーガーくらい食べれるかな、セットで……
さっきのは怪ロボットを倒したとか、ひったくり捕まえたとか
そういう性能アピールになるパターンかな?
(と、本人的には何かおかしいとも思ってないようで
むしろバイトもした事がないお小遣いだけで生きてきた少年には十分貰っていると思うほど
生活費なんかは別途支給で趣味や生活向上に全額使えてしまうのもそれを後押ししていた
きっと彼女の報酬額を聞けば三度目まで聞き間違いだと脳が処理する事だろう)
や、いい!いいよ!なんかそれくすぐったい!
(その笑顔も合わせてなんか落ち着かない気分で両手を顔の前でぶんぶんと振って
狩猟本能を刺激されたハナコが痛烈な肉球パンチを顔面に叩き込んできてくぐもった悲鳴を漏らす)
(2017/03/05 02:29:11)
-
宮藤 つかさ
>
意外に気に入ってたんだ、それ? いやまぁ、嘘っていうかね、うん、
いいと思えるならいいんじゃない? 私がダサいって思ってるだけだし?
(私以外にも、結構同意見の人はいると思うんだけど、それは
言わないでおいた方がいいんだろうなぁ、と若干遠い目に)
そう? ならいいんだけど……まぁでも組み手はしてみたいかな?
私そういう経験あんまり無いし。
ほら、気にならないようにダッサいジャージとか着ててあげるから。
(まぁたまーに強い能力持ちとケンカになる事はあるけど。たまーにね。
溜め息を吐く雅人先輩に妥協点を提案しつつ、やっぱり組み手とかは
してみたいので、今度はこっちからお願いしてみて)
雅人先輩……その、なんていうか……強く、生きてくださいね……
(先輩がこっちの動揺に気付かなくて助かったというべきなのかしら。
伏し目がちな悲しそうな顔で、肩をポンポンって叩いて。
なんなのこの報われなさというか、同情しかできないというか)
あはは、やっぱり? って、ちょぉ!? だからもう、先輩はオモチャじゃないのよ?
(くすぐったいと言われて楽しげに笑ってると肉球パンチに呻く先輩、は、
まぁ大した事は無いだろうけど、ハナコに向かって諌めるように、
人差し指を立ててめっ!のポーズ)
(2017/03/05 02:43:28)
-
秋津 雅人
>
……割と……
って、そうだよな。うん、男と女じゃなそういうセンス違うもんな
(うんうん、そうだよな、仕方ないよな。と納得がいったようで
ころっと機嫌を直して何度も頷く、遠い目には気付いてない様子で)
あー、うん、判った。じゃあその時は頼むよ
一応上にも話し通して施設借りれば良いし…その場合生身か変身かどっちがいいかな…
って、なんでダッサいジャージ?そこ気にする要素あった俺?
(上に話して置けばテストとして通るだろうし、万が一怪我してもすぐに対処が
なんて考えてたら突然飛び出すダサいジャージという単語になんで?と疑問符を浮かべて)
あ、うん……たぶん人並み以上に頑丈だと思うけど…
ありが…とう?
(何で急にこんな心配されているのかさっぱり判らなくて
でも自分のことを気にかけてくれるって事はいい子なんだろうな…と勝手に株価が上昇していく)
待って!フォロー嬉しいけどそれすっごい刺さるからね!?
お前もなんでそんな素直なんだよ!?
(オモチャじゃないのよ?ってたぶん普通に生きてたら聞く事のない言葉に思わず突っ込んで
ひゃーんと大人しくめっされてるハナコにちょっとこいつのピラミッドおかしくない!?とじたじたと地面を踏む
うるさい、と言いたいのか前足を乗っけられた)
(2017/03/05 02:53:14)
-
宮藤 つかさ
>
よっし! 楽しみにしてるからね! って変身? 変身とかアリなんだ!
あのベルトつけてシャキーン!ってやるみたいな?
ちょっとバカにしてたけどオーラ力って実はすごい?
(バカにしてたとか無意識に失礼な物言いをしつつも、興味津々で、
シャキーン!に合わせて日曜の朝にやってそうなヒーロー番組的なポーズを取って)
え、だって先輩、女の子に免疫ないでしょ? いつも実験で着てるようなスーツじゃ
先輩には刺激が強すぎるんじゃないかなーってね? こういうやつ、無理でしょ?
(疑問符を浮かべる先輩に思い切り断言しつつ、自覚無いの?って逆に首を傾げて。
取り出したスマホに画像を表示して先輩に向けてみる。画面の中の私の姿は
ぴっちり体のラインが出るようなセンサースーツで、大丈夫だったらこれでいいんだけど。
これでもすごい動きやすい作りになってるから実力も出しやすいし)
まぁ人生って長いから、きっと生きてればいいことあるわよ、うん。
……先輩ってなんか、アレよね、不幸体質みたいな感じするわよね。
(なんかバツが悪いというか、単純に応援してあげたくなるというか、
分かってない様子の先輩に更にフォローを上乗せしてたら、ハナコの足が……。
私には従順でも、もうこのポジションは覆らないんだと悟りつつ、
視線だけで「がんばれ!」って伝えたい。伝われ)
(2017/03/05 03:08:17)
-
秋津 雅人
>
ああ、なんかオーラコンバーターって奴でチャージしてオーラタービンで…あれ、言われてみればオーラ多い……
あ、ともかく、エネルギーの物質化?ってやつの研究でそういうのやってるんだよ
馬鹿に、してたのか……
(冷静になれば確かにネーミングセンスが?いや、そんな事は…と悩んで
でも褒められればちょっと嬉しそうに、子供っぽく思われないかな?なんて考えながらもやっぱり変身は男の子のロマンで
しれっと馬鹿にしてたと言われればまたテンションが下がって激しいアップダウン)
はあ?馬鹿にするなよな、そんなの………ないよこれは!
っていうか見せんなよ!恥ずかしくないのかよ!
(免疫なんて、と唇を尖らせて反論しようとして
スマホ画面に映る格好は無理でした。見てるだけで恥ずかしくて手のひらを突きつけ画面を隠して、しまえしまえと)
うん、つまり人生視点で見ないと良い事ないって言ってるよなそれ……
言うな、俺はまだ認めてない、認めてないから
(女の子に頑張れ!ってさせると自分の中の男の子が頑張ります!ってしそうになるけど
なんか情けないからやめとけ…とクールダウンさせて
そうしてるとハナコがリードを咥えて、頭をぐりぐりと脚に押し付けてきて)
あー俺そろそろ行かなきゃ
連絡先、交換できる?
(とスマホを取り出して、大丈夫?と)
(2017/03/05 03:17:41)
-
宮藤 つかさ
>
へぇー……ネーミングはともかく、そう聞くとなんかちゃんと学問っぽく……
あっ、いや、そうじゃなくてね? うん、ほら、変身とかかっこいいわよね!
(詳しい説明を聞くと感心するように聞いてるんだけど、
誤魔化すにしてももうちょっと何かあるんじゃないの?って
自分でも思うような誤魔化し方になっちゃった)
ほらやっぱりねー? や、だっていつも実験で着てるし、慣れたっていうか?
むしろ研究員のオッサンとかすごいセクハラ発言しまくってくるし、
慣れないとやってられないっていうか?
(ないと言われるとすごすごスマホを引っ込めるんだけど、不満そうに口を尖らせて、
ついでに現状への愚痴なんかも零したりして。
そういうのを我慢するところまで含めての報酬なのか、とかちょっと思う)
ん、いいわよー、はい。
ハナコー? あんまり先輩を困らせちゃダメだからねー?
(スマホを向けつつ、連絡先交換の機能をつけてポチっと。
もう遊びたくて仕方ないのかな、ハナコの頭をぐりぐりと強めに撫でてやって。
まぁ言っても無駄なんだろうなぁとは思うけど、一応ね、一応)
(2017/03/05 03:28:03)
-
秋津 雅人
>
あー、うん、ともかくオーラとか、エーテルとか、フリーエネルギーとか
そういう既存科学じゃ観測できなかったエネルギーの活用法とか研究してる機関なんだよ
ただ、そういうの結構やってるとこ多いから独自性で勝負って……
(気を取り直して説明していく、なんだかんだで自分の所属してるところに帰属意識程度はあるのだ
そうしてだんだんと、独自性部分に思考が至って笑顔が曇っていく)
いやいやいや、無いって言うのは免疫、免疫な?
っていうかそれダメな奴じゃん!そういうの我慢してたらダメだって!
偉い人に相談するとか、ダメなら学園側に相談するとかさ!
(不満そうにされると違うんですよ!と首を振るけど
話題がそっちの方に行くとさっきまでのきょどきょどっぷりを引っ込めて
拳を握って力説する。女の子にセクハラとかちょっと許せないっていう生真面目なところがちらりと)
ん、ほんと困ったら周りに相談しろよ?身内がダメなら俺に言ってくれれば先生に相談するからさ
この間もスパイウェア送り込んできた研究室にパソコンの「.」をランダムに半角と全角に変換するウィルスとか送り込んできたし
(抱え込むなよ?と連絡先交換したスマホをポケットにしまいこんで
ほら、行くぞハナコ、と一声かけると、ギュン!と2秒でトップスピードまで加速したハナコに引っ張られ
倒れこむギリギリで足にオーラを集中させて地面と反発させてジェットスキーのような勢いで滑走していくのだった)
(2017/03/05 03:37:23)